君に届け 第25話 「新年」 (終)
爽子と翔太の恋愛が成就するのか?アニメ「君に届け」の最終話。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりの二年参り。
翔太の希望で生まれてからのいろいろなことを語る爽子は、
高校生になってからの一年が激動過ぎて説明に困まってしまう。
これから印象を変えたいという爽子に「変わってるよ、良い方に。大丈夫だよ」と
声をかける翔太。爽子は思わず泣き出すが化粧を落とさないように我慢。ww
ちゃんと翔太は入学式前から「良い奴じゃないか?」と思っていたという。
「思ってたよりずっと可愛かったよ・・・」 く~~~~

年が変わるころ翔太と爽子が良い雰囲気になっている裏でジョーを確保するため
集まっているあやね達だが、龍は飽きてしまい帰ると言い出す。あやねの勧めで
龍を追う千鶴。無愛想な龍に今回の作戦の説明をするが龍はお参りに並ぶ翔太達を
見つけて大丈夫だと言う。そしてそのままお参りに。
カウントダウンで年が変わり年明けの挨拶を交わす爽子と翔太。
すぐに千鶴とあやねからあけおめメールが届く。すぐに返信する爽子を見て
「メールも先超されたな」とちょっとヤキモチの翔太。

あまりの順番が回ってきた爽子は今までの一年の感謝。
遅れて並んでいた千鶴と龍も良い雰囲気でいっしょにお参り。
おみくじを引く爽子と翔太。翔太は大吉、爽子は・・・凶。ww
しかし恋愛運には「今の人が最上迷うな」と書いてあり「その通りだな」と感心。
でも木に結びつける爽子に、翔太は自分のおみくじをあげるという。
「運を吸いそう」と遠慮する爽子だが翔太は自分は強運だから大丈夫だと言う。

そして「あげたいんだよ・・・誕生日にしてはすげーしょぼいけど・・・」と手渡す。
「今思うと、どうして恋愛感情かどうか悩んでいたのか分からない。
どうして憧れだけで風早君を見ていられたのかも・・・」
いろいろ割を食ってくれているあやねだが、ようやくジョーは親に拿捕されて解放される。ww
お参りも済ませると仲良くやっている爽子を遠目に確認する。
ナンパをするバカが居ると思ったらピン先生。失敗してムカムカしていたら他の
ナンパを邪魔するために声をかけるが、ナンパされていたのはあやねだった。
ジョーから解放されたと思ったら・・・不憫。

爽子を送る翔太。新しい一年に思いを馳せる爽子。
最後に他の登場人物達の年越し風景。

「楽しかった、すごく」「いっしょだ」
別れが名残惜しそうに見つめる二人。
爽子が翔太に貰ったおみくじの恋愛運を見ると「愛を捧げよ倖せあり」と書いてあった。
「同級生、隣の席の男の子、だけどやっぱり友達ではないみたい。
友達よりもっと遠くて、友達よりもっと欲張りになっちゃう、好きな人・・・」
二年参りのエピソードは爽子が翔太に対する位置付けを自分の中ではっきりさせる
イベントだったようですね。それだけでも千鶴&あやねはGJ!
特にあやねはいろいろ割を食ってくれたのでMVPだね。
正直言ってどちらかの告白によって蛇足コーナーでネタバレしたあたりまでは
放送されると思っていたので、現段階としては未消化すぎるな終わり方だったと思います。
このまま切れてしまうのか続編が作られるかで初めて評価が確定しますね。
それまでの過程についてはアニメとして文句なく最上級な出来でした。
毎週々々、爽子を応援し、翔太の爽やかさに感心し、千鶴やあやねの友情に感動し
表情や動作など細やかな心理描写にのめり込みました。
幸せの裏にあるいくつかの失恋のシーンも涙を誘いました。
プロダクションI.G.パネェな。ハードSFアクションだけじゃないんだ。
こういう実力派の制作会社と少女漫画の組み合わせってガイナックスが制作した
「彼氏彼女の事情(AA)」なんかもありましたね。こちらも途中まですごく良くて原作を
すぐに読むようになったけど、1クールなために中途半端に終わったのと最後の方で
庵野&ガイナの演出が強く出過ぎて少し食傷気味担った覚えがありました。
とにもかくにも派手な展開があったわけではないけど全体的に高水準なアニメでした。
なんとか続編にこぎ着けてもらいたいものです。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりの二年参り。
翔太の希望で生まれてからのいろいろなことを語る爽子は、
高校生になってからの一年が激動過ぎて説明に困まってしまう。
これから印象を変えたいという爽子に「変わってるよ、良い方に。大丈夫だよ」と
声をかける翔太。爽子は思わず泣き出すが化粧を落とさないように我慢。ww
ちゃんと翔太は入学式前から「良い奴じゃないか?」と思っていたという。
「思ってたよりずっと可愛かったよ・・・」 く~~~~

年が変わるころ翔太と爽子が良い雰囲気になっている裏でジョーを確保するため
集まっているあやね達だが、龍は飽きてしまい帰ると言い出す。あやねの勧めで
龍を追う千鶴。無愛想な龍に今回の作戦の説明をするが龍はお参りに並ぶ翔太達を
見つけて大丈夫だと言う。そしてそのままお参りに。
カウントダウンで年が変わり年明けの挨拶を交わす爽子と翔太。
すぐに千鶴とあやねからあけおめメールが届く。すぐに返信する爽子を見て
「メールも先超されたな」とちょっとヤキモチの翔太。

あまりの順番が回ってきた爽子は今までの一年の感謝。
遅れて並んでいた千鶴と龍も良い雰囲気でいっしょにお参り。
おみくじを引く爽子と翔太。翔太は大吉、爽子は・・・凶。ww
しかし恋愛運には「今の人が最上迷うな」と書いてあり「その通りだな」と感心。
でも木に結びつける爽子に、翔太は自分のおみくじをあげるという。
「運を吸いそう」と遠慮する爽子だが翔太は自分は強運だから大丈夫だと言う。

そして「あげたいんだよ・・・誕生日にしてはすげーしょぼいけど・・・」と手渡す。
「今思うと、どうして恋愛感情かどうか悩んでいたのか分からない。
どうして憧れだけで風早君を見ていられたのかも・・・」
いろいろ割を食ってくれているあやねだが、ようやくジョーは親に拿捕されて解放される。ww
お参りも済ませると仲良くやっている爽子を遠目に確認する。
ナンパをするバカが居ると思ったらピン先生。失敗してムカムカしていたら他の
ナンパを邪魔するために声をかけるが、ナンパされていたのはあやねだった。
ジョーから解放されたと思ったら・・・不憫。

爽子を送る翔太。新しい一年に思いを馳せる爽子。
最後に他の登場人物達の年越し風景。

「楽しかった、すごく」「いっしょだ」
別れが名残惜しそうに見つめる二人。
爽子が翔太に貰ったおみくじの恋愛運を見ると「愛を捧げよ倖せあり」と書いてあった。
「同級生、隣の席の男の子、だけどやっぱり友達ではないみたい。
友達よりもっと遠くて、友達よりもっと欲張りになっちゃう、好きな人・・・」
二年参りのエピソードは爽子が翔太に対する位置付けを自分の中ではっきりさせる
イベントだったようですね。それだけでも千鶴&あやねはGJ!
特にあやねはいろいろ割を食ってくれたのでMVPだね。
正直言ってどちらかの告白によって蛇足コーナーでネタバレしたあたりまでは
放送されると思っていたので、現段階としては未消化すぎるな終わり方だったと思います。
このまま切れてしまうのか続編が作られるかで初めて評価が確定しますね。
それまでの過程についてはアニメとして文句なく最上級な出来でした。
毎週々々、爽子を応援し、翔太の爽やかさに感心し、千鶴やあやねの友情に感動し
表情や動作など細やかな心理描写にのめり込みました。
幸せの裏にあるいくつかの失恋のシーンも涙を誘いました。
プロダクションI.G.パネェな。ハードSFアクションだけじゃないんだ。
こういう実力派の制作会社と少女漫画の組み合わせってガイナックスが制作した
「彼氏彼女の事情(AA)」なんかもありましたね。こちらも途中まですごく良くて原作を
すぐに読むようになったけど、1クールなために中途半端に終わったのと最後の方で
庵野&ガイナの演出が強く出過ぎて少し食傷気味担った覚えがありました。
とにもかくにも派手な展開があったわけではないけど全体的に高水準なアニメでした。
なんとか続編にこぎ着けてもらいたいものです。
君に届け 第24話 「誕生日」
大晦日で爽子の誕生日、アニメ「君に届け」の第24話。
次回、3月30日も25:29~なので注意。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりで二年参りに向かうこととなった爽子。
黙って前を歩く翔太にただついていくだけの爽子だったが、階段に差し掛かった
ところで足を滑らせてしまい翔太に抱き留められる。
思わぬ接触に激しく照れる二人。初々しいねぇ・・・・
そしてそんな二人を影から見守る三人。ww やっぱり放ってはおかないわなぁ。

業を煮やしたあやねは千鶴に電話をかけさせて、翔太に事情(ウソ)を話して
あとは爽子をリードするように伝える。
一応納得し「甘酒配っているから行ってみようと」爽子を誘う。
そしてさっきとは違い二人並んで歩く。
翔太と爽子をくっつける作戦。熱い女の友情だね。半分は面白がってるだろうけど。
しかしクラスメイトなどいろいろ障害もあるので排除していく。
無事、甘酒を配っている場所に着いた爽子と翔太は配給のおばさんに
「カップルさん二つね」と声をかけられる。
「カップル」その言葉に過剰に意識する爽子はいつものように翔太が
嫌がってないか気にするが、平静を装う翔太も実は意識している。ww

「甘酒を初めて美味いと感じた」という翔太の言葉を聞いて「風早くんの生まれて初めて、
初めて見れた」と可愛い言葉で感動を表す爽子。
そんな爽子に「女の子と二人で初詣なんて、女物のストラップ買ったのだって、
腹巻きすんのも今日が初めて」といっぱい自分の初めてを伝える翔太。
しかし翔太が腹巻きをしてくれていると聞いて貰ったものを使ってくれるのだったら
勘違いのものではなく、翔太のために作ったものをプレゼントしたかったと深く後悔する。
メアドを交換する二人、まず爽子が慣れない手つきでメールの文章をしたためる。
そして受け取ったメッセージとメールアドレスを見て今日が爽子の誕生日だと知る。
残り15分となって予想通り焦る翔太。
それでも「誕生日おめでとう」とまず言葉をかける。
プレゼントを用意できなかったことを後悔するが爽子は生まれた時間がこれくらいの
時間で、16才になった瞬間を一緒にいてくれたことが嬉しいと言う。
「黒沼って、どんな子供だったの?」
あんまり特徴のない生い立ちで答えに困る爽子だが翔太の言う通りに生まれたときから
順に話す。そして小学生の頃の趣味。全部「ひとり○○」って・・・ww
ここまで話して自分って「暗い?」と気付く爽子。しかしそんな爽子のことを
「楽しいことを見つけるのが上手いんだな」という翔太。

一番近い高校を受けて高校生になった15才の春、翔太と出会った。
いつも翔太がきっかけとなって友人、親友の輪が広がった爽子の一年だった。
あと少しで翔太と迎える新しい一年が始まる。
次回 最終回 「新年」
あやねと千鶴、GJ!だね。
カップルと間違われて意識してうれしがる爽子が可愛いのなんのって。
甘酒って子供の頃呑んだのは酒粕版。ストーブの上とかで時間をかけて作るやつです。
でもある程度は飛ぶとはいえやっぱりアルコールは残るので、甘いからって飲み過ぎて
良くゲロってました。ww かなりお酒に弱いので・・・
弱いのに梅酒とかも好きでしたけどね。
最近は夏場に米麹で作られたビン詰めの甘酒をよく飲みます。こちらはアルコール分が
ほぼ含まれないので沢山呑んでも平気。しかも冷やすと甘ったるさも少し押さえられて
サッパリと呑めます。だけどほとんど糖分に変質した炭水化物でなんか太りそうなので
そこそこに自重してますが・・・疲れた時などにすばやく栄養補給できます。
あとフリーズドライのなんかもたまに呑みますね。
キミトドもいよいよ最終回。
新年という節目で翔太がばっちりキメてくれるのでしょうか。
次回、3月30日も25:29~なので注意。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりで二年参りに向かうこととなった爽子。
黙って前を歩く翔太にただついていくだけの爽子だったが、階段に差し掛かった
ところで足を滑らせてしまい翔太に抱き留められる。
思わぬ接触に激しく照れる二人。初々しいねぇ・・・・
そしてそんな二人を影から見守る三人。ww やっぱり放ってはおかないわなぁ。

業を煮やしたあやねは千鶴に電話をかけさせて、翔太に事情(ウソ)を話して
あとは爽子をリードするように伝える。
一応納得し「甘酒配っているから行ってみようと」爽子を誘う。
そしてさっきとは違い二人並んで歩く。
翔太と爽子をくっつける作戦。熱い女の友情だね。半分は面白がってるだろうけど。
しかしクラスメイトなどいろいろ障害もあるので排除していく。
無事、甘酒を配っている場所に着いた爽子と翔太は配給のおばさんに
「カップルさん二つね」と声をかけられる。
「カップル」その言葉に過剰に意識する爽子はいつものように翔太が
嫌がってないか気にするが、平静を装う翔太も実は意識している。ww

「甘酒を初めて美味いと感じた」という翔太の言葉を聞いて「風早くんの生まれて初めて、
初めて見れた」と可愛い言葉で感動を表す爽子。
そんな爽子に「女の子と二人で初詣なんて、女物のストラップ買ったのだって、
腹巻きすんのも今日が初めて」といっぱい自分の初めてを伝える翔太。
しかし翔太が腹巻きをしてくれていると聞いて貰ったものを使ってくれるのだったら
勘違いのものではなく、翔太のために作ったものをプレゼントしたかったと深く後悔する。
メアドを交換する二人、まず爽子が慣れない手つきでメールの文章をしたためる。
そして受け取ったメッセージとメールアドレスを見て今日が爽子の誕生日だと知る。
残り15分となって予想通り焦る翔太。
それでも「誕生日おめでとう」とまず言葉をかける。
プレゼントを用意できなかったことを後悔するが爽子は生まれた時間がこれくらいの
時間で、16才になった瞬間を一緒にいてくれたことが嬉しいと言う。
「黒沼って、どんな子供だったの?」
あんまり特徴のない生い立ちで答えに困る爽子だが翔太の言う通りに生まれたときから
順に話す。そして小学生の頃の趣味。全部「ひとり○○」って・・・ww
ここまで話して自分って「暗い?」と気付く爽子。しかしそんな爽子のことを
「楽しいことを見つけるのが上手いんだな」という翔太。

一番近い高校を受けて高校生になった15才の春、翔太と出会った。
いつも翔太がきっかけとなって友人、親友の輪が広がった爽子の一年だった。
あと少しで翔太と迎える新しい一年が始まる。
次回 最終回 「新年」
あやねと千鶴、GJ!だね。
カップルと間違われて意識してうれしがる爽子が可愛いのなんのって。
甘酒って子供の頃呑んだのは酒粕版。ストーブの上とかで時間をかけて作るやつです。
でもある程度は飛ぶとはいえやっぱりアルコールは残るので、甘いからって飲み過ぎて
良くゲロってました。ww かなりお酒に弱いので・・・
弱いのに梅酒とかも好きでしたけどね。
最近は夏場に米麹で作られたビン詰めの甘酒をよく飲みます。こちらはアルコール分が
ほぼ含まれないので沢山呑んでも平気。しかも冷やすと甘ったるさも少し押さえられて
サッパリと呑めます。だけどほとんど糖分に変質した炭水化物でなんか太りそうなので
そこそこに自重してますが・・・疲れた時などにすばやく栄養補給できます。
あとフリーズドライのなんかもたまに呑みますね。
キミトドもいよいよ最終回。
新年という節目で翔太がばっちりキメてくれるのでしょうか。
とある科学の超電磁砲 第24話 「Dear My Friends」 (終)
後半にいろいろ出てきたキーアイテムが繋がって友達を助けるための総力戦となる
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の最終回。
MAD動画も投稿してますので、よろしければこちらのネタ経由でご試聴下さいませ。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」もどうぞ。
木原幻生によるレベル6を作るための実験体となる幼き頃のテレスティーナ。
お気楽に実験に参加しているけどこのあと大丈夫だったのか?
少なくとも意識不明や後遺症はないみたいだけど・・・

MARのトレーラーを追う木山だがこれはテレスティーナにとって予測範囲。
ハッチの開いたトレーラーから火器武装した兵士達が現れ、木山の車を
攻撃しようとするが美琴の電撃がトレーラー事ひっくり返して危機から救う。
固法先輩のバイクの同乗してきた初春がこの車両は囮で本隊は別にあるので
案内すると佐天と強引に木山の車に乗り込んでナビを申し出る。
つか、工事用ヘルと野球ヘルに3ケツ、金属バットって完全に暴走族だよ・・・ww
困惑する木山だがこの場は初春達の言葉に従って本隊を追走する木山。
体制を整える兵士達を前にして構える美琴と黒子を横から攻撃用ヘリが
けん制するが、これも突然飛んできたトレーラーによって撃墜される。
婚后が助太刀として登場。「エアロハンド」(手のひらで空気を圧縮したり
解放したり出来る能力?)によって兵隊を吹き飛ばす。
だけどこの人も支部にいたのに一人だけタクシーで移動?
佐天でさえわざわざ3ケツで移動してきたのに・・・
助太刀の登場によって美琴を固法先輩のバイクに乗せて木山を追うように指示する黒子。
婚后と黒子という異色タッグが完成する。
春上達が運び込まれた施設に車を向かわせる木山、美琴達もほどなく追いつく。
前回のラストに初春が「この記録は?」と気付いたのはこの民間を装った本隊の
出発のことだったんですね。
研究所に向かう木山達を補足するテレスティーナ、高速道路の高架下から大型の
パワーローダーに乗って現れる。透視能力でとっさに察知し躱す固法先輩は
美琴を木山の車に飛びつかせる。固法先輩は大丈夫なんか?
このパワーローダー「安全第一」とか書いてあるけど全く安全第一に使ってねぇ。ww
車の窓から顔を出す美琴は木山に「ゴメン、私、間違ってた」と詫びる。
「立場が違えば私も同じ事をしていただろう・・・」と返す木山。
失敗は取り返すとテレスティーナのパワーローダーに正対する美琴。

しかし美琴対策した装備と戦術によって電撃だけでなく、超電磁砲も無効化される。
データによって超電磁砲は有効範囲50mだと知られていたためだった。
初春のナビで着実に施設に進路を取る木山の車、テレスティーナは道路閉鎖も
指示していたが、これを塞いだのは黄泉川先生達アンチスキルによる抵抗だった。
上からの圧力のため最小の部隊での支援だがテレスティーナを孤立させることに成功する。
使えない部下に業を煮やしたテレスティーナは再び距離を縮める攻撃を繰り返す。
「先生が生徒を諦めるなんて出来ない!」木山の強い意志に答えるために車の上に立ち
パワーローダーのロケットパンチを正面から受け止める美琴、そして破壊する。
力を見切っているというテレスティーナに全力を見せてやると
追走して来た黒子の協力を得てロケットパンチの破片を電磁力で飛ばす美琴。
この攻撃は予想してなかったテレスティーナのパワーローダーは吹き飛ぶ。

パワーローダーの撃破に成功。
戻ってきた木山は美琴に感謝の言葉をかけようとするが押さえた美琴は
「それは子供達を助けてから」と言う。
第二十三学区の研究施設に到着した美琴達だが外の警備を全員倒してしまったため
無人の状態になり、どこに収容されているのか分からなくなってしまっていた。
初春がパスワードを解除し施設の状況を調べると、最下層ブロックに電力が集中して
いることに気付く。子供達はきっとそこに収容されていると下りていくと子供達と
春上がカプセルの中で眠らされていた。
カプセルを叩いて声をかけると目を覚ます春上、一同は安堵する。
が、突然響き出す「キャパシティーダウン」の音。
手負いの状態のテレスティーナが現れ弱体化した美琴達をはじき飛ばす。

設備を探しに行くと一人離れていた佐天も異常に気付いて部屋に戻り、テレスティーナの
姿を確認する。思わず殴りかかろうとするが「キャパシティーダウンですね!」と
大声なのに妙に説明的な初春の態度に思いとどまる。
テレスティーナとのやりとりから初春の意図を汲んで中央管制室に駆け上がる佐天。
「あんたも犠牲者じゃない?」と問う美琴に「権利を得た」というテレスティーナ。
自分から作られた能力体結晶(ファーストサンプル)から春上をレベル6にする
事が出来ると。ただ幻生の研究を引き継いでいたというわけでもないらしい。
学園が崩壊するようなポルターガイストが起きるかも知れないと聞かされても
レベル6に辿り着りつけたのなら学園都市など用済みだとさえいう。

中央管制室でなんとかキャパシティーダウンを止めようと試行錯誤する佐天だが
間違って音声を拾うボタンを押してしまう。そこから聞こえる美琴の悲鳴と
「学園都市は実験動物の飼育場、てめえらガキは一人残らず家畜なんだよ」と
吐き捨てるテレスティーナの言葉だった。その言葉を聞いてキレた佐天は
「モルモットだろうがなんだろうがそんなこと知った事じゃない!あたしの友達に
手を出すなー!」とマイク越しに訴えて管制機材にバットを振り下ろす。
見事、キャパシティーダウンを停止させることに成功。
能力が使えるようになった美琴はテレスティーナの手を逃れる。
形勢を逆転されたテレスティーナは美琴の超電磁砲をより強力に再現したという
武器で設備ごと美琴を吹き飛ばそうとする。テレスティーナの卑屈さに呆れながら
迎え撃つ美琴の超電磁砲はテレスティーナのそれを凌駕して打ち砕く。

決着し佐天が下りてくるとすでに木山による救助作業に入っていた。
ファーストサンプルも回収しプログラムも完成したので後は実行させるだけ。
しかし木山の脳裏にはあの実験のことが思い浮かび、手が止まる。
そんな木山に「大丈夫なの、絆理ちゃんはね『先生のこと信じてる』って」と
言葉をかける春上。その言葉を聞いて「Enter」キーを押す木山。
開いたカプセル、目を覚ます絆理の最初のひとこと。
「先生、どうして目の下にクマがあるの?」「いろいろと忙しくてね」
次々に覚醒する子供達の「先生だ、木山先生だ・・・」との呼びかけに涙ながらに答える。
そして春上には絆理からの「私の声、聞いてくれてありがとう」とのテレパスが。

「今度こそ言わせてくれ・・・ありがとう・・・」
木山の感謝の言葉に最高の笑顔で返す美琴。
後日談。
何かの記念日のイベントを待つ春上と子供達。
寝坊で遅れた美琴達も急ぐ。なんか美琴のアイデアで行うイベントらしい。

病室で療養する木山に子供達の声が響く。声のする窓の外を見るとそこには
学園都市の空に浮かぶ飛行船に取り付けられたモニターに大きく映る子供達。
「木山センセー、お誕生日おめでとう!」「ありがとう、木山先生。大好きだよ!」
感動のために涙しか出ない木山先生。全ての苦労が報われた瞬間。
飛行船を見上げる学園都市の人たち。
もちろん上条当麻も。って、なんか全てを見ていたような顔して。ww

「ホント、退屈しないわねぇ。この街は」
と、言うわけで大団円の最終回でした。
テレスティーナの悪党っぷりが際だっていたので盛り上がりました。
スピード感のある場面やいろいろ吹き飛ぶ場面なども良く動いていたし、かといって
作画が明らかに荒れるようなこと無かったのでスタッフも渾身だったんじゃないですかね。
暴走実験の最初の被験者だったテレスティーナが五体満足な点とか、戦力として
考えたら佐天が優遇されすぎとか、固法先輩のバイクがどんだけ飛ばしてんだよとか、
バットでキャパシティーダウンだけ都合良く止めたとか細かいことはどうでも良いですね。
美琴の能力値がバンクのデータと異なったというのも
・能力測定の時はやる気無し、今回は根性で+α。
・コインの大きさでは摩擦熱のために50mで消失する。
・能力測定の時に使用するプールが50mだった。
あたりか?ファンタジーとしては「根性」ですが、ある程度の考証では「摩擦熱」かな。
でも幻想御手の時はコインでもっと長い軌跡を描いていたような気がする。
むしろ大きな問題としてアンチスキルに圧力をかけた上層部の存在とかあるけど、
これはまだまだこの先のある話だから置いてもいいでしょう。
目が覚めた子供達も小学校高学年くらいの期間を眠っていたからリハビリなども
大変かも知れないけど、すっかりクマの消えた木山先生が頑張って導いてくれるでしょう。
本当にとても良い最終回でした。
オトナアニメ最新刊で特集。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の最終回。
MAD動画も投稿してますので、よろしければこちらのネタ経由でご試聴下さいませ。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」もどうぞ。
木原幻生によるレベル6を作るための実験体となる幼き頃のテレスティーナ。
お気楽に実験に参加しているけどこのあと大丈夫だったのか?
少なくとも意識不明や後遺症はないみたいだけど・・・

MARのトレーラーを追う木山だがこれはテレスティーナにとって予測範囲。
ハッチの開いたトレーラーから火器武装した兵士達が現れ、木山の車を
攻撃しようとするが美琴の電撃がトレーラー事ひっくり返して危機から救う。
固法先輩のバイクの同乗してきた初春がこの車両は囮で本隊は別にあるので
案内すると佐天と強引に木山の車に乗り込んでナビを申し出る。
つか、工事用ヘルと野球ヘルに3ケツ、金属バットって完全に暴走族だよ・・・ww
困惑する木山だがこの場は初春達の言葉に従って本隊を追走する木山。
体制を整える兵士達を前にして構える美琴と黒子を横から攻撃用ヘリが
けん制するが、これも突然飛んできたトレーラーによって撃墜される。
婚后が助太刀として登場。「エアロハンド」(手のひらで空気を圧縮したり
解放したり出来る能力?)によって兵隊を吹き飛ばす。
だけどこの人も支部にいたのに一人だけタクシーで移動?
佐天でさえわざわざ3ケツで移動してきたのに・・・
助太刀の登場によって美琴を固法先輩のバイクに乗せて木山を追うように指示する黒子。
婚后と黒子という異色タッグが完成する。
春上達が運び込まれた施設に車を向かわせる木山、美琴達もほどなく追いつく。
前回のラストに初春が「この記録は?」と気付いたのはこの民間を装った本隊の
出発のことだったんですね。
研究所に向かう木山達を補足するテレスティーナ、高速道路の高架下から大型の
パワーローダーに乗って現れる。透視能力でとっさに察知し躱す固法先輩は
美琴を木山の車に飛びつかせる。固法先輩は大丈夫なんか?
このパワーローダー「安全第一」とか書いてあるけど全く安全第一に使ってねぇ。ww
車の窓から顔を出す美琴は木山に「ゴメン、私、間違ってた」と詫びる。
「立場が違えば私も同じ事をしていただろう・・・」と返す木山。
失敗は取り返すとテレスティーナのパワーローダーに正対する美琴。

しかし美琴対策した装備と戦術によって電撃だけでなく、超電磁砲も無効化される。
データによって超電磁砲は有効範囲50mだと知られていたためだった。
初春のナビで着実に施設に進路を取る木山の車、テレスティーナは道路閉鎖も
指示していたが、これを塞いだのは黄泉川先生達アンチスキルによる抵抗だった。
上からの圧力のため最小の部隊での支援だがテレスティーナを孤立させることに成功する。
使えない部下に業を煮やしたテレスティーナは再び距離を縮める攻撃を繰り返す。
「先生が生徒を諦めるなんて出来ない!」木山の強い意志に答えるために車の上に立ち
パワーローダーのロケットパンチを正面から受け止める美琴、そして破壊する。
力を見切っているというテレスティーナに全力を見せてやると
追走して来た黒子の協力を得てロケットパンチの破片を電磁力で飛ばす美琴。
この攻撃は予想してなかったテレスティーナのパワーローダーは吹き飛ぶ。

パワーローダーの撃破に成功。
戻ってきた木山は美琴に感謝の言葉をかけようとするが押さえた美琴は
「それは子供達を助けてから」と言う。
第二十三学区の研究施設に到着した美琴達だが外の警備を全員倒してしまったため
無人の状態になり、どこに収容されているのか分からなくなってしまっていた。
初春がパスワードを解除し施設の状況を調べると、最下層ブロックに電力が集中して
いることに気付く。子供達はきっとそこに収容されていると下りていくと子供達と
春上がカプセルの中で眠らされていた。
カプセルを叩いて声をかけると目を覚ます春上、一同は安堵する。
が、突然響き出す「キャパシティーダウン」の音。
手負いの状態のテレスティーナが現れ弱体化した美琴達をはじき飛ばす。

設備を探しに行くと一人離れていた佐天も異常に気付いて部屋に戻り、テレスティーナの
姿を確認する。思わず殴りかかろうとするが「キャパシティーダウンですね!」と
大声なのに妙に説明的な初春の態度に思いとどまる。
テレスティーナとのやりとりから初春の意図を汲んで中央管制室に駆け上がる佐天。
「あんたも犠牲者じゃない?」と問う美琴に「権利を得た」というテレスティーナ。
自分から作られた能力体結晶(ファーストサンプル)から春上をレベル6にする
事が出来ると。ただ幻生の研究を引き継いでいたというわけでもないらしい。
学園が崩壊するようなポルターガイストが起きるかも知れないと聞かされても
レベル6に辿り着りつけたのなら学園都市など用済みだとさえいう。

中央管制室でなんとかキャパシティーダウンを止めようと試行錯誤する佐天だが
間違って音声を拾うボタンを押してしまう。そこから聞こえる美琴の悲鳴と
「学園都市は実験動物の飼育場、てめえらガキは一人残らず家畜なんだよ」と
吐き捨てるテレスティーナの言葉だった。その言葉を聞いてキレた佐天は
「モルモットだろうがなんだろうがそんなこと知った事じゃない!あたしの友達に
手を出すなー!」とマイク越しに訴えて管制機材にバットを振り下ろす。
見事、キャパシティーダウンを停止させることに成功。
能力が使えるようになった美琴はテレスティーナの手を逃れる。
形勢を逆転されたテレスティーナは美琴の超電磁砲をより強力に再現したという
武器で設備ごと美琴を吹き飛ばそうとする。テレスティーナの卑屈さに呆れながら
迎え撃つ美琴の超電磁砲はテレスティーナのそれを凌駕して打ち砕く。

決着し佐天が下りてくるとすでに木山による救助作業に入っていた。
ファーストサンプルも回収しプログラムも完成したので後は実行させるだけ。
しかし木山の脳裏にはあの実験のことが思い浮かび、手が止まる。
そんな木山に「大丈夫なの、絆理ちゃんはね『先生のこと信じてる』って」と
言葉をかける春上。その言葉を聞いて「Enter」キーを押す木山。
開いたカプセル、目を覚ます絆理の最初のひとこと。
「先生、どうして目の下にクマがあるの?」「いろいろと忙しくてね」
次々に覚醒する子供達の「先生だ、木山先生だ・・・」との呼びかけに涙ながらに答える。
そして春上には絆理からの「私の声、聞いてくれてありがとう」とのテレパスが。

「今度こそ言わせてくれ・・・ありがとう・・・」
木山の感謝の言葉に最高の笑顔で返す美琴。
後日談。
何かの記念日のイベントを待つ春上と子供達。
寝坊で遅れた美琴達も急ぐ。なんか美琴のアイデアで行うイベントらしい。

病室で療養する木山に子供達の声が響く。声のする窓の外を見るとそこには
学園都市の空に浮かぶ飛行船に取り付けられたモニターに大きく映る子供達。
「木山センセー、お誕生日おめでとう!」「ありがとう、木山先生。大好きだよ!」
感動のために涙しか出ない木山先生。全ての苦労が報われた瞬間。
飛行船を見上げる学園都市の人たち。
もちろん上条当麻も。って、なんか全てを見ていたような顔して。ww

「ホント、退屈しないわねぇ。この街は」
と、言うわけで大団円の最終回でした。
テレスティーナの悪党っぷりが際だっていたので盛り上がりました。
スピード感のある場面やいろいろ吹き飛ぶ場面なども良く動いていたし、かといって
作画が明らかに荒れるようなこと無かったのでスタッフも渾身だったんじゃないですかね。
暴走実験の最初の被験者だったテレスティーナが五体満足な点とか、戦力として
考えたら佐天が優遇されすぎとか、固法先輩のバイクがどんだけ飛ばしてんだよとか、
バットでキャパシティーダウンだけ都合良く止めたとか細かいことはどうでも良いですね。
美琴の能力値がバンクのデータと異なったというのも
・能力測定の時はやる気無し、今回は根性で+α。
・コインの大きさでは摩擦熱のために50mで消失する。
・能力測定の時に使用するプールが50mだった。
あたりか?ファンタジーとしては「根性」ですが、ある程度の考証では「摩擦熱」かな。
でも幻想御手の時はコインでもっと長い軌跡を描いていたような気がする。
むしろ大きな問題としてアンチスキルに圧力をかけた上層部の存在とかあるけど、
これはまだまだこの先のある話だから置いてもいいでしょう。
目が覚めた子供達も小学校高学年くらいの期間を眠っていたからリハビリなども
大変かも知れないけど、すっかりクマの消えた木山先生が頑張って導いてくれるでしょう。
本当にとても良い最終回でした。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック
君に届け 第23話 「ふたり」
冬休みに突入するアニメ「君に届け」の第23話。
次回3月23日も25:29~なので注意。
イブが明けると父からの衝撃の告白メモ。「実はこの世にサンタさんという職業・・・」ww
携帯電話もプレゼントしてもらって改めてお父さんに感謝の言葉を伝える爽子。

クラスでは昨日のパーティーの二次会に爽子が翔太と二人で来たことが話題になっていた。
しかし罰ゲームだったと言葉巧みに注意をそらすあやね。まだまだ時期じゃないと・・・
登校してきた爽子、少し遅れて入ってきた翔太。爽子は翔太にプレゼントを渡した時の
事を思い出す。お父さんのために編んだ腹巻きが入れ替わってしまったということも
正直に伝えたみたい。嘘の付けない子だからしょうがないか。
それでも喜んで受け取る翔太。
「やさしいなぁー、まさか着けたりしないだろうに気持ちよく貰ってくれて」
着けていたりして・・・ww
改めて爽子に挨拶の言葉を投げかける翔太のネクタイ姿が眩しい爽子。
ホームルームが始まるとずっと休んでいた担任が現れて嫁さんの実家の家業を継ぐため
正式に辞めることになったと伝える。そして話もそこそこに終業式へ。
「激動の二学期」 爽子にそう思わせる一因のくるみと廊下ですれ違う。相変わらずの様子。

終業式も終えて元担任に寄せ書きを渡して行事ごとは終了。
爽子達は食事に翔太達はカラオケに行くことになり、ここでお別れ。
冬休み中ずっと会えなくなるため寂しさを感じる爽子、翔太に最後の挨拶と沢山の
感謝の言葉を伝えようと思うが思えば思うほど言葉にならない。
翔太は他の男子達に急かされて背を向けるが一度振り返り「バイバイ」とだけ言葉を
かけると、爽子もつられて「良いお年を」とだけだがようやく挨拶することが出来た。
お好み焼きを食べに来た爽子達、まだ説明書を読み切ってないからとメールや設定などを
済ませてない爽子の代わりに千鶴が手早く代行する。メアドの参考に聞いた誕生日から
大晦日だと知ってなにやら一計を案じる千鶴とあやね。
そんな二人に最大の勇気を振り絞って冬休み中にも「ものすごぉぉぉぉぉく」暇だったら
会えないかと申し出る爽子に、今さらもちろんだと快諾する二人。

今度は千鶴の方から大晦日の二年参りのお誘い。さっそく携帯電話でお母さんに
確認する爽子がだクリスマスのこともあるしお母さんも否定するようなことは言わない。
冬休み中、しかも自分の誕生日にみんなに会えることで感動する爽子。
あやねは爽子の携帯に翔太の電話番号が既に登録済みだと知ると
「もし風早に会いたいなら自分で誘うのよ、爽子」と誘導する。
「誘う!?」 爽子にとってはかなりの無茶振り。
あやねの巧みな煽りにかなりテンパリながらも翔太に電話をする爽子。
カラオケに来ていた翔太は爽子からの電話でのお誘いに「行く」と即答。
誕生日に会える人たちに翔太も加わった。
大晦日、少々予定より早く爽子を迎えに来た千鶴とあやねは部屋に上がり込んで
爽子のメイキャップを始める。「あんたさぁ、くるみにあった時可愛くなりたいって思った
でしょ、なんで可愛くなりたいのかよーく考えてね」
そして仕上げに髪飾りを誕生日プレゼント。サプライズに泣きそうになる爽子だが
化粧が落ちるので必死に耐える。www

三人で出掛けるがとつぜん千鶴とあやねは爽子を置き去りにする。
「風早と楽しんでね~。何ビビってんの自分で誘ったくせにぃ~」
翔太と二人っきりにするためにセッティング。
やむなく一人で待ち合わせ場所に向かう爽子は、やはり一人待つ翔太の前に到着する。
少しの間だけ見とれる翔太だが「龍、まだだよ。吉田と矢野は?」と聞くと爽子は
「来ない、真田君も来ない」と返す。
「ガッカリさせちゃったかな?困ってるかな?帰っちゃうかな?」と爽子は思い込むが
ゆっくり背を向けて「うん、行こ」とだけ声をかけて歩き出す翔太。
後ろを付いていく爽子。新年まであと30分・・・
次回「誕生日」
千鶴達のナイスフォローで翔太との二人っきりイベント発生!
なんとなく展開的に気を利かせるといった話になるのは予想できたけど、
お化粧まで面倒見てくれるとはね。良い子達だ。
爽子は携帯電話というコミュニケーションツールも入手して親密度もアップ。
だけど爽子の誕生日が偶然発覚して良かった。
そうでなくても長期休暇中とかの誕生日はないがしろにされるしねぇ。
翔太も多分知らないんじゃないかな?で、誕生日と知ってすげぇ焦るとか。
二人からプレゼントされた蝶の髪飾と同じですがこちらはストラップですね。
はやくクローバーのストラップも出さないと。>日本テレビサービス
次回3月23日も25:29~なので注意。
イブが明けると父からの衝撃の告白メモ。「実はこの世にサンタさんという職業・・・」ww
携帯電話もプレゼントしてもらって改めてお父さんに感謝の言葉を伝える爽子。

クラスでは昨日のパーティーの二次会に爽子が翔太と二人で来たことが話題になっていた。
しかし罰ゲームだったと言葉巧みに注意をそらすあやね。まだまだ時期じゃないと・・・
登校してきた爽子、少し遅れて入ってきた翔太。爽子は翔太にプレゼントを渡した時の
事を思い出す。お父さんのために編んだ腹巻きが入れ替わってしまったということも
正直に伝えたみたい。嘘の付けない子だからしょうがないか。
それでも喜んで受け取る翔太。
「やさしいなぁー、まさか着けたりしないだろうに気持ちよく貰ってくれて」
着けていたりして・・・ww
改めて爽子に挨拶の言葉を投げかける翔太のネクタイ姿が眩しい爽子。
ホームルームが始まるとずっと休んでいた担任が現れて嫁さんの実家の家業を継ぐため
正式に辞めることになったと伝える。そして話もそこそこに終業式へ。
「激動の二学期」 爽子にそう思わせる一因のくるみと廊下ですれ違う。相変わらずの様子。

終業式も終えて元担任に寄せ書きを渡して行事ごとは終了。
爽子達は食事に翔太達はカラオケに行くことになり、ここでお別れ。
冬休み中ずっと会えなくなるため寂しさを感じる爽子、翔太に最後の挨拶と沢山の
感謝の言葉を伝えようと思うが思えば思うほど言葉にならない。
翔太は他の男子達に急かされて背を向けるが一度振り返り「バイバイ」とだけ言葉を
かけると、爽子もつられて「良いお年を」とだけだがようやく挨拶することが出来た。
お好み焼きを食べに来た爽子達、まだ説明書を読み切ってないからとメールや設定などを
済ませてない爽子の代わりに千鶴が手早く代行する。メアドの参考に聞いた誕生日から
大晦日だと知ってなにやら一計を案じる千鶴とあやね。
そんな二人に最大の勇気を振り絞って冬休み中にも「ものすごぉぉぉぉぉく」暇だったら
会えないかと申し出る爽子に、今さらもちろんだと快諾する二人。

今度は千鶴の方から大晦日の二年参りのお誘い。さっそく携帯電話でお母さんに
確認する爽子がだクリスマスのこともあるしお母さんも否定するようなことは言わない。
冬休み中、しかも自分の誕生日にみんなに会えることで感動する爽子。
あやねは爽子の携帯に翔太の電話番号が既に登録済みだと知ると
「もし風早に会いたいなら自分で誘うのよ、爽子」と誘導する。
「誘う!?」 爽子にとってはかなりの無茶振り。
あやねの巧みな煽りにかなりテンパリながらも翔太に電話をする爽子。
カラオケに来ていた翔太は爽子からの電話でのお誘いに「行く」と即答。
誕生日に会える人たちに翔太も加わった。
大晦日、少々予定より早く爽子を迎えに来た千鶴とあやねは部屋に上がり込んで
爽子のメイキャップを始める。「あんたさぁ、くるみにあった時可愛くなりたいって思った
でしょ、なんで可愛くなりたいのかよーく考えてね」
そして仕上げに髪飾りを誕生日プレゼント。サプライズに泣きそうになる爽子だが
化粧が落ちるので必死に耐える。www

三人で出掛けるがとつぜん千鶴とあやねは爽子を置き去りにする。
「風早と楽しんでね~。何ビビってんの自分で誘ったくせにぃ~」
翔太と二人っきりにするためにセッティング。
やむなく一人で待ち合わせ場所に向かう爽子は、やはり一人待つ翔太の前に到着する。
少しの間だけ見とれる翔太だが「龍、まだだよ。吉田と矢野は?」と聞くと爽子は
「来ない、真田君も来ない」と返す。
「ガッカリさせちゃったかな?困ってるかな?帰っちゃうかな?」と爽子は思い込むが
ゆっくり背を向けて「うん、行こ」とだけ声をかけて歩き出す翔太。
後ろを付いていく爽子。新年まであと30分・・・
次回「誕生日」
千鶴達のナイスフォローで翔太との二人っきりイベント発生!
なんとなく展開的に気を利かせるといった話になるのは予想できたけど、
お化粧まで面倒見てくれるとはね。良い子達だ。
爽子は携帯電話というコミュニケーションツールも入手して親密度もアップ。
だけど爽子の誕生日が偶然発覚して良かった。
そうでなくても長期休暇中とかの誕生日はないがしろにされるしねぇ。
翔太も多分知らないんじゃないかな?で、誕生日と知ってすげぇ焦るとか。
はやくクローバーのストラップも出さないと。>日本テレビサービス
とある科学の超電磁砲 第23話 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
MARに保護され結果的にテレスティーナの懐に集められた木山の子供達と衿衣、
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第23話。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」を追加。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」もどうぞ。
病室の衿衣を案内して昏睡状態のままの絆理に引き合わせるテレスティーナ。
単なる厚意によるものであるはずもなく、歪む口元が今後の波乱を予測させる。

詳細不明だった木山の子供達がMAR研究室に保護され、事の顛末に一応の安堵を
する177支部+αの面々。しかし現場に居合わせた美琴だけは釈然としない表情。
とにもかくにも佐天は初春に衿衣を見舞いに行くように後押しする。
部屋で見舞いの準備をする初春は衿衣のことと木山のことを思い出し、
落ち込む木山を訪ねてデータを持って一緒に見舞いに行くように促す。
研究室で初春と木山を迎えるテレスティーナ。
しかし衿衣と子供達は別の場所に移送すると言い、しかも移送先も教えない、
面会させることも出来ないと言い出す。食い下がる初春にいつものごとくチョコの
色当てを薦めると今度は初めての色違い。
テレスティーナは終始友好的な口調で対応するが言葉とは裏腹にせっかく
持ってきた木山の資料を床に落としデータを無残に踏みつける。
「どうせ、こんなデータ役に立たない」と言ったところで助手が呼びに来る。
「テレスティーナ・木原・ライフライン」
態度の豹変の理由を悟った木山は掴み掛かるが返り討ちにされてしまう。
髪の毛、抜けすぎ、おっかねー。

今頃、春上を見舞っているんではないかと初春に連絡を入れる佐天。
しかし電話の向こうの初春は号泣するばかり。
またアンチスキルにはMARからポルターガイスト関連の資料の破棄が命じられていた。
一方的な指示に不満はあるがそれ以上は口をはさむことはできない黄泉川先生。
177支部に戻った初春はとにかく泣くばかり。
事情を聞いた固法先輩は改めてテレスティーナの事を調べると、彼女は木原幻生の孫で
実験当時の助手であり、しかも能力体結晶の第一被験者だと言うことが判明する。
さらに泣きじゃくる初春に近づいていきなりビンタをかます黒子の
「いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくれますの?」という言葉に
ようやく自分が今やるべき事をに気付いた初春は固法先輩に変わってキーを叩く。
そして初春を叩いた手をグッと押さえる黒子。

ふと気付くと美琴は支部をあとにしており、ひとりMARに向かう。
清涼剤、水泳部コンビ。婚后のことを心配するほのぼの雰囲気。これが最後の登場かなぁ?
MARの研究所で横を通り過ぎるトレーラーを見送る美琴の視線の先には、
強化服を着込んだテレスティーナがいた。
歩み寄りながら「だましたわね、いったい何を企んでるの」と詰め寄る美琴に正体と地を
表すテレスティーナ。「力ずくで」と挑発され電撃を放とうとする美琴に異変が生じる。
敷地内の設備から発生される「キャパシティーダウン」音が響く。
驚愕する美琴に自分が作ってスキルアウトに試作品の実験させたと自慢するテレスティーナ。
しかも沢山のデータが回収され以前よりもはるかに強化されているという。

能力を封じられ強化服と実弾による攻撃に回避するのが精一杯の美琴。
ついに追い詰められ、押さえ込まれてしまうと気を失ってしまう。
部下に美琴をモルモットとして回収するように指示してその場を後にするテレスティーナ。
指示通り回収しようとする部下達の前に、経緯を病室から見ていた婚后が友達である
美琴を助けるために立ちはだかり無事に救助する。
部下の失態に怒り心頭のテレスティーナ。
カエル先生の病院の病室で目を覚ます美琴。
「全ての責任は私にある」と足もおぼつかないのに再び戦いに赴こうとする美琴。
しかし病室を出ようとする美琴の前には佐天が立ちふさがる。
「御坂さん、いま御坂さんの目には何が見えてますか?」
「何って、佐天さんだけど・・・」 しばらくの沈黙のあと黒子や初春の方を見まわす。

「ゴメン、私なにか見えなくなっていた・・・また、みんなに迷惑かけて」と詫びる美琴に
「迷惑なんかじゃないです。でも離れて心配するくらいなら一緒に苦労したいんです。
だって、それが友達じゃないですか」と答える佐天。
黒子と初春も同意して美琴が納得したところで、次は初春と黒子がお互いに謝るように
指示する佐天。指示通り互いに謝罪の言葉を口にして万事収まる。
ついでに美琴から助けてもらったお礼がされてテレテレの婚后。
体勢を立て直すべく177支部に集合する美琴達。
アンチスキルへの協力を取り次ぐために黄泉川先生を説得する黒子だが、
なかなか話が進まないことに佐天が割り込んで「限界を超えることに意味が
あるんじゃないですか!諦めたらそこで終わりだって言ってたじゃないですか!」と
特別講習のときの言葉の揚げ足を取って説得する。
そこまで言われては考えざる得ない黄泉川先生。

また衛星写真から得たトレーラーの行き先を17学区にある木原の私設研究所だと予測する。
さらにその後方に木山のランボルギーニの車影を見つけ、単独行動に呆れる。
最後の一勝負は婚后も含めて総力戦、「腹が減っては戦は出来ぬ」と気合い充電。
「あれ、この記録・・・?」 なにかに気付く初春。
トレーラーを追う木山、眠らされている春上と子供達、なにやらまだ隠し球を持っていそうな
テレスティーナ、出撃準備を整える美琴+佐天+固法先輩+黒子+初春(+婚后(多分))。

次回最終回 「Dear My Friends」
やっぱりキャパシティーダウンを破壊するのは無能力者の佐天のバットでしょう。ww
なんだかいろいろネタにされそうなテレスティーナの豹変ぷり。完全ヤンキーじゃん。
もしかしたら上品ぶっている所を見てMARの部下達は笑いを堪えていたとか。ww
そしてキャパシティーダウンの存在は頭になかったとはいえ、前回同様に単独行動して
返り討ちに遭ってしまった美琴に対して、一気に美琴を含むみんなを強引にまとめ上げ
さらに黄泉川先生も説得する佐天が大活躍で格好良かったですね。
レベルアッパー事件以降、ことある事に虐げられていたからムードメーカーとして
一花咲かせました。そういった意味ではプロローグのやられ役専門だった婚后も。ww
そういえばテレスティーナって能力体結晶の被験者らしいけど、何らかの効果は
出ているんでしょうか?チョコの色当てを操作するだけじゃないとは思うけど。
最終回となり一丸となって立ち向かうことになっても、最後はやっぱり美琴が持って
行くんでしょうが同行する固法先輩や佐天や婚后ももうひと活躍してもらいたいものです。
そして最後に「特報!」とかあると良いんですけどね。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第23話。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」を追加。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」もどうぞ。
病室の衿衣を案内して昏睡状態のままの絆理に引き合わせるテレスティーナ。
単なる厚意によるものであるはずもなく、歪む口元が今後の波乱を予測させる。

詳細不明だった木山の子供達がMAR研究室に保護され、事の顛末に一応の安堵を
する177支部+αの面々。しかし現場に居合わせた美琴だけは釈然としない表情。
とにもかくにも佐天は初春に衿衣を見舞いに行くように後押しする。
部屋で見舞いの準備をする初春は衿衣のことと木山のことを思い出し、
落ち込む木山を訪ねてデータを持って一緒に見舞いに行くように促す。
研究室で初春と木山を迎えるテレスティーナ。
しかし衿衣と子供達は別の場所に移送すると言い、しかも移送先も教えない、
面会させることも出来ないと言い出す。食い下がる初春にいつものごとくチョコの
色当てを薦めると今度は初めての色違い。
テレスティーナは終始友好的な口調で対応するが言葉とは裏腹にせっかく
持ってきた木山の資料を床に落としデータを無残に踏みつける。
「どうせ、こんなデータ役に立たない」と言ったところで助手が呼びに来る。
「テレスティーナ・木原・ライフライン」
態度の豹変の理由を悟った木山は掴み掛かるが返り討ちにされてしまう。
髪の毛、抜けすぎ、おっかねー。

今頃、春上を見舞っているんではないかと初春に連絡を入れる佐天。
しかし電話の向こうの初春は号泣するばかり。
またアンチスキルにはMARからポルターガイスト関連の資料の破棄が命じられていた。
一方的な指示に不満はあるがそれ以上は口をはさむことはできない黄泉川先生。
177支部に戻った初春はとにかく泣くばかり。
事情を聞いた固法先輩は改めてテレスティーナの事を調べると、彼女は木原幻生の孫で
実験当時の助手であり、しかも能力体結晶の第一被験者だと言うことが判明する。
さらに泣きじゃくる初春に近づいていきなりビンタをかます黒子の
「いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくれますの?」という言葉に
ようやく自分が今やるべき事をに気付いた初春は固法先輩に変わってキーを叩く。
そして初春を叩いた手をグッと押さえる黒子。

ふと気付くと美琴は支部をあとにしており、ひとりMARに向かう。
清涼剤、水泳部コンビ。婚后のことを心配するほのぼの雰囲気。これが最後の登場かなぁ?
MARの研究所で横を通り過ぎるトレーラーを見送る美琴の視線の先には、
強化服を着込んだテレスティーナがいた。
歩み寄りながら「だましたわね、いったい何を企んでるの」と詰め寄る美琴に正体と地を
表すテレスティーナ。「力ずくで」と挑発され電撃を放とうとする美琴に異変が生じる。
敷地内の設備から発生される「キャパシティーダウン」音が響く。
驚愕する美琴に自分が作ってスキルアウトに試作品の実験させたと自慢するテレスティーナ。
しかも沢山のデータが回収され以前よりもはるかに強化されているという。

能力を封じられ強化服と実弾による攻撃に回避するのが精一杯の美琴。
ついに追い詰められ、押さえ込まれてしまうと気を失ってしまう。
部下に美琴をモルモットとして回収するように指示してその場を後にするテレスティーナ。
指示通り回収しようとする部下達の前に、経緯を病室から見ていた婚后が友達である
美琴を助けるために立ちはだかり無事に救助する。
部下の失態に怒り心頭のテレスティーナ。
カエル先生の病院の病室で目を覚ます美琴。
「全ての責任は私にある」と足もおぼつかないのに再び戦いに赴こうとする美琴。
しかし病室を出ようとする美琴の前には佐天が立ちふさがる。
「御坂さん、いま御坂さんの目には何が見えてますか?」
「何って、佐天さんだけど・・・」 しばらくの沈黙のあと黒子や初春の方を見まわす。

「ゴメン、私なにか見えなくなっていた・・・また、みんなに迷惑かけて」と詫びる美琴に
「迷惑なんかじゃないです。でも離れて心配するくらいなら一緒に苦労したいんです。
だって、それが友達じゃないですか」と答える佐天。
黒子と初春も同意して美琴が納得したところで、次は初春と黒子がお互いに謝るように
指示する佐天。指示通り互いに謝罪の言葉を口にして万事収まる。
ついでに美琴から助けてもらったお礼がされてテレテレの婚后。
体勢を立て直すべく177支部に集合する美琴達。
アンチスキルへの協力を取り次ぐために黄泉川先生を説得する黒子だが、
なかなか話が進まないことに佐天が割り込んで「限界を超えることに意味が
あるんじゃないですか!諦めたらそこで終わりだって言ってたじゃないですか!」と
特別講習のときの言葉の揚げ足を取って説得する。
そこまで言われては考えざる得ない黄泉川先生。

また衛星写真から得たトレーラーの行き先を17学区にある木原の私設研究所だと予測する。
さらにその後方に木山のランボルギーニの車影を見つけ、単独行動に呆れる。
最後の一勝負は婚后も含めて総力戦、「腹が減っては戦は出来ぬ」と気合い充電。
「あれ、この記録・・・?」 なにかに気付く初春。
トレーラーを追う木山、眠らされている春上と子供達、なにやらまだ隠し球を持っていそうな
テレスティーナ、出撃準備を整える美琴+佐天+固法先輩+黒子+初春(+婚后(多分))。

次回最終回 「Dear My Friends」
やっぱりキャパシティーダウンを破壊するのは無能力者の佐天のバットでしょう。ww
なんだかいろいろネタにされそうなテレスティーナの豹変ぷり。完全ヤンキーじゃん。
もしかしたら上品ぶっている所を見てMARの部下達は笑いを堪えていたとか。ww
そしてキャパシティーダウンの存在は頭になかったとはいえ、前回同様に単独行動して
返り討ちに遭ってしまった美琴に対して、一気に美琴を含むみんなを強引にまとめ上げ
さらに黄泉川先生も説得する佐天が大活躍で格好良かったですね。
レベルアッパー事件以降、ことある事に虐げられていたからムードメーカーとして
一花咲かせました。そういった意味ではプロローグのやられ役専門だった婚后も。ww
そういえばテレスティーナって能力体結晶の被験者らしいけど、何らかの効果は
出ているんでしょうか?チョコの色当てを操作するだけじゃないとは思うけど。
最終回となり一丸となって立ち向かうことになっても、最後はやっぱり美琴が持って
行くんでしょうが同行する固法先輩や佐天や婚后ももうひと活躍してもらいたいものです。
そして最後に「特報!」とかあると良いんですけどね。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック