君に届け 第22話 「クリスマス」
千鶴の失恋という事件から再び爽子の話に戻るアニメ「君に届け」の第22話。
龍に慰めてもらってすっかり元気を取り戻した千鶴。龍もしっかりプレゼントを使っている。
辛いことはあったけど万事収まったかと思ったら、千鶴は追試が残ってしまった・・・
しかし時はクリスマス前、翔太を中心に結束の固いこのクラスのこと盛大なクリスマス会の
話が盛り上がり、当然のことながら爽子も誘われることに。家族以外と祝うクリスマスに
思いを馳せる爽子だが、毎年恒例の家族とのクリスマス会が出来なくなることに気付いてしまう。

参加の署名の前で悩み両親に確認してみようと考える爽子にやや強引に「行こうよ」と誘う
翔太。もちろん爽子は翔太とのクリスマスに参加したいと強く思う。
千鶴やあやね、両親へのクリスマスプレゼントの準備は万端。翔太へのプレゼントは・・・
手編みのマフラーはさすがにハードルが高く、渡せないかも知れないと思いながら帽子を編む。

そこに帰ってきたお父さんに友達とのクリスマスに参加しても良いか聞こうとするが、
クリスマスのキーワードを聞いただけでお父さんはテンションMAXとなり爽子は機会を
逃してしまう。その後も言葉をかけようと試みるが父の話の腰は折れず結局諦めてしまう。
そして翌日、参加できないことを千鶴達に伝え先にクリスマスプレゼントを手渡す。
翔太も参加できない理由を聞いて残念そうだが、爽子の家族思いを考えるとそれ以上は言えない。

放課後、参加者リストを寂しそうに見つめる爽子の姿を見てしまっても。
クリスマス当日、部屋の机の上に両親へのプレゼントと渡せない翔太へのプレゼントを
(隠すつもりで)置いておいたら、お父さんが勘違いして翔太へのプレゼントの帽子を
自分へのプレゼントと思ってかぶってしまう。大ショックの爽子だが喜ぶお父さんの顔を
見るともう取り上げることも出来ず、そのままお母さんへのプレゼントも手渡す。
そして準備も進み家族のパーティーが始まるが、クラスのクリスマス会が気になる爽子。

そんな爽子に千鶴から電話がかかってくる。「爽子が居ないと寂しい」と気にして電話を
かけてきたのだった。そして気を利かせたあやねが翔太と替わる。
「黒沼?」と翔太の声を聞いた爽子は言葉も出せずに涙を流す。
その様子を見かねたお母さんが爽子と電話を替わり「楽しそうね~」と話をする。
そんなお母さんに「こっちは楽しいです、でも黒沼さんが来たらもっと楽しいです」と話す翔太。
電話を取られた爽子をお父さんが自分の前に座らせるとプレゼントを渡す。
「そう言うことはもっと早く言いなさい、遅くなったら電話するように持って行きなさい」と
プレゼントの携帯電話を持たせる。
「お父さん、ありがとう」
クリスマス会に向かう爽子を見送って「ついにこの日が来たか・・・」と感涙するお父さん。
間に合わないかも知れないクリスマス会に必死に走る爽子。
だが爽子が店の前に到着すると既にクラスメイト達は居なくなっていた。

しかし電柱の影で翔太一人が爽子の到着を待っていた。格好良すぎるぞ~。
ニコッと笑い「来たっ」という翔太の姿を見て泣き出してしまう爽子に、ポケットから
小包を取り出してプレゼントを手渡す翔太。四つ葉のクローバーのストラップだった。
それを見た爽子はお父さんにもらったばかりの携帯電話を取り出すと、翔太は爽子にとって
一番最初の電話番号登録をする。そしてストラップも。
翔太にプレゼントを渡そうとするが、ここで帽子はお父さんの元へ行ってしまっている
ことに気付く。そのまま渡した腹巻きを翔太はネックウォーマーと思ったみたいだけど
ポケットが邪魔そうだ。ww
トラブルもあったクリスマスだが爽子には思い出深いクリスマスとなった。

次回 「ふたり」
久々にくるみ登場?
千鶴主体の話から爽子と翔太主体に戻るかと思ったけど、今回はどちらかというと爽子と
お父さんのお話だったかな。家族とクリスマスを祝った娘が友達と、やがては彼氏と過ごす
ようになる成長過程の第一段階。お母さんはその辺、よく分かっているみたいだけど
お父さんの寂しさが伝わってきますね。
こんなに娘ラブなお父さんの喜びようを見たら爽子の性格では確かに迷うわなぁ~。
龍に慰めてもらってすっかり元気を取り戻した千鶴。龍もしっかりプレゼントを使っている。
辛いことはあったけど万事収まったかと思ったら、千鶴は追試が残ってしまった・・・
しかし時はクリスマス前、翔太を中心に結束の固いこのクラスのこと盛大なクリスマス会の
話が盛り上がり、当然のことながら爽子も誘われることに。家族以外と祝うクリスマスに
思いを馳せる爽子だが、毎年恒例の家族とのクリスマス会が出来なくなることに気付いてしまう。

参加の署名の前で悩み両親に確認してみようと考える爽子にやや強引に「行こうよ」と誘う
翔太。もちろん爽子は翔太とのクリスマスに参加したいと強く思う。
千鶴やあやね、両親へのクリスマスプレゼントの準備は万端。翔太へのプレゼントは・・・
手編みのマフラーはさすがにハードルが高く、渡せないかも知れないと思いながら帽子を編む。

そこに帰ってきたお父さんに友達とのクリスマスに参加しても良いか聞こうとするが、
クリスマスのキーワードを聞いただけでお父さんはテンションMAXとなり爽子は機会を
逃してしまう。その後も言葉をかけようと試みるが父の話の腰は折れず結局諦めてしまう。
そして翌日、参加できないことを千鶴達に伝え先にクリスマスプレゼントを手渡す。
翔太も参加できない理由を聞いて残念そうだが、爽子の家族思いを考えるとそれ以上は言えない。

放課後、参加者リストを寂しそうに見つめる爽子の姿を見てしまっても。
クリスマス当日、部屋の机の上に両親へのプレゼントと渡せない翔太へのプレゼントを
(隠すつもりで)置いておいたら、お父さんが勘違いして翔太へのプレゼントの帽子を
自分へのプレゼントと思ってかぶってしまう。大ショックの爽子だが喜ぶお父さんの顔を
見るともう取り上げることも出来ず、そのままお母さんへのプレゼントも手渡す。
そして準備も進み家族のパーティーが始まるが、クラスのクリスマス会が気になる爽子。

そんな爽子に千鶴から電話がかかってくる。「爽子が居ないと寂しい」と気にして電話を
かけてきたのだった。そして気を利かせたあやねが翔太と替わる。
「黒沼?」と翔太の声を聞いた爽子は言葉も出せずに涙を流す。
その様子を見かねたお母さんが爽子と電話を替わり「楽しそうね~」と話をする。
そんなお母さんに「こっちは楽しいです、でも黒沼さんが来たらもっと楽しいです」と話す翔太。
電話を取られた爽子をお父さんが自分の前に座らせるとプレゼントを渡す。
「そう言うことはもっと早く言いなさい、遅くなったら電話するように持って行きなさい」と
プレゼントの携帯電話を持たせる。
「お父さん、ありがとう」
クリスマス会に向かう爽子を見送って「ついにこの日が来たか・・・」と感涙するお父さん。
間に合わないかも知れないクリスマス会に必死に走る爽子。
だが爽子が店の前に到着すると既にクラスメイト達は居なくなっていた。

しかし電柱の影で翔太一人が爽子の到着を待っていた。格好良すぎるぞ~。
ニコッと笑い「来たっ」という翔太の姿を見て泣き出してしまう爽子に、ポケットから
小包を取り出してプレゼントを手渡す翔太。四つ葉のクローバーのストラップだった。
それを見た爽子はお父さんにもらったばかりの携帯電話を取り出すと、翔太は爽子にとって
一番最初の電話番号登録をする。そしてストラップも。
翔太にプレゼントを渡そうとするが、ここで帽子はお父さんの元へ行ってしまっている
ことに気付く。そのまま渡した腹巻きを翔太はネックウォーマーと思ったみたいだけど
ポケットが邪魔そうだ。ww
トラブルもあったクリスマスだが爽子には思い出深いクリスマスとなった。

次回 「ふたり」
久々にくるみ登場?
千鶴主体の話から爽子と翔太主体に戻るかと思ったけど、今回はどちらかというと爽子と
お父さんのお話だったかな。家族とクリスマスを祝った娘が友達と、やがては彼氏と過ごす
ようになる成長過程の第一段階。お母さんはその辺、よく分かっているみたいだけど
お父さんの寂しさが伝わってきますね。
こんなに娘ラブなお父さんの喜びようを見たら爽子の性格では確かに迷うわなぁ~。
とある科学の超電磁砲 第22話 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
枝先絆理を介した衿衣と木山の間接的な関係性が明らかになってきた
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第22話。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」を追加。
人見知りする衿衣にとって同じチャイルドエラーの施設にいた絆理は唯一といえる友達だった。
だが絆理だけが別の施設へと移されてそれきりとなっていた。
それが最近になって再び声が聞こえるようになるが、それは「助けて、苦しい」と
言ったもので、なんとか助けてあげたいが自分には何も出来ないと打ち明ける。
そんな衿衣を励ます初春。

病室の外でテレスティーナにレベルアッパー事件によって、絆理のことや木山のこと
指揮を執っていた木原という科学者のことを伝える美琴。
テレスティーナによると木原という人物は人体実験もやりかねない
マッドサイエンティストとして知られているという。しかし今は消息不明だという。
実験が本当であればその被験者の子供達が眠ったまま暴走能力者となり
ポルターガイストの原因になっているのではないかと予測する。
子供達はアンチスキル達の捜索では見つかっておらず、まずMARによって見つけ
出そうといつものチョコで運試しするテレスティーナ。
またしても予測通りの色が出て「さいさき良いわね」と笑顔を見せる。
帰宅の電車の中で明らかに不機嫌な初春。
「春上さんの次はその友達を疑うんですか?」
黒子に対する嫌みをこぼす。さすがにそんな態度に注意する佐天。雰囲気悪・・・

入浴しながら今日のことを考える美琴。声をかけた来た黒子に初春とのことを聞くが
黒子は「風紀委員として間違ってない」とは言うが「初春は裏切られたと・・・」とこぼす。
「きっと分かってくれると私・・・信じてますわ」
浴室に入ってきた黒子の顔面を捕らえる湯桶。wwwwwww
いや、ずいぶん自然に脱いでいるなぁと思ったけどやっぱりギャグだったのね。ww
鯛焼きを土産に一人で衿衣を見舞う初春。
「触っているものの温度を一定に保てる能力」
美琴達にも教えてない能力を衿衣に教える初春。
これって上げ下げは出来ない?「エネルギー(熱限定?)保存能力」と言うことかな?

支部の中で木山の生徒達は分散して収容されたり転院を繰り返したりで見つからないという
話をしながら入れたコーヒーを黒子は初春に差し出すが明らかに不遜な態度で接する初春。
そんな雰囲気を察して支部のドアの前で引き返す佐天と階段を上ってきた美琴が出会い
そのまま外へお茶をしに行くことにする。衿衣のためにも初春のためにも自分たちの
ためにも早く絆理を見つけなければね、という美琴。
そんな美琴にテレスティーナから連絡が入り会ってみると、木山が保釈されていると聞く。
「木山って子供達を助けようとしてあんな事件を起こしたんですよね?
それを利用するっているのは」と疑問に思う佐天に「おかしくないでしょ、
学生の能力への憧れ自体も利用した女よ」と返すテレスティーナ。
すっかり嫌われた黒子の代わりに初春にコーヒーを差し出す固法先輩。
モニタ上に「AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性」という
論文を見つける。同系統の能力者が共鳴するが複数の能力をもっていると更に連鎖し
行方不明の10名から最終的には学園都市の全学生の78%まで広がるり、学園都市が
壊滅しかねないほどのポルターガイストが起こるという。

そしてこの論文を書いたのはあの「木原幻生」だった。
資料に写っていた「先進教育局」の建物を確認した美琴はその夜、夢に悶える黒子に
激しくツッコミたいのも押さえて建物への潜入を試みる。
「変装も完璧!」って・・・おいっ!ww
施設はすでに廃棄され電気も通っていないような状態だった。
しかし実験が行われた機材の跡の前まで来ると階上に光が見えた。
そこにいたのは何かを探しに来ていた木山春夫だった。再び相まみえる美琴と木山。
「今回の事件もあんたの仕業なの」の問いに「だとしたら、どうする?」と返す。
「許すわけ無いでしょ!」と電撃を放つと施設の電力と警報設備が復帰してしまう。

やむなく美琴を車に乗せてその場を撤収する木山は大きな病院の裏口に車を着ける。
そして美琴が通された部屋にはあの生徒達が眠る病床が並んでいた。
ポルターガイストの元凶がはっきりしたことで電撃を放とうとする美琴に横から
声をかける人物。レベルアッパー事件でもお世話になったあの先生だった。
って、カエルのお面を見て思い出すなんて失礼だな美琴。ww
「木原幻生、彼が全ての始まりなんだね」
ステージでレベル6を作るために暴走能力者をサンプルにすると発表する木原。
分泌物質を濃縮精製した「能力体結晶」を更に選ばれた能力者に与えることが
レベル6に近づく道だという。
当時からその研究に対して危惧を抱いていたカエル先生。
木原は「犠牲者などいない」と言っていたが、カエル先生はレベルアッパー事件から
事の経緯を知って木山の生徒達が能力体結晶の実験台にされたと確信したという。
「暴走能力の法則解析誘爆実験」でさえ方便、レベル6を誕生させるための
「能力体結晶の投与実験」だった。

幸いにもカエル先生によって全員集められ木山を保釈させて研究しているという。
しかし覚醒に近づくと能力が暴走し、ポルターガイストを誘発してしまう。
木原の研究が投与した段階で思った以上に進んでいたのが原因だという。
生徒達を救うことはポルターガイストを起こすこととなってしまう現状を打破するには
最初期の人体実験被験者のサンプルを解析したワクチンが必要だという。
そのデータを探しているがどこにも見つからないが、重要なデータであるので何処かには
必ず存在しているはずだという。
「もし見つからなかったら?」と質問する美琴に、ポルターガイストが起きるのを承知で
覚醒させると答える木山。
「だからって、そんな・・・」言葉の詰まる美琴の背後から
「そう、そんなことはさせない」と武装した部下を連れたテレスティーナが現れる。
令状も用意し子供達を保護するという。そしてより効率的で合法的に治療できると説明する。
木山の返事を待つこともなく部下を保護に動かすテレスティーナに「まてっ!」と
反発しようとする木山。その刹那に美琴は木山の前に立ちはだかる。
「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」という木山に「救ってないじゃない!
レベルアッパーを使って、ポルターガイストを起こして、でも一人も救えてない」
キツイ美琴の言葉にも「あと少し・・・あと一息なんだ」と諦めきれない木山。

「あたしの友達が彼女の声を聞いているのよ」という話を聞いてついに崩れ落ちる木山。
そして木山とカエル先生を残して空になった病室。
次回 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
初春が木山側に付いて美琴達と対峙するようなことになるのかな?
木山の手から離れてMARに保護された子供達だけど、木原が消息不明というのが気になる。
「先進状況救助隊」と「先進教育局」で同じ「先進~」ということで繋がっているとか。
そもそも木山にとって上層部が信用できない以上、MARだって信用できないわな。
初春の保温能力が今後のキーになることがあるのか?
残りあと二話でクライマックスに向かって展開が面白くなってきました。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第22話。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」を追加。
人見知りする衿衣にとって同じチャイルドエラーの施設にいた絆理は唯一といえる友達だった。
だが絆理だけが別の施設へと移されてそれきりとなっていた。
それが最近になって再び声が聞こえるようになるが、それは「助けて、苦しい」と
言ったもので、なんとか助けてあげたいが自分には何も出来ないと打ち明ける。
そんな衿衣を励ます初春。

病室の外でテレスティーナにレベルアッパー事件によって、絆理のことや木山のこと
指揮を執っていた木原という科学者のことを伝える美琴。
テレスティーナによると木原という人物は人体実験もやりかねない
マッドサイエンティストとして知られているという。しかし今は消息不明だという。
実験が本当であればその被験者の子供達が眠ったまま暴走能力者となり
ポルターガイストの原因になっているのではないかと予測する。
子供達はアンチスキル達の捜索では見つかっておらず、まずMARによって見つけ
出そうといつものチョコで運試しするテレスティーナ。
またしても予測通りの色が出て「さいさき良いわね」と笑顔を見せる。
帰宅の電車の中で明らかに不機嫌な初春。
「春上さんの次はその友達を疑うんですか?」
黒子に対する嫌みをこぼす。さすがにそんな態度に注意する佐天。雰囲気悪・・・

入浴しながら今日のことを考える美琴。声をかけた来た黒子に初春とのことを聞くが
黒子は「風紀委員として間違ってない」とは言うが「初春は裏切られたと・・・」とこぼす。
「きっと分かってくれると私・・・信じてますわ」
浴室に入ってきた黒子の顔面を捕らえる湯桶。wwwwwww
いや、ずいぶん自然に脱いでいるなぁと思ったけどやっぱりギャグだったのね。ww
鯛焼きを土産に一人で衿衣を見舞う初春。
「触っているものの温度を一定に保てる能力」
美琴達にも教えてない能力を衿衣に教える初春。
これって上げ下げは出来ない?「エネルギー(熱限定?)保存能力」と言うことかな?

支部の中で木山の生徒達は分散して収容されたり転院を繰り返したりで見つからないという
話をしながら入れたコーヒーを黒子は初春に差し出すが明らかに不遜な態度で接する初春。
そんな雰囲気を察して支部のドアの前で引き返す佐天と階段を上ってきた美琴が出会い
そのまま外へお茶をしに行くことにする。衿衣のためにも初春のためにも自分たちの
ためにも早く絆理を見つけなければね、という美琴。
そんな美琴にテレスティーナから連絡が入り会ってみると、木山が保釈されていると聞く。
「木山って子供達を助けようとしてあんな事件を起こしたんですよね?
それを利用するっているのは」と疑問に思う佐天に「おかしくないでしょ、
学生の能力への憧れ自体も利用した女よ」と返すテレスティーナ。
すっかり嫌われた黒子の代わりに初春にコーヒーを差し出す固法先輩。
モニタ上に「AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性」という
論文を見つける。同系統の能力者が共鳴するが複数の能力をもっていると更に連鎖し
行方不明の10名から最終的には学園都市の全学生の78%まで広がるり、学園都市が
壊滅しかねないほどのポルターガイストが起こるという。

そしてこの論文を書いたのはあの「木原幻生」だった。
資料に写っていた「先進教育局」の建物を確認した美琴はその夜、夢に悶える黒子に
激しくツッコミたいのも押さえて建物への潜入を試みる。
「変装も完璧!」って・・・おいっ!ww
施設はすでに廃棄され電気も通っていないような状態だった。
しかし実験が行われた機材の跡の前まで来ると階上に光が見えた。
そこにいたのは何かを探しに来ていた木山春夫だった。再び相まみえる美琴と木山。
「今回の事件もあんたの仕業なの」の問いに「だとしたら、どうする?」と返す。
「許すわけ無いでしょ!」と電撃を放つと施設の電力と警報設備が復帰してしまう。

やむなく美琴を車に乗せてその場を撤収する木山は大きな病院の裏口に車を着ける。
そして美琴が通された部屋にはあの生徒達が眠る病床が並んでいた。
ポルターガイストの元凶がはっきりしたことで電撃を放とうとする美琴に横から
声をかける人物。レベルアッパー事件でもお世話になったあの先生だった。
って、カエルのお面を見て思い出すなんて失礼だな美琴。ww
「木原幻生、彼が全ての始まりなんだね」
ステージでレベル6を作るために暴走能力者をサンプルにすると発表する木原。
分泌物質を濃縮精製した「能力体結晶」を更に選ばれた能力者に与えることが
レベル6に近づく道だという。
当時からその研究に対して危惧を抱いていたカエル先生。
木原は「犠牲者などいない」と言っていたが、カエル先生はレベルアッパー事件から
事の経緯を知って木山の生徒達が能力体結晶の実験台にされたと確信したという。
「暴走能力の法則解析誘爆実験」でさえ方便、レベル6を誕生させるための
「能力体結晶の投与実験」だった。

幸いにもカエル先生によって全員集められ木山を保釈させて研究しているという。
しかし覚醒に近づくと能力が暴走し、ポルターガイストを誘発してしまう。
木原の研究が投与した段階で思った以上に進んでいたのが原因だという。
生徒達を救うことはポルターガイストを起こすこととなってしまう現状を打破するには
最初期の人体実験被験者のサンプルを解析したワクチンが必要だという。
そのデータを探しているがどこにも見つからないが、重要なデータであるので何処かには
必ず存在しているはずだという。
「もし見つからなかったら?」と質問する美琴に、ポルターガイストが起きるのを承知で
覚醒させると答える木山。
「だからって、そんな・・・」言葉の詰まる美琴の背後から
「そう、そんなことはさせない」と武装した部下を連れたテレスティーナが現れる。
令状も用意し子供達を保護するという。そしてより効率的で合法的に治療できると説明する。
木山の返事を待つこともなく部下を保護に動かすテレスティーナに「まてっ!」と
反発しようとする木山。その刹那に美琴は木山の前に立ちはだかる。
「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」という木山に「救ってないじゃない!
レベルアッパーを使って、ポルターガイストを起こして、でも一人も救えてない」
キツイ美琴の言葉にも「あと少し・・・あと一息なんだ」と諦めきれない木山。

「あたしの友達が彼女の声を聞いているのよ」という話を聞いてついに崩れ落ちる木山。
そして木山とカエル先生を残して空になった病室。
次回 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
初春が木山側に付いて美琴達と対峙するようなことになるのかな?
木山の手から離れてMARに保護された子供達だけど、木原が消息不明というのが気になる。
「先進状況救助隊」と「先進教育局」で同じ「先進~」ということで繋がっているとか。
そもそも木山にとって上層部が信用できない以上、MARだって信用できないわな。
初春の保温能力が今後のキーになることがあるのか?
残りあと二話でクライマックスに向かって展開が面白くなってきました。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック
化物語 「第六巻/つばさキャット(下)」発売日延期
「第六巻 / つばさキャット(下)」 発売日変更のご案内
既に一ヶ月延長していた3月24日発売予定から一気に二ヶ月半延期の6月9日に・・・orz
「刀語 第一巻 絶刀・鉋(AA)」とのキャンペーンがあるからズラせないと思っていたら
盛大にズラしてきましたね。ww キャンペーンの交換も6月まで先送り。
もうこうなったら願いは「パーフェクトつばさキャット」を出してくれることだけですね。
そういえば総集編をはさんだ今日放送の「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(AA)」の
第8話のエンディングが変わってましたね。余裕があるんだか無いんだか。
既に一ヶ月延長していた3月24日発売予定から一気に二ヶ月半延期の6月9日に・・・orz
![]() | 化物語 第六巻/つばさキャット 下【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/03/24) 不明 商品詳細を見る |
盛大にズラしてきましたね。ww キャンペーンの交換も6月まで先送り。
もうこうなったら願いは「パーフェクトつばさキャット」を出してくれることだけですね。
そういえば総集編をはさんだ今日放送の「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(AA)」の
第8話のエンディングが変わってましたね。余裕があるんだか無いんだか。
君に届け 第21話 「初雪」
龍の兄の徹の婚約による千鶴の失恋、龍の言葉から険悪になってしまった
二人の仲はどうなる?アニメ「君に届け」の第21話。
龍の言葉にむかついて、龍に八つ当たりした自分にむかついて
ワンワンと泣いた翌日はスッキリしたらしい千鶴。
それでも残ったものを更に発散させようと三人でカラオケに行ってパーっとやることに。
帰りの途中で龍の存在がガス抜きに貢献したというあやね。
そしてもう一度ちゃんと徹と話したかったと気付いたという千鶴。

そんな千鶴達の前になんと徹が現れ「ちいに会いに来た」と言って千鶴を連れて行く。
千鶴に「ミニスカートだよ!」と言って送り出す爽子達。
「ちづちゃんが言いたいことを言えますように、次にあった時に心が穏やかでありますように」
爽子は願う。
そしてランニングの途中で徹と二人で歩く千鶴を見つけて声もかけず見送る龍。
思い出話に花が咲く千鶴と徹、ミニスカ姿を見せても「昔からよく足出してた」と
身も蓋もない反応に千鶴はがっくり。そして肉まんとあんまんを半分ずつ食べたこと。
夜遊びした時に深夜の街灯の下に小さな子がいたと思ったら、カブトムシを捕りに
来ていた千鶴だったこと。はずい・・・
そして良く一緒に家に帰ったこと。

千鶴を見送った後、お茶を飲む二人。
「色々あるんだな。人を好きになるとつらいことも泣きたくなることも・・・」
一連の出来事で爽子は改めて思う。
「けど嬉しいこともいっぱいあるからね」 人生経験豊富なあやねの言葉。
千鶴のことをいっぱい覚えているという徹。以前のように龍に泣かされてないかと聞く徹に
昨日泣かされたばかりだとは言えない千鶴。でもむかついたりしたことは伝える。
「龍は優しいからなぁ、そして嘘もつかないからなぁ・・・
そっか、龍とそんなケンカするようにもなったか」なんだか嬉しそうな徹。
「なんで俺が『ちい』って呼ぶか分かる?」と聞いて千鶴に自分で「ちい」と
言わせる。「ちい」と言うとを顔は笑顔になる。(写真撮影の「チーズ」と同じだね)

そして千鶴は「徹、好きだよ」と気持ちを伝える。
「俺もだよ」と答える徹だがこれは恋愛の「好き」ではないことは分かっている。
それでもやっぱり嬉しい千鶴。
そして最後に「徹、おめでとう!」とお兄ちゃんとしての徹に祝福の言葉を送る。
ランニングから戻ってきた龍は徹に昨日のパンを渡す。ww
すっかり身長が伸びた龍に「お前もちいも器用な方じゃねえな。がんばれよ、
ちいには龍の方が似合うよ」と声をかける。
「兄貴、俺もそう思うんだ」 そう言って再び龍は家を後にする。
なんだかすごく良い男兄弟のやりとりだなぁ・・・
千鶴の家を訪ねてその後、千鶴の居るであろう波止場に向かう。
「慰めてやる」と素っ気ない言葉をかけて隣に座る。
最初はけんか腰な千鶴だったが、龍の誕生日をちゃんと祝ってあげられなかったことを詫びる。
そして龍が徹を呼んだこと、徹が三時間半かけて千鶴のために来てくれたことに感謝する。
「叶うって本気で思っていたわけじゃないかも知れない、徹はただの憧れの兄ちゃん
だったのかも知れない」と自分の気持ちが軽いものだったかもと卑下する千鶴に
「分かってるよ、ちゃんと好きだったって分かっているから」と
千鶴の徹への想いをきちんと肯定する龍。
その言葉を聞いてまた大粒の涙をこぼす千鶴をやさしく抱く龍。

次回 「クリスマス」
千鶴が泣いて発散するきっかけを作ったりしたけど、やっぱり活躍不足は否めなかった
爽子と翔太の話が再びですかね?
千鶴の失恋編は終了かな。徹と再会して気持ちを伝えることで千鶴はスッキリしたと
思ったけど、スッキリしただけでは気持ちの穴は埋まらない。
その部分をこれからちゃんと龍が補ってくれると思うけど。
なんか龍も徹も千鶴に対して限定なのかも知れないが、優しいし格好良すぎる。
ラーメン屋の親父の教育が良いのか?
失恋自体は切ないエピソードだったけど、千鶴をめぐる人たちの動向がとても感情に
訴えてくる話でした。
「オトナアニメ」最新号はプロダクションI.G特集で「君に届け」の記事もあり。
二人の仲はどうなる?アニメ「君に届け」の第21話。
龍の言葉にむかついて、龍に八つ当たりした自分にむかついて
ワンワンと泣いた翌日はスッキリしたらしい千鶴。
それでも残ったものを更に発散させようと三人でカラオケに行ってパーっとやることに。
帰りの途中で龍の存在がガス抜きに貢献したというあやね。
そしてもう一度ちゃんと徹と話したかったと気付いたという千鶴。

そんな千鶴達の前になんと徹が現れ「ちいに会いに来た」と言って千鶴を連れて行く。
千鶴に「ミニスカートだよ!」と言って送り出す爽子達。
「ちづちゃんが言いたいことを言えますように、次にあった時に心が穏やかでありますように」
爽子は願う。
そしてランニングの途中で徹と二人で歩く千鶴を見つけて声もかけず見送る龍。
思い出話に花が咲く千鶴と徹、ミニスカ姿を見せても「昔からよく足出してた」と
身も蓋もない反応に千鶴はがっくり。そして肉まんとあんまんを半分ずつ食べたこと。
夜遊びした時に深夜の街灯の下に小さな子がいたと思ったら、カブトムシを捕りに
来ていた千鶴だったこと。はずい・・・
そして良く一緒に家に帰ったこと。

千鶴を見送った後、お茶を飲む二人。
「色々あるんだな。人を好きになるとつらいことも泣きたくなることも・・・」
一連の出来事で爽子は改めて思う。
「けど嬉しいこともいっぱいあるからね」 人生経験豊富なあやねの言葉。
千鶴のことをいっぱい覚えているという徹。以前のように龍に泣かされてないかと聞く徹に
昨日泣かされたばかりだとは言えない千鶴。でもむかついたりしたことは伝える。
「龍は優しいからなぁ、そして嘘もつかないからなぁ・・・
そっか、龍とそんなケンカするようにもなったか」なんだか嬉しそうな徹。
「なんで俺が『ちい』って呼ぶか分かる?」と聞いて千鶴に自分で「ちい」と
言わせる。「ちい」と言うとを顔は笑顔になる。(写真撮影の「チーズ」と同じだね)

そして千鶴は「徹、好きだよ」と気持ちを伝える。
「俺もだよ」と答える徹だがこれは恋愛の「好き」ではないことは分かっている。
それでもやっぱり嬉しい千鶴。
そして最後に「徹、おめでとう!」とお兄ちゃんとしての徹に祝福の言葉を送る。
ランニングから戻ってきた龍は徹に昨日のパンを渡す。ww
すっかり身長が伸びた龍に「お前もちいも器用な方じゃねえな。がんばれよ、
ちいには龍の方が似合うよ」と声をかける。
「兄貴、俺もそう思うんだ」 そう言って再び龍は家を後にする。
なんだかすごく良い男兄弟のやりとりだなぁ・・・
千鶴の家を訪ねてその後、千鶴の居るであろう波止場に向かう。
「慰めてやる」と素っ気ない言葉をかけて隣に座る。
最初はけんか腰な千鶴だったが、龍の誕生日をちゃんと祝ってあげられなかったことを詫びる。
そして龍が徹を呼んだこと、徹が三時間半かけて千鶴のために来てくれたことに感謝する。
「叶うって本気で思っていたわけじゃないかも知れない、徹はただの憧れの兄ちゃん
だったのかも知れない」と自分の気持ちが軽いものだったかもと卑下する千鶴に
「分かってるよ、ちゃんと好きだったって分かっているから」と
千鶴の徹への想いをきちんと肯定する龍。
その言葉を聞いてまた大粒の涙をこぼす千鶴をやさしく抱く龍。

次回 「クリスマス」
千鶴が泣いて発散するきっかけを作ったりしたけど、やっぱり活躍不足は否めなかった
爽子と翔太の話が再びですかね?
千鶴の失恋編は終了かな。徹と再会して気持ちを伝えることで千鶴はスッキリしたと
思ったけど、スッキリしただけでは気持ちの穴は埋まらない。
その部分をこれからちゃんと龍が補ってくれると思うけど。
なんか龍も徹も千鶴に対して限定なのかも知れないが、優しいし格好良すぎる。
ラーメン屋の親父の教育が良いのか?
失恋自体は切ないエピソードだったけど、千鶴をめぐる人たちの動向がとても感情に
訴えてくる話でした。
とある科学の超電磁砲 第21話 「声」
初春のルームメイトとなった転校生「春上衿衣」の登場によって話が一気に動き出した
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第21話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」もどうぞ。
衿衣を加えた五人で花火を見ている最中に起こった地震(ポルターガイスト)。
危うく街頭の下敷きになりかけた衿衣と初春を救ったのはMARのテレスティーナだった。
彼女が最後に見せた笑みの真意は・・・?
MAR(先進状況救助隊)によってあまりにも迅速な事後処理と調査が行われることを
疑問に思う黒子はテレスティーナにAIM拡散力場との関連性を問うと、
それはアンチスキルの管轄だともっともらしい説明をする。
「AIM拡散力場に干渉、そんなことが出来る人が他にもいるんでしょうか・・・?」
こぼす美琴。しかし初春達は病院へ、美琴達は寮に戻るためうやむやに。

寮に戻ってレベルアッパー事件と木山のことを調べる美琴。
木山は第17学区の特別拘置所に勾留中の筈。
それよりも黒子はポルターガイスト発生直前の春上の様子が気になるという。
まさかと思う美琴だが転校前と後での発生地域の連動など気になる点はある。
衿衣達は初春の部屋に戻ってきた。まだ安静にしている衿衣を残し佐天は帰宅する。
目を覚ました衿衣に記憶はないが何かを起こしたという自覚はあるらしい。
初春や佐天のやさしさが嬉しいけどふがいない自分が嫌な衿衣。
そんな衿衣に「みんながついているから大丈夫」と励ます初春。

佐天を置いてけぼりにして「自然公園」に衿衣と二人だけで遊びに行った初春。
「気が引ける」と言いながらも昨夜の疑念がぬぐいきれない美琴と黒子はデータベースに
アクセスして衿衣のデータを引き出す。
って、美琴はビリビリを使っているけどクラッキング?
出てきた衿衣のデータを見るとレベル2の精神感応能力者(テレパシスト)だと分かる。
レベル2であれば実用レベルには達しないと安心するが、特記事項の
「特定波長下においては、例外的にレベル以上の能力を発揮する場合がある」
と言う記載によってやっぱり疑念が残ってしまう。
公園のベンチで休憩をする初春と衿衣。
衿衣は「友達を捜しているの」と初春に告白する。そして待つだけの自分を変えるために
積極的に探し出したいという。そんな衿衣に協力を申し出る初春。
ここまで話して突然に明後日の方向に歩き出す衿衣。
「どこなの?どこにいるの?何をそんなに苦しんでるの?どこなの?」
初春の目の前でボートが宙に浮き、やがて大地震が発生する。

風紀委員の支部に自然公園で大規模なポルターガイストが発生したと連絡が入る。
けが人の回収や復旧にうごくMAR、もちろんテレスティーナもおり初春を見つける。
救急センターの初春の元に集まる美琴達。
黒子はポルターガイスト直前の衿衣の状況を初春に聞くが、衿衣のことを疑って
調べたという黒子に強い不快感な抱いて食ってかかる。
「テレパスがAIM拡散力場の干渉者になる可能性はなくはないわ」
テレスティーナはレベル2では可能性が低いと言うが「潔白を証明するために」と
研究所に移送することを説得する。

研究所のロビーでも明らかに不機嫌な初春。
検査が終了しテレスティーナの可愛らしいオフィスに案内される四人。
テレスティーナは所長だと聞いてびっくり。
自己紹介もそこそこに「春上さんは干渉者じゃ、犯人じゃないですよね?」と
結論をあせる初春に「じゃ試してみる?好きな色は?」と聞くテレスティーナ。
黄色と聞くとマーブルチョコを取り出して初春の手の上にひとつ。
黄色が出たことで「さい先、いいわね」と緊張をほぐす。
テレスティーナのなんかの能力だとかいう布石じゃないですよね・・・?
真っ先にポルターガイストの餌食となった婚后もこの研究所に搬送されていた。
ドア越しに黒子達を見つけて話に絡んでくるかと思いきや声をかけてもスルーされる。
どんだけ空気なんだよ。ww
検査室に案内されて干渉者ではないと結果を聞かされた初春達は安堵するが
黒子とバンクの特記事項のことがクリアされてないと聞く。
衿衣の能力では自ら発信することは出来ないが、特定の相手に限っては距離や
障害物に関係なく確実に捕らえることができるという。

病室で目を覚ます衿衣に声をかける初春。初春から検査中外していたペンダントを
返却された衿衣はたまに探している友達から声が聞こえるという。そして声が聞こえ
出すと意識が希薄になるという。表情を険しくするテレスティーナ。
そして衿衣がペンダントの中の少女の写真を見せる。
「枝先絆理(えださきばんり)ちゃんっていうの」
レベルアッパー事件で木山の記憶を見た美琴には見覚えのある少女だった。
「あのね、あたしもチャイルドエラーなの」 最後に言葉を付け加える衿衣。

次回 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
いよいよ木山先生が美琴達に接触するらしい。
レベル6を作るために協力しているんでしょうか?
全24話のらしいのであと3話、衿衣の告白などから急速に核心に向かってます。
前回のMARが衿衣をマークしていたような終わり方の割りには、黒子に名前を
聞いてから研究所に移送していたりとか、テレスティーナの対応が演技なのかどうか微妙。
でも学園都市上層部が関わっている以上は研究所所長クラスがなんらかの
「ウラ」を持っているのは木山も同じだったしねぇ・・・
原作未読なので最後まで展開が楽しみ。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第21話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」もどうぞ。
衿衣を加えた五人で花火を見ている最中に起こった地震(ポルターガイスト)。
危うく街頭の下敷きになりかけた衿衣と初春を救ったのはMARのテレスティーナだった。
彼女が最後に見せた笑みの真意は・・・?
MAR(先進状況救助隊)によってあまりにも迅速な事後処理と調査が行われることを
疑問に思う黒子はテレスティーナにAIM拡散力場との関連性を問うと、
それはアンチスキルの管轄だともっともらしい説明をする。
「AIM拡散力場に干渉、そんなことが出来る人が他にもいるんでしょうか・・・?」
こぼす美琴。しかし初春達は病院へ、美琴達は寮に戻るためうやむやに。

寮に戻ってレベルアッパー事件と木山のことを調べる美琴。
木山は第17学区の特別拘置所に勾留中の筈。
それよりも黒子はポルターガイスト発生直前の春上の様子が気になるという。
まさかと思う美琴だが転校前と後での発生地域の連動など気になる点はある。
衿衣達は初春の部屋に戻ってきた。まだ安静にしている衿衣を残し佐天は帰宅する。
目を覚ました衿衣に記憶はないが何かを起こしたという自覚はあるらしい。
初春や佐天のやさしさが嬉しいけどふがいない自分が嫌な衿衣。
そんな衿衣に「みんながついているから大丈夫」と励ます初春。

佐天を置いてけぼりにして「自然公園」に衿衣と二人だけで遊びに行った初春。
「気が引ける」と言いながらも昨夜の疑念がぬぐいきれない美琴と黒子はデータベースに
アクセスして衿衣のデータを引き出す。
って、美琴はビリビリを使っているけどクラッキング?
出てきた衿衣のデータを見るとレベル2の精神感応能力者(テレパシスト)だと分かる。
レベル2であれば実用レベルには達しないと安心するが、特記事項の
「特定波長下においては、例外的にレベル以上の能力を発揮する場合がある」
と言う記載によってやっぱり疑念が残ってしまう。
公園のベンチで休憩をする初春と衿衣。
衿衣は「友達を捜しているの」と初春に告白する。そして待つだけの自分を変えるために
積極的に探し出したいという。そんな衿衣に協力を申し出る初春。
ここまで話して突然に明後日の方向に歩き出す衿衣。
「どこなの?どこにいるの?何をそんなに苦しんでるの?どこなの?」
初春の目の前でボートが宙に浮き、やがて大地震が発生する。

風紀委員の支部に自然公園で大規模なポルターガイストが発生したと連絡が入る。
けが人の回収や復旧にうごくMAR、もちろんテレスティーナもおり初春を見つける。
救急センターの初春の元に集まる美琴達。
黒子はポルターガイスト直前の衿衣の状況を初春に聞くが、衿衣のことを疑って
調べたという黒子に強い不快感な抱いて食ってかかる。
「テレパスがAIM拡散力場の干渉者になる可能性はなくはないわ」
テレスティーナはレベル2では可能性が低いと言うが「潔白を証明するために」と
研究所に移送することを説得する。

研究所のロビーでも明らかに不機嫌な初春。
検査が終了しテレスティーナの可愛らしいオフィスに案内される四人。
テレスティーナは所長だと聞いてびっくり。
自己紹介もそこそこに「春上さんは干渉者じゃ、犯人じゃないですよね?」と
結論をあせる初春に「じゃ試してみる?好きな色は?」と聞くテレスティーナ。
黄色と聞くとマーブルチョコを取り出して初春の手の上にひとつ。
黄色が出たことで「さい先、いいわね」と緊張をほぐす。
テレスティーナのなんかの能力だとかいう布石じゃないですよね・・・?
真っ先にポルターガイストの餌食となった婚后もこの研究所に搬送されていた。
ドア越しに黒子達を見つけて話に絡んでくるかと思いきや声をかけてもスルーされる。
どんだけ空気なんだよ。ww
検査室に案内されて干渉者ではないと結果を聞かされた初春達は安堵するが
黒子とバンクの特記事項のことがクリアされてないと聞く。
衿衣の能力では自ら発信することは出来ないが、特定の相手に限っては距離や
障害物に関係なく確実に捕らえることができるという。

病室で目を覚ます衿衣に声をかける初春。初春から検査中外していたペンダントを
返却された衿衣はたまに探している友達から声が聞こえるという。そして声が聞こえ
出すと意識が希薄になるという。表情を険しくするテレスティーナ。
そして衿衣がペンダントの中の少女の写真を見せる。
「枝先絆理(えださきばんり)ちゃんっていうの」
レベルアッパー事件で木山の記憶を見た美琴には見覚えのある少女だった。
「あのね、あたしもチャイルドエラーなの」 最後に言葉を付け加える衿衣。

次回 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
いよいよ木山先生が美琴達に接触するらしい。
レベル6を作るために協力しているんでしょうか?
全24話のらしいのであと3話、衿衣の告白などから急速に核心に向かってます。
前回のMARが衿衣をマークしていたような終わり方の割りには、黒子に名前を
聞いてから研究所に移送していたりとか、テレスティーナの対応が演技なのかどうか微妙。
でも学園都市上層部が関わっている以上は研究所所長クラスがなんらかの
「ウラ」を持っているのは木山も同じだったしねぇ・・・
原作未読なので最後まで展開が楽しみ。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック