化物語 第14話 「つばさキャット 其ノ肆」 (WEB公開)
テレビでは完了しなかった分がストリーミング配信として登場のアニメ「化物語」の第14話。
そば屋の出前のごとく延び延びとなりマスターアップ即配信という相変わらずの綱渡り。ww
でも配信がBANDAI CHANNELに変わったせいか早期でも比較的楽に視聴できるようです。
(注:公開はあくまでも公式HPからです)
「ニャーハハハハハハハ!」

どうせなら平成22年2月22日の22時22分公開とかにしたら凄かったのに。
とはいえ「まさに猫の手も借りたい状況」 ・・・製作がね・・・
暦は翼のストレスが生み出したブラック羽川をを再び押さえ込むために忍の助けを
仰ごうとするが、忍野曰く「自分探しの旅に出た」ために不在だった。
翼を救う前に忍ぶ探しをする羽目になる。

簡易版のオープニング。BD発売までにもうひと頑張りして下さいww。>シャフト
子供の姿では遠出は出来ないだろうと自転車での捜索を始める暦だが、
ひとりでは限界があると真宵や撫子、駿河、ひたぎにも協力を仰ぐ。

他の三人(?)はともかく、ひたぎは翼に任された文化祭の仕事を全うすることこそが
自分のすべきことだと暦に伝える。ひたぎの言葉に納得する暦。
つなぎ止められていた筈のブラック羽川が居なくなっているのに妙に冷静な忍野。
まあ大抵のことは一歩引いて俯瞰して見ているからいつも冷静なんだけどね。
忍探しも夜になり手がかりさえない暦の前にブラック羽川が現れる。
「~にゃ」の早口言葉がかわええ~。www
ブラック羽川にとってもご主人(翼)のストレスが解消されることは悪いことではないと
聞いて(建前かも知れないが)利害が一致することを理解して一緒に忍を捜すことに。

猫の耳と鼻を頼りに探すと言うことで二人乗り。
「エネルギードレイン」にノックアウトされながらも満足げな暦。
道すがら暦の怪異に対する接し方に苦言を零すブラック羽川、今回の忍の失踪の一端も
暦にあるとにおわすが、暦は今ひとつ言わんとすることの理解と同意ができてない。

そんな暦に確信を得たような態度を見せるブラック羽川。
「このストレスはお前になら簡単に解決できるにゃ」
ブラック羽川はひとつの提案を暦にする。

次回最終回 「つばさキャット 其ノ伍」
最終巻発売が3月24日なのにあと一ヶ月(実質半月)以内にマスターアップできるのか?
ブラック羽川の可愛さ爆発!
とくに猫らしくちょっと頭が足りないっぽい所とかね。
でもやっぱり表面的なことだけでは分からない思慮深い発言もちらほら見える。
このあたりが暦が怪異に対してどこか人間的な視点で接してしまっている事に対する
警戒すべきところなのではないかと思った。
さて「つばさキャット」は「なでこスネイク」を超えられるか?
撫子たんのナイティ。

そば屋の出前のごとく延び延びとなりマスターアップ即配信という相変わらずの綱渡り。ww
でも配信がBANDAI CHANNELに変わったせいか早期でも比較的楽に視聴できるようです。
(注:公開はあくまでも公式HPからです)
「ニャーハハハハハハハ!」

どうせなら平成22年2月22日の22時22分公開とかにしたら凄かったのに。
とはいえ「まさに猫の手も借りたい状況」 ・・・製作がね・・・
暦は翼のストレスが生み出したブラック羽川をを再び押さえ込むために忍の助けを
仰ごうとするが、忍野曰く「自分探しの旅に出た」ために不在だった。
翼を救う前に忍ぶ探しをする羽目になる。

簡易版のオープニング。BD発売までにもうひと頑張りして下さいww。>シャフト
子供の姿では遠出は出来ないだろうと自転車での捜索を始める暦だが、
ひとりでは限界があると真宵や撫子、駿河、ひたぎにも協力を仰ぐ。

他の三人(?)はともかく、ひたぎは翼に任された文化祭の仕事を全うすることこそが
自分のすべきことだと暦に伝える。ひたぎの言葉に納得する暦。
つなぎ止められていた筈のブラック羽川が居なくなっているのに妙に冷静な忍野。
まあ大抵のことは一歩引いて俯瞰して見ているからいつも冷静なんだけどね。
忍探しも夜になり手がかりさえない暦の前にブラック羽川が現れる。
「~にゃ」の早口言葉がかわええ~。www
ブラック羽川にとってもご主人(翼)のストレスが解消されることは悪いことではないと
聞いて(建前かも知れないが)利害が一致することを理解して一緒に忍を捜すことに。

猫の耳と鼻を頼りに探すと言うことで二人乗り。
「エネルギードレイン」にノックアウトされながらも満足げな暦。
道すがら暦の怪異に対する接し方に苦言を零すブラック羽川、今回の忍の失踪の一端も
暦にあるとにおわすが、暦は今ひとつ言わんとすることの理解と同意ができてない。

そんな暦に確信を得たような態度を見せるブラック羽川。
「このストレスはお前になら簡単に解決できるにゃ」
ブラック羽川はひとつの提案を暦にする。

次回最終回 「つばさキャット 其ノ伍」
最終巻発売が3月24日なのにあと一ヶ月(実質半月)以内にマスターアップできるのか?
ブラック羽川の可愛さ爆発!
とくに猫らしくちょっと頭が足りないっぽい所とかね。
でもやっぱり表面的なことだけでは分からない思慮深い発言もちらほら見える。
このあたりが暦が怪異に対してどこか人間的な視点で接してしまっている事に対する
警戒すべきところなのではないかと思った。
さて「つばさキャット」は「なでこスネイク」を超えられるか?

君に届け 第20話 「プレゼント」
千鶴の思い人、龍の兄が婚約者を連れてきた、アニメ「君に届け」の第20話。
千鶴が龍へのプレゼントが無事に渡せたのか気になる爽子。
徹は彼女と共に実家を後にする時間となり、千鶴に会えなかったことを残念がる。

徹が帰った日の夜、千鶴は徹がいる時にはそのまま持ち帰ったプレゼントを改めて
龍に渡そうと家を飛び出す。家の前に付くと龍がいた。
徹の言付けを伝えるが千鶴は「気を使っているのか喧嘩を売っているのか」と聞く。
気は使ってないと言いながらも
「俺はようやくこうなってホッとしている、これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」
と返す龍。その言葉を聞いてプレゼントを龍に叩き付け家に帰ってしまう千鶴。
翌朝の学校、無力な自分に落ち込む爽子、追い打ちを掛けるようなことを言ってしまったと
後悔するあやね、二人して玄関で異様な雰囲気を振りまく。

そこへやって来た翔太に事の成り行きを話す。
千鶴の心情を想像するとただではいられない爽子とあやね。
そんな二人に「吉田は大丈夫だ、きっと」と声をかける翔太に、納得いかないあやねは
食ってかかるが「矢野や黒沼がいるから、自分のことで悩んでくれる人いるのは心強い」と
言葉を付け足す。良いこと言った翔太!
爽子達が廊下で悩んでいる間に先に教室に入った千鶴、龍と険悪な雰囲気。
席に着いた千鶴は後から来た爽子達にサバサバと土曜日のことを話す。
そんな態度をうまく流すあやねと思わず泣きそうになる爽子。
なんとか堪えて席に着くとあやねからメモがわたされて激しく同意する。

昼休みになり龍に目も合わせないままパンを買い出しに行く千鶴、そして後を追う龍。
一言も口を利かない千鶴と龍の間に何かあったのではないかとさすがに感づくあやね。
踊り場で腕を取った龍に食ってかかる千鶴は「早く失恋すればいいと思った?」と問いかける。
即答で「うん」と答えた龍に更に怒りをぶつける千鶴。
怒りが頂点の千鶴はせっかく買ったパンも落としたまま龍の元から全力で立ち去る。

そんな千鶴を追いかけて声をかける爽子とあやね。
二人の前では平静を装う千鶴を見てついに爽子は涙を堪えきれなくなる。
そして爽子の涙につられるようにオンオンと泣き出す千鶴、「龍がむかつく!」そして
「こんな風に龍に八つ当たりする自分が一番むかつく」と気持ちを打ち明ける。
強がっていた千鶴が自分たちにすねてくれたことを喜ぶ二人、そして千鶴に同意。
自分に同意してくれる友達がいることをうれしがる千鶴は二人を抱き寄せる。
爽子はやっぱり自分が言葉をかけることが出来なかったが「爽子につられて泣いたら
少しサッパリした」という千鶴の言葉に少しだけ自分も役に立ったと思った。

次回 「初雪」
龍がいつも千鶴のことを気遣ってはいるが、徹のことは伝えるタイミングが
悪かっただけだからなぁ・・・ でも口べたとはいえやっぱり言い方も悪かったか。
そして失恋を表面上は取り繕いながらも、爽子の涙につられて大泣きする千鶴。
なんかこっちもジワッときました。
龍が細々と言い訳するようなことはなさそうだから、周りがいろいろ奔走して龍と千鶴の関係を
修復して欲しいものです。そう言った意味では今週の翔太もナイスフォローだったけどね。
なんか爽子の恐い顔(下駄箱であやねと挨拶する時とか教室に入って泣きそうなのを
堪える顔とか)は久しぶりな感じがする。
「オトナアニメ」最新号はプロダクションI.G特集で「君に届け」の記事もあり。
千鶴が龍へのプレゼントが無事に渡せたのか気になる爽子。
徹は彼女と共に実家を後にする時間となり、千鶴に会えなかったことを残念がる。

徹が帰った日の夜、千鶴は徹がいる時にはそのまま持ち帰ったプレゼントを改めて
龍に渡そうと家を飛び出す。家の前に付くと龍がいた。
徹の言付けを伝えるが千鶴は「気を使っているのか喧嘩を売っているのか」と聞く。
気は使ってないと言いながらも
「俺はようやくこうなってホッとしている、これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」
と返す龍。その言葉を聞いてプレゼントを龍に叩き付け家に帰ってしまう千鶴。
翌朝の学校、無力な自分に落ち込む爽子、追い打ちを掛けるようなことを言ってしまったと
後悔するあやね、二人して玄関で異様な雰囲気を振りまく。

そこへやって来た翔太に事の成り行きを話す。
千鶴の心情を想像するとただではいられない爽子とあやね。
そんな二人に「吉田は大丈夫だ、きっと」と声をかける翔太に、納得いかないあやねは
食ってかかるが「矢野や黒沼がいるから、自分のことで悩んでくれる人いるのは心強い」と
言葉を付け足す。良いこと言った翔太!
爽子達が廊下で悩んでいる間に先に教室に入った千鶴、龍と険悪な雰囲気。
席に着いた千鶴は後から来た爽子達にサバサバと土曜日のことを話す。
そんな態度をうまく流すあやねと思わず泣きそうになる爽子。
なんとか堪えて席に着くとあやねからメモがわたされて激しく同意する。

昼休みになり龍に目も合わせないままパンを買い出しに行く千鶴、そして後を追う龍。
一言も口を利かない千鶴と龍の間に何かあったのではないかとさすがに感づくあやね。
踊り場で腕を取った龍に食ってかかる千鶴は「早く失恋すればいいと思った?」と問いかける。
即答で「うん」と答えた龍に更に怒りをぶつける千鶴。
怒りが頂点の千鶴はせっかく買ったパンも落としたまま龍の元から全力で立ち去る。

そんな千鶴を追いかけて声をかける爽子とあやね。
二人の前では平静を装う千鶴を見てついに爽子は涙を堪えきれなくなる。
そして爽子の涙につられるようにオンオンと泣き出す千鶴、「龍がむかつく!」そして
「こんな風に龍に八つ当たりする自分が一番むかつく」と気持ちを打ち明ける。
強がっていた千鶴が自分たちにすねてくれたことを喜ぶ二人、そして千鶴に同意。
自分に同意してくれる友達がいることをうれしがる千鶴は二人を抱き寄せる。
爽子はやっぱり自分が言葉をかけることが出来なかったが「爽子につられて泣いたら
少しサッパリした」という千鶴の言葉に少しだけ自分も役に立ったと思った。

次回 「初雪」
龍がいつも千鶴のことを気遣ってはいるが、徹のことは伝えるタイミングが
悪かっただけだからなぁ・・・ でも口べたとはいえやっぱり言い方も悪かったか。
そして失恋を表面上は取り繕いながらも、爽子の涙につられて大泣きする千鶴。
なんかこっちもジワッときました。
龍が細々と言い訳するようなことはなさそうだから、周りがいろいろ奔走して龍と千鶴の関係を
修復して欲しいものです。そう言った意味では今週の翔太もナイスフォローだったけどね。
なんか爽子の恐い顔(下駄箱であやねと挨拶する時とか教室に入って泣きそうなのを
堪える顔とか)は久しぶりな感じがする。
とある科学の超電磁砲 第20話 「乱雑開放(ポルターガイスト)」
閑話休題的な話が続いたけど確信にもどるのか?
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第20話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」を追加。
とりあえず別バージョンの予告編です。ネタ「俺的#20『乱雑開放』予告」。
冒頭で婚后さんが出てくるということは・・・やっぱり彼女に悲劇が起こりました・・・ww
頻繁に起こっていた地震だけだと思っていたら、カップや人形達が勝手に動き出す恐怖。
日が変わり、めでたくご婚約された大圄先生に二学期からの転校生で
初春の新たなルームメイトとなる「春上 衿衣(はるうええりい)」を紹介される。
驚く初春だったがジャッジメントとしてあてにされ張り切る。

初春のルームメイト=自分の親友候補だとご機嫌な佐天と美琴&黒子が初春宅を訪ねる。
玄関に詰まれていた荷物を黒子の力で速やかに片付け遊びに行こうという話になるのだが、
初春と黒子の二人は「地震に関する合同会議」に参加しなければならないという。
そして残った三人で定番のクレープ屋へ向かう。
地震の話となって「ホットな噂が」と盛り上がる佐天。
一方の合同会議では「地震ではない」といきなり核心に。
「ポルターガイスト」と現象の呼称は同じだが、佐天の知っている噂は「超常現象」、
会議では「RSPK症候群」だと説明する。
先進状況救助隊「テレスティーナ」によると能力者の多重暴走が原因だというのだ。

会議が終わりRSPK症候群だという説明や対応方法などに今ひとつ納得していない固法先輩。
初春は春上達と合流することしか頭にない。ww
モグラたたきを叩かず可愛いといって見るだけの春上。
そしてみんなでプリクラを取ったりして楽しむ。

春上の独特の雰囲気に「昔の初春を思い出した」という佐天。
突然、立ち上がりガラスに突っ込む春上はガラスの向こうの花火大会のチラシを指さす。
そして美琴のかけ声により皆で花火大会を見に行こうという話になる。
浴衣を着付ける初春と春上、佐天が到着しても上手くできておらず結局佐天が着付けることに。
佐天って髪型もうまく変えているし着付けも出来るんだ。結構、パフォーマンスありだね。
「初春、頑張っている」という佐天に昔自分が助けてもらったように春上の力になって
あげたいという初春。その言葉を聞いて改めて感謝の言葉を伝える春上。

こちらは寮監の目を盗んで抜け出してきた美琴と黒子。
そして自分のカンを頼りにRSPK症候群について調査を続ける固法先輩。
花火大会の会場では屋台も沢山でておりおのおのに楽しむ五人。
蛙のお面にすっかり心を奪われている美琴、目がハート型になってる。ww

そんな楽しげな屋台村の脇に仰々しく待機するMAR(先進状況救助隊)。
風情がないという黒子の意見を聞いて佐天が会場外れの展望台を提案する。
次々と打ち上がる花火を楽しむ五人。
なかなか思った情報が得られずウンザリしていた固法先輩だがRSPK症候群と
AIM拡散力場に関連した調査資料に引っかかる。
つかムサシノ牛乳飲みすぎ。ww ゴミ箱から見えてるだけでも5リットルは飲んでる。
これ以上、オッパイを大きくする気ですか?

仲良く花火を楽しむ初春と佐天に見とれる春上は
「思い出してたの。あのね昔、私にも初春さんと佐天さんみたいな・・・」と
言いかけた所で表情が曇り突然にふらふらと展望台を後にする。
三人が気を利かせて二人っきりにしてくれたと浮かれる黒子に固法先輩から連絡が入る。
「RSPK症候群の同時多発の原因はAIM拡散力場の人為的干渉の可能性があるの」
「AIM拡散力場」と聞いて反応する美琴。
どこか虚ろに「どこ、どこなの・・・?」と呟きながら展望台を離れる春上。
突然、激しい地震(ポルターガイスト)が発生し展望台が崩落する。
美琴は黒子の能力で危機を免れるが、春上を保護しようとした初春の頭上に街頭が倒れかかる。

地震が収まり美琴達が合流した時、もうダメだと思った初春達の頭上を守る強化服。
一瞬、サクラ大戦(AA)の光武かと。ピンク色の迷彩って・・・歓楽街迷彩ですか?ww
強化服の中に見えた顔は合同会議で説明をしていたテレスティーナだった。
起き上がっても「どこにいるの?」と言ってお守りだと言っていたペンダントを握る春上。
その様子を見つめるテレスティーナと美琴達。
そして会場の方からは展望台の崩落が見えて騒ぎになっていた。
そのギャラリー達の中にいたのは・・・あの先生・・・?
ペンダントをつかむような仕草を見せるが?
そして最後にテレスティーナの口元がほくそ笑む。

次回 「声」
固法先輩がずいぶんとお疲れのようで・・・
MARって「先進状況救助隊」って聞こえていたけど正解?
AIM拡散力場の話とあの先生の登場でいろいろ繋がってきましたね。
会議のRSPK症候群の説明の画像にしても表現方法が違うだけで実際は「幻想御手」の
それと大差ないし、やっぱりAIMバーストの現場処理以降にも水面下でいろいろと
進められているんでしょうね。そして問題解決の前線にいる人間ほど実は黒幕だと。
たぶんMARが祭りの会場にいたのもテレスティーナが救助に入ったのも偶然では
ないだろうけど、春上がモルモットとか監視対象という感じなんですかね。
しかしジャッジメント権限とかあったのかも知れないけど、たかだかネット検索で
核心に迫る論文が引っかかってしまうってのもどうなんだろうなぁ・・・ww
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第20話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」を追加。
とりあえず別バージョンの予告編です。ネタ「俺的#20『乱雑開放』予告」。
冒頭で婚后さんが出てくるということは・・・やっぱり彼女に悲劇が起こりました・・・ww
頻繁に起こっていた地震だけだと思っていたら、カップや人形達が勝手に動き出す恐怖。
日が変わり、めでたくご婚約された大圄先生に二学期からの転校生で
初春の新たなルームメイトとなる「春上 衿衣(はるうええりい)」を紹介される。
驚く初春だったがジャッジメントとしてあてにされ張り切る。

初春のルームメイト=自分の親友候補だとご機嫌な佐天と美琴&黒子が初春宅を訪ねる。
玄関に詰まれていた荷物を黒子の力で速やかに片付け遊びに行こうという話になるのだが、
初春と黒子の二人は「地震に関する合同会議」に参加しなければならないという。
そして残った三人で定番のクレープ屋へ向かう。
地震の話となって「ホットな噂が」と盛り上がる佐天。
一方の合同会議では「地震ではない」といきなり核心に。
「ポルターガイスト」と現象の呼称は同じだが、佐天の知っている噂は「超常現象」、
会議では「RSPK症候群」だと説明する。
先進状況救助隊「テレスティーナ」によると能力者の多重暴走が原因だというのだ。

会議が終わりRSPK症候群だという説明や対応方法などに今ひとつ納得していない固法先輩。
初春は春上達と合流することしか頭にない。ww
モグラたたきを叩かず可愛いといって見るだけの春上。
そしてみんなでプリクラを取ったりして楽しむ。

春上の独特の雰囲気に「昔の初春を思い出した」という佐天。
突然、立ち上がりガラスに突っ込む春上はガラスの向こうの花火大会のチラシを指さす。
そして美琴のかけ声により皆で花火大会を見に行こうという話になる。
浴衣を着付ける初春と春上、佐天が到着しても上手くできておらず結局佐天が着付けることに。
佐天って髪型もうまく変えているし着付けも出来るんだ。結構、パフォーマンスありだね。
「初春、頑張っている」という佐天に昔自分が助けてもらったように春上の力になって
あげたいという初春。その言葉を聞いて改めて感謝の言葉を伝える春上。

こちらは寮監の目を盗んで抜け出してきた美琴と黒子。
そして自分のカンを頼りにRSPK症候群について調査を続ける固法先輩。
花火大会の会場では屋台も沢山でておりおのおのに楽しむ五人。
蛙のお面にすっかり心を奪われている美琴、目がハート型になってる。ww

そんな楽しげな屋台村の脇に仰々しく待機するMAR(先進状況救助隊)。
風情がないという黒子の意見を聞いて佐天が会場外れの展望台を提案する。
次々と打ち上がる花火を楽しむ五人。
なかなか思った情報が得られずウンザリしていた固法先輩だがRSPK症候群と
AIM拡散力場に関連した調査資料に引っかかる。
つかムサシノ牛乳飲みすぎ。ww ゴミ箱から見えてるだけでも5リットルは飲んでる。
これ以上、オッパイを大きくする気ですか?

仲良く花火を楽しむ初春と佐天に見とれる春上は
「思い出してたの。あのね昔、私にも初春さんと佐天さんみたいな・・・」と
言いかけた所で表情が曇り突然にふらふらと展望台を後にする。
三人が気を利かせて二人っきりにしてくれたと浮かれる黒子に固法先輩から連絡が入る。
「RSPK症候群の同時多発の原因はAIM拡散力場の人為的干渉の可能性があるの」
「AIM拡散力場」と聞いて反応する美琴。
どこか虚ろに「どこ、どこなの・・・?」と呟きながら展望台を離れる春上。
突然、激しい地震(ポルターガイスト)が発生し展望台が崩落する。
美琴は黒子の能力で危機を免れるが、春上を保護しようとした初春の頭上に街頭が倒れかかる。

地震が収まり美琴達が合流した時、もうダメだと思った初春達の頭上を守る強化服。
一瞬、サクラ大戦(AA)の光武かと。ピンク色の迷彩って・・・歓楽街迷彩ですか?ww
強化服の中に見えた顔は合同会議で説明をしていたテレスティーナだった。
起き上がっても「どこにいるの?」と言ってお守りだと言っていたペンダントを握る春上。
その様子を見つめるテレスティーナと美琴達。
そして会場の方からは展望台の崩落が見えて騒ぎになっていた。
そのギャラリー達の中にいたのは・・・あの先生・・・?
ペンダントをつかむような仕草を見せるが?
そして最後にテレスティーナの口元がほくそ笑む。

次回 「声」
固法先輩がずいぶんとお疲れのようで・・・
MARって「先進状況救助隊」って聞こえていたけど正解?
AIM拡散力場の話とあの先生の登場でいろいろ繋がってきましたね。
会議のRSPK症候群の説明の画像にしても表現方法が違うだけで実際は「幻想御手」の
それと大差ないし、やっぱりAIMバーストの現場処理以降にも水面下でいろいろと
進められているんでしょうね。そして問題解決の前線にいる人間ほど実は黒幕だと。
たぶんMARが祭りの会場にいたのもテレスティーナが救助に入ったのも偶然では
ないだろうけど、春上がモルモットとか監視対象という感じなんですかね。
しかしジャッジメント権限とかあったのかも知れないけど、たかだかネット検索で
核心に迫る論文が引っかかってしまうってのもどうなんだろうなぁ・・・ww
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック
君に届け 第19話 「夢」
あやねは彼氏と破局、そして千鶴の片思いがピンチな雰囲気のアニメ「君に届け」の第19話。
次回もまた15分遅れの25:14~なので注意。
お泊まりの準備をして学校へ出る爽子、お父さんは気が気でない。お母さんは少し慣れてきた?
学校で千鶴に何かを伝えようとする龍だが、爽子達が来たことによりまた機会を逸してしまう。
最低限のことだけでも伝えようと「明日と明後日、絶対ウチ来んな」とだけ伝える。
全開、プレゼントを隠すために追い出したことが龍を怒らせたのではないかと勘ぐる千鶴。
明後日は龍の誕生日でプレゼントを渡さなければならないのに「来んな」と言われても・・・
あやねの助言で謝って仲直りすることとプレゼントを渡すことにする。

龍の部屋を訪ねるとそこにはクラスの男子達が集まっていた。慰め会らしい。
あいかわらずこういった集まりに慣れてなくて新鮮な体験に幸せを感じる爽子。
龍が席を外したタイミングを見計らって目的を果たそうと追いかける千鶴。
階段で声をかけて仲直りはできた、そして龍の用件を先に聞くこととなる。
ところが龍が話をしようとしたその時、玄関が開き一人の男性が入ってきた。
龍の兄であり千鶴の憧れの君である徹だった。徹の胸に飛び込み再会を喜ぶ千鶴。
明日の予定だったが仕事が早く片付いたので予定を早めて帰宅したという。
再会の喜びのなか新しい友人として爽子やあやねのことを紹介する。

そこに遅れて玄関に入ってきた女性。
「彼女?」という千鶴の問いに「うん、結婚すんの」という答え。
女性陣は驚愕。
惚ける千鶴を「妹みたいに可愛がっていると」紹介する徹。
精一杯の平静を装って徹の彼女に挨拶をする千鶴。
徹が結婚を前提とした彼女を連れてきたと言うことで、慰め会も含めてお開きにすることに。

「俺があの状況で何か言ったら千鶴俺に気を使われてると思って凹むから。
怒るならいいけど・・・今はきっと凹むから」
「なんだかんだ言って吉田のことばっか心配してんだな、龍。
別に龍のせいじゃないんだから落ち込むなよ」慰める翔太。
自宅に戻った千鶴は空元気かテンションが高い。
心配する二人に「まだ、おめでとうも言ったなかった、ずっと憧れていた
兄ちゃんがせっかく結婚すんだもんな」とサバサバとした感じで答える。
言葉が出ない爽子。
布団に入っても歩道橋で片思いの相手がいることを嬉しそうに離す千鶴の顔が思い浮かぶ爽子。
浅い眠りについて外の明るさに目が覚めると、千鶴は先に起きて出かける準備をしていた。
勝負のために準備したミニスカに一瞬手を伸ばすが、止めていつものパンツを選ぶ。

千鶴の家を後にする爽子達、いつもと違って静かな千鶴の態度にかえって困惑する。
「何か出来ることはあるかな?」と爽子はつぶやくが、あやねは「何もない」と答える。
言葉をかけてあげることさえ出来なかった自分のふがいなさに涙をこぼす爽子、
しかしあやねもそれは同じだったと言う。
龍の家の玄関までやって来た千鶴は「家族みたいな関係」と言っても「他人」の
自分が家族水入らずの団らんに割り込んでいいかどうか冷静に考える。
昔の自分と徹のことを思い浮かべる、愛情表現と言って虫を見せに行くたびに
笑顔で誉めてくれる徹のことを思い出す。
徹の彼女が居ても長く続かず、自分がお嫁さんになることが夢として続いていた。
「あたしの夢を叶えるのはあたしじゃないんだな・・・」
結局、そのまま龍の家を後にする千鶴だった。

次回 「プレゼント」
展開は予想通りだったけど実際に視聴して千鶴の立場に立つと凹む・・・
概ね事情を知っていて側で展開の全てを見ていた爽子やあやねの気持ちも分かる。
自分でも多分、かける言葉がないと思う。
というより黙って見守るしか最善の方法が見つからない。
当人がなんらかのアクションを起こしてくれた方が周りは楽だと思う。
もうあとはいろんな意味で「龍、頑張れ」としか言えん。
「オトナアニメ」最新号はプロダクションI.G特集で「君に届け」の記事もあり。
次回もまた15分遅れの25:14~なので注意。
お泊まりの準備をして学校へ出る爽子、お父さんは気が気でない。お母さんは少し慣れてきた?
学校で千鶴に何かを伝えようとする龍だが、爽子達が来たことによりまた機会を逸してしまう。
最低限のことだけでも伝えようと「明日と明後日、絶対ウチ来んな」とだけ伝える。
全開、プレゼントを隠すために追い出したことが龍を怒らせたのではないかと勘ぐる千鶴。
明後日は龍の誕生日でプレゼントを渡さなければならないのに「来んな」と言われても・・・
あやねの助言で謝って仲直りすることとプレゼントを渡すことにする。

龍の部屋を訪ねるとそこにはクラスの男子達が集まっていた。慰め会らしい。
あいかわらずこういった集まりに慣れてなくて新鮮な体験に幸せを感じる爽子。
龍が席を外したタイミングを見計らって目的を果たそうと追いかける千鶴。
階段で声をかけて仲直りはできた、そして龍の用件を先に聞くこととなる。
ところが龍が話をしようとしたその時、玄関が開き一人の男性が入ってきた。
龍の兄であり千鶴の憧れの君である徹だった。徹の胸に飛び込み再会を喜ぶ千鶴。
明日の予定だったが仕事が早く片付いたので予定を早めて帰宅したという。
再会の喜びのなか新しい友人として爽子やあやねのことを紹介する。

そこに遅れて玄関に入ってきた女性。
「彼女?」という千鶴の問いに「うん、結婚すんの」という答え。
女性陣は驚愕。
惚ける千鶴を「妹みたいに可愛がっていると」紹介する徹。
精一杯の平静を装って徹の彼女に挨拶をする千鶴。
徹が結婚を前提とした彼女を連れてきたと言うことで、慰め会も含めてお開きにすることに。

「俺があの状況で何か言ったら千鶴俺に気を使われてると思って凹むから。
怒るならいいけど・・・今はきっと凹むから」
「なんだかんだ言って吉田のことばっか心配してんだな、龍。
別に龍のせいじゃないんだから落ち込むなよ」慰める翔太。
自宅に戻った千鶴は空元気かテンションが高い。
心配する二人に「まだ、おめでとうも言ったなかった、ずっと憧れていた
兄ちゃんがせっかく結婚すんだもんな」とサバサバとした感じで答える。
言葉が出ない爽子。
布団に入っても歩道橋で片思いの相手がいることを嬉しそうに離す千鶴の顔が思い浮かぶ爽子。
浅い眠りについて外の明るさに目が覚めると、千鶴は先に起きて出かける準備をしていた。
勝負のために準備したミニスカに一瞬手を伸ばすが、止めていつものパンツを選ぶ。

千鶴の家を後にする爽子達、いつもと違って静かな千鶴の態度にかえって困惑する。
「何か出来ることはあるかな?」と爽子はつぶやくが、あやねは「何もない」と答える。
言葉をかけてあげることさえ出来なかった自分のふがいなさに涙をこぼす爽子、
しかしあやねもそれは同じだったと言う。
龍の家の玄関までやって来た千鶴は「家族みたいな関係」と言っても「他人」の
自分が家族水入らずの団らんに割り込んでいいかどうか冷静に考える。
昔の自分と徹のことを思い浮かべる、愛情表現と言って虫を見せに行くたびに
笑顔で誉めてくれる徹のことを思い出す。
徹の彼女が居ても長く続かず、自分がお嫁さんになることが夢として続いていた。
「あたしの夢を叶えるのはあたしじゃないんだな・・・」
結局、そのまま龍の家を後にする千鶴だった。

次回 「プレゼント」
展開は予想通りだったけど実際に視聴して千鶴の立場に立つと凹む・・・
概ね事情を知っていて側で展開の全てを見ていた爽子やあやねの気持ちも分かる。
自分でも多分、かける言葉がないと思う。
というより黙って見守るしか最善の方法が見つからない。
当人がなんらかのアクションを起こしてくれた方が周りは楽だと思う。
もうあとはいろんな意味で「龍、頑張れ」としか言えん。
とある科学の超電磁砲 第19話 「盛夏祭」
外伝の横道が続くアニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第19話。
ネタ「俺的#20『乱雑開放』予告」を追加。
いつも以上にテンションが高い黒子に反比例して朝から気分が沈んでいる美琴、
今日は年に一度、常盤台中学女子寮が一般に開放される「盛夏祭」その日。
美琴はなにやら重要な役割が課せられてしまっているのが憂鬱の原因だった。

美琴も含めてメイド服で来客を迎える寮生達。たしかにメイド服はやり過ぎな気も。
普通はせいぜい制服の上にエプロンといったところでしょう。

記録係と言いながらローアングルショットを狙う黒子、美琴に折檻される。ww
こういったイベントとなれば当然のことながら佐天と初春もご招待あずかっている。
以前から常盤台=お嬢様の世界に憧れている初春は黒子以上にテンション高め。
ここで黒子は土御門ちゃんに係として連行される。
とにかくいっぱい見学したいと燃える初春、佐天は呆れるやらウザがるやら。
そして美琴の案内であちこちと廻る、展示物のひとつひとつのクォリティの高さに感激する初春。
ステッチ教室にて佐天と美琴の意外な器用さに驚愕。美琴の蛙は分かるけど、佐天のステッチが
カウンタックて、研究者の車といいここのスタッフはランボルギーニ好きなのか?

場所が変わって生け花展示。生け花を賞賛している初春に
「でも、あなたの御髪の髪飾りの方が素敵ですわよ」という生徒達の言葉に
「なんのことですか?」と返す初春。凍り付く空気。
やっぱり初春ってこの髪飾りに操られてんじゃねえの?wwwww
絵画、書道、茶道、図書室と堪能し自分もすっかりお嬢様気分に浸る初春、
久しぶりの佐天のスカートめくりによって現実に引き戻される。ww
でも本当のお嬢様の世界はすぐ横に・・・

食堂にやってきた三人、まだ手の着いてないケーキの前で悩む佐天。
容赦なくナイフを入れる初春。自分はどちらかというと佐天タイプかな・・・
昼食はアンチスキルの人たちも同じところで。
でも制服のままあまり羽目を外すのは感心しないね。さすが鉄装さん。ww
出し物の時間が近づき食事中も憂鬱な美琴に声をかける女の子。
そこには寮監が招待したあすなろ園の子供達がいた。
「一番楽しみなのはねぇ、美琴お姉ちゃんのステージ! いっぱい応援するから頑張ってね!」
「聞いた通りだ、あの子達の期待に応えてやれ・・・」
子供達の期待と寮監からのプレッシャーがのしかかる。ww

そしてさらに憂鬱になった所にその話を聞いた佐天と初春からも
「サプライズだ!」と過度の期待を寄せられる。
「前代未聞の大食らい」がいて天手古舞いなのに黒子が逃げ出したと嘆く土御門。
やっぱ、あの子だよね。
食事を終えて一人になる美琴。
二人だけになった佐天と初春はオークションに気付く。そしてレアモノのブランド品を
落札したのは顔の揺るんだ固法先輩だった。ww
「ミーハー」って固法先輩も女子高生だからねぇ。
だけど落札数数多すぎ。以前から戦略的に小遣い貯めて挑んでいるのかも。
そして次の出品「キルグマー」の文具セットに一万円で速攻落札の声。
落札者は黒子だった、この文具は美琴の出品物だということで競り落したという。

黒子達に声をかけてきた婚后、本人が言うには「純イギリスの純和風メイド服」らしい。
なんか化粧まわしというか、名札が絵馬だからしめ縄かな・・・?
一発ものだけどどっかのメイド喫茶かコスプレで誰かやりそう。
ノリノリの婚后をうまくあしらう黒子、そして話は美琴のステージの話題に。
友人一同が自分のステージで盛り上がるのを見てますます緊張する美琴。
着替えてステージ裏から席を覗くが、緊張は募るばかり。

そんな美琴に声をかけたのははぐれた連れ(インデックス)を探して迷い込んだ我らが上条ちゃん。
なんかずいぶんと他人行儀だけど美琴って気付いてないのか?やっぱり格好が格好だから。
「すげー綺麗だと思います」って、大絶賛じゃん。ww
テンパっている時の登場した怒りで当麻を追い払う美琴、しかし緊張は解れたようだ。
ステージに立ちバイオリンの独奏を披露する美琴。その音は学園内に響き渡る。
出し物の内容を知っている黒子が撮影を忘れてしまうくらいに素敵な音が・・・

次回 「乱雑解放(ポルターガイスト)」
17話でペンダントを落とした女子が再登場するらしい。
しかもチョイではなく四人組に並んで花火を鑑賞してますね?
(今週も来るかな?と思っていたけど無かった)頻発する地震の確信に近づくようです。
黒子が美琴に惚れ直すって話で・・・
今後の布石っぽいネタも一切無く、いろんなキャラの緩い顔が見ることができるお遊び話。
初春のテンションはともかく髪飾りのネタは結構笑えました。
でもインデックスたんの顔が皿で隠れていたのは酷すぎない?
中学生メイドの名作。ww
ネタ「俺的#20『乱雑開放』予告」を追加。
いつも以上にテンションが高い黒子に反比例して朝から気分が沈んでいる美琴、
今日は年に一度、常盤台中学女子寮が一般に開放される「盛夏祭」その日。
美琴はなにやら重要な役割が課せられてしまっているのが憂鬱の原因だった。

美琴も含めてメイド服で来客を迎える寮生達。たしかにメイド服はやり過ぎな気も。
普通はせいぜい制服の上にエプロンといったところでしょう。

記録係と言いながらローアングルショットを狙う黒子、美琴に折檻される。ww
こういったイベントとなれば当然のことながら佐天と初春もご招待あずかっている。
以前から常盤台=お嬢様の世界に憧れている初春は黒子以上にテンション高め。
ここで黒子は土御門ちゃんに係として連行される。
とにかくいっぱい見学したいと燃える初春、佐天は呆れるやらウザがるやら。
そして美琴の案内であちこちと廻る、展示物のひとつひとつのクォリティの高さに感激する初春。
ステッチ教室にて佐天と美琴の意外な器用さに驚愕。美琴の蛙は分かるけど、佐天のステッチが
カウンタックて、研究者の車といいここのスタッフはランボルギーニ好きなのか?

場所が変わって生け花展示。生け花を賞賛している初春に
「でも、あなたの御髪の髪飾りの方が素敵ですわよ」という生徒達の言葉に
「なんのことですか?」と返す初春。凍り付く空気。
やっぱり初春ってこの髪飾りに操られてんじゃねえの?wwwww
絵画、書道、茶道、図書室と堪能し自分もすっかりお嬢様気分に浸る初春、
久しぶりの佐天のスカートめくりによって現実に引き戻される。ww
でも本当のお嬢様の世界はすぐ横に・・・

食堂にやってきた三人、まだ手の着いてないケーキの前で悩む佐天。
容赦なくナイフを入れる初春。自分はどちらかというと佐天タイプかな・・・
昼食はアンチスキルの人たちも同じところで。
でも制服のままあまり羽目を外すのは感心しないね。さすが鉄装さん。ww
出し物の時間が近づき食事中も憂鬱な美琴に声をかける女の子。
そこには寮監が招待したあすなろ園の子供達がいた。
「一番楽しみなのはねぇ、美琴お姉ちゃんのステージ! いっぱい応援するから頑張ってね!」
「聞いた通りだ、あの子達の期待に応えてやれ・・・」
子供達の期待と寮監からのプレッシャーがのしかかる。ww

そしてさらに憂鬱になった所にその話を聞いた佐天と初春からも
「サプライズだ!」と過度の期待を寄せられる。
「前代未聞の大食らい」がいて天手古舞いなのに黒子が逃げ出したと嘆く土御門。
やっぱ、あの子だよね。
食事を終えて一人になる美琴。
二人だけになった佐天と初春はオークションに気付く。そしてレアモノのブランド品を
落札したのは顔の揺るんだ固法先輩だった。ww
「ミーハー」って固法先輩も女子高生だからねぇ。
だけど落札数数多すぎ。以前から戦略的に小遣い貯めて挑んでいるのかも。
そして次の出品「キルグマー」の文具セットに一万円で速攻落札の声。
落札者は黒子だった、この文具は美琴の出品物だということで競り落したという。

黒子達に声をかけてきた婚后、本人が言うには「純イギリスの純和風メイド服」らしい。
なんか化粧まわしというか、名札が絵馬だからしめ縄かな・・・?
一発ものだけどどっかのメイド喫茶かコスプレで誰かやりそう。
ノリノリの婚后をうまくあしらう黒子、そして話は美琴のステージの話題に。
友人一同が自分のステージで盛り上がるのを見てますます緊張する美琴。
着替えてステージ裏から席を覗くが、緊張は募るばかり。

そんな美琴に声をかけたのははぐれた連れ(インデックス)を探して迷い込んだ我らが上条ちゃん。
なんかずいぶんと他人行儀だけど美琴って気付いてないのか?やっぱり格好が格好だから。
「すげー綺麗だと思います」って、大絶賛じゃん。ww
テンパっている時の登場した怒りで当麻を追い払う美琴、しかし緊張は解れたようだ。
ステージに立ちバイオリンの独奏を披露する美琴。その音は学園内に響き渡る。
出し物の内容を知っている黒子が撮影を忘れてしまうくらいに素敵な音が・・・

次回 「乱雑解放(ポルターガイスト)」
17話でペンダントを落とした女子が再登場するらしい。
しかもチョイではなく四人組に並んで花火を鑑賞してますね?
(今週も来るかな?と思っていたけど無かった)頻発する地震の確信に近づくようです。
黒子が美琴に惚れ直すって話で・・・
今後の布石っぽいネタも一切無く、いろんなキャラの緩い顔が見ることができるお遊び話。
初春のテンションはともかく髪飾りのネタは結構笑えました。
でもインデックスたんの顔が皿で隠れていたのは酷すぎない?
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック