ヴァイオレット・エヴァーガーデン #11 「もう、誰も死なせたくない」
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第11話。
ドールの依頼、しかしそれは内戦真っ只中の基地の中からということで
危険すぎると受け付けない事にするクラウディア。
しかしその依頼書がなくなり姿を消したヴァイオレット、海路、陸路と渡り
最後に郵便屋を訪れて自分を送って欲しいと依頼する。
受付が困惑していると親方が現れて話を聞くことに。
しかし道は完全封鎖されているいわば陸の孤島状態の基地。
ヴァイオレットは人の入る事が出来ない山を飛行機で超えることを提案。
荷物は落とすしかないと言う親方に無言で訴えかけるヴァイオレットに
親方も侠気を見せる。

穏健派の部隊が強行派を押さえ込む作戦に出ていたところ逆にスナイパーに
先攻されてしまい生き残りは一人のみ。
その一人のも逃走及ばずスナイパーに体を打ち抜かれ敵のに囲まれていた。

飛行機から戦場を確認したヴァイオレットは飛び降りあっという間に強行派の
一団を制圧。隊長はかつてのヴァイオレットを見たことがあるらしくその場は
大人しく銃を収める。
生き残ったのはドールの依頼主のエイダン。
酒場で戦友に手紙を出すように勧められて思い浮かんだマリアの顔。
まず体を温めてと介抱するヴァイオレットに自分の死の近いことが
分かっていたエイダンは手紙の代筆を依頼する。

ヴァイオレットはタイプライターを打つふりのみ。
エイダンが確認すると「あなたの言葉を私の指で憶えております」と。
続けてエイダンは父親と母親に宛てた最後の手紙を呟く。
感謝の言葉、また二人の息子として産んで欲しいという願い。
言葉そののまましたためたのち、別の送りたい相手を聞くヴァイオレット。
その相手は妹のような幼なじみで、告白されて両想いとなった。
しかし恋人らしいことキスさえしたことないまま離ればなれに。
そのエイダンの気持ちを手紙にすると力強く宣言するヴァイオレット。
告白がすごく嬉しかったこと、君の所へ帰りたいと・・・
徐々に声が小さくなっていくエイデンの手を握るヴァイオレット。
エイデンはマリアの姿を思い浮かべつつ事切れる。
「もう大丈夫です旦那様、手紙は必ずお届けいたします」

翌朝、郵便屋の親方がヴァイオレットを迎えに行くと約束通り雪原で
コートを羽織ることもなく待っていたヴァイオレット。
そしてクラウディア達の元にヴァイオレットの無事と立ち寄りする旨の
手紙が届き一同は安堵する。
呼び出されたマリアが手紙が届いたと聞いて嬉しそうにエイダンの家へ
近付くと美しい女性と抱き合って悲しむエイダンの両親の姿。
ヴァイオレットがマリアに手紙を渡すと添えられていた自分が送った
ハンカチについた血痕を見てマリアは全てを知る。
一礼し立ち去ろうとするヴァイオレットを「ありがとう」と言って母親が抱き付く。
「息子を帰してくれてありがとう」という言葉に困惑するヴァイオレットに
マリアも感謝の言葉を重ねる。

ヴァイオレットは「いいえ、いいえ、いいえ、守ってあげられなくてごめんなさい、
死なせてしまってごめんなさい、ごめんなさい」と涙をこぼしながら謝罪の言葉。
そして歯を食いしばり「もう、誰も死なせたくない」と。
ヴァイオレットちゃんは全然悪くないんやで・・・
他の隊員のように家族の元に何も戻せない中で息子や恋人の最後の
言葉を受け取って持って帰ってくれただけでも本当に感謝というもの。
今週もやってくれたよ。
良い話しだったけど戦争、戦闘の悲惨さを前面に出した形で泣くようなことは
無い思ったら、最後の両親からの「ありがとう」の件から涙ボロボロ。
しかし今回の最後の言葉はどう繋がっていくんだろう?
戦地に戻ってもそれは多分意味の無いことだと思うし
何かの手段で訴えかけていくのだろうか?
あと二話が見逃せない。
ドールの依頼、しかしそれは内戦真っ只中の基地の中からということで
危険すぎると受け付けない事にするクラウディア。
しかしその依頼書がなくなり姿を消したヴァイオレット、海路、陸路と渡り
最後に郵便屋を訪れて自分を送って欲しいと依頼する。
受付が困惑していると親方が現れて話を聞くことに。
しかし道は完全封鎖されているいわば陸の孤島状態の基地。
ヴァイオレットは人の入る事が出来ない山を飛行機で超えることを提案。
荷物は落とすしかないと言う親方に無言で訴えかけるヴァイオレットに
親方も侠気を見せる。

穏健派の部隊が強行派を押さえ込む作戦に出ていたところ逆にスナイパーに
先攻されてしまい生き残りは一人のみ。
その一人のも逃走及ばずスナイパーに体を打ち抜かれ敵のに囲まれていた。

飛行機から戦場を確認したヴァイオレットは飛び降りあっという間に強行派の
一団を制圧。隊長はかつてのヴァイオレットを見たことがあるらしくその場は
大人しく銃を収める。
生き残ったのはドールの依頼主のエイダン。
酒場で戦友に手紙を出すように勧められて思い浮かんだマリアの顔。
まず体を温めてと介抱するヴァイオレットに自分の死の近いことが
分かっていたエイダンは手紙の代筆を依頼する。

ヴァイオレットはタイプライターを打つふりのみ。
エイダンが確認すると「あなたの言葉を私の指で憶えております」と。
続けてエイダンは父親と母親に宛てた最後の手紙を呟く。
感謝の言葉、また二人の息子として産んで欲しいという願い。
言葉そののまましたためたのち、別の送りたい相手を聞くヴァイオレット。
その相手は妹のような幼なじみで、告白されて両想いとなった。
しかし恋人らしいことキスさえしたことないまま離ればなれに。
そのエイダンの気持ちを手紙にすると力強く宣言するヴァイオレット。
告白がすごく嬉しかったこと、君の所へ帰りたいと・・・
徐々に声が小さくなっていくエイデンの手を握るヴァイオレット。
エイデンはマリアの姿を思い浮かべつつ事切れる。
「もう大丈夫です旦那様、手紙は必ずお届けいたします」

翌朝、郵便屋の親方がヴァイオレットを迎えに行くと約束通り雪原で
コートを羽織ることもなく待っていたヴァイオレット。
そしてクラウディア達の元にヴァイオレットの無事と立ち寄りする旨の
手紙が届き一同は安堵する。
呼び出されたマリアが手紙が届いたと聞いて嬉しそうにエイダンの家へ
近付くと美しい女性と抱き合って悲しむエイダンの両親の姿。
ヴァイオレットがマリアに手紙を渡すと添えられていた自分が送った
ハンカチについた血痕を見てマリアは全てを知る。
一礼し立ち去ろうとするヴァイオレットを「ありがとう」と言って母親が抱き付く。
「息子を帰してくれてありがとう」という言葉に困惑するヴァイオレットに
マリアも感謝の言葉を重ねる。

ヴァイオレットは「いいえ、いいえ、いいえ、守ってあげられなくてごめんなさい、
死なせてしまってごめんなさい、ごめんなさい」と涙をこぼしながら謝罪の言葉。
そして歯を食いしばり「もう、誰も死なせたくない」と。
ヴァイオレットちゃんは全然悪くないんやで・・・
他の隊員のように家族の元に何も戻せない中で息子や恋人の最後の
言葉を受け取って持って帰ってくれただけでも本当に感謝というもの。
今週もやってくれたよ。
良い話しだったけど戦争、戦闘の悲惨さを前面に出した形で泣くようなことは
無い思ったら、最後の両親からの「ありがとう」の件から涙ボロボロ。
しかし今回の最後の言葉はどう繋がっていくんだろう?
戦地に戻ってもそれは多分意味の無いことだと思うし
何かの手段で訴えかけていくのだろうか?
あと二話が見逃せない。
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック
宇宙よりも遠い場所 #12 「宇宙よりも遠い場所」
いよいよ報瀬回、今週も泣けた! 「宇宙よりも遠い場所」の第12話。
学校にいた報瀬に突然の報せ。急いで家に帰るとうなだれる祖母達の姿。
それから帰ってこない母親を待つ日々の始まり。

さらに内陸へ雪上車で行くということではしゃぐマリ達。
しかしいよいよということろなのになぜか行くのを躊躇う報瀬。
そんな報瀬をマリは気遣い無策に声をかける。
改めてみんなで報瀬の話を聞くことに。
南極まで来たのになぜか感情が動かないと報瀬。
そしてゴールについて何も変わらなかったらどうしようかと恐れ。

藤堂隊長に問いかける報瀬。
いろいろな気持ちは混じっているけど南極へ来たのは自分が来たかったと。
それが貴子、報瀬の母親の希望だと勝手に思い込んで目指してきたと。
「人なんて思い込みでしか行動出来ない。思い込みだけが現実の理不尽を
突破し不可能を可能にし自分を前に進める。私はそう思っている」
それは報瀬もずっとそうしてきただろうと逆に問いかける隊長。
当日、集合場所に姿を見せる報瀬。
雪上車かと思ったらまずはヘリで移動、最初のミッションは積み込み。

そして雪上車に乗り換えて極へと向かう。
そこは夏なのに呼吸をすれば痛くなるほどの寒さ。
藤堂隊長達の身の安全も保証出来ないことから、定時交信も憶えておけと
無線機を渡される報瀬。
嵐の予報が出ている夕方、赤い太陽の柱が目を引く。報瀬の母親も見ていた光景。
夜は予報通りのブリザード、白が全ての視界を奪う。
報瀬の母親を失った時のことが思い出される藤堂隊長。
そして眠れない報瀬は雪上車の中で藤堂隊長と母親が楽しそうに話す姿を見る。
報瀬に声をかけてきたのはマリ。
報瀬はマリに「南極、好き?」と問いかけるとマリは大好きだと答える。
しかしそれはみんなで一緒だったからだと。そして報瀬に感謝の言葉を。
母親に「友達」が出来たと報告する報瀬。

ようやく三年前の場所に戻ってきた隊長達。
朽ちた部分の修理から土台、建物、望遠鏡、まだまだやることは多く
「小淵沢天文台」への先は長い。
藤堂隊長は感慨深さから涙をこぼす。
そんな様子を見ていた報瀬自身の気持ちはまだ動かない。
それを見たマリ達はかつてのテントの中に入って報瀬の母親の痕跡を探す。
必死に探して日向と結月が見つけマリが掘り出したのは・・・
報瀬と母親の写真が貼られたノートパソコン。

基地に戻りノートパソコンのスイッチを入れる報瀬、何度かパスワードで
弾かれてしまうが写真を見て思い浮かんだ数字を入力するとログインに成功。
そして大量のメールの受信が始まる。
「国立極地研究所」の既読メールに続くのは報瀬からの未読メール。
数がどんどん増えていき100件、300件、1000件と超える。
感極まった報瀬は部屋の中で「お母さん、お母さんと」と叫ぶ。
そしてマリ、日向、結月も部屋の外で大泣きする。
いやー、ブリザードの中での就寝中の報瀬とマリのやり取りあたりから
目頭が熱くなってきて、報瀬の母親へのモノローグ報告、そしてマリ達が
痕跡を探すために必死になる姿を経て、ノートパソコンに届くメールの山を
見て泣き出す報瀬を見てつられて大泣きだったよ・・・
またエンディング曲のかぶせがズルイ。泣くわ・・・
母親がブリザードに巻き込まれた理由で「忘れ物」みたいなことを言っていたけど
もしかしてこのノートパソコンだったのだろうか?
タイトルも改修したし最終回みたいな感じだったけど
まだ彼女達の南極での活動が終わったわけではない。
次回の最終話で日本に戻った後日譚とかもあるんでしょうか?
学校にいた報瀬に突然の報せ。急いで家に帰るとうなだれる祖母達の姿。
それから帰ってこない母親を待つ日々の始まり。

さらに内陸へ雪上車で行くということではしゃぐマリ達。
しかしいよいよということろなのになぜか行くのを躊躇う報瀬。
そんな報瀬をマリは気遣い無策に声をかける。
改めてみんなで報瀬の話を聞くことに。
南極まで来たのになぜか感情が動かないと報瀬。
そしてゴールについて何も変わらなかったらどうしようかと恐れ。

藤堂隊長に問いかける報瀬。
いろいろな気持ちは混じっているけど南極へ来たのは自分が来たかったと。
それが貴子、報瀬の母親の希望だと勝手に思い込んで目指してきたと。
「人なんて思い込みでしか行動出来ない。思い込みだけが現実の理不尽を
突破し不可能を可能にし自分を前に進める。私はそう思っている」
それは報瀬もずっとそうしてきただろうと逆に問いかける隊長。
当日、集合場所に姿を見せる報瀬。
雪上車かと思ったらまずはヘリで移動、最初のミッションは積み込み。

そして雪上車に乗り換えて極へと向かう。
そこは夏なのに呼吸をすれば痛くなるほどの寒さ。
藤堂隊長達の身の安全も保証出来ないことから、定時交信も憶えておけと
無線機を渡される報瀬。
嵐の予報が出ている夕方、赤い太陽の柱が目を引く。報瀬の母親も見ていた光景。
夜は予報通りのブリザード、白が全ての視界を奪う。
報瀬の母親を失った時のことが思い出される藤堂隊長。
そして眠れない報瀬は雪上車の中で藤堂隊長と母親が楽しそうに話す姿を見る。
報瀬に声をかけてきたのはマリ。
報瀬はマリに「南極、好き?」と問いかけるとマリは大好きだと答える。
しかしそれはみんなで一緒だったからだと。そして報瀬に感謝の言葉を。
母親に「友達」が出来たと報告する報瀬。

ようやく三年前の場所に戻ってきた隊長達。
朽ちた部分の修理から土台、建物、望遠鏡、まだまだやることは多く
「小淵沢天文台」への先は長い。
藤堂隊長は感慨深さから涙をこぼす。
そんな様子を見ていた報瀬自身の気持ちはまだ動かない。
それを見たマリ達はかつてのテントの中に入って報瀬の母親の痕跡を探す。
必死に探して日向と結月が見つけマリが掘り出したのは・・・
報瀬と母親の写真が貼られたノートパソコン。

基地に戻りノートパソコンのスイッチを入れる報瀬、何度かパスワードで
弾かれてしまうが写真を見て思い浮かんだ数字を入力するとログインに成功。
そして大量のメールの受信が始まる。
「国立極地研究所」の既読メールに続くのは報瀬からの未読メール。
数がどんどん増えていき100件、300件、1000件と超える。
感極まった報瀬は部屋の中で「お母さん、お母さんと」と叫ぶ。
そしてマリ、日向、結月も部屋の外で大泣きする。
いやー、ブリザードの中での就寝中の報瀬とマリのやり取りあたりから
目頭が熱くなってきて、報瀬の母親へのモノローグ報告、そしてマリ達が
痕跡を探すために必死になる姿を経て、ノートパソコンに届くメールの山を
見て泣き出す報瀬を見てつられて大泣きだったよ・・・
またエンディング曲のかぶせがズルイ。泣くわ・・・
母親がブリザードに巻き込まれた理由で「忘れ物」みたいなことを言っていたけど
もしかしてこのノートパソコンだったのだろうか?
タイトルも改修したし最終回みたいな感じだったけど
まだ彼女達の南極での活動が終わったわけではない。
次回の最終話で日本に戻った後日譚とかもあるんでしょうか?
からかい上手の高木さん #11 「ネコ」ほか
本人が知らないうちにカウンター入ったぁ!「からかい上手の高木さん」の第11話。
猫に触ろうとテレビで見たこと実践する西片だったが、高木さんが現れてオジャン。
しかしその高木さんは空き地の猫とフレンドリーに接する。
人なつっこい猫だと聞いてもプライドがジャマして素直になれない西片。
しかし肉球まで触らせてくれるということで、猫好きを認めるが時既に遅し。

恋バナを求めるユカリ。
勇気を出して好みを聞いてみると意外にも話に乗ってきたミナとサナエ。
でもそれは男子ではなく犬の話ダッというオチ・・・
互いに似顔絵を描く授業。
高木さんを正視出来ない西片、さらに自分の顔に何かあるのでは?と疑心暗鬼。

高木さんがこう見えている、とわざと怒らせるような似顔絵を見せるが
これも高木さんの変顔の方が面白く。
今度は高木さんに描いたものを見せてもらうが視線が斜め上。
さらに頬を赤く染められて・・・
居残りで掃除をするという西片を待つと高木さんからジャンケンを挑まれる。
そのジャンケンに勝利して喜ぶ西片だったが、これって高木さんの
負け条件しか提示されてなかったし完全に高木さんの掌の上・・・

朝の占いが星座、血液型共に一位だったことで強気な西片。
友人のゲームの誘いまで断って高木さんと一緒に帰ることに。
高木さんに理由を聞かれ「高木さんと帰りたかったし・・・」とポツリ西片。

表情の固まった高木さんに慌てて理由を後付けして走り去ってしまう西片。
実は高木さん、クリティカルヒットを受けていたけど、表情を崩さず我慢していた様子。
自分も猫好きだけどむやみに近付かないのが一番猫のため。
でも都心と放し飼い猫の多い地域だとやっぱり人なつっこい猫が多いから
高木さんみたいに仲良し猫って作りやすいけど。
男子には全く興味が無さそうなミナだけど真っ先に彼氏を作りそう・・・
男女で似顔絵とか授業であったけどこれ本当に気恥ずかしい。
画力が無いのはもうしょうがないけどそれでもあまり特徴を捉えすぎてもダメだし
不細工なのもダメだし・・・
でも高木さんも西片をよく見ている。w
クリティカルヒットを受けてもポーカーフェイス高木さん。
こりゃ西片が真っ向勝負で勝てるわけ無いわ。
なんだかんだ言いながら、最初の頃よりは西片もいろいろ意識はしているのかな?
というわけで、次回最終話。
猫に触ろうとテレビで見たこと実践する西片だったが、高木さんが現れてオジャン。
しかしその高木さんは空き地の猫とフレンドリーに接する。
人なつっこい猫だと聞いてもプライドがジャマして素直になれない西片。
しかし肉球まで触らせてくれるということで、猫好きを認めるが時既に遅し。

恋バナを求めるユカリ。
勇気を出して好みを聞いてみると意外にも話に乗ってきたミナとサナエ。
でもそれは男子ではなく犬の話ダッというオチ・・・
互いに似顔絵を描く授業。
高木さんを正視出来ない西片、さらに自分の顔に何かあるのでは?と疑心暗鬼。

高木さんがこう見えている、とわざと怒らせるような似顔絵を見せるが
これも高木さんの変顔の方が面白く。
今度は高木さんに描いたものを見せてもらうが視線が斜め上。
さらに頬を赤く染められて・・・
居残りで掃除をするという西片を待つと高木さんからジャンケンを挑まれる。
そのジャンケンに勝利して喜ぶ西片だったが、これって高木さんの
負け条件しか提示されてなかったし完全に高木さんの掌の上・・・

朝の占いが星座、血液型共に一位だったことで強気な西片。
友人のゲームの誘いまで断って高木さんと一緒に帰ることに。
高木さんに理由を聞かれ「高木さんと帰りたかったし・・・」とポツリ西片。

表情の固まった高木さんに慌てて理由を後付けして走り去ってしまう西片。
実は高木さん、クリティカルヒットを受けていたけど、表情を崩さず我慢していた様子。
自分も猫好きだけどむやみに近付かないのが一番猫のため。
でも都心と放し飼い猫の多い地域だとやっぱり人なつっこい猫が多いから
高木さんみたいに仲良し猫って作りやすいけど。
男子には全く興味が無さそうなミナだけど真っ先に彼氏を作りそう・・・
男女で似顔絵とか授業であったけどこれ本当に気恥ずかしい。
画力が無いのはもうしょうがないけどそれでもあまり特徴を捉えすぎてもダメだし
不細工なのもダメだし・・・
でも高木さんも西片をよく見ている。w
クリティカルヒットを受けてもポーカーフェイス高木さん。
こりゃ西片が真っ向勝負で勝てるわけ無いわ。
なんだかんだ言いながら、最初の頃よりは西片もいろいろ意識はしているのかな?
というわけで、次回最終話。
テーマ : からかい上手の高木さん
ジャンル : アニメ・コミック
ラーメン大好き小泉さん #11 「おいしいラーメン」ほか
大阪編。 「ラーメン大好き小泉さん」の第11話。
なにやら思い出の味のラーメン再現に挑む悠。
小さい時に大阪で食べたきりなので記憶も曖昧のところ、潤のアドバイスで
兄に聞いてみると「おいしいラーメン」と的外れな感想が。

校内のラーメンの香りにつられて小泉さん登場。
心当たりがあるということで一緒にやってきたのは新宿歌舞伎町。
お店は大阪発祥の「神座(かむくら)」、そしてメニューには「おいしいラーメン」が。
兄の返答は的外れではなかったと、さすがにお詫びをする悠。
白菜の甘みの特徴的な味に舌鼓を打つ二人。
そして食べ終えた小泉さんはあることを考える。

少しお酒が入った感じのアンニュイなお姉さん。
その脇でラーメンを平らげて満面の笑みを見せる小泉さん。
場所は大阪、ナンパに掴まって進めなくなっていた小泉さんをお姉さんが助け出す。
大阪にはラーメンのイメージが無いというお姉さんに違う事を力説した小泉さんは
そのままなんとなく誰かと印象が被るフレンドリーなお姉さんとラーメン店巡りをすることに。

話しているとお姉さんは仕事を辞めて明日には大阪を離れるという。
彼女にとって思い出のラーメンの話を小泉さんにすると、小泉さんはあるお店に。
そのお店はお姉さんの思い出のお店が移転してきたお店だった。
そして最後にはお酒の飲めるラーメン屋で門出の一杯。

別れ際、東京でもよろしくと連絡先を渡されると見覚えのある苗字。
帰りの新幹線に乗る小泉さんと、引っ越しの手伝いに来る従姉妹を
迎えにと一緒に新大阪駅へ。
現れた悠は従姉妹をスルーして小泉さんの元へ走るが小泉さんは
華麗に流して改札をくぐる。
次回 「名古屋」ほか。
大阪の次は名古屋編。
神座といえば渋谷のお店が古くからあってよく行きました。
たっぷりの白菜から出る甘みが確かに美味しい。
でも最近、川崎駅内に新しいお店が出来て寄ってみたら緑がやや多めで
芯に近い方が好きな自分としてはちょっと残念だった。
でも美味しかったですよ。(葉先とか芯とか好みの問題なので)
たしかに大阪ってあまりラーメンの印象はない。
出張で何度も行ったことがあるけど「じゃあラーメン!」ってなった記憶がない。
もちろんここ何年だと続々と新しいお店やラーメンが開発されているんでしょうけど。
そういった意味では次回の名古屋もそうかな?
スガキヤと台湾ラーメンくらいしか印象にない。
麺類だときしめんとか味噌煮込みが強すぎて・・・
なにやら思い出の味のラーメン再現に挑む悠。
小さい時に大阪で食べたきりなので記憶も曖昧のところ、潤のアドバイスで
兄に聞いてみると「おいしいラーメン」と的外れな感想が。

校内のラーメンの香りにつられて小泉さん登場。
心当たりがあるということで一緒にやってきたのは新宿歌舞伎町。
お店は大阪発祥の「神座(かむくら)」、そしてメニューには「おいしいラーメン」が。
兄の返答は的外れではなかったと、さすがにお詫びをする悠。
白菜の甘みの特徴的な味に舌鼓を打つ二人。
そして食べ終えた小泉さんはあることを考える。

少しお酒が入った感じのアンニュイなお姉さん。
その脇でラーメンを平らげて満面の笑みを見せる小泉さん。
場所は大阪、ナンパに掴まって進めなくなっていた小泉さんをお姉さんが助け出す。
大阪にはラーメンのイメージが無いというお姉さんに違う事を力説した小泉さんは
そのままなんとなく誰かと印象が被るフレンドリーなお姉さんとラーメン店巡りをすることに。

話しているとお姉さんは仕事を辞めて明日には大阪を離れるという。
彼女にとって思い出のラーメンの話を小泉さんにすると、小泉さんはあるお店に。
そのお店はお姉さんの思い出のお店が移転してきたお店だった。
そして最後にはお酒の飲めるラーメン屋で門出の一杯。

別れ際、東京でもよろしくと連絡先を渡されると見覚えのある苗字。
帰りの新幹線に乗る小泉さんと、引っ越しの手伝いに来る従姉妹を
迎えにと一緒に新大阪駅へ。
現れた悠は従姉妹をスルーして小泉さんの元へ走るが小泉さんは
華麗に流して改札をくぐる。
次回 「名古屋」ほか。
大阪の次は名古屋編。
神座といえば渋谷のお店が古くからあってよく行きました。
たっぷりの白菜から出る甘みが確かに美味しい。
でも最近、川崎駅内に新しいお店が出来て寄ってみたら緑がやや多めで
芯に近い方が好きな自分としてはちょっと残念だった。
でも美味しかったですよ。(葉先とか芯とか好みの問題なので)
たしかに大阪ってあまりラーメンの印象はない。
出張で何度も行ったことがあるけど「じゃあラーメン!」ってなった記憶がない。
もちろんここ何年だと続々と新しいお店やラーメンが開発されているんでしょうけど。
そういった意味では次回の名古屋もそうかな?
スガキヤと台湾ラーメンくらいしか印象にない。
麺類だときしめんとか味噌煮込みが強すぎて・・・
ヴァイオレット・エヴァーガーデン #10 「愛する人は ずっと見守っている」
アカン、こんなん泣くわ・・・ 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第10話。
ヴァイオレットが出張で訪れたのは病弱な母親と元気な少女の家。
父親も戦時中に先立っているようだが、それなりに裕福ではある様子。
人形遊びをしていたアンが真っ先にヴァイオレットを見つけるが
人形のような姿を見て「良くないもの」と警戒する。

母親のクラーラの依頼で七日間滞在するというヴァイオレット。
しかしクラーラは仕事の開始早々に体調を崩してしまう。
それでも体調と相談しながらヴァイオレットとの作業を進めていく中で
作業中には近づけないアンはヤキモキする。

それでも母親が療養している合間にアンはヴァイオレットと打ち解けていく。
しかしある日、アンの寂しさは爆発してしまう。
ついクラーラに厳しい言葉を浴びせて家を飛び出していってしまう。

アンを追いかけて慰めるヴァイオレット。
そして別れの日、最後までヴァイオレットを人形だと思い込んでいた
アンはキスをした時の頬の柔らかさから勘違いだったと気付く。

翌年の夏にはアンは一人になっていた。
そんなアンに届いた手紙、それはクラーラからの誕生日を祝う手紙だった。
それから毎年アンに届く手紙、少女から女性となり母となっていっても届く。

その手紙は50年分用意されていた。
アイリスがアンにとって楽しみな手紙だと言う一方で、ヴァイオレットは
愛する娘を残していくクラーラのこと、幼くして母親を失ってしまうアンのことを
憂い泣き出してしまう。
屋敷ではアンやクラーラと接しながら涙を堪えていたというヴァイオレット。
そんなヴァイオレットに「届くのよ、あなたの手紙が」と慰めるカトレア。
母親の先が長くないこととか流れは読めていたけど
やっぱり手紙が送られるシーンで泣けてしまった。
そして母娘の二人を憂いて泣き出すヴァイオレットを見てまた泣き。
しかし50年は長いなぁ。普通10年とか成人までとかって感じだけど。
しかも一日10年分くらい書いていたわけだけど、多分自分の年よりも
生きる娘への言葉をよく考えついたというか、娘への気持ちがスゴイなぁ・・・
ところで公式からダイジェスト第2版が公開された。
けど、ヴァイオレットが戦渦に巻き込まれるような締めがされていて不安。
ヴァイオレットが出張で訪れたのは病弱な母親と元気な少女の家。
父親も戦時中に先立っているようだが、それなりに裕福ではある様子。
人形遊びをしていたアンが真っ先にヴァイオレットを見つけるが
人形のような姿を見て「良くないもの」と警戒する。

母親のクラーラの依頼で七日間滞在するというヴァイオレット。
しかしクラーラは仕事の開始早々に体調を崩してしまう。
それでも体調と相談しながらヴァイオレットとの作業を進めていく中で
作業中には近づけないアンはヤキモキする。

それでも母親が療養している合間にアンはヴァイオレットと打ち解けていく。
しかしある日、アンの寂しさは爆発してしまう。
ついクラーラに厳しい言葉を浴びせて家を飛び出していってしまう。

アンを追いかけて慰めるヴァイオレット。
そして別れの日、最後までヴァイオレットを人形だと思い込んでいた
アンはキスをした時の頬の柔らかさから勘違いだったと気付く。

翌年の夏にはアンは一人になっていた。
そんなアンに届いた手紙、それはクラーラからの誕生日を祝う手紙だった。
それから毎年アンに届く手紙、少女から女性となり母となっていっても届く。

その手紙は50年分用意されていた。
アイリスがアンにとって楽しみな手紙だと言う一方で、ヴァイオレットは
愛する娘を残していくクラーラのこと、幼くして母親を失ってしまうアンのことを
憂い泣き出してしまう。
屋敷ではアンやクラーラと接しながら涙を堪えていたというヴァイオレット。
そんなヴァイオレットに「届くのよ、あなたの手紙が」と慰めるカトレア。
母親の先が長くないこととか流れは読めていたけど
やっぱり手紙が送られるシーンで泣けてしまった。
そして母娘の二人を憂いて泣き出すヴァイオレットを見てまた泣き。
しかし50年は長いなぁ。普通10年とか成人までとかって感じだけど。
しかも一日10年分くらい書いていたわけだけど、多分自分の年よりも
生きる娘への言葉をよく考えついたというか、娘への気持ちがスゴイなぁ・・・
ところで公式からダイジェスト第2版が公開された。
けど、ヴァイオレットが戦渦に巻き込まれるような締めがされていて不安。
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック