宇宙よりも遠い場所 #11 「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」
今までさんざん「ポンコツ」とか言ってゴメンよ。今週の報瀬は最高だった。
「宇宙よりも遠い場所」の第11話。
雪焼けで狸のようになってしまったマリ、中継スタジオの家族にも笑われてしまう。
しかしそのスタジオには日向の過去のトラウマの元凶が・・・

いつものように明るく振る舞う日向だったが変化に気付いていたのは報瀬。
席を外した日向を追って外へ出ると珍しく声を荒げて雪山にあたる日向の姿が。
四人の輪に戻ればまたいつものように振る舞う日向が気になる報瀬。

麻雀の面子に呼ばれた報瀬のジャマをするマリ。
「予備の白いの混じってるよ」とか聞いたりするもんだから報瀬に怒られて
追い出される。「ヒドイですね」とマリに同意する結月。ww
ちなみに報瀬は「雀帝」と呼ばれた母親を卓を囲んでいたらしい。
そんな事をしていると共有のパソコンに日向宛てのメールが届いたと聞く。
悪いと思いつつも日向のメールを開いてしまう報瀬。
すぐに日向が現れて報瀬を問い詰めると、報瀬は日向が一人で怒っていたのに
何も話してくれないと逆ギレ。

自分が部活を辞めてさらに学校を辞めた経緯を話す日向。
その原因となった陸上部の女子達が友達としてコンタクトを取ってきたという。
その後も作業の移動先で絶景に触れてはしゃぐ日向。
むしろ話を聞いてテンション下がりまくりのマリや結月を元気付けるほどに。

それでも納得行かないのは報瀬。
日向とテントの外へ出た時に自分の気持ちを打ち明けると
日向は報瀬の手を取り「手だけでいい」と自分の頬にあてる。
そして抱きしめると「連れてきてくれて、ありがとう」と報瀬に言葉をかける。

中継の準備中、彼女達を許せるかと日向。
その様子を見ていた報瀬はカメラの前に立ちカメラの向こうの自称友人に
「三宅日向にもう関わらないで貰えませんか!?」と強い口調で話しかける。
そして学校を去った後、日向が辛い思いをしていると考えていたかも知れない。
けど・・・マリが「けど、そんなことないから!日向ちゃんは今、私たちと最高に
楽しくて超充実したそこにいたら絶対出来ないような旅をしているの!」と叫ぶ。
そして報瀬も日向が新たな一歩を踏み出していること、日向を見捨てた相手に
モヤモヤとこの先も生きていけと訴える。
それが「私の友達を傷つけた代償」だと。

白夜で迎える昭和基地の新年。
マリの提案でドラム缶の鐘を用意して最初は四人で突くことに。
「極道(ごくどう)13」って最初呼んだけど「きょくどう」なんですよね。w
麻雀を知らない人を見学させたときのあるある。
ぶっちゃけマジな時だと指詰めモノだよね。w
出る杭で打たれちゃった日向。
まあ友達の前と先輩の前で建前を使い分けるくらいはともかく
部活を辞めた後も追い打ちをかけて学校まで辞めた後も放置していて
「トモダチでぇ~す!」ってよく顔を出せたな。
まあイジメもそうだけど加害者ってのはこんなもんか。
日向のために三行半を突きつけた報瀬の行動は拍手モノ!
彼女も怒りをパワーにするタイプだからこういう時は強いね。
本当に良い話しだった。
「宇宙よりも遠い場所」の第11話。
雪焼けで狸のようになってしまったマリ、中継スタジオの家族にも笑われてしまう。
しかしそのスタジオには日向の過去のトラウマの元凶が・・・

いつものように明るく振る舞う日向だったが変化に気付いていたのは報瀬。
席を外した日向を追って外へ出ると珍しく声を荒げて雪山にあたる日向の姿が。
四人の輪に戻ればまたいつものように振る舞う日向が気になる報瀬。

麻雀の面子に呼ばれた報瀬のジャマをするマリ。
「予備の白いの混じってるよ」とか聞いたりするもんだから報瀬に怒られて
追い出される。「ヒドイですね」とマリに同意する結月。ww
ちなみに報瀬は「雀帝」と呼ばれた母親を卓を囲んでいたらしい。
そんな事をしていると共有のパソコンに日向宛てのメールが届いたと聞く。
悪いと思いつつも日向のメールを開いてしまう報瀬。
すぐに日向が現れて報瀬を問い詰めると、報瀬は日向が一人で怒っていたのに
何も話してくれないと逆ギレ。

自分が部活を辞めてさらに学校を辞めた経緯を話す日向。
その原因となった陸上部の女子達が友達としてコンタクトを取ってきたという。
その後も作業の移動先で絶景に触れてはしゃぐ日向。
むしろ話を聞いてテンション下がりまくりのマリや結月を元気付けるほどに。

それでも納得行かないのは報瀬。
日向とテントの外へ出た時に自分の気持ちを打ち明けると
日向は報瀬の手を取り「手だけでいい」と自分の頬にあてる。
そして抱きしめると「連れてきてくれて、ありがとう」と報瀬に言葉をかける。

中継の準備中、彼女達を許せるかと日向。
その様子を見ていた報瀬はカメラの前に立ちカメラの向こうの自称友人に
「三宅日向にもう関わらないで貰えませんか!?」と強い口調で話しかける。
そして学校を去った後、日向が辛い思いをしていると考えていたかも知れない。
けど・・・マリが「けど、そんなことないから!日向ちゃんは今、私たちと最高に
楽しくて超充実したそこにいたら絶対出来ないような旅をしているの!」と叫ぶ。
そして報瀬も日向が新たな一歩を踏み出していること、日向を見捨てた相手に
モヤモヤとこの先も生きていけと訴える。
それが「私の友達を傷つけた代償」だと。

白夜で迎える昭和基地の新年。
マリの提案でドラム缶の鐘を用意して最初は四人で突くことに。
「極道(ごくどう)13」って最初呼んだけど「きょくどう」なんですよね。w
麻雀を知らない人を見学させたときのあるある。
ぶっちゃけマジな時だと指詰めモノだよね。w
出る杭で打たれちゃった日向。
まあ友達の前と先輩の前で建前を使い分けるくらいはともかく
部活を辞めた後も追い打ちをかけて学校まで辞めた後も放置していて
「トモダチでぇ~す!」ってよく顔を出せたな。
まあイジメもそうだけど加害者ってのはこんなもんか。
日向のために三行半を突きつけた報瀬の行動は拍手モノ!
彼女も怒りをパワーにするタイプだからこういう時は強いね。
本当に良い話しだった。
からかい上手の高木さん #10 「背比べ」ほか
交際疑惑!(疑惑じゃねーよ!) 「からかい上手の高木さん」の第10話。
考え事をしていて電柱に衝突した西片、ちょうどやってきた高木さんに
見られていたのではないかと疑心暗鬼。
そんな事には触れずに西片が衣替えした姿を見て成長したと高木さん。
制服のだぶつきが無くなったことに気付いて自分が成長したといい気になった
西片は高木さんに「成長していない」というと「セクハラ」と返されてしまう。
場所を変えて背比べをしてみることに。
最初をは背中合わせだったが、高木さんが背伸びしているんじゃないかと
疑うので正面に回って背比べ。
照れる西片に実際背伸びでインチキしていたと明かす高木さん。
さらに電柱にぶつかったとこまで見ていたと言われて西片はタジタジ。

冷たい手で遊ぶ三人娘、階段を上がっていた西片も高木さんに冷たい手で
脅かされる。やり返しても良いよといわれるが、男子から女子へハードル高すぎ。
そんな二人のやり取りを見ていた三人娘は付き合っているかと考え始める。
それは西片の友達の男子達から見ても思われること。
しかし先に高木さんに確認していたミナが否定して一旦解放。

そんな事があり一緒に帰る事を意識していた西片だったが、高木さんに
仕掛けるために結局誘う形で一緒に帰る事に。
それは究極の選択で高木さんを悩ませること。
が、困ることなく西片の質問に回答し逆に質問を仕掛けてくる高木さん。

高木さんに関する究極の質問にすっかり翻弄される西片。
実は自分の中学校は学校の駐輪場から一旦男女別ルートが設定されていて
途中で合流出来なくはないけど、一緒に並んで帰るって皆無だった。
まぁ、合流してもヘルメット着用でかなり距離のある範囲での通学が多かったから
こんな風にのんびり押して帰るとかまず無理だけど。
しかもやっぱり男女でいると今回の西片みたいに妬まれ煽られるしね。
しっかし「自分がいなくなったら?」とか「キスと・・・」とか責めるねぇ、高木さん。
考え事をしていて電柱に衝突した西片、ちょうどやってきた高木さんに
見られていたのではないかと疑心暗鬼。
そんな事には触れずに西片が衣替えした姿を見て成長したと高木さん。
制服のだぶつきが無くなったことに気付いて自分が成長したといい気になった
西片は高木さんに「成長していない」というと「セクハラ」と返されてしまう。
場所を変えて背比べをしてみることに。
最初をは背中合わせだったが、高木さんが背伸びしているんじゃないかと
疑うので正面に回って背比べ。
照れる西片に実際背伸びでインチキしていたと明かす高木さん。
さらに電柱にぶつかったとこまで見ていたと言われて西片はタジタジ。

冷たい手で遊ぶ三人娘、階段を上がっていた西片も高木さんに冷たい手で
脅かされる。やり返しても良いよといわれるが、男子から女子へハードル高すぎ。
そんな二人のやり取りを見ていた三人娘は付き合っているかと考え始める。
それは西片の友達の男子達から見ても思われること。
しかし先に高木さんに確認していたミナが否定して一旦解放。

そんな事があり一緒に帰る事を意識していた西片だったが、高木さんに
仕掛けるために結局誘う形で一緒に帰る事に。
それは究極の選択で高木さんを悩ませること。
が、困ることなく西片の質問に回答し逆に質問を仕掛けてくる高木さん。

高木さんに関する究極の質問にすっかり翻弄される西片。
実は自分の中学校は学校の駐輪場から一旦男女別ルートが設定されていて
途中で合流出来なくはないけど、一緒に並んで帰るって皆無だった。
まぁ、合流してもヘルメット着用でかなり距離のある範囲での通学が多かったから
こんな風にのんびり押して帰るとかまず無理だけど。
しかもやっぱり男女でいると今回の西片みたいに
しっかし「自分がいなくなったら?」とか「キスと・・・」とか責めるねぇ、高木さん。
テーマ : からかい上手の高木さん
ジャンル : アニメ・コミック
ラーメン大好き小泉さん #10 「未知味の拉麺」ほか
ここ何話かの鬱憤を晴らすかのような悠が中心の回。
「ラーメン大好き小泉さん」の第10話。
小泉さんが食する水色のラーメン、お酢を入れると色がピンク色に変化する。
そして悠が食べたのはココアラーメン。
さらに壁に貼られたメニューを見てラーメンの宇宙の片鱗に触れる。

というか、しばらく登場しないうちにますます小泉さんへのストーカー気質を
拗らせている悠。
自室で小泉さんの写真を愛でていた妹を勉強していると勘違いして労う兄。
給料日に回転寿司へやってきた兄妹だったが、妹はめざとく小泉さん発見。
最近流行りの回転寿司の変化球サイドメニューでもちろん小泉さんは
ラーメンを注文。(ちゃんとお寿司も添えて)

声をかけるところを押さえてラーメンを堪能する小泉さんを観察する悠。
ときどき兄も興味を示すのを見てヤキモキしながら、実は小泉さんよりも
食べているものに注目していると知って安堵。
二人もラーメンを注文して兄妹の宴は満足に過ぎる。

突如、母親からの電話で悠、美沙、そして小泉さんを招集した潤。
行き場所は中華料理店で小泉さんもラーメン食べ放題に吊られて素直についてきた。
自分は土下座までしたのに、潤の誘いにはあまりにも簡単に応えたことに
かなりのショックを受ける悠。
そして出て来たのは普通の餃子の100個分というジャンボ餃子。
単純計算で25個分がノルマということで驚愕する三人を余所に
小泉さんだけはラーメンを追加注文。w
切り分けて食べ出してみるとちゃんと美味しくて結構ペースは進む。
その中で中盤を過ぎてもラーメンの追加を続けて餃子もしっかり食べる小泉さん。
そして完食すると、実はラーメンのチャレンジメニューがあり悠が小泉さんに
勧めてみるが、当の小泉さんは「私は大食漢でないので自信がない」と
自覚していない様子。
店を出た後、ケースの中の餃子100個を見て「これもアリですね」と純達をゲンナリさせる。

後日、母から何人で食べたのか?と聞かれたと潤。
別の面で小泉さんに一目を置くこととなった三人。
次回 「おいしいラーメン」ほか。
今週、食べた。白菜高騰で大変そう・・・
水色のラーメンを出すお店は昔からテレビなんかでも良く取り上げられて
いましたよね。色の変わるのも要はリトマス試験紙の要領なんだけど
明らかに見た目的にアレなラーメンや、組み合わせ的なアレなラーメンを
そこそこの味に仕上げるのはやっぱスゲーなと思うわけで。
今でこそバレンタイン時期のチョコラーメンとかもあちこちで見られますが
そういったのもかなり早い時期にはメニューにあったはず。
回転寿司のラーメンって確かに(スープが)美味い。
量が少なめで値段も安いので自分は味噌汁代わりに頼む感じです。
実は小泉さんは大食いだった。と、いう設定がようやくアニメでも明らかに。
まぁ、梯子とか並の胃袋じゃ無理だわな。w
でも一人25個かぁ・・・
実は東京の餃子は大きめで皮ももっちり厚めだから結構きつい。
日高屋とかリンガーハットのダブル餃子定食とかならイケそうだけど。
九州の餃子だと小粒だから40個ぐらい食べたことありますが・・・
そういえば今回は作画が少々アレな感じになっていましたね。
あと少しなのでガンバレ、製作陣。
「ラーメン大好き小泉さん」の第10話。
小泉さんが食する水色のラーメン、お酢を入れると色がピンク色に変化する。
そして悠が食べたのはココアラーメン。
さらに壁に貼られたメニューを見てラーメンの宇宙の片鱗に触れる。

というか、しばらく登場しないうちにますます小泉さんへのストーカー気質を
拗らせている悠。
自室で小泉さんの写真を愛でていた妹を勉強していると勘違いして労う兄。
給料日に回転寿司へやってきた兄妹だったが、妹はめざとく小泉さん発見。
最近流行りの回転寿司の変化球サイドメニューでもちろん小泉さんは
ラーメンを注文。(ちゃんとお寿司も添えて)

声をかけるところを押さえてラーメンを堪能する小泉さんを観察する悠。
ときどき兄も興味を示すのを見てヤキモキしながら、実は小泉さんよりも
食べているものに注目していると知って安堵。
二人もラーメンを注文して兄妹の宴は満足に過ぎる。

突如、母親からの電話で悠、美沙、そして小泉さんを招集した潤。
行き場所は中華料理店で小泉さんもラーメン食べ放題に吊られて素直についてきた。
自分は土下座までしたのに、潤の誘いにはあまりにも簡単に応えたことに
かなりのショックを受ける悠。
そして出て来たのは普通の餃子の100個分というジャンボ餃子。
単純計算で25個分がノルマということで驚愕する三人を余所に
小泉さんだけはラーメンを追加注文。w
切り分けて食べ出してみるとちゃんと美味しくて結構ペースは進む。
その中で中盤を過ぎてもラーメンの追加を続けて餃子もしっかり食べる小泉さん。
そして完食すると、実はラーメンのチャレンジメニューがあり悠が小泉さんに
勧めてみるが、当の小泉さんは「私は大食漢でないので自信がない」と
自覚していない様子。
店を出た後、ケースの中の餃子100個を見て「これもアリですね」と純達をゲンナリさせる。

後日、母から何人で食べたのか?と聞かれたと潤。
別の面で小泉さんに一目を置くこととなった三人。
次回 「おいしいラーメン」ほか。
今週、食べた。白菜高騰で大変そう・・・
水色のラーメンを出すお店は昔からテレビなんかでも良く取り上げられて
いましたよね。色の変わるのも要はリトマス試験紙の要領なんだけど
明らかに見た目的にアレなラーメンや、組み合わせ的なアレなラーメンを
そこそこの味に仕上げるのはやっぱスゲーなと思うわけで。
今でこそバレンタイン時期のチョコラーメンとかもあちこちで見られますが
そういったのもかなり早い時期にはメニューにあったはず。
回転寿司のラーメンって確かに(スープが)美味い。
量が少なめで値段も安いので自分は味噌汁代わりに頼む感じです。
実は小泉さんは大食いだった。と、いう設定がようやくアニメでも明らかに。
まぁ、梯子とか並の胃袋じゃ無理だわな。w
でも一人25個かぁ・・・
実は東京の餃子は大きめで皮ももっちり厚めだから結構きつい。
日高屋とかリンガーハットのダブル餃子定食とかならイケそうだけど。
九州の餃子だと小粒だから40個ぐらい食べたことありますが・・・
そういえば今回は作画が少々アレな感じになっていましたね。
あと少しなのでガンバレ、製作陣。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン #09 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
ヴァイオレットちゃん、引きこもる。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第9話。
敵軍の拠点へ突入し制圧したかと思った直後にギルベルト少佐の頭を掠める銃弾。
残党が最後の抵抗としてヴァイオレット達を襲い、爆撃を仕掛ける。
両腕を失いながら少佐を連れて脱出しようとするヴァイオレットだったが
大きな爆発の直前に少佐がヴァイオレットを突き飛ばし瓦礫から守る。

その最後の現場で瓦礫を掘り起こそうとするヴァイオレット。
おおよそ予想通りの場所だと現れたクラウディア。
愚図るヴァイオレットに自分がギルベルトに託されたと諭して連れて帰る。
が、ヴァイオレットはそのまま引きこもってしまう。
エリカとアイリスの二人もヴァイオレットの心配をしているとお客が訪ねてくる。

少佐と再会したヴァイオレットに少佐は血塗られた手で手紙を書いているのかと
問いかける。
それはもちろん夢、しかし目覚めたヴァイオレットは部屋で暴れて機械の手で
自分の首を絞めようとする。
ドアを叩き郵便を届けにきたローランド、手紙の送り主はエリカとアイリスの二人。
ヴァイオレットの復帰を願いながら心を癒すように促す手紙。
そしてヴァイオレットでなければならないというお客の話。

お客とはルクリアの兄のスペンサー。妹からの手紙によって立ち直り仕事にも
就けたということで感謝の手紙を送りたかったという。
駆けつけ仕事を完遂するヴァイオレット。
自分も初めての手紙を貰い嬉しかったという気持ちを明かし、ルクリアも喜ぶと話す。
街に出たヴァイオレットの目に新聞の写真の中の姫様、演劇の新作ポスターの
写真の中のオスカーを見つける。
そして花屋の紫色の鉢植えの花に目を留め少佐が自分に伝えた言葉を思い出す。

クラウディアの元へと走るヴァイオレット。
そして「自分は生きていて良いのでしょうか?」と問いかける。
涙がこみ上げるクラウディアだが「してきたことは消えない。でも、君が自動手記
人形としてやってきたことも消えないんだよ。ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と応える。
戦地の最前線で戦ってきたかつての兵士達が負うトラウマを皮肉にも
人間的な感情を持てば持つほど辛い形で感じることになってしまったヴァイオレット。
しかし彼女を取り戻したのは少佐の盟友であり、職場の仲間であり、
そして自分が誇りを持って取り組んできた仕事だった。
少佐の呪縛が解けたわけではないかも知れないけど、ドールとしての
仕事にはより強く関わっていくようになりそう。
でもチラホラとキナ臭い話が出て来ているのは彼女を再び戦地へと
誘う前振りなのだろうか?
敵軍の拠点へ突入し制圧したかと思った直後にギルベルト少佐の頭を掠める銃弾。
残党が最後の抵抗としてヴァイオレット達を襲い、爆撃を仕掛ける。
両腕を失いながら少佐を連れて脱出しようとするヴァイオレットだったが
大きな爆発の直前に少佐がヴァイオレットを突き飛ばし瓦礫から守る。

その最後の現場で瓦礫を掘り起こそうとするヴァイオレット。
おおよそ予想通りの場所だと現れたクラウディア。
愚図るヴァイオレットに自分がギルベルトに託されたと諭して連れて帰る。
が、ヴァイオレットはそのまま引きこもってしまう。
エリカとアイリスの二人もヴァイオレットの心配をしているとお客が訪ねてくる。

少佐と再会したヴァイオレットに少佐は血塗られた手で手紙を書いているのかと
問いかける。
それはもちろん夢、しかし目覚めたヴァイオレットは部屋で暴れて機械の手で
自分の首を絞めようとする。
ドアを叩き郵便を届けにきたローランド、手紙の送り主はエリカとアイリスの二人。
ヴァイオレットの復帰を願いながら心を癒すように促す手紙。
そしてヴァイオレットでなければならないというお客の話。

お客とはルクリアの兄のスペンサー。妹からの手紙によって立ち直り仕事にも
就けたということで感謝の手紙を送りたかったという。
駆けつけ仕事を完遂するヴァイオレット。
自分も初めての手紙を貰い嬉しかったという気持ちを明かし、ルクリアも喜ぶと話す。
街に出たヴァイオレットの目に新聞の写真の中の姫様、演劇の新作ポスターの
写真の中のオスカーを見つける。
そして花屋の紫色の鉢植えの花に目を留め少佐が自分に伝えた言葉を思い出す。

クラウディアの元へと走るヴァイオレット。
そして「自分は生きていて良いのでしょうか?」と問いかける。
涙がこみ上げるクラウディアだが「してきたことは消えない。でも、君が自動手記
人形としてやってきたことも消えないんだよ。ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と応える。
戦地の最前線で戦ってきたかつての兵士達が負うトラウマを皮肉にも
人間的な感情を持てば持つほど辛い形で感じることになってしまったヴァイオレット。
しかし彼女を取り戻したのは少佐の盟友であり、職場の仲間であり、
そして自分が誇りを持って取り組んできた仕事だった。
少佐の呪縛が解けたわけではないかも知れないけど、ドールとしての
仕事にはより強く関わっていくようになりそう。
でもチラホラとキナ臭い話が出て来ているのは彼女を再び戦地へと
誘う前振りなのだろうか?
テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック
宇宙よりも遠い場所 #10 「パーシャル友情」
熱いだけが友情じゃない。 「宇宙よりも遠い場所」の第10話。
船を離れ基地への移動はヘリ。
しかし結月と報瀬はあまりヘリが得意ではない?

到着した昭和基地ではやることがいっぱい。
とにかく、仕事に追われる中で電波設備が整っていることで結月にメールが。
その内容は直前で受けたドラマのオーディションに合格したというもの。
本来は両手を挙げて喜ぶところだが、結月は今は毎日顔をあわせている
マリ達と疎遠になってしまうことを不安に感じていた。
しかもなぜか自分の及び知らぬ所で「親友」になっていたり・・・

そこで「友達誓約書」を作ってきた結月。
しかし報瀬は「それは違う」と否定。またマリも突然泣き出してしまう。
その後も「いつ」、「なにをもって」、友達になったのかとかが分からず不安の結月。
オマケにマリもなぜか忙しそうにしていて話す機会も作れず。

部屋にいた結月を訪ねてきたマリ。
南極へ旅立つ前に絶交された友達の話を結月にする。
その話を聞いてなにか腑に落ちた結月の部屋のドアを激しく叩く音。
「メリークリスマス、アンド、ハッピーバースデー!」と報瀬と日向が突入。
船の上でダウンしていた時期に誕生日を迎えていた結月のバースデーを
祝うために手作りケーキを持ってきたのだった。
「友達からお祝いされたのは初めてなんです」と感涙の結月。
ロウソクをクシャミで消してしまいまた大泣き。

翌日、一生懸命SNSの文章を考えて送った結月。
「友達って、多分、ひらがな一文字だ!」と納得するマリ。
放送室に貼り出される「南極からの年賀状 タイムテーブル」。
その中には日本から隊員へのメッセージと日向宛てのものが・・・
人間関係って曖昧なものが多くって「友達」もそのひとつ。
毎日、遊べば友達なのか?
でも、大人になれば数年に一度しか会わなくてもなんとなく友達だったりもする。
まだ愛情であれば「結婚」という契約もあるが、それでさえ曖昧なことも。
結月はひとつの世界で生きてきたのでそれさえも分からない。
でも、今、一緒にいるのは間違いなく友達だと知ったのではないでしょうか?
船を離れ基地への移動はヘリ。
しかし結月と報瀬はあまりヘリが得意ではない?

到着した昭和基地ではやることがいっぱい。
とにかく、仕事に追われる中で電波設備が整っていることで結月にメールが。
その内容は直前で受けたドラマのオーディションに合格したというもの。
本来は両手を挙げて喜ぶところだが、結月は今は毎日顔をあわせている
マリ達と疎遠になってしまうことを不安に感じていた。
しかもなぜか自分の及び知らぬ所で「親友」になっていたり・・・

そこで「友達誓約書」を作ってきた結月。
しかし報瀬は「それは違う」と否定。またマリも突然泣き出してしまう。
その後も「いつ」、「なにをもって」、友達になったのかとかが分からず不安の結月。
オマケにマリもなぜか忙しそうにしていて話す機会も作れず。

部屋にいた結月を訪ねてきたマリ。
南極へ旅立つ前に絶交された友達の話を結月にする。
その話を聞いてなにか腑に落ちた結月の部屋のドアを激しく叩く音。
「メリークリスマス、アンド、ハッピーバースデー!」と報瀬と日向が突入。
船の上でダウンしていた時期に誕生日を迎えていた結月のバースデーを
祝うために手作りケーキを持ってきたのだった。
「友達からお祝いされたのは初めてなんです」と感涙の結月。
ロウソクをクシャミで消してしまいまた大泣き。

翌日、一生懸命SNSの文章を考えて送った結月。
「友達って、多分、ひらがな一文字だ!」と納得するマリ。
放送室に貼り出される「南極からの年賀状 タイムテーブル」。
その中には日本から隊員へのメッセージと日向宛てのものが・・・
人間関係って曖昧なものが多くって「友達」もそのひとつ。
毎日、遊べば友達なのか?
でも、大人になれば数年に一度しか会わなくてもなんとなく友達だったりもする。
まだ愛情であれば「結婚」という契約もあるが、それでさえ曖昧なことも。
結月はひとつの世界で生きてきたのでそれさえも分からない。
でも、今、一緒にいるのは間違いなく友達だと知ったのではないでしょうか?