咲 ～Ｓａｋｉ 第3局「対立」

麻雀雑誌カメラマンのセクハラから始まる「咲～Saki」、第3話。


女子高生のこんな露骨な写真は雑誌には載せられないでしょうから、
個人のコレクション用でしょうか？


咲と別居中の母方の元にいる姉との良い思い出。
親の都合で別居しただけなのに、今はなんか咲に対して素っ気ないらしい。
でも2歳差には見えません。咲の成長が遅いのか？

部長達は大会の抽選会へ。

抽選会場ではライバル校の面々の顔見せ。
こちらの片眼を閉じている方が「決勝まで当たらずに済んだ」強豪校の人。


一方、部室で卓を囲んでいる時に、沈んだ優希を楽しませるつもりで咲が手を抜いた
事にのどっちが激怒して席を外してしまう。
追った咲と和解し、改めて全力で打つことと全国大会を目指すことを誓い合う。
のどっちが、ややツンからデレに変わる瞬間。


オマケに眼鏡を外してくりくり眼（まなこ）な、まこちん。
次回はまこの実家でもとてもキャッチャーなお話になる模様。

そういえば今週は風呂とかシャワーシーンがなかったな．．．

月刊サンデーGX 2009年5月号 (2009年04月18日 発売)

表紙は高橋 慶太郎先生「ヨルムンガンド (AA)」
サンデー GX (AA)内のドンパチ・ワイルド漫画の一角。

花見沢 Q太郎先生の「REC (AA)」は赤の所属する芸能プロダクション倒産の危機。
ネットの口コミで流行るってこんなモンですかね。
著名人やアルファブロガーが火種になってあれよあれよと．．．
昔の口コミや噂は中心地からの波紋状にひろがるけど、ネットは文字通り
網目状に一気に広がるので早い早い。

広江 礼威先生「ブラック・ラグーン (AA)」は久々にブラックなレヴィが登場。
いろいろ黒いことを言っていてもどこか陽気さや遊び的な含みがあるが、
ときどき本音を突かれたりすると暗黒面が顔を出す。
こうなると展開もブラックになるんですが．．．