ビッグコミック スピリッツ 2009年31号 (2009年06月29日 発売)
表紙と巻頭記事は爆笑問題の太田 光。
番組でも引っ張りだこで時の人ですね。スピリッツの表紙だとビート武を思い出す。
太田プロ代表の奥さんも女傑として有名です。
三島 衛里子先生の「高校球児 ザワさん (AA)」はザワさんと1年部員が
お好み焼き屋さんのお婆さんとコミュニケーションする話。
私も高校生自体に部活のメンバーとお好み焼きを食いにいきました。
よく行くお店はカップで出てきて自分で混ぜて焼いてをする形態。
気心の知れた友達とかで行く場合はこの焼いている時間の雑談が
楽しかったですね。
ひっくり返す時に一部を反対側の友達の服に飛ばしてしまったり、
加熱されている鉄板の上にお冷やをぶちまけて天井まで届く水蒸気の
柱を作ったり…(ひでぇ)
大人になってから行く店は圧倒的に焼いてもらうお店ばかりですが。
広島風だったり、手の込んだメニューが多い店に行くようになったのが原因ですね。
曽田 正人先生の「MOON-昴ソリチュードスタンディング (AA)」は昴がコンテストで
「白鳥の湖」を新しい解釈で観客を魅了するが、昴をよく知る一部の人達が今ひとつ
納得していない。そして一番納得していないのは昴本人。
次のステージへのパフォーマンスの片鱗を昴は見せるのか?
初期のこれまた「白鳥の湖」の群舞のときと似てますね。
まわりが昴の解釈を理解しつつしてくると、昴が更に次のステージに上がってしまうのと。
番組でも引っ張りだこで時の人ですね。スピリッツの表紙だとビート武を思い出す。
太田プロ代表の奥さんも女傑として有名です。
三島 衛里子先生の「高校球児 ザワさん (AA)」はザワさんと1年部員が
お好み焼き屋さんのお婆さんとコミュニケーションする話。
私も高校生自体に部活のメンバーとお好み焼きを食いにいきました。
よく行くお店はカップで出てきて自分で混ぜて焼いてをする形態。
気心の知れた友達とかで行く場合はこの焼いている時間の雑談が
楽しかったですね。
ひっくり返す時に一部を反対側の友達の服に飛ばしてしまったり、
加熱されている鉄板の上にお冷やをぶちまけて天井まで届く水蒸気の
柱を作ったり…(ひでぇ)
大人になってから行く店は圧倒的に焼いてもらうお店ばかりですが。
広島風だったり、手の込んだメニューが多い店に行くようになったのが原因ですね。
曽田 正人先生の「MOON-昴ソリチュードスタンディング (AA)」は昴がコンテストで
「白鳥の湖」を新しい解釈で観客を魅了するが、昴をよく知る一部の人達が今ひとつ
納得していない。そして一番納得していないのは昴本人。
次のステージへのパフォーマンスの片鱗を昴は見せるのか?
初期のこれまた「白鳥の湖」の群舞のときと似てますね。
まわりが昴の解釈を理解しつつしてくると、昴が更に次のステージに上がってしまうのと。
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かなめも
「夏のあらし! (AA)」の後番組は石見 翔子先生の「かなめも (AA)」です。

スターチャイルドのHPはこちら。
テレビ東京(あにてれ)のHPはこちら。
祖母を亡くし天涯孤独になってしまった少女「中町かな」ちゃんが、住む場所と
生活費を賄うため風新新聞専売所に転がり込んだのですが、そこに同居している
ちょっとあれな人達とのドタバタ話という感じ。
だけど設定が意外とシビアだ…
「ひだまりスケッチ (AA)」や「けいおん! (AA)」、
そして同じく今期開始の「GA -芸術科アートデザインクラス- (AA)」と同じ
まんがタイムきららに掲載されています。
MAXからは初めてかな?
「けいおん!」は群を抜いているけど「ひだまりスケッチ」に続くヒット作となるか?
個人的にはあまり興味ないけど、キャンペーンガール決定とかもしているし、
意外とプロモーションには力を入れているみたい。
絵柄は完全に萌え系ですが石見先生の作品は割と含みのある話も
多いので、たんなるギャグアニメでは終わらないと思います。

スターチャイルドのHPはこちら。
テレビ東京(あにてれ)のHPはこちら。
祖母を亡くし天涯孤独になってしまった少女「中町かな」ちゃんが、住む場所と
生活費を賄うため風新新聞専売所に転がり込んだのですが、そこに同居している
ちょっとあれな人達とのドタバタ話という感じ。
だけど設定が意外とシビアだ…
「ひだまりスケッチ (AA)」や「けいおん! (AA)」、
そして同じく今期開始の「GA -芸術科アートデザインクラス- (AA)」と同じ
まんがタイムきららに掲載されています。
MAXからは初めてかな?
「けいおん!」は群を抜いているけど「ひだまりスケッチ」に続くヒット作となるか?
個人的にはあまり興味ないけど、キャンペーンガール決定とかもしているし、
意外とプロモーションには力を入れているみたい。
絵柄は完全に萌え系ですが石見先生の作品は割と含みのある話も
多いので、たんなるギャグアニメでは終わらないと思います。
咲 ~Saki 第13局 「微熱」
いよいよのどっち登場の副将戦が始まったアニメ「咲~Saki」の第13話。
こちらのネタもどうぞ。
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-405.html
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-398.html
GPSで天江 衣をトレースする十日の羊透華の執事ハギヨシさん。
なんだか駐車場の屋上らしき場所の貯水タンク上にいました。

面白い選手がいると聞いて俄然盛り上がる衣。
そんな衣の妖気に敏感な太ももセンサーで反応する咲。
とにもかくにも副将戦が始まるので会場から退出。
会場にやってきた龍門淵 透華。
「さぁ、始めましょう…原村 和。真のアイドルを決める戦いを!」
なんだか間違っている。
魔閃光(?)を和のATフィールドで弾かれる。つーか、無視されてる。wwwww

しかも、おおよそ戦いが始まれば脇役以下であろう風越の深堀 純代にさえ
はじき飛ばされてしまう始末。言動とは裏腹にフィジカル弱っ!
副将戦開始を前にして外野のコメント。
エトペン泥棒コンビは手の平返して和びいき。
カップルはさすがに和でも透華には勝てないだろうと…言ったら、
和の後輩ちゃんに文字通り噛みつかれた。

風越はコーチがもう携帯チェックばっかりで部屋からも出て行ってしまった。
次の仕事でも探してるのか?
仮眠室→会場から戻った咲は部長お奨めのバナナでお出迎え。
副将前半戦開始。卓に付いている和と透華。

透華「そのふざけた胸の脂肪はともかく、あなたのプライドくらいは
へこませて差し上げたい所ですけど…」
和「胸の大きさが決定的な戦力の差だとわからせてやる…」(嘘です)
「もったいないなぁ。今年のルールは運に頼りすぎる」
ご飯粒残して、あなたの食べ方の方が勿体ないです。しかも燃費悪すぎ。
「まるで1万人の中から特別な子供を選り分けるシステムに見える」
なんだろ?この先「男塾 (AA)」みたいにトンデモ世界大会に繋がるとかの複線か?
実は風越コーチが某国のスパイだったとか! (ないって…)

序盤は深堀さんのリーチもベタ下りでかわして静かな展開。
外野カップルは超チキンとかいうが確実に降りる事の難しい事よ。
意外と堅実なデータ検証を行うタイプの透華。
「ハノーバーの研究所」に統計を取ってもらったりって、金持ちのやる事は…


ネットでも強豪と戦って来た中でのどっち(和)に出会ったんですね。
そしてその最も手強かったのどっちが目の前に!
その確信が、なんだか嬉しくって失禁しそうになってるし、邪悪な想像をしてますな。
「透華は相手が強ければ強いほど燃え上がるよね。
だけど、燃えれば燃えるほどもうひとりの透華が姿を現す。
それは酷く冷たくて僕たちに隙を見せてくれないんだ…」
解説のお姉さんがおかわりの箸を割ったあたりで、まず安上がりで先制の和。

和が親に変わった所で透華がリーチ。
和のポンのアクション格好いいね。
透華のリーチの時に牌を回転させるのもなかなか。だけどこんなに回転させるのって
以前話題になった久の牌投げツモと同じくらいエチケット違反では…?

的確な読みですかさず下りに転じた和も含めて、結局は全員ベタ降りで展開は動かない。
いろいろ和について考察するが、まだ変身を完了していないと結論付ける透華。
早く変身を完了しないと潰すと意気込む。
しかし、透華の手配が良いかどうかってアホ毛の動きでモロ分かりだよな…
Bパートに入って和にエンジンがかかってきました。
調子が乗りきってないのは本人も冷静に分析できているらしい。

中学の時の団体戦はそうそうに敗退してしまったので、仲間の期待を背負った
重要な一戦にはあまり経験が無く、緊張しているのだった。
部員の顔を思い浮かべるが…
「宮永さんが見ている!」 やっぱり咲は別格なんですね。
温泉合宿の時の久のアドバイスと特訓によって、的確に集中力を増す和。
効果実感。w

徐々に覚醒する和の目には卓があたかもネット麻雀のごとく見えてきた。
そしてその覚醒を喜ぶ透華。たかだかポンに全力。w


エンジンがかかってきましたよ。七対(チートイ)リーチの和。
透華が下りて一旦はかわしたけど、自力でツモ上がり。
そしてなんだか顔が上気してきています。
なんでお前が顔を赤らめる京太郎。
優希はここまで来てもパンツ見えてないというか、すでに履いてないとしか…

「のどちゃん発熱、相手は死ぬ~」
久によると「普段はクールな和がペンギンを持つとさらに冷静に、
まるで機械のように無表情になっていくんだけど、ある点を超えると
急に何かのぼせたように表情が柔らかくなっていく。
化けた和はまるでデジタルの神の化身…」
柔らかいと言うよりは気持ちよすぎて行っちゃてる感じですね。
「熱→冷」の透華と、真逆で「冷→熱」となる和。
再び失禁しそうになるような寒気を感じながら覚醒する和を見る透華。

しかしこの「伝説のデジタル神のどっち」こそ、待ち望んだ倒すべき相手。

妙な想像で舌なめずりする透華。完全に変態です。
想像図の右手も妙な所にいってるし…
和の覚醒に反応したのか衣。

友達になろうと思っていたけど、敵あるいはその関係者となれば叶わぬ事なのか?
「幸せは刹那の中にある。それを共有したい心が愛や娯楽に向かう。
しかし麻雀では、衣と打った相手は世界の終焉を顔をする…」
ちょっと寂しそうな顔をみせる衣。
再び降着気味な副将戦。
鶴賀の東横 桃子がリーチ、風越の深堀もなんだか危険な待ち。
和もテンパイにするが極端に待ちが少ない組み合わせになってしまう。
優希と京太郎のコント(京太郎弱っ!)はともかく、とても楽しそうだと見守る咲。

フリテン牌を鳴いて戦略を軽快に変更する和。再びツモ上がり。
ここで前半戦もオーラス。

解説が言うまでもなく和以外は焼き鳥。
ほぼ完封されてしまっている自分と和に怒り心頭の透華。
「本当に何もしていませんでしたわ~」
最初からのどっちに意識が向きすぎだって。覚醒を待っている間にも上がられてたし。
オーラスを迎えそれぞれの控え室。
久「和、エンジンかかってきたわね」
福路「深堀さん、頑張って!」 池田「にゃ~、あたしも応援して欲しいし~」
相変わらず、空気読んでないな…
加治木「まだ時間がかかるというのか…」
鶴賀の東横さんはなんだかノイズってます。なにか仕込みがあるのか?
そして怒りが頂点に達した透華。
一気に熱が抜けてクールモードに入ったのか?

なんだか戦闘シーンの等身がえらく脚色されているなぁ。
「ここからが本番ですわよ、原村和…」 悪役の台詞だ…
とにもかくにも透華が和を意識しすぎ。
互いに直撃は避けているけど、和は淡々と自分の世界で打っているのに…
さすがに準主役系での戦いだからこれだけで終わるとは思ってないけどね。
来週いっぱいも副将戦はかかりそうですね。
次回予告の女の子は鶴賀の東横 桃子みたいだけど、なんか幽霊みたい。
だけど予告に出るという事はラストにあった何らかの仕込みが炸裂するという事なんでしょうな。

最後のコマにある透華の槍がのどっちに炸裂する「ロンギヌスの槍」となるのか?
次回 「存在」
こちらのネタもどうぞ。
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-405.html
http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-398.html
GPSで天江 衣をトレースする
なんだか駐車場の屋上らしき場所の貯水タンク上にいました。

面白い選手がいると聞いて俄然盛り上がる衣。
そんな衣の妖気に敏感な太ももセンサーで反応する咲。
とにもかくにも副将戦が始まるので会場から退出。
会場にやってきた龍門淵 透華。
「さぁ、始めましょう…原村 和。真のアイドルを決める戦いを!」
なんだか間違っている。
魔閃光(?)を和のATフィールドで弾かれる。つーか、無視されてる。wwwww

しかも、おおよそ戦いが始まれば脇役以下であろう風越の深堀 純代にさえ
はじき飛ばされてしまう始末。言動とは裏腹にフィジカル弱っ!
副将戦開始を前にして外野のコメント。
エトペン泥棒コンビは手の平返して和びいき。
カップルはさすがに和でも透華には勝てないだろうと…言ったら、
和の後輩ちゃんに文字通り噛みつかれた。

風越はコーチがもう携帯チェックばっかりで部屋からも出て行ってしまった。
次の仕事でも探してるのか?
仮眠室→会場から戻った咲は部長お奨めのバナナでお出迎え。
副将前半戦開始。卓に付いている和と透華。

透華「そのふざけた胸の脂肪はともかく、あなたのプライドくらいは
へこませて差し上げたい所ですけど…」
和「胸の大きさが決定的な戦力の差だとわからせてやる…」(嘘です)
「もったいないなぁ。今年のルールは運に頼りすぎる」
ご飯粒残して、あなたの食べ方の方が勿体ないです。しかも燃費悪すぎ。
「まるで1万人の中から特別な子供を選り分けるシステムに見える」
なんだろ?この先「男塾 (AA)」みたいにトンデモ世界大会に繋がるとかの複線か?
実は風越コーチが某国のスパイだったとか! (ないって…)

序盤は深堀さんのリーチもベタ下りでかわして静かな展開。
外野カップルは超チキンとかいうが確実に降りる事の難しい事よ。
意外と堅実なデータ検証を行うタイプの透華。
「ハノーバーの研究所」に統計を取ってもらったりって、金持ちのやる事は…


ネットでも強豪と戦って来た中でのどっち(和)に出会ったんですね。
そしてその最も手強かったのどっちが目の前に!
その確信が、なんだか嬉しくって失禁しそうになってるし、邪悪な想像をしてますな。
「透華は相手が強ければ強いほど燃え上がるよね。
だけど、燃えれば燃えるほどもうひとりの透華が姿を現す。
それは酷く冷たくて僕たちに隙を見せてくれないんだ…」
解説のお姉さんがおかわりの箸を割ったあたりで、まず安上がりで先制の和。

和が親に変わった所で透華がリーチ。
和のポンのアクション格好いいね。
透華のリーチの時に牌を回転させるのもなかなか。だけどこんなに回転させるのって
以前話題になった久の牌投げツモと同じくらいエチケット違反では…?

的確な読みですかさず下りに転じた和も含めて、結局は全員ベタ降りで展開は動かない。
いろいろ和について考察するが、まだ変身を完了していないと結論付ける透華。
早く変身を完了しないと潰すと意気込む。
しかし、透華の手配が良いかどうかってアホ毛の動きでモロ分かりだよな…
Bパートに入って和にエンジンがかかってきました。
調子が乗りきってないのは本人も冷静に分析できているらしい。

中学の時の団体戦はそうそうに敗退してしまったので、仲間の期待を背負った
重要な一戦にはあまり経験が無く、緊張しているのだった。
部員の顔を思い浮かべるが…
「宮永さんが見ている!」 やっぱり咲は別格なんですね。
温泉合宿の時の久のアドバイスと特訓によって、的確に集中力を増す和。
効果実感。w

徐々に覚醒する和の目には卓があたかもネット麻雀のごとく見えてきた。
そしてその覚醒を喜ぶ透華。たかだかポンに全力。w


エンジンがかかってきましたよ。七対(チートイ)リーチの和。
透華が下りて一旦はかわしたけど、自力でツモ上がり。
そしてなんだか顔が上気してきています。
なんでお前が顔を赤らめる京太郎。
優希はここまで来てもパンツ見えてないというか、すでに履いてないとしか…

「のどちゃん発熱、相手は死ぬ~」
久によると「普段はクールな和がペンギンを持つとさらに冷静に、
まるで機械のように無表情になっていくんだけど、ある点を超えると
急に何かのぼせたように表情が柔らかくなっていく。
化けた和はまるでデジタルの神の化身…」
柔らかいと言うよりは気持ちよすぎて行っちゃてる感じですね。
「熱→冷」の透華と、真逆で「冷→熱」となる和。
再び失禁しそうになるような寒気を感じながら覚醒する和を見る透華。

しかしこの「伝説のデジタル神のどっち」こそ、待ち望んだ倒すべき相手。

妙な想像で舌なめずりする透華。完全に変態です。
想像図の右手も妙な所にいってるし…
和の覚醒に反応したのか衣。

友達になろうと思っていたけど、敵あるいはその関係者となれば叶わぬ事なのか?
「幸せは刹那の中にある。それを共有したい心が愛や娯楽に向かう。
しかし麻雀では、衣と打った相手は世界の終焉を顔をする…」
ちょっと寂しそうな顔をみせる衣。
再び降着気味な副将戦。
鶴賀の東横 桃子がリーチ、風越の深堀もなんだか危険な待ち。
和もテンパイにするが極端に待ちが少ない組み合わせになってしまう。
優希と京太郎のコント(京太郎弱っ!)はともかく、とても楽しそうだと見守る咲。

フリテン牌を鳴いて戦略を軽快に変更する和。再びツモ上がり。
ここで前半戦もオーラス。

解説が言うまでもなく和以外は焼き鳥。
ほぼ完封されてしまっている自分と和に怒り心頭の透華。
「本当に何もしていませんでしたわ~」
最初からのどっちに意識が向きすぎだって。覚醒を待っている間にも上がられてたし。
オーラスを迎えそれぞれの控え室。
久「和、エンジンかかってきたわね」
福路「深堀さん、頑張って!」 池田「にゃ~、あたしも応援して欲しいし~」
相変わらず、空気読んでないな…
加治木「まだ時間がかかるというのか…」
鶴賀の東横さんはなんだかノイズってます。なにか仕込みがあるのか?
そして怒りが頂点に達した透華。
一気に熱が抜けてクールモードに入ったのか?

なんだか戦闘シーンの等身がえらく脚色されているなぁ。
「ここからが本番ですわよ、原村和…」 悪役の台詞だ…
とにもかくにも透華が和を意識しすぎ。
互いに直撃は避けているけど、和は淡々と自分の世界で打っているのに…
さすがに準主役系での戦いだからこれだけで終わるとは思ってないけどね。
来週いっぱいも副将戦はかかりそうですね。
次回予告の女の子は鶴賀の東横 桃子みたいだけど、なんか幽霊みたい。
だけど予告に出るという事はラストにあった何らかの仕込みが炸裂するという事なんでしょうな。

最後のコマにある透華の槍がのどっちに炸裂する「ロンギヌスの槍」となるのか?
次回 「存在」
某三姉妹の次女 (その2)
こちらのネタをやったので、逆にネコ耳は次女にも似合うのではないかとトライしてみた。
「みなみけ (6) 特装版 (AA)」に同梱された「べつばら」記念。

個人的には結構似合っていると思いますが、どんなもんでしょう?ww
あずにゃんのネコ耳はこちらを参考に。
「みなみけ べつばら」の元ネタはこちら。
キャプの都合上、ちょっとアゴが見切れたのが残念だ。
「みなみけ (6) 特装版 (AA)」に同梱された「べつばら」記念。

個人的には結構似合っていると思いますが、どんなもんでしょう?ww
あずにゃんのネコ耳はこちらを参考に。
「みなみけ べつばら」の元ネタはこちら。
キャプの都合上、ちょっとアゴが見切れたのが残念だ。
初恋限定。 第12話 「ハツコイリミテッド。」 (終)
いろいろな事情を抱えて落ち込んでいたが、それらを払拭するために
少年達は旅に出る。(かなり無計画で無謀だが…)
そんな少年達を追う少女達。(こちらはちゃんと計画的)
アニメ版「初恋限定。~ハツコイリミテッド~」 最終回の第12話。
金無し、食い物無し、寝袋はひとり分のみでイライラしてきている少年達。
男の友達と遠出した時に運転中の自分は超眠いのに助手席でスヤスヤする友達に
「なんか話しかけてくれよ!」ってキレる自分を思い出した…
神社みたいな所だけど地面じゃなくてせめて軒下を借りれば良いのに…
一方、少年達を追ってきた少女達は電車からイノシシに追われる少年達と
ニアミス済み。方向性は間違ってなかったし、温泉宿もしっかり確保し余裕あり。
お風呂と言えば恒例のおっぱいチェック・イベント。
まさに地獄と天国。

「胸大きくて羨ましい~」 ボン・キュ・ボンなナイスバディ。
千倉ちゃんはちょっとコンプレックス?
翌朝。
少年達はさらなる危機に。ただでさえ少ない食料(○まい棒)が食い荒らされていた。
下手をすれば殺し合いに。ww
結局は全員がちょっとずつ、つまんでいた。ちゃんと片付けておけよ~。

そして追いかけ第3グループ。高校生兄ちゃんズ。
番組開始直後は財津(兄)をあれほどに恐れていた有原(兄)も馴染んでんじゃん。
相変わらずの妹一直線の有原(兄)に「山本さんのこと、ちゃんと考えてやれよ」と
苦言を漏らす別所(兄)。さすがに気持ちに気がついたか?
少女達は少年達の行き先をしっかりと分析。
移動先の海に出る事を予想して重点的に探す事に。
しかしこの地図、どの辺なんだろう?けっこう山に囲まれているので関東ではなさそう。

少年達はなけなしの金を使い切ってどうにか食事を済ませ、力を振り絞りながら丘越え遂行中。
ランナーズハイ気味にいろいろ告白しながら走っている所に開けた風景。
楠田の空っぽになった頭に最初に浮かんだのは江ノ本ちゃんとの思い出だった。

自分自身の自信のなさが卑屈な態度になって江ノ本ちゃんを泣かせてしまったことを後悔する。
入学当初から見ていたんですね。髪が短くてまだ幼さが残ってます。
自転車を放り出して砂浜に駆け出す少年達。夕日の沈む海に向かって、
「大好きなんだ~!江ノ本~!」
「大好きだ~!千倉さ~ん!」
「大好きだ~!サキねぇ~!」
若き少年達の雄叫び。恥ずかしすぎて見ているこっちが赤面するわ!

本人達はすっきりして余韻に浸っていると…
告白された少女達が後ろにいました…

「今の本当?」
その場を脱兎する少年達。
「もう、いっそ殺して…(by.ヒナギク)」ってくらい恥ずかしかっただろうな。

少年達を追う江ノ本ちゃん、あゆみちゃん、そして千倉ちゃんも。
最初に脱落したのは曽我部。メガネから砂は酷すぎる…
曽我部の元に立ち止まる千倉ちゃん。

初めて正面から好きだと告白する曽我部。いままでは勝手な妄想だけだったからね。
ちゃんと曽我部なりの良い所を見てくれていた千倉ちゃん。すっごくイイ娘だ…
ようやく追い付いた兄ちゃん達。
あゆみちゃんの声をたよりに海岸に飛び出す。

立ち止まった財津(弟)とあゆみちゃん。
有原(兄)は声をかけようとするが妹のただならぬ雰囲気にためらう。
「立ち直りたかったんだ…」
「立ち直れた?」
「どうかな?でも、いっぱい叫んだら、なんかすっきりした…」
表情を見て安堵したのか、泣き出してしまうあゆみちゃん。
財津(弟)とあゆみちゃんのやり取りを見守っていたそれぞれの兄達。
心境はいかほどなものに…
そして最後の追いかけっこ。楠田と江ノ本ちゃん。
パンプス・ミサイルと慧ちゃんタックルで、ついに楠田を捕まえた。

また、ちょっとした毒舌を吐いてしまう江ノ本ちゃん。
気にしてはいないが、旅に出た理由を聞かれやっぱり自分へのコンプレックスの
モヤモヤをはらすため、江ノ本ちゃんを諦めるためという。

「私、楠田の格好いい所知ってるよ!」
「私も楠田の事が大好き…」 江ノ本ちゃんからの告白。
照れて再び逃げ出す楠田。
「両想いって分かったのに何で逃げるのよ~」
青春だね~。
少年達、少女達、兄ちゃん達みんな合流。
少年達は旅に出た甲斐もあってみんなすっきりした表情になってます。

しかし、いろいろと新しく思う所をもつ有原兄妹。
妹の成長を垣間見た兄は妹離れを、財津兄妹への結論を出さなければならない妹。
事態の収拾の連絡を受けた土橋ちゃん。
「なに現実逃避してるんだろ?」と不思議に思う土橋ちゃんに
「わかるな、僕も辛い時はきっと同じだから…」とほのめかす彼氏君。

「寺井がどっかいっちゃうなんて、絶対ヤだから…」
デレな土橋ちゃん… すんげー、かわいい…
日が変わって、愛するか愛されるか悩んでいる、あゆみちゃん。
「男は顔じゃない」と以前とは真逆なことをいう江ノ本ちゃん。
たしかに財津(兄)は見た目と裏腹にピュアなハートを持っているけど、
別に財津(弟)がピュアじゃない訳ではないんだけどね…
土橋ちゃんは「好きって言ってもらえるだけで、嬉しくって…(略)心地よくて…」
なんだかヘブンな状態。
あまり成長してないっぽい小宵ちゃんは「花占い」で選べと…w
まだ初恋は遠いのかねぇ。
つらい別れを経験した千倉ちゃんは、最も精神的に成長しているかな、実は。
「よく分からないけど、たとえ報われなかったとしても、
その恋も確かに意味はあるはずだから…」
本当に大人な意見だ…

曽我部も千倉ちゃんと同じ意見。
「俺とか財津兄ってダメ元側の人間がじゃん。
手紙渡すのだって相当勇気が必要だったと思うんだよな」
と、自分に照らした意見を言う楠田。
妹ばかり気にして山本さんに反応が薄かった有原(兄)。
「知りたいから、山本のことをちゃんと…」

今回の旅は有原(兄)にとっても妹から卒業といった成長を促したようです。
これで山本さんも幸せになれるといいね。
財津兄妹への答えを出すために財津宅のチャイムを押すあゆみちゃん。

彼女の出した答えは、弟君への初恋を大事にする事でした。
その後の人達。

曽我部、美術部に入ったんだ…

「あなたは今、恋をしていますか?」
江ノ本ちゃんが中心かとも思いましたが、結局はあゆみちゃんへの告白から
あゆみちゃんからの返事といった形で締めました。
ここで何度も書いたけど個人的には同原作者で以前アニメ化されていた
「いちご100% (AA)」はパンツ見せやハーレム設定が前面的すぎて
画的にも話的にもちょっと残念な出来だったので、今回もあまり期待してませんでした。
が、しかし最終回までしっかりと見てみると登場人物個人の心境の変化や
成長などがちゃんと描かれていて、しかも作画クオリティも目に見えて落ちるような事もなく、
とても丁寧に作られている感じが好感できました。
まぁ、成長してない人もいたけどね。
原作が全4巻というちょうど良い長さで完結していたのが良かったんでしょうね。
捨てる所と掘り下げる所もアニメ化する段階で選択しやすいでしょうし。
「初恋」という、女の子には甘酸っぱい、男の子には甘じょっぱい気分に
浸れるとても良作でした。
単行本も追っかけ読んでみたいと思いましたよ。
購入最低ラインであるBlu-ray版もリリースされるしね。
少年達は旅に出る。(かなり無計画で無謀だが…)
そんな少年達を追う少女達。(こちらはちゃんと計画的)
アニメ版「初恋限定。~ハツコイリミテッド~」 最終回の第12話。
金無し、食い物無し、寝袋はひとり分のみでイライラしてきている少年達。
男の友達と遠出した時に運転中の自分は超眠いのに助手席でスヤスヤする友達に
「なんか話しかけてくれよ!」ってキレる自分を思い出した…
神社みたいな所だけど地面じゃなくてせめて軒下を借りれば良いのに…
一方、少年達を追ってきた少女達は電車からイノシシに追われる少年達と
ニアミス済み。方向性は間違ってなかったし、温泉宿もしっかり確保し余裕あり。
お風呂と言えば恒例のおっぱいチェック・イベント。
まさに地獄と天国。

「胸大きくて羨ましい~」 ボン・キュ・ボンなナイスバディ。
千倉ちゃんはちょっとコンプレックス?
翌朝。
少年達はさらなる危機に。ただでさえ少ない食料(○まい棒)が食い荒らされていた。
下手をすれば殺し合いに。ww
結局は全員がちょっとずつ、つまんでいた。ちゃんと片付けておけよ~。

そして追いかけ第3グループ。高校生兄ちゃんズ。
番組開始直後は財津(兄)をあれほどに恐れていた有原(兄)も馴染んでんじゃん。
相変わらずの妹一直線の有原(兄)に「山本さんのこと、ちゃんと考えてやれよ」と
苦言を漏らす別所(兄)。さすがに気持ちに気がついたか?
少女達は少年達の行き先をしっかりと分析。
移動先の海に出る事を予想して重点的に探す事に。
しかしこの地図、どの辺なんだろう?けっこう山に囲まれているので関東ではなさそう。

少年達はなけなしの金を使い切ってどうにか食事を済ませ、力を振り絞りながら丘越え遂行中。
ランナーズハイ気味にいろいろ告白しながら走っている所に開けた風景。
楠田の空っぽになった頭に最初に浮かんだのは江ノ本ちゃんとの思い出だった。

自分自身の自信のなさが卑屈な態度になって江ノ本ちゃんを泣かせてしまったことを後悔する。
入学当初から見ていたんですね。髪が短くてまだ幼さが残ってます。
自転車を放り出して砂浜に駆け出す少年達。夕日の沈む海に向かって、
「大好きなんだ~!江ノ本~!」
「大好きだ~!千倉さ~ん!」
「大好きだ~!サキねぇ~!」
若き少年達の雄叫び。恥ずかしすぎて見ているこっちが赤面するわ!

本人達はすっきりして余韻に浸っていると…
告白された少女達が後ろにいました…

「今の本当?」
その場を脱兎する少年達。
「もう、いっそ殺して…(by.ヒナギク)」ってくらい恥ずかしかっただろうな。

少年達を追う江ノ本ちゃん、あゆみちゃん、そして千倉ちゃんも。
最初に脱落したのは曽我部。メガネから砂は酷すぎる…
曽我部の元に立ち止まる千倉ちゃん。

初めて正面から好きだと告白する曽我部。いままでは勝手な妄想だけだったからね。
ちゃんと曽我部なりの良い所を見てくれていた千倉ちゃん。すっごくイイ娘だ…
ようやく追い付いた兄ちゃん達。
あゆみちゃんの声をたよりに海岸に飛び出す。

立ち止まった財津(弟)とあゆみちゃん。
有原(兄)は声をかけようとするが妹のただならぬ雰囲気にためらう。
「立ち直りたかったんだ…」
「立ち直れた?」
「どうかな?でも、いっぱい叫んだら、なんかすっきりした…」
表情を見て安堵したのか、泣き出してしまうあゆみちゃん。
財津(弟)とあゆみちゃんのやり取りを見守っていたそれぞれの兄達。
心境はいかほどなものに…
そして最後の追いかけっこ。楠田と江ノ本ちゃん。
パンプス・ミサイルと慧ちゃんタックルで、ついに楠田を捕まえた。

また、ちょっとした毒舌を吐いてしまう江ノ本ちゃん。
気にしてはいないが、旅に出た理由を聞かれやっぱり自分へのコンプレックスの
モヤモヤをはらすため、江ノ本ちゃんを諦めるためという。

「私、楠田の格好いい所知ってるよ!」
「私も楠田の事が大好き…」 江ノ本ちゃんからの告白。
照れて再び逃げ出す楠田。
「両想いって分かったのに何で逃げるのよ~」
青春だね~。
少年達、少女達、兄ちゃん達みんな合流。
少年達は旅に出た甲斐もあってみんなすっきりした表情になってます。

しかし、いろいろと新しく思う所をもつ有原兄妹。
妹の成長を垣間見た兄は妹離れを、財津兄妹への結論を出さなければならない妹。
事態の収拾の連絡を受けた土橋ちゃん。
「なに現実逃避してるんだろ?」と不思議に思う土橋ちゃんに
「わかるな、僕も辛い時はきっと同じだから…」とほのめかす彼氏君。

「寺井がどっかいっちゃうなんて、絶対ヤだから…」
デレな土橋ちゃん… すんげー、かわいい…
日が変わって、愛するか愛されるか悩んでいる、あゆみちゃん。
「男は顔じゃない」と以前とは真逆なことをいう江ノ本ちゃん。
たしかに財津(兄)は見た目と裏腹にピュアなハートを持っているけど、
別に財津(弟)がピュアじゃない訳ではないんだけどね…
土橋ちゃんは「好きって言ってもらえるだけで、嬉しくって…(略)心地よくて…」
なんだかヘブンな状態。
あまり成長してないっぽい小宵ちゃんは「花占い」で選べと…w
まだ初恋は遠いのかねぇ。
つらい別れを経験した千倉ちゃんは、最も精神的に成長しているかな、実は。
「よく分からないけど、たとえ報われなかったとしても、
その恋も確かに意味はあるはずだから…」
本当に大人な意見だ…

曽我部も千倉ちゃんと同じ意見。
「俺とか財津兄ってダメ元側の人間がじゃん。
手紙渡すのだって相当勇気が必要だったと思うんだよな」
と、自分に照らした意見を言う楠田。
妹ばかり気にして山本さんに反応が薄かった有原(兄)。
「知りたいから、山本のことをちゃんと…」

今回の旅は有原(兄)にとっても妹から卒業といった成長を促したようです。
これで山本さんも幸せになれるといいね。
財津兄妹への答えを出すために財津宅のチャイムを押すあゆみちゃん。

彼女の出した答えは、弟君への初恋を大事にする事でした。
その後の人達。

曽我部、美術部に入ったんだ…

「あなたは今、恋をしていますか?」
江ノ本ちゃんが中心かとも思いましたが、結局はあゆみちゃんへの告白から
あゆみちゃんからの返事といった形で締めました。
ここで何度も書いたけど個人的には同原作者で以前アニメ化されていた
「いちご100% (AA)」はパンツ見せやハーレム設定が前面的すぎて
画的にも話的にもちょっと残念な出来だったので、今回もあまり期待してませんでした。
が、しかし最終回までしっかりと見てみると登場人物個人の心境の変化や
成長などがちゃんと描かれていて、しかも作画クオリティも目に見えて落ちるような事もなく、
とても丁寧に作られている感じが好感できました。
まぁ、成長してない人もいたけどね。
原作が全4巻というちょうど良い長さで完結していたのが良かったんでしょうね。
捨てる所と掘り下げる所もアニメ化する段階で選択しやすいでしょうし。
「初恋」という、女の子には甘酸っぱい、男の子には甘じょっぱい気分に
浸れるとても良作でした。
単行本も追っかけ読んでみたいと思いましたよ。
購入最低ラインであるBlu-ray版もリリースされるしね。