ビッグコミック スピリッツ 2009年35号 (2009年07月27日 発売)
表紙と巻頭カラーは間瀬 元朗先生「イキガミ (AA)」
7月30日にコミックス(2)が発売される三島 衛里子先生の「高校球児 ザワさん (AA)」。
ザワさんが熱を出して寝込んでしまう。
兄がいるという設定は前から出ていたが、今回初めて登場じゃないか?
同じ日践学院だけど学校では登場していなかったという事は、
名門野球部の中でもレギュラー組という事でしょうか。
ザワさん達一年生はまだ補欠にもなってないのであまり接点がないとか・・・
だけど呼び名が「ザワさん」だと兄と被るから不便だよね。
佐々木 倫子先生の「チャンネルはそのまま! (AA)」は合併する町のレポート。
私の昔済んでいた所も三町が合併しました。
A郡A町X、B町Y、C町Zですが、A町は郡名と同じであること、B町は鉄道も国道も
通っており面積も人口も最大でちょっとした名物のブランド名がある。
だからどちらを市名にするかやはり有識者(笑)の間で二転三転で揉めたそうです。
で、結局はA市A町X、B町Y、C町Zになったそうです。
普通はA市Xとかになりそうなもんだけど、郡が市に変わっただけ。
一応、各町の役場がB町の役場を市役所にするとかで機能的な統合をしたり
多すぎる学校の統合(少子化の影響も大きい)などもちゃんとされたらしいですが・・・
地元事情に詳しい友人に経緯を聞いた時は結構笑いました。
7月30日にコミックス(2)が発売される三島 衛里子先生の「高校球児 ザワさん (AA)」。
ザワさんが熱を出して寝込んでしまう。
兄がいるという設定は前から出ていたが、今回初めて登場じゃないか?
同じ日践学院だけど学校では登場していなかったという事は、
名門野球部の中でもレギュラー組という事でしょうか。
ザワさん達一年生はまだ補欠にもなってないのであまり接点がないとか・・・
だけど呼び名が「ザワさん」だと兄と被るから不便だよね。
佐々木 倫子先生の「チャンネルはそのまま! (AA)」は合併する町のレポート。
私の昔済んでいた所も三町が合併しました。
A郡A町X、B町Y、C町Zですが、A町は郡名と同じであること、B町は鉄道も国道も
通っており面積も人口も最大でちょっとした名物のブランド名がある。
だからどちらを市名にするかやはり有識者(笑)の間で二転三転で揉めたそうです。
で、結局はA市A町X、B町Y、C町Zになったそうです。
普通はA市Xとかになりそうなもんだけど、郡が市に変わっただけ。
一応、各町の役場がB町の役場を市役所にするとかで機能的な統合をしたり
多すぎる学校の統合(少子化の影響も大きい)などもちゃんとされたらしいですが・・・
地元事情に詳しい友人に経緯を聞いた時は結構笑いました。
かなめも 第04話 「はじめての、プール」
プールで水着サービスの
アニメ「かなめも (すたちゃまにあ)」または「かなめも (あにてれ)」の第4話。
新聞促進用のチケットが配られる風新新聞。
旅行券、おこめ券などはもお馴染みだけど、なぜかビール券が無いと嘆くはるか。
そういえば先週「米屋じゃないわよー」って言ってたけど、おこめ券はあるのね。
花日新聞はお米そのものか?どちらかというと券の方が嬉しいけど。(銘柄が選べるからね)
それとも対抗して今月から用意した?
その中にウォーターランドのチケットを見つける。
「波のプールとかあるんですよね」 余計な事はテレビのCMで知っているかな。
「私、夏休みにどこかに遊びに行った事がなくって・・・
でもおかげでラジオ体操は毎年皆勤賞だったんですよ。すごいでしょー」
相変わらず天真爛漫に、涙を誘う事を言うかな。ww

そんな訳でチケットの追加を代理に要求するはるか。
かなを連れて行くという事よりは自分の欲求を満たす事の方が優先か。
ここでいきなりミュージカル「♪ぺろーん、ぺろーん、すぐにペロンペロン・・・」www
はるか、飛ばしてんな。代理に逃げられたらかなの足に別の意味で「ぺろん、ぺろん」。
結局ウォーターランドのチケットは代理に回収されてしまった。
なんか微妙な裏話。そういえばチケットで定番と言えば巨人戦だよね。

プールがお預けになったけど、ゆめになにかアイデアが出たらしい。
そしてデパートだか百貨店だかにみんなでお買い物。
いきなり店頭で旧型スクール水着がないとクレームを付けるはるか。
都心のデパートではもともと取り扱ってないんじゃないか?知らんけど。
ここでなぜかまたミュージカルが始まる。
ペロンペロンといい、今回はそういう構成なのか?

プールに行きたければ平日の安いチケットを買っていけば良いじゃないか言うゆめ達。
プールに必要なもの「♪それは水着、できればスクール水着・・・」
つーか、スクール水着コーナーが設営してあるのに店員が知らないデパートって・・・
なぜかかなの試着をするはるか。
お買い物の終わりに水着を渡されるかな。
いったんは理由がなくて戴けないと受け取り事を断るが、
「私達のわがままだから」という言葉に素直に感謝して受け取る。
イイお姉さん達だ。感動した。 つд`)

デパートから戻ったかな達は代理に配達の準備もしてないと怒られる。
そしてみんなでプールに行こうとしても休みがバラバラなので無理だと言われてしまう。
月一だけど休刊日とかに行けばいいじゃん。

「♪代理はオニ~」
でもそんな抗議が代理に通用する訳もなく・・・
そしてまたゆめが何かひらめいた。「いっちゃおうよ、気分だけでもウォーターランドへ」
で、
水着で夕刊の配達に出るゆめ達。年頃の娘さん達が恥じらいもなく・・・
これはなんていう風俗新聞配達?
一歩間違えるとおまわりさんに捕まるよ。これは・・・
代理が正気に戻った時にはみんな出てしまった後で、時すでに遅し。
「♪私達は働く少女、毎朝毎晩新聞配る・・・」
「働く少女」が「働く処女」に聞こえるのは耳が腐っているせいです、多分。


「パンツじゃないから、恥ずかしくないもん! (AA)」じゃないけど、
パンツは不自然なほど禁止なわりに水着はぜんぜんOKなのね。
はるかが階段でつまずく所とか、このGIFとかスカートからパンツが
見えているようにしか見えんが・・・ まあ、いいけど。
いつの間にか(多分あの辺の?)公園で撮影会。
たしかにあの辺なら水着で闊歩していてもお巡りさんがスルーしてくれるかも。
ギャラリーに目線が入っているのは彼女たちを見る目が放送禁止なんですね。www

ここぞとばかりに新聞契約を取るが、公園でカメコに新聞契約しても近所の奴なんか
居ないだろうからダメじゃないのか?
風新新聞が汚い手で勧誘していると聞いて、なぜか美華まで対抗して水着で登場。

恥ずかしいのを一生懸命我慢してエロいロリコンお兄さん達の前に立って
花日新聞の勧誘をする美華。かなもその心意気に共感して一緒に歌う。
つーか、かな歌が下手だな・・・
はーい、写真撮っている人。お姉さん達はともかく、
この二人は児ポ法違反対象になりますから、データは処分してね~。ww
しかしオタ踊りとかホントにやりそう・・・
ますます盛り上がる公園でのミュージカル。(多分、違法ですww)

その様子を見つけて見守っていた代理。
戻ってきたみんなを迎えたのは、裏庭に簡易プールを用意してくれていた代理。

みんなでプールをお楽しみ。

「おばあちゃん、私みんなといるととっても楽しいです。
でも少し楽しすぎて、なんだか怖いぐらいの気持ちです」
そりゃ、こんなお姉さん達に囲まれていたら、楽しくてしょうがないだろうな・・・
水着の次はお風呂回。銭湯にでも行くのかな?
ゆめとゆうきがなんか凄い事になってるし・・・

次回 「はじめての、みんなでお風呂」
視聴者サービス回が続くなぁ。
今回は水着でプールと言ってもプールは最後の簡易プールだけだったけど。
エンドカードは☆画野朗先生。
アニメ「かなめも (すたちゃまにあ)」または「かなめも (あにてれ)」の第4話。
新聞促進用のチケットが配られる風新新聞。
旅行券、おこめ券などはもお馴染みだけど、なぜかビール券が無いと嘆くはるか。
そういえば先週「米屋じゃないわよー」って言ってたけど、おこめ券はあるのね。
花日新聞はお米そのものか?どちらかというと券の方が嬉しいけど。(銘柄が選べるからね)
それとも対抗して今月から用意した?
その中にウォーターランドのチケットを見つける。
「波のプールとかあるんですよね」 余計な事はテレビのCMで知っているかな。
「私、夏休みにどこかに遊びに行った事がなくって・・・
でもおかげでラジオ体操は毎年皆勤賞だったんですよ。すごいでしょー」
相変わらず天真爛漫に、涙を誘う事を言うかな。ww

そんな訳でチケットの追加を代理に要求するはるか。
かなを連れて行くという事よりは自分の欲求を満たす事の方が優先か。
ここでいきなりミュージカル「♪ぺろーん、ぺろーん、すぐにペロンペロン・・・」www
はるか、飛ばしてんな。代理に逃げられたらかなの足に別の意味で「ぺろん、ぺろん」。
結局ウォーターランドのチケットは代理に回収されてしまった。
なんか微妙な裏話。そういえばチケットで定番と言えば巨人戦だよね。

プールがお預けになったけど、ゆめになにかアイデアが出たらしい。
そしてデパートだか百貨店だかにみんなでお買い物。
いきなり店頭で旧型スクール水着がないとクレームを付けるはるか。
都心のデパートではもともと取り扱ってないんじゃないか?知らんけど。
ここでなぜかまたミュージカルが始まる。
ペロンペロンといい、今回はそういう構成なのか?

プールに行きたければ平日の安いチケットを買っていけば良いじゃないか言うゆめ達。
プールに必要なもの「♪それは水着、できればスクール水着・・・」
つーか、スクール水着コーナーが設営してあるのに店員が知らないデパートって・・・
なぜかかなの試着をするはるか。
お買い物の終わりに水着を渡されるかな。
いったんは理由がなくて戴けないと受け取り事を断るが、
「私達のわがままだから」という言葉に素直に感謝して受け取る。
イイお姉さん達だ。感動した。 つд`)

デパートから戻ったかな達は代理に配達の準備もしてないと怒られる。
そしてみんなでプールに行こうとしても休みがバラバラなので無理だと言われてしまう。
月一だけど休刊日とかに行けばいいじゃん。

「♪代理はオニ~」
でもそんな抗議が代理に通用する訳もなく・・・
そしてまたゆめが何かひらめいた。「いっちゃおうよ、気分だけでもウォーターランドへ」
で、
水着で夕刊の配達に出るゆめ達。年頃の娘さん達が恥じらいもなく・・・
これはなんていう風俗新聞配達?
一歩間違えるとおまわりさんに捕まるよ。これは・・・
代理が正気に戻った時にはみんな出てしまった後で、時すでに遅し。
「♪私達は働く少女、毎朝毎晩新聞配る・・・」
「働く少女」が「働く処女」に聞こえるのは耳が腐っているせいです、多分。


「パンツじゃないから、恥ずかしくないもん! (AA)」じゃないけど、
パンツは不自然なほど禁止なわりに水着はぜんぜんOKなのね。
はるかが階段でつまずく所とか、このGIFとかスカートからパンツが
見えているようにしか見えんが・・・ まあ、いいけど。
いつの間にか(多分あの辺の?)公園で撮影会。
たしかにあの辺なら水着で闊歩していてもお巡りさんがスルーしてくれるかも。
ギャラリーに目線が入っているのは彼女たちを見る目が放送禁止なんですね。www

ここぞとばかりに新聞契約を取るが、公園でカメコに新聞契約しても近所の奴なんか
居ないだろうからダメじゃないのか?
風新新聞が汚い手で勧誘していると聞いて、なぜか美華まで対抗して水着で登場。

恥ずかしいのを一生懸命我慢して
花日新聞の勧誘をする美華。かなもその心意気に共感して一緒に歌う。
つーか、かな歌が下手だな・・・
はーい、写真撮っている人。お姉さん達はともかく、
この二人は児ポ法違反対象になりますから、データは処分してね~。ww
しかしオタ踊りとかホントにやりそう・・・
ますます盛り上がる公園でのミュージカル。(多分、違法ですww)

その様子を見つけて見守っていた代理。
戻ってきたみんなを迎えたのは、裏庭に簡易プールを用意してくれていた代理。

みんなでプールをお楽しみ。

「おばあちゃん、私みんなといるととっても楽しいです。
でも少し楽しすぎて、なんだか怖いぐらいの気持ちです」
そりゃ、こんなお姉さん達に囲まれていたら、楽しくてしょうがないだろうな・・・
水着の次はお風呂回。銭湯にでも行くのかな?
ゆめとゆうきがなんか凄い事になってるし・・・

次回 「はじめての、みんなでお風呂」
視聴者サービス回が続くなぁ。
今回は水着でプールと言ってもプールは最後の簡易プールだけだったけど。
エンドカードは☆画野朗先生。
咲 ~Saki 第17局 「悪夢」
県予選の大将戦前半。池田を置いてけぼりに咲や加治木が先制するも
衣の圧倒的な力を見せて終了のアニメ「咲~Saki」の第17話。
海底撈月だけではないその力を見せつけて、圧倒的なトップで折り返す衣。
それぞれ思い思いに休憩に入って席を外すが、集中砲火で加治木にさえ直撃で
削られた形となった池田だけは卓に伏せてしまう。

咲の様子を見て会場に飛び出す和。
「愛し合い者同士はお互いの僅かの変化さえ感じてしまうもの・・・」
まあ、優希と京太郎はそんなことないわな。ww
池田だけが残った試合会場。そこに現れた風越の部長福路さん。
事前に勝ち負けに関係なく会いに来なくて良いと池田に言われていたが、
「華菜、約束を破って来てしまったわ。
でも言葉が見つからないの・・・
ただ一緒にいるだけではダメかしら・・・」
そういって、池田を優しく抱きしめる。

モニターがここまで映しておいて得点表示に変わるとは・・・
そして加治木の元に現れたのは桃子だった。
流石に風越ほどの悲壮感はないが、手の打ちようがないのは認める。
桃子に大将を譲っておけば良かったと言うが、加治木以外に大将は居ないと反論する。
「ありがとう、モモ」
加治木と桃子はラブラブな雰囲気で良い気分転換になったようだ。
自販機の前で一人休憩をしていた衣の前に現れたのは、藤田プロだった。
「日没とか関係あるの?相変わらず面白いなお前は」
藤田プロと衣もラブラブ?
なでられて口では嫌がっているけど、妙に気持ちよさそうな衣。耳が性感帯?
「そろそろ麻雀を打てよ、お前のは打っているんじゃなくて打たされているんだ」
意味深なアドバイスをする藤田プロ。衣はピンと来てないようだが。

咲を探して建物内を奔走する和。
泣き出しそうな顔をしていたので相手が怖くなって戻ってこれないんじゃないかと
心配するが、どちらかというとオシッコを我慢しているようにも見えます。ww
逃げ出していた訳ではないが、案の定トイレを探して迷子になっていた咲。
しかし幸いにも和と出会うことができた。
自信をなくしている咲に、合宿の時の自信に満ちた本当に強かった自分を
思い出せと言う。そして全国に行く約束も思い出せと言う和。

ここで後半の呼び出しがかかる。
嫁さんに励まされて手を引かれて会場に戻りすっかり元気になった咲。
池田のケアも時間切れ。「華菜、がんばって」としか言葉は残せなかったが・・・
福路と入れ代わりに到着する加治木と桃子。
「行ってくる」
「待ってます。先輩、この戦いが終わったら・・・」と言葉を残して消える桃子。

藤田プロに意味不明な事を言われて気分が悪い衣。
そして咲も和に見送られて会場に入り、後半戦の戦いの卓に付く。
卓の前で再び和とのあま~い蜜月約束の日々を回想する咲。

合宿の最終日の和に認められた自信に満ちた自分を思い出すように暗示を掛ける咲。
後半戦開始。池田も深呼吸し運命の賽を振る。

全ての決着を見守る各校の部員達。
そして咲の目には強い光が宿る。
後半戦の最初は池田の親から。
残り2回の限られた親で逆転の糸口を掴むため気合いを入れる。
しかし早速、衣の支配が始まった。

海底前にリーチする衣。そしてそのまま海底撈月。前半の勢いは衰えていない。
オカルトじみた衣にあくまでも「ありえません」という和。
藤田プロはまた新しいカツ丼を前にしながら試合の状況の異常さを解説する。

箸でモニタを指すな。行儀悪いな・・・
しかし咲はまだ生きているという藤田プロ。
そして衣の親。藤田プロの言葉など意に介さずイケイケ状態の衣。
弱気になっている池田は、さっそく直撃される。泣きっ面に蜂。
そして連続して・・・

また衣に直撃されてしまう。思わず天を仰ぐ池田。悲惨すぎる。
加治木も今の池田は飛ばされてしまう可能性があることを心配する。
そうして三度連続で直撃の池田。
飛ばす事も可能だったのにワザと安い手を作ったことに理解できない加治木。
自分から風越をちょうど0点にして飛ばさず生かしたと言う衣。
うーん、サディスティックだ。

即試合終了となってしまうため、これでは咲も加治木も風越から和了がる事も、
ツモ和了りも出来ない。特に咲は咲の得意な嶺上開花も封じられてしまった。
ただ相手を負かすだけではなく、圧倒的な力量で心を折りにいく非情な衣。
しかし悲壮な雰囲気の中、咲にだけは笑顔が見える。
絶望の淵の池田。
しかし咲達でさえもいろいろと条件付けされダブル役満でも出さなければ
追いつけない点差となっている。しかも大会ルールでダブル役満は無いという。
「役満自体は無理じゃないみたいな会話ですね・・・」
期待値重視の和にとっては役満はやはり極めて特殊として考えられているんでしょうね。

衣に手加減までされて、ほぼプライドと心を折られた状態の池田。
「殺せたのに、殺さなかった。惨めだな」
すでに目に光は無く・・・
ここに来て、六ピン待ちのテンパイができあがる。
しかし役もなくリーチも掛けられない。ツモるしかないが・・・
その六ピンが衣の手によって捨てられる。絶望へのカウントダウン。
そしてその衣を捨てた六ピンを咲がポンする。すでに残りは六ピンの1枚。
「お願いします、私のツモるところにいて下さい!」
ついに神頼みする池田。

そして次巡で咲がカンをする。そして山から引いたのは池田の望みの六ピンだった。
嶺上開花はあがれる訳もなく、手のが無くなったと衣がほくそ笑んだそのとき・・・
「もいっこ、カン」 先ほど衣から鳴いたポンにカンを加えた。
すかさず点棒箱を開く咲。
そのメッセージに気付いた池田、咲から搶槓をツモる。
「はいっ」 咲が池田を救った。
咲の思わぬ行動に驚くメンバー。
だけど得点は大きいけど福路さんが優希を助けたり、加治木が咲を助けたり
結構複雑な救済は互いにやっているよね。
咲の2連続のカンからつなげる方法じたいはかなり異常な手法だけど。

衣さえも咲の打ち筋に驚愕を覚えた。
とりあえず池田は最後に救われました。
これから咲のターンとなりそうだけど、池田もこのままは終わらないでしょう。

次回 「繋がり」
休憩中にそれぞれの愛人に励まされた咲、加治木、池田。
信頼されているとはいえ藤田に小言を言われただけの衣。
この辺の差が次回の予告に繋がっているのでしょうか。
衣に刀をあてられたイメージカットの池田に胸の稜線があるには驚いた。ww
腰布みたいのも下げすぎ、履いてないと言うより生えてないように見える。
DVD(7)初回限定版はまた抱き枕カバーが付くそうです。
衣の圧倒的な力を見せて終了のアニメ「咲~Saki」の第17話。
海底撈月だけではないその力を見せつけて、圧倒的なトップで折り返す衣。
それぞれ思い思いに休憩に入って席を外すが、集中砲火で加治木にさえ直撃で
削られた形となった池田だけは卓に伏せてしまう。

咲の様子を見て会場に飛び出す和。
「愛し合い者同士はお互いの僅かの変化さえ感じてしまうもの・・・」
まあ、優希と京太郎はそんなことないわな。ww
池田だけが残った試合会場。そこに現れた風越の部長福路さん。
事前に勝ち負けに関係なく会いに来なくて良いと池田に言われていたが、
「華菜、約束を破って来てしまったわ。
でも言葉が見つからないの・・・
ただ一緒にいるだけではダメかしら・・・」
そういって、池田を優しく抱きしめる。

モニターがここまで映しておいて得点表示に変わるとは・・・
そして加治木の元に現れたのは桃子だった。
流石に風越ほどの悲壮感はないが、手の打ちようがないのは認める。
桃子に大将を譲っておけば良かったと言うが、加治木以外に大将は居ないと反論する。
「ありがとう、モモ」
加治木と桃子はラブラブな雰囲気で良い気分転換になったようだ。
自販機の前で一人休憩をしていた衣の前に現れたのは、藤田プロだった。
「日没とか関係あるの?相変わらず面白いなお前は」
藤田プロと衣もラブラブ?
なでられて口では嫌がっているけど、妙に気持ちよさそうな衣。耳が性感帯?
「そろそろ麻雀を打てよ、お前のは打っているんじゃなくて打たされているんだ」
意味深なアドバイスをする藤田プロ。衣はピンと来てないようだが。

咲を探して建物内を奔走する和。
泣き出しそうな顔をしていたので相手が怖くなって戻ってこれないんじゃないかと
心配するが、どちらかというとオシッコを我慢しているようにも見えます。ww
逃げ出していた訳ではないが、案の定トイレを探して迷子になっていた咲。
しかし幸いにも和と出会うことができた。
自信をなくしている咲に、合宿の時の自信に満ちた本当に強かった自分を
思い出せと言う。そして全国に行く約束も思い出せと言う和。

ここで後半の呼び出しがかかる。
嫁さんに励まされて手を引かれて会場に戻りすっかり元気になった咲。
池田のケアも時間切れ。「華菜、がんばって」としか言葉は残せなかったが・・・
福路と入れ代わりに到着する加治木と桃子。
「行ってくる」
「待ってます。先輩、この戦いが終わったら・・・」と言葉を残して消える桃子。

藤田プロに意味不明な事を言われて気分が悪い衣。
そして咲も和に見送られて会場に入り、後半戦の戦いの卓に付く。
卓の前で再び和との

合宿の最終日の和に認められた自信に満ちた自分を思い出すように暗示を掛ける咲。
後半戦開始。池田も深呼吸し運命の賽を振る。

全ての決着を見守る各校の部員達。
そして咲の目には強い光が宿る。
後半戦の最初は池田の親から。
残り2回の限られた親で逆転の糸口を掴むため気合いを入れる。
しかし早速、衣の支配が始まった。

海底前にリーチする衣。そしてそのまま海底撈月。前半の勢いは衰えていない。
オカルトじみた衣にあくまでも「ありえません」という和。
藤田プロはまた新しいカツ丼を前にしながら試合の状況の異常さを解説する。

箸でモニタを指すな。行儀悪いな・・・
しかし咲はまだ生きているという藤田プロ。
そして衣の親。藤田プロの言葉など意に介さずイケイケ状態の衣。
弱気になっている池田は、さっそく直撃される。泣きっ面に蜂。
そして連続して・・・

また衣に直撃されてしまう。思わず天を仰ぐ池田。悲惨すぎる。
加治木も今の池田は飛ばされてしまう可能性があることを心配する。
そうして三度連続で直撃の池田。
飛ばす事も可能だったのにワザと安い手を作ったことに理解できない加治木。
自分から風越をちょうど0点にして飛ばさず生かしたと言う衣。
うーん、サディスティックだ。

即試合終了となってしまうため、これでは咲も加治木も風越から和了がる事も、
ツモ和了りも出来ない。特に咲は咲の得意な嶺上開花も封じられてしまった。
ただ相手を負かすだけではなく、圧倒的な力量で心を折りにいく非情な衣。
しかし悲壮な雰囲気の中、咲にだけは笑顔が見える。
絶望の淵の池田。
しかし咲達でさえもいろいろと条件付けされダブル役満でも出さなければ
追いつけない点差となっている。しかも大会ルールでダブル役満は無いという。
「役満自体は無理じゃないみたいな会話ですね・・・」
期待値重視の和にとっては役満はやはり極めて特殊として考えられているんでしょうね。

衣に手加減までされて、ほぼプライドと心を折られた状態の池田。
「殺せたのに、殺さなかった。惨めだな」
すでに目に光は無く・・・
ここに来て、六ピン待ちのテンパイができあがる。
しかし役もなくリーチも掛けられない。ツモるしかないが・・・
その六ピンが衣の手によって捨てられる。絶望へのカウントダウン。
そしてその衣を捨てた六ピンを咲がポンする。すでに残りは六ピンの1枚。
「お願いします、私のツモるところにいて下さい!」
ついに神頼みする池田。

そして次巡で咲がカンをする。そして山から引いたのは池田の望みの六ピンだった。
嶺上開花はあがれる訳もなく、手のが無くなったと衣がほくそ笑んだそのとき・・・
「もいっこ、カン」 先ほど衣から鳴いたポンにカンを加えた。
すかさず点棒箱を開く咲。
そのメッセージに気付いた池田、咲から搶槓をツモる。
「はいっ」 咲が池田を救った。
咲の思わぬ行動に驚くメンバー。
だけど得点は大きいけど福路さんが優希を助けたり、加治木が咲を助けたり
結構複雑な救済は互いにやっているよね。
咲の2連続のカンからつなげる方法じたいはかなり異常な手法だけど。

衣さえも咲の打ち筋に驚愕を覚えた。
とりあえず池田は最後に救われました。
これから咲のターンとなりそうだけど、池田もこのままは終わらないでしょう。

次回 「繋がり」
休憩中にそれぞれの愛人に励まされた咲、加治木、池田。
信頼されているとはいえ藤田に小言を言われただけの衣。
この辺の差が次回の予告に繋がっているのでしょうか。
衣に刀をあてられたイメージカットの池田に胸の稜線があるには驚いた。ww
腰布みたいのも下げすぎ、履いてないと言うより生えてないように見える。
DVD(7)初回限定版はまた抱き枕カバーが付くそうです。
ドラエもんとハルヒのコラボ漫画が面白い
「YOUNGKING OURS (AA)」で「ツマヌダ格闘街 (AA)」を連載されている
上山 道郎先生のブログ上で掲載されているエンドレスエイトを元ネタとした
ドラエもんとハルヒのコラボ漫画が面白い。
大長編
大長編特報2
藤子・F・不二雄先生風なハルヒがイイ感じ。
上山 道郎先生のブログ上で掲載されているエンドレスエイトを元ネタとした
ドラエもんとハルヒのコラボ漫画が面白い。
大長編
大長編特報2

ハヤテのごとく!!2nd 第17話 「桜の下で」
消えた隕石、落ちてきた宇宙人(?)、超能力者みたいな人達もいるから
あとは未来人だねのアニメ「ハヤテのごとく!! 2nd season」 第17話。
「ナイスバディになりたい」
温泉でへべれけになった所をハヤテが回収に来た時に再び全裸を見られたというのに、
恥ずかしいのはナギばかり。
そんな願いをしていたらなんだか宇宙人らしき人が落ちてきました。

とりあえず事情を察してとっさにハヤテからかくまうナギ。
「マヤ」と名乗るその宇宙人は、宇宙船とはぐれてしまって困っているという。
宇宙船を探すのに協力を申し出るナギ。
ナイスバディにしてもらえるという下心アリですが・・・
湯けむりの中のヒナギク。昼間のマリアの「要するに裏切りって事ですね」という
キツイ一言を心に刻んで、まず第一歩は合って話し合う事からだと考える。
しかしのぼせそうになったので湯から上がろうとした所で歩とバッタリ。

女子高生二人がスキンシップ。
ヒナギクが歩に話しかけようとした所で歩は体を洗うために上がってしまう。
なかなか間がつかめないヒナギク。そんな事をやっている内に本当にのぼせてしまう。
待っている間、せめて岩に腰掛けるとかしていればいいのに、
考え込んで顔半分まで使ってたりするから・・・
マヤとナギは宇宙船を探す。隕石の正体は主をなくし不時着した宇宙船だったのだ。
しかし落下点には宇宙船はなく・・・
心当たりがあるというナギ。

のぼせて気を失ったヒナギクを介抱する歩。
当然、ここまで運んで全裸の体を拭いて浴衣を着せて。
あまりのふにふにでスベスベで綺麗な肌に歩も興奮したという。
不覚にもトキメイてしまうほどカワイイ歩に再びハヤテが好きな事を打ち明けようとするが、
今度は老人達が脱衣所に入ってきてしまいまた機会を逃してしまう。本当に間が悪い。
宇宙船は鷺ノ宮家が確保してました。
そこに現れたのはハヤテ。宇宙船の事は置いといてハヤテを追跡する事にするナギ。

ハヤテは暗殺団からナギを守るために協力を求めた大婆様との約束を果たしに来ていた。
力を失った理由を問うがどうやら地雷だったらしい。
友達(ナギ)が母親を失った時に力を使おうとしてそれが裏目になり
より悲しい目に合わせてしまったのがトラウマになっていると打ち明ける。
人体錬成でもしようとしたのか?
あまりなヘビーな雰囲気に申し出を無理強いする事も出来ず帰宅するというハヤテ。
そこに現れてキツイツッコミの大婆様。ハヤテ大出血。
しかし逆に大婆様は伊澄に怒られてしまう。大婆様威厳無いな・・・
なぜか突然現れた小鉄。迫られる姿をナギに見られて自分の裸を見ても
平気なのはそっちの人だからと疑われるが、
「裸を見ても何も思わないのは、まだちっちゃな子供だからという正常な反応で・・・」
ナギにとってはもっとも聞きたくない言葉。

怒ってその場を後にして宇宙船に一人乗り込んでしまう。
そして何故か動き出す宇宙船。ナギを閉じ込めたまま発進してしまう。
このままでは亜高速航行にはいって地球に戻れなくなってしまう。
「命に代えても大事な人を助けたい」というハヤテ。
ここで拒んでいたハヤテの血液を摂取する伊澄。戻ってきた力でハヤテを宇宙船に送ると言う。
えーと、これでも一応召喚された精霊という事ですね・・・
ちょっと納得いかないけど光の矢となって宇宙船を追うハヤテ。www

宇宙船の中で泣きじゃくるナギ。
伊澄の力で宇宙船に追い付いたハヤテがナギを抱きしめる。
ナギを抱き上げるために左手がお尻をすくっているのがポイントですね。
流石に動揺するナギ。
宇宙船の操縦席を目指すハヤテ達。なぜか雪路先生が・・・
どうやら生徒会トリオを連れて温泉地で補習をするつもり出来ていたらしいが、
結局は酔っぱらって宇宙船に乗り込んでいたと。
雪路を押しのけて停止させようとするが、操縦など分かるはずもなく・・・
そこの宇宙船の持ち主マヤもハヤテと同じ方法で追っかけてきたらしい。
「ありがとう」 マヤが礼を述べた瞬間に空間が割れた。
ハヤテは聞き覚えのない声に話しかけられた。
「ナギの事よろしくお願いね」
「大人になったお嬢様が笑った気がした」
ここで目を覚ますハヤテ。眠っていた場所は「YUKARIKO SANZENNIN」と書かれた
墓標のある岬。ナギの母親が眠っている場所だった。
実は隕石温泉が目的ではなく、命日の墓参りが下田に来た目的だったいうナギ・
ちょっとした母と子のすれ違いがあったまま亡くなってしまった母親。
「仲直り出来たら良かったんだけど・・・」 しんみりと話すナギ。

しかしここで「暗いわ!」と突っ込む咲夜。
マリア、ヒナギク、歩みんな勢揃い。なぜか誘われて揃ったらしい。
そして花見へ。
宴もたけなわ。「カルピチュ」って樽・・・
再び母親の墓前で話すナギとハヤテ。
母にはもう会うとこは出来ないと分かっているというナギ。
そして昔ナギが書いたという宇宙人と宇宙船。マヤにそっくり。

「母よ、貴方が亡くなって8年。私に好きな人が出来ました」
夕方、再び墓前に立つハヤテ。
「お嬢様は、一生僕が守っていきますから」
今は執事としてでしょうがね・・・
下田隕石温泉編は今回で終了。
宇宙人が登場したりとかなり無茶な設定の話でしたが、最後は良い話で締めましたね。
ハヤテが執事の割に旅行に出る事を直前まで聞いてなかったり、
下田行きの本当の目的自体を最後の最後まで知らなかったりというのは置いといて・・・
今度はホワイトデーの話題となります。
ヒナギクの歩のと友情と恋愛の天秤は今回なにも解決してないし、
ハヤテが順調にバレンタインのお返しなど出来る訳もないというのは予想できますね。

次回 「ホワイトデーの懲りない人々」
しかしハヤテが伊澄の召喚したバッターでワープする所はこっちを思い浮かべちゃったよ。

毒されすぎ・・・ww
あとは未来人だねのアニメ「ハヤテのごとく!! 2nd season」 第17話。
「ナイスバディになりたい」
温泉でへべれけになった所をハヤテが回収に来た時に再び全裸を見られたというのに、
恥ずかしいのはナギばかり。
そんな願いをしていたらなんだか宇宙人らしき人が落ちてきました。

とりあえず事情を察してとっさにハヤテからかくまうナギ。
「マヤ」と名乗るその宇宙人は、宇宙船とはぐれてしまって困っているという。
宇宙船を探すのに協力を申し出るナギ。
ナイスバディにしてもらえるという下心アリですが・・・
湯けむりの中のヒナギク。昼間のマリアの「要するに裏切りって事ですね」という
キツイ一言を心に刻んで、まず第一歩は合って話し合う事からだと考える。
しかしのぼせそうになったので湯から上がろうとした所で歩とバッタリ。

女子高生二人がスキンシップ。
ヒナギクが歩に話しかけようとした所で歩は体を洗うために上がってしまう。
なかなか間がつかめないヒナギク。そんな事をやっている内に本当にのぼせてしまう。
待っている間、せめて岩に腰掛けるとかしていればいいのに、
考え込んで顔半分まで使ってたりするから・・・
マヤとナギは宇宙船を探す。隕石の正体は主をなくし不時着した宇宙船だったのだ。
しかし落下点には宇宙船はなく・・・
心当たりがあるというナギ。

のぼせて気を失ったヒナギクを介抱する歩。
当然、ここまで運んで全裸の体を拭いて浴衣を着せて。
あまりのふにふにでスベスベで綺麗な肌に歩も興奮したという。
不覚にもトキメイてしまうほどカワイイ歩に再びハヤテが好きな事を打ち明けようとするが、
今度は老人達が脱衣所に入ってきてしまいまた機会を逃してしまう。本当に間が悪い。
宇宙船は鷺ノ宮家が確保してました。
そこに現れたのはハヤテ。宇宙船の事は置いといてハヤテを追跡する事にするナギ。

ハヤテは暗殺団からナギを守るために協力を求めた大婆様との約束を果たしに来ていた。
力を失った理由を問うがどうやら地雷だったらしい。
友達(ナギ)が母親を失った時に力を使おうとしてそれが裏目になり
より悲しい目に合わせてしまったのがトラウマになっていると打ち明ける。
人体錬成でもしようとしたのか?
あまりなヘビーな雰囲気に申し出を無理強いする事も出来ず帰宅するというハヤテ。
そこに現れてキツイツッコミの大婆様。ハヤテ大出血。
しかし逆に大婆様は伊澄に怒られてしまう。大婆様威厳無いな・・・
なぜか突然現れた小鉄。迫られる姿をナギに見られて自分の裸を見ても
平気なのはそっちの人だからと疑われるが、
「裸を見ても何も思わないのは、まだちっちゃな子供だからという正常な反応で・・・」
ナギにとってはもっとも聞きたくない言葉。

怒ってその場を後にして宇宙船に一人乗り込んでしまう。
そして何故か動き出す宇宙船。ナギを閉じ込めたまま発進してしまう。
このままでは亜高速航行にはいって地球に戻れなくなってしまう。
「命に代えても大事な人を助けたい」というハヤテ。
ここで拒んでいたハヤテの血液を摂取する伊澄。戻ってきた力でハヤテを宇宙船に送ると言う。
えーと、これでも一応召喚された精霊という事ですね・・・
ちょっと納得いかないけど光の矢となって宇宙船を追うハヤテ。www

宇宙船の中で泣きじゃくるナギ。
伊澄の力で宇宙船に追い付いたハヤテがナギを抱きしめる。
ナギを抱き上げるために左手がお尻をすくっているのがポイントですね。
流石に動揺するナギ。
宇宙船の操縦席を目指すハヤテ達。なぜか雪路先生が・・・
どうやら生徒会トリオを連れて温泉地で補習をするつもり出来ていたらしいが、
結局は酔っぱらって宇宙船に乗り込んでいたと。
雪路を押しのけて停止させようとするが、操縦など分かるはずもなく・・・
そこの宇宙船の持ち主マヤもハヤテと同じ方法で追っかけてきたらしい。
「ありがとう」 マヤが礼を述べた瞬間に空間が割れた。
ハヤテは聞き覚えのない声に話しかけられた。
「ナギの事よろしくお願いね」
「大人になったお嬢様が笑った気がした」
ここで目を覚ますハヤテ。眠っていた場所は「YUKARIKO SANZENNIN」と書かれた
墓標のある岬。ナギの母親が眠っている場所だった。
実は隕石温泉が目的ではなく、命日の墓参りが下田に来た目的だったいうナギ・
ちょっとした母と子のすれ違いがあったまま亡くなってしまった母親。
「仲直り出来たら良かったんだけど・・・」 しんみりと話すナギ。

しかしここで「暗いわ!」と突っ込む咲夜。
マリア、ヒナギク、歩みんな勢揃い。なぜか誘われて揃ったらしい。
そして花見へ。
宴もたけなわ。「カルピチュ」って樽・・・
再び母親の墓前で話すナギとハヤテ。
母にはもう会うとこは出来ないと分かっているというナギ。
そして昔ナギが書いたという宇宙人と宇宙船。マヤにそっくり。

「母よ、貴方が亡くなって8年。私に好きな人が出来ました」
夕方、再び墓前に立つハヤテ。
「お嬢様は、一生僕が守っていきますから」
今は執事としてでしょうがね・・・
下田隕石温泉編は今回で終了。
宇宙人が登場したりとかなり無茶な設定の話でしたが、最後は良い話で締めましたね。
ハヤテが執事の割に旅行に出る事を直前まで聞いてなかったり、
下田行きの本当の目的自体を最後の最後まで知らなかったりというのは置いといて・・・
今度はホワイトデーの話題となります。
ヒナギクの歩のと友情と恋愛の天秤は今回なにも解決してないし、
ハヤテが順調にバレンタインのお返しなど出来る訳もないというのは予想できますね。

次回 「ホワイトデーの懲りない人々」
しかしハヤテが伊澄の召喚したバッターでワープする所はこっちを思い浮かべちゃったよ。

毒されすぎ・・・ww