Phantom -Requiem for the Phantom- 第18話 「対決」
アニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第18話。
サイスの策略でインフェルノを裏切った事となったクロウディアの右腕ファントム=玲二にも
粛正の追っ手がかかる。キャルを案じてアパートに戻った玲二の目の前で大爆発。
そしてキャルの服の切れ端が玲二の足下に降る。
現場から出てきたインフェルノの手のものを始末するが、
焼け跡は人が残れるような状態ではない。

クロウがサイスを失脚させてからの経緯をマグワイヤに説明するサイス。
梧桐組との関係もクロウと結託していた梧桐を処分することと、
麻薬販売の条件を譲ることにより志賀の顔を立てて続けることになった。
クロウを粛正してインフェルノの義理を果たすと志賀に約束するマグワイヤ。
ファントム(玲二)の追跡にはアインを使うと申し出るサイス。
しかしマグワイヤって結構取り巻きに振り回されているよな・・・
クロウを追う立場となったリズィの回想。
ロメロ(弟でした)が死ぬ原因となったワイズメルの所属するインフェルノに入ると
ロメロの墓前で報告するクロウ。納得いかないリズィだが、クロウの強い意志に
付き合う形で道を共にすることを決意する。
「バカヤロウ、先走りやがって・・・」 涙を浮かべてクロウを追跡するリズィ。

クロウの邸宅に調査に来ていた三下連中。(リズィの部下)
下っ端根性丸出しでクロウの愛車F40をちょろまかそうとかするから、
まんまとトラップにはまってアポーン。F40もったいね~。
離れた場所からその状況を確認したクロウ。
玲二にインフェルノから共に逃亡しないか誘いを掛ける。
そして待ち合わせ場所を指定するが、玲二の気持ちはすでにクロウではなく
キャルにあるためにクロウの誘いには応じるつもりはない。
「屈辱と堕落」の傷跡を眺めるアイン。
雪辱を果たすためにツヴァイを殺すように命令を受けたアイン。

なんだかんだ言ってもサイスは既にアインを超えるコマを用意しつつある。
アインが差し違えることで失っても痛手はない。戯れでアインをツヴァイにぶつけたいう。
ドライブインで玲二を待つクロウ。しかしそこに到着したのはリズィだった。

そのころ玲二の向かった先はツヴァイとしてアインに特訓を受けたはじまりの地、
そしてキャルに銃の使い方を教えたあの廃工場だった。
リズィを連れて朝日の昇る海岸線をドライブするクロウ。
悪ぶれるも様子もなく「走り続けたかった」という。そんなクロウの言葉に感極まるリズィ。

到着したのは誰もいない海岸だった。
無邪気に海岸を裸足で走るクロウ。憑きものが落ちたような笑顔。
そして途中でヒザを折る。後ろから銃を向けるリズィ。
「最後まで・・・ごめんね・・・」
部下ではなく親友への最後の詫びを伝えたクロウ。
次の瞬間、ペンダントがはじけ飛ぶ。
一転薄暗い工場の中で待つツヴァイの元にアインが到着。
戦意のない玲二だったが「戦って勝たなければならない」という
アインに付き合う形でナイフを取ることに。
激しいナイフの応酬。力は五分。

「エレン・・・」 一瞬だけひるんだスキにナイフを自分の手から落として
アインのマスクをはぎ取る玲二。
しかしそのまま倒れ込んでアインが優位な体勢で玲二を捕らえることに。
最後にナイフを振り下ろすと思われたが、アインは寸止めする。
アイン 「なぜ・・・」
玲二 「勝てる訳がないのさ、勝ちたいとも思わない。もうイヤなんだ・・・」
「今度こそ終わらせてくれ、君の手で・・・」
以前、アインもそんなような事を言ってたな・・・
アイン 「仕方ないと思う、私だって耐えられない・・・」
玲二 「でも、君はまだ生き延びて戦っている。今でもまだあのサイスのために」
アイン 「いいえ・・・」
玲二の言葉を聞いてアインはナイフを下ろし、上着を脱いで胸の腹の銃創を玲二に見せる。

「私が生きる意味はこれ。あなたは私に生き延びろと言った。
自分の意志で戦うと誓った。これはそのときにあなたが刻んだ印。
憧れたの私は。ほんの短い間だったけれど、あの日のあなたの強さに・・・」
「だから私は命を捨てられなかった。あなたはもうひとりの私。
わたしの諦めた道を戦いながら抗いながら進んでくれた・・・
だからわたしはあなたを夢見ながら生きてきた・・・」
「あなたが諦めるなら、それは誰にも責められない。
だからあの日の誓いを反故にするなら先ずわたしを消して・・・
もう、何もかも終わりにして・・・」

自分が玲二の存在を糧に生きていたこと、すでにサイスには見限られていて
遠からず捨てられる運命にあることを知っているアイン。
「この世界が無間の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きているからよ。
あなたのいない世界で、わたしは生き残りたくない・・・」
以前の逃走の時でもなかった感情を露わにしエレンとして涙を流すアイン。
「君をサイスから奪う」
抱き寄せる玲二。
玲二とエレンの事の顛末を知るサイス。
日本へ帰る飛行機の志賀。手にあるのは梧桐が好きだった酒か?
そしてロメロの横にもうひとつの墓標が。花を添えるリズィ。
玲二は偽造パスポートを入手しエレンと共に逃亡生活へ。
時計塔からキャルのことを思い浮かべるがその記憶を振り切りように。

そして焼け跡には整然と置かれた銃とあのオルゴール付き懐中時計・・・
あの爆発には巻き込まれてなかったのか・・・?
「嘘つき、離れないって言ったのに・・・一緒にいるって言ったのに・・・」
今回の最後のカットが示唆したとおりキャルは何らかの形で災難を逃れていたようです。

しかしアインの時も切羽詰まった状況なのは同じでしょうがない気もするけど、
玲二が死亡判断するのが早すぎでは・・・
キャルと玲二が互いの世界へ踏み込むことを求めて心を深く交わし、キャルは玲二に
全裸まで見せたのに、置いてけぼりとなった形となってキャルの心情は如何ほど・・・
次回 「約束」
クロウの海岸で走るシーンも印象的でしたが、やっぱり玲二の存在だけを
生きる理由として恥辱に耐えてきたエレン=アインの告白が泣かせますね。
玲二と逃走した時になまじエレンとして人の心を取り戻していた分、それを
隠してサイスの元でアインとして生き続けることのつらさはより一層のもの
だったと想像に難くないし。
エレンにすごく同情するけどキャルの動向も気になる・・・
公式HPのエピソード紹介でネタバレすると次回はキャル登場からの回想が主体みたい。
以前、玲二がファントムになるまでの回想回がありそこから第二章みたいな
感じだったので次々回以降はまた物語上の時間を進めて第三章突入みたいに。
DVDは全26話全10巻確定となったようです。
全13巻で放送終了後、1年近くかけて購入をするのは辛いのでかなりマシかな?
できれば全8巻くらいまでに収まってくれるとありがたいんだけど、
さすがに全26話では無理か。いや、それよりBD版がないのが最悪・・・
DVD版が完結して「NOIR (AA)」からBD-BOX化とかし始めたら目もあてられない。ww
サイスの策略でインフェルノを裏切った事となったクロウディアの右腕ファントム=玲二にも
粛正の追っ手がかかる。キャルを案じてアパートに戻った玲二の目の前で大爆発。
そしてキャルの服の切れ端が玲二の足下に降る。
現場から出てきたインフェルノの手のものを始末するが、
焼け跡は人が残れるような状態ではない。

クロウがサイスを失脚させてからの経緯をマグワイヤに説明するサイス。
梧桐組との関係もクロウと結託していた梧桐を処分することと、
麻薬販売の条件を譲ることにより志賀の顔を立てて続けることになった。
クロウを粛正してインフェルノの義理を果たすと志賀に約束するマグワイヤ。
ファントム(玲二)の追跡にはアインを使うと申し出るサイス。
しかしマグワイヤって結構取り巻きに振り回されているよな・・・
クロウを追う立場となったリズィの回想。
ロメロ(弟でした)が死ぬ原因となったワイズメルの所属するインフェルノに入ると
ロメロの墓前で報告するクロウ。納得いかないリズィだが、クロウの強い意志に
付き合う形で道を共にすることを決意する。
「バカヤロウ、先走りやがって・・・」 涙を浮かべてクロウを追跡するリズィ。

クロウの邸宅に調査に来ていた三下連中。(リズィの部下)
下っ端根性丸出しでクロウの愛車F40をちょろまかそうとかするから、
まんまとトラップにはまってアポーン。F40もったいね~。
離れた場所からその状況を確認したクロウ。
玲二にインフェルノから共に逃亡しないか誘いを掛ける。
そして待ち合わせ場所を指定するが、玲二の気持ちはすでにクロウではなく
キャルにあるためにクロウの誘いには応じるつもりはない。
「屈辱と堕落」の傷跡を眺めるアイン。
雪辱を果たすためにツヴァイを殺すように命令を受けたアイン。

なんだかんだ言ってもサイスは既にアインを超えるコマを用意しつつある。
アインが差し違えることで失っても痛手はない。戯れでアインをツヴァイにぶつけたいう。
ドライブインで玲二を待つクロウ。しかしそこに到着したのはリズィだった。

そのころ玲二の向かった先はツヴァイとしてアインに特訓を受けたはじまりの地、
そしてキャルに銃の使い方を教えたあの廃工場だった。
リズィを連れて朝日の昇る海岸線をドライブするクロウ。
悪ぶれるも様子もなく「走り続けたかった」という。そんなクロウの言葉に感極まるリズィ。

到着したのは誰もいない海岸だった。
無邪気に海岸を裸足で走るクロウ。憑きものが落ちたような笑顔。
そして途中でヒザを折る。後ろから銃を向けるリズィ。
「最後まで・・・ごめんね・・・」
部下ではなく親友への最後の詫びを伝えたクロウ。
次の瞬間、ペンダントがはじけ飛ぶ。
一転薄暗い工場の中で待つツヴァイの元にアインが到着。
戦意のない玲二だったが「戦って勝たなければならない」という
アインに付き合う形でナイフを取ることに。
激しいナイフの応酬。力は五分。

「エレン・・・」 一瞬だけひるんだスキにナイフを自分の手から落として
アインのマスクをはぎ取る玲二。
しかしそのまま倒れ込んでアインが優位な体勢で玲二を捕らえることに。
最後にナイフを振り下ろすと思われたが、アインは寸止めする。
アイン 「なぜ・・・」
玲二 「勝てる訳がないのさ、勝ちたいとも思わない。もうイヤなんだ・・・」
「今度こそ終わらせてくれ、君の手で・・・」
以前、アインもそんなような事を言ってたな・・・
アイン 「仕方ないと思う、私だって耐えられない・・・」
玲二 「でも、君はまだ生き延びて戦っている。今でもまだあのサイスのために」
アイン 「いいえ・・・」
玲二の言葉を聞いてアインはナイフを下ろし、上着を脱いで胸の腹の銃創を玲二に見せる。

「私が生きる意味はこれ。あなたは私に生き延びろと言った。
自分の意志で戦うと誓った。これはそのときにあなたが刻んだ印。
憧れたの私は。ほんの短い間だったけれど、あの日のあなたの強さに・・・」
「だから私は命を捨てられなかった。あなたはもうひとりの私。
わたしの諦めた道を戦いながら抗いながら進んでくれた・・・
だからわたしはあなたを夢見ながら生きてきた・・・」
「あなたが諦めるなら、それは誰にも責められない。
だからあの日の誓いを反故にするなら先ずわたしを消して・・・
もう、何もかも終わりにして・・・」

自分が玲二の存在を糧に生きていたこと、すでにサイスには見限られていて
遠からず捨てられる運命にあることを知っているアイン。
「この世界が無間の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きているからよ。
あなたのいない世界で、わたしは生き残りたくない・・・」
以前の逃走の時でもなかった感情を露わにしエレンとして涙を流すアイン。
「君をサイスから奪う」
抱き寄せる玲二。
玲二とエレンの事の顛末を知るサイス。
日本へ帰る飛行機の志賀。手にあるのは梧桐が好きだった酒か?
そしてロメロの横にもうひとつの墓標が。花を添えるリズィ。
玲二は偽造パスポートを入手しエレンと共に逃亡生活へ。
時計塔からキャルのことを思い浮かべるがその記憶を振り切りように。

そして焼け跡には整然と置かれた銃とあのオルゴール付き懐中時計・・・
あの爆発には巻き込まれてなかったのか・・・?
「嘘つき、離れないって言ったのに・・・一緒にいるって言ったのに・・・」
今回の最後のカットが示唆したとおりキャルは何らかの形で災難を逃れていたようです。

しかしアインの時も切羽詰まった状況なのは同じでしょうがない気もするけど、
玲二が死亡判断するのが早すぎでは・・・
キャルと玲二が互いの世界へ踏み込むことを求めて心を深く交わし、キャルは玲二に
全裸まで見せたのに、置いてけぼりとなった形となってキャルの心情は如何ほど・・・
次回 「約束」
クロウの海岸で走るシーンも印象的でしたが、やっぱり玲二の存在だけを
生きる理由として恥辱に耐えてきたエレン=アインの告白が泣かせますね。
玲二と逃走した時になまじエレンとして人の心を取り戻していた分、それを
隠してサイスの元でアインとして生き続けることのつらさはより一層のもの
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エレンにすごく同情するけどキャルの動向も気になる・・・
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以前、玲二がファントムになるまでの回想回がありそこから第二章みたいな
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DVDは全26話全10巻確定となったようです。
全13巻で放送終了後、1年近くかけて購入をするのは辛いのでかなりマシかな?
できれば全8巻くらいまでに収まってくれるとありがたいんだけど、
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ファイト一発! 充電ちゃん!! CHARGE06 「逆流」
ゆるーいお話から一転、充電の効かない要充電対象者が現れた
アニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第6話。謎の少女も登場。
彼が今回が要充電対象者?どうやら引きこもっているようです。
そして先週から登場の謎の少女が彼の部屋を見守っているが・・・
OPを挟んで一転緊迫した事態に。
どうやら充電ちゃんの仲間が病院に緊急搬送されている。
そして前腕まわりとアースが焼け焦げたインシュレータースーツ。
どうやら逆流現象という事故による「電撃症」だったらしい。
今回の事故は対象者の逆流現象を起こしやすい体質によるものだったという。
そしてネオジム社としては「Z指定」という充電の出来ない対象者としたと説明される。

気になるぷらぐは更に対象者の詳細を調べる。
イジメられていたが進級して環境が変わりイジメが解消したのだが、
ちょっとした勘違いでイジメが再開したと思い込み、勘違いが解消しても
トラウマで学校に行けなくなったと言うのだ。
ネオジム社が手を出せなくなっても警戒深度はすぐに『A』に近づいてしまっている。
何とか助けられないかと思うが、現行のスーツでは5秒しか充電に耐えられない。
また小分けにしても350回かかり電柱のトランスが持たないという。
つまり不可能だというのだ。
助けたくても命を賭ける事は出来ない。
そんな所に飛び込んできたニュース。
技術開発部にいたアレスタが新型スーツを試着していた。
このスーツであれば健太君に充電が出来ると喜ぶぷらぐ。

だが、データを取るのが目的に強化されたスーツだと言われてしまう。
危ないのであれば自分がと申し出るぷらぐだが、課長にも制止されてしまう。

閃登の部屋のテレビの前でふさいでいたプラグだが、閃登の
「出来る時にやらずに済ますのがやなんだよ」の言葉を聞いて部屋を飛び出す。

自分で小突いても失禁してます。ww
データ収集のためパラレルに転移してきたアレスタ。
そこを捕まえるぷらぐ。

アレスタを写真で脅してまんまと新型スーツを手に入れる。
それにしても脅されたといえアレスタも甘いな・・・
しかし事前チェックでスーツに本来の性能がないことを知る。
これではデータ収集そのものを行うことは出来ない。
しかしアレスタの制止を振り切ってプラグは健太のもと飛び出してしまう。

屋根の上に座り込んでいた健太。その視線の先は一度は好きになった学校だった。
アースを引いて充電を開始するぷらぐ。
そして逆流が始まる。
逆流体質のせいでなかなか進まない充電。
灼けるグローブ、吹き飛ぶメーター、溶けて切れたアース。
「がんばれ、がんばれ・・・」 手を離そうとしないぷらぐ。

しかし充電は完了した。同時に崩れ落ちて屋根から落下するぷらぐ。
しかし下には担架が待っていた。ぷらぐの仲間達が課長の命令で出動していたのだ。
ぷらぐの決死の充電の甲斐もあり健太は部屋の灯りを付けて学校の絵を見ていた。

搬送されるぷらぐ。
その様子を見ていた謎の少女。
すれ違った自転車のおじさんが眠ったようになり事故ったのはなにかの力?
事の成り行きを見ていたと思われる課長。
「聞いていた以上の失敗作。新型スーツなんて夢のまた夢。
よくやったな・・・ぷらぐ。
人の心を救うのは技術力ではなく、やはり人の心ということだ」
「命令といえこんなやり方で良かったのか・・・」
新型スーツの性能が出ていないことも、ぷらぐがここまでやることも全て何らかの
命令によって予定されていたことのようですね。
そしてその命令を出したであろう黒幕?

病院で処置室に運ばれるぷらぐにつきそうアレスタ。
健太が元気になった姿を見せて励ます。
ほんの少しだけ笑顔を見せて意識を失うぷらぐ。
今回は本編にほとんど笑い無しでした。
魔女ッ子もこころなしか控えめ?
だけど逆流に耐えるぷらぐにはちょっと感動しました。
一転、次回は巫女ありメイドありのコスプレ回?
両手にギプスを着けたぷらぐをアレスタが面倒見ているようですが。

そして漏電ちゃんも登場。
次回 「めいど・いん・アレスタ!」
アニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第6話。謎の少女も登場。
彼が今回が要充電対象者?どうやら引きこもっているようです。
そして先週から登場の謎の少女が彼の部屋を見守っているが・・・
OPを挟んで一転緊迫した事態に。
どうやら充電ちゃんの仲間が病院に緊急搬送されている。
そして前腕まわりとアースが焼け焦げたインシュレータースーツ。
どうやら逆流現象という事故による「電撃症」だったらしい。
今回の事故は対象者の逆流現象を起こしやすい体質によるものだったという。
そしてネオジム社としては「Z指定」という充電の出来ない対象者としたと説明される。

気になるぷらぐは更に対象者の詳細を調べる。
イジメられていたが進級して環境が変わりイジメが解消したのだが、
ちょっとした勘違いでイジメが再開したと思い込み、勘違いが解消しても
トラウマで学校に行けなくなったと言うのだ。
ネオジム社が手を出せなくなっても警戒深度はすぐに『A』に近づいてしまっている。
何とか助けられないかと思うが、現行のスーツでは5秒しか充電に耐えられない。
また小分けにしても350回かかり電柱のトランスが持たないという。
つまり不可能だというのだ。
助けたくても命を賭ける事は出来ない。
そんな所に飛び込んできたニュース。
技術開発部にいたアレスタが新型スーツを試着していた。
このスーツであれば健太君に充電が出来ると喜ぶぷらぐ。

だが、データを取るのが目的に強化されたスーツだと言われてしまう。
危ないのであれば自分がと申し出るぷらぐだが、課長にも制止されてしまう。

閃登の部屋のテレビの前でふさいでいたプラグだが、閃登の
「出来る時にやらずに済ますのがやなんだよ」の言葉を聞いて部屋を飛び出す。

自分で小突いても失禁してます。ww
データ収集のためパラレルに転移してきたアレスタ。
そこを捕まえるぷらぐ。

アレスタを写真で脅してまんまと新型スーツを手に入れる。
それにしても脅されたといえアレスタも甘いな・・・
しかし事前チェックでスーツに本来の性能がないことを知る。
これではデータ収集そのものを行うことは出来ない。
しかしアレスタの制止を振り切ってプラグは健太のもと飛び出してしまう。

屋根の上に座り込んでいた健太。その視線の先は一度は好きになった学校だった。
アースを引いて充電を開始するぷらぐ。
そして逆流が始まる。
逆流体質のせいでなかなか進まない充電。
灼けるグローブ、吹き飛ぶメーター、溶けて切れたアース。
「がんばれ、がんばれ・・・」 手を離そうとしないぷらぐ。

しかし充電は完了した。同時に崩れ落ちて屋根から落下するぷらぐ。
しかし下には担架が待っていた。ぷらぐの仲間達が課長の命令で出動していたのだ。
ぷらぐの決死の充電の甲斐もあり健太は部屋の灯りを付けて学校の絵を見ていた。

搬送されるぷらぐ。
その様子を見ていた謎の少女。
すれ違った自転車のおじさんが眠ったようになり事故ったのはなにかの力?
事の成り行きを見ていたと思われる課長。
「聞いていた以上の失敗作。新型スーツなんて夢のまた夢。
よくやったな・・・ぷらぐ。
人の心を救うのは技術力ではなく、やはり人の心ということだ」
「命令といえこんなやり方で良かったのか・・・」
新型スーツの性能が出ていないことも、ぷらぐがここまでやることも全て何らかの
命令によって予定されていたことのようですね。
そしてその命令を出したであろう黒幕?

病院で処置室に運ばれるぷらぐにつきそうアレスタ。
健太が元気になった姿を見せて励ます。
ほんの少しだけ笑顔を見せて意識を失うぷらぐ。
今回は本編にほとんど笑い無しでした。
魔女ッ子もこころなしか控えめ?
だけど逆流に耐えるぷらぐにはちょっと感動しました。
一転、次回は巫女ありメイドありのコスプレ回?
両手にギプスを着けたぷらぐをアレスタが面倒見ているようですが。

そして漏電ちゃんも登場。
次回 「めいど・いん・アレスタ!」
青い花 第05話 「嵐が丘(前編)」
演劇祭が近付いて盛り上がるアニメ「青い花」の第5話。
恭己のヒースクリフ役をモデルにした演劇祭のポスター。
それはそれはもう男前に描かれてます。まあ宝塚感覚ですからね。
ポスターを貼って回る京子も思わず頬を赤らめる。

もともと人気があるようだけど、今回の演劇祭の効果もありますます人気が上がる。
側にいるふみも先輩の人気にちょっとヤキモチを焼く。
佳境に入る練習の風景。ファンの子達が恭己を遠くから隠し撮り。
恭己への恋愛の感情が深まれば深まるほど不安が増して、実は別に好きな人が
いるんではないかと勘ぐってしまうふみ。
ふみみたいに自分に自信なさげな子にはありがちな感情ですね。

あきらが演劇の小物の修理に呼び出されてしまい、ふみは京子の買い出しを手伝う。
京子から「あなたが好きなのは杉本先輩?あなたもなのね。好きだという子は沢山いるわ」と
恭己に関する話題を振られるが、相づちを打つ程度の反応しかできないふみ。
この段階では京子はふみも取り巻きくらいにしか思ってないのかな?
舞台稽古が終了。恭己にタオルを渡す京子。
しかし言葉を掛けようとしたそのとき、恭己はふみを見つけてそちらの方に走り去ってしまった。

恭己はミーティングがあるので遅くなるから早く帰っていいと言われ、
「はい・・・」と、素直にその場を後にするふみ。
そっけなさに、ちょっと残念そうな恭己。
その様子を見ていた京子。
先輩が遅くなると言うのであきらや京子と一緒に帰ることになったふみ。
電車の中でもふみを観察し、恭己の過去の言葉や態度を思い出す。

喫茶でふみが席を外しているときに
「先輩はあの子が好きなのね・・・私ずっと勘違いしていて・・・」
突然泣き出してしまった京子。あきらもえらく焦っただろうな・・・
事態がつかめないふみ。
その夜、恭己のこと京子の涙のことを考え込んでいたふみの元に恭己から電話がきた。
「待ってます、とは言ってくれなかったな、と思って・・・」
やっぱり期待していたんだ。ww

「言いたい事あるならちゃんと言いな。気になって眠れない」と、
あまり自分から意志表示しないふみを促す。
「井汲 京子さんと話をしました。先輩の事が好きだって泣いてました」
「ねぇ、ふみ。初恋覚えてる?」
このあと、どんな話をしたんだろう・・・?
翌朝、一度だけで止めてしまった康子の好きなおさげにするふみ。
「何か良い事あったでしょう?」
「あのね、昨日先輩が電話くれたの」
いや、それだけじゃないでしょう。なに話したの?気になる。

演劇祭前日。準備も着々と進む。
初等部の「星の王子様」の子達も舞台でリハーサル。
恭己を捜しに来た友人から京子にいろいろと気を使うあきら。
「私なら大丈夫よ、奥平さん」 気丈にふるまう京子。
「二人が好き合っていて、それで悲しい思いをする人がいるなんて思いもしなかった・・・」
突如、極めて親しい友人の二人が絡む三角関係に巻き込まれたあきらは大変だな。
今まではふみだけを無邪気に応援していれば良かったのに・・・
松岡の方では京子に気を使って恭己と藤が谷に同行する事を拒否するふみ。
駄々をこねる恭己。なんか甘えかたがジゴロっぽいね。

しょうがなく一人でやってきた藤が谷では差し入れ等々の相変わらずの人気。
あらためて恭己のモテっぷりには感心しきり。しかしふみにはちょっと同情。
衣装を合わせを淡々とこなす京子。ふみの名前を口にする恭己と、
その言葉を聞いた京子の心情をいろいろ考えて、いたたまれなくなって
お茶を入れると言って京子をつれてその場を離れる。

シンプルな人生を送ってきたであろうあきらにとっては、自分だけがいろいろな
状況を知っている立場で、悩みが尽きないストレスが溜まる状況だろうな。
そんなあきらの苦悩など知る由もない元凶の恭己。
給湯室に付いたら恭己の稽古を隠し撮りをしていた女の子達がいた。
入れ替わりで逃げ出す時に一枚の写真を落としていく。
写真を拾う京子。

「みんな本気で好きじゃないから、あんな風に騒げるんだ・・・私は違うのに・・・」
ミーハーと本気の愛情の違いという奴ですね。
だからって必ずしもミーハーが悪いとは思わないけど・・・
京子はやる事があるので残るという事で一人で帰宅のあきら。

そして残って衣装を仕上げる京子の脇には恭己がいた。
京子 「ファンの一人でしかなかったんですね、私もあの子達と同じで・・・」
相手への親密度は多少違えど片思いであれば同じという皮肉ですかね。
恭己 「この前、京子が言ったんだよ。今まで通り接してくれって」
京子 「額面通りに受け取らないで下さい!強がっているんです!」
恭己 「それをそのまま言っちゃうところが京子だな・・・かわいい・・・」
また、そういう事を言うから。
京子 「妹みたいにですか?」
恭己 「京子は良い子だから駄々こねない」 と、頭を優しくなでる。
またまた、そういう事をするから。
京子 「イジワル・・・」
突然ふみの自宅に訪ねてきた恭己。「ごめんねー、ふみの顔見たくなっちゃって・・・」
ふみは相当バツ悪いな。
「おかーちゃん」とか横縞の若干センス悪いスエットパンツとか。
これでTシャツが「おやつ★」とか「おやすみ★」とか「ロマンス」とかだったら・・・ww

公園に場所を変えた二人。
藤が谷に来て欲しいので演劇祭の受付に推薦したので来て欲しいという恭己。
「新鮮だなー、こういう格好、かわいい」
恭己が来てくれた事をあきらに報告するふみ。
あきらの中では恭己はモテ男女認定しているので、
ヤキモチを焼いている事をガツーンと言ってあげないとダメだとアドバイス。

演劇祭前夜、各務が最後の戸締まりを確認。
次回 「嵐が丘(後編)」
もうなんか恭己のモテっぷり、またモテるいろいろな要素を天然で持ち合わせて
本人が望まずとも周辺にサービスしてしまうさま。
そして、ふみの事情と京子の事情を知ってしまって多分人生で一番難しい問題に
振り回されるあきらの様子がナイスでした。
どろっとした感じになりにくいのはあきらの存在がものすごく大きいですね。
恭己のヒースクリフ役をモデルにした演劇祭のポスター。
それはそれはもう男前に描かれてます。まあ宝塚感覚ですからね。
ポスターを貼って回る京子も思わず頬を赤らめる。

もともと人気があるようだけど、今回の演劇祭の効果もありますます人気が上がる。
側にいるふみも先輩の人気にちょっとヤキモチを焼く。
佳境に入る練習の風景。ファンの子達が恭己を遠くから隠し撮り。
恭己への恋愛の感情が深まれば深まるほど不安が増して、実は別に好きな人が
いるんではないかと勘ぐってしまうふみ。
ふみみたいに自分に自信なさげな子にはありがちな感情ですね。

あきらが演劇の小物の修理に呼び出されてしまい、ふみは京子の買い出しを手伝う。
京子から「あなたが好きなのは杉本先輩?あなたもなのね。好きだという子は沢山いるわ」と
恭己に関する話題を振られるが、相づちを打つ程度の反応しかできないふみ。
この段階では京子はふみも取り巻きくらいにしか思ってないのかな?
舞台稽古が終了。恭己にタオルを渡す京子。
しかし言葉を掛けようとしたそのとき、恭己はふみを見つけてそちらの方に走り去ってしまった。

恭己はミーティングがあるので遅くなるから早く帰っていいと言われ、
「はい・・・」と、素直にその場を後にするふみ。
そっけなさに、ちょっと残念そうな恭己。
その様子を見ていた京子。
先輩が遅くなると言うのであきらや京子と一緒に帰ることになったふみ。
電車の中でもふみを観察し、恭己の過去の言葉や態度を思い出す。

喫茶でふみが席を外しているときに
「先輩はあの子が好きなのね・・・私ずっと勘違いしていて・・・」
突然泣き出してしまった京子。あきらもえらく焦っただろうな・・・
事態がつかめないふみ。
その夜、恭己のこと京子の涙のことを考え込んでいたふみの元に恭己から電話がきた。
「待ってます、とは言ってくれなかったな、と思って・・・」
やっぱり期待していたんだ。ww

「言いたい事あるならちゃんと言いな。気になって眠れない」と、
あまり自分から意志表示しないふみを促す。
「井汲 京子さんと話をしました。先輩の事が好きだって泣いてました」
「ねぇ、ふみ。初恋覚えてる?」
このあと、どんな話をしたんだろう・・・?
翌朝、一度だけで止めてしまった康子の好きなおさげにするふみ。
「何か良い事あったでしょう?」
「あのね、昨日先輩が電話くれたの」
いや、それだけじゃないでしょう。なに話したの?気になる。

演劇祭前日。準備も着々と進む。
初等部の「星の王子様」の子達も舞台でリハーサル。
恭己を捜しに来た友人から京子にいろいろと気を使うあきら。
「私なら大丈夫よ、奥平さん」 気丈にふるまう京子。
「二人が好き合っていて、それで悲しい思いをする人がいるなんて思いもしなかった・・・」
突如、極めて親しい友人の二人が絡む三角関係に巻き込まれたあきらは大変だな。
今まではふみだけを無邪気に応援していれば良かったのに・・・
松岡の方では京子に気を使って恭己と藤が谷に同行する事を拒否するふみ。
駄々をこねる恭己。なんか甘えかたがジゴロっぽいね。

しょうがなく一人でやってきた藤が谷では差し入れ等々の相変わらずの人気。
あらためて恭己のモテっぷりには感心しきり。しかしふみにはちょっと同情。
衣装を合わせを淡々とこなす京子。ふみの名前を口にする恭己と、
その言葉を聞いた京子の心情をいろいろ考えて、いたたまれなくなって
お茶を入れると言って京子をつれてその場を離れる。

シンプルな人生を送ってきたであろうあきらにとっては、自分だけがいろいろな
状況を知っている立場で、悩みが尽きないストレスが溜まる状況だろうな。
そんなあきらの苦悩など知る由もない元凶の恭己。
給湯室に付いたら恭己の稽古を隠し撮りをしていた女の子達がいた。
入れ替わりで逃げ出す時に一枚の写真を落としていく。
写真を拾う京子。

「みんな本気で好きじゃないから、あんな風に騒げるんだ・・・私は違うのに・・・」
ミーハーと本気の愛情の違いという奴ですね。
だからって必ずしもミーハーが悪いとは思わないけど・・・
京子はやる事があるので残るという事で一人で帰宅のあきら。

そして残って衣装を仕上げる京子の脇には恭己がいた。
京子 「ファンの一人でしかなかったんですね、私もあの子達と同じで・・・」
相手への親密度は多少違えど片思いであれば同じという皮肉ですかね。
恭己 「この前、京子が言ったんだよ。今まで通り接してくれって」
京子 「額面通りに受け取らないで下さい!強がっているんです!」
恭己 「それをそのまま言っちゃうところが京子だな・・・かわいい・・・」
また、そういう事を言うから。
京子 「妹みたいにですか?」
恭己 「京子は良い子だから駄々こねない」 と、頭を優しくなでる。
またまた、そういう事をするから。
京子 「イジワル・・・」
突然ふみの自宅に訪ねてきた恭己。「ごめんねー、ふみの顔見たくなっちゃって・・・」
ふみは相当バツ悪いな。
「おかーちゃん」とか横縞の若干センス悪いスエットパンツとか。
これでTシャツが「おやつ★」とか「おやすみ★」とか「ロマンス」とかだったら・・・ww

公園に場所を変えた二人。
藤が谷に来て欲しいので演劇祭の受付に推薦したので来て欲しいという恭己。
「新鮮だなー、こういう格好、かわいい」
恭己が来てくれた事をあきらに報告するふみ。
あきらの中では恭己はモテ
ヤキモチを焼いている事をガツーンと言ってあげないとダメだとアドバイス。

演劇祭前夜、各務が最後の戸締まりを確認。
次回 「嵐が丘(後編)」
もうなんか恭己のモテっぷり、またモテるいろいろな要素を天然で持ち合わせて
本人が望まずとも周辺にサービスしてしまうさま。
そして、ふみの事情と京子の事情を知ってしまって多分人生で一番難しい問題に
振り回されるあきらの様子がナイスでした。
どろっとした感じになりにくいのはあきらの存在がものすごく大きいですね。
宙のまにまに 第04話 「夜明けまで」
物語は夏休みに突入のアニメ「宙のまにまに」第4話。
夏休みを前にしてあいかわず朔の教室に出入りする美星。
しかも朔にべたべたスキンシップしまくり、姫のことなんざ気にしちゃいねぇ。

朔ねらいが公認の姫、トイレトークで友人にいろいろと言われてしまう。
大八木は年上彼女とセットでのファンがいるって言うけど、
きっと一部には江戸川とセットとファンいう奴がいるのではないだろうか?w
部活の方では夏休みの宿泊付き合宿を計画。
文化系なのに合宿がある事に驚く朔と姫。
昨年は地学部として合宿を行い鉱石探しなどのフィールドワークを行ったという。
回想で崖下に倒れている部長が滑落死してるみたい。

美星の夢は一般性とも星見ツアーに案内できるほど大きくする事だと言うが、
生徒会長であるフーミンには睨まれそう。
そして合宿の認証を得るために部会へ出掛ける部長と小夜。
美星も付いて行こうとするが混乱を招くだけなのでと止められてしまう。
手持ちぶさたな部室。朔と姫は読書でヒマを潰している(姫はちらちら朔を見ながら
夏休みに会える口実が出来た事をうれしがったり、いろいろ妄想にひたってます)が、
じっとしてられないのは美星。

部室に保管されている合宿用の寝袋などを取り出す美星。
コンパスや双眼鏡、虫除けなどなど。
地学は天文学も含むので天体観測用アイテムもあります。
あとはカメラと望遠鏡だが地学部時代からそれほど高価なアイテムはなかったようです。
(寝袋は安ければ2から3千円くらいなのでそれほど高価ではない)
ついつい一緒になって話に参加してしまっている姫。
話題を変えて夏休みの選択課題について朔との注意を引こうとするが、
あえなく美星に話題を横取りされてしまう。
本当は課題をするのを口実に朔と二人でいちゃいちゃしたい姫の思惑は
美星の提案で部活のみんなでの勉強会になりそう。
作り物のカエルは好きって言う女性は結構いるみたいだけど、美星は生物としての
カエルをカワイイという感性なんだ。星だけじゃなく根っからの理科好き娘なんだね。
一方の朔は両生類とかは虫類はダメな人?

はた目から見ていちゃいちゃしている美星につい叫んでしまう姫。
「美星先輩は大八木君の事どう思っているんですか?」
「大好き」
さすがに迷いのない美星の言葉に焦る朔。

しかし美星はラブじゃなくてライクなんだけどね。だからみんな大好き。
合宿の承認ををもらって部室に戻ってきた部長達が見たのは気まずい3人。
美星の真意はともかくやっぱり意識してしまう朔。
気持ちにモヤモヤを抱えたまま夏休みに突入となる。

で、さっそく天文部の合宿日。
天文部の部員とプラス江戸川で新月の日を狙って東北のとある湖畔へやってきた。
休み前の事もあって美星の「大好き」の言葉に過剰反応する朔。
またそれが事情を知っている姫が知りたくなくても分かってしまう悲しさよ・・・

ここで副顧問と合流。しかし副顧問は文芸部の正顧問でもあるために、
同じ場所で合宿の文芸部と掛け持ちの引率だった。
当然そこには天敵フーミンが。
ハメを外すなと言われるが江戸川の存在がすでに外れ掛けてます。
話題を変えるために部長が切り出して宿泊施設へ移動。
学校の持つ施設の立派な宿に感動する天文部。
「蒼流荘」て学校の名前が付いていてこんなに立派だという事は、
美星達の学校は結構な金持ち校か?
しかしその立派な建物についてはぬか喜びだった・・・
天文部の宿泊はその隣の「蒼流館」だった。
文芸部とはあまりに違う廃墟のような建物。ふすまは外れているしカーテンもぼろぼろ。
竹かごとか石臼とかが散乱しているのもいかにも廃墟。
同じ学校の施設だろうけど酷すぎる扱い。

あまりの惨状にショックは隠せないが、切り替えの早い美星は気力を奮い立たせて
一気に大掃除を完了させる。えらい、えらい。
そして、そのままぶっ倒れて寝てしまう。本番は夜からだからね。

美星の「大好き」に、もんもんとして寝られない朔。
これって昔テレビで放送していた「DAISUKI !」のパロか?
江戸川だけが元気に湖畔浴。
それでもいつのまにか寝付いて目が覚めたらもう暗くなっていた。
外に出てみたら夜の漆黒に改めて驚く朔。
そして先に起きていた美星達は薄暗いテーブルのまわりで食事の準備をしていた。
ローソクだけのほのかな灯り。目をならすためだというが幻想的な雰囲気。

江戸川は随分遊んでいたようですが、ちゃんと撮影のための準備は万端らしい。
ここで星の撮影のウンチク。(写真部の先輩に予め聞いてきたという)
要はちゃんと固定してスローシャッターにしろという事ですね。
食事も済んでいよいよ観察のために湖の浜辺に走り出す部員達。
市街や近郊では見られない天の川の密度に感動する朔や姫達。

朔に休み前に言った事を気にしていたらと謝る姫。
「蒔田さん何言ったか、カエルの恐怖で覚えてない」
酷い・・・ どちらかというとカエルよりもその後の「大好き」ですっ飛んだくせにね。
(色恋事で)もんもんした気分なんか忘れて子供の頃のように楽しもうという朔。
「まるで夜を走る共犯者みたいな」
「うまく言えないけど・・・」と言いながら、あいかわらず文学的にうまい表現をする。
姫もますますイチコロだね。
宿泊所のまどから天文部の様子を見守るフーミン。
そしてシートを広げ仰向けになって、朝日が昇るまで続く観測会。
夜の闇が深く星が印象的であった分、鮮烈な印象として記憶に残る夜明け。

翌朝、天文部の様子を見に蒼流館へやって来たフーミン。
そこで見たものは、天文部の男女入り乱れての雑魚寝だった。
蒼流館にひびくフーミンの怒号。
という訳で次回はこのフーミンの怒りがお話の中心となる模様。
天然の美星に対して勝負のしどころがない姫には受難だけど、
新しくフーミンが朔に接近する予感。
次回 「言葉の星」
今回は(部員達の)水着がなかったけど、次は少なくともグラマナス(笑)な
フーミンの水着は拝めそうです。
夏休みを前にしてあいかわず朔の教室に出入りする美星。
しかも朔にべたべたスキンシップしまくり、姫のことなんざ気にしちゃいねぇ。

朔ねらいが公認の姫、トイレトークで友人にいろいろと言われてしまう。
大八木は年上彼女とセットでのファンがいるって言うけど、
きっと一部には江戸川とセットとファンいう奴がいるのではないだろうか?w
部活の方では夏休みの宿泊付き合宿を計画。
文化系なのに合宿がある事に驚く朔と姫。
昨年は地学部として合宿を行い鉱石探しなどのフィールドワークを行ったという。
回想で崖下に倒れている部長が滑落死してるみたい。

美星の夢は一般性とも星見ツアーに案内できるほど大きくする事だと言うが、
生徒会長であるフーミンには睨まれそう。
そして合宿の認証を得るために部会へ出掛ける部長と小夜。
美星も付いて行こうとするが混乱を招くだけなのでと止められてしまう。
手持ちぶさたな部室。朔と姫は読書でヒマを潰している(姫はちらちら朔を見ながら
夏休みに会える口実が出来た事をうれしがったり、いろいろ妄想にひたってます)が、
じっとしてられないのは美星。

部室に保管されている合宿用の寝袋などを取り出す美星。
コンパスや双眼鏡、虫除けなどなど。
地学は天文学も含むので天体観測用アイテムもあります。
あとはカメラと望遠鏡だが地学部時代からそれほど高価なアイテムはなかったようです。
(寝袋は安ければ2から3千円くらいなのでそれほど高価ではない)
ついつい一緒になって話に参加してしまっている姫。
話題を変えて夏休みの選択課題について朔との注意を引こうとするが、
あえなく美星に話題を横取りされてしまう。
本当は課題をするのを口実に朔と二人でいちゃいちゃしたい姫の思惑は
美星の提案で部活のみんなでの勉強会になりそう。
作り物のカエルは好きって言う女性は結構いるみたいだけど、美星は生物としての
カエルをカワイイという感性なんだ。星だけじゃなく根っからの理科好き娘なんだね。
一方の朔は両生類とかは虫類はダメな人?

はた目から見ていちゃいちゃしている美星につい叫んでしまう姫。
「美星先輩は大八木君の事どう思っているんですか?」
「大好き」
さすがに迷いのない美星の言葉に焦る朔。

しかし美星はラブじゃなくてライクなんだけどね。だからみんな大好き。
合宿の承認ををもらって部室に戻ってきた部長達が見たのは気まずい3人。
美星の真意はともかくやっぱり意識してしまう朔。
気持ちにモヤモヤを抱えたまま夏休みに突入となる。

で、さっそく天文部の合宿日。
天文部の部員とプラス江戸川で新月の日を狙って東北のとある湖畔へやってきた。
休み前の事もあって美星の「大好き」の言葉に過剰反応する朔。
またそれが事情を知っている姫が知りたくなくても分かってしまう悲しさよ・・・

ここで副顧問と合流。しかし副顧問は文芸部の正顧問でもあるために、
同じ場所で合宿の文芸部と掛け持ちの引率だった。
当然そこには天敵フーミンが。
ハメを外すなと言われるが江戸川の存在がすでに外れ掛けてます。
話題を変えるために部長が切り出して宿泊施設へ移動。
学校の持つ施設の立派な宿に感動する天文部。
「蒼流荘」て学校の名前が付いていてこんなに立派だという事は、
美星達の学校は結構な金持ち校か?
しかしその立派な建物についてはぬか喜びだった・・・
天文部の宿泊はその隣の「蒼流館」だった。
文芸部とはあまりに違う廃墟のような建物。ふすまは外れているしカーテンもぼろぼろ。
竹かごとか石臼とかが散乱しているのもいかにも廃墟。
同じ学校の施設だろうけど酷すぎる扱い。

あまりの惨状にショックは隠せないが、切り替えの早い美星は気力を奮い立たせて
一気に大掃除を完了させる。えらい、えらい。
そして、そのままぶっ倒れて寝てしまう。本番は夜からだからね。

美星の「大好き」に、もんもんとして寝られない朔。
これって昔テレビで放送していた「DAISUKI !」のパロか?
江戸川だけが元気に湖畔浴。
それでもいつのまにか寝付いて目が覚めたらもう暗くなっていた。
外に出てみたら夜の漆黒に改めて驚く朔。
そして先に起きていた美星達は薄暗いテーブルのまわりで食事の準備をしていた。
ローソクだけのほのかな灯り。目をならすためだというが幻想的な雰囲気。

江戸川は随分遊んでいたようですが、ちゃんと撮影のための準備は万端らしい。
ここで星の撮影のウンチク。(写真部の先輩に予め聞いてきたという)
要はちゃんと固定してスローシャッターにしろという事ですね。
食事も済んでいよいよ観察のために湖の浜辺に走り出す部員達。
市街や近郊では見られない天の川の密度に感動する朔や姫達。

朔に休み前に言った事を気にしていたらと謝る姫。
「蒔田さん何言ったか、カエルの恐怖で覚えてない」
酷い・・・ どちらかというとカエルよりもその後の「大好き」ですっ飛んだくせにね。
(色恋事で)もんもんした気分なんか忘れて子供の頃のように楽しもうという朔。
「まるで夜を走る共犯者みたいな」
「うまく言えないけど・・・」と言いながら、あいかわらず文学的にうまい表現をする。
姫もますますイチコロだね。
宿泊所のまどから天文部の様子を見守るフーミン。
そしてシートを広げ仰向けになって、朝日が昇るまで続く観測会。
夜の闇が深く星が印象的であった分、鮮烈な印象として記憶に残る夜明け。

翌朝、天文部の様子を見に蒼流館へやって来たフーミン。
そこで見たものは、天文部の男女入り乱れての雑魚寝だった。
蒼流館にひびくフーミンの怒号。
という訳で次回はこのフーミンの怒りがお話の中心となる模様。
天然の美星に対して勝負のしどころがない姫には受難だけど、
新しくフーミンが朔に接近する予感。
次回 「言葉の星」
今回は(部員達の)水着がなかったけど、次は少なくともグラマナス(笑)な
フーミンの水着は拝めそうです。
池田あああああぁぁぁぁぁ
アニメ「咲~Saki」の第17話。
県予選、大将戦前半終了。
福路 「ただ一緒にいるだけではダメかしら・・・」
池田 「お願いします」

画像をクリック。(ちょっとショッキングな画像です)
なんだか2chの実況版は凄い事になっているらしいですね。
みんなウザイだなんだ言いながら好きなんだね。ww
県予選、大将戦前半終了。
福路 「ただ一緒にいるだけではダメかしら・・・」
池田 「お願いします」

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