宇宙をかける少女 第26話 「あしもとに宇宙」 (終)
コロニー達の親であるカテドラル・ベンディスカの手にも負えなくなった黒レオパルド。
敵味方入り乱れてのレオパルド殲滅作戦を開始する、アニメ「宇宙をかける少女」の第26話。
獅子堂家、ICP、スール学園、戻ってきた神楽、制御を戻したイグジステンズ、
すべての人智を尽くしてレオパルドに挑むカークウッドの人達。

そして黒レオパルドと行動を共にするナミも迎え撃つ。
一度はコントロールを破棄したネルヴァルはイモちゃんの協力を得て体勢を立て直す。

生徒会との再会を果たすつつじだが…ツンデレ? ムチが大変お似合いです。
つーか、ラーメン(しかも鍋)ってこの状況で余裕あるな。
そこにネルヴァルから通信が入る。ベンケイとクサンチッペへの協力の要請だった。
まずレオパルドに取り付くための戦闘が始まる。
怪奇課コンビ大活躍だね。後半になって俄然がんばってるぞ。
やっぱりピザハットのおかげでカロリー摂取充分なのか?
秋葉とほのかを先に突入させて後方援護するいつき。

操られていたとはいえ自分が道を踏み外させてしまったナミを押さえる神楽。
当然、聞く耳など持たないナミだが、神楽の「そのことだったら、まぁ…ごめんね(ニコッ)」は
火に油を注ぐ結果に。「話し方が悪いのかしら?すっかりこじれてしまって」
はい、話し方が悪いです。ww
結局、実力行使でナミを押さえる事に。
無事にレオパルド内部へ突入を果たす秋葉とほのか達。
カークウッドの作戦に感ずいた黒レオパルドは反物質砲をカークウッドに向ける。

中ではレオパルドルームへの突入を試みるが、こちらも先読みされてしまい
空間断層によって壁を作られてしまい手も足も出なくなってしまった。
カークウッドへ照準を合わせる黒レオパルドの行為にあせるレオパルド。

なんとこのピンチに現れたのはクサンチッペ。砲身の向きを強引に変える。
そしてベンケイ&つつじ、カテドラル・ベンディスカも現れてレオパルドを包囲する。
激しい抵抗を試みるレオパルド。
手を焼くネルヴァル&イモちゃんの元に風音からの通信が入る。
先に作戦を開始しているカークウッドの元で共同戦線を張る事を提案する風音。
この状況下では合理的な意見だという事で了承するネルヴァル。
そしてイモちゃんにも作戦において重要な仕事を指示する。
コロニー達がイモちゃんを「煮っ転がし」と名付けるセンスはフォン博士譲りなんですね。
手の空いたいつきもレオパルドへの突入をしようとするがそこに風音からの指示が入る。

レオパルドの攻撃に苦戦するクサンチッペ。
しかし突然、レオパルドのブレードのエネルギーがダウンする。
エネルギーの元である人工太陽を隠すことで供給を絶ったのだった。
ベンケイに襲いかかるレオパルド。
しかしつつじの操作によってベンケイもレオパルドに突っ込んでいく。
レオパルドのブレードがベンケイを貫く。が、「ハリボテ・ボディは伊達じゃないのよ!」
カウンター攻撃でプロキシマの冠を切り落としたベンケイ。
まさしく肉を切らせて骨を断つ攻撃。
やるなぁ、つつじ。
空間断層のために手をこまねいている秋葉達の元にイモちゃんを連れた
いつきがやってきた。イモちゃんを届ける事が指示だったんですね。
再会を喜ぶ二人。しかし今はそれどころではない。
さっそくイモちゃんが秋葉にQTアームズの秘密を伝える。
秋葉のスターシルフは旧大戦仕様でQT増幅器の制限を解除しることで、
無限に増幅する事が出来るというのだ。
秋葉の強く望む力を持ってすれば空間断層を破る事が可能だという。
さっそく制御をイモちゃんに渡し、QTを解放する秋葉。
空間断層を突破する事に成功する。

一方、神楽はナミを御しプリマヴェーラを破壊する。
神楽「あとは自分で考えて行動しなさい」
ナミ「なんて勝手なの、どいつもこいつも」
神楽「あなたはいつも誰かに依存しすぎなのよ、ナミ」
すぐに誰かに感化されてその誰かの心境の変化や裏切りに置いてけぼりにされる
ナミを諭す神楽。たしかに以外と周囲を気にするタイプだよね。
そして居場所がなくなると新しい居場所に依存する。
黒レオパルドの元に到達した秋葉達。

イグジステンズによる攻撃を加えるが、一瞬正気に戻ったレオパルドを見て秋葉が
攻撃を止めてしまう。そのスキを見逃さなかった黒レオパルド。
いつきとほのかをコロニーの外へはじき出してしまう。
レオパルドを説得する秋葉。
当然、黒レオパルドは聞く耳を持つ訳がない。

しびれを切らした秋葉はQTアームズを降りて、稲妻キック(笑)をレオパルドに食らわせる。
破壊した黒レオパルドの中には本来のレオパルドが居た。
秋葉ははじき出されてしまったが、レオパルドから黒レオパルドを弾くことにも成功した。
そのタイミングを待っていたとばかりにネルヴァルは、黒レオパルドを自分の使っていた
ボディへと転送して封印する。戯れ言を言う間も与えず奈落へ落とすネルヴァル。

そしてレオパルドに反物質砲で自分(カテドラル・ベンディスカ)を
黒レオパルド(プリンス・オブ・ダークネス)共々打ち抜くように呼びかける。
黒レオパルドの予想に反して即決!「喜んで!」と反物質砲をぶち込むレオパルド。www
「貴様は最低だ…レオパルドー!」 黒レオパルドの冴えない断末魔。
しかしネルヴァルってちゃんと顔が付いていたんですね。
なんだかスーパーロボット系の頭部みたい。
黒レオパルドも倒しカークウッドへのライフラインも徐々に回復した。
ネルヴァルもカテドラル・ベンディスカを失う事で投降する形となり戦いも収束した。
すべてに決着がついたと思ったが、秋葉がどこかに飛ばされて行方不明になっていた。
秋葉の探索を強くもとめるいつき。
手はなさそうだが、そこにやってきた神楽が言うにはレオパルド達なら探せるという。

クサンチッペやベンケイの協力も得られるようだ。
そして、つづじが捕らえたのは脱出ポッドのナミ。
懸命な秋葉の探索が続く。
当の秋葉は明るく輝く外宇宙に飛ばされているようだ。

秋葉の元にやってきたレオパルド、いつき、ほのか。
そして他のコロニー達。
「こんなの所詮は他人のドラマでしょ。私達には私達のストーリーがある」
ナミにも聞かせているようなつづじの言葉。かっこいい。
そしてヒロインズ勢揃いで大団円。
ネルヴァルも人類の敵といっても実は調和を求める穏健派だったりして、
悪役が最後の黒レオパルドに集約されてしまった感があり話のまとまりは
ちょっと疑問が残りましたが、広大な宇宙を舞台としたスペースオペラとしては
充分に楽しめました。
個人的には怪奇課コンビがイイ味だしていたのと、虎縞ビキニのつつじがお気に入りでした。
この枠にはアニメの後番組が続かなくて残念ですね。
敵味方入り乱れてのレオパルド殲滅作戦を開始する、アニメ「宇宙をかける少女」の第26話。
獅子堂家、ICP、スール学園、戻ってきた神楽、制御を戻したイグジステンズ、
すべての人智を尽くしてレオパルドに挑むカークウッドの人達。

そして黒レオパルドと行動を共にするナミも迎え撃つ。
一度はコントロールを破棄したネルヴァルはイモちゃんの協力を得て体勢を立て直す。

生徒会との再会を果たすつつじだが…ツン
つーか、ラーメン(しかも鍋)ってこの状況で余裕あるな。
そこにネルヴァルから通信が入る。ベンケイとクサンチッペへの協力の要請だった。
まずレオパルドに取り付くための戦闘が始まる。
怪奇課コンビ大活躍だね。後半になって俄然がんばってるぞ。
やっぱりピザハットのおかげでカロリー摂取充分なのか?
秋葉とほのかを先に突入させて後方援護するいつき。

操られていたとはいえ自分が道を踏み外させてしまったナミを押さえる神楽。
当然、聞く耳など持たないナミだが、神楽の「そのことだったら、まぁ…ごめんね(ニコッ)」は
火に油を注ぐ結果に。「話し方が悪いのかしら?すっかりこじれてしまって」
はい、話し方が悪いです。ww
結局、実力行使でナミを押さえる事に。
無事にレオパルド内部へ突入を果たす秋葉とほのか達。
カークウッドの作戦に感ずいた黒レオパルドは反物質砲をカークウッドに向ける。

中ではレオパルドルームへの突入を試みるが、こちらも先読みされてしまい
空間断層によって壁を作られてしまい手も足も出なくなってしまった。
カークウッドへ照準を合わせる黒レオパルドの行為にあせるレオパルド。

なんとこのピンチに現れたのはクサンチッペ。砲身の向きを強引に変える。
そしてベンケイ&つつじ、カテドラル・ベンディスカも現れてレオパルドを包囲する。
激しい抵抗を試みるレオパルド。
手を焼くネルヴァル&イモちゃんの元に風音からの通信が入る。
先に作戦を開始しているカークウッドの元で共同戦線を張る事を提案する風音。
この状況下では合理的な意見だという事で了承するネルヴァル。
そしてイモちゃんにも作戦において重要な仕事を指示する。
コロニー達がイモちゃんを「煮っ転がし」と名付けるセンスはフォン博士譲りなんですね。
手の空いたいつきもレオパルドへの突入をしようとするがそこに風音からの指示が入る。

レオパルドの攻撃に苦戦するクサンチッペ。
しかし突然、レオパルドのブレードのエネルギーがダウンする。
エネルギーの元である人工太陽を隠すことで供給を絶ったのだった。
ベンケイに襲いかかるレオパルド。
しかしつつじの操作によってベンケイもレオパルドに突っ込んでいく。
レオパルドのブレードがベンケイを貫く。が、「ハリボテ・ボディは伊達じゃないのよ!」
カウンター攻撃でプロキシマの冠を切り落としたベンケイ。
まさしく肉を切らせて骨を断つ攻撃。
やるなぁ、つつじ。
空間断層のために手をこまねいている秋葉達の元にイモちゃんを連れた
いつきがやってきた。イモちゃんを届ける事が指示だったんですね。
再会を喜ぶ二人。しかし今はそれどころではない。
さっそくイモちゃんが秋葉にQTアームズの秘密を伝える。
秋葉のスターシルフは旧大戦仕様でQT増幅器の制限を解除しることで、
無限に増幅する事が出来るというのだ。
秋葉の強く望む力を持ってすれば空間断層を破る事が可能だという。
さっそく制御をイモちゃんに渡し、QTを解放する秋葉。
空間断層を突破する事に成功する。

一方、神楽はナミを御しプリマヴェーラを破壊する。
神楽「あとは自分で考えて行動しなさい」
ナミ「なんて勝手なの、どいつもこいつも」
神楽「あなたはいつも誰かに依存しすぎなのよ、ナミ」
すぐに誰かに感化されてその誰かの心境の変化や裏切りに置いてけぼりにされる
ナミを諭す神楽。たしかに以外と周囲を気にするタイプだよね。
そして居場所がなくなると新しい居場所に依存する。
黒レオパルドの元に到達した秋葉達。

イグジステンズによる攻撃を加えるが、一瞬正気に戻ったレオパルドを見て秋葉が
攻撃を止めてしまう。そのスキを見逃さなかった黒レオパルド。
いつきとほのかをコロニーの外へはじき出してしまう。
レオパルドを説得する秋葉。
当然、黒レオパルドは聞く耳を持つ訳がない。

しびれを切らした秋葉はQTアームズを降りて、稲妻キック(笑)をレオパルドに食らわせる。
破壊した黒レオパルドの中には本来のレオパルドが居た。
秋葉ははじき出されてしまったが、レオパルドから黒レオパルドを弾くことにも成功した。
そのタイミングを待っていたとばかりにネルヴァルは、黒レオパルドを自分の使っていた
ボディへと転送して封印する。戯れ言を言う間も与えず奈落へ落とすネルヴァル。

そしてレオパルドに反物質砲で自分(カテドラル・ベンディスカ)を
黒レオパルド(プリンス・オブ・ダークネス)共々打ち抜くように呼びかける。
黒レオパルドの予想に反して即決!「喜んで!」と反物質砲をぶち込むレオパルド。www
「貴様は最低だ…レオパルドー!」 黒レオパルドの冴えない断末魔。
しかしネルヴァルってちゃんと顔が付いていたんですね。
なんだかスーパーロボット系の頭部みたい。
黒レオパルドも倒しカークウッドへのライフラインも徐々に回復した。
ネルヴァルもカテドラル・ベンディスカを失う事で投降する形となり戦いも収束した。
すべてに決着がついたと思ったが、秋葉がどこかに飛ばされて行方不明になっていた。
秋葉の探索を強くもとめるいつき。
手はなさそうだが、そこにやってきた神楽が言うにはレオパルド達なら探せるという。

クサンチッペやベンケイの協力も得られるようだ。
そして、つづじが捕らえたのは脱出ポッドのナミ。
懸命な秋葉の探索が続く。
当の秋葉は明るく輝く外宇宙に飛ばされているようだ。

秋葉の元にやってきたレオパルド、いつき、ほのか。
そして他のコロニー達。
「こんなの所詮は他人のドラマでしょ。私達には私達のストーリーがある」
ナミにも聞かせているようなつづじの言葉。かっこいい。
そしてヒロインズ勢揃いで大団円。
ネルヴァルも人類の敵といっても実は調和を求める穏健派だったりして、
悪役が最後の黒レオパルドに集約されてしまった感があり話のまとまりは
ちょっと疑問が残りましたが、広大な宇宙を舞台としたスペースオペラとしては
充分に楽しめました。
個人的には怪奇課コンビがイイ味だしていたのと、虎縞ビキニのつつじがお気に入りでした。
この枠にはアニメの後番組が続かなくて残念ですね。
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