青い花 第1話 「花物語」
フジテレビ系列の深夜アニメ枠「NOISE」で新しく始まった「青い花 (公式)」。
(「NOISE」番組紹介こちら)
原作は志村 貴子先生の同名コミックで隔月刊(次号は7月7日)の
「マンガ・エロティクス・エフ」で連載中。
雑誌名は雑誌合併による名残らしくて必ずしもエロばかりでないらしい。
「NOISE」で直前まで放送していた「リストランテ・パラディーゾ (AA)」も
同雑誌での連載だったわけだし。
表紙の絵を見ておわかりのようにとてもふわっとして繊細な絵なわけです。
内容はぶっちゃけ百合系ですね。アニメもOP見ても揺るぎなく。
アニメはさすがに原作絵よりは主線がはっきりした絵作りとなっていますが、
色使いが全体に淡くて作品のイメージの範疇でないかと思います。
作品の内容に関しては書店の試し読みを拝見しただけなので、
どう言った展開になるか未知数。
しかし「NOISE」や「ノイタミナ」は荒れが少ないので期待できますね。
渡り廊下で泣いている女の子。
夢でした。これは何かの予兆なのでしょうか。

うーん、OP見る限りはガチ百合ものにしか見えませんが…
舞台は鎌倉。
兄の車で送ってもらった三つ編みの女の子「奥平あきら」は、
駅でたまたまぶつかった背が高く髪の長い女の子と出会う。
電車も同じ方向に乗り合わせたようですが、どうも様子がおかしい。
痴漢に遭ってしまっているようです。
怖がって声を上げる事も出来ずただ目に涙を浮かべるだけ。
そのピンチを救ったのが、あきらでした。

制服は違うけど降りた駅は同じ。と思ったらやっぱり違う学校なんですね。
あきらに挨拶をする初等部らしき女の子達。
「お姉様がた、おはようございます!」
おお、可愛いね。
あきらはお嬢様学校「藤ヶ谷女学院」の高等部の新1年生ということらしい。
しかも外部(中等部からのエスカレータではなくて高等部から入学)みたい。
一方、途中で分かれた眼鏡の彼女も「松岡女子高等学校」の新1年生。
最近鎌倉に引っ越してきたばかりだという。
名前は「万城目(まんじょうめ)ふみ」というらしい。先生、読み違えてます。
隣の席の子から演劇部に誘われるが断ってしまう。
なんだか自分の性格などにいろいろコンプレックスがあるようですね。

あきらは同じクラスの「井汲京子(いくみきょうこ)」から声をかけられる。
「奥平あきらさん、素敵な名前ね」
なんだか宝塚な感じの子だな~。
といったような事を自宅で話題に。お嬢様学校に浮かれ気味なあきら。
そこへお母さんとあきらへの来客。
懐かしがる母さんズの後ろにいるのは、朝電車であった二人だった。
実はふみは小さい時に鎌倉に住んでいて、近所だったあきら(あーちゃん)には随分と
お世話になっていたのだった。冒頭の泣いている夢のシーンはこの時の回想だった。
いつも一緒にいたけどふみが1年生の時に引っ越してしまい音信不通となっていた。

互いが成長し背の高さも逆転して、再会した時に気付かなかった二人。
電車降りた時にせめて自己紹介ぐらいすればよかったのにね。
幼なじみとの再会を従姉妹に楽しげに話すふみ。
「おっぱい無いって言われちゃった」
「ふみちゃんのはちっちゃいけど、形が良いのよね」って手を取る。
んんんんん?なんだか怪しい雰囲気。

母に呼ばれて階下に降りてみると「ちづちゃん けっこん オメデトウ」と文字の入ったケーキが。
明らかに動揺を隠せないふみ。
「ごめんね」ちづちゃんの声が響く。
やっぱりそういう関係だったんですね…
翌日、再び駅でふみを見かけたあきら。
ふみは従姉妹の事を考えてまた涙を浮かべていた。

ふみにそっとハンカチを差し出すあきら。
「ふみちゃんはすぐ泣くんだから…」
その言葉に変わっているけど変わってないこともあることを確認する。
次回 「春の嵐」
公式を見るとふみと従姉がすばり「恋人だった」と書いてありますね。
次回はどう見ても文系少女のふみが成り行きでバスケ部に入ってしまったりと
波乱があるようです。
原作は未読ですがいくらかの書評を読む限りではあまりエロとかドロドロした
ストーリーではないらしい。とはいえ、舞台が2校とも女子校であるとか
すでに百合の関係が成立していたりするわけで、友情と愛情の間の葛藤
なんかはあるんでしょうかね。
(「NOISE」番組紹介こちら)
原作は志村 貴子先生の同名コミックで隔月刊(次号は7月7日)の
「マンガ・エロティクス・エフ」で連載中。
雑誌名は雑誌合併による名残らしくて必ずしもエロばかりでないらしい。
「NOISE」で直前まで放送していた「リストランテ・パラディーゾ (AA)」も
同雑誌での連載だったわけだし。
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表紙の絵を見ておわかりのようにとてもふわっとして繊細な絵なわけです。
内容はぶっちゃけ百合系ですね。アニメもOP見ても揺るぎなく。
アニメはさすがに原作絵よりは主線がはっきりした絵作りとなっていますが、
色使いが全体に淡くて作品のイメージの範疇でないかと思います。
作品の内容に関しては書店の試し読みを拝見しただけなので、
どう言った展開になるか未知数。
しかし「NOISE」や「ノイタミナ」は荒れが少ないので期待できますね。
渡り廊下で泣いている女の子。
夢でした。これは何かの予兆なのでしょうか。

うーん、OP見る限りはガチ百合ものにしか見えませんが…
舞台は鎌倉。
兄の車で送ってもらった三つ編みの女の子「奥平あきら」は、
駅でたまたまぶつかった背が高く髪の長い女の子と出会う。
電車も同じ方向に乗り合わせたようですが、どうも様子がおかしい。
痴漢に遭ってしまっているようです。
怖がって声を上げる事も出来ずただ目に涙を浮かべるだけ。
そのピンチを救ったのが、あきらでした。

制服は違うけど降りた駅は同じ。と思ったらやっぱり違う学校なんですね。
あきらに挨拶をする初等部らしき女の子達。
「お姉様がた、おはようございます!」
おお、可愛いね。
あきらはお嬢様学校「藤ヶ谷女学院」の高等部の新1年生ということらしい。
しかも外部(中等部からのエスカレータではなくて高等部から入学)みたい。
一方、途中で分かれた眼鏡の彼女も「松岡女子高等学校」の新1年生。
最近鎌倉に引っ越してきたばかりだという。
名前は「万城目(まんじょうめ)ふみ」というらしい。先生、読み違えてます。
隣の席の子から演劇部に誘われるが断ってしまう。
なんだか自分の性格などにいろいろコンプレックスがあるようですね。

あきらは同じクラスの「井汲京子(いくみきょうこ)」から声をかけられる。
「奥平あきらさん、素敵な名前ね」
なんだか宝塚な感じの子だな~。
といったような事を自宅で話題に。お嬢様学校に浮かれ気味なあきら。
そこへお母さんとあきらへの来客。
懐かしがる母さんズの後ろにいるのは、朝電車であった二人だった。
実はふみは小さい時に鎌倉に住んでいて、近所だったあきら(あーちゃん)には随分と
お世話になっていたのだった。冒頭の泣いている夢のシーンはこの時の回想だった。
いつも一緒にいたけどふみが1年生の時に引っ越してしまい音信不通となっていた。

互いが成長し背の高さも逆転して、再会した時に気付かなかった二人。
電車降りた時にせめて自己紹介ぐらいすればよかったのにね。
幼なじみとの再会を従姉妹に楽しげに話すふみ。
「おっぱい無いって言われちゃった」
「ふみちゃんのはちっちゃいけど、形が良いのよね」って手を取る。
んんんんん?なんだか怪しい雰囲気。

母に呼ばれて階下に降りてみると「ちづちゃん けっこん オメデトウ」と文字の入ったケーキが。
明らかに動揺を隠せないふみ。
「ごめんね」ちづちゃんの声が響く。
やっぱりそういう関係だったんですね…
翌日、再び駅でふみを見かけたあきら。
ふみは従姉妹の事を考えてまた涙を浮かべていた。

ふみにそっとハンカチを差し出すあきら。
「ふみちゃんはすぐ泣くんだから…」
その言葉に変わっているけど変わってないこともあることを確認する。
次回 「春の嵐」
公式を見るとふみと従姉がすばり「恋人だった」と書いてありますね。
次回はどう見ても文系少女のふみが成り行きでバスケ部に入ってしまったりと
波乱があるようです。
原作は未読ですがいくらかの書評を読む限りではあまりエロとかドロドロした
ストーリーではないらしい。とはいえ、舞台が2校とも女子校であるとか
すでに百合の関係が成立していたりするわけで、友情と愛情の間の葛藤
なんかはあるんでしょうかね。
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