咲 ~Saki 第14局 「存在」
副将前半戦もオーラス。ホットモードの和に対してクールモードに
切り替わったように見える透華。
和のパーフェクトを阻止できるのかアニメ「咲~Saki」の第14話。
エトペンに支えられた巨大な戦闘力(?)で独走する和。
普段は冷静なのに顔が火照ってくるに従って、ますます調子を上げきた。
ネット打ちの「のどっち」としての実力が開花してきたのだ。
そして、ここまで過剰なまでに和を意識しながらも気付いたら何も出来てなかった事に
前半戦オーラスでようやく気がついた透華。
頂点に達した怒りは一転、突然熱気が抜けた。
和とは逆で熱気が抜けた姿が透華の実力らしい。

「ここからが本番ですわよ」
イメージと同じ冷徹な微笑みで、透華のターン。
オーラスの開始を見守る各学校の控え室。なぜ、まこちんのみ見切れる!
和寄りの実況に「原村の方が男好きするルックスだしな~」「どこがさ」と批評する龍門淵。
いや確実に男好きするルックスでしょ。少なくても副将4人ではダントツ。
透華とかはマイノリティですから。ww

パーフェクトなど許せぬ透華。
和は配牌も悪く降り傾向。
透華は和のパーフェクトゲームを阻止するだけではなく、目立ちたい一心で
大きな手のリーチ。
デジタルを捨ててより大きな手を組み立てる。冷静なようでまだ熱いね…
しかし透華のねらいは的中して親倍でツモ。和のパーフェクト阻止しただけではなく
龍門淵は一気にトップへと躍り出た。

イメージ内の「のどっち」の盾を突き破る透華の槍。
デジタルに徹する和に対して、ややブレがある透華。
この点が弱みでもあり、衣と同じ特殊な運を持った血筋である強みだという一。
透華が調子に乗っての親のまま継続。
流れも悪くなかったが、十巡目に場が動いた。
軽い気持ちで捨てた牌が突然ロンされたのだ。凍り付く面子。
しかもいつの間にかリーチまでかけられていたのだ。
リーチに気付いてなかった透華と、あまりな透華の無警戒なフリコミに
動揺を隠せない龍門淵の面々。

上がったのはいままでなりを潜めていた鶴賀学園の「東横 桃子」だった。
これで親が流れて「前半戦終了っすね」。
未だフリコミした現実を信じられないといった透華。
風越女子の「深堀 純代」も信じられないといった表情。
和は驚いているというよりは透華の流れが止まった事にか、
前半戦終了に一息ついたのかほっとした表情をしている。
結局トップを明け渡してしまった和を心配する清澄の面々だが、後半戦に
期待して信じ続ける優希。しかし何かを感じ取った鋭い部長。
だからなんで、まこちんを見切る。ww
透華のフリコミに異常を感じたのは風越部長の福路さんも同じだった。
やはり強者だね…
解説の藤田プロも堅いデジタル打ちの面子が集まった中での
このフリコミには透華の油断以外のなにかを思う。

異様な雰囲気のまま休憩に入る。
福路さんが深堀の応援に駆けつける後ろに、鶴賀の「加治木ゆみ」の姿も見える。
行き止まりで突然振り返り「モモ!いるか!」と叫ぶとこれまた突然姿を現す桃子。
調子を聞かれて決勝の面子が手強いけど、順調に仕込みが進んでいると報告する。
「先輩、私が見えるっすか?」「ああ見えるよ」「えへ」
ここでも頬を赤らめる百合コンビですか?
どうやら時間をかけて自分の「存在を消す」のが桃子の能力らしい。

チームメイトに対しても存在を消す事が自由自在なのだ。
つーか、消えて反対側から声をかけるなよ。ビビるだろ…
「見ていて下さい先輩、ここからはステルス桃の独壇場っすよ」
で、Bパートは桃子の回想から。
「たった1人だけ居ればいい、私を見てくれる人がたった1人だけ居てくれれば…」
「私は小さい頃から存在感が無いと言われていた。
歌ったり踊ったりしない限りは誰にも気付かれない影の薄い子だった…」
一応、目立つための努力はしてきたんですね。

しかし秤にかけて目立つ努力を放棄していたら完全に存在を消せるようになってしまったらしい。
しかし突然クラスに現れた加治木ゆみが声をかけたのが馴れ初めらしい。
控え室に戻った加治木ゆみ。
今度は加治木視点の回想。
団体戦に必要な5人を満たしてなかった麻雀部。
この次点ではまだ妹尾ちゃんもいなかった時ですね。
校内ネット麻雀で網を張って部員を捜していた。
入ってきた人を「獲物だ」って…
「Default Player」としてログインしてきた桃子を勧誘するが反応は鈍い。
そして「あなたたちは、私を見つけられない」という謎のメッセージ。
打ち手として魅力があったので興味津々の部員たち。

そして一番「Defalut Player」に興味を持ち1人で対策を施す加治木。
ネットのアドレスからクラスを特定できるようにしたらしい。
強制アドレス公開はともかく校内ネットのアドレス等を勝手にいじって良いのか?
追記:最初からクラス別だったらしいです。勘違い。
ちなみに、カマボコ=蒲原、むっきー=睦月、かじゅ=加治木ゆみですね。
そして網にかかった「Defalut Player」。1年A組にいる事が判別した。
即座に席を立ち1-Aに向かう加治木。

そして教室に入り一度あたりを見回すと「私は君が欲しい!」と叫んだ。
女子校の中においてもいろいろ意味深だよな。www
やっぱ教室の反応も「ええぇ」ではなく「きゃー!」って黄色い声にして欲しかった。
その言葉に呼応するように席を立ち加治木の手を取る桃子。

「面白い人ッすね、こんな私で良ければ…」
名乗り出てくれた桃子に対して「やっと君を見つけた…」と手を重ねる。
愛の告白と返答ですね。しかも両思い。
「1年A組乱入事件」
2年の妹尾さんも知っているほどの出来事らしい。
いろいろ根も葉も付いているんだろうな…

加治木本人も恥ずかしくてトラウマらしい…ww
まぁ公然と愛の告白めいたことを叫んだ訳だから。
だけど部員は確保できた訳で結果オーライですね。
そしてここから副将後半戦開始。
「目立ちたがり屋、存在感のあるパーツを持つ人、でもその逆もいるんすよね」
桃子のパーツも充分に存在感ありますが…
というかすべてに存在感のある風越の人については…?
本格的にステルスモードに入った桃子。
マイナスの存在感で声や牌なども巻き込んで他の人の視界から消える。
リーチ牌も巧みに消していく桃子。

オーラスのフリコミがあったとはいえ後半戦に入っても流れの悪くない透華。
リーチをかけた所にまたしても桃子の声が…
再び桃子の待ち、しかもドラを無防備に振り込んでしまった透華。
すっかり術中にはまっている様子。
そしてワケのわからないテレビで観戦中の面々。
桃子のステルスはカメラ越しでは効果ないので、一部の鋭い人を除いては
透華が判断ミスをして振り込んだようにしか見えていないのだ。

「しっかり見ていて下さいよ、先輩…」
存在しないはずの自分を求めて見つけてくれて、一度は他人との関わりさえ
放棄したのに再びコミュニケーションを取る楽しみを与えてくれた加治木への
恩返しとして頑張るという桃子。

完全にラブラブですね。求める告白、承諾の返答、外でデートなら噂にならない訳がない。
「その楽しみを教えてくれたのは、先輩あなたなんすからね」
なんか「責任取ってね(ハート)」みたいな言い方だな…www
そして桃子の快進撃が続くのか?透華はこのまま沈むのか?
今回ほとんど蚊帳の外だった和もこのままなのか?
で、予告ではいきなり桃子の驚きの顔。
そして衣が卓に付いているという事は副将後半戦はそこそこに
大将戦に展開は移行するみたいですね。
大将戦では今回さんざん桃子とのラブを紹介された加治木、
そして根強く愛されている(?)池田、そして我らが咲の登場となります。

そして記者さんの驚愕の表情の理由は?
次回 「魔物」
しかしBパートがほとんど桃子関連のエピソードで取られたね!
さすが単行本の表紙を飾るだけあるなぁ…
ある意味、特殊能力者として力をふるう衣や福路さんと同列だからな。
結局、透華の山場は前半オーラスの高目の上がり一回だけなのか?
まあ一度は龍門淵にとって初めてトップになった訳だから面目は立ったが…
切り替わったように見える透華。
和のパーフェクトを阻止できるのかアニメ「咲~Saki」の第14話。
エトペンに支えられた巨大な戦闘力(?)で独走する和。
普段は冷静なのに顔が火照ってくるに従って、ますます調子を上げきた。
ネット打ちの「のどっち」としての実力が開花してきたのだ。
そして、ここまで過剰なまでに和を意識しながらも気付いたら何も出来てなかった事に
前半戦オーラスでようやく気がついた透華。
頂点に達した怒りは一転、突然熱気が抜けた。
和とは逆で熱気が抜けた姿が透華の実力らしい。

「ここからが本番ですわよ」
イメージと同じ冷徹な微笑みで、透華のターン。
オーラスの開始を見守る各学校の控え室。なぜ、まこちんのみ見切れる!
和寄りの実況に「原村の方が男好きするルックスだしな~」「どこがさ」と批評する龍門淵。
いや確実に男好きするルックスでしょ。少なくても副将4人ではダントツ。
透華とかはマイノリティですから。ww

パーフェクトなど許せぬ透華。
和は配牌も悪く降り傾向。
透華は和のパーフェクトゲームを阻止するだけではなく、目立ちたい一心で
大きな手のリーチ。
デジタルを捨ててより大きな手を組み立てる。冷静なようでまだ熱いね…
しかし透華のねらいは的中して親倍でツモ。和のパーフェクト阻止しただけではなく
龍門淵は一気にトップへと躍り出た。

イメージ内の「のどっち」の盾を突き破る透華の槍。
デジタルに徹する和に対して、ややブレがある透華。
この点が弱みでもあり、衣と同じ特殊な運を持った血筋である強みだという一。
透華が調子に乗っての親のまま継続。
流れも悪くなかったが、十巡目に場が動いた。
軽い気持ちで捨てた牌が突然ロンされたのだ。凍り付く面子。
しかもいつの間にかリーチまでかけられていたのだ。
リーチに気付いてなかった透華と、あまりな透華の無警戒なフリコミに
動揺を隠せない龍門淵の面々。

上がったのはいままでなりを潜めていた鶴賀学園の「東横 桃子」だった。
これで親が流れて「前半戦終了っすね」。
未だフリコミした現実を信じられないといった透華。
風越女子の「深堀 純代」も信じられないといった表情。
和は驚いているというよりは透華の流れが止まった事にか、
前半戦終了に一息ついたのかほっとした表情をしている。
結局トップを明け渡してしまった和を心配する清澄の面々だが、後半戦に
期待して信じ続ける優希。しかし何かを感じ取った鋭い部長。
だからなんで、まこちんを見切る。ww
透華のフリコミに異常を感じたのは風越部長の福路さんも同じだった。
やはり強者だね…
解説の藤田プロも堅いデジタル打ちの面子が集まった中での
このフリコミには透華の油断以外のなにかを思う。

異様な雰囲気のまま休憩に入る。
福路さんが深堀の応援に駆けつける後ろに、鶴賀の「加治木ゆみ」の姿も見える。
行き止まりで突然振り返り「モモ!いるか!」と叫ぶとこれまた突然姿を現す桃子。
調子を聞かれて決勝の面子が手強いけど、順調に仕込みが進んでいると報告する。
「先輩、私が見えるっすか?」「ああ見えるよ」「えへ」
ここでも頬を赤らめる百合コンビですか?
どうやら時間をかけて自分の「存在を消す」のが桃子の能力らしい。

チームメイトに対しても存在を消す事が自由自在なのだ。
つーか、消えて反対側から声をかけるなよ。ビビるだろ…
「見ていて下さい先輩、ここからはステルス桃の独壇場っすよ」
で、Bパートは桃子の回想から。
「たった1人だけ居ればいい、私を見てくれる人がたった1人だけ居てくれれば…」
「私は小さい頃から存在感が無いと言われていた。
歌ったり踊ったりしない限りは誰にも気付かれない影の薄い子だった…」
一応、目立つための努力はしてきたんですね。

しかし秤にかけて目立つ努力を放棄していたら完全に存在を消せるようになってしまったらしい。
しかし突然クラスに現れた加治木ゆみが声をかけたのが馴れ初めらしい。
控え室に戻った加治木ゆみ。
今度は加治木視点の回想。
団体戦に必要な5人を満たしてなかった麻雀部。
この次点ではまだ妹尾ちゃんもいなかった時ですね。
校内ネット麻雀で網を張って部員を捜していた。
入ってきた人を「獲物だ」って…
「Default Player」としてログインしてきた桃子を勧誘するが反応は鈍い。
そして「あなたたちは、私を見つけられない」という謎のメッセージ。
打ち手として魅力があったので興味津々の部員たち。

そして一番「Defalut Player」に興味を持ち1人で対策を施す加治木。
ネットのアドレスからクラスを特定できるようにしたらしい。
強制アドレス公開はともかく
追記:最初からクラス別だったらしいです。勘違い。
ちなみに、カマボコ=蒲原、むっきー=睦月、かじゅ=加治木ゆみですね。
そして網にかかった「Defalut Player」。1年A組にいる事が判別した。
即座に席を立ち1-Aに向かう加治木。

そして教室に入り一度あたりを見回すと「私は君が欲しい!」と叫んだ。
女子校の中においてもいろいろ意味深だよな。www
やっぱ教室の反応も「ええぇ」ではなく「きゃー!」って黄色い声にして欲しかった。
その言葉に呼応するように席を立ち加治木の手を取る桃子。

「面白い人ッすね、こんな私で良ければ…」
名乗り出てくれた桃子に対して「やっと君を見つけた…」と手を重ねる。
愛の告白と返答ですね。しかも両思い。
「1年A組乱入事件」
2年の妹尾さんも知っているほどの出来事らしい。
いろいろ根も葉も付いているんだろうな…

加治木本人も恥ずかしくてトラウマらしい…ww
まぁ公然と愛の告白めいたことを叫んだ訳だから。
だけど部員は確保できた訳で結果オーライですね。
そしてここから副将後半戦開始。
「目立ちたがり屋、存在感のあるパーツを持つ人、でもその逆もいるんすよね」
桃子のパーツも充分に存在感ありますが…
というかすべてに存在感のある風越の人については…?
本格的にステルスモードに入った桃子。
マイナスの存在感で声や牌なども巻き込んで他の人の視界から消える。
リーチ牌も巧みに消していく桃子。

オーラスのフリコミがあったとはいえ後半戦に入っても流れの悪くない透華。
リーチをかけた所にまたしても桃子の声が…
再び桃子の待ち、しかもドラを無防備に振り込んでしまった透華。
すっかり術中にはまっている様子。
そしてワケのわからないテレビで観戦中の面々。
桃子のステルスはカメラ越しでは効果ないので、一部の鋭い人を除いては
透華が判断ミスをして振り込んだようにしか見えていないのだ。

「しっかり見ていて下さいよ、先輩…」
存在しないはずの自分を求めて見つけてくれて、一度は他人との関わりさえ
放棄したのに再びコミュニケーションを取る楽しみを与えてくれた加治木への
恩返しとして頑張るという桃子。

完全にラブラブですね。求める告白、承諾の返答、外でデートなら噂にならない訳がない。
「その楽しみを教えてくれたのは、先輩あなたなんすからね」
なんか「責任取ってね(ハート)」みたいな言い方だな…www
そして桃子の快進撃が続くのか?透華はこのまま沈むのか?
今回ほとんど蚊帳の外だった和もこのままなのか?
で、予告ではいきなり桃子の驚きの顔。
そして衣が卓に付いているという事は副将後半戦はそこそこに
大将戦に展開は移行するみたいですね。
大将戦では今回さんざん桃子とのラブを紹介された加治木、
そして根強く愛されている(?)池田、そして我らが咲の登場となります。

そして記者さんの驚愕の表情の理由は?
次回 「魔物」
しかしBパートがほとんど桃子関連のエピソードで取られたね!
さすが単行本の表紙を飾るだけあるなぁ…
ある意味、特殊能力者として力をふるう衣や福路さんと同列だからな。
結局、透華の山場は前半オーラスの高目の上がり一回だけなのか?
まあ一度は龍門淵にとって初めてトップになった訳だから面目は立ったが…
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