まんがタイムきらら 2009年8月号の「ふおんコネクト」が素晴らしかった件
まんがタイムきらら感想の中からあえて別に書きます。
今月のざら先生の「ふおんコネクト! (AA)」のネタがあまりにもナイスでした。
作者ブログも参照されると分かりますが微妙なネタなので、ややソフトな着地点に
持ってきているのも仕方がないとこですが、経過はとても分かりやすい。
「聖なる子達の協会」
まずこの名前で噴いた。そうヒステリックなPTAのオバハン連中がごとき
感性の人間がそのまま国政にあがって跋扈(ばっこ)しているあの人ですね。
で、やっていることは「『間違っていること』を伝える本を弾圧する」こと。
きちんとしたデータと基準の下に「間違っている」を議論せず、女性誌はいいけど
男性誌の性的表現はダメとか的な「会社の上司にお尻を叩かれたけど、
イケメン課長ならスキンシップで、ハゲ部長ならセクハラ」みたいな曖昧な基準で
闇雲に違法化とか取り締まり強化とかのオン&オフ思考を揶揄ってます。
比較的零細な漫画家(同人なども並行している若手やエロ誌中心作家)の
息の根を止めるような法案を作って、マイノリティーなカルチャーを潰しておいて
メディア立国もなにもあったモンじゃない。
まあ漫画家でも御大な人達は自分の原稿「だけ」は「税金で」保管してくれるような
施設を応援するとかのほうが忙しいようですがね。
あとちょっとだけgoogleの図書アーカイブっぽいネタも含んでいたかな。
圧政で消された本が残ったのは結局オンラインだけだったと…
そういえば3巻収録の校内新聞の部数を増やすためといったネタにからめた
マスゴミの情報操作を揶揄したネタもなかなか面白かった。
今月のざら先生の「ふおんコネクト! (AA)」のネタがあまりにもナイスでした。
作者ブログも参照されると分かりますが微妙なネタなので、ややソフトな着地点に
持ってきているのも仕方がないとこですが、経過はとても分かりやすい。
「聖なる子達の協会」
まずこの名前で噴いた。そうヒステリックなPTAのオバハン連中がごとき
感性の人間がそのまま国政にあがって跋扈(ばっこ)しているあの人ですね。
で、やっていることは「『間違っていること』を伝える本を弾圧する」こと。
きちんとしたデータと基準の下に「間違っている」を議論せず、女性誌はいいけど
男性誌の性的表現はダメとか的な「会社の上司にお尻を叩かれたけど、
イケメン課長ならスキンシップで、ハゲ部長ならセクハラ」みたいな曖昧な基準で
闇雲に違法化とか取り締まり強化とかのオン&オフ思考を揶揄ってます。
比較的零細な漫画家(同人なども並行している若手やエロ誌中心作家)の
息の根を止めるような法案を作って、マイノリティーなカルチャーを潰しておいて
メディア立国もなにもあったモンじゃない。
まあ漫画家でも御大な人達は自分の原稿「だけ」は「税金で」保管してくれるような
施設を応援するとかのほうが忙しいようですがね。
あとちょっとだけgoogleの図書アーカイブっぽいネタも含んでいたかな。
圧政で消された本が残ったのは結局オンラインだけだったと…
そういえば3巻収録の校内新聞の部数を増やすためといったネタにからめた
マスゴミの情報操作を揶揄したネタもなかなか面白かった。
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まんがタイムきらら 2009年8月号 (2009年07月09日 発売)
表紙と巻頭カラーはまたまた先月に引き続いて、かきふらい先生の「けいおん! (AA)」
三上 小又先生によるアフレコリポートも掲載。
今回の表紙は唯と澪のカップリング。
次号予告では次も「けいおん!」なので律→梓→澪と来たら紬になりますね。
まさか、憂ちゃんとかさわ子先生とかではないと思いますが…
で、夏仕様で水着なワケですが澪って照れ屋の割には、黒とか紺の
大人っぽいビキニが好きですよね。
ゼブラってのもボディライン出るしプロポーションに自信がないとなかなか着れないはず。
もちろんプロポーションが良いのは既知のはなしですが。
地上波での放送が終わっても、BS放送で見えるようになった部分に誰々が
何していたとかキャラソンのランクがどーとかネタが尽きないですね。
再来週には「放課後ティータイム (AA)」やBD/DVDもリリースされるので
このへんの売り上げも気になります。
CDとの連動特典もあるので、BD単独の売り上げなら結構スゴイ数字出すかも。
で、本編。唯とムギがスク水になります。終了!
センターカラーのこむそう先生「天然あるみにゅーむ! (AA)」はプール回。
キャラ達が川をせき止めたスク水や競泳水着で暴れます。
学校のプールじゃないけど私の田舎にも夏期だけ川をせき止めて営業する
町営のプールがありました。ときどきニジマスとかいるのね。
水温が普通のプールより低いのですぐに体温が奪われて唇が紫色になる。
もうひとつセンターカラー、ゲスト掲載の源五郎先生「ましゅまろ×タイフーンッ」。
ぱんつの代わりにスパッツをはいて体育。
「直履きなら ぱんつのすじ 浮いたりしないし」って別のすじが浮くって!
絵柄とノリは好きです。
というわけで、夏が近いからなのかテンション高目の内容の多い今号でした。
あの作品については別途。
三上 小又先生によるアフレコリポートも掲載。
今回の表紙は唯と澪のカップリング。
次号予告では次も「けいおん!」なので律→梓→澪と来たら紬になりますね。
まさか、憂ちゃんとかさわ子先生とかではないと思いますが…
で、夏仕様で水着なワケですが澪って照れ屋の割には、黒とか紺の
大人っぽいビキニが好きですよね。
ゼブラってのもボディライン出るしプロポーションに自信がないとなかなか着れないはず。
もちろんプロポーションが良いのは既知のはなしですが。
地上波での放送が終わっても、BS放送で見えるようになった部分に誰々が
何していたとかキャラソンのランクがどーとかネタが尽きないですね。
再来週には「放課後ティータイム (AA)」やBD/DVDもリリースされるので
このへんの売り上げも気になります。
CDとの連動特典もあるので、BD単独の売り上げなら結構スゴイ数字出すかも。
で、本編。唯とムギがスク水になります。終了!
センターカラーのこむそう先生「天然あるみにゅーむ! (AA)」はプール回。
キャラ達が川をせき止めたスク水や競泳水着で暴れます。
学校のプールじゃないけど私の田舎にも夏期だけ川をせき止めて営業する
町営のプールがありました。ときどきニジマスとかいるのね。
水温が普通のプールより低いのですぐに体温が奪われて唇が紫色になる。
もうひとつセンターカラー、ゲスト掲載の源五郎先生「ましゅまろ×タイフーンッ」。
ぱんつの代わりにスパッツをはいて体育。
「直履きなら ぱんつのすじ 浮いたりしないし」って別のすじが浮くって!
絵柄とノリは好きです。
というわけで、夏が近いからなのかテンション高目の内容の多い今号でした。
あの作品については別途。
ファイト一発! 充電ちゃん!! CHARGE03 「ろっく・おん!」
ぷらぐのライバル(?)のエリート充電ちゃん「アレスタ・ブランケット」が加わって
賑やかさの増したアニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第3話。
前回のラストでぷらぐに間違われて閃登の金属バット攻撃を受けたアレスタ。
パンツ丸出しで木に引っかかっている所を無事(?)ぷらぐに回収されたようです。
ちょいと、ぷらぐの悪戯なんかもありましたが…

完璧主義者のアレスタにとって許し難い失態。
ネオジム社内にて一目置かれるアレスタと、減俸が張紙されるぷらぐ。
減俸の原因は前回のぷらぐの充電作業に対するアレスタの報告だった。
要対象者の状況変化を待っての充電は違反だというのだ。

そして、人を呪わば穴二つというか課長に呼び出されたアレスタは
ぷらぐの担当地域の穴埋めだけではなくお目付役まで任命されてしまう。
まあ要領が悪いだけではなく閃登の家でサボってテレビを見ていちゃなあ…

美的表現。www
案の定、閃登にお仕置きされるぷらぐ。白目むいて失禁して死んでんじゃないか?
そんなぷらぐを探索に来たアレスタ。(ステルスモードで)閃登の家に顔を出した所、
やっぱり閃登の金属バット攻撃の洗礼を受けてしまう。
意識を取り戻したアレスタ。
最大ステルスモードでは触れる事の出来ないはずのバットで、なぜヒットできたのか?
そして見えないはずのぷらぐやアレスタに何気もなく氷嚢を手渡す閃登。
閃登の手を離れたとたんにアレスタの手をすり抜ける氷嚢を見て確信する。
これは充電ちゃんのシステムにおける、ゆゆしき事態だ。

このことを報告に戻るというアレスタ。止めるぷらぐ。
(そういえば壁はすり抜けるのに地面はダメなんだね…)
事の重大さに気付いてないぷらぐを上から目線で叱咤するアレスタに対して
注意する閃登。聞く耳を持たないアレスタに対して
「たかが、充電ちゃんじゃねーか。・・・バカにでも出来るさ。」
「ぷらぐごときと一緒にするとは…」この言葉がアレスタに火を付けた。
結局、閃登VSアレスタで勝負する事に。
(クリックで拡大)
課長さん、大サービスです。
勝負は要対象者のロックオン数を競うもの。
エリートであるアレスタの持つ自動追尾機能はオフにして。
そしていよいよスタート。

使い慣れない道具でいまひとつピンと来ない閃登。
一方のアレスタは出足好調。空を飛ぶだけでもだいぶん有利な気がする…
しかし閃登も機械に頼らず人をきちんと観察する事で発見の糸口を掴む。
そして刻々とタイムリミットは近づく。 …間もやる事のない主人公ぷらぐ。
結果は閃登の勝利。
自分の敗北が信じられないアレスタに、人の顔と目を見るというプラグ達が
教官から教わった基本に立ち返っていたというのだ。

とつぜんガン泣きするアレスタ。プライドが高いだけに反動が大きいようです。
ツンな委員長タイプの女の子が駄々をこねるように泣く姿ってなかなか可愛いですね。
「それがお前の”地”って訳だ…意外と可愛いとこあるじゃん」 共感…
「か、かわっ・・・」 赤面するアレスタ。
健闘を称えて良い雰囲気になる二人。
さっきの泣け叫ぶアレスタの写真をちゃっかり保存していたぷらぐ。
それを取り上げるためにキャットファイト始めてしまう。
止める閃登の声を聞かない二人。
「やめろって、言ってンだろうが!」
ぷらぐ、そしてアレスタにも金属バット制裁が炸裂。

なにかに目覚めてしまったアレスタ。ww
天使の上る天から溢れる黄金水。
まさしく昇天。やっぱりここで失禁きますか。
今度はぷらぐの背中で目を覚ますアレスタ。
勝負は勝負なので報告は見送る事に。ただし閃登に関する情報は共有する事を指示。

そして勝負の間に見つけた要対象者への充電だけは済ませようとするアレスタ。
ただでは起きません。
ぷらぐの事はさておき、閃登に対して好意的な感情を抱くアレスタ。
そして自分のおよび知らぬ所でライバルが増えた事に直感的な危機感を抱く
閃登ラブの幼なじみ依緒乃ちゃん。
「初めてはすっごく痛いけど、何度かするうちに良くなるって… 本当だったのね…」
いや、あんた言ってる事おかしいって…
後日、あの快感を再現すべく自分でトライするアレスタ。
自分で叩いてみるが、ただ痛いだけでした。

ぷらぐでも試してみるアレスタ。
「ひ、人殺し~」
まあ、まわりの反応は当然だな。
次回は依緒乃ちゃんのお話、のはずだけどなぜかアレスタのカットが多いぞ。
予告ナレーションも「ツンデレ」と言うよりは「ツンエロ」になってるし。

しばらくはアレスタの落下人生が見所になるはず。w
アレスタ、エロ可愛いじゃないか…
「エロ担」がんばれ。
賑やかさの増したアニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第3話。
前回のラストでぷらぐに間違われて閃登の金属バット攻撃を受けたアレスタ。
パンツ丸出しで木に引っかかっている所を無事(?)ぷらぐに回収されたようです。
ちょいと、ぷらぐの悪戯なんかもありましたが…

完璧主義者のアレスタにとって許し難い失態。
ネオジム社内にて一目置かれるアレスタと、減俸が張紙されるぷらぐ。
減俸の原因は前回のぷらぐの充電作業に対するアレスタの報告だった。
要対象者の状況変化を待っての充電は違反だというのだ。

そして、人を呪わば穴二つというか課長に呼び出されたアレスタは
ぷらぐの担当地域の穴埋めだけではなくお目付役まで任命されてしまう。
まあ要領が悪いだけではなく閃登の家でサボってテレビを見ていちゃなあ…

美的表現。www
案の定、閃登にお仕置きされるぷらぐ。白目むいて失禁して死んでんじゃないか?
そんなぷらぐを探索に来たアレスタ。(ステルスモードで)閃登の家に顔を出した所、
やっぱり閃登の金属バット攻撃の洗礼を受けてしまう。
意識を取り戻したアレスタ。
最大ステルスモードでは触れる事の出来ないはずのバットで、なぜヒットできたのか?
そして見えないはずのぷらぐやアレスタに何気もなく氷嚢を手渡す閃登。
閃登の手を離れたとたんにアレスタの手をすり抜ける氷嚢を見て確信する。
これは充電ちゃんのシステムにおける、ゆゆしき事態だ。

このことを報告に戻るというアレスタ。止めるぷらぐ。
(そういえば壁はすり抜けるのに地面はダメなんだね…)
事の重大さに気付いてないぷらぐを上から目線で叱咤するアレスタに対して
注意する閃登。聞く耳を持たないアレスタに対して
「たかが、充電ちゃんじゃねーか。・・・バカにでも出来るさ。」
「ぷらぐごときと一緒にするとは…」この言葉がアレスタに火を付けた。
結局、閃登VSアレスタで勝負する事に。

課長さん、大サービスです。
勝負は要対象者のロックオン数を競うもの。
エリートであるアレスタの持つ自動追尾機能はオフにして。
そしていよいよスタート。

使い慣れない道具でいまひとつピンと来ない閃登。
一方のアレスタは出足好調。空を飛ぶだけでもだいぶん有利な気がする…
しかし閃登も機械に頼らず人をきちんと観察する事で発見の糸口を掴む。
そして刻々とタイムリミットは近づく。 …間もやる事のない主人公ぷらぐ。
結果は閃登の勝利。
自分の敗北が信じられないアレスタに、人の顔と目を見るというプラグ達が
教官から教わった基本に立ち返っていたというのだ。

とつぜんガン泣きするアレスタ。プライドが高いだけに反動が大きいようです。
ツンな委員長タイプの女の子が駄々をこねるように泣く姿ってなかなか可愛いですね。
「それがお前の”地”って訳だ…意外と可愛いとこあるじゃん」 共感…
「か、かわっ・・・」 赤面するアレスタ。
健闘を称えて良い雰囲気になる二人。
さっきの泣け叫ぶアレスタの写真をちゃっかり保存していたぷらぐ。
それを取り上げるためにキャットファイト始めてしまう。
止める閃登の声を聞かない二人。
「やめろって、言ってンだろうが!」
ぷらぐ、そしてアレスタにも金属バット制裁が炸裂。

なにかに目覚めてしまったアレスタ。ww
天使の上る天から溢れる黄金水。
まさしく昇天。やっぱりここで失禁きますか。
今度はぷらぐの背中で目を覚ますアレスタ。
勝負は勝負なので報告は見送る事に。ただし閃登に関する情報は共有する事を指示。

そして勝負の間に見つけた要対象者への充電だけは済ませようとするアレスタ。
ただでは起きません。
ぷらぐの事はさておき、閃登に対して好意的な感情を抱くアレスタ。
そして自分のおよび知らぬ所でライバルが増えた事に直感的な危機感を抱く
閃登ラブの幼なじみ依緒乃ちゃん。
「初めてはすっごく痛いけど、何度かするうちに良くなるって… 本当だったのね…」
いや、あんた言ってる事おかしいって…
後日、あの快感を再現すべく自分でトライするアレスタ。
自分で叩いてみるが、ただ痛いだけでした。

ぷらぐでも試してみるアレスタ。
「ひ、人殺し~」
まあ、まわりの反応は当然だな。
次回は依緒乃ちゃんのお話、のはずだけどなぜかアレスタのカットが多いぞ。
予告ナレーションも「ツンデレ」と言うよりは「ツンエロ」になってるし。

しばらくはアレスタの落下人生が見所になるはず。w
アレスタ、エロ可愛いじゃないか…
「エロ担」がんばれ。