咲 ~Saki 第15局 「魔物」
副将後半戦。鶴賀の東横桃子のステルスモードにまんまと嵌る龍門淵透華。
幽霊部員というある意味一番オカルトなモモの活躍は続くのかアニメ「咲~Saki」の第15話。
こちらのネタもどうぞ。
新OPとEDがきました。時間があったら別でカバー。
中堅戦も大詰め。
まんまと透華を術中にはめた桃子。
「ここからがステルスモモの独壇場っすよ!」

和への対抗心からパーフェクトを阻止して糸口を掴んだかと思った透華だが、
ワケのわからぬままリーチに振り込んでしまうという理解できない事象に萎縮してしまう。
後半戦ステルスを十二分に発揮できている桃子。
今度はリーチして乗っている「調子の良さそうなおっぱいさん」和をはめるかたちで手を打つ。
「おっぱいさん」ってキャラ付けに笑った。まあ和も透華を「変な人」とか付けてたので自業自得?
しかし和の反応は桃子の予想したのとは違うものだった。

桃子からなんなくロンする和。驚きを隠せない桃子。
「私の捨て牌が見える、見えないんじゃ…」
「ん?見えるとか見えないとか、そんなオカルトあり得ません」
ばっさりだー!
ステルスモモ全否定!
しかしそれも当然。
温泉合宿で集中力を強化したのどっちモードの和はリアルの卓であっても
ネット麻雀の画面上の卓を見ているのと同じなので、打ち手がどのような姿や
存在(それが咲であっても)だろうが関係ないのだ。
すでにダイブしてますね。
桃子にとっては相性が悪かった。まさしく天敵。

一度は動揺するが和に対してガチで打ち合うことに意識をスイッチする桃子。
たしかに元々は校内ネット麻雀の打ち筋でスカウトした訳だから素人って訳ではない。
それよりもこのように思考の切り替えがすぐに出来る所は意外と強いね。
結局、透華は動揺したままオーラスへ。
最後はここまで出番の無かった風越の深堀がツモって終了。
透華の山場は前半の親倍だけでした。

和がトップで大将戦に繋ぐ。
放心の透華。自分のエクトプラズム(ちゃんとアホ毛があるのな)を握りしめて
悪役のごとく遠吠え。ナイスタイミングで照明がシャットダウン。www
いよいよ大将戦。咲を鼓舞する清澄の面々。
そして和を迎えに控え室を飛び出す咲と、会場から凱旋の和はガッチリ手を合わせる。

桃子のステルスは思わぬ和の能力によって撃墜されてしまったが、
個人の得点だけでいえばトップ。和をも凌いでいた。
「お前が一番だよモモ」 桃子を褒める加治木。
「先輩、大好きっすー」 抱きつく桃子。
「やめっ、ここでは、やめろー!」 二人だけなら良いのか?
一方、目立つことも出来ず結果も不本意なものとなってしまって浮かない透華。
「目立たなかったな…」
「一番高い役を上がったのに…」
「記録より記憶に残るって大事だよな」
たしかに透華が目指すのは目立つことだから重要だけど、みんなヒデェな。

そして全てを決する大将戦の面々が会場に集まる。
もちろんそこには天江衣も…
衣の接近に今までにない悪寒を感じる咲。
控え室も戻った和は後輩ちゃん達と合うことができる。

優希にとっても後輩なのに自分の応援には来なかったと怒る優希。
「ぐっ、だってまほ、午前中寝過ごしちゃったのです」って、それでなお乗り間違えたのか。
「気合いが足りないじょ」
たしかに…
優希のことはおいといて、和の健闘を労う久とまこ。
そして会場に入る咲。
先に卓に付いていたのは風越の池田華菜。昨年の雪辱を晴らすため気合い充分。
で、咲とご挨拶。
そして先に続いて入ってきたのは鶴賀の加治木ゆみ。
そして最後に天江衣。

なんだこのヌイグルミは?

試合開始前の衣はただの子供みたいな容姿と雰囲気。
だけど先達より年上の16歳(高校2年生)。
だけど実力はそれ以上。さすがにまこ達は昨年の記録などを把握しているらしい。
つーか、咲達も昨年の全国出場校の面子ぐらい把握しておけよ。
咲が先ほどまで感じていた悪寒は今は感じない。
そして大将戦開始の号令。
「さーて、魔物退治を始めますか…」 と気合いを入れる池田。

衣を除いては否応なしに緊迫する選手とギャラリー。
藤田プロまだ食ってる…
しかし「ああ~、衣かわいいなぁ~」って、あんた。
そして咲の存在を思い出す。
取材の記者さん。衣の取材には行き詰まり、和の出番が終わった清澄には興味なく、
とりあえず風越で記事をまとめようとする。しかしカメラマンが「宮永」姓の咲に対して
妙にこだわる。良い感しているね。

そして龍門淵の面々も。すれ違いざまに感じたただならぬ気配の主、
咲がいること少なからず動揺する。
さらに、また符面を見て驚いているのは風越の部長さん。
「華菜、魔物は二人いるわ…」
残念だけど倒すべき魔物として衣しか見えてない池田。
久のことを文堂も伝え損ねた時と同じ、気付くのが遅れたための連絡ミス。
そして大将戦が動き出す。
加治木さんの牌の(親指と薬指ではさむ)持ち方なんか格好いいね。
加治木のリーチを追っかけここで咲が間髪入れずカン。いきなり嶺上開花(りんしゃんかいほう)で先制する。
しかし背負っている花が百合だと…w
姉から教えてもらった高山植物じゃないよね、たしか。

かなり珍しい役である嶺上開花を昨日の試合でも和了っている咲だが、
まだ一握りの人間を除いては偶然と思いこんでしまう。
そして今度は池田が調子に乗って高い手をテンパイ。
ご機嫌なところに咲がわざわざ望みの薄い地獄単騎で追っかけリーチをする。

普通ではありえない待ちだが咲には咲を知る久には確信がある。

そしてカンから再び嶺上開花を連発。
ここで初めて咲の異常さに気付いてきた周囲。
魔物退治どころか理解不能な伏兵に邪魔される池田。
高目を確実に上がるための手を潰されて、すでに涙目。
反面、冷静に状況を分析する加治木。
そして咲のポンを見るや目の奥に怪しい光が。
そして自分の手を変えて来た。その真意は?
咲が3度目の嶺上開花を確定したと思ったその刹那。
「そのリンシャン取る必要なし!」

一瞬「パンツ履いていたんだ…」と思ったけど、スカート下のひらひらレースですね。(名前知らない)
まだ「履いてない疑惑」は晴れていません。w
しかし、なんだか加治木さんも特殊能力持ちなのか?
福路さんのような千里眼的能力と透華のようなアバター妄想攻撃を兼ね備え。
とにもかくにも一旦は自分の役を崩してからの搶槓(ちゃんかん=カンの横取り)で
見事に咲の嶺上開花を潰すことに成功する。

咲の嶺上開花連発。嶺上開花を更に珍しい手で阻止した加治木。
自分の理解を超えた攻防に、置いてきぼりにされる池田。
「華菜…がんばって…」 池田のピンチを見守るだけの風越部長。
そして加治木の対応力に驚きを隠せない清澄。
そして加治木の逆襲の一手にはしゃぐ鶴賀。
「きゃはー、先輩最高っす!」 興奮して姿を現す桃子。ww
なんかキャラが違うように見えるけど、目立とうと思えば
教室で歌って踊るくらいだから実はこれが地なのかもね…
何度も通用する手ではないが、とりえず咲に対して釘を打ち込んだ加治木。

しかし沈黙を守っていたもうひとりの魔物が目を覚ますのは近い。
次回はいよいよ衣が動き出すようです。
咲だけが衣を正面から見てないな… 大丈夫か?

次回 「結託」
とりあえず咲の先手、来週は衣の反撃でそのまま終わりはしないと思うけど
2クール分こなすためにどこまで大将戦を掘り下げるかな?
ネタバレ注意:合宿を夏頃放送という噂があるので全国直前で以下続くですかね?
あと漢字変換が一筋縄に行かなくなってきてます。
コミックス6巻が7月25日発売予定です。ちょうど5~6巻がテレビの放送にリンク。
幽霊部員というある意味一番オカルトなモモの活躍は続くのかアニメ「咲~Saki」の第15話。
こちらのネタもどうぞ。
新OPとEDがきました。時間があったら別でカバー。
中堅戦も大詰め。
まんまと透華を術中にはめた桃子。
「ここからがステルスモモの独壇場っすよ!」

和への対抗心からパーフェクトを阻止して糸口を掴んだかと思った透華だが、
ワケのわからぬままリーチに振り込んでしまうという理解できない事象に萎縮してしまう。
後半戦ステルスを十二分に発揮できている桃子。
今度はリーチして乗っている「調子の良さそうなおっぱいさん」和をはめるかたちで手を打つ。
「おっぱいさん」ってキャラ付けに笑った。まあ和も透華を「変な人」とか付けてたので自業自得?
しかし和の反応は桃子の予想したのとは違うものだった。

桃子からなんなくロンする和。驚きを隠せない桃子。
「私の捨て牌が見える、見えないんじゃ…」
「ん?見えるとか見えないとか、そんなオカルトあり得ません」
ばっさりだー!
ステルスモモ全否定!
しかしそれも当然。
温泉合宿で集中力を強化したのどっちモードの和はリアルの卓であっても
ネット麻雀の画面上の卓を見ているのと同じなので、打ち手がどのような姿や
存在(それが咲であっても)だろうが関係ないのだ。
すでにダイブしてますね。
桃子にとっては相性が悪かった。まさしく天敵。

一度は動揺するが和に対してガチで打ち合うことに意識をスイッチする桃子。
たしかに元々は校内ネット麻雀の打ち筋でスカウトした訳だから素人って訳ではない。
それよりもこのように思考の切り替えがすぐに出来る所は意外と強いね。
結局、透華は動揺したままオーラスへ。
最後はここまで出番の無かった風越の深堀がツモって終了。
透華の山場は前半の親倍だけでした。

和がトップで大将戦に繋ぐ。
放心の透華。自分のエクトプラズム(ちゃんとアホ毛があるのな)を握りしめて
悪役のごとく遠吠え。ナイスタイミングで照明がシャットダウン。www
いよいよ大将戦。咲を鼓舞する清澄の面々。
そして和を迎えに控え室を飛び出す咲と、会場から凱旋の和はガッチリ手を合わせる。

桃子のステルスは思わぬ和の能力によって撃墜されてしまったが、
個人の得点だけでいえばトップ。和をも凌いでいた。
「お前が一番だよモモ」 桃子を褒める加治木。
「先輩、大好きっすー」 抱きつく桃子。
「やめっ、ここでは、やめろー!」 二人だけなら良いのか?
一方、目立つことも出来ず結果も不本意なものとなってしまって浮かない透華。
「目立たなかったな…」
「一番高い役を上がったのに…」
「記録より記憶に残るって大事だよな」
たしかに透華が目指すのは目立つことだから重要だけど、みんなヒデェな。

そして全てを決する大将戦の面々が会場に集まる。
もちろんそこには天江衣も…
衣の接近に今までにない悪寒を感じる咲。
控え室も戻った和は後輩ちゃん達と合うことができる。

優希にとっても後輩なのに自分の応援には来なかったと怒る優希。
「ぐっ、だってまほ、午前中寝過ごしちゃったのです」って、それでなお乗り間違えたのか。
「気合いが足りないじょ」
たしかに…
優希のことはおいといて、和の健闘を労う久とまこ。
そして会場に入る咲。
先に卓に付いていたのは風越の池田華菜。昨年の雪辱を晴らすため気合い充分。
で、咲とご挨拶。
そして先に続いて入ってきたのは鶴賀の加治木ゆみ。
そして最後に天江衣。

なんだこのヌイグルミは?

試合開始前の衣はただの子供みたいな容姿と雰囲気。
だけど先達より年上の16歳(高校2年生)。
だけど実力はそれ以上。さすがにまこ達は昨年の記録などを把握しているらしい。
つーか、咲達も昨年の全国出場校の面子ぐらい把握しておけよ。
咲が先ほどまで感じていた悪寒は今は感じない。
そして大将戦開始の号令。
「さーて、魔物退治を始めますか…」 と気合いを入れる池田。

衣を除いては否応なしに緊迫する選手とギャラリー。
藤田プロまだ食ってる…
しかし「ああ~、衣かわいいなぁ~」って、あんた。
そして咲の存在を思い出す。
取材の記者さん。衣の取材には行き詰まり、和の出番が終わった清澄には興味なく、
とりあえず風越で記事をまとめようとする。しかしカメラマンが「宮永」姓の咲に対して
妙にこだわる。良い感しているね。

そして龍門淵の面々も。すれ違いざまに感じたただならぬ気配の主、
咲がいること少なからず動揺する。
さらに、また符面を見て驚いているのは風越の部長さん。
「華菜、魔物は二人いるわ…」
残念だけど倒すべき魔物として衣しか見えてない池田。
久のことを文堂も伝え損ねた時と同じ、気付くのが遅れたための連絡ミス。
そして大将戦が動き出す。
加治木さんの牌の(親指と薬指ではさむ)持ち方なんか格好いいね。
加治木のリーチを追っかけここで咲が間髪入れずカン。いきなり嶺上開花(りんしゃんかいほう)で先制する。
しかし背負っている花が百合だと…w
姉から教えてもらった高山植物じゃないよね、たしか。

かなり珍しい役である嶺上開花を昨日の試合でも和了っている咲だが、
まだ一握りの人間を除いては偶然と思いこんでしまう。
そして今度は池田が調子に乗って高い手をテンパイ。
ご機嫌なところに咲がわざわざ望みの薄い地獄単騎で追っかけリーチをする。

普通ではありえない待ちだが咲には咲を知る久には確信がある。

そしてカンから再び嶺上開花を連発。
ここで初めて咲の異常さに気付いてきた周囲。
魔物退治どころか理解不能な伏兵に邪魔される池田。
高目を確実に上がるための手を潰されて、すでに涙目。
反面、冷静に状況を分析する加治木。
そして咲のポンを見るや目の奥に怪しい光が。
そして自分の手を変えて来た。その真意は?
咲が3度目の嶺上開花を確定したと思ったその刹那。
「そのリンシャン取る必要なし!」

一瞬「パンツ履いていたんだ…」と思ったけど、スカート下の
まだ「履いてない疑惑」は晴れていません。w
しかし、なんだか加治木さんも特殊能力持ちなのか?
福路さんのような千里眼的能力と透華のようなアバター妄想攻撃を兼ね備え。
とにもかくにも一旦は自分の役を崩してからの搶槓(ちゃんかん=カンの横取り)で
見事に咲の嶺上開花を潰すことに成功する。

咲の嶺上開花連発。嶺上開花を更に珍しい手で阻止した加治木。
自分の理解を超えた攻防に、置いてきぼりにされる池田。
「華菜…がんばって…」 池田のピンチを見守るだけの風越部長。
そして加治木の対応力に驚きを隠せない清澄。
そして加治木の逆襲の一手にはしゃぐ鶴賀。
「きゃはー、先輩最高っす!」 興奮して姿を現す桃子。ww
なんかキャラが違うように見えるけど、目立とうと思えば
教室で歌って踊るくらいだから実はこれが地なのかもね…
何度も通用する手ではないが、とりえず咲に対して釘を打ち込んだ加治木。

しかし沈黙を守っていたもうひとりの魔物が目を覚ますのは近い。
次回はいよいよ衣が動き出すようです。
咲だけが衣を正面から見てないな… 大丈夫か?

次回 「結託」
とりあえず咲の先手、来週は衣の反撃でそのまま終わりはしないと思うけど
2クール分こなすためにどこまで大将戦を掘り下げるかな?
ネタバレ注意:合宿を夏頃放送という噂があるので全国直前で以下続くですかね?
あと漢字変換が一筋縄に行かなくなってきてます。
コミックス6巻が7月25日発売予定です。ちょうど5~6巻がテレビの放送にリンク。
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今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?5
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人の企画に便乗させて戴き
2009年6月末完結作品の個人的な評点を付けてみました。
偏向的な拙い評価ですがご参考いただければ幸いです。
要項の詳細はこちらに則ります。
◎ アスラクライン
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
学園が主な舞台ということでキャラがめまぐるしく動いていたけどどのキャラにも
今ひとつ思い入れ無し。
ベースの設定が把握できていないと、単なる魔法戦闘もので終わってしまうかな。
2期が決定していて多分そちらでいろいろ解決されると期待。
◎ クイーンズブレイド 流浪の戦士
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
ストーリーはとりあえずあってなきがごとし。
レイナの旅と同じで行き当たりばったり。
キャラクターさえ映えれば良いと言うことで…
もともとカードゲーム用にバラバラのデザイナが作ったキャラをよく作品無いにブレンドしたなーと。
作画そのものが崩れた時が多いのは減点。
作画が良い時のリスティが好み。
◎ けいおん!
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
計:29
4コマ原作がもともと好きなので甘くなりがちだが、キャラの魅力や
空気を崩さず生かして肉付けできていたのは好感。
音楽も原作者が適当にフレーズやタイトルを付けていただけだろうけど
曲と歌詞(フルコーラス)を良く作ったもんだと。プロってすごいね。
シリアス回も原作ではなかなか出来ないことなので、アニメでの肉付けでキャラへの
新しい一面などが見えれば良いのでは無いでしょうか?
世界観も何も関係ないへんてこなオリジナルをやられるよりマシ。
2年生3学期(生徒会長送別演奏会あたり)から原作もたどり着いてない卒業あたりまで
残っているので、その辺が貯まってくれば2期が出来るのではないでしょうかね。
◎ 戦国BASARA
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:19
ゲームもやってないし内容はギャグとしてしか見られない…
そう思えば異常に濃いキャラ達、異常に濃い演出は効果的なのかな?
視聴はネタ集め的にこなしていただけでした。
◎ 夏のあらし!
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:2
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:16
なぜか小林尽先生のマンガって初見は良いのにどんどんつまらなく感じてきてしまう自分。
スクランもそうだったんだよね。不思議。
この作品も綺麗どころがそろって割と設定は(自分的に)好きそうなのになぜか全編通して
あまり面白く感じなかった。(ちりばめられたネタ探しは楽しめたけど)
古いポップスなんかは懐かしくて良かったけど「私にかけて~」には出鼻を挫かれた感じ。w
◎ 初恋限定。
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:5
計:26
レビューにも書いていたけど実は河下水希先生原作の「いちご100%」の
アニメが個人的に評価が作画&ストーリーとも大変低くて、この作品も
同じようなことになってしまうのか心配でした。
単なる青少年向けお色気アニメになってしまうのではないかと。
しかし蓋を開けてみれば作画も水準以上、崩れも少なく、適度のお色気を
残すけどキャラを必要以上にエロ担当に貶めるようなこともなく、
人数が多く狭い人間関係にまとめている分、オムニバス形式でも
混乱することなく見ることが出来ました。
とにかく女の子達の表情の描画は秀逸でした。個人的には土橋ちゃん。
原作が完結していたのも良かったのかな?
もう2、3話あったら江ノ本姉とかのエピソードも含まれたかも。
期待と視聴後の評価が180度ひっくり返った高評価作品。
◎ 東のエデン
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
「ハチクロ」好きとしては羽海野チカ先生の画が動くだけでもとりあえず見る価値あり。
しかもノイタミナ枠であればクォリティも安定保証。
実際、画については文句なしでした。
滝沢の突拍子もない登場も印象的。
だけどすべては劇場版への布石という形で終わってしまったので、最終的な評価は難しいですね。
サークルの連中(特にみっちょん)にももっと活躍して欲しかったし。
そういえば最後に「板津は死んでなかったんかい!」とツッコミ。
◎ リストランテ・パラディーゾ
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:20
作品の雰囲気とか方向性はアレが正解だったのでないかと。
ただし自分好みかどうかは別。
若い娘が妙齢のオジサマに恋する話と言ってもねぇ…
◎ 黒神 The Animation
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
毎回主人公(クロ)がボコられるというちょっと後味悪いアニメ。ww
いろいろ犠牲は払ったけど、ある種の神であるクロと人間である慶太が添い遂げることは
出来ないし、慶太が茜と幸せ人生を全うして最後に呪い(ドッペルライナーシステム)から
クロを開放して大往生するというのは納得できるハッピーエンドだったかな…
しかし作品全体はやっぱり普通のバトルアニメだったので中評価。
◎ 鋼殻のレギオス
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:18
フェリは思ったよりキャッチャーなキャラだった。
レイフォンの成長を描くのか、世界の変化を描くのか最終的な意図が収まってない感じ。
結局あの蟲みたいなのや山羊みたいのもなんなのか?
単なる超常現象?って感じで。
なんでいるのかも、どうするべきなのかも謎。
原作読んでいれば分かるかも知れないが…
こなしただけという意味で中評価。
◎ 宇宙をかける少女
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:23
本来かなり重要であるはずのネルヴァルの意識の変化も結構簡単だったなという印象。
まあ黒レオパルド登場後は事態が一気にひっくり返ったから仕方ない面もあるが。
ツッコミどころ満載だけど、とにかく規模の大きなスペースオペラとして見れば普通に面白かった。
可愛い女の子達が宇宙狭しと駆けずり回る様は古くは「ダーティペア」的なノリかな。
◎ はじめの一歩 New Challenger
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
計:23
高村vsホーク戦がすべて。手に汗握った。
むしろ他に印象残ってないな…
◎ タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
キャラもストーリーもよくあるゲーム原作アニメの範疇。
ハーレム状態の主人公少年を囲む女の子達が及第点にあれば合格かな。
でもゲームとかやってないと思い入れも難しい。
ましろが獣耳で可愛いんだけどね。
特筆する部分もないので中評価。
ベストキャラクター賞
「初恋限定。」山本岬。
素敵なお姉さん度が抜群でした。本当は「けいおん!」からと思ったんですけど。
ベストOP賞
「けいおん!」Cagayake!GIRLS
ベストED賞
「けいおん!」Don't say "lazy"
ベスト声優賞・男性
ベスト声優賞・女性
あまりこだわりがないのでパス。
2009年6月末完結作品の個人的な評点を付けてみました。
偏向的な拙い評価ですがご参考いただければ幸いです。
要項の詳細はこちらに則ります。
◎ アスラクライン
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
学園が主な舞台ということでキャラがめまぐるしく動いていたけどどのキャラにも
今ひとつ思い入れ無し。
ベースの設定が把握できていないと、単なる魔法戦闘もので終わってしまうかな。
2期が決定していて多分そちらでいろいろ解決されると期待。
◎ クイーンズブレイド 流浪の戦士
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
ストーリーはとりあえずあってなきがごとし。
レイナの旅と同じで行き当たりばったり。
キャラクターさえ映えれば良いと言うことで…
もともとカードゲーム用にバラバラのデザイナが作ったキャラをよく作品無いにブレンドしたなーと。
作画そのものが崩れた時が多いのは減点。
作画が良い時のリスティが好み。
◎ けいおん!
ストーリー:5
キャラクター性:5
画:4
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
計:29
4コマ原作がもともと好きなので甘くなりがちだが、キャラの魅力や
空気を崩さず生かして肉付けできていたのは好感。
音楽も原作者が適当にフレーズやタイトルを付けていただけだろうけど
曲と歌詞(フルコーラス)を良く作ったもんだと。プロってすごいね。
シリアス回も原作ではなかなか出来ないことなので、アニメでの肉付けでキャラへの
新しい一面などが見えれば良いのでは無いでしょうか?
世界観も何も関係ないへんてこなオリジナルをやられるよりマシ。
2年生3学期(生徒会長送別演奏会あたり)から原作もたどり着いてない卒業あたりまで
残っているので、その辺が貯まってくれば2期が出来るのではないでしょうかね。
◎ 戦国BASARA
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:19
ゲームもやってないし内容はギャグとしてしか見られない…
そう思えば異常に濃いキャラ達、異常に濃い演出は効果的なのかな?
視聴はネタ集め的にこなしていただけでした。
◎ 夏のあらし!
ストーリー:2
キャラクター性:2
画:2
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:16
なぜか小林尽先生のマンガって初見は良いのにどんどんつまらなく感じてきてしまう自分。
スクランもそうだったんだよね。不思議。
この作品も綺麗どころがそろって割と設定は(自分的に)好きそうなのになぜか全編通して
あまり面白く感じなかった。(ちりばめられたネタ探しは楽しめたけど)
古いポップスなんかは懐かしくて良かったけど「私にかけて~」には出鼻を挫かれた感じ。w
◎ 初恋限定。
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:5
計:26
レビューにも書いていたけど実は河下水希先生原作の「いちご100%」の
アニメが個人的に評価が作画&ストーリーとも大変低くて、この作品も
同じようなことになってしまうのか心配でした。
単なる青少年向けお色気アニメになってしまうのではないかと。
しかし蓋を開けてみれば作画も水準以上、崩れも少なく、適度のお色気を
残すけどキャラを必要以上にエロ担当に貶めるようなこともなく、
人数が多く狭い人間関係にまとめている分、オムニバス形式でも
混乱することなく見ることが出来ました。
とにかく女の子達の表情の描画は秀逸でした。個人的には土橋ちゃん。
原作が完結していたのも良かったのかな?
もう2、3話あったら江ノ本姉とかのエピソードも含まれたかも。
期待と視聴後の評価が180度ひっくり返った高評価作品。
◎ 東のエデン
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:24
「ハチクロ」好きとしては羽海野チカ先生の画が動くだけでもとりあえず見る価値あり。
しかもノイタミナ枠であればクォリティも安定保証。
実際、画については文句なしでした。
滝沢の突拍子もない登場も印象的。
だけどすべては劇場版への布石という形で終わってしまったので、最終的な評価は難しいですね。
サークルの連中(特にみっちょん)にももっと活躍して欲しかったし。
そういえば最後に「板津は死んでなかったんかい!」とツッコミ。
◎ リストランテ・パラディーゾ
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:2
計:20
作品の雰囲気とか方向性はアレが正解だったのでないかと。
ただし自分好みかどうかは別。
若い娘が妙齢のオジサマに恋する話と言ってもねぇ…
◎ 黒神 The Animation
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:20
毎回主人公(クロ)がボコられるというちょっと後味悪いアニメ。ww
いろいろ犠牲は払ったけど、ある種の神であるクロと人間である慶太が添い遂げることは
出来ないし、慶太が茜と幸せ人生を全うして最後に呪い(ドッペルライナーシステム)から
クロを開放して大往生するというのは納得できるハッピーエンドだったかな…
しかし作品全体はやっぱり普通のバトルアニメだったので中評価。
◎ 鋼殻のレギオス
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:18
フェリは思ったよりキャッチャーなキャラだった。
レイフォンの成長を描くのか、世界の変化を描くのか最終的な意図が収まってない感じ。
結局あの蟲みたいなのや山羊みたいのもなんなのか?
単なる超常現象?って感じで。
なんでいるのかも、どうするべきなのかも謎。
原作読んでいれば分かるかも知れないが…
こなしただけという意味で中評価。
◎ 宇宙をかける少女
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
計:23
本来かなり重要であるはずのネルヴァルの意識の変化も結構簡単だったなという印象。
まあ黒レオパルド登場後は事態が一気にひっくり返ったから仕方ない面もあるが。
ツッコミどころ満載だけど、とにかく規模の大きなスペースオペラとして見れば普通に面白かった。
可愛い女の子達が宇宙狭しと駆けずり回る様は古くは「ダーティペア」的なノリかな。
◎ はじめの一歩 New Challenger
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:5
演出:4
音楽:3
総合的な評価:3
計:23
高村vsホーク戦がすべて。手に汗握った。
むしろ他に印象残ってないな…
◎ タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19
キャラもストーリーもよくあるゲーム原作アニメの範疇。
ハーレム状態の主人公少年を囲む女の子達が及第点にあれば合格かな。
でもゲームとかやってないと思い入れも難しい。
ましろが獣耳で可愛いんだけどね。
特筆する部分もないので中評価。
ベストキャラクター賞
「初恋限定。」山本岬。
素敵なお姉さん度が抜群でした。本当は「けいおん!」からと思ったんですけど。
ベストOP賞
「けいおん!」Cagayake!GIRLS
ベストED賞
「けいおん!」Don't say "lazy"
ベスト声優賞・男性
ベスト声優賞・女性
あまりこだわりがないのでパス。