宙のまにまに 第2話 「ファーストスター」
昔住んでいた町に戻ってきて蒼栄高校に入学した大八木 朔を待っていたのは
子供時代に強制的に引っ張り回してあげく骨折の原因を作った明野 美星だった。
子供時代の誤解を解いて美星の居る天文部に入部することになった朔。
だけど部員が足りず同好会落ちのピンチのアニメ「宙のまにまに」第2話。
朔がめでたく天文部に入部したものの他の部員が確保できず休み時間ごとに
朔の教室まで愚痴りに来る美星。小夜もホント付き合い良いな。
天文部には「2年美少女ツートップ」が居るというのに生徒会長フーミンに敵視されて
いるとかすぐ吐血する部長とか星バカ美星とか変人が多いのがマイナス。

いつも朔と共にいる「江戸川 正志(えどがわまさし)」もすでに写真部に入部済み。
水着撮影会が優先したらしい。まあ確かに分からんでもない。
休み時間ごとにやってきては朔にくっついている美星に強い口調で注意する美少女。
彼女の名前は「蒔田 姫(まきたひめ)」。2年の中でも「髪がふわふわの可愛い娘」で注目の的らしい。
「姫ちゃーん」 無邪気に抱きつく美星。基本誰にでも抱きつくのかこの人は。

どさくさで入部届を渡そうとする美星。その目論見は失敗するが。
そして話題の「ふわふわの」髪に触ろうとするが、姫の異常なまでの拒否反応。
ここで休み時間は終了。美星達は教室に戻っていく。
座席に戻ろうとする姫の腕を取り美星達について詫びる朔。


朔には非はないと言うが、朔が先輩である美星のことを呼び捨てしていることに
「やっぱり、付き合っているのよね…」とちょっぴりチクリ。
実は姫と朔は受験の時のときにちょっとした接触があった。
バスが揺れてふらついた姫が朔にもたれかかった際に、髪が朔のボタンに
絡んでしまった時に自分で切ると申し出た姫に、
「大丈夫。せっかく綺麗な髪なんだから」といって丁寧に外してくれたのだった。
髪質にコンプレックスを持っていた姫にとってはその言葉は嬉しい思い出。

小さい時から極度の天然パーマであだ名は「ドリフ」。
そういえば私の子供時代にも同じような女の子いました。
まさしく画の姫と同じで中学くらいまで髪のまとめ方も同じだった。
しかし何歳か上のお姉さんがいて、そのお姉さんも中学くらいまではその子と同じ
髪質だったらしいけど、高校あたりから普通になったって言ってた。
姫もそんな感じかな?
新学期に同じクラスで再会したが、残念ながら朔は姫のことを忘れていた。
髪をほどいた後もすぐに読書していた所を見ると、大したこととは思ってなかったんだろうな。
ふわふわの髪になってコンプレックスは解消。
年上の彼女がいようと同じクラスの優位でロックオン。
過去の「ドリフ」を知るものも抹殺!ww
ようするに高校デビューってことですね。
そして昼休み時間にも朔の元に集合している美星。というか天文部全員。
フーミンの精神的攻撃のために部室に居づらいらしい。

放課後、日直の仕事で残る朔と姫。
なんで天文部にいるのか不思議がる姫。生徒会はともかく体育会系はダメかもね。
文学少年だからって運動できないとは限らんけど。
学校を転々としていたのでこれまでは帰宅部だったのだが、7年ぶりに町に戻ってきて
美星とばったり再会してずるずると入部したと説明する。
そして「自分を知ってる、覚えている人がいる中での新生活なんで初めてだから」と
ちょっと嬉しそうに語る。
時間の長さは違うけど朔とのことを大切に思っている、という姫。
良い雰囲気で朔に告白でもしようというタイミングで…
教室に飛び込んできて朔にタックルする美星。雰囲気ぶち壊し。
怒りに震える姫を屋上での天体観測に誘う。
強引に引っ張られて渋々ながら美星に付いてきた姫。
美星が指す先の初めて見る一番星(季節的に西に見える金星らしい)にちょっと感動。

美星に影響されたと言って星の説明をする朔。
そんな朔をうれしがって抱きつく美星。
7年の月日を超えて付き合っている二人には割り込めないのかと落ち込む姫。
だけど、なぜか心を読んだがごとく部長が「あの二人、付き合ってないよ」。
小夜も本人達も付き合っていることについては全否定。
そういうことなら話は別。まだまだチャンスはあると言うことで即決で入部を決める姫。
無事5人揃って天文部が正式に発足となりました。
とりあえず部の発足を祝う天文部員達。なぜか江戸川もいるけど。
美星に対抗して朔にちょっかいを出す姫。落ち着けない朔だが、同情はしないぞ。
お茶に炭酸オレンジくらい大丈夫。オレンジフレーバーティーだと思えば。ww

そんな和気あいあいの雰囲気の所に天文部を潰せず
地団駄を踏んでいたというフーミンが登場。
毎日「晴れたら活動します」としか書いてない活動計画書にお小言。
「ちなみに文学部は全・天・候・型」 まあ、そりゃそうだ。
天文部もせめて雨の日は文献調査するとか書けばいいのにね…
というわけで、さっそく部長の提案で今夜から観測会を決行することに。
「今日の天気は勝利の予感がする」
だけどハンパでない大雨でした。だめじゃん。ww

雨を凌ぐ方法を考えている脇で、美星が勝手に朔ママに連絡を取って天文部全員で
大八木宅に訪問することに。こうなると朔に拒否権はない。
で、大八木邸前。家から飛び出してきて美星との再会に大喜びする朔ママ。
「誰かに似ている…」 「けいおん! (AA)」の唯…
ではなく、勢いとかすぐ抱きつく所とか美星にそっくり。
案の定、お母さんも一緒になって大騒ぎ。なんとか自分の部屋だけは死守したが、
今後入り浸りになるのではないかと悲観。(学校近いのかね?)

いろいろと朔の話を聞く面々。最近にやけていると聞いてちょっと嬉しい美星。
そして雨も止んで帰宅のとき。
「みーちゃん、お父さまとお母さまにもよろしくね」
朔ママの言葉に一瞬の間を置いて返事をする美星。何かあるのかな?
翌日改めて観測会へ。
気合いの入ったおしゃれで朔とのデート気分でスタンバイの姫。

しかしこんなに露出が多いと蚊に襲われてしまうと予備に持ってきていた
美星のジャージに着替えさせられてしまう。
美星のジャージのズボン、丈が短い。
だけどこれだけ丈の違うサイズは入るということは姫はかなりスレンダーだと見た。
追い打ちで移動は部長の自転車の荷台。
パワーアシスト付きだから大丈夫といってもねぇ。ww

案の定、往路で姫を乗せたまま意識を失う部長。怖っ!
到着した頃には部長と姫はダウン。みんな部長の努力は認めているけどね。
とりあえず残ったメンバーで観測を始める。
とりあえずめぼしい所で北斗七星。そして「春の大曲線 (wikipedia)」

スケールの大きさに素直に感動する江戸川。
たしかに私もカシオペアとか見た時に本で見る印象との違いに感動したモンです。
「死兆星とか星雲とか見る?」と天文部のガジェットも登場。
「死兆星」は「北斗の拳 (AA)」における死亡フラグですが実在します。
実は死亡フラグ自体も一部地域ではジンクスとして実話です。

読書ばかりの夜とはまた違った星を見る夜に感慨深い朔。
さすがに文学少年。なかなか情緒的。
「美星のことよろしくね!」 なんだか含みのある小夜。
純粋に観測を楽しむ美星やすっかりはまってしまった江戸川。
そして徐々に天体観測を楽しむようになってきている朔。
ダウンしていた姫も目を覚まし観測も佳境へ。

結局、部長を背負って帰る担当になった朔。まあ無難な組み合わせですね。
こういう苦労も楽しい活動の一環ですよ。
雨つづきで天体観測ができない天文部。というわけでプラネタリウム見学へ。
「今夜は寝かせないぞ!」 うーん、勘違いしてしまいそうです。

こんなお姉さんに出張サービス!!して欲しい。ww
次回 「プラネタリウム」
美星とか姫とか表情のコロコロ変わる明朗活発な女子高生らしいキャラが
多くて見ていて楽しいですね。(小夜がお姉さん役でバランスも取ってるし)
そして朔のモノローグが意外と情緒的なのはいかにもそれっぽい。
あと、美星がちょっと暗い表情を見せたり、妙に小夜が朔に美星を託すような
事を言ったり、今後の展望に気になる点がありましたね。
次回は部外者だけどこれからことあるごとに登場する割と重要なキャラの
プラネタリウムのお姉さん登場です。
ちなみに今回の「ファーストスター」「明けの明星=金星」です。(民放連ww)

子供時代に強制的に引っ張り回してあげく骨折の原因を作った明野 美星だった。
子供時代の誤解を解いて美星の居る天文部に入部することになった朔。
だけど部員が足りず同好会落ちのピンチのアニメ「宙のまにまに」第2話。
朔がめでたく天文部に入部したものの他の部員が確保できず休み時間ごとに
朔の教室まで愚痴りに来る美星。小夜もホント付き合い良いな。
天文部には「2年美少女ツートップ」が居るというのに生徒会長フーミンに敵視されて
いるとかすぐ吐血する部長とか星バカ美星とか変人が多いのがマイナス。

いつも朔と共にいる「江戸川 正志(えどがわまさし)」もすでに写真部に入部済み。
水着撮影会が優先したらしい。まあ確かに分からんでもない。
休み時間ごとにやってきては朔にくっついている美星に強い口調で注意する美少女。
彼女の名前は「蒔田 姫(まきたひめ)」。2年の中でも「髪がふわふわの可愛い娘」で注目の的らしい。
「姫ちゃーん」 無邪気に抱きつく美星。基本誰にでも抱きつくのかこの人は。

どさくさで入部届を渡そうとする美星。その目論見は失敗するが。
そして話題の「ふわふわの」髪に触ろうとするが、姫の異常なまでの拒否反応。
ここで休み時間は終了。美星達は教室に戻っていく。
座席に戻ろうとする姫の腕を取り美星達について詫びる朔。


朔には非はないと言うが、朔が先輩である美星のことを呼び捨てしていることに
「やっぱり、付き合っているのよね…」とちょっぴりチクリ。
実は姫と朔は受験の時のときにちょっとした接触があった。
バスが揺れてふらついた姫が朔にもたれかかった際に、髪が朔のボタンに
絡んでしまった時に自分で切ると申し出た姫に、
「大丈夫。せっかく綺麗な髪なんだから」といって丁寧に外してくれたのだった。
髪質にコンプレックスを持っていた姫にとってはその言葉は嬉しい思い出。

小さい時から極度の天然パーマであだ名は「ドリフ」。
そういえば私の子供時代にも同じような女の子いました。
まさしく画の姫と同じで中学くらいまで髪のまとめ方も同じだった。
しかし何歳か上のお姉さんがいて、そのお姉さんも中学くらいまではその子と同じ
髪質だったらしいけど、高校あたりから普通になったって言ってた。
姫もそんな感じかな?
新学期に同じクラスで再会したが、残念ながら朔は姫のことを忘れていた。
髪をほどいた後もすぐに読書していた所を見ると、大したこととは思ってなかったんだろうな。
ふわふわの髪になってコンプレックスは解消。
年上の彼女がいようと同じクラスの優位でロックオン。
過去の「ドリフ」を知るものも抹殺!ww
ようするに高校デビューってことですね。
そして昼休み時間にも朔の元に集合している美星。というか天文部全員。
フーミンの精神的攻撃のために部室に居づらいらしい。

放課後、日直の仕事で残る朔と姫。
なんで天文部にいるのか不思議がる姫。生徒会はともかく体育会系はダメかもね。
文学少年だからって運動できないとは限らんけど。
学校を転々としていたのでこれまでは帰宅部だったのだが、7年ぶりに町に戻ってきて
美星とばったり再会してずるずると入部したと説明する。
そして「自分を知ってる、覚えている人がいる中での新生活なんで初めてだから」と
ちょっと嬉しそうに語る。
時間の長さは違うけど朔とのことを大切に思っている、という姫。
良い雰囲気で朔に告白でもしようというタイミングで…
教室に飛び込んできて朔にタックルする美星。雰囲気ぶち壊し。
怒りに震える姫を屋上での天体観測に誘う。
強引に引っ張られて渋々ながら美星に付いてきた姫。
美星が指す先の初めて見る一番星(季節的に西に見える金星らしい)にちょっと感動。

美星に影響されたと言って星の説明をする朔。
そんな朔をうれしがって抱きつく美星。
7年の月日を超えて付き合っている二人には割り込めないのかと落ち込む姫。
だけど、なぜか心を読んだがごとく部長が「あの二人、付き合ってないよ」。
小夜も本人達も付き合っていることについては全否定。
そういうことなら話は別。まだまだチャンスはあると言うことで即決で入部を決める姫。
無事5人揃って天文部が正式に発足となりました。
とりあえず部の発足を祝う天文部員達。なぜか江戸川もいるけど。
美星に対抗して朔にちょっかいを出す姫。落ち着けない朔だが、同情はしないぞ。
お茶に炭酸オレンジくらい大丈夫。オレンジフレーバーティーだと思えば。ww

そんな和気あいあいの雰囲気の所に天文部を潰せず
地団駄を踏んでいたというフーミンが登場。
毎日「晴れたら活動します」としか書いてない活動計画書にお小言。
「ちなみに文学部は全・天・候・型」 まあ、そりゃそうだ。
天文部もせめて雨の日は文献調査するとか書けばいいのにね…
というわけで、さっそく部長の提案で今夜から観測会を決行することに。
「今日の天気は勝利の予感がする」
だけどハンパでない大雨でした。だめじゃん。ww

雨を凌ぐ方法を考えている脇で、美星が勝手に朔ママに連絡を取って天文部全員で
大八木宅に訪問することに。こうなると朔に拒否権はない。
で、大八木邸前。家から飛び出してきて美星との再会に大喜びする朔ママ。
「誰かに似ている…」 「けいおん! (AA)」の唯…
ではなく、勢いとかすぐ抱きつく所とか美星にそっくり。
案の定、お母さんも一緒になって大騒ぎ。なんとか自分の部屋だけは死守したが、
今後入り浸りになるのではないかと悲観。(学校近いのかね?)

いろいろと朔の話を聞く面々。最近にやけていると聞いてちょっと嬉しい美星。
そして雨も止んで帰宅のとき。
「みーちゃん、お父さまとお母さまにもよろしくね」
朔ママの言葉に一瞬の間を置いて返事をする美星。何かあるのかな?
翌日改めて観測会へ。
気合いの入ったおしゃれで朔とのデート気分でスタンバイの姫。

しかしこんなに露出が多いと蚊に襲われてしまうと予備に持ってきていた
美星のジャージに着替えさせられてしまう。
美星のジャージのズボン、丈が短い。
だけどこれだけ丈の違うサイズは入るということは姫はかなりスレンダーだと見た。
追い打ちで移動は部長の自転車の荷台。
パワーアシスト付きだから大丈夫といってもねぇ。ww

案の定、往路で姫を乗せたまま意識を失う部長。怖っ!
到着した頃には部長と姫はダウン。みんな部長の努力は認めているけどね。
とりあえず残ったメンバーで観測を始める。
とりあえずめぼしい所で北斗七星。そして「春の大曲線 (wikipedia)」

スケールの大きさに素直に感動する江戸川。
たしかに私もカシオペアとか見た時に本で見る印象との違いに感動したモンです。
「死兆星とか星雲とか見る?」と天文部のガジェットも登場。
「死兆星」は「北斗の拳 (AA)」における死亡フラグですが実在します。
実は死亡フラグ自体も一部地域ではジンクスとして実話です。

読書ばかりの夜とはまた違った星を見る夜に感慨深い朔。
さすがに文学少年。なかなか情緒的。
「美星のことよろしくね!」 なんだか含みのある小夜。
純粋に観測を楽しむ美星やすっかりはまってしまった江戸川。
そして徐々に天体観測を楽しむようになってきている朔。
ダウンしていた姫も目を覚まし観測も佳境へ。

結局、部長を背負って帰る担当になった朔。まあ無難な組み合わせですね。
こういう苦労も楽しい活動の一環ですよ。
雨つづきで天体観測ができない天文部。というわけでプラネタリウム見学へ。
「今夜は寝かせないぞ!」 うーん、勘違いしてしまいそうです。

こんなお姉さんに出張サービス!!して欲しい。ww
次回 「プラネタリウム」
美星とか姫とか表情のコロコロ変わる明朗活発な女子高生らしいキャラが
多くて見ていて楽しいですね。(小夜がお姉さん役でバランスも取ってるし)
そして朔のモノローグが意外と情緒的なのはいかにもそれっぽい。
あと、美星がちょっと暗い表情を見せたり、妙に小夜が朔に美星を託すような
事を言ったり、今後の展望に気になる点がありましたね。
次回は部外者だけどこれからことあるごとに登場する割と重要なキャラの
プラネタリウムのお姉さん登場です。
ちなみに今回の「ファーストスター」「明けの明星=金星」です。(民放連ww)

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