銀魂 第165話 「柳の下にどじょうは沢山いる」
青い花 第3話 「朝目覚めては」
文学部部室前でたまたま出くわしたふみと上級生の恭己(やすこ)。
恭己の誘うがままにバスケ部に入部してしまったが、やっぱり断ろうとしていたら
なぜかあきらの通う藤が谷女学院の演劇部の見学に同行することとなってしまう。
なんだかいろいろ流されるふみが恭己と関係を深めるアニメ「青い花」の第3話。
演劇部トリオはあきらとチャペルなどを見学。
ひとり別行動で静かに歩きながらも藤が谷の校舎の雰囲気に
「どーしよ、大好きだわ…」と変な所でフェチ全開のふみ。
悶絶うってしゃがみ込んでいる目前に涙を浮かべた京子が飛び出してきた。
目があった、気まずい。京子はその場をそそくさと立ち去るが、彼女を追うように
同じ部屋から飛び出してきた恭己とも気まずい雰囲気。

ここでふみは恭己にバスケ部入部は無かったことにして欲しいと切り出そうとする。
「話ね、外で良い?」
チャペルにすっかりご満悦のあきらと演劇部トリオ。
ふみは本題に切り出していた。
「はぁ、残念だな。残念なのはこれで縁が切れること。
わたし万城目さんのこと気に入ってたから。
ひと目見た時ピーンと来たのよ。おっ、これは私の好みだって」
「そんな…冗談」
「わたし、本気で言ってるよ」
おいおい、なんかめちゃくちゃストレートに口説かれてるぞ。

そんな良い雰囲気をたまたま目撃したあきら達。
洋子 「よし、邪魔しよ!」ww
「私達が次にやることなんて恋路を邪魔くらいでしょ!」
いやいや、邪魔すんなよ。暖かく見守ってやれよ。
お前は犬の交尾を見て水をかけるガキンチョか!
で、結局は邪魔する。
藤が谷を後にする松岡女子の生徒達。
あきらはもうすっかり演劇部トリオと仲良し。すでに「あーちゃん」呼ばわり。
トリオとは明らかに雰囲気に一線を介しているふみと恭己。
あきらもなにかを感じ取っているみたい。
その夜、子供の頃に深い森で迷った夢を見る京子。
翌朝、京子の許嫁である「澤乃井康(さわのいこう)」が迎えに。
心なしか京子はあまり嬉しくなさそう。つれない態度。
「日曜日までに女の子を集めればいいのね?」
なんだか合コンらしき話。

先ほどの合コンにあきらを誘う。
主催者は私の許嫁という京子。
許嫁という響きに特別な含みを感じるものの京子はその許嫁は好きな人ではないという。
そして好きな人にはフラれたばかりで、少しヤケになったいると…
演劇祭の案内。
「近親者以外の男性の入場は固くお断りいたします。許可されるのは許嫁まで」
さすがお嬢様学校。ガード固いです。
だけど毎年許嫁が変わる奴がいるらしい。うーん。
一方、なんだか落ち着かないふみ。
突然思い立ったように髪を上げて、模様替えを始める。なんかテスト前みたい。

実は藤が谷で洋子に邪魔される直前に恭己から日曜日のデートに誘われているのだった。
遠足前の落ち着かない気分なのか、服装を考えたりしてちょっと嬉しいのかな?
なんだかこのシーン、髪を上げる仕草とか一息ついて眼鏡を外すところとか良いですね。
で、日曜。
なんだか兄ちゃんに文句をいうあきら。
しかし「父さんに言うぞ、あの男は俺の十倍しつこいぞ」の言葉にグウの音も出ないあきら。
あんたら親子してどんだけ妹&娘ラブやねん。
あきらは京子達と合流。そのあきら達を影から見守る人影…は兄ちゃん。ww
あきらの合コンに付いて行くっていってたのか…そりゃ嫌がるわな。

ふみは恭己とデート。
「海、見に行こ。とっておきの場所」とごく自然に手を差し出す恭己。完全に王子様だね。
二人して良い雰囲気の小高い山寺の階段から海を眺める。
「ふみちゃん、ふみ…」
感情のこもった声で名前を呼ばれて赤面するふみ。
対してなんだか不穏な空気の漂うあきらグループ。
ストーカーのようにグラサンをかけた変な奴に付けられているみたいと不審がる康。
話を聞いてどんどん表情が曇るあきら。まあ自分の兄ちゃんの事だからね。
「ごめんなさい、それ私のお兄ちゃんなの。
ヤダって言ったのに付いて来ちゃって。
折角誘ってもらったのに・・・
絶対来るなって言ったのに、ガン無視されちゃって・・・サイテイ!」
こりゃ、トラウマもの。

当然のことながら帰宅してから怒りをぶつけられる兄ちゃん。
ドン引きされてしまったらしい。
あきらの怒りはごもっとも。たしかに兄ちゃんが悪いよな。
だけど、京子にあきらが狙われているかも知れないってなんだか妙にカンが鋭いな。
あきらについて京子や康には受けていたらしい。
なんだかんだ言って最後は兄ちゃんと一緒に帰ってしまう所とかカワイイって。

良い感じで恭己とのデートを終えたふみは、心地よい恭己の言葉を反芻。
着々と進む演劇祭の準備。
部長はなんだか頼りない感じの顧問に進行を報告。
客演に恭己を呼んだと聞いて「そう、杉本元気だった?」と聞く先生。
気にかけ方とか、ただ面識がある以上になにかあるのかな?

結局、バスケ部はキャンセルして正式に文芸部に入部したふみ。
ちゃっかり立ち会う恭己。残念がりながらも、うまく話の流れでふみを図書室へ連れ出す。
ここでも王子様がごとく。もちろんふみもまんざらではない。
で、図書室。藤が谷に比べればスチール棚の趣のない図書室。
「図書館の君」の話って自分のことなんだろうな。きっと。
突然、ふみの前に立つ恭己。
心の準備が出来てないのに至近距離に立たれて思わず涙を浮かべてしまうふみ。

「スチール棚に囲まれた図書室が、あたしと先輩が初めてキスをした場所でした…」
ちょー!
ふみ、速攻で落とされてしまいました。
いやー、もう何というか恭己の露骨なまでの王子様っぷり。
また鎌倉でのデートとか図書室でのふれあいとか良い雰囲気の演出がね。
互いに初見で感じる所があったとはいえ、もーなんか最短距離で
落とされちゃったって感じですな。
今後はふみが藤が谷の演劇祭にどうからむのか、京子の動向など気になります。
次回 「青春は美わし」
恭己の誘うがままにバスケ部に入部してしまったが、やっぱり断ろうとしていたら
なぜかあきらの通う藤が谷女学院の演劇部の見学に同行することとなってしまう。
なんだかいろいろ流されるふみが恭己と関係を深めるアニメ「青い花」の第3話。
演劇部トリオはあきらとチャペルなどを見学。
ひとり別行動で静かに歩きながらも藤が谷の校舎の雰囲気に
「どーしよ、大好きだわ…」と変な所でフェチ全開のふみ。
悶絶うってしゃがみ込んでいる目前に涙を浮かべた京子が飛び出してきた。
目があった、気まずい。京子はその場をそそくさと立ち去るが、彼女を追うように
同じ部屋から飛び出してきた恭己とも気まずい雰囲気。

ここでふみは恭己にバスケ部入部は無かったことにして欲しいと切り出そうとする。
「話ね、外で良い?」
チャペルにすっかりご満悦のあきらと演劇部トリオ。
ふみは本題に切り出していた。
「はぁ、残念だな。残念なのはこれで縁が切れること。
わたし万城目さんのこと気に入ってたから。
ひと目見た時ピーンと来たのよ。おっ、これは私の好みだって」
「そんな…冗談」
「わたし、本気で言ってるよ」
おいおい、なんかめちゃくちゃストレートに口説かれてるぞ。

そんな良い雰囲気をたまたま目撃したあきら達。
洋子 「よし、邪魔しよ!」ww
「私達が次にやることなんて恋路を邪魔くらいでしょ!」
いやいや、邪魔すんなよ。暖かく見守ってやれよ。
お前は犬の交尾を見て水をかけるガキンチョか!
で、結局は邪魔する。
藤が谷を後にする松岡女子の生徒達。
あきらはもうすっかり演劇部トリオと仲良し。すでに「あーちゃん」呼ばわり。
トリオとは明らかに雰囲気に一線を介しているふみと恭己。
あきらもなにかを感じ取っているみたい。
その夜、子供の頃に深い森で迷った夢を見る京子。
翌朝、京子の許嫁である「澤乃井康(さわのいこう)」が迎えに。
心なしか京子はあまり嬉しくなさそう。つれない態度。
「日曜日までに女の子を集めればいいのね?」
なんだか合コンらしき話。

先ほどの合コンにあきらを誘う。
主催者は私の許嫁という京子。
許嫁という響きに特別な含みを感じるものの京子はその許嫁は好きな人ではないという。
そして好きな人にはフラれたばかりで、少しヤケになったいると…
演劇祭の案内。
「近親者以外の男性の入場は固くお断りいたします。許可されるのは許嫁まで」
さすがお嬢様学校。ガード固いです。
だけど毎年許嫁が変わる奴がいるらしい。うーん。
一方、なんだか落ち着かないふみ。
突然思い立ったように髪を上げて、模様替えを始める。なんかテスト前みたい。

実は藤が谷で洋子に邪魔される直前に恭己から日曜日のデートに誘われているのだった。
遠足前の落ち着かない気分なのか、服装を考えたりしてちょっと嬉しいのかな?
なんだかこのシーン、髪を上げる仕草とか一息ついて眼鏡を外すところとか良いですね。
で、日曜。
なんだか兄ちゃんに文句をいうあきら。
しかし「父さんに言うぞ、あの男は俺の十倍しつこいぞ」の言葉にグウの音も出ないあきら。
あんたら親子してどんだけ妹&娘ラブやねん。
あきらは京子達と合流。そのあきら達を影から見守る人影…は兄ちゃん。ww
あきらの合コンに付いて行くっていってたのか…そりゃ嫌がるわな。

ふみは恭己とデート。
「海、見に行こ。とっておきの場所」とごく自然に手を差し出す恭己。完全に王子様だね。
二人して良い雰囲気の小高い山寺の階段から海を眺める。
「ふみちゃん、ふみ…」
感情のこもった声で名前を呼ばれて赤面するふみ。
対してなんだか不穏な空気の漂うあきらグループ。
ストーカーのようにグラサンをかけた変な奴に付けられているみたいと不審がる康。
話を聞いてどんどん表情が曇るあきら。まあ自分の兄ちゃんの事だからね。
「ごめんなさい、それ私のお兄ちゃんなの。
ヤダって言ったのに付いて来ちゃって。
折角誘ってもらったのに・・・
絶対来るなって言ったのに、ガン無視されちゃって・・・サイテイ!」
こりゃ、トラウマもの。

当然のことながら帰宅してから怒りをぶつけられる兄ちゃん。
ドン引きされてしまったらしい。
あきらの怒りはごもっとも。たしかに兄ちゃんが悪いよな。
だけど、京子にあきらが狙われているかも知れないってなんだか妙にカンが鋭いな。
あきらについて京子や康には受けていたらしい。
なんだかんだ言って最後は兄ちゃんと一緒に帰ってしまう所とかカワイイって。

良い感じで恭己とのデートを終えたふみは、心地よい恭己の言葉を反芻。
着々と進む演劇祭の準備。
部長はなんだか頼りない感じの顧問に進行を報告。
客演に恭己を呼んだと聞いて「そう、杉本元気だった?」と聞く先生。
気にかけ方とか、ただ面識がある以上になにかあるのかな?

結局、バスケ部はキャンセルして正式に文芸部に入部したふみ。
ちゃっかり立ち会う恭己。残念がりながらも、うまく話の流れでふみを図書室へ連れ出す。
ここでも王子様がごとく。もちろんふみもまんざらではない。
で、図書室。藤が谷に比べればスチール棚の趣のない図書室。
「図書館の君」の話って自分のことなんだろうな。きっと。
突然、ふみの前に立つ恭己。
心の準備が出来てないのに至近距離に立たれて思わず涙を浮かべてしまうふみ。

「スチール棚に囲まれた図書室が、あたしと先輩が初めてキスをした場所でした…」
ちょー!
ふみ、速攻で落とされてしまいました。
いやー、もう何というか恭己の露骨なまでの王子様っぷり。
また鎌倉でのデートとか図書室でのふれあいとか良い雰囲気の演出がね。
互いに初見で感じる所があったとはいえ、もーなんか最短距離で
落とされちゃったって感じですな。
今後はふみが藤が谷の演劇祭にどうからむのか、京子の動向など気になります。
次回 「青春は美わし」