宙のまにまに 第3話 「プラネタリウム」
夏服に切り替わるころ、新しいクラスも馴染んできてお互いの理解も深まり、新しい関係も
出来つつある時期だが、天文部にとっては残念な時期に突入のアニメ「宙のまにまに」第3話。
本人の意図に介さず、初っぱなから話題沸騰になってしまった朔。
しかし新しいグループができたり、話題も徐々に分散してきてようやく
静かな時が始まったと思ったが…
相も変わらず教室にやってきて新しい話題を提供し続ける美星のお陰で
完全に消える事は出来ないようです。つーか、むしろ悪化している。
「咲 -Saki- (AA)」のステルス・モモみたいになれば良いんですけどね。

主語がないまま「昨日の夜、最高だったね」とか「興奮して眠れなかった」とか
「体がうずうず」とか「めくるめく夜」とか言われたらそりゃ勘違いされるわな。
天文部で行った観測会に気をよくした美星が、それ以降も朔を個人的に引っ張り回して
天体観測を行っているらしい。自分の時間が取れず読書も出来ず、寝不足気味な朔。
目立ちたくないのにいろいろ誤解が誤解を生む状態に。
「大八木君… 美星先輩と昨日の夜、●●して●●で●●だったって本当?」 www
がっつり尾ひれが付いてます。先生に伝わったら停学もの。
しかし姫は意味が分かった上で廊下で叫んでいるんだよね・・・もちろん。

放課後、逃げました。
意を決して部活はエスケープしてしまい自分の好きな図書館へ足を運ぶ朔。
ちょっと美星への後ろめたさはあるようですが。
講談社日本文学全集の棚の前、そこで出会ったのはフーミン。
本来ならこういった切っ掛けで恋が芽生えてしまっても良さそうなもんだが。
「明野の男!」
もうこのイメージで定着されている模様。

偶然会ったと言う事で、ちょっとした世間話。
文芸部にも興味もあったけど空を見て感動している自分がいると説明する朔。
そうですよ、本の中の話だけではなくリアルの体験というのも大切です。
自分の読んでいた本を人にも知ってもらいたいという感覚。
美星が自分や他の人に星を見せたいという感覚と同じものなのか。
そんな事を帰りのバスの中で考える朔。
自宅に着いたら玄関先で待っていた美星。
今までの行動の行き過ぎを謝る美星。小夜に怒られたらしい。

今日は部活をサボった事、ちょっと離れて考えた事。
美星を許して逆に自分も詫びる朔。なんだかんだ言って甘いな~。
だからまた美星が調子に乗るんだけど。ww
で、時は梅雨入り。
髪質の問題で湿気に悩まされている姫。マイナスイオンドライヤー(AA)でも使っているんですかね?
これまた美人なお姉さんにからかわれ・・・
雨や湿気は読書好きな朔にも憂鬱の原因。持ち歩いて読んでいれば濡れてしまう事も。
江戸川にとっては「道ばたに落ちているドキドキ本を諦めさせてくれる恵みの雨」ということだが、
高校生にもなってそんなもん拾うなよ。

しかし最もダメージを受けているのは、何日も星が見られなくてエネルギー切れしている
星バカの美星と部長でした。
美星のこの状態は毎年の事らしい。
そのフォロー役にずーっと同じクラスにされてきた小夜。
先生がクラス替えの組み合わせを考える時や進学時に提出する連絡情報に
書くくらいなら相当なもんだな。
しかし小夜も本当に付き合いが良いな。

ここで生徒会長フーミンが天文部部室に登場。
雨天が続いてろくな活動をしていないのに、騒がしい天文部に苦言を呈する。
「ちなみに文芸部は全天候型」
まあ、そりゃそうだね。

天文部もクイズなんかやってないで天空図作るとか、図書室で資料参照でもしてればいいのに。
そういえば「へぇボタン」じゃないけど、会社の備品でクイズの早押しボタンがあったな・・・
結局、雨でも出来る活動として朔の思いつきで、近くのプラネタリウムへ行く天文部。
はい、今年は世界天文年です。昨日(2009/7/21)は月面着陸40周年、今日(同/22)は皆既日食ですよ。

ここで、解説員の羽鳥はるこさん登場でーす。
美星達のことは小学生時代から知っているらしい。
プラネタリウムの施設は一時期衰退していたけど、最近また上向きだという。
むかしは渋谷駅の真ん前にもプラネタリウムがありましたね・・・
「小さな宇宙」 ぽろっと朔の口からこぼれる言葉。

お星様の出張サービス。
美星と美星のお父さんと来た思い出。
「面白い人だったな、嘘つき呼ばわりしたこと今度謝らないと・・・」
夏の星座と天球に思いを馳せる天文部の面々。

そして夜明け。
初体験(?)の江戸川や姫も、なんだかとても感動されたようです。良い感性してるね。
父の事やプラネタリウムの事を覚えていてくれて嬉しかったという美星。

そして梅雨も明けて本格的な夏。宿泊合宿!夏合宿!
私も大昔に2回ほど行った事あるけど星座を線で説明してくれたりしてとても
分かりやすかった憶えがあります。しかし仰向けなので眠くなるのがね・・・
最近はデジタル化や光学系の進歩でかなりスゴイらしいですね。
というわけで、次回は合宿編のようです。湖があるので水着もあるかな?

次回 「夜明けまで」
作中ではるこさんが言っていた家庭用のプラネタリウム。
出来つつある時期だが、天文部にとっては残念な時期に突入のアニメ「宙のまにまに」第3話。
本人の意図に介さず、初っぱなから話題沸騰になってしまった朔。
しかし新しいグループができたり、話題も徐々に分散してきてようやく
静かな時が始まったと思ったが…
相も変わらず教室にやってきて新しい話題を提供し続ける美星のお陰で
完全に消える事は出来ないようです。つーか、むしろ悪化している。
「咲 -Saki- (AA)」のステルス・モモみたいになれば良いんですけどね。

主語がないまま「昨日の夜、最高だったね」とか「興奮して眠れなかった」とか
「体がうずうず」とか「めくるめく夜」とか言われたらそりゃ勘違いされるわな。
![]() | 「今夜も寝かせないぞ!」 こちらこそ寝かせないぞ!ww |
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天文部で行った観測会に気をよくした美星が、それ以降も朔を個人的に引っ張り回して
天体観測を行っているらしい。自分の時間が取れず読書も出来ず、寝不足気味な朔。
目立ちたくないのにいろいろ誤解が誤解を生む状態に。
「大八木君… 美星先輩と昨日の夜、●●して●●で●●だったって本当?」 www
がっつり尾ひれが付いてます。先生に伝わったら停学もの。
しかし姫は意味が分かった上で廊下で叫んでいるんだよね・・・もちろん。

放課後、逃げました。
意を決して部活はエスケープしてしまい自分の好きな図書館へ足を運ぶ朔。
ちょっと美星への後ろめたさはあるようですが。
講談社日本文学全集の棚の前、そこで出会ったのはフーミン。
本来ならこういった切っ掛けで恋が芽生えてしまっても良さそうなもんだが。
「明野の男!」
もうこのイメージで定着されている模様。

偶然会ったと言う事で、ちょっとした世間話。
文芸部にも興味もあったけど空を見て感動している自分がいると説明する朔。
そうですよ、本の中の話だけではなくリアルの体験というのも大切です。
自分の読んでいた本を人にも知ってもらいたいという感覚。
美星が自分や他の人に星を見せたいという感覚と同じものなのか。
そんな事を帰りのバスの中で考える朔。
自宅に着いたら玄関先で待っていた美星。
今までの行動の行き過ぎを謝る美星。小夜に怒られたらしい。

今日は部活をサボった事、ちょっと離れて考えた事。
美星を許して逆に自分も詫びる朔。なんだかんだ言って甘いな~。
だからまた美星が調子に乗るんだけど。ww
で、時は梅雨入り。
髪質の問題で湿気に悩まされている姫。マイナスイオンドライヤー(AA)でも使っているんですかね?
これまた美人なお姉さんにからかわれ・・・
雨や湿気は読書好きな朔にも憂鬱の原因。持ち歩いて読んでいれば濡れてしまう事も。
江戸川にとっては「道ばたに落ちているドキドキ本を諦めさせてくれる恵みの雨」ということだが、
高校生にもなってそんなもん拾うなよ。

しかし最もダメージを受けているのは、何日も星が見られなくてエネルギー切れしている
星バカの美星と部長でした。
美星のこの状態は毎年の事らしい。
そのフォロー役にずーっと同じクラスにされてきた小夜。
先生がクラス替えの組み合わせを考える時や進学時に提出する連絡情報に
書くくらいなら相当なもんだな。
しかし小夜も本当に付き合いが良いな。

ここで生徒会長フーミンが天文部部室に登場。
雨天が続いてろくな活動をしていないのに、騒がしい天文部に苦言を呈する。
「ちなみに文芸部は全天候型」
まあ、そりゃそうだね。

天文部もクイズなんかやってないで天空図作るとか、図書室で資料参照でもしてればいいのに。
そういえば「へぇボタン」じゃないけど、会社の備品でクイズの早押しボタンがあったな・・・
結局、雨でも出来る活動として朔の思いつきで、近くのプラネタリウムへ行く天文部。
はい、今年は世界天文年です。昨日(2009/7/21)は月面着陸40周年、今日(同/22)は皆既日食ですよ。

ここで、解説員の羽鳥はるこさん登場でーす。
美星達のことは小学生時代から知っているらしい。
プラネタリウムの施設は一時期衰退していたけど、最近また上向きだという。
むかしは渋谷駅の真ん前にもプラネタリウムがありましたね・・・
「小さな宇宙」 ぽろっと朔の口からこぼれる言葉。

お星様の出張サービス。
美星と美星のお父さんと来た思い出。
「面白い人だったな、嘘つき呼ばわりしたこと今度謝らないと・・・」
夏の星座と天球に思いを馳せる天文部の面々。

そして夜明け。
初体験(?)の江戸川や姫も、なんだかとても感動されたようです。良い感性してるね。
父の事やプラネタリウムの事を覚えていてくれて嬉しかったという美星。

そして梅雨も明けて本格的な夏。宿泊合宿!夏合宿!
私も大昔に2回ほど行った事あるけど星座を線で説明してくれたりしてとても
分かりやすかった憶えがあります。しかし仰向けなので眠くなるのがね・・・
最近はデジタル化や光学系の進歩でかなりスゴイらしいですね。
というわけで、次回は合宿編のようです。湖があるので水着もあるかな?

次回 「夜明けまで」
作中ではるこさんが言っていた家庭用のプラネタリウム。
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