宙のまにまに 第04話 「夜明けまで」
物語は夏休みに突入のアニメ「宙のまにまに」第4話。
夏休みを前にしてあいかわず朔の教室に出入りする美星。
しかも朔にべたべたスキンシップしまくり、姫のことなんざ気にしちゃいねぇ。

朔ねらいが公認の姫、トイレトークで友人にいろいろと言われてしまう。
大八木は年上彼女とセットでのファンがいるって言うけど、
きっと一部には江戸川とセットとファンいう奴がいるのではないだろうか?w
部活の方では夏休みの宿泊付き合宿を計画。
文化系なのに合宿がある事に驚く朔と姫。
昨年は地学部として合宿を行い鉱石探しなどのフィールドワークを行ったという。
回想で崖下に倒れている部長が滑落死してるみたい。

美星の夢は一般性とも星見ツアーに案内できるほど大きくする事だと言うが、
生徒会長であるフーミンには睨まれそう。
そして合宿の認証を得るために部会へ出掛ける部長と小夜。
美星も付いて行こうとするが混乱を招くだけなのでと止められてしまう。
手持ちぶさたな部室。朔と姫は読書でヒマを潰している(姫はちらちら朔を見ながら
夏休みに会える口実が出来た事をうれしがったり、いろいろ妄想にひたってます)が、
じっとしてられないのは美星。

部室に保管されている合宿用の寝袋などを取り出す美星。
コンパスや双眼鏡、虫除けなどなど。
地学は天文学も含むので天体観測用アイテムもあります。
あとはカメラと望遠鏡だが地学部時代からそれほど高価なアイテムはなかったようです。
(寝袋は安ければ2から3千円くらいなのでそれほど高価ではない)
ついつい一緒になって話に参加してしまっている姫。
話題を変えて夏休みの選択課題について朔との注意を引こうとするが、
あえなく美星に話題を横取りされてしまう。
本当は課題をするのを口実に朔と二人でいちゃいちゃしたい姫の思惑は
美星の提案で部活のみんなでの勉強会になりそう。
作り物のカエルは好きって言う女性は結構いるみたいだけど、美星は生物としての
カエルをカワイイという感性なんだ。星だけじゃなく根っからの理科好き娘なんだね。
一方の朔は両生類とかは虫類はダメな人?

はた目から見ていちゃいちゃしている美星につい叫んでしまう姫。
「美星先輩は大八木君の事どう思っているんですか?」
「大好き」
さすがに迷いのない美星の言葉に焦る朔。

しかし美星はラブじゃなくてライクなんだけどね。だからみんな大好き。
合宿の承認ををもらって部室に戻ってきた部長達が見たのは気まずい3人。
美星の真意はともかくやっぱり意識してしまう朔。
気持ちにモヤモヤを抱えたまま夏休みに突入となる。

で、さっそく天文部の合宿日。
天文部の部員とプラス江戸川で新月の日を狙って東北のとある湖畔へやってきた。
休み前の事もあって美星の「大好き」の言葉に過剰反応する朔。
またそれが事情を知っている姫が知りたくなくても分かってしまう悲しさよ・・・

ここで副顧問と合流。しかし副顧問は文芸部の正顧問でもあるために、
同じ場所で合宿の文芸部と掛け持ちの引率だった。
当然そこには天敵フーミンが。
ハメを外すなと言われるが江戸川の存在がすでに外れ掛けてます。
話題を変えるために部長が切り出して宿泊施設へ移動。
学校の持つ施設の立派な宿に感動する天文部。
「蒼流荘」て学校の名前が付いていてこんなに立派だという事は、
美星達の学校は結構な金持ち校か?
しかしその立派な建物についてはぬか喜びだった・・・
天文部の宿泊はその隣の「蒼流館」だった。
文芸部とはあまりに違う廃墟のような建物。ふすまは外れているしカーテンもぼろぼろ。
竹かごとか石臼とかが散乱しているのもいかにも廃墟。
同じ学校の施設だろうけど酷すぎる扱い。

あまりの惨状にショックは隠せないが、切り替えの早い美星は気力を奮い立たせて
一気に大掃除を完了させる。えらい、えらい。
そして、そのままぶっ倒れて寝てしまう。本番は夜からだからね。

美星の「大好き」に、もんもんとして寝られない朔。
これって昔テレビで放送していた「DAISUKI !」のパロか?
江戸川だけが元気に湖畔浴。
それでもいつのまにか寝付いて目が覚めたらもう暗くなっていた。
外に出てみたら夜の漆黒に改めて驚く朔。
そして先に起きていた美星達は薄暗いテーブルのまわりで食事の準備をしていた。
ローソクだけのほのかな灯り。目をならすためだというが幻想的な雰囲気。

江戸川は随分遊んでいたようですが、ちゃんと撮影のための準備は万端らしい。
ここで星の撮影のウンチク。(写真部の先輩に予め聞いてきたという)
要はちゃんと固定してスローシャッターにしろという事ですね。
食事も済んでいよいよ観察のために湖の浜辺に走り出す部員達。
市街や近郊では見られない天の川の密度に感動する朔や姫達。

朔に休み前に言った事を気にしていたらと謝る姫。
「蒔田さん何言ったか、カエルの恐怖で覚えてない」
酷い・・・ どちらかというとカエルよりもその後の「大好き」ですっ飛んだくせにね。
(色恋事で)もんもんした気分なんか忘れて子供の頃のように楽しもうという朔。
「まるで夜を走る共犯者みたいな」
「うまく言えないけど・・・」と言いながら、あいかわらず文学的にうまい表現をする。
姫もますますイチコロだね。
宿泊所のまどから天文部の様子を見守るフーミン。
そしてシートを広げ仰向けになって、朝日が昇るまで続く観測会。
夜の闇が深く星が印象的であった分、鮮烈な印象として記憶に残る夜明け。

翌朝、天文部の様子を見に蒼流館へやって来たフーミン。
そこで見たものは、天文部の男女入り乱れての雑魚寝だった。
蒼流館にひびくフーミンの怒号。
という訳で次回はこのフーミンの怒りがお話の中心となる模様。
天然の美星に対して勝負のしどころがない姫には受難だけど、
新しくフーミンが朔に接近する予感。
次回 「言葉の星」
今回は(部員達の)水着がなかったけど、次は少なくともグラマナス(笑)な
フーミンの水着は拝めそうです。
夏休みを前にしてあいかわず朔の教室に出入りする美星。
しかも朔にべたべたスキンシップしまくり、姫のことなんざ気にしちゃいねぇ。

朔ねらいが公認の姫、トイレトークで友人にいろいろと言われてしまう。
大八木は年上彼女とセットでのファンがいるって言うけど、
きっと一部には江戸川とセットとファンいう奴がいるのではないだろうか?w
部活の方では夏休みの宿泊付き合宿を計画。
文化系なのに合宿がある事に驚く朔と姫。
昨年は地学部として合宿を行い鉱石探しなどのフィールドワークを行ったという。
回想で崖下に倒れている部長が滑落死してるみたい。

美星の夢は一般性とも星見ツアーに案内できるほど大きくする事だと言うが、
生徒会長であるフーミンには睨まれそう。
そして合宿の認証を得るために部会へ出掛ける部長と小夜。
美星も付いて行こうとするが混乱を招くだけなのでと止められてしまう。
手持ちぶさたな部室。朔と姫は読書でヒマを潰している(姫はちらちら朔を見ながら
夏休みに会える口実が出来た事をうれしがったり、いろいろ妄想にひたってます)が、
じっとしてられないのは美星。

部室に保管されている合宿用の寝袋などを取り出す美星。
コンパスや双眼鏡、虫除けなどなど。
地学は天文学も含むので天体観測用アイテムもあります。
あとはカメラと望遠鏡だが地学部時代からそれほど高価なアイテムはなかったようです。
(寝袋は安ければ2から3千円くらいなのでそれほど高価ではない)
ついつい一緒になって話に参加してしまっている姫。
話題を変えて夏休みの選択課題について朔との注意を引こうとするが、
あえなく美星に話題を横取りされてしまう。
本当は課題をするのを口実に朔と二人でいちゃいちゃしたい姫の思惑は
美星の提案で部活のみんなでの勉強会になりそう。
作り物のカエルは好きって言う女性は結構いるみたいだけど、美星は生物としての
カエルをカワイイという感性なんだ。星だけじゃなく根っからの理科好き娘なんだね。
一方の朔は両生類とかは虫類はダメな人?

はた目から見ていちゃいちゃしている美星につい叫んでしまう姫。
「美星先輩は大八木君の事どう思っているんですか?」
「大好き」
さすがに迷いのない美星の言葉に焦る朔。

しかし美星はラブじゃなくてライクなんだけどね。だからみんな大好き。
合宿の承認ををもらって部室に戻ってきた部長達が見たのは気まずい3人。
美星の真意はともかくやっぱり意識してしまう朔。
気持ちにモヤモヤを抱えたまま夏休みに突入となる。

で、さっそく天文部の合宿日。
天文部の部員とプラス江戸川で新月の日を狙って東北のとある湖畔へやってきた。
休み前の事もあって美星の「大好き」の言葉に過剰反応する朔。
またそれが事情を知っている姫が知りたくなくても分かってしまう悲しさよ・・・

ここで副顧問と合流。しかし副顧問は文芸部の正顧問でもあるために、
同じ場所で合宿の文芸部と掛け持ちの引率だった。
当然そこには天敵フーミンが。
ハメを外すなと言われるが江戸川の存在がすでに外れ掛けてます。
話題を変えるために部長が切り出して宿泊施設へ移動。
学校の持つ施設の立派な宿に感動する天文部。
「蒼流荘」て学校の名前が付いていてこんなに立派だという事は、
美星達の学校は結構な金持ち校か?
しかしその立派な建物についてはぬか喜びだった・・・
天文部の宿泊はその隣の「蒼流館」だった。
文芸部とはあまりに違う廃墟のような建物。ふすまは外れているしカーテンもぼろぼろ。
竹かごとか石臼とかが散乱しているのもいかにも廃墟。
同じ学校の施設だろうけど酷すぎる扱い。

あまりの惨状にショックは隠せないが、切り替えの早い美星は気力を奮い立たせて
一気に大掃除を完了させる。えらい、えらい。
そして、そのままぶっ倒れて寝てしまう。本番は夜からだからね。

美星の「大好き」に、もんもんとして寝られない朔。
これって昔テレビで放送していた「DAISUKI !」のパロか?
江戸川だけが元気に湖畔浴。
それでもいつのまにか寝付いて目が覚めたらもう暗くなっていた。
外に出てみたら夜の漆黒に改めて驚く朔。
そして先に起きていた美星達は薄暗いテーブルのまわりで食事の準備をしていた。
ローソクだけのほのかな灯り。目をならすためだというが幻想的な雰囲気。

江戸川は随分遊んでいたようですが、ちゃんと撮影のための準備は万端らしい。
ここで星の撮影のウンチク。(写真部の先輩に予め聞いてきたという)
要はちゃんと固定してスローシャッターにしろという事ですね。
食事も済んでいよいよ観察のために湖の浜辺に走り出す部員達。
市街や近郊では見られない天の川の密度に感動する朔や姫達。

朔に休み前に言った事を気にしていたらと謝る姫。
「蒔田さん何言ったか、カエルの恐怖で覚えてない」
酷い・・・ どちらかというとカエルよりもその後の「大好き」ですっ飛んだくせにね。
(色恋事で)もんもんした気分なんか忘れて子供の頃のように楽しもうという朔。
「まるで夜を走る共犯者みたいな」
「うまく言えないけど・・・」と言いながら、あいかわらず文学的にうまい表現をする。
姫もますますイチコロだね。
宿泊所のまどから天文部の様子を見守るフーミン。
そしてシートを広げ仰向けになって、朝日が昇るまで続く観測会。
夜の闇が深く星が印象的であった分、鮮烈な印象として記憶に残る夜明け。

翌朝、天文部の様子を見に蒼流館へやって来たフーミン。
そこで見たものは、天文部の男女入り乱れての雑魚寝だった。
蒼流館にひびくフーミンの怒号。
という訳で次回はこのフーミンの怒りがお話の中心となる模様。
天然の美星に対して勝負のしどころがない姫には受難だけど、
新しくフーミンが朔に接近する予感。
次回 「言葉の星」
今回は(部員達の)水着がなかったけど、次は少なくともグラマナス(笑)な
フーミンの水着は拝めそうです。
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