化物語 「狭いわ・・・」
化物語の最終話。
全編が回想みたいにビスタサイズ化されていたので、
アナログでレターボックスだとこんな感じになるんでしょうか・・・?

ガハラさんもめっさお怒りです・・・ww
元ネタは「第12話 「つばさキャット 其ノ貳」 (終)」
全編が回想みたいにビスタサイズ化されていたので、
アナログでレターボックスだとこんな感じになるんでしょうか・・・?

ガハラさんもめっさお怒りです・・・ww
元ネタは「第12話 「つばさキャット 其ノ貳」 (終)」
シャングリ・ラ 第24話 「理想郷土」 (終)
世界を崩壊に導く鳴瀬涼子と対峙する北条國子。
最終決戦となるアニメ「シャングリ・ラ」の最終話。
とはいえ涼子は卑弥呼の亡霊であるゼウスの端末でしかなく・・・
真の的、卑弥呼をロケット付のデカブーメランで倒す國子。
悪者を涼子で引っ張りすぎたかな・・・
そしてゼウスの崩壊によって開放される者、そして開放された故に別れる者。
モモコのおまけかと思いきや小夜子と共に美邦(みくに)の傍に寄り添い、
最後の最後に美邦に掛けられた呪いと水蛭子(ひるこ)を含むアトラスの
犠牲になった子供達をまとめて連れて行くミーコ。超重要な役割でした。

そして美邦を甘やかすだけの存在から、ミーコに託されて
厳しい一面も持つ母親としての存在となる小夜子。
両親が涼子によるダミーだと知らされ、メデューサも自ら手で葬った香凜(かりん)。

ひとりになったと思っていた所に現れたのは端末の向こうだけの友人だったクラリスとチャン。
そして新しい生命(?)、小さくて無垢なメデューサ。
アトラス計画は終わってしまった。

しかし、人が希望を持って生きる場所こそが「シャングリ・ラ」だと。
美邦という妹もできた國子にはまだまだあることがある。
個人的な印象としてはやっぱりGONZOのデビュー作とも言える「青の6号 (AA)」の
キャラクターデザイン村田蓮爾が絡んでいるというだけで本気度が伺えました。
壮大な舞台。炭素に振り回される社会と経済。アトラスと地上という格差社会。
現代のリアルにも間近にある深刻な問題を取り上げて展開するストーリー。
ストーリーはまあ筋が通っていたし、軽率なエロに頼った作品でもなかったし、
國子とモモコの掛け合いなんかも楽しめた。「オカマの銀」の謎は解けてないけど。ww
だから最後までは見る事ができたが、なぜか頭ひとつ出る感じがなかった。
OPのような主人公の躍動感が内容からは感じられなかったからか?
いくつかあった山場のピークがあまり高くなかったからか?
(女の子達が地道に國子の脱出に協力する話なんかは面白かったけど、地味だった?)
この作品の放送中はGONZOの経済状況は悪くなるばかりで、それが作品に
出たなんて事はないだろうけど、やっぱり今のGONZOは「咲-Saki-(AA)」や
「ストライクウィッチーズ(AA)」のような変化球が突出した作品でないと、
プロダクションとしての個性は出せないのかな・・・
そういえば「キディ・グレイド」の続編「キディ・ガーランド」もGONZOじゃなくなってるね。
BD版も出ないし・・・
最終決戦となるアニメ「シャングリ・ラ」の最終話。
とはいえ涼子は卑弥呼の亡霊であるゼウスの端末でしかなく・・・
真の的、卑弥呼をロケット付のデカブーメランで倒す國子。
悪者を涼子で引っ張りすぎたかな・・・
そしてゼウスの崩壊によって開放される者、そして開放された故に別れる者。
モモコのおまけかと思いきや小夜子と共に美邦(みくに)の傍に寄り添い、
最後の最後に美邦に掛けられた呪いと水蛭子(ひるこ)を含むアトラスの
犠牲になった子供達をまとめて連れて行くミーコ。超重要な役割でした。

そして美邦を甘やかすだけの存在から、ミーコに託されて
厳しい一面も持つ母親としての存在となる小夜子。
両親が涼子によるダミーだと知らされ、メデューサも自ら手で葬った香凜(かりん)。

ひとりになったと思っていた所に現れたのは端末の向こうだけの友人だったクラリスとチャン。
そして新しい生命(?)、小さくて無垢なメデューサ。
アトラス計画は終わってしまった。

しかし、人が希望を持って生きる場所こそが「シャングリ・ラ」だと。
美邦という妹もできた國子にはまだまだあることがある。
個人的な印象としてはやっぱりGONZOのデビュー作とも言える「青の6号 (AA)」の
キャラクターデザイン村田蓮爾が絡んでいるというだけで本気度が伺えました。
壮大な舞台。炭素に振り回される社会と経済。アトラスと地上という格差社会。
現代のリアルにも間近にある深刻な問題を取り上げて展開するストーリー。
ストーリーはまあ筋が通っていたし、軽率なエロに頼った作品でもなかったし、
國子とモモコの掛け合いなんかも楽しめた。「オカマの銀」の謎は解けてないけど。ww
だから最後までは見る事ができたが、なぜか頭ひとつ出る感じがなかった。
OPのような主人公の躍動感が内容からは感じられなかったからか?
いくつかあった山場のピークがあまり高くなかったからか?
(女の子達が地道に國子の脱出に協力する話なんかは面白かったけど、地味だった?)
この作品の放送中はGONZOの経済状況は悪くなるばかりで、それが作品に
出たなんて事はないだろうけど、やっぱり今のGONZOは「咲-Saki-(AA)」や
「ストライクウィッチーズ(AA)」のような変化球が突出した作品でないと、
プロダクションとしての個性は出せないのかな・・・
そういえば「キディ・グレイド」の続編「キディ・ガーランド」もGONZOじゃなくなってるね。
BD版も出ないし・・・
東京マグニチュード8.0 第11話 「悠貴へ・・・」 (終)
自宅にたどり着き家族との再会を果たした「東京マグニチュード8.0」の第11話。
未来と母親の再会を見送って安心したかのように消えていく悠貴。
彼は何か未来が現実を見る事が出来ずに頭に描いていた幻想なのか、
それとも心残りがある悠貴の亡霊なのか?その答えは分からない。
そして後日談的な話となる。
新しい生活を始めつつあるが、悠貴を無くしたことの喪失感が埋められない未来。

そこへ挨拶に来た真理から受け取った携帯には友達からのメール、
そして悠貴からのメールが残されていた。
悠貴との思い出を家族で再確認しひとつの心の傷をゆっくりと癒す切っ掛けとなった。
最初の頃はもっと災害から生き残るためのHOW TO的な内容かと思ったら、
思ったよりはドラマ寄りな作りでしたね。話数の問題もあったかも知れませんが
真理のような冷静な大人やボランティアの人達、救援活動する自衛隊の人達など
基本的に親切な人や責任感のある人の描写が多かった反面、もっと極限状態の
汚い人間像を描いても良かったのではないかなと思うくらいに。
そして残り数話の悠貴の存在。
ショックで現実を見られなくなるという事はありうる事だけど、ここまでくると
やっぱりファンタジー的な展開だと感じました。(注:だから悪いという事ではないですよ)
どんな人にも災害の悲劇は等しく降りかかる。
その上で人は明日に生きていかなければならない。
生死の差はある瞬間に立っていた位置が1cm違うだけ、1秒違うだけで出来てしまうもの。
悠貴の死に賛否はあると思いますが、ドラマの中の厳しい現実を表現するための
ひとつの形だったのではないかと・・・
けしてキャッチャーなアニメではなかったかも知れませんが、
こういった内容の作品を放送したとことはとても評価できる事だと思いました。
そうそう、東京タワーが倒壊して地デジ(ワンセグ)が見られるのか?って
書きましたが、墨田タワーが完成しているという設定だそうですね。
緊急INTERVIEW【監督・橘正紀×ボンズ・南雅彦】 (日刊サイゾー)
「いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(前編)」
「いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(後編)」
この人も「ニュースJAPAN」を今期限りで降板だそうです。
クリックで拡大。
未来と母親の再会を見送って安心したかのように消えていく悠貴。
彼は何か未来が現実を見る事が出来ずに頭に描いていた幻想なのか、
それとも心残りがある悠貴の亡霊なのか?その答えは分からない。
そして後日談的な話となる。
新しい生活を始めつつあるが、悠貴を無くしたことの喪失感が埋められない未来。

そこへ挨拶に来た真理から受け取った携帯には友達からのメール、
そして悠貴からのメールが残されていた。
悠貴との思い出を家族で再確認しひとつの心の傷をゆっくりと癒す切っ掛けとなった。
最初の頃はもっと災害から生き残るためのHOW TO的な内容かと思ったら、
思ったよりはドラマ寄りな作りでしたね。話数の問題もあったかも知れませんが
真理のような冷静な大人やボランティアの人達、救援活動する自衛隊の人達など
基本的に親切な人や責任感のある人の描写が多かった反面、もっと極限状態の
汚い人間像を描いても良かったのではないかなと思うくらいに。
そして残り数話の悠貴の存在。
ショックで現実を見られなくなるという事はありうる事だけど、ここまでくると
やっぱりファンタジー的な展開だと感じました。(注:だから悪いという事ではないですよ)
どんな人にも災害の悲劇は等しく降りかかる。
その上で人は明日に生きていかなければならない。
生死の差はある瞬間に立っていた位置が1cm違うだけ、1秒違うだけで出来てしまうもの。
悠貴の死に賛否はあると思いますが、ドラマの中の厳しい現実を表現するための
ひとつの形だったのではないかと・・・
けしてキャッチャーなアニメではなかったかも知れませんが、
こういった内容の作品を放送したとことはとても評価できる事だと思いました。
そうそう、東京タワーが倒壊して地デジ(ワンセグ)が見られるのか?って
書きましたが、墨田タワーが完成しているという設定だそうですね。
緊急INTERVIEW【監督・橘正紀×ボンズ・南雅彦】 (日刊サイゾー)
「いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(前編)」
「いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(後編)」
この人も「ニュースJAPAN」を今期限りで降板だそうです。

NK国営テレビの女性アナウンサーのネタ
TBS「情報7days ニュースキャスター」の2009年9月26日放送でやっていた
「北朝鮮国営テレビでおなじみの女性アナウンサーの気になる素顔」というネタ。
ニュースではお馴染みの顔とも言える人です。
この人の抑揚のあるアナウンスがマニュアルによるものだとか、女性定年が55歳と
言われているのに66歳になっても現役なのはなかなか続く人がいないとか内容でした。
(ミスや将軍様に失礼があると「二度と出てこない」というのにはワロタ)
この抑揚のあるアナウンスについてスタジオの人達が、笑いながら
「今は事実を脚色しないよう感情を込めないように教育される」と言っていた。
たしかにそうですね。特にNHKとかってスポーツ報道でもあまり興奮した
アナウンスはしないとか言われてますしね。
でも常々、日本の大戦中の古い映像とかと似てるなと、思っていました。
「国民意識の高揚と、敵国への威嚇」という目的が当時の日本にも
あったワケで「笑えないなぁ」とも「まだNKはそういう時代なのかなぁ」とも。
NK関連ではちょっと視点が面白かったので書いてみました。
「北朝鮮国営テレビでおなじみの女性アナウンサーの気になる素顔」というネタ。
ニュースではお馴染みの顔とも言える人です。
この人の抑揚のあるアナウンスがマニュアルによるものだとか、女性定年が55歳と
言われているのに66歳になっても現役なのはなかなか続く人がいないとか内容でした。
(ミスや将軍様に失礼があると「二度と出てこない」というのにはワロタ)
この抑揚のあるアナウンスについてスタジオの人達が、笑いながら
「今は事実を脚色しないよう感情を込めないように教育される」と言っていた。
たしかにそうですね。特にNHKとかってスポーツ報道でもあまり興奮した
アナウンスはしないとか言われてますしね。
でも常々、日本の大戦中の古い映像とかと似てるなと、思っていました。
「国民意識の高揚と、敵国への威嚇」という目的が当時の日本にも
あったワケで「笑えないなぁ」とも「まだNKはそういう時代なのかなぁ」とも。
NK関連ではちょっと視点が面白かったので書いてみました。
クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第01話 「参集!クイーンズブレイド」
レイナを始めとする戦士達が戦いの地、帝都ガイノスに集いしところで前作から続く
「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」の第1話。
レイナと旅を共にしてお役ご免となったはずの天使ナナエルは、現女王のアルドラの
存在を警戒する天使長からクイーンズブレイドに参加するように命令される。
こう見えて意外にかなり強者なナナエルにはハンデとして再び聖乳が与えられる。
前回散々こぼして山羊乳と入れ替えていたのはやっぱりバレていたのね。www

都の中では前回のキャストのおさらいみたいな感じ。
まあ、相変わらずチチ、シリ、フトモモ出し放題です。
挙げ句の果てに新キャラはいきなり触手プレイをする始末。
目とか軽くイっちゃってます。ww
あれほどガイノスの外で参加者達を妨害していた沼の魔女の手下達もなぜか
クイーンズブレイドに正式に参戦する事に。
って、メローナって前回の最終回に結構こっぴどい倒され方してなかったけ?
しかし功を焦るメローナは手っ取り早くアルドラを暗殺しようと試みる。
相変わらず巻き付いたり、乳からなんか出したり、変身したりと多彩な攻撃で
アルドラを攻めるが全く意に介さないアルドラ。

結局メローナは水晶(?)に封じられてしまう。
アルドラに同化している黒い影。これが巨悪の権化なのか?
メルファは女王アルドラに仕えているとはいえなんか悪意はなさそうだし、天使である
ナナエルの味方になりそうな感じもありますね。どういった立ち位置になるのでしょう。

シズカが顔射状態なのも気になる・・・ww
次回 「破邪!思いがけない闘い」
前シリーズの記事リンク。
第12話 「開門~女王への道」 (終)
第11話 「厳霊~死闘の果て」
第10話 「開眼~竜の一撃」
第9話 「赤心~武器屋と鋼鉄姫」
第8話 「暗躍~牙の暗殺者」
第7話 「降臨~光明の天使」
これより前は記述無し。
BD版第1巻は2009年12月22日発売開始予定。
「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」の第1話。
レイナと旅を共にしてお役ご免となったはずの天使ナナエルは、現女王のアルドラの
存在を警戒する天使長からクイーンズブレイドに参加するように命令される。
こう見えて意外にかなり強者なナナエルにはハンデとして再び聖乳が与えられる。
前回散々こぼして山羊乳と入れ替えていたのはやっぱりバレていたのね。www

都の中では前回のキャストのおさらいみたいな感じ。
まあ、相変わらずチチ、シリ、フトモモ出し放題です。
挙げ句の果てに新キャラはいきなり触手プレイをする始末。
目とか軽くイっちゃってます。ww
あれほどガイノスの外で参加者達を妨害していた沼の魔女の手下達もなぜか
クイーンズブレイドに正式に参戦する事に。
って、メローナって前回の最終回に結構こっぴどい倒され方してなかったけ?
しかし功を焦るメローナは手っ取り早くアルドラを暗殺しようと試みる。
相変わらず巻き付いたり、乳からなんか出したり、変身したりと多彩な攻撃で
アルドラを攻めるが全く意に介さないアルドラ。

結局メローナは水晶(?)に封じられてしまう。
アルドラに同化している黒い影。これが巨悪の権化なのか?
メルファは女王アルドラに仕えているとはいえなんか悪意はなさそうだし、天使である
ナナエルの味方になりそうな感じもありますね。どういった立ち位置になるのでしょう。

シズカが顔射状態なのも気になる・・・ww
次回 「破邪!思いがけない闘い」
前シリーズの記事リンク。
第12話 「開門~女王への道」 (終)
第11話 「厳霊~死闘の果て」
第10話 「開眼~竜の一撃」
第9話 「赤心~武器屋と鋼鉄姫」
第8話 「暗躍~牙の暗殺者」
第7話 「降臨~光明の天使」
これより前は記述無し。
BD版第1巻は2009年12月22日発売開始予定。