ハヤテのごとく!!2nd 第24話 「Distance」
咲夜の誕生日パーティの裏番組で繰り広げられるヒナギクvs.歩の
動向が気になるアニメ「ハヤテのごとく!! 2nd season」 第24話。
桜咲く公園にやってきたヒナギクと歩。
話が話だけに歩が誘った「勇気をくれるシンボル」へ赴く。
しかしよりによって100mを超える大観覧車・・・
超高所恐怖症のヒナギクにとっては死亡フラグ。www
一方、咲夜に「モテル執事」と言われるハヤテだが、「女性が苦手」というハヤテ。
彼の心の中にはトラウマが・・・
そこにナギがどこにも居ないとマリアさんが慌ててやってきた。

大観覧車に乗ったヒナギクはコント中。ww
さらに突然大観覧車が止まってしまい「終わった・・・」状態。
お屋敷の方でも咲夜パパの協力の下でナギを捜索中。
大観覧車の中ではヒナギクの気を紛らわせるために歌を唄う事に。
「だんご三兄弟 (AA)」を熱唱するヒナギク。「残酷な天使のテーゼ (AA)」とか大変だね中の人。ww
そんな事をやっている内に動き出した大観覧車。いよいよ本題へ・・・

ハヤテと二人きりなった咲夜は「両親が心を入れ替えたら一緒に暮らすか?」と聞く。
「それはあり得ない、二度目はない」と切り捨てるハヤテだが「兄だけは探したい」という。
ハヤテに兄がいると聞いてちょっと考え込む咲夜。
「実はうち、お兄ちゃんというのにちょっと憧れてんねん」と告白する。
ハヤテの事を「借金執事」でなく「ハヤテおにいちゃん」って呼ぶのはどうかと
照れながら提案する。咲夜、カワイイぞ・・・
親も頼りなさげだし、弟&妹、ナギやワタルや伊澄達のお姉さん役だけど、
実は(だからこそ?)頼れるお兄ちゃんにタイプに憧れているんですね。
しかし冷静なるとかなり恥ずかしかったらしい。
再び大観覧車。
自分の誕生日の時にハヤテの事が好きな事に気が付いてしまったことを歩に打ち明けるヒナギク。
ヒナギクの決意の告白に対する歩の反応は薄かった。

「誰がハヤテ君を好きになったって、そのうち私が口説き落として見せちゃおうかなって!」
ポジティブな歩の考え方。
一方のヒナギクは「告白したら負けかな・・・」ってなんだかな・・・
友人で恋のライバルのガールズトークは続く。
寂しくなって月を眺めるナギの元へ現れたハヤテ。
咲夜の家族を見て少しナーバスになっているナギ。
今は家族のような存在でもいずれは離れてしまうという。
何かを言ってあげなければならないと思いながらも言葉がまとまらないハヤテ。
行き詰まって一発芸を披露する。

怒りながらも「しばらく私の傍においてやる!」というナギ。
少しだけ気持ちが解れたようです。
花火を眺める一同。

「お金でどうにもならない事も、とても多いわ・・・」
ハヤテと同じペンダントを見つめて意味深なことをほのめかす愛歌。
しかし今だけは一緒にいる事を確認しあう事ができたハヤテとナギの二人。
「気合い入ってる」ってMCの割には熱を出して寝込んでいるナギ。

なんかマリアとナギの構図って、また「外人4コマ」ネタですか・・・?(考え過ぎ?)
次回最終回 「執事とお嬢様の話ですから」
前回のコメントで「実質の最終回」と書かれてましたが、まさしく最終回のノリですね。
安定した人気作品のようなので明らかに三期以降への布石満載。
しかし前半の大観覧車に強がるのと、決死の告白したのに歩の反応に驚くヒナギクの百面相、
「ハヤテおにいちゃん」と頬を赤らめる咲夜の印象しか残ってないぞ。
日曜朝10時のときも土曜34時放送とは言われてましたが、やっぱり深夜枠のほうが
本来のテイストを生かしやすいのかなんとなく原作に忠実だったような気がします。
だから続編も放送するなら深夜枠でお願いしたいですね。
動向が気になるアニメ「ハヤテのごとく!! 2nd season」 第24話。
桜咲く公園にやってきたヒナギクと歩。
話が話だけに歩が誘った「勇気をくれるシンボル」へ赴く。
しかしよりによって100mを超える大観覧車・・・
超高所恐怖症のヒナギクにとっては死亡フラグ。www
一方、咲夜に「モテル執事」と言われるハヤテだが、「女性が苦手」というハヤテ。
彼の心の中にはトラウマが・・・
そこにナギがどこにも居ないとマリアさんが慌ててやってきた。

大観覧車に乗ったヒナギクはコント中。ww
さらに突然大観覧車が止まってしまい「終わった・・・」状態。
お屋敷の方でも咲夜パパの協力の下でナギを捜索中。
大観覧車の中ではヒナギクの気を紛らわせるために歌を唄う事に。
「だんご三兄弟 (AA)」を熱唱するヒナギク。「残酷な天使のテーゼ (AA)」とか大変だね中の人。ww
そんな事をやっている内に動き出した大観覧車。いよいよ本題へ・・・

ハヤテと二人きりなった咲夜は「両親が心を入れ替えたら一緒に暮らすか?」と聞く。
「それはあり得ない、二度目はない」と切り捨てるハヤテだが「兄だけは探したい」という。
ハヤテに兄がいると聞いてちょっと考え込む咲夜。
「実はうち、お兄ちゃんというのにちょっと憧れてんねん」と告白する。
ハヤテの事を「借金執事」でなく「ハヤテおにいちゃん」って呼ぶのはどうかと
照れながら提案する。咲夜、カワイイぞ・・・
親も頼りなさげだし、弟&妹、ナギやワタルや伊澄達のお姉さん役だけど、
実は(だからこそ?)頼れるお兄ちゃんにタイプに憧れているんですね。
しかし冷静なるとかなり恥ずかしかったらしい。
再び大観覧車。
自分の誕生日の時にハヤテの事が好きな事に気が付いてしまったことを歩に打ち明けるヒナギク。
ヒナギクの決意の告白に対する歩の反応は薄かった。

「誰がハヤテ君を好きになったって、そのうち私が口説き落として見せちゃおうかなって!」
ポジティブな歩の考え方。
一方のヒナギクは「告白したら負けかな・・・」ってなんだかな・・・
友人で恋のライバルのガールズトークは続く。
寂しくなって月を眺めるナギの元へ現れたハヤテ。
咲夜の家族を見て少しナーバスになっているナギ。
今は家族のような存在でもいずれは離れてしまうという。
何かを言ってあげなければならないと思いながらも言葉がまとまらないハヤテ。
行き詰まって一発芸を披露する。

怒りながらも「しばらく私の傍においてやる!」というナギ。
少しだけ気持ちが解れたようです。
花火を眺める一同。

「お金でどうにもならない事も、とても多いわ・・・」
ハヤテと同じペンダントを見つめて意味深なことをほのめかす愛歌。
しかし今だけは一緒にいる事を確認しあう事ができたハヤテとナギの二人。
「気合い入ってる」ってMCの割には熱を出して寝込んでいるナギ。

なんかマリアとナギの構図って、また「外人4コマ」ネタですか・・・?(考え過ぎ?)
次回最終回 「執事とお嬢様の話ですから」
前回のコメントで「実質の最終回」と書かれてましたが、まさしく最終回のノリですね。
安定した人気作品のようなので明らかに三期以降への布石満載。
しかし前半の大観覧車に強がるのと、決死の告白したのに歩の反応に驚くヒナギクの百面相、
「ハヤテおにいちゃん」と頬を赤らめる咲夜の印象しか残ってないぞ。
日曜朝10時のときも土曜34時放送とは言われてましたが、やっぱり深夜枠のほうが
本来のテイストを生かしやすいのかなんとなく原作に忠実だったような気がします。
だから続編も放送するなら深夜枠でお願いしたいですね。
スポンサーサイト
化物語 第10話 「なでこスネイク 其ノ貳」
女子中学生の上半身裸&ブルマ姿と外国人4コマが話題の「化物語」の第10話。
要約するとこんな話。ww

撫子バージョンの新OP来ました。普通に可愛らしいですね。

憧れの暦お兄ちゃんへの恋心溢れるOPです。
例によって忍野へ相談を持ちかける暦。
「蛇切縄」
撫子の体を這う蛇の鱗の痕の正体は「蛇切縄」という呪いだという。
そしてその呪いをかけたのは同じ中学生の女の子。憧れていた男子が撫子に告白し、
その男子を振った撫子に逆恨みしたのが原因だという。
呪いをかけた本人はお呪(まじな)い程度にしか思ってなかったかもしれないが・・・
そして撫子は呪いを解くために蛇を殺し続けたという。
本来は効果の張るはずの儀式だが、手順が異なるなどの要因で悪化してしまった。
忍野は「運も悪かった」という。
そもそも本格的な呪いは素人がそんなに簡単に成功させる事は出来ない。
吸血鬼である忍がこの街に来た事によりあの神社には良くないものが集まっていた。
そしてあの神社で蛇殺しを行ったために、蛇切縄は発動してしまったのだ。
忍野からお守りをもらってきた暦。あの神社で今晩にでも儀式を行うという。
急ぐのは蛇の痕が頭に達すると撫子の命に関わるからだという。

そしてあの神社へ。
神原の用意した肌の見えている衣服はなぜかスク水・・・ブルマの次はスク水・・・ww
お守りを持ってなにかに祈れば良いという暦。ちゃんと手順を説明し儀式を開始する。
撫子は暦と出会ったばかりの頃を思い出す。暦の存在は心の拠り所らしい。
光の中で徐々に剥がれ出す鱗。まさしく「鱗」の字が・・・

撫子は若干苦しんでいるようだが順調に鱗は剥がれつつある。
苦しむ撫子を見て神原は「一気に剥がせないのか?」と暦に問う。
が、忍野の説明によると暦になら出来るが剥いだ蛇が暦に襲いかかり、
さらには呪いをかけた本人に跳ね返るという。
「人を呪はば穴二つ」
この言葉の良く憶えて、よく考えておけと言われていた。
忍野とのやり取りを思い出していたら、事態は急変した。
順調に剥がれていたと思ったら、撫子が急に激しく苦しみだしたのだった。
ここで初めて蛇は二匹いた事に気付いた。
一匹は男子を取られたと思っていた女の子がかけた呪い、
もう一匹は撫子に振られた男子がかけた呪いの蛇だった。
お守りの効力は既に終わっている。意識を失う撫子。

考える間もなく撫子のもとへ駆け寄り素手で蛇を剥がしにかかる暦。
忍野の言ったとおり撫子から引き剥がされた蛇は暦に襲いかかる。
見えない蛇に翻弄される暦だが、這うことによる地面の変化などで気配を読もうとする。
毒によって朦朧とする意識で蛇を待つ暦。
そんな暦を押し倒して、蛇をやり過ごすように説得する。
「阿良々木先輩!たのむから助けるべき相手を間違えるな」
しばらくの静寂の中、蛇の気配は消えた。呪いをかけた男子の元へ行ったのだろう・・・

諦めきれなかった自分の代わりに、神原に辛い選択をさせてしまった事を謝る暦・・・
「暦お兄ちゃん、助けてくれてありがとう・・・」
「やめてくれ千石。ありがとうなんて言わないでくれ。
お前からそんな事を言ってもらう資格はない・・・
僕はあろう事かお前を呪った人間までも助けようとしていたのだから・・・」
なでこスネイクは2話構成でした。
今までの章ではなんだかんだ言っても当人達にそれなりの落しどころで
解決出来ていた暦ですが、今回は撫子は無事だったとは言え(軽い気持ちで
かけたであろう)呪いの(多分生死に関わるであろう)反動を強く受けてしまう
存在が出来てしまったことに、苦々しい結末となってしまいました。
だけど「呪った人間を助けようとした事」は決して卑下するものではないと思う。
もしかしたら例の男子の状況によっては、それを知る事になった撫子も苦しむかも知れない。
念ながら力及ばなかったが、やはり戦場ヶ原が好きになった暦らしい。
そう言えば全く戦場ヶ原の出番がなかった・・・

次回からは最終章 「つばさキャット 其ノ壹」
次は羽川さんで猫?猫も蛇に並んで呪術や呪いとかによく出てきますね。
「化物語 第四巻 / なでこスネイク (AA)」追加です。
要約するとこんな話。ww

撫子バージョンの新OP来ました。普通に可愛らしいですね。

憧れの暦お兄ちゃんへの恋心溢れるOPです。
例によって忍野へ相談を持ちかける暦。
「蛇切縄」
撫子の体を這う蛇の鱗の痕の正体は「蛇切縄」という呪いだという。
そしてその呪いをかけたのは同じ中学生の女の子。憧れていた男子が撫子に告白し、
その男子を振った撫子に逆恨みしたのが原因だという。
呪いをかけた本人はお呪(まじな)い程度にしか思ってなかったかもしれないが・・・
そして撫子は呪いを解くために蛇を殺し続けたという。
本来は効果の張るはずの儀式だが、手順が異なるなどの要因で悪化してしまった。
忍野は「運も悪かった」という。
そもそも本格的な呪いは素人がそんなに簡単に成功させる事は出来ない。
吸血鬼である忍がこの街に来た事によりあの神社には良くないものが集まっていた。
そしてあの神社で蛇殺しを行ったために、蛇切縄は発動してしまったのだ。
忍野からお守りをもらってきた暦。あの神社で今晩にでも儀式を行うという。
急ぐのは蛇の痕が頭に達すると撫子の命に関わるからだという。

そしてあの神社へ。
神原の用意した肌の見えている衣服はなぜかスク水・・・ブルマの次はスク水・・・ww
お守りを持ってなにかに祈れば良いという暦。ちゃんと手順を説明し儀式を開始する。
撫子は暦と出会ったばかりの頃を思い出す。暦の存在は心の拠り所らしい。
光の中で徐々に剥がれ出す鱗。まさしく「鱗」の字が・・・

撫子は若干苦しんでいるようだが順調に鱗は剥がれつつある。
苦しむ撫子を見て神原は「一気に剥がせないのか?」と暦に問う。
が、忍野の説明によると暦になら出来るが剥いだ蛇が暦に襲いかかり、
さらには呪いをかけた本人に跳ね返るという。
「人を呪はば穴二つ」
この言葉の良く憶えて、よく考えておけと言われていた。
忍野とのやり取りを思い出していたら、事態は急変した。
順調に剥がれていたと思ったら、撫子が急に激しく苦しみだしたのだった。
ここで初めて蛇は二匹いた事に気付いた。
一匹は男子を取られたと思っていた女の子がかけた呪い、
もう一匹は撫子に振られた男子がかけた呪いの蛇だった。
お守りの効力は既に終わっている。意識を失う撫子。

考える間もなく撫子のもとへ駆け寄り素手で蛇を剥がしにかかる暦。
忍野の言ったとおり撫子から引き剥がされた蛇は暦に襲いかかる。
見えない蛇に翻弄される暦だが、這うことによる地面の変化などで気配を読もうとする。
毒によって朦朧とする意識で蛇を待つ暦。
そんな暦を押し倒して、蛇をやり過ごすように説得する。
「阿良々木先輩!たのむから助けるべき相手を間違えるな」
しばらくの静寂の中、蛇の気配は消えた。呪いをかけた男子の元へ行ったのだろう・・・

諦めきれなかった自分の代わりに、神原に辛い選択をさせてしまった事を謝る暦・・・
「暦お兄ちゃん、助けてくれてありがとう・・・」
「やめてくれ千石。ありがとうなんて言わないでくれ。
お前からそんな事を言ってもらう資格はない・・・
僕はあろう事かお前を呪った人間までも助けようとしていたのだから・・・」
なでこスネイクは2話構成でした。
今までの章ではなんだかんだ言っても当人達にそれなりの落しどころで
解決出来ていた暦ですが、今回は撫子は無事だったとは言え(軽い気持ちで
かけたであろう)呪いの(多分生死に関わるであろう)反動を強く受けてしまう
存在が出来てしまったことに、苦々しい結末となってしまいました。
だけど「呪った人間を助けようとした事」は決して卑下するものではないと思う。
もしかしたら例の男子の状況によっては、それを知る事になった撫子も苦しむかも知れない。
念ながら力及ばなかったが、やはり戦場ヶ原が好きになった暦らしい。
そう言えば全く戦場ヶ原の出番がなかった・・・

次回からは最終章 「つばさキャット 其ノ壹」
次は羽川さんで猫?猫も蛇に並んで呪術や呪いとかによく出てきますね。
「化物語 第四巻 / なでこスネイク (AA)」追加です。