かなめも 第11話 「はじめての、看病」
夏も終わり冷たい雨の降るある日の出来事。
アニメ「かなめも (すたちゃまにあ)」または「かなめも (あにてれ)」の第11話。
次回は12分遅れで25時42分からです。(テレ東)
雨に濡れて買い物から帰ってきたかな。
くしゃみをするかなに風邪をひかないうちに着替えるように指示をする代理。
配達の準備中、会話の途中でゆうきの言動が何かおかしいと思ったら
どうやら風邪をひいてしまっていたらしい。ダウンするゆうき。
39.4℃って相当だよな。よく起きていたよ・・・

あまり薬は使わずに風邪の時はおばあちゃんの知恵袋で治してきたというかな。
私は治療と言うよりは荒れたのどを楽にするのにお茶+梅干し派ですね。
あと消化の良い食べ物は松茸のお吸い物(永谷園)味のお粥です。
倒れたゆうきの分まで配達を引き受けると張り切るゆめ。
しかし配達が進むにつれテンションがおかしくなっていく・・・
なんとかハイ!といういうヤツですね。
結局、ゆめもゆうきと同じく熱を出して倒れ込んでしまった。

心配するかなに「二人だからいいのよ、一番良い方法はよく寝て、よく汗をかく事だから~」
どんな汗をかくのやら・・・
翌朝、回復して起きてきたゆうき。ゆめは汗をかくのに疲れてまだ寝ているという。www
学校から帰ってきたかなは珍しくだらけた代理を見つける。
また中学生らしからぬ想像をするかな。まあ独創的だけどね。
どうやらゆめ達の風邪をもらったらしく学校から帰宅するなとグッタリと伏せってしまっていた。

本格的に寝込む代理。かなは甲斐甲斐しく御用聞きする。
しかし集まってきたひなた達は代理が風邪をひいた事を聞いて心配はするものの
あっさりとした反応で夕刊の配達に出掛けてしまう。
その後も静かにしようと気を遣ったり、こまごまと代理に欲しい物を聞いたりする。
しかしゆめ達に「放っとかれるくらいが、ちょうど良いというか・・・」と注意されてしまう。

はるかは本を、ひなたはブンタを差し入れしたらしい。
眠る代理の氷枕を交換しようとするかな。
しかし今度はかなの声が出なくなっていた。
やはり、かなにも風邪がうつっていたらしい。
朝刊の配達を休めと言われて嫌がるかなだが、代理の説得によって床に入る事に。
ひとり布団の中で弱気になるかな。
自分だけがみんなと隔離されて置いてけぼりにされる寂しい夢を見てうなされる。

目を覚ましたかなの横には代理がついていた。
仕事を休む事になった自分が情けなくて代理にあやまるかな。
「すみません、心配ばかりかけて・・・ぜんぜん、役に立たなくて」
たんたんと後片付けをして部屋を出る代理は
「かなにはかなの役目があるでしょ、いてくれなくちゃ・・・」 と、言葉を残す。
そうは言われても、やっぱり守られいるばかりと思うの自分の立場を憂うかな。
なにか気持ちにしこりが残る。
次回 「はじめての、ひと」
女同士で初めてのなにを失敗すると気まずくなるのやらと思ったらケーキでした。
で、まりも姉さん再登場?回想だけかな?

エンドカードは「Canvas2 DVD EDITION」の絵師の七尾 奈留先生。
前回は「いつか来るであろう別れ」を考える機会、今回は「自分の存在価値」を
考える機会ということで繋がっているように感じました。
表面的には割り切りのはっきりしたビジネスライクな態度の代理、
普段はフレンドリーなのにときどき線を引いたような態度を見せるひなた達に
かなはなんとなく孤独感や阻害感を感じる事があるように見えます。
ひなた達はかなよりは随分と年上で人としての距離感をそれなりに経験として
身につけているけど、かなにはその辺の機微(きび)がまだ理解できないというか・・・
前回は最後に美華が登場してやや明るめに締めてくれましたが、
今回はかなの不安な気持ちがそのままにされているからなあ・・・
残り二回はこういったかなの精神的な成長と、こういった孤独感を解消する
エピソードでまとめてくれるのでしょうかね・・・?
3巻目の表紙はキュートな美華ちゃんですよ!
アニメ「かなめも (すたちゃまにあ)」または「かなめも (あにてれ)」の第11話。
次回は12分遅れで25時42分からです。(テレ東)
雨に濡れて買い物から帰ってきたかな。
くしゃみをするかなに風邪をひかないうちに着替えるように指示をする代理。
配達の準備中、会話の途中でゆうきの言動が何かおかしいと思ったら
どうやら風邪をひいてしまっていたらしい。ダウンするゆうき。
39.4℃って相当だよな。よく起きていたよ・・・

あまり薬は使わずに風邪の時はおばあちゃんの知恵袋で治してきたというかな。
私は治療と言うよりは荒れたのどを楽にするのにお茶+梅干し派ですね。
あと消化の良い食べ物は松茸のお吸い物(永谷園)味のお粥です。
倒れたゆうきの分まで配達を引き受けると張り切るゆめ。
しかし配達が進むにつれテンションがおかしくなっていく・・・
なんとかハイ!といういうヤツですね。
結局、ゆめもゆうきと同じく熱を出して倒れ込んでしまった。

心配するかなに「二人だからいいのよ、一番良い方法はよく寝て、よく汗をかく事だから~」
どんな汗をかくのやら・・・
翌朝、回復して起きてきたゆうき。ゆめは汗をかくのに疲れてまだ寝ているという。www
学校から帰ってきたかなは珍しくだらけた代理を見つける。
また中学生らしからぬ想像をするかな。まあ独創的だけどね。
どうやらゆめ達の風邪をもらったらしく学校から帰宅するなとグッタリと伏せってしまっていた。

本格的に寝込む代理。かなは甲斐甲斐しく御用聞きする。
しかし集まってきたひなた達は代理が風邪をひいた事を聞いて心配はするものの
あっさりとした反応で夕刊の配達に出掛けてしまう。
その後も静かにしようと気を遣ったり、こまごまと代理に欲しい物を聞いたりする。
しかしゆめ達に「放っとかれるくらいが、ちょうど良いというか・・・」と注意されてしまう。

はるかは本を、ひなたはブンタを差し入れしたらしい。
眠る代理の氷枕を交換しようとするかな。
しかし今度はかなの声が出なくなっていた。
やはり、かなにも風邪がうつっていたらしい。
朝刊の配達を休めと言われて嫌がるかなだが、代理の説得によって床に入る事に。
ひとり布団の中で弱気になるかな。
自分だけがみんなと隔離されて置いてけぼりにされる寂しい夢を見てうなされる。

目を覚ましたかなの横には代理がついていた。
仕事を休む事になった自分が情けなくて代理にあやまるかな。
「すみません、心配ばかりかけて・・・ぜんぜん、役に立たなくて」
たんたんと後片付けをして部屋を出る代理は
「かなにはかなの役目があるでしょ、いてくれなくちゃ・・・」 と、言葉を残す。
そうは言われても、やっぱり守られいるばかりと思うの自分の立場を憂うかな。
なにか気持ちにしこりが残る。
次回 「はじめての、ひと」
女同士で初めてのなにを失敗すると気まずくなるのやらと思ったらケーキでした。
で、まりも姉さん再登場?回想だけかな?

エンドカードは「Canvas2 DVD EDITION」の絵師の七尾 奈留先生。
前回は「いつか来るであろう別れ」を考える機会、今回は「自分の存在価値」を
考える機会ということで繋がっているように感じました。
表面的には割り切りのはっきりしたビジネスライクな態度の代理、
普段はフレンドリーなのにときどき線を引いたような態度を見せるひなた達に
かなはなんとなく孤独感や阻害感を感じる事があるように見えます。
ひなた達はかなよりは随分と年上で人としての距離感をそれなりに経験として
身につけているけど、かなにはその辺の機微(きび)がまだ理解できないというか・・・
前回は最後に美華が登場してやや明るめに締めてくれましたが、
今回はかなの不安な気持ちがそのままにされているからなあ・・・
残り二回はこういったかなの精神的な成長と、こういった孤独感を解消する
エピソードでまとめてくれるのでしょうかね・・・?
3巻目の表紙はキュートな美華ちゃんですよ!
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咲 ~Saki 第23局 「本気」
県予選の個人戦二日目の大詰めアニメ「咲~Saki」の第23話。
次回は放送時間が12分遅れの26:12からとなるので注意(テレ東)。ラス前だから見逃すな。
ネタ「池田華菜ちゃんチャート」を追加。
ネタ「咲 ~Saki 疲れている時にとかあるよね」もどうぞ。
「ここからはステルスモモの独壇場っす」
二連続で桃子の餌食となる智紀。龍門淵はとことん桃子と相性が悪い。
桃子の力の正体は分からないが直感的に桃子を警戒しながら得点を稼ぐ久。
団体戦の優勝で満足していたが、風越部長の福路との再会、
本気で戦った上で全国へ行きたいと思っているはずだという和の言葉などで、
今は個人戦でも全力で勝ちたいと願い楽しんでいた。
そしていよいよオーラス。手の打ちようがなかったカンも封じられ牌が見えなく
なっていた咲は合宿の時にパソコン相手で特訓をした事を思い出す。
にわかだが和と同じ感覚に切り替える事でステルスを回避する事に成功する。

そして自分が見えてないと慢心していた桃子の捨て。「南」をポンする咲。
久も最後の一巡に賭けるが無情にも和了牌は出てこず咲にまわる。
ここで咲の嶺上開花。最後の最後で逆転勝利する。
ネット麻雀的な思考にステルスが敗れてしまった事を初めて知った桃子。
そして咲は特訓を指示してくれた久にお礼をする。
個人戦決勝の最終戦。
E卓とF卓は完全に捨て卓みたいですね・・・ww
選手の紹介もA卓からD卓までだけだし。
なんだか和の顔が「ぐぬぬ」みたい。ww いや、真剣な顔なんだけどね。

再び久と福路さんの対決。そしてこの卓は団体戦決勝戦出場校の(事実上の)部長対決卓。
そしてこの作品の中でもいろんな意味で人気上位の和vs.池田の対決が。
そして咲は個人戦の台風の目の南浦と直接対決。
咲も初っぱなから裸足で本気モード。
「この半荘を勝ち抜いて、全国へ!」
選手の気持ちは皆同じ。(E/F卓は除外ww)
藤田プロ、珍しくお茶飲んでるかと思ったらまた丼に戻ってました。
福路さんは既に大差を付けているのでほぼ勝ち抜け。名門風越の首席の面目躍如。
未春は自分の勝ち抜けは難しいので池田を援護するための勝利を目指す。
「鶴賀の部長も不気味だけど、現在3位の南浦さん、当面の敵はこの人ね」
その不気味な鶴賀の部長(笑)の蒲原も援護をする立場。
「でもまぁ、ゆみちんやモモのために部長の私がひと肌脱いでみせますか・・・」
「東場はひたすら耐えましょう・・・」
南浦が優希と違うのは自分が得意な南場まで耐える事が出来る点のようですね。

先制するみはるん。団体戦ではほとんど出番なかったから頑張ってます。
BGM付きですよ。そして池田も調子良さそう。
(事実上の)部長対決卓。まずは加治木が先制。
「各校部長対決か・・・負けられないなぁ・・・」
団体戦と同じ間違いをしてアナにツッコミされる解説の藤田プロ。
「し、知ってるよ・・・」
子供ですかあんたは。www
などと言ってる間に咲達の卓は東ラス。
目論見通り南浦を削って、みはるんは独走する。
しかし南場に移ったとたんに風が吹いた。
「暖かい風・・・」 なんかどっかの沖縄空手の漫画みたいですね。
南浦の逆襲が始まる。

南浦の一方的な展開。最下位にまで落ち込んだ咲。
しかし団体戦の時と同じでなぜか笑みをこぼす。妹尾のちゃん良いとこ見てるね。
そして安上がりの嶺上開花から反攻の糸口を掴む咲。
龍門淵の衣の支配を抜けた時と同じように、南浦の支配を脱しつつあった。
和の卓は和の圧勝で幕を閉じた。みはるんの援護も空しく池田は一足先に撃沈。
咲達の卓もオーラス。南浦の支配を脱した咲は暗カンから逆転の一手。

「嶺上開花、チンイツ、ドラドラ」 卓を制した。そして総合でも南浦を逆転。暫定の3位に。
まあ、ぱっと見での場の支配力は衣>>>南浦だろうから(個人的見解)、衣を破った咲には
限定的な効果しかなかったと言う事で・・・
ワハハ蒲原も残念ながらひと肌も脱げなかったようです。
残る久達の卓も大詰め。ここが最後の勝負所と踏んだ福路は右目を開く。
しかしあえて悪手待ちをする久。ここでも単騎待ちに切り替える奇策に。
しかしその単騎待ちをツモって見事に逆転勝利する。

そして総合得点。久は僅差で咲に届かず4位。
1位福路、2位和、3位咲という結果となった。
福路と健闘をたたえ、全国出場を祝う久。
そして表彰式。
勝利した者達と敗れ去った者達。

「最初は興味なかったわ。でも、悪くなかった。個人戦、楽しかったわ!」
久は咲や福路さんとの真剣勝負のなかに団体戦とは違う満足を得たようです。

「のどちゃん、おっぱいでは一位だじょ」
大きいだけが一位ではありません。福路さんのような美乳No.1というのもあるのです。ww
次回は優希が赤点取ってしまう話らしい。
「けいおん! (AA)」の「特訓!」のような話で、最後に優希が100点とって「極端な子!」とかね。
だけど龍門淵や風越も出てくるようですね・・・?

次回 「夏祭り」
あと二回だからシビアな対戦はないだろうから、緩い話になるのかな。
前回のヒキであったモモのステルスは奇しくも団体戦で和に効かなかったのと
同じパターンで、油断して相手に有効牌を渡してしまうという結果でしたね。
オチはネット麻雀感覚にスイッチされるとダメという意外に簡単な事だったので
モモの方もステルスが効いていると思っても過信しない事ですね。
最終戦ではみはるんが(途中までだけど)大活躍でした。
何気に結構好きなキャラなので団体戦の出番のなさがカバーされました。
しかし透華が良いとこも出番も無しだったな・・・
最後に車中で落ち込んでいる所は東京へ行く目的が分かっているだけにちょっと同情。
で、おおよその予想通りの結果でした。
咲が和に叱られる前半戦まで±0だったのに追い上げがすごすぎるよ。
しかし原作では個人戦の分ってどう消化するんですかね?
次回は放送時間が12分遅れの26:12からとなるので注意(テレ東)。ラス前だから見逃すな。
ネタ「池田華菜ちゃんチャート」を追加。
ネタ「咲 ~Saki 疲れている時にとかあるよね」もどうぞ。
「ここからはステルスモモの独壇場っす」
二連続で桃子の餌食となる智紀。龍門淵はとことん桃子と相性が悪い。
桃子の力の正体は分からないが直感的に桃子を警戒しながら得点を稼ぐ久。
団体戦の優勝で満足していたが、風越部長の福路との再会、
本気で戦った上で全国へ行きたいと思っているはずだという和の言葉などで、
今は個人戦でも全力で勝ちたいと願い楽しんでいた。
そしていよいよオーラス。手の打ちようがなかったカンも封じられ牌が見えなく
なっていた咲は合宿の時にパソコン相手で特訓をした事を思い出す。
にわかだが和と同じ感覚に切り替える事でステルスを回避する事に成功する。

そして自分が見えてないと慢心していた桃子の捨て。「南」をポンする咲。
久も最後の一巡に賭けるが無情にも和了牌は出てこず咲にまわる。
ここで咲の嶺上開花。最後の最後で逆転勝利する。
ネット麻雀的な思考にステルスが敗れてしまった事を初めて知った桃子。
そして咲は特訓を指示してくれた久にお礼をする。
個人戦決勝の最終戦。
E卓とF卓は完全に捨て卓みたいですね・・・ww
選手の紹介もA卓からD卓までだけだし。
なんだか和の顔が「ぐぬぬ」みたい。ww いや、真剣な顔なんだけどね。

再び久と福路さんの対決。そしてこの卓は団体戦決勝戦出場校の(事実上の)部長対決卓。
そしてこの作品の中でもいろんな意味で人気上位の和vs.池田の対決が。
そして咲は個人戦の台風の目の南浦と直接対決。
咲も初っぱなから裸足で本気モード。
「この半荘を勝ち抜いて、全国へ!」
選手の気持ちは皆同じ。(E/F卓は除外ww)
藤田プロ、珍しくお茶飲んでるかと思ったらまた丼に戻ってました。
福路さんは既に大差を付けているのでほぼ勝ち抜け。名門風越の首席の面目躍如。
未春は自分の勝ち抜けは難しいので池田を援護するための勝利を目指す。
「鶴賀の部長も不気味だけど、現在3位の南浦さん、当面の敵はこの人ね」
その不気味な鶴賀の部長(笑)の蒲原も援護をする立場。
「でもまぁ、ゆみちんやモモのために部長の私がひと肌脱いでみせますか・・・」
「東場はひたすら耐えましょう・・・」
南浦が優希と違うのは自分が得意な南場まで耐える事が出来る点のようですね。

先制するみはるん。団体戦ではほとんど出番なかったから頑張ってます。
BGM付きですよ。そして池田も調子良さそう。
(事実上の)部長対決卓。まずは加治木が先制。
「各校部長対決か・・・負けられないなぁ・・・」
団体戦と同じ間違いをしてアナにツッコミされる解説の藤田プロ。
「し、知ってるよ・・・」
子供ですかあんたは。www
などと言ってる間に咲達の卓は東ラス。
目論見通り南浦を削って、みはるんは独走する。
しかし南場に移ったとたんに風が吹いた。
「暖かい風・・・」 なんかどっかの沖縄空手の漫画みたいですね。
南浦の逆襲が始まる。

南浦の一方的な展開。最下位にまで落ち込んだ咲。
しかし団体戦の時と同じでなぜか笑みをこぼす。妹尾のちゃん良いとこ見てるね。
そして安上がりの嶺上開花から反攻の糸口を掴む咲。
龍門淵の衣の支配を抜けた時と同じように、南浦の支配を脱しつつあった。
和の卓は和の圧勝で幕を閉じた。みはるんの援護も空しく池田は一足先に撃沈。
咲達の卓もオーラス。南浦の支配を脱した咲は暗カンから逆転の一手。

「嶺上開花、チンイツ、ドラドラ」 卓を制した。そして総合でも南浦を逆転。暫定の3位に。
まあ、ぱっと見での場の支配力は衣>>>南浦だろうから(個人的見解)、衣を破った咲には
限定的な効果しかなかったと言う事で・・・
ワハハ蒲原も残念ながらひと肌も脱げなかったようです。
残る久達の卓も大詰め。ここが最後の勝負所と踏んだ福路は右目を開く。
しかしあえて悪手待ちをする久。ここでも単騎待ちに切り替える奇策に。
しかしその単騎待ちをツモって見事に逆転勝利する。

そして総合得点。久は僅差で咲に届かず4位。
1位福路、2位和、3位咲という結果となった。
福路と健闘をたたえ、全国出場を祝う久。
そして表彰式。
勝利した者達と敗れ去った者達。

「最初は興味なかったわ。でも、悪くなかった。個人戦、楽しかったわ!」
久は咲や福路さんとの真剣勝負のなかに団体戦とは違う満足を得たようです。

「のどちゃん、おっぱいでは一位だじょ」
大きいだけが一位ではありません。福路さんのような美乳No.1というのもあるのです。ww
次回は優希が赤点取ってしまう話らしい。
「けいおん! (AA)」の「特訓!」のような話で、最後に優希が100点とって「極端な子!」とかね。
だけど龍門淵や風越も出てくるようですね・・・?

次回 「夏祭り」
あと二回だからシビアな対戦はないだろうから、緩い話になるのかな。
前回のヒキであったモモのステルスは奇しくも団体戦で和に効かなかったのと
同じパターンで、油断して相手に有効牌を渡してしまうという結果でしたね。
オチはネット麻雀感覚にスイッチされるとダメという意外に簡単な事だったので
モモの方もステルスが効いていると思っても過信しない事ですね。
最終戦ではみはるんが(途中までだけど)大活躍でした。
何気に結構好きなキャラなので団体戦の出番のなさがカバーされました。
しかし透華が良いとこも出番も無しだったな・・・
最後に車中で落ち込んでいる所は東京へ行く目的が分かっているだけにちょっと同情。
で、おおよその予想通りの結果でした。
咲が和に叱られる前半戦まで±0だったのに追い上げがすごすぎるよ。
しかし原作では個人戦の分ってどう消化するんですかね?