宙のまにまに 第11話 「それは白い雪のように」
アニメ「宙のまにまに」第11話。
高見女子天文部との合同冬合宿のために極寒の地にやってきた蒼栄高校天文部の面々。
しかし「痛い」レベルの寒さを知らない一年生達(特に姫と江戸川)は軽装で来てしまった。
私もありますよこういう経験。11月後半くらいの時期の出張で北海道に厚手スーツだけで
コート無しとかで、昼はともかく夜は激寒。ww
まあ市街地だし、遊びに出なければホテルとタクシーと仕事場の往復なので大丈夫でしたが。
主に蒼栄部員の面倒を見てくれるのは3年生の川村さん(ロング)と三波さん(メガネ)。
部長の座も譲って本当は隠居だけど推薦だから余裕らしい。
(路万部長は近江さんと同じ大学を目指して受験勉強真っ最中なのでお留守番)

しおりを見なかったのかと怒られる朔達。しかし萌え絵の「やまねこ座たん」がいろいろ
誤解を招いてしまったようだ。「(下半身)毛皮」っていっても股間の部分はレオタード(?)やん。
朔が「下半身丸出し」って解釈の方が正しい。ww
特に防寒対策がなってないのがやっぱり姫。
三波ファッションショーにて解説。ナイスバディでインナー姿がなかなか素敵ですね。ww
しかもここでメガネを取ると美少女という鉄板事項が発覚!
高見女子の現役部員達とご挨拶。しかし江戸川は高天ネットでの乱心が響いて
男慣れしないない高見女子のお嬢様達に恐れられてしまう。
ちなみに新部長さんの活躍は最新刊「宙のまにまに 6 (AA)」にて。
合宿所まではさらにバス移動。
男慣れしていないのは学生だけではなかったらしい。草間にラブな高見女子の先生。ww

父親の一件以来、更に良くなったように見える朔と美星を遠くから観察する姫。
どうしてもお節介な美星に素直な態度は取れない。
江戸川の目的はすでに高見女子の女子を捕らえる事に・・・
わかるよ~、なかなか粒ぞろいだもんね。
しかし防寒のための重装備。江戸川残念!

一方、姫は予備の衣類で重ね着をしようとするが、組み合わせ的に無理な事を悟る。
バス移動途中で見つけたコンビニでせめてインナーだけでも確保しようと考える。
ミーティングの時間。
「手先足先を冷やさない事、自分用ライトを持つ事、出掛ける時は行き先を誰かに言う事」
しかし手遅れ。姫は誰にも声をかけずにひとりで宿を飛び出してしまう。
ここで不穏な予兆。
地方のコンビニなので夜には閉店してしまっていた。
「どこも24時間じゃないの~?」 田舎舐めるな。
そして戻ろうとする姫を襲う突風。

合宿所では姫がいない事が発覚する。
しかも出て行く姫を目撃していた美星は姫を追いかけて飛び出してしまった。
唐突に「八甲田山 (AA)」の世界に突入してしまった姫。
視界はホワイトアウト、雪の吸音効果と風の音で声も届かない。
本来なら手袋してないというだけでも相当ヤバイ。
そしてテレビでも警報が。悪化する状況。
ロング 「落とし物でも探しに行ったか、街に行ったかったのか?」
メガネ 「何の事かしら?」 ←前科あり。

いよいよ挫けそうな姫。朔に助けられる幻を見たり、走馬燈を見たり・・・ ヤヴァい。
美星がポケットに忍ばせていたカイロを見つけて「美星せんぱーい」と泣きを入れる。
つーか、泣く前に使えよ。
そこに姫を追ってきていた美星が現れる。合宿所へ向かおうとするが美星は足を踏み外してしまう。
二次遭難の恐れもあるのでうかつに捜索も出来ない状態。
場所を知らせるためにフラッシュを焚く江戸川をみて何かを思いついた三波さん。

一方、転げ落ちた美星と姫は雪洞に待避していた。
雪洞の中で捉え所のない美星の態度に対してズルイと気持ちを打ち明ける。
「先輩が雲なら、私は雪だ。どんどん積もって固くなる」
自分のことを認めてライバルとして見て下さいと美星に訴える姫。
「うん、わかった。でも私も負けないよ」 真っ直ぐな瞳で答える美星。
そんな話をしていたら吹雪は止んでいた。
雲の晴れた空を見上げる二人。今までのどの観測会よりも鮮やかに光る星々に感動する姫。
そして星空を横切る光の矢。望遠鏡でカメラのフラッシュを飛ばした光だった。
視界が開いてしまえば合宿所はすぐ近くだった。でもスキー場でもよくあるみたいですね。

うかつな行動を叱られる姫と美星。
気を取り直していよいよ観察の準備に入る。
しかし「ライバル」の意味が朔に対するものではなく観測に関することと美星は解釈していた。
相変わらず苦労の絶えない姫・・・orz
最後にしてお風呂回。ww しかも高見女子もいるので盛り沢山(のハズ)!

路万部長と近江さんの進展も気になる最終回 「星空ループ」
ああっ!この流れだとフーミンの出番がもうないのか! Σ( ̄Δ ̄|||)
姫はとても良い子なんだけどトラブルメーカーだなぁ・・・
寒さを読み違えるのは不可抗力だけど、こういう時に単独行動がダメなのは常識。
雪山でなくてもね。
そう言った意味では結果オーライだったけど、飛び出した美星もダメですが・・・
まあその辺に関してはちょうど今発売中の「月刊 アフタヌーン 2009年 10月号 (AA)」で
合宿ではありませんが、姫達の天体観測スキルの成長が拝めます。
さて原作はまだ結構ストックがあるので二期を意識すると次回で朔と美星と姫の
三角関係が片付かない終わり方をすると思いますがどうでしょうかね。
いくつかのエピソードが「別の話(えんぞうとくてん)」になっているせいか展開早いなーと感じます。
高見女子天文部との合同冬合宿のために極寒の地にやってきた蒼栄高校天文部の面々。
しかし「痛い」レベルの寒さを知らない一年生達(特に姫と江戸川)は軽装で来てしまった。
私もありますよこういう経験。11月後半くらいの時期の出張で北海道に厚手スーツだけで
コート無しとかで、昼はともかく夜は激寒。ww
まあ市街地だし、遊びに出なければホテルとタクシーと仕事場の往復なので大丈夫でしたが。
主に蒼栄部員の面倒を見てくれるのは3年生の川村さん(ロング)と三波さん(メガネ)。
部長の座も譲って本当は隠居だけど推薦だから余裕らしい。
(路万部長は近江さんと同じ大学を目指して受験勉強真っ最中なのでお留守番)

しおりを見なかったのかと怒られる朔達。しかし萌え絵の「やまねこ座たん」がいろいろ
誤解を招いてしまったようだ。「(下半身)毛皮」っていっても股間の部分はレオタード(?)やん。
朔が「下半身丸出し」って解釈の方が正しい。ww
特に防寒対策がなってないのがやっぱり姫。
三波ファッションショーにて解説。ナイスバディでインナー姿がなかなか素敵ですね。ww
しかもここでメガネを取ると美少女という鉄板事項が発覚!
高見女子の現役部員達とご挨拶。しかし江戸川は高天ネットでの乱心が響いて
男慣れしないない高見女子のお嬢様達に恐れられてしまう。
ちなみに新部長さんの活躍は最新刊「宙のまにまに 6 (AA)」にて。
合宿所まではさらにバス移動。
男慣れしていないのは学生だけではなかったらしい。草間にラブな高見女子の先生。ww

父親の一件以来、更に良くなったように見える朔と美星を遠くから観察する姫。
どうしてもお節介な美星に素直な態度は取れない。
江戸川の目的はすでに高見女子の女子を捕らえる事に・・・
わかるよ~、なかなか粒ぞろいだもんね。
しかし防寒のための重装備。江戸川残念!

一方、姫は予備の衣類で重ね着をしようとするが、組み合わせ的に無理な事を悟る。
バス移動途中で見つけたコンビニでせめてインナーだけでも確保しようと考える。
ミーティングの時間。
「手先足先を冷やさない事、自分用ライトを持つ事、出掛ける時は行き先を誰かに言う事」
しかし手遅れ。姫は誰にも声をかけずにひとりで宿を飛び出してしまう。
ここで不穏な予兆。
地方のコンビニなので夜には閉店してしまっていた。
「どこも24時間じゃないの~?」 田舎舐めるな。
そして戻ろうとする姫を襲う突風。

合宿所では姫がいない事が発覚する。
しかも出て行く姫を目撃していた美星は姫を追いかけて飛び出してしまった。
唐突に「八甲田山 (AA)」の世界に突入してしまった姫。
視界はホワイトアウト、雪の吸音効果と風の音で声も届かない。
本来なら手袋してないというだけでも相当ヤバイ。
そしてテレビでも警報が。悪化する状況。
ロング 「落とし物でも探しに行ったか、街に行ったかったのか?」
メガネ 「何の事かしら?」 ←前科あり。

いよいよ挫けそうな姫。朔に助けられる幻を見たり、走馬燈を見たり・・・ ヤヴァい。
美星がポケットに忍ばせていたカイロを見つけて「美星せんぱーい」と泣きを入れる。
つーか、泣く前に使えよ。
そこに姫を追ってきていた美星が現れる。合宿所へ向かおうとするが美星は足を踏み外してしまう。
二次遭難の恐れもあるのでうかつに捜索も出来ない状態。
場所を知らせるためにフラッシュを焚く江戸川をみて何かを思いついた三波さん。

一方、転げ落ちた美星と姫は雪洞に待避していた。
雪洞の中で捉え所のない美星の態度に対してズルイと気持ちを打ち明ける。
「先輩が雲なら、私は雪だ。どんどん積もって固くなる」
自分のことを認めてライバルとして見て下さいと美星に訴える姫。
「うん、わかった。でも私も負けないよ」 真っ直ぐな瞳で答える美星。
そんな話をしていたら吹雪は止んでいた。
雲の晴れた空を見上げる二人。今までのどの観測会よりも鮮やかに光る星々に感動する姫。
そして星空を横切る光の矢。望遠鏡でカメラのフラッシュを飛ばした光だった。
視界が開いてしまえば合宿所はすぐ近くだった。でもスキー場でもよくあるみたいですね。

うかつな行動を叱られる姫と美星。
気を取り直していよいよ観察の準備に入る。
しかし「ライバル」の意味が朔に対するものではなく観測に関することと美星は解釈していた。
相変わらず苦労の絶えない姫・・・orz
最後にしてお風呂回。ww しかも高見女子もいるので盛り沢山(のハズ)!

路万部長と近江さんの進展も気になる最終回 「星空ループ」
ああっ!この流れだとフーミンの出番がもうないのか! Σ( ̄Δ ̄|||)
姫はとても良い子なんだけどトラブルメーカーだなぁ・・・
寒さを読み違えるのは不可抗力だけど、こういう時に単独行動がダメなのは常識。
雪山でなくてもね。
そう言った意味では結果オーライだったけど、飛び出した美星もダメですが・・・
まあその辺に関してはちょうど今発売中の「月刊 アフタヌーン 2009年 10月号 (AA)」で
合宿ではありませんが、姫達の天体観測スキルの成長が拝めます。
さて原作はまだ結構ストックがあるので二期を意識すると次回で朔と美星と姫の
三角関係が片付かない終わり方をすると思いますがどうでしょうかね。
いくつかのエピソードが「別の話(えんぞうとくてん)」になっているせいか展開早いなーと感じます。
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