Phantom -Requiem for the Phantom- 第25話 「決着」
いよいよ江漣とキャルの直接対決か?
アニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第25話。
キャルに拉致されていた美緒は志賀達に確保され家に戻された。
キャルから聞いた梧桐組との関係の真相を母親に確認する美緒。
美緒を死とは無縁の世界に置き、自分の夢と拠り所にしていたという大輔と海典。
その思いに応えるために身を引いたという母親。
その思いに玲二の姿がかぶる・・・

美緒から連絡を受けて対決の場所に見当を付ける玲二。
そして玲二に戻ってきて良いという美緒。
「だから、さよならじゃないです、いってらっしゃい・・・」
海典に止められていたはずの志賀も美緒の救出だけではなくファントムの討伐に
まで動き出す。美緒ママは志賀の行動になにかを感じ取っているようだ。
ひとりになりジュディやリズィの幻影に問われるキャル。
三人目の男は誰だっけ?中国マフィアのヤツ?
自分が望んだ誰にも頼らない生き方が出来ているはずなのに苦悩するキャル。
礼拝堂でキャル待つ江漣の前に先に現れたのは玲二だった。
キャルは自分の手で止めるという玲二。
しかし優しい玲二は撃つ事が出来ない、玲二をなくす訳にはいかない。
玲二をなくして居場所もなく生きる事は出来ないという江漣。
それでも「必ず君の元へ戻る」と江漣を抱きしめ説得する玲二。

対決の場に現れるキャル。しかしその場にひとりいたのは江漣ではなく玲二だった。
「俺の務めだからな・・・」
「あの子を守るのが、かい?」と問うキャルに
「お前を殺すのがだ」
はっきりとキャルを殺すという玲二。そしてキャルの思いと力が玲二を
上回るのであれば報いを受けるのは自分だろうと・・・
外には集合する志賀と部下達がいた。
しかしひとりで対決の邪魔をさせないために志賀達を押さえる江漣。
いつもの懐中時計の曲が切れた時に打ち合う勝負をすることに。
そして曲が始まる・・・

向き合う二人の記憶と夢。
隠れ家が爆破された時に玲二とキャルが一緒に逃げる事が出来ていたら・・・
「いいじゃないか、せめて夢の中くらい。ありえない救いがあっても・・・」
しかし無情にも曲は終わった。その刹那、互いに銃弾を放つ。
結果はキャルの負けだった。
最後だけは玲二を独り占めして見送られるキャル。

一方、礼拝堂の外では完全に志賀達を制圧した江漣。
そんな事の成り行きを傍観してから出てきたサイスと部下達。
キャルの亡骸を正し礼拝堂の外の戦いに赴く玲二。
「俺は殺す、生きるために・・・」

次回最終回 「江漣」
今回でキャルはリタイア。
3人で協力してサイス軍団に立ち向かうというのはなくなってしまいました。
江漣と対決するかと思ったら玲二と対決し敗れる事に。
しかし玲二に倒される事によって見送ってもらえたのは不幸中の幸いだったのか。
(決して幸せな結末ではないが・・・)
アイキャッチのキャルの幸せな頃の姿と、撃ち合う直前の「ありえない救い」が
あまりにも悲しすぎて切ない。玲二に抱かれて事切れるシーンのキャプを何度も
見直していたら感極まって泣いちゃったよ・・・ (T_T)
美緒も出番はもうなさそうだし、あとはサイス軍団を綺麗サッパリぶちのめしてくれ。
コミックス2巻目発売。表紙はキャル。
「Phantom -Requiem for the Phantom- Mission-5 (AA)」(11月25日発売)には
映像特典でピクチャードラマが入るそうです。だけど本編の収録話数は2話分・・・
アニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第25話。
キャルに拉致されていた美緒は志賀達に確保され家に戻された。
キャルから聞いた梧桐組との関係の真相を母親に確認する美緒。
美緒を死とは無縁の世界に置き、自分の夢と拠り所にしていたという大輔と海典。
その思いに応えるために身を引いたという母親。
その思いに玲二の姿がかぶる・・・

美緒から連絡を受けて対決の場所に見当を付ける玲二。
そして玲二に戻ってきて良いという美緒。
「だから、さよならじゃないです、いってらっしゃい・・・」
海典に止められていたはずの志賀も美緒の救出だけではなくファントムの討伐に
まで動き出す。美緒ママは志賀の行動になにかを感じ取っているようだ。
ひとりになりジュディやリズィの幻影に問われるキャル。
三人目の男は誰だっけ?中国マフィアのヤツ?
自分が望んだ誰にも頼らない生き方が出来ているはずなのに苦悩するキャル。
礼拝堂でキャル待つ江漣の前に先に現れたのは玲二だった。
キャルは自分の手で止めるという玲二。
しかし優しい玲二は撃つ事が出来ない、玲二をなくす訳にはいかない。
玲二をなくして居場所もなく生きる事は出来ないという江漣。
それでも「必ず君の元へ戻る」と江漣を抱きしめ説得する玲二。

対決の場に現れるキャル。しかしその場にひとりいたのは江漣ではなく玲二だった。
「俺の務めだからな・・・」
「あの子を守るのが、かい?」と問うキャルに
「お前を殺すのがだ」
はっきりとキャルを殺すという玲二。そしてキャルの思いと力が玲二を
上回るのであれば報いを受けるのは自分だろうと・・・
外には集合する志賀と部下達がいた。
しかしひとりで対決の邪魔をさせないために志賀達を押さえる江漣。
いつもの懐中時計の曲が切れた時に打ち合う勝負をすることに。
そして曲が始まる・・・

向き合う二人の記憶と夢。
隠れ家が爆破された時に玲二とキャルが一緒に逃げる事が出来ていたら・・・
「いいじゃないか、せめて夢の中くらい。ありえない救いがあっても・・・」
しかし無情にも曲は終わった。その刹那、互いに銃弾を放つ。
結果はキャルの負けだった。
最後だけは玲二を独り占めして見送られるキャル。

一方、礼拝堂の外では完全に志賀達を制圧した江漣。
そんな事の成り行きを傍観してから出てきたサイスと部下達。
キャルの亡骸を正し礼拝堂の外の戦いに赴く玲二。
「俺は殺す、生きるために・・・」

次回最終回 「江漣」
今回でキャルはリタイア。
3人で協力してサイス軍団に立ち向かうというのはなくなってしまいました。
江漣と対決するかと思ったら玲二と対決し敗れる事に。
しかし玲二に倒される事によって見送ってもらえたのは不幸中の幸いだったのか。
(決して幸せな結末ではないが・・・)
アイキャッチのキャルの幸せな頃の姿と、撃ち合う直前の「ありえない救い」が
あまりにも悲しすぎて切ない。玲二に抱かれて事切れるシーンのキャプを何度も
見直していたら感極まって泣いちゃったよ・・・ (T_T)
美緒も出番はもうなさそうだし、あとはサイス軍団を綺麗サッパリぶちのめしてくれ。
コミックス2巻目発売。表紙はキャル。
「Phantom -Requiem for the Phantom- Mission-5 (AA)」(11月25日発売)には
映像特典でピクチャードラマが入るそうです。だけど本編の収録話数は2話分・・・
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速報に速報はさすがにウザイ
今日の夕方頃のNNN24は酒井被告の保釈で大騒ぎ。
このNNN24は時間帯によって同じニュースをループして放送しているのだが、
なにか速報が入るとどんなタイミングでも"BREAKING"といってニュース速報を
割り込ませるのをウリにしている。
で、今日は本筋のニュース(主に新内閣と酒井ネタ)をやっていて、
湾岸署に車が入ってきたタイミングで"BREAKING"の割り込み、
さらにその割り込み報道中に緊急テロップで「保釈」とうるさいのなんの・・・
地震速報と違って汎用の速報はオンエアする前に確認が入るはずだから
その気になれば出さずにすんだのに・・・
ちなにみ日本テレビ報道ルームの社内テレビ放送はアナログらしい。ww
このNNN24は時間帯によって同じニュースをループして放送しているのだが、
なにか速報が入るとどんなタイミングでも"BREAKING"といってニュース速報を
割り込ませるのをウリにしている。
で、今日は本筋のニュース(主に新内閣と酒井ネタ)をやっていて、
湾岸署に車が入ってきたタイミングで"BREAKING"の割り込み、
さらにその割り込み報道中に緊急テロップで「保釈」とうるさいのなんの・・・
地震速報と違って汎用の速報はオンエアする前に確認が入るはずだから
その気になれば出さずにすんだのに・・・
ちなにみ日本テレビ報道ルームの社内テレビ放送はアナログらしい。ww