化物語 第11話 「つばさキャット 其ノ壹」
「何でもは知らないわよ、知ってることだけ」の「羽川 翼(はねかわつばさ)」が主役の
新章に突入のアニメ「化物語」の第11話。アニメではこの章が最後になります。
GW(ゴールデンウィーク)の回想。
今の両親は継母の継父で本当の両親ではない。そしてあまりうまくいってないらしい。
そのために自宅は居づらい場所なので休日は散歩の日と決めているという。
そして車に轢かれたのであろう道路に横たわるネコを見つけ弔う。

時は撫子の事件の直後に戻る。暦を待っていた撫子。
礼を言いたかっただけではなく駿河へ借りていたブルマとスク水を返却しようと思って
いたのだが、駿河は撫子が声をかける事も出来ないほどの速度で通り過ぎていた。
しかしカバンに入れてきたとはいえ、もうひとつ袋に入れるとかするでしょ・・・
暦じゃないけどそのままで渡されるとかなり試練だ。

「技術手袋みたいだった」
妙にマニアックなボケをふる撫子。
なぜか撫子に触ろうとしたりスカートをめくる暦。何したかったんだ・・・?

さらに忍について話している所に現れたのは翼だった。
翼との挨拶もしないうちに、なぜか全力で逃げ出す撫子。
「阿良々木君、私ちょっと傷ついたかも・・・」
暦からひたぎに付いての相談を受けるも、翼の方もいろいろ聞いていたらしい。
「戦場ヶ原は阿良々木から悪影響を受けている」
「男と付き合ってダメになったなんて不名誉な言い分を
戦場ヶ原さんに関して許しちゃダメだよ」
耳の痛い話だ・・・
突然に頭痛を訴える翼。「まさかまたゴールデンウィークの時みたいに・・・」
ここからまた回想に入る。
酷い頭痛を訴え苦しんでいたと思ったら髪が白くなりネコ耳が生えた翼。
その姿はすぐに弔ったネコと繋がった。
「彼女はネコに魅せられた」
忍野が言うには「障り猫(さわりねこ)。尻尾のない猫、尾を引かない猫」だという。
翼のもうひとつの裏の人格、ブラック羽川だと。
強烈なストレスが主な原因、翼の場合は家庭環境がストレスとなっていた。

夜な夜な待ちの人々を襲うブラック羽川。人の精気を吸い取ってしまう能力。
そして最初で最も重体となったのは彼女の両親だった。
ブラック羽川と対峙する暦。誘い込んで吸血鬼である忍の力を借りて障り猫を取り除いた。

再び障り猫が現れる前兆なのか?翼はとにかく大丈夫と言うが心配する暦。
と、ここまでブルマとスク水を手に持ったままは話をしていた暦でした。

次回 最終回 「つばさキャット 其ノ貳」
Aパートは撫子とのコント。
撫子が妙にマニアックなネタをふって暦が解説ツッコミする。
意外と撫子には駿河と通ずる素養があるのではないかと・・・
暦に対しても「憧れの(友達の)お兄ちゃん」から
「的確にツッコミをくれる面白い人」になってるし。
BパートはGWのネコ化して「にゃははははは」を連呼する翼。
でも女豹(これもネコだ)のポーズをとるブラック羽川も素敵だ。
回想シーンの上下黒帯が恨めしい。
クリックで拡大。
つーか、むしろこちらの方に襲われたい。ww
話的には弔ってもらったネコが翼のストレスを解消するためによかれと思って
やってしまったという感じなんでしょうか?(所詮は獣の浅知恵)
でも忍野が説明していた「尾を引かない猫」という件もちょっと気になる。
「化物語 第四巻 / なでこスネイク (AA)」追加です。
新章に突入のアニメ「化物語」の第11話。アニメではこの章が最後になります。
GW(ゴールデンウィーク)の回想。
今の両親は継母の継父で本当の両親ではない。そしてあまりうまくいってないらしい。
そのために自宅は居づらい場所なので休日は散歩の日と決めているという。
そして車に轢かれたのであろう道路に横たわるネコを見つけ弔う。

時は撫子の事件の直後に戻る。暦を待っていた撫子。
礼を言いたかっただけではなく駿河へ借りていたブルマとスク水を返却しようと思って
いたのだが、駿河は撫子が声をかける事も出来ないほどの速度で通り過ぎていた。
しかしカバンに入れてきたとはいえ、もうひとつ袋に入れるとかするでしょ・・・
暦じゃないけどそのままで渡されるとかなり試練だ。

「技術手袋みたいだった」
妙にマニアックなボケをふる撫子。
なぜか撫子に触ろうとしたりスカートをめくる暦。何したかったんだ・・・?

さらに忍について話している所に現れたのは翼だった。
翼との挨拶もしないうちに、なぜか全力で逃げ出す撫子。
「阿良々木君、私ちょっと傷ついたかも・・・」
暦からひたぎに付いての相談を受けるも、翼の方もいろいろ聞いていたらしい。
「戦場ヶ原は阿良々木から悪影響を受けている」
「男と付き合ってダメになったなんて不名誉な言い分を
戦場ヶ原さんに関して許しちゃダメだよ」
耳の痛い話だ・・・
突然に頭痛を訴える翼。「まさかまたゴールデンウィークの時みたいに・・・」
ここからまた回想に入る。
酷い頭痛を訴え苦しんでいたと思ったら髪が白くなりネコ耳が生えた翼。
その姿はすぐに弔ったネコと繋がった。
「彼女はネコに魅せられた」
忍野が言うには「障り猫(さわりねこ)。尻尾のない猫、尾を引かない猫」だという。
翼のもうひとつの裏の人格、ブラック羽川だと。
強烈なストレスが主な原因、翼の場合は家庭環境がストレスとなっていた。

夜な夜な待ちの人々を襲うブラック羽川。人の精気を吸い取ってしまう能力。
そして最初で最も重体となったのは彼女の両親だった。
ブラック羽川と対峙する暦。誘い込んで吸血鬼である忍の力を借りて障り猫を取り除いた。

再び障り猫が現れる前兆なのか?翼はとにかく大丈夫と言うが心配する暦。
と、ここまでブルマとスク水を手に持ったままは話をしていた暦でした。

次回 最終回 「つばさキャット 其ノ貳」
Aパートは撫子とのコント。
撫子が妙にマニアックなネタをふって暦が解説ツッコミする。
意外と撫子には駿河と通ずる素養があるのではないかと・・・
暦に対しても「憧れの(友達の)お兄ちゃん」から
「的確にツッコミをくれる面白い人」になってるし。
BパートはGWのネコ化して「にゃははははは」を連呼する翼。
でも女豹(これもネコだ)のポーズをとるブラック羽川も素敵だ。
回想シーンの上下黒帯が恨めしい。

つーか、むしろこちらの方に襲われたい。ww
話的には弔ってもらったネコが翼のストレスを解消するためによかれと思って
やってしまったという感じなんでしょうか?(所詮は獣の浅知恵)
でも忍野が説明していた「尾を引かない猫」という件もちょっと気になる。
「化物語 第四巻 / なでこスネイク (AA)」追加です。
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