咲 ~Saki 「エンディングの巫女ロリちゃん」
「咲 ~Saki 第25局 「全国」 (終)」のエンディングに登場の全国出場校の中にいた巫女ロリちゃん。
体が小さくて巫女服が大きくてソデの途中に手を出すための穴を
わざわざ増やしているのかと思いきやスソはむしろ短い。
だからミニ袴の脇から肌が露出している。

クリックでもう少し拡大。
で、拡大した黒い線の部分。微妙に肌の色が異なる。
真ん中は影とも言えそうだが、両脇の画像を見るとこれは水着の日焼け跡のようにも見える。
いや、そんだけなんだけどね・・・
舞台が夏場っぽいから水着跡ぐらいあっても不思議じゃないけど、
わざわざエンディングのワンカットにそこまで描き込むかな?っと。
実はベージュのシャツとパンツだったりして・・・ orz
体が小さくて巫女服が大きくてソデの途中に手を出すための穴を
わざわざ増やしているのかと思いきやスソはむしろ短い。
だからミニ袴の脇から肌が露出している。

クリックでもう少し拡大。
で、拡大した黒い線の部分。微妙に肌の色が異なる。
真ん中は影とも言えそうだが、両脇の画像を見るとこれは水着の日焼け跡のようにも見える。
いや、そんだけなんだけどね・・・
舞台が夏場っぽいから水着跡ぐらいあっても不思議じゃないけど、
わざわざエンディングのワンカットにそこまで描き込むかな?っと。
実はベージュのシャツとパンツだったりして・・・ orz
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大正野球娘。 第12話 「土と埃にまみれます」 (終)
婚約者に女性だからというだけで野球ができないと言われた。
気の強いお嬢様の小笠原 晶子が、友人の鈴川 小梅を巻き込んで
本格的な野球に取り組んでいく「大正野球娘。」の最終話。
切っ掛けはただの意地。
しかし現実はそんなに甘くなく婚約者のいる朝香中学に大敗を喫してしまう。

その敗北から本当の辛く苦しい真剣な練習を経て再び朝香中学と対峙する。
前半は晶子の魔球によって有利に試合を進めるが、徐々に本気になる朝香中学に
癖を見つけられてしまい、点差は埋まってきてしまう。そして逆転される。
そして控えのいない桜花会にとっては致命的にも雪が負傷してしまう。
しかし野球ができる喜びと不屈の精神で再びグラウンドに立つ雪。
改めて気合いを入れ直す桜花会のメンバー。
そして彼女たちの本気に応えるように応援に駆けつける友人達、そして活動を
反対していた大口先生のエール。
そして満塁へ。打順は巴に回る。

最初は乃枝の指示に従ってヒット重視のバッティングだったが、縮こまったバッティングでなく
思いっきりやっちゃいなさいよ、と妹の静からアドバイスを受ける。
そして真っ向勝負でのホームラン。
天部の才が知恵を圧倒した瞬間。ww
そして晶子のピッチングの癖も記子の協力によって解決。
再び一進一退となる試合。連携と小梅のガッツ、合宿で大きく成長した鏡子、
負傷している雪をカバーする環との華麗なプレー。
男子のパワーを軽快さとチーム連携で押さえる桜花会。

そしてバッターはあと一人。一か八かの揺れる魔球でスイング・アウトにする。
そして最後の攻撃。ランナーを一人置いてツーアウト。
打順は小梅に。追い詰められた小梅を応援するのは「勘当!」とまで怒っていた父親達だった。
その声に応えて塁に出る小梅。ランナーが返っていよいよ一点差まで追い詰める。

そして全ての切っ掛けとなった晶子の打順。
これまた野球を始める切っ掛けとなった婚約者(岩崎)との最後の勝負。
そしてバントで一塁へ。晶子がセーフとなった間隙を突いて同点のランナーとなる
小梅がホームへ突入。
しかし僅かな軌道の差でベースタッチは成立せず、桜花会は敗れてしまった・・・
うなだれる小梅だが真剣に練習し、真剣に試合した結果に皆満足していた。
そして以前、晶子を怒らせた事を詫びる岩崎。

晶子と岩崎も和解し、いろいろと丸く収まった。
そして後日談。セーラー服も買ってもらって、三郎さんともラブラブな小梅。

女の子の本気スポ根アニメって久しぶり。
男でもスポ根アニメは最近少ないか・・・(「はじめの一歩(AA)」があったか・・・)
絵の感じも明るめでスポ根として最初はユルそうだけどどうかな・・・?と思いながらも視聴して
いたら、朝香に負けて根本的に取り組みを変えたあたりからとても面白くなってきました。
最後の試合とかは小梅がスライディングされてタッチしながらも転がるところや、
合宿まではダメダメだった鏡子が外野フライを飛び込んでキャッチしたところなんか拍手モノ。
乃枝の分析と対策によるポイントを押さえて、真剣に特訓してきた課程を見ているから
ちゃんと最終回までに思い入れができるんですよね。
だからまわりが小梅たちを理解して受け入れてくれる課程は嬉しく感じるし、
視聴しながらいっしょに桜花会を応援したくなる。
切っ掛けも展開も王道と言ってしまえばその通りですが、王道ゆえの面白さ。
何時の時代も本当に真剣に取り組む姿には感動を憶える事を再認識させてくれました。
ラノベだかコミック原作らしいので深夜枠なんでしょうが、夕方放送とかで
今の子供達にもっと見てもらう機会を作って欲しいと思った作品でした。
ところで初期に小梅の自宅を訪れた雪が、小梅と三郎の仲を気にしていたけど
とくに話は膨らみませんでしたね・・・
気の強いお嬢様の小笠原 晶子が、友人の鈴川 小梅を巻き込んで
本格的な野球に取り組んでいく「大正野球娘。」の最終話。
切っ掛けはただの意地。
しかし現実はそんなに甘くなく婚約者のいる朝香中学に大敗を喫してしまう。

その敗北から本当の辛く苦しい真剣な練習を経て再び朝香中学と対峙する。
前半は晶子の魔球によって有利に試合を進めるが、徐々に本気になる朝香中学に
癖を見つけられてしまい、点差は埋まってきてしまう。そして逆転される。
そして控えのいない桜花会にとっては致命的にも雪が負傷してしまう。
しかし野球ができる喜びと不屈の精神で再びグラウンドに立つ雪。
改めて気合いを入れ直す桜花会のメンバー。
そして彼女たちの本気に応えるように応援に駆けつける友人達、そして活動を
反対していた大口先生のエール。
そして満塁へ。打順は巴に回る。

最初は乃枝の指示に従ってヒット重視のバッティングだったが、縮こまったバッティングでなく
思いっきりやっちゃいなさいよ、と妹の静からアドバイスを受ける。
そして真っ向勝負でのホームラン。
天部の才が知恵を圧倒した瞬間。ww
そして晶子のピッチングの癖も記子の協力によって解決。
再び一進一退となる試合。連携と小梅のガッツ、合宿で大きく成長した鏡子、
負傷している雪をカバーする環との華麗なプレー。
男子のパワーを軽快さとチーム連携で押さえる桜花会。

そしてバッターはあと一人。一か八かの揺れる魔球でスイング・アウトにする。
そして最後の攻撃。ランナーを一人置いてツーアウト。
打順は小梅に。追い詰められた小梅を応援するのは「勘当!」とまで怒っていた父親達だった。
その声に応えて塁に出る小梅。ランナーが返っていよいよ一点差まで追い詰める。

そして全ての切っ掛けとなった晶子の打順。
これまた野球を始める切っ掛けとなった婚約者(岩崎)との最後の勝負。
そしてバントで一塁へ。晶子がセーフとなった間隙を突いて同点のランナーとなる
小梅がホームへ突入。
しかし僅かな軌道の差でベースタッチは成立せず、桜花会は敗れてしまった・・・
うなだれる小梅だが真剣に練習し、真剣に試合した結果に皆満足していた。
そして以前、晶子を怒らせた事を詫びる岩崎。

晶子と岩崎も和解し、いろいろと丸く収まった。
そして後日談。セーラー服も買ってもらって、三郎さんともラブラブな小梅。

女の子の本気スポ根アニメって久しぶり。
男でもスポ根アニメは最近少ないか・・・(「はじめの一歩(AA)」があったか・・・)
絵の感じも明るめでスポ根として最初はユルそうだけどどうかな・・・?と思いながらも視聴して
いたら、朝香に負けて根本的に取り組みを変えたあたりからとても面白くなってきました。
最後の試合とかは小梅がスライディングされてタッチしながらも転がるところや、
合宿まではダメダメだった鏡子が外野フライを飛び込んでキャッチしたところなんか拍手モノ。
乃枝の分析と対策によるポイントを押さえて、真剣に特訓してきた課程を見ているから
ちゃんと最終回までに思い入れができるんですよね。
だからまわりが小梅たちを理解して受け入れてくれる課程は嬉しく感じるし、
視聴しながらいっしょに桜花会を応援したくなる。
切っ掛けも展開も王道と言ってしまえばその通りですが、王道ゆえの面白さ。
何時の時代も本当に真剣に取り組む姿には感動を憶える事を再認識させてくれました。
ラノベだかコミック原作らしいので深夜枠なんでしょうが、夕方放送とかで
今の子供達にもっと見てもらう機会を作って欲しいと思った作品でした。
ところで初期に小梅の自宅を訪れた雪が、小梅と三郎の仲を気にしていたけど
とくに話は膨らみませんでしたね・・・