2009 F1鈴鹿グランプリ 決勝
今日もピーカンの鈴鹿で行われた決勝。
結果から言ってしまうと、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが危なげもなくポール・トゥ・ウィン。
フロント・ロゥからスタートのヤルノ・トゥルーリはスタート直後にルイス・ハミルトンに
パスされるも2回目のピット・ストップで2位を取り返しそのままゴール。
そしてルイス・ハミルトンもそのまま3位でゴール。
ベッテル>>>トゥルーリ>=ハミルトン>>>その他、って感じのレース展開。
ちなみのそのままゴールと言っても10周ほど残した所でセーフティカーが入り
3周ほどを残しての超スプリントレース。しかし上位の順位には変動はなかった。
車を降りてからはベッテルが超元気、その分トゥルーリの憔悴ぶりがよく分かりましたね。
終始余裕で逃げていたベッテルに比べ、前半は目一杯ハミルトンに付いていって
後半は逃げ回ると言う事でずーっと神経を使うレースをしてましたからね。
でもトヨタとしてはグロックの欠場があったとはいえ、ここ一番でほぼ最高といえる
結果が出たので良かった良かったですね。新社長も嬉しそう。
結果から言ってしまうと、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが危なげもなくポール・トゥ・ウィン。
フロント・ロゥからスタートのヤルノ・トゥルーリはスタート直後にルイス・ハミルトンに
パスされるも2回目のピット・ストップで2位を取り返しそのままゴール。
そしてルイス・ハミルトンもそのまま3位でゴール。
ベッテル>>>トゥルーリ>=ハミルトン>>>その他、って感じのレース展開。
ちなみのそのままゴールと言っても10周ほど残した所でセーフティカーが入り
3周ほどを残しての超スプリントレース。しかし上位の順位には変動はなかった。
車を降りてからはベッテルが超元気、その分トゥルーリの憔悴ぶりがよく分かりましたね。
終始余裕で逃げていたベッテルに比べ、前半は目一杯ハミルトンに付いていって
後半は逃げ回ると言う事でずーっと神経を使うレースをしてましたからね。
でもトヨタとしてはグロックの欠場があったとはいえ、ここ一番でほぼ最高といえる
結果が出たので良かった良かったですね。新社長も嬉しそう。
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2009 F1鈴鹿グランプリ
3年ぶりに鈴鹿で開幕した2009年第15戦 F1日本グランプリは金曜の練習のほとんどが
ウェットコンデションで、土曜は朝からピーカンのドライコンデション、気温も急上昇となり
どのチームもかなりデータ取りとセッティングを慌てて行ったみたいですね。
もともとテクニカルコースな上に3年ぶりで路面も再舗装箇所が多く、
少ない経験とデータから如何に最適な状態を探すか大変ですね。
で、予選は第2セッションで2回の赤旗、第3セッションでも赤旗登場。
かなりバタバタとした予選となりましたね。
トヨタの地元である日本でのレースで意気を吐くヤルノは率先して飛び出し、
混乱に巻き込まれる事もなくフロントロウを確保できました。
一方、ティモはかなり大きなクラッシュを起こしてしまい非常に残念。
前回表彰台に立っているし、今日のヤルノの位置を見ていれば結構前にいたかも
知れないのに・・・
明日は近付く台風を前に短い晴れが来て今日以上の暑いコンデションが予想されますが、
せめてヤルノの表彰台を期待したい所ですね。
ウェットコンデションで、土曜は朝からピーカンのドライコンデション、気温も急上昇となり
どのチームもかなりデータ取りとセッティングを慌てて行ったみたいですね。
もともとテクニカルコースな上に3年ぶりで路面も再舗装箇所が多く、
少ない経験とデータから如何に最適な状態を探すか大変ですね。
で、予選は第2セッションで2回の赤旗、第3セッションでも赤旗登場。
かなりバタバタとした予選となりましたね。
トヨタの地元である日本でのレースで意気を吐くヤルノは率先して飛び出し、
混乱に巻き込まれる事もなくフロントロウを確保できました。
一方、ティモはかなり大きなクラッシュを起こしてしまい非常に残念。
前回表彰台に立っているし、今日のヤルノの位置を見ていれば結構前にいたかも
知れないのに・・・
明日は近付く台風を前に短い晴れが来て今日以上の暑いコンデションが予想されますが、
せめてヤルノの表彰台を期待したい所ですね。