君に届け 第02話 「席替え」
陰気な容姿のせいで霊感があると恐れられ、「貞子」というあだながついている黒沼爽子。
周囲に避けられることに慣れてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれる風早翔太に
憧れている。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、
真田龍といったクラスメイトたちとの関わり中で、爽子は少しづつだが自分の殻を破っていく。
ピュアな爽子が友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を知っていく過程を、
丁寧に描いていく学園青春ストーリー。
別冊マーガレットで連載のバリバリ純情少女漫画のアニメ化ということで、
初回は「見」でしたがなかなか面白そうでないですか。
実は「彼氏彼女の事情 (AA)」といい以外と少女漫画原作でもいける口なんです。
アニメ「君に届け」の第2話。
制作のProduction I.Gの紹介もあり。
で、こちらがリング(AA)の「貞子」というあだ名がつけられている主人公「黒沼 爽子(くろぬまさわこ)」。

先行したイメージを持たれてしまったためにクラスで不気味と恐れられているが
ちょっと引っ込み思案で口下手なためにイメージを覆せない爽子。
この人もそんな感じですね。この人は霊感があるようですが・・・

でも、よく見ると緑の黒髪になかなか美人さん、なのも共通。
第1話の肝だめしが切っ掛けでちょっとだけ爽子の事を理解してくれている
「吉田 千鶴(よしだちづる)=ちづ」と「矢野あやね(やのあやね)=やのちん」。
そして誰にでも爽やかな笑顔で、爽子にも皆と同じように接してくれる人気者の
「風早 翔太(かぜはやしょうた)」。爽子は自分にない翔太の明るさを尊敬している。
そして翔太も爽子に対してまんざらでもない印象を持っていた。

雨に濡れた爽子に着替え用のカビ臭い体操着を貸してくれたちづ。
そしてちづに声をかけてタオルを貸してくれた翔太。
滅多にない体験に感動する爽子。後日、奥ゆかしくもお礼にジュースを置いていく。
ちづ達もそんな爽子に対して心を開く。
新学期となり席替えイベントでクラスの皆から敬遠されてしまう爽子。
こういった経験は馴れているとはいえ流石に精神的には堪えてしまう。
しかしそんな爽子の隣にすすんで座る翔太。そしてあやねとちづ。(ひとり関係ないヤツもいるが・・・)

「私、この席になれて…心から…嬉しい」
はじめて席替えを嬉しいと涙を浮かべる爽子。良い話だな~。
下校途中でも爽子に声をかける翔太。

しかしその姿を遠目に見る少女。
なんか火種になりそうな存在の予感。
次回 「放課後」
なんだかC.V.の能登さんがはまり役過ぎですね。
(自分に吠える)捨て犬に傘を譲ってびしょ濡れになったり、お礼のドリンクを
そっと置いていったり、美味しいクッキーを焼いてくるような乙女らしさとか、
雰囲気で随分と損をしているけどすごく爽子が良い子なんだよね。
しかもなかなかうまくはいってないけどちゃんと周りに理解してもらおうという努力もしている。
そして翔太の眩しいほどイヤミのない屈託のなさ。
今は互いに気になる存在だけど徐々に明確な「好き」になっていくのと、爽子が徐々に
周りに溶け込んでいくであろうく過程が今後も楽しみな作品になりそうです。

EDカット。まごうことなき少女漫画だ・・・
周囲に避けられることに慣れてしまっていた爽子は、わけへだてなく接してくれる風早翔太に
憧れている。自分を変えたいという爽子の背中を押してくれる風早や、矢野あやね、吉田千鶴、
真田龍といったクラスメイトたちとの関わり中で、爽子は少しづつだが自分の殻を破っていく。
ピュアな爽子が友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を知っていく過程を、
丁寧に描いていく学園青春ストーリー。
別冊マーガレットで連載のバリバリ純情少女漫画のアニメ化ということで、
初回は「見」でしたがなかなか面白そうでないですか。
実は「彼氏彼女の事情 (AA)」といい以外と少女漫画原作でもいける口なんです。
アニメ「君に届け」の第2話。
制作のProduction I.Gの紹介もあり。
で、こちらがリング(AA)の「貞子」というあだ名がつけられている主人公「黒沼 爽子(くろぬまさわこ)」。

先行したイメージを持たれてしまったためにクラスで不気味と恐れられているが
ちょっと引っ込み思案で口下手なためにイメージを覆せない爽子。
この人もそんな感じですね。この人は霊感があるようですが・・・

でも、よく見ると緑の黒髪になかなか美人さん、なのも共通。
第1話の肝だめしが切っ掛けでちょっとだけ爽子の事を理解してくれている
「吉田 千鶴(よしだちづる)=ちづ」と「矢野あやね(やのあやね)=やのちん」。
そして誰にでも爽やかな笑顔で、爽子にも皆と同じように接してくれる人気者の
「風早 翔太(かぜはやしょうた)」。爽子は自分にない翔太の明るさを尊敬している。
そして翔太も爽子に対してまんざらでもない印象を持っていた。

雨に濡れた爽子に着替え用の
そしてちづに声をかけてタオルを貸してくれた翔太。
滅多にない体験に感動する爽子。後日、奥ゆかしくもお礼にジュースを置いていく。
ちづ達もそんな爽子に対して心を開く。
新学期となり席替えイベントでクラスの皆から敬遠されてしまう爽子。
こういった経験は馴れているとはいえ流石に精神的には堪えてしまう。
しかしそんな爽子の隣にすすんで座る翔太。そしてあやねとちづ。(ひとり関係ないヤツもいるが・・・)

「私、この席になれて…心から…嬉しい」
はじめて席替えを嬉しいと涙を浮かべる爽子。良い話だな~。
下校途中でも爽子に声をかける翔太。

しかしその姿を遠目に見る少女。
なんか火種になりそうな存在の予感。
次回 「放課後」
なんだかC.V.の能登さんがはまり役過ぎですね。
(自分に吠える)捨て犬に傘を譲ってびしょ濡れになったり、お礼のドリンクを
そっと置いていったり、美味しいクッキーを焼いてくるような乙女らしさとか、
雰囲気で随分と損をしているけどすごく爽子が良い子なんだよね。
しかもなかなかうまくはいってないけどちゃんと周りに理解してもらおうという努力もしている。
そして翔太の眩しいほどイヤミのない屈託のなさ。
今は互いに気になる存在だけど徐々に明確な「好き」になっていくのと、爽子が徐々に
周りに溶け込んでいくであろうく過程が今後も楽しみな作品になりそうです。

EDカット。まごうことなき少女漫画だ・・・
スポンサーサイト