ささめきこと 第09話 「ひまわりの君」
百合文学好き少女あずさのターンが続くアニメ「ささめきこと」の第9話。
テレビ東京は第10話(12月9日放送分)が2時40分とさらにちょっとずれるので要注意です。
あずさのトラウマ、中学生時代に同人誌制作を巡って熱意や方向性や相違から仲間が離れてしまった・・・

テスト期間が終了し夏休みが近付いた日、すっかり純夏を「織野真紗香」好きの仲間として
勘違いしたあずさはオール百合ジャンル同人誌即売会の案内を持って純夏を誘う。

汐は「織野真紗香」の正体が自分の兄だという事でこの件には基本ノータッチを決め込む。ww
今年の夏休みは純夏と一緒に充実するものになると楽しみでしょうがないあずさ。
家業の手伝いで出鼻は挫かれてしまうが・・・

試験も明けて女子部設立に本格的に取り組むという朋絵。
「我が女子部は結成以来の危機を迎えている!」
きよりちゃんに再度声を掛けたけど、また断られていたらしい。ww
そして結束を高めるために合宿をしようと提案する。
店番をしながら純夏との夏休みを妄想するあずさ。オリジナルの自作小説を起こすことを思いつく。
悩みながらも強い決意と純夏と初めて作る本のために頑張る日々を送る。

休み前の大掃除?女子がブルマ姿で掃除に参加するなんてなんて素晴らしい学校なんだ・・・
ここで合宿を8月6日に行うと朋絵が言い出す。最初は気乗りしない純夏だが海で
汐の水着姿が見られるという事ですっかり参加するまんまんになる。
一方、原稿執筆で寝不足のあずさ。女子高生がこんな風に窓枠にまたがってガラス拭きなんかしないでしょ。ww
あずさは書きかけの原稿を持っていたが完成してからビックリさせようとする。
眠る時間も削って書き続けたすえ原稿が完成する。
思った以上の大作にコピー誌でなくもうひとつ上のグレード製本しようとテンションもMAX。

印刷の発注もした所で力尽きてベッドに倒れ込む。虚ろな意識の中で「ひまわり」と純夏のイメージ。
「ひまわり・・・ひまわりの花言葉って、あなたを見つめている・・・」
「えっ?あたし何かするんだっけ?」
思わぬ純夏の反応に呆然とするあずさ。そしてその様子をするどく観察する朋絵。
過去の記憶がフラッシュバックする。なにかを諦めたように「大丈夫・・・」と自分に言い聞かせるあずさ。

その日の下校時、あずさは純夏達を待たず先に帰ってしまっていた。
そして自分の部屋についたとたんに堰を切ったように泣き崩れる。
夕方、泣き疲れたあずさが眠る部屋に純夏達がやってきた。
散らばる校正された原稿を見て自分の心ない態度があずさを深く傷つけた事に気付く純夏。
「そう思うなら取り返せばいいさ・・・」 今回の朋絵は年長らしいなぁ~。亀の甲より年の功。

あずさが目覚めるまで待ち涙を拭って「ごめんね・・・」と声を掛ける純夏。
ただ一人、外から成り行きを見守る汐は何を思うのか・・・
即売会へ参加するためあずさにイロハから教えて貰う純夏。
聖地有明にて開催日が8月7日、女子部合宿の翌日。

次回 「ハプニング・イン・サマー」
純夏が「いーなー」って言ってるという事は純夏だけ即売会準備のためあずさと居残り?
お話的にそりゃないと思うけど・・・ むしろ純夏の強行軍を楽しむ話になるとか。
あずさが仲間と認知した純夏への懐き様はハンパなかったですね。
たしかにこのノリだとついて行けない人がいたのもうなずけるかも・・・
そして仲間と思っていた人が自分と違う立ち位置だと気付いてしまった時の反動も大きいよね。
でも朋絵のかなり的確な観察とアドバイスでフォローが出来て良かった。
そして兄の事もあって一歩引いている汐。前回あたりから純夏に対する態度にも若干の
変化はあるし今回のラストの行動もちょっと気になります。
で、女子部設立は?
両方とも小説じゃなくて同人まんがの本だけどね・・・
テレビ東京は第10話(12月9日放送分)が2時40分とさらにちょっとずれるので要注意です。
あずさのトラウマ、中学生時代に同人誌制作を巡って熱意や方向性や相違から仲間が離れてしまった・・・

テスト期間が終了し夏休みが近付いた日、すっかり純夏を「織野真紗香」好きの仲間として
勘違いしたあずさはオール百合ジャンル同人誌即売会の案内を持って純夏を誘う。

汐は「織野真紗香」の正体が自分の兄だという事でこの件には基本ノータッチを決め込む。ww
今年の夏休みは純夏と一緒に充実するものになると楽しみでしょうがないあずさ。
家業の手伝いで出鼻は挫かれてしまうが・・・

試験も明けて女子部設立に本格的に取り組むという朋絵。
「我が女子部は結成以来の危機を迎えている!」
きよりちゃんに再度声を掛けたけど、また断られていたらしい。ww
そして結束を高めるために合宿をしようと提案する。
店番をしながら純夏との夏休みを妄想するあずさ。オリジナルの自作小説を起こすことを思いつく。
悩みながらも強い決意と純夏と初めて作る本のために頑張る日々を送る。

休み前の大掃除?女子がブルマ姿で掃除に参加するなんてなんて素晴らしい学校なんだ・・・
ここで合宿を8月6日に行うと朋絵が言い出す。最初は気乗りしない純夏だが海で
汐の水着姿が見られるという事ですっかり参加するまんまんになる。
一方、原稿執筆で寝不足のあずさ。女子高生がこんな風に窓枠にまたがってガラス拭きなんかしないでしょ。ww
あずさは書きかけの原稿を持っていたが完成してからビックリさせようとする。
眠る時間も削って書き続けたすえ原稿が完成する。
思った以上の大作にコピー誌でなくもうひとつ上のグレード製本しようとテンションもMAX。

印刷の発注もした所で力尽きてベッドに倒れ込む。虚ろな意識の中で「ひまわり」と純夏のイメージ。
「ひまわり・・・ひまわりの花言葉って、あなたを見つめている・・・」
「えっ?あたし何かするんだっけ?」
思わぬ純夏の反応に呆然とするあずさ。そしてその様子をするどく観察する朋絵。
過去の記憶がフラッシュバックする。なにかを諦めたように「大丈夫・・・」と自分に言い聞かせるあずさ。

その日の下校時、あずさは純夏達を待たず先に帰ってしまっていた。
そして自分の部屋についたとたんに堰を切ったように泣き崩れる。
夕方、泣き疲れたあずさが眠る部屋に純夏達がやってきた。
散らばる校正された原稿を見て自分の心ない態度があずさを深く傷つけた事に気付く純夏。
「そう思うなら取り返せばいいさ・・・」 今回の朋絵は年長らしいなぁ~。亀の甲より年の功。

あずさが目覚めるまで待ち涙を拭って「ごめんね・・・」と声を掛ける純夏。
ただ一人、外から成り行きを見守る汐は何を思うのか・・・
即売会へ参加するためあずさにイロハから教えて貰う純夏。
聖地有明にて開催日が8月7日、女子部合宿の翌日。

次回 「ハプニング・イン・サマー」
純夏が「いーなー」って言ってるという事は純夏だけ即売会準備のためあずさと居残り?
お話的にそりゃないと思うけど・・・ むしろ純夏の強行軍を楽しむ話になるとか。
あずさが仲間と認知した純夏への懐き様はハンパなかったですね。
たしかにこのノリだとついて行けない人がいたのもうなずけるかも・・・
そして仲間と思っていた人が自分と違う立ち位置だと気付いてしまった時の反動も大きいよね。
でも朋絵のかなり的確な観察とアドバイスでフォローが出来て良かった。
そして兄の事もあって一歩引いている汐。前回あたりから純夏に対する態度にも若干の
変化はあるし今回のラストの行動もちょっと気になります。
で、女子部設立は?
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年末は「まほろまてぃっく ただいま◇おかえり(AA)」が出るので分散してくれて助かったけどね。
制作会社も販売品の修正をしている間にオンエア用の新作も作らなくてはならないので、
どうしても作業量がたまってきますよね。最終巻あたりも遅れたりして・・・