君に届け 第10話 「協力」
くるみという新しい友達を得た爽子、アニメ「君に届け」の第10話。
サッカーの練習中でも教室にいても下校時にでも、こまめにフレンドリーに声をかけてくるくるみ。
千鶴はなんだかくるみと相性が悪いらしく爽子と仲良くしすぎるのが面白くない。
反面、翔太とは意識してしまってますますギクシャクする。

落とした消しゴムを拾っただけでもお互いにドキドキ。
こんな良い雰囲気にも割り込むくるみ。ただし目的は翔太。
男子の翔太にも自然に話すくるみに憧れの視線を送る爽子。
そして廊下でも声をかけてくるくるみ。爽子は勇気を振り絞って「くるみちゃん」と呼んでみる。
イヤな顔もせずに「初めてくるみちゃんと呼んでくれた、うれしい」と喜んでくれた。
ますますくるみのようなキャラクターに憧れる爽子。翔太ともこんな風に接する事ができれば・・・

そして「悩みがあったら何でも言って」と更なる親密さをアピールするくるみに、
さっそく「風早君と上手く話せない」とくるみに相談する爽子。
「昔から浮いている子を放っておけなくて、誰とでもだーれでも普通に話しかける。
だから風早が話すのは普通の事」
ん・・・?
「あー、風早と爽子ちゃん全然タイプが違うから、爽子ちゃんに似たタイプのほうが話しやすいかもね。
私と風早は似た所があるからね」
んん・・・?なんか話の雲行きが変わってきたぞ。
「風早君と仲良いモンね、くるみちゃん」と感心する爽子に「普通だよ」と謙遜するくるみだが、
「へぇ~、普通なの。普通のレベルって高いんだ、そうなんだ・・・」
なんだか謙遜していた割にカチンとしているくるみ。かなり正体が出てきたな。
「私なんだかくるみちゃんと話せて前向きになれた気がする、どうもありがとう。
一歩一歩、頑張ってみるよ。いつかくるみちゃんみたいになれるかな・・・?」
暗に爽子が翔太に合わないと牽制したのにすっかり逆効果の結果となったくるみは静かに動揺する。
場面変わって、千鶴が説明するくるみのこと。
くるみの紹介で女子のひとりを翔太に仲介することを了承する千鶴。
しかしその女子は振られてしまう。その後も何度も女子を仲介するうちに翔太を怒らせてしまう。

面倒になって仲介をするのを止めて周囲の女子から悪者にされる千鶴。
そこをまとめたのがくるみだった。
風早同盟結成の瞬間。ww
イヤな子じゃないけど面倒くさい、付き合いたくないという千鶴。
恋愛経験が豊富なあやねはなんだか理解した模様。
千鶴は野生のカンで、あやねは観察眼でくるみの本性を見抜いている?
花壇で花の世話をする爽子のもとに出くわした翔太。久しぶりの二人っきりにやっぱり緊張する。
二人っきりであってみると自分と同じで翔太も緊張していると気付く爽子。
「笑った顔、久しぶりに見た」
そしてマルのことなどたわいのない話。

その現場を上から見つけたくるみ。
雰囲気を壊すべく声をかけるくるみに返事をする翔太。
「くるみざわ!」
えっ・・・?くるみのフルネームは「胡桃沢 梅(くるみざわうめ)」だった。
翔太は今までも名前でなく名字で呼んでいたのだ。
「爽子ちゃん借りていい?女の子同士の話があるの」と爽子を翔太から横取りするくるみ。
そして帰宅中に「ウメちゃん・・・」と呼ぶ爽子をにらみ付け
「ウメなんて呼ばないで!くるみちゃんって呼んでね」
ああ、でもこういう女の子いる。

突然、爽子に恋愛相談を持ちかけるくるみ。そして爽子に協力して欲しいと願い出る。
その相手はもちろん翔太の事だった・・・
次回 「とくべつ?」

蛇足コーナー「キミトド」でなんかネタバレ公開しちゃってますがな・・・
とくにBパートにかけてくるみのブラックな感情がぼちぼちと出てきました。
そしてラストは予想通りに翔太との仲を取り持つように協力を申し出る事によって
爽子を牽制することに。でもこれくらい計算高い娘は現実でもそこそこにいそう。
しかし「くるみ」名字だとは思っていたけど、名前が「うめ」だとは思わなかった。
これは流石に名前で呼ばれるのは嫌がるかな?「おばあちゃんみたいって」ww
爽子はまだ恋愛感情までは遠すぎてくるみの申し出を受けてしまうのかな?
今回のようにくるみがいろいろ策をめぐらしても爽子の天然で真っ直ぐな行動が
全て無に帰するような展開になると痛快なんですけどね。
そして願わくばくるみも本当の友人になってくれればなお良し。
サッカーの練習中でも教室にいても下校時にでも、こまめにフレンドリーに声をかけてくるくるみ。
千鶴はなんだかくるみと相性が悪いらしく爽子と仲良くしすぎるのが面白くない。
反面、翔太とは意識してしまってますますギクシャクする。

落とした消しゴムを拾っただけでもお互いにドキドキ。
こんな良い雰囲気にも割り込むくるみ。ただし目的は翔太。
男子の翔太にも自然に話すくるみに憧れの視線を送る爽子。
そして廊下でも声をかけてくるくるみ。爽子は勇気を振り絞って「くるみちゃん」と呼んでみる。
イヤな顔もせずに「初めてくるみちゃんと呼んでくれた、うれしい」と喜んでくれた。
ますますくるみのようなキャラクターに憧れる爽子。翔太ともこんな風に接する事ができれば・・・

そして「悩みがあったら何でも言って」と更なる親密さをアピールするくるみに、
さっそく「風早君と上手く話せない」とくるみに相談する爽子。
「昔から浮いている子を放っておけなくて、誰とでもだーれでも普通に話しかける。
だから風早が話すのは普通の事」
ん・・・?
「あー、風早と爽子ちゃん全然タイプが違うから、爽子ちゃんに似たタイプのほうが話しやすいかもね。
私と風早は似た所があるからね」
んん・・・?なんか話の雲行きが変わってきたぞ。
「風早君と仲良いモンね、くるみちゃん」と感心する爽子に「普通だよ」と謙遜するくるみだが、
「へぇ~、普通なの。普通のレベルって高いんだ、そうなんだ・・・」
なんだか謙遜していた割にカチンとしているくるみ。かなり正体が出てきたな。
「私なんだかくるみちゃんと話せて前向きになれた気がする、どうもありがとう。
一歩一歩、頑張ってみるよ。いつかくるみちゃんみたいになれるかな・・・?」
暗に爽子が翔太に合わないと牽制したのにすっかり逆効果の結果となったくるみは静かに動揺する。
場面変わって、千鶴が説明するくるみのこと。
くるみの紹介で女子のひとりを翔太に仲介することを了承する千鶴。
しかしその女子は振られてしまう。その後も何度も女子を仲介するうちに翔太を怒らせてしまう。

面倒になって仲介をするのを止めて周囲の女子から悪者にされる千鶴。
そこをまとめたのがくるみだった。
風早同盟結成の瞬間。ww
イヤな子じゃないけど面倒くさい、付き合いたくないという千鶴。
恋愛経験が豊富なあやねはなんだか理解した模様。
千鶴は野生のカンで、あやねは観察眼でくるみの本性を見抜いている?
花壇で花の世話をする爽子のもとに出くわした翔太。久しぶりの二人っきりにやっぱり緊張する。
二人っきりであってみると自分と同じで翔太も緊張していると気付く爽子。
「笑った顔、久しぶりに見た」
そしてマルのことなどたわいのない話。

その現場を上から見つけたくるみ。
雰囲気を壊すべく声をかけるくるみに返事をする翔太。
「くるみざわ!」
えっ・・・?くるみのフルネームは「胡桃沢 梅(くるみざわうめ)」だった。
翔太は今までも名前でなく名字で呼んでいたのだ。
「爽子ちゃん借りていい?女の子同士の話があるの」と爽子を翔太から横取りするくるみ。
そして帰宅中に「ウメちゃん・・・」と呼ぶ爽子をにらみ付け
「ウメなんて呼ばないで!くるみちゃんって呼んでね」
ああ、でもこういう女の子いる。

突然、爽子に恋愛相談を持ちかけるくるみ。そして爽子に協力して欲しいと願い出る。
その相手はもちろん翔太の事だった・・・
次回 「とくべつ?」

蛇足コーナー「キミトド」でなんかネタバレ公開しちゃってますがな・・・
とくにBパートにかけてくるみのブラックな感情がぼちぼちと出てきました。
そしてラストは予想通りに翔太との仲を取り持つように協力を申し出る事によって
爽子を牽制することに。でもこれくらい計算高い娘は現実でもそこそこにいそう。
しかし「くるみ」名字だとは思っていたけど、名前が「うめ」だとは思わなかった。
これは流石に名前で呼ばれるのは嫌がるかな?「おばあちゃんみたいって」ww
爽子はまだ恋愛感情までは遠すぎてくるみの申し出を受けてしまうのかな?
今回のようにくるみがいろいろ策をめぐらしても爽子の天然で真っ直ぐな行動が
全て無に帰するような展開になると痛快なんですけどね。
そして願わくばくるみも本当の友人になってくれればなお良し。
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