ささめきこと 第12話 「雨を見たかい」
キャラ総出の水着回であずさの純夏へ対する気持ちはひと区切り。
残り二回で前回の予告ではなにも分からないアニメ「ささめきこと」の第12話。
ネタ「キョリちゃんは大人です」もどうぞ。
夏休みの中の登校日、なぜか純夏だけ魚の切り身分おかずが多くないか?
エアコンのない教室でダレダレのみやこ。キョリちゃんも冷えピタ(AA)でカレーパン(AA)を冷やすという
工夫で酷暑対策をしてます。でも油が固まって美味くないんじゃない?
そしてクラス委員長である純夏は先生に呼び出され進路希望アンケートの配布を頼まれる。
暑い教室に比べて効き過ぎなほど冷房の効いた職員室。
ムッとする純夏だが担任の先生は悪くないよ、悪いのは他のオヤジ先生達。ww

いっそ、雨でも降ればという純夏。しばらくして夏のにわか雨に見舞われる。
しかしこの高校、生徒が掃除するだけじゃなくて登校日の掃除でも体育着、
しかも女子はブルマに着替えるなんてマーベラス。ww
多くの生徒は傘も持ってきてなかったらしい。
女子部の面々も例に漏れず立ち往生、図書室で時間を潰す事に。
図書室と言えば汐と図書委員の先輩だが仲はすっかり修復済みで、純夏はちょっと面白くない。
そんなとき汐が崩した本の中からラクガキのようなものを見つける。
「れいのモノ、化学実験室に隠しました。レバーを引いて開けて取り出して下さい」
謎めいた文書に食いついた朋絵は暇潰しに調べてみようと声をかける。

そして化学実験室にやってきた面々はまずガスのレバーなどを探すが見つからない。
そこで面白そうと付いてきたキョリちゃんの「食べる方のレバーと思った」という言葉から
人体模型のレバーにたどり着く。推測は大当たり、肝臓の中に「3-10男子更衣室」と
書かれたメモと鍵を見つける。
図書室に戻った女子部面々は途方に暮れていた。
女の子ばかりなので男子更衣室にはいろいろ思うところがある・・・特に臭さそうなのが・・・
男子の協力を仰ごうと思っても思い当たる存在が・・・そこで純夏が思いついたのが正樹だった。

「男と見込んで」頼られた正樹は期待に応えようと男気を見せる。
そして開けたロッカーからあふれ出したのは大量の臭い着替えなど。
「クサッ!」速攻で見捨てる純夏。
それでもどうにか回収した次の謎のメモ。
「れいのモノはドイツ人に渡した、彼から受け取るべし」
卒業名簿からドイツ人を捜す朋絵達。
そこに資料探しにやってきたあずさは説明を聞いて「変わった事をしてるのね~?」と
問いを返すと「いつもこんな事をしてるわけじゃないぞ」と返す朋絵だが、
なんかいつもこんな感じで遊んでないか?
あずさも一緒に卒業名簿を眺めていたら吹奏楽部らしい集合写真を見て思いつく。

音楽室には必ずある演奏家達の似顔絵の中のドイツ人を探す。
そしてバッハ(AA)の額縁の裏にメモを見つけた。
「れいのモノはウチで保管しています。お探しの方は、長靴をお忘れなく」
持って帰ってしまったのか?と思ったが、ここまで来てそれはないだろうと考える朋絵。
ベートーヴェン(AA)の絵を見て「バッハは小川にあらず、大海だ」という言葉を思い出す。
インテリだね。
そして小川と大海から思いついたキーワードは中庭の水路と池だった。
長靴を履いて大雨の中で池に飛び込む朋絵達。速攻で転んで水浸し・・・すでに大雨関係なし。

遅れて汐も飛び込むがすぐに滑って転ぶ。
なんか女の子達がキャッキャウフフと雨の中で戯れる、良いシーンだな・・・

全校の注目を浴びる中で雨も止んできた頃、純夏が一本のビンを見つけた。
そのビンの中にあったのは「GOALおめでとう!」と書かれた手書きの賞状。
いわゆる見つけたモノが宝じゃなくて見つける課程が宝というヤツですね。
そして新たに追加された「第1期 女子部一同」の文字。こうして伝統は引き継がれていく。

次回 「CALLING YOU」 最終回になります。
純夏のお父さんが切符を取ったとか言っていたので純夏が田舎に戻るお話らしい。
そして汐と電話でしか繋がらなくてヤキモキするんでしょうな。
もしかして田舎だから携帯が繋がらなかったりして。
オチとしては珍しいモノではなかったけど、これはこれで楽しそうで良かった。
特に中庭の池で戯れている所なんかはものすごく微笑ましかった。
でも長靴より深いのに純夏が黒ニーソを付けたままって・・・普通は靴下とか脱ぐでしょ。ww
そして担任の先生が久々に沢山の出番ありなのが個人的にはグッド。
さて来週で終わりなワケで女子部の正式な設立は絶望的だとして、
純夏と汐の関係に更なる進展が見られるのでしょうか?
今回の話じゃないけど、もともとこの二人の関係に行き着くところが無くても
ここまで来れば課程が楽しめれば良いと思うので次回も楽しみにしています。
残り二回で前回の予告ではなにも分からないアニメ「ささめきこと」の第12話。
ネタ「キョリちゃんは大人です」もどうぞ。
夏休みの中の登校日、なぜか純夏だけ魚の切り身分おかずが多くないか?
エアコンのない教室でダレダレのみやこ。キョリちゃんも冷えピタ(AA)でカレーパン(AA)を冷やすという
工夫で酷暑対策をしてます。でも油が固まって美味くないんじゃない?
そしてクラス委員長である純夏は先生に呼び出され進路希望アンケートの配布を頼まれる。
暑い教室に比べて効き過ぎなほど冷房の効いた職員室。
ムッとする純夏だが担任の先生は悪くないよ、悪いのは他のオヤジ先生達。ww

いっそ、雨でも降ればという純夏。しばらくして夏のにわか雨に見舞われる。
しかしこの高校、生徒が掃除するだけじゃなくて登校日の掃除でも体育着、
しかも女子はブルマに着替えるなんてマーベラス。ww
多くの生徒は傘も持ってきてなかったらしい。
女子部の面々も例に漏れず立ち往生、図書室で時間を潰す事に。
図書室と言えば汐と図書委員の先輩だが仲はすっかり修復済みで、純夏はちょっと面白くない。
そんなとき汐が崩した本の中からラクガキのようなものを見つける。
「れいのモノ、化学実験室に隠しました。レバーを引いて開けて取り出して下さい」
謎めいた文書に食いついた朋絵は暇潰しに調べてみようと声をかける。

そして化学実験室にやってきた面々はまずガスのレバーなどを探すが見つからない。
そこで面白そうと付いてきたキョリちゃんの「食べる方のレバーと思った」という言葉から
人体模型のレバーにたどり着く。推測は大当たり、肝臓の中に「3-10男子更衣室」と
書かれたメモと鍵を見つける。
図書室に戻った女子部面々は途方に暮れていた。
女の子ばかりなので男子更衣室にはいろいろ思うところがある・・・特に臭さそうなのが・・・
男子の協力を仰ごうと思っても思い当たる存在が・・・そこで純夏が思いついたのが正樹だった。

「男と見込んで」頼られた正樹は期待に応えようと男気を見せる。
そして開けたロッカーからあふれ出したのは大量の臭い着替えなど。
「クサッ!」速攻で見捨てる純夏。
それでもどうにか回収した次の謎のメモ。
「れいのモノはドイツ人に渡した、彼から受け取るべし」
卒業名簿からドイツ人を捜す朋絵達。
そこに資料探しにやってきたあずさは説明を聞いて「変わった事をしてるのね~?」と
問いを返すと「いつもこんな事をしてるわけじゃないぞ」と返す朋絵だが、
なんかいつもこんな感じで遊んでないか?
あずさも一緒に卒業名簿を眺めていたら吹奏楽部らしい集合写真を見て思いつく。

音楽室には必ずある演奏家達の似顔絵の中のドイツ人を探す。
そしてバッハ(AA)の額縁の裏にメモを見つけた。
「れいのモノはウチで保管しています。お探しの方は、長靴をお忘れなく」
持って帰ってしまったのか?と思ったが、ここまで来てそれはないだろうと考える朋絵。
ベートーヴェン(AA)の絵を見て「バッハは小川にあらず、大海だ」という言葉を思い出す。
インテリだね。
そして小川と大海から思いついたキーワードは中庭の水路と池だった。
長靴を履いて大雨の中で池に飛び込む朋絵達。速攻で転んで水浸し・・・すでに大雨関係なし。

遅れて汐も飛び込むがすぐに滑って転ぶ。
なんか女の子達がキャッキャウフフと雨の中で戯れる、良いシーンだな・・・

全校の注目を浴びる中で雨も止んできた頃、純夏が一本のビンを見つけた。
そのビンの中にあったのは「GOALおめでとう!」と書かれた手書きの賞状。
いわゆる見つけたモノが宝じゃなくて見つける課程が宝というヤツですね。
そして新たに追加された「第1期 女子部一同」の文字。こうして伝統は引き継がれていく。

次回 「CALLING YOU」 最終回になります。
純夏のお父さんが切符を取ったとか言っていたので純夏が田舎に戻るお話らしい。
そして汐と電話でしか繋がらなくてヤキモキするんでしょうな。
もしかして田舎だから携帯が繋がらなかったりして。
オチとしては珍しいモノではなかったけど、これはこれで楽しそうで良かった。
特に中庭の池で戯れている所なんかはものすごく微笑ましかった。
でも長靴より深いのに純夏が黒ニーソを付けたままって・・・普通は靴下とか脱ぐでしょ。ww
そして担任の先生が久々に沢山の出番ありなのが個人的にはグッド。
さて来週で終わりなワケで女子部の正式な設立は絶望的だとして、
純夏と汐の関係に更なる進展が見られるのでしょうか?
今回の話じゃないけど、もともとこの二人の関係に行き着くところが無くても
ここまで来れば課程が楽しめれば良いと思うので次回も楽しみにしています。
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