ちゅーぶら!! 第01話 「おとなパンツ!の女の子」
中田ゆみ先生原作で双葉社「コミックハイ!」で連載中作品のアニメ「ちゅーぶら!!」の第1話。
「コミックハイ!」の中でもわりと好きな作品ではありましたが、正直言ってアニメ化されるとは
思ってなかった。百歩譲ってOVAとかならあったかも知れないけどアニメ専門チャンネルとはいえ
まさか公共の電波に乗るとは・・・
だけど可愛い女の子達がキャッキャウフフと下着を見せてくれるだけではなく、
第二次成長期を前にした思春期特有の悩みや、下着という大切だけど好奇な目でも
見られてしまうという難しいアイテムに対して真面目に取り組む面もあります。
中学校の入学式で新入生代表に立つ主人公「葉山 奈由(はやまなゆ)」。
ツインテ&メガネ&ドジッ子というかなりのアイテムを装備しているが、
転んで公開してしまったパンツはなんと黒のシースルー。

小学生の頃から「大人パンツ」を履いている事から援交をしているとウワサされていているらしい。
気になった「白石 遥(しらいしはるか)」と「神宮寺 弥子(じんぐうじやこ)」の二人が
携帯電話に呼び出されて廊下に出た彼女を見張っていたら、紙袋に入った下着を渡す
若い男性と仲良さげに会話していたために、ますますその疑惑は深まってしまう。
下校時刻でタイトスカートで自転車に乗る「水野 環(みずのたまき)」先生。
もうなんかこれ以上ないってくらいにムチムチですね。同僚の先生もなかなかだけど。ww
中田先生の他作品だとこんな感じの女性が主人公といった印象が強い。

遥と弥子の二人は奈由の援交現場を押さえようと後をつけてきた。
奈由の向かった先はデパートの下着売り場だった。幸せそうに下着を物色する奈由が
不思議でたまらない二人。早熟なために好奇な視線に晒されてきた遥、体の変化に気持ちが
追い付かない弥子、それぞれに悩みを持っていたために下着にはあまりいい思いがないらしい。
そんな二人の事など知らずに下着売り場で悦に入る奈由だったが、偶然見つけて話しかけるが
早々に逃げられてしまう。
後日、同じ小学校から上がってきて援交のウワサをしていた女の子グループによって級長に
祭り上げられてしまう奈由。まあ先生も成績が優秀な奈由に任せたくなる気持ちは分かるが、
どうもこのグループが奈由にとっての天敵らしい。

給食の準備のとき当番の遥と弥子は奈由とすれ違う。
少し話し込んでいたらなんと遥の乳房を唐突にわしづかみにする奈由。
弥子は援交にスカウトするための品定めだと言ってますます警戒する。
入学式の黒パンからますますウワサだけが一人歩きして、尾ひれまでついてしまう。
しかしウワサの根源は小学生自体の紐パンなどの子供にはちょっと過激な下着を
着けていたからだけではなかった。その結果として男の先生などに優しくされていたのが
例のグループの女の子のカンに触ったというのがあったらしい。
小さくても女ですね・・・コワッ。

数日が経過してどうしても男を誘惑したり援交をするような子には思えないという遥に
対して「証拠を見せよう」といきり立つ弥子。携帯のカメラで奈由のスカートの下を
盗撮しようとする。別に派手なパンツを履いているのは分かっているんだから証拠に
ならないような気もするが・・・
しかしいよいよ撮影というときに弥子が階段から落ちそうになり、手を差し伸べた遥も
一緒に落ちそうとなる。その時に助けてくれたのが盗撮の対象となっていた奈由だった。
しかし力及ばす三人とも階段から落ちてしまう。
倒れていたところ弥子の縞パンを見て弥子も知らないようなメーカーやシリーズ名を
言い当てる奈由。そして遥のお尻を触って大人用のショーツを勧める奈由。

あまりに詳しいので事情を聞いてみたら下着のモニターをしていると聞く。
派手な下着も知人が関わる新作とかのデザインのためだった。
ここで初めて「援交疑惑」のことを知る奈由。思い当たる節はあるようで・・・
改めて遥のブラのサイズが合ってない事を指摘する奈由。
そして唐突に採寸を始めようとする。
そこに例のグループが現れて今度は百合疑惑もプラスされたのだった。

しかし遥と弥子には誤解が解けて友達としてちょっとだけ打ち解ける事ができたみたいでした。

次回 「この胸のふくらみを」
原作の雰囲気はかなり生かした感じだった第1話。
中田先生特有の柔らかそうなキャラクタの絵柄と声もまずまずではないでしょうか。
若干、弥子の声は違和感あったけどそのうち慣れるでしょう。
下着も惜しみなく登場しましたが、パンモロと先生のパンチラはOKなのに奈由の
スカート下からのぞくパンチラは影付きだったのはどんな基準なんだろう?ww
あと、おっぱいに顔が付いていて「くるちいよ~、せまいよ~」はワロタ。
いずれにしても掲載誌が「コミックハイ!」も「男性向け少女漫画誌」という微妙な
ポジションで、この作品も方向性がとても微妙なのでエロだけで売るようなアニメには
ならないように期待してます。まあどうしても微エロにはなってしまうんですけどね。
男性にとっての未知の世界をちょっとだけ垣間見せてもらって、女性の繊細な苦労が
少しでも理解してあげられるようになれば良いのではないでしょうか。ww ←余計なお世話。
「大人パンツ」って表現を聞いて真っ先に「ヒャッコ」で虎子達が龍姫の家に突撃して
あまつさえ雀が下着漁り、見つけたパンツを「大人パンツ~」って連呼するのを思い出した。
![]() | コミックハイ! 2010年 1/22号 [雑誌] (2009/12/22) 不明 商品詳細を見る |
「コミックハイ!」の中でもわりと好きな作品ではありましたが、正直言ってアニメ化されるとは
思ってなかった。百歩譲ってOVAとかならあったかも知れないけどアニメ専門チャンネルとはいえ
まさか公共の電波に乗るとは・・・
だけど可愛い女の子達がキャッキャウフフと下着を見せてくれるだけではなく、
第二次成長期を前にした思春期特有の悩みや、下着という大切だけど好奇な目でも
見られてしまうという難しいアイテムに対して真面目に取り組む面もあります。
中学校の入学式で新入生代表に立つ主人公「葉山 奈由(はやまなゆ)」。
ツインテ&メガネ&ドジッ子というかなりのアイテムを装備しているが、
転んで公開してしまったパンツはなんと黒のシースルー。

小学生の頃から「大人パンツ」を履いている事から援交をしているとウワサされていているらしい。
気になった「白石 遥(しらいしはるか)」と「神宮寺 弥子(じんぐうじやこ)」の二人が
携帯電話に呼び出されて廊下に出た彼女を見張っていたら、紙袋に入った下着を渡す
若い男性と仲良さげに会話していたために、ますますその疑惑は深まってしまう。
下校時刻でタイトスカートで自転車に乗る「水野 環(みずのたまき)」先生。
もうなんかこれ以上ないってくらいにムチムチですね。同僚の先生もなかなかだけど。ww
中田先生の他作品だとこんな感じの女性が主人公といった印象が強い。

遥と弥子の二人は奈由の援交現場を押さえようと後をつけてきた。
奈由の向かった先はデパートの下着売り場だった。幸せそうに下着を物色する奈由が
不思議でたまらない二人。早熟なために好奇な視線に晒されてきた遥、体の変化に気持ちが
追い付かない弥子、それぞれに悩みを持っていたために下着にはあまりいい思いがないらしい。
そんな二人の事など知らずに下着売り場で悦に入る奈由だったが、偶然見つけて話しかけるが
早々に逃げられてしまう。
後日、同じ小学校から上がってきて援交のウワサをしていた女の子グループによって級長に
祭り上げられてしまう奈由。まあ先生も成績が優秀な奈由に任せたくなる気持ちは分かるが、
どうもこのグループが奈由にとっての天敵らしい。

給食の準備のとき当番の遥と弥子は奈由とすれ違う。
少し話し込んでいたらなんと遥の乳房を唐突にわしづかみにする奈由。
弥子は援交にスカウトするための品定めだと言ってますます警戒する。
入学式の黒パンからますますウワサだけが一人歩きして、尾ひれまでついてしまう。
しかしウワサの根源は小学生自体の紐パンなどの子供にはちょっと過激な下着を
着けていたからだけではなかった。その結果として男の先生などに優しくされていたのが
例のグループの女の子のカンに触ったというのがあったらしい。
小さくても女ですね・・・コワッ。

数日が経過してどうしても男を誘惑したり援交をするような子には思えないという遥に
対して「証拠を見せよう」といきり立つ弥子。携帯のカメラで奈由のスカートの下を
盗撮しようとする。別に派手なパンツを履いているのは分かっているんだから証拠に
ならないような気もするが・・・
しかしいよいよ撮影というときに弥子が階段から落ちそうになり、手を差し伸べた遥も
一緒に落ちそうとなる。その時に助けてくれたのが盗撮の対象となっていた奈由だった。
しかし力及ばす三人とも階段から落ちてしまう。
倒れていたところ弥子の縞パンを見て弥子も知らないようなメーカーやシリーズ名を
言い当てる奈由。そして遥のお尻を触って大人用のショーツを勧める奈由。

あまりに詳しいので事情を聞いてみたら下着のモニターをしていると聞く。
派手な下着も知人が関わる新作とかのデザインのためだった。
ここで初めて「援交疑惑」のことを知る奈由。思い当たる節はあるようで・・・
改めて遥のブラのサイズが合ってない事を指摘する奈由。
そして唐突に採寸を始めようとする。
そこに例のグループが現れて今度は百合疑惑もプラスされたのだった。

しかし遥と弥子には誤解が解けて友達としてちょっとだけ打ち解ける事ができたみたいでした。

次回 「この胸のふくらみを」
原作の雰囲気はかなり生かした感じだった第1話。
中田先生特有の柔らかそうなキャラクタの絵柄と声もまずまずではないでしょうか。
若干、弥子の声は違和感あったけどそのうち慣れるでしょう。
下着も惜しみなく登場しましたが、パンモロと先生のパンチラはOKなのに奈由の
スカート下からのぞくパンチラは影付きだったのはどんな基準なんだろう?ww
あと、おっぱいに顔が付いていて「くるちいよ~、せまいよ~」はワロタ。
いずれにしても掲載誌が「コミックハイ!」も「男性向け少女漫画誌」という微妙な
ポジションで、この作品も方向性がとても微妙なのでエロだけで売るようなアニメには
ならないように期待してます。まあどうしても微エロにはなってしまうんですけどね。
男性にとっての未知の世界をちょっとだけ垣間見せてもらって、女性の繊細な苦労が
少しでも理解してあげられるようになれば良いのではないでしょうか。ww ←余計なお世話。
あまつさえ雀が下着漁り、見つけたパンツを「大人パンツ~」って連呼するのを思い出した。
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