ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第02話 「初陣・椅子の話」
風景は欧風、文化は和風の不思議な世界観。音楽を学びたいと軍に志願し
時告砦第1121部隊に配属された少女カナタと部隊の少女達が繰り広げる
アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第2話。
オープニング、これが正式版でしょうか?
カットは前回の祭りの伝承の画と同じもの。

前回の続きから、カナタのラッパのあまりの下手さにしばらくは音出し禁止。
リオにはマウスピースだけでの練習をするように命じられるカナタ。
そんな砦の上のカナタを見上げる少女、挨拶をするカナタに「ヘッタクソー!」と
厳しい反応。ガックリするカナタはふと見た窓辺に人影を見る。

豪華な朝食(本当は歓迎会のためのメニュー)で迎えてくれた金髪少女。
リオの席に仮の椅子を置いて座るカナタ、その姿を見てなぜかムッとするツインテ少女。
テーブルに部隊の全員が揃ったところで改めて自己紹介を始める。
おっとり金髪眼鏡は小隊長の「フィリシア・ハイデマン」少尉、戦車長。
居眠り銀髪は「寒凪 乃絵留(かんなぎノエル)」伍長、整備士兼操縦士。
黒髪ツインテは「墨埜谷 暮羽(すみのやクレハ)」二等兵、砲手。
なんだかカナタに態度が厳しい。
ノエルが力尽きたところで挨拶もそこそこに朝食。
「しっかり喰って体を作れよ」と言われてリオとフィリシア胸を注視して
「頑張ります」と根拠のない返答をするカナタ。
終始不満そうな顔をするクレハはリオから基地内の案内を命令される。
早速、基地内をまわる二人。まず国旗と隊旗が掲揚されている場所から。
部隊の概要を説明するクレハ、重要拠点を守っていると言うが・・・
浴室の清掃は当番制だと言うがノエルの代わりにフィリシアが掃除中。
しかも入浴は階級順だと思ったら「楽しいから」と言う理由でみんな一緒。
そのノエルはやっぱり窓のひとつで怪しい人影を見ていた。
そしてクレハとカナタは戦車(自立歩行戦車「タケミカヅチ」)の整備庫へ。
現存数も少ない旧時代の遺産でかなり強力な戦車だったと言うが、残念ながらメンテ中で
足無し状態。整備帳もないような状態だがノエルがメンテしているという。
「ユルユルよ、たしかにうちの部隊はユルユルよ、お荷物、お飾りとか言われている」と
ここに来て本当の部隊の現状をぶっちゃけるクレハ。

二人の様子を見ていたフィリシアはあれはあれでうまくやっていると言う。
しかしクレハは前日にカナタの配属についてフィリシアに苦言を呈していた。
「何とかしないとな・・・」と話しているところに「出た」と報告に来たノエルが。
「幽霊が出た」と報告するノエル、カナタも同じ宿舎の方で目撃したという。
幽霊はいるとあっけらかんと主張するカナタ、確認するのは恐いからヤダというノエル、
絶対にいないというクレハ。リオもクレハと同意見で「絶対にいない」ということで
カナタとクレハに宿舎の調査をさせる。リオはこの手にネタが苦手と見た。ww
もしかしてフィリシアもダメな人?
調査をワクワクするというカナタを先行に突入開始。

かなり荒れ果てているが学級のラベルがあったり日本語(イデア文字?)の文献のが
落ちていたりどうやら校舎だったらしい。
落ち着いているカナタに「幽霊が恐くないの?」と聞くクレハ、カナタは「幽霊は私達を
守ってくれる」から恐くないという。田舎では幽霊を迎える祭りまであるらしい。
一方のカナタにとって「幽霊は取り憑いたり血を吸ったり悪さをする」存在だという。
かなり地域で文化が異なるらしい。
大量のネズミに追われ音楽室に迷い込んだ二人。
五線譜は昔から変わっていないらしい。古びたピアノの音で学生の姿を想像するカナタ。

「全部、素敵だね」と言うカナタに「どうでも良いような小さな部隊だし、戦車も
動かないし補給も良く忘れられるし、ユルユルだし・・・」とグチをこぼすクレハ。
「でも大好きでしょ」の一言にハッとする。
その時、突然襲いかかる影。懸命に逃げるがカナタが逃げ遅れてしまう。
カナタを救うために銃を放つクレハ。なんとかなるが涙目。
そして幽霊の正体、確保されたのはミミズク(設定では「アフリカオオコノハズク」)。
話しかけるリオに対して威嚇ポーズを取る。怒るリオを部隊章と同じだと諭すフィリシア。
「シュコ」という名前をつけてもらい隊長命令で面倒見る事に。

「今度、盗み食いしたらお仕置きしますからね」
リオには威嚇返しなのにフィリシアには畏怖のポーズ。www
野生のカンでこの人には逆らってはイカンと感じ取ったのだろう。
朝、リオの時告げ作業を済ませて朝食のテーブルに着く。
カナタの席には仮の椅子ではなく皆と同じ椅子が置かれていた。
クレハが音楽室で見つけていたお揃いの椅子を持ってきてくれたのだった。
「別にあんたのためじゃ・・・」
典型的なツンデレだ。ww
より仲間として認められたカナタはうれしさのあまりクレハに抱きつく。

次回 「隊ノ一日、梨旺走ル」
第1121部隊の全員が登場、新参者であるカナタにヤキモチを焼くクレハがカナタを
認めることによって、カナタが正式な部隊の一員となったお話でした。
幽霊騒動は降って湧いた事だけどこの二人を組ませたのはやっぱりリオやフィリシアの
アイデアですかね?
最後にシュコがフィリシアにだけ細くなるのを見て大笑い。
以前テレビで見たけどミミズクって脅されたりするとああなるんですよね。
さてさてこんな感じでユルユル部隊のままなのか、戦車も完成させて何らかの
戦火に巻き込まれる展開になるのか、相変わらず先が読めません。
次回に関してまだユルい話っぽいですが、それはそれで楽めます。
まだamazonには無いみたいですが、3月からBD版リリース開始だそうです。
時告砦第1121部隊に配属された少女カナタと部隊の少女達が繰り広げる
アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第2話。
オープニング、これが正式版でしょうか?
カットは前回の祭りの伝承の画と同じもの。

前回の続きから、カナタのラッパのあまりの下手さにしばらくは音出し禁止。
リオにはマウスピースだけでの練習をするように命じられるカナタ。
そんな砦の上のカナタを見上げる少女、挨拶をするカナタに「ヘッタクソー!」と
厳しい反応。ガックリするカナタはふと見た窓辺に人影を見る。

豪華な朝食(本当は歓迎会のためのメニュー)で迎えてくれた金髪少女。
リオの席に仮の椅子を置いて座るカナタ、その姿を見てなぜかムッとするツインテ少女。
テーブルに部隊の全員が揃ったところで改めて自己紹介を始める。
おっとり金髪眼鏡は小隊長の「フィリシア・ハイデマン」少尉、戦車長。
居眠り銀髪は「寒凪 乃絵留(かんなぎノエル)」伍長、整備士兼操縦士。
黒髪ツインテは「墨埜谷 暮羽(すみのやクレハ)」二等兵、砲手。
なんだかカナタに態度が厳しい。
ノエルが力尽きたところで挨拶もそこそこに朝食。
「しっかり喰って体を作れよ」と言われてリオとフィリシア胸を注視して
「頑張ります」と根拠のない返答をするカナタ。
終始不満そうな顔をするクレハはリオから基地内の案内を命令される。
早速、基地内をまわる二人。まず国旗と隊旗が掲揚されている場所から。
部隊の概要を説明するクレハ、重要拠点を守っていると言うが・・・
浴室の清掃は当番制だと言うがノエルの代わりにフィリシアが掃除中。
しかも入浴は階級順だと思ったら「楽しいから」と言う理由でみんな一緒。
そのノエルはやっぱり窓のひとつで怪しい人影を見ていた。
そしてクレハとカナタは戦車(自立歩行戦車「タケミカヅチ」)の整備庫へ。
現存数も少ない旧時代の遺産でかなり強力な戦車だったと言うが、残念ながらメンテ中で
足無し状態。整備帳もないような状態だがノエルがメンテしているという。
「ユルユルよ、たしかにうちの部隊はユルユルよ、お荷物、お飾りとか言われている」と
ここに来て本当の部隊の現状をぶっちゃけるクレハ。

二人の様子を見ていたフィリシアはあれはあれでうまくやっていると言う。
しかしクレハは前日にカナタの配属についてフィリシアに苦言を呈していた。
「何とかしないとな・・・」と話しているところに「出た」と報告に来たノエルが。
「幽霊が出た」と報告するノエル、カナタも同じ宿舎の方で目撃したという。
幽霊はいるとあっけらかんと主張するカナタ、確認するのは恐いからヤダというノエル、
絶対にいないというクレハ。リオもクレハと同意見で「絶対にいない」ということで
カナタとクレハに宿舎の調査をさせる。リオはこの手にネタが苦手と見た。ww
もしかしてフィリシアもダメな人?
調査をワクワクするというカナタを先行に突入開始。

かなり荒れ果てているが学級のラベルがあったり日本語(イデア文字?)の文献のが
落ちていたりどうやら校舎だったらしい。
落ち着いているカナタに「幽霊が恐くないの?」と聞くクレハ、カナタは「幽霊は私達を
守ってくれる」から恐くないという。田舎では幽霊を迎える祭りまであるらしい。
一方のカナタにとって「幽霊は取り憑いたり血を吸ったり悪さをする」存在だという。
かなり地域で文化が異なるらしい。
大量のネズミに追われ音楽室に迷い込んだ二人。
五線譜は昔から変わっていないらしい。古びたピアノの音で学生の姿を想像するカナタ。

「全部、素敵だね」と言うカナタに「どうでも良いような小さな部隊だし、戦車も
動かないし補給も良く忘れられるし、ユルユルだし・・・」とグチをこぼすクレハ。
「でも大好きでしょ」の一言にハッとする。
その時、突然襲いかかる影。懸命に逃げるがカナタが逃げ遅れてしまう。
カナタを救うために銃を放つクレハ。なんとかなるが涙目。
そして幽霊の正体、確保されたのはミミズク(設定では「アフリカオオコノハズク」)。
話しかけるリオに対して威嚇ポーズを取る。怒るリオを部隊章と同じだと諭すフィリシア。
「シュコ」という名前をつけてもらい隊長命令で面倒見る事に。

「今度、盗み食いしたらお仕置きしますからね」
リオには威嚇返しなのにフィリシアには畏怖のポーズ。www
野生のカンでこの人には逆らってはイカンと感じ取ったのだろう。
朝、リオの時告げ作業を済ませて朝食のテーブルに着く。
カナタの席には仮の椅子ではなく皆と同じ椅子が置かれていた。
クレハが音楽室で見つけていたお揃いの椅子を持ってきてくれたのだった。
「別にあんたのためじゃ・・・」
典型的なツンデレだ。ww
より仲間として認められたカナタはうれしさのあまりクレハに抱きつく。

次回 「隊ノ一日、梨旺走ル」
第1121部隊の全員が登場、新参者であるカナタにヤキモチを焼くクレハがカナタを
認めることによって、カナタが正式な部隊の一員となったお話でした。
幽霊騒動は降って湧いた事だけどこの二人を組ませたのはやっぱりリオやフィリシアの
アイデアですかね?
最後にシュコがフィリシアにだけ細くなるのを見て大笑い。
以前テレビで見たけどミミズクって脅されたりするとああなるんですよね。
さてさてこんな感じでユルユル部隊のままなのか、戦車も完成させて何らかの
戦火に巻き込まれる展開になるのか、相変わらず先が読めません。
次回に関してまだユルい話っぽいですが、それはそれで楽めます。
まだamazonには無いみたいですが、3月からBD版リリース開始だそうです。
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ちゅーぶら!! 第02話 「この胸のふくらみを」
第二次成長期の女の子の下着ハウツーアニメ「ちゅーぶら!!」の第2話。
さあ、準備はイイか!

今回は剣道少女、まだちょっと未成熟な弥子ちゃんのお話。
相変わらず勝負するわけでもないのに並々ならぬ下着へのこだわりをする奈由。
学校へ行っても友達に下着の話ばかり、「下着は恥ずかしい物じゃないよ」と言っても
やっぱりTPOはあると思うんだけどな・・・

クラブ募集の貼り紙を見て遥は調理部、弥子は剣道部などそれぞれに考えはあるらしい。
しかし弥子の自宅が剣道道場でお母さんが先生だと説明する遥に「母の話題は出すな!」と
不機嫌になってその場を立ち去ってしまう。「ケンカしたのかな~?」
そして奈由は部活について今ひとつぴんと来ない。
体育の着替えの更衣室で他の女の子達の下着に見とれる奈由。どう見ても変態。ww
その中で遥がちゃんとブラを自分のあった物に変えていたと言う事でスキンシップ。

その様子を斜め見る弥子、遥の肉まんと自分の断崖絶壁のギャップに溜息。
母親に渡されたブラを持ってきてはいるものの着けるか悩んでいたら、
落としたところを奈由に拾われる。
そして奈由の「これ可愛いけど、今の弥子ちゃんにはまだ早いかも・・・」の
言葉を最後まで聞かずに更衣室を飛び出してトイレに駆け込んでしまう。
言葉が伝わりきらなかった事に落ち込む奈由。
そのとき跳び箱を跳んだ弥子のブラがズレてしまったのを見つけた奈由は
弥子を端っこに引っ張ってその事を伝えよるが、周りに聞こえてしまう。
「もうブラなんか着けない!」ますます頑なになる弥子。

放課後の掃除中、奈由を避ける弥子に「私の事、怒ってるのかな・・・?」と
さらに落ち込む奈由。そんな奈由に初めてブラを着けたときのことを聞く遥。
当然、嬉しくて楽になって喜んだという奈由に対して、自分は死ぬほど恥ずかしかったと
打ち明ける。「お前の胸はいやらしい」と言われた気がしたという。
だから「そっとしておくのが一番」と奈由を諭すが、やっぱりブラが嫌いにならないように
何かしてあげたくてたまらない奈由。そこで手芸部の募集ポスターが目に入る。
「ごめんねー、ブラなんて作った事ないからー」
間髪入れず断られたが、身内の圭吾さんに頼る事に。
そして指導の下に慣れない裁縫ながら一晩でブラを作り上げてきた奈由。スゲェ。

奈由の努力に感動する遥、相思相愛百合の誤解が・・・
そして登校してきた弥子にブラを手渡すが、突っ返されて無視されてしまう。
再び昼食前の水場でブラを手渡そうとリトライするがやっぱり拒否。
そこにたまたま弥子の胸に男子の腕がぶつかったのだが、かなり痛そうに顔を歪める弥子。
「ひょっとして擦っただけでも胸痛いの?」
それでも頑なに拒否をする弥子を見て遥のお姉さん気質が爆発、無理やり服を濡らして
着替えなければならない状況にする。さすがに観念して更衣室へむかう三人。

本当はブラを着けたくない訳じゃないと告白する弥子、遥や奈由に比べて未発達なので
「頑張っているとか、過剰包装」と言われるのがイヤだったというのだ。
そして心の準備が出来る前にいきなりブラデビューなんかありえないと。
しかし奈由は胸が敏感になっているのは成長課程だからブラの着用が必要だと説く。
ようやく奈由手作りのブラを着用した弥子、ようやく素直になってお礼をする。
最初は手芸部に断られたと笑い話をしていたら「下着部があったら良かったのにな」という
遥の言葉になにかひらめきを感じる奈由。

次回 「風の強い日」
早熟で大きくてサイズが合わなかった遥へのアドバイス編に続き、成長期入り口に立った
ばかりで初めてのブラに戸惑う弥子に正しいブラ着用を勧めるといった話でした。
男では通らない思春期の女の子の悩みでとても大切な事ですね。
先頭にネタカットを挟んだけど、本当はあまりこういうおちょくりしては
いけないアニメですね。反省。
カップが無くて立体縫製が楽だったはいえ一晩でブラを作ったというのは凄いね。
だけど素人縫製は洗濯後とか大変そう。
そして次回以降から「ちゅーぶら!!」の核心となる下着部設立になるようです。
さあ、準備はイイか!

今回は剣道少女、まだちょっと未成熟な弥子ちゃんのお話。
相変わらず勝負するわけでもないのに並々ならぬ下着へのこだわりをする奈由。
学校へ行っても友達に下着の話ばかり、「下着は恥ずかしい物じゃないよ」と言っても
やっぱりTPOはあると思うんだけどな・・・

クラブ募集の貼り紙を見て遥は調理部、弥子は剣道部などそれぞれに考えはあるらしい。
しかし弥子の自宅が剣道道場でお母さんが先生だと説明する遥に「母の話題は出すな!」と
不機嫌になってその場を立ち去ってしまう。「ケンカしたのかな~?」
そして奈由は部活について今ひとつぴんと来ない。
体育の着替えの更衣室で他の女の子達の下着に見とれる奈由。どう見ても変態。ww
その中で遥がちゃんとブラを自分のあった物に変えていたと言う事でスキンシップ。

その様子を斜め見る弥子、遥の肉まんと自分の断崖絶壁のギャップに溜息。
母親に渡されたブラを持ってきてはいるものの着けるか悩んでいたら、
落としたところを奈由に拾われる。
そして奈由の「これ可愛いけど、今の弥子ちゃんにはまだ早いかも・・・」の
言葉を最後まで聞かずに更衣室を飛び出してトイレに駆け込んでしまう。
言葉が伝わりきらなかった事に落ち込む奈由。
そのとき跳び箱を跳んだ弥子のブラがズレてしまったのを見つけた奈由は
弥子を端っこに引っ張ってその事を伝えよるが、周りに聞こえてしまう。
「もうブラなんか着けない!」ますます頑なになる弥子。

放課後の掃除中、奈由を避ける弥子に「私の事、怒ってるのかな・・・?」と
さらに落ち込む奈由。そんな奈由に初めてブラを着けたときのことを聞く遥。
当然、嬉しくて楽になって喜んだという奈由に対して、自分は死ぬほど恥ずかしかったと
打ち明ける。「お前の胸はいやらしい」と言われた気がしたという。
だから「そっとしておくのが一番」と奈由を諭すが、やっぱりブラが嫌いにならないように
何かしてあげたくてたまらない奈由。そこで手芸部の募集ポスターが目に入る。
「ごめんねー、ブラなんて作った事ないからー」
間髪入れず断られたが、身内の圭吾さんに頼る事に。
そして指導の下に慣れない裁縫ながら一晩でブラを作り上げてきた奈由。スゲェ。

奈由の努力に感動する遥、相思相愛百合の誤解が・・・
そして登校してきた弥子にブラを手渡すが、突っ返されて無視されてしまう。
再び昼食前の水場でブラを手渡そうとリトライするがやっぱり拒否。
そこにたまたま弥子の胸に男子の腕がぶつかったのだが、かなり痛そうに顔を歪める弥子。
「ひょっとして擦っただけでも胸痛いの?」
それでも頑なに拒否をする弥子を見て遥のお姉さん気質が爆発、無理やり服を濡らして
着替えなければならない状況にする。さすがに観念して更衣室へむかう三人。

本当はブラを着けたくない訳じゃないと告白する弥子、遥や奈由に比べて未発達なので
「頑張っているとか、過剰包装」と言われるのがイヤだったというのだ。
そして心の準備が出来る前にいきなりブラデビューなんかありえないと。
しかし奈由は胸が敏感になっているのは成長課程だからブラの着用が必要だと説く。
ようやく奈由手作りのブラを着用した弥子、ようやく素直になってお礼をする。
最初は手芸部に断られたと笑い話をしていたら「下着部があったら良かったのにな」という
遥の言葉になにかひらめきを感じる奈由。

次回 「風の強い日」
早熟で大きくてサイズが合わなかった遥へのアドバイス編に続き、成長期入り口に立った
ばかりで初めてのブラに戸惑う弥子に正しいブラ着用を勧めるといった話でした。
男では通らない思春期の女の子の悩みでとても大切な事ですね。
先頭にネタカットを挟んだけど、本当はあまりこういうおちょくりしては
いけないアニメですね。反省。
カップが無くて立体縫製が楽だったはいえ一晩でブラを作ったというのは凄いね。
だけど素人縫製は洗濯後とか大変そう。
そして次回以降から「ちゅーぶら!!」の核心となる下着部設立になるようです。