おまもりひまり 第05話 「悩める猫と平常心」
勇人の記憶を探るべく祖父の家に帰省した緋鞠達、アニメ「おまもりひまり」の第5話。
富士見書房の特設ページはこちら。
前回のラストで緋鞠の刀を止めるために真の力を発動した勇人。
跡に様子を見に来た静水久が見たものは巨大なクレーターと傷ついた勇人だった。
そして静水久が取った行動は・・・

・・・なんというか・・・この修正、泡踊りの泡だと思えば・・・ww

テレビ局からの修正要求が入る前はこんな感じだったらしいです。
まじめなところ重症だった勇人の傷口を塞いでいたという。
静水久の破廉恥な行動に怒る緋鞠だが、勇人を守れなかったことを指摘されて言葉もない。
屋敷の方でもなんとか沙砂を押さえることに成功していた。
話を聞いてくれる妖怪ばかりではないかことを再認識する勇人。
静水久が文献を参考にした天川家の鬼切りの力に関する話をする。
それよりも勇人が気にするのは緋鞠のこと、昔はかなり凶悪な妖怪だったで戦いに
明け暮れると闇に捕らわれていく可能性が高いと聞かされる。

勇人が切られたあとの記憶が曖昧になり、かつ闇に捕らわれた感覚だけが残る自分に
困惑する緋鞠。そこに現れる勇人は緋鞠に負担を強いていたことを詫びる。
逆に自分の焦りが勇人を危険にさらしたことを守り刀として恥じる緋鞠。
決意を新たに勇人を守ると言うが、かえって勇人を不安にさせる。
「俺はただいつもの緋鞠でいて欲しい、あんまり戦いに染まって欲しくない。
俺の望みはそうならないで欲しい、ただそれだけ・・・」
「鬼切り役として主が最初に妖は私かもしれんな・・・」 悲しいことを言う緋鞠。
沙砂を回収するために潜入した明夏羽、食事を差し入れに来た凛子達に見つかってしまうが
あとは撤収するだけだった。勇人の暗殺こそ諦めてないようだが助けてもらった勇人に
「礼は言わないけど特別に教えてあげるわ、他の鬼切り役があなたを嗅ぎ回っている」と
言付ける。これも一種のツンデレ?
里帰りによって緋鞠のことを思い出せたと話す勇人。
しかし湖での女の子の記憶はどうやら緋鞠が相手ではなかったようだ。

里から戻り、公園で静水久相手に特訓をする勇人。しかし命の危機になるような場面で
なければ意味がないと静水久に指摘される。理由については不満だが協力的な静水久は
助っ人としてリズを呼び出す。リズも勇人に協力するとなれば惜しみない。
「光渡し」を発動するためには何事にも平常心を保つ精神的な修練が必要だという。
「危険が無くて、でも平常心が養えるような特訓をすれば良いんですね?」
一考したあといきなり勇人を空高く投げるリズ。やっぱこの人も妖怪だ・・・
平常心どころか恐怖のあまりリズに抱きつく勇人、着地をしても今度はリズが離さず。
静水久も便乗して後ろから抱きつく。そして人外の積極アピールに対抗するために
凛子もブラウスをはだけさせて参戦しようとする。
「・・・・・」 沈黙。ww
「中途半端が一番良くない」 ひでぇ。

さらにキスを迫るリズ、それを止めようとする凛子、三人の美少女に囲まれる勇人。
これで平常心が付いたら人生面白くなくなるぞ。
追い打ちをかけるように緋鞠が現れ猫耳モードで勇人を攻め立てる。
しばらくは怒りが沈まなかったらしい。
緋鞠は野井原の里から戻ってから鬼切り役や里のことに触れなくなったという。
しかし勇人が望んだ平穏な日々は続いていた。

その静寂をやぶる銀髪の少女。別の鬼切り役の家系である神宮寺家の「くえす」と名乗る。
次回 「キス×ネコ×KISS」
最初のインパクトが強すぎて後はもうどうでもいい感じで・・・
でも思ったより里での出来事はターニングポイントにはなってないような?
緋鞠の暗黒化設定と新たな鬼切り役の登場。まあ登場と言ってもOP/EDにも
ばっちり出ているし、EDでの五人に含まれていると言うことは勇人にフラグを
立てて味方になるキャラになる可能性が大なわけですね。ww
富士見書房の特設ページはこちら。
前回のラストで緋鞠の刀を止めるために真の力を発動した勇人。
跡に様子を見に来た静水久が見たものは巨大なクレーターと傷ついた勇人だった。
そして静水久が取った行動は・・・

・・・なんというか・・・この修正、泡踊りの泡だと思えば・・・ww

テレビ局からの修正要求が入る前はこんな感じだったらしいです。
まじめなところ重症だった勇人の傷口を塞いでいたという。
静水久の破廉恥な行動に怒る緋鞠だが、勇人を守れなかったことを指摘されて言葉もない。
屋敷の方でもなんとか沙砂を押さえることに成功していた。
話を聞いてくれる妖怪ばかりではないかことを再認識する勇人。
静水久が文献を参考にした天川家の鬼切りの力に関する話をする。
それよりも勇人が気にするのは緋鞠のこと、昔はかなり凶悪な妖怪だったで戦いに
明け暮れると闇に捕らわれていく可能性が高いと聞かされる。

勇人が切られたあとの記憶が曖昧になり、かつ闇に捕らわれた感覚だけが残る自分に
困惑する緋鞠。そこに現れる勇人は緋鞠に負担を強いていたことを詫びる。
逆に自分の焦りが勇人を危険にさらしたことを守り刀として恥じる緋鞠。
決意を新たに勇人を守ると言うが、かえって勇人を不安にさせる。
「俺はただいつもの緋鞠でいて欲しい、あんまり戦いに染まって欲しくない。
俺の望みはそうならないで欲しい、ただそれだけ・・・」
「鬼切り役として主が最初に妖は私かもしれんな・・・」 悲しいことを言う緋鞠。
沙砂を回収するために潜入した明夏羽、食事を差し入れに来た凛子達に見つかってしまうが
あとは撤収するだけだった。勇人の暗殺こそ諦めてないようだが助けてもらった勇人に
「礼は言わないけど特別に教えてあげるわ、他の鬼切り役があなたを嗅ぎ回っている」と
言付ける。これも一種のツンデレ?
里帰りによって緋鞠のことを思い出せたと話す勇人。
しかし湖での女の子の記憶はどうやら緋鞠が相手ではなかったようだ。

里から戻り、公園で静水久相手に特訓をする勇人。しかし命の危機になるような場面で
なければ意味がないと静水久に指摘される。理由については不満だが協力的な静水久は
助っ人としてリズを呼び出す。リズも勇人に協力するとなれば惜しみない。
「光渡し」を発動するためには何事にも平常心を保つ精神的な修練が必要だという。
「危険が無くて、でも平常心が養えるような特訓をすれば良いんですね?」
一考したあといきなり勇人を空高く投げるリズ。やっぱこの人も妖怪だ・・・
平常心どころか恐怖のあまりリズに抱きつく勇人、着地をしても今度はリズが離さず。
静水久も便乗して後ろから抱きつく。そして人外の積極アピールに対抗するために
凛子もブラウスをはだけさせて参戦しようとする。
「・・・・・」 沈黙。ww
「中途半端が一番良くない」 ひでぇ。

さらにキスを迫るリズ、それを止めようとする凛子、三人の美少女に囲まれる勇人。
これで平常心が付いたら人生面白くなくなるぞ。
追い打ちをかけるように緋鞠が現れ猫耳モードで勇人を攻め立てる。
しばらくは怒りが沈まなかったらしい。
緋鞠は野井原の里から戻ってから鬼切り役や里のことに触れなくなったという。
しかし勇人が望んだ平穏な日々は続いていた。

その静寂をやぶる銀髪の少女。別の鬼切り役の家系である神宮寺家の「くえす」と名乗る。
次回 「キス×ネコ×KISS」
最初のインパクトが強すぎて後はもうどうでもいい感じで・・・
でも思ったより里での出来事はターニングポイントにはなってないような?
緋鞠の暗黒化設定と新たな鬼切り役の登場。まあ登場と言ってもOP/EDにも
ばっちり出ているし、EDでの五人に含まれていると言うことは勇人にフラグを
立てて味方になるキャラになる可能性が大なわけですね。ww
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バカとテストと召喚獣 第05話 「地図と宝とストライカー・シグマV(ファイブ)」
キャラは登場しきったのかな?いろいろキャラの性格や位置付けが見えてきた、
アニメ「バカとテストと召喚獣」の第5話。
あにてれサイトはこちら。
次回は30分遅れの26:50からです。
なにやらよからぬことを考える学園長。
不穏な雰囲気で始まった裏で新しいカロリー源を見つけてウキウキな明久。
だけどパン粉はスカスカだからね・・・
登校の途中、横断歩道でマスコットキャラのストラップを拾うが落とし主が
拾いに来るのではないかとそのまま道路の真ん中に戻してしまう。
しかし渡りきった先に美波の妹の葉月が捜し物をしていた。
そう明久が「道路の真ん中」に戻したあのストラップだった。

車が往来する道路で召喚獣を使い回収を試みるがやっぱり轢かれてしまう。
ダメージはフィードバックされて『ヤムチャ』状態。
轢いた学園長と話している間にストラップは踏まれてしまい粉々に。
学園長は葉月を見ていくらかの同情はしたのか、意味ありげな言葉を残してその場を去る。
冒頭の学園長の思いつき、オリエンテーリング大会を開くといったものだった。
その賞品の中に壊れてしまったとおなじ限定版のストラップを見つける。
俄然張り切る明久だがテストの問題を解かないと座標は分からないし、
同時に見つけた場合は召喚戦争になるといったバカにはつらいルールだった。
そしていちるの望みを瑞希に求めるがチーム分けの都合で戦力は雄二と秀吉と
いった微妙な組み合わせになってしまう。

とにもかくにもゲーム開始。
「ストライカー・シグマV」(鉛筆サイコロ)で問題に挑む明久、導き出された
座標は空中。こりゃダメだ・・・ でも平面は正解というなら正解率66%?
一方、順調に問題を解いて最初の宝の回収に向かう瑞希チーム。
そこは男子にとっての「桃源郷」女子更衣室、でも現実はこんなモンだよね・・・
このカメラレンズの萎えっぷりがww。
それでも何故か勝手に開くロッカーの中で輝くアイテムにはムッツリーニ康太も
刺激十分、ノックダウン状態。なぜにパンティーまで吊してある?
教室に戻った所で瑞希の手作りのシフォンケーキを見つける。ここで先日の悪夢が甦る。
「よかったら、みなさんで召し上がって下さい」
絶対に断ることの出来ないこの笑顔ですすめられちゃーねぇ・・・
四人に三つのケーキ、生き残るのはただ一人。

かろうじて生き残ったのは秀吉だった。
その裏ではあちこちでドラマが。
美春に迫られる美波、明久の下駄箱前で一人悶える久保君。
順調とは言えないがなんとかアイテムゲットの明久達。
なんと翔子が望んでいた「カップルチケット」が手に入るが、雄二はそんなものを
受け取るはずもなく。明久は秀吉を誘うが当然ふられる。
秀吉が可愛いのは分かるけど、あれだけかわいい女子に囲まれているのになにもねぇ・・・

時間も迫りアイテムも少なくなってきた、問題を解くのを諦めて総当たりするなど
作戦を変更するが見つけることは出来なかった。だがまだ屋上を探していなかった。
案の定、アイテム発見。
しかし喜んだのも束の間、翔子チームが現れて召喚戦争を仕掛けてきた。
この面子ではどう考えても勝ち目はない、と思った瞬間に時間切れで救われた明久達。
結局、確保できたアイテムはストラップセット引換券となにやら怪しげな
「黒金の腕輪」と書かれたリングと説明書。さっそく試してみると先生の認証が
得られなくても召喚獣を呼べる領域が作れるといったレアアイテムだった。
しかし三つの内の二つはすぐに爆発してしまう。
「なんでわしだけ服が破れるのじゃぁ?」って前になんでチャイナ服を着ている?ww
監視カメラでその様子を見ていた学園長、どうやら未完成品らしい。

無事に限定版ストラップセットを入手し葉月ちゃんもハッピーエンドでした。
次回 「僕とプールと水着の楽園-と、」
なにやら含みのある次回タイトル。でも水着会になるのは間違いない。ww
どたばたイベントというこの作品らしいエッセンスの回でした。
展開もスピーディーで飽きなかったし、最後はなにげに良い締めだったしね。
最後に必ず女の子が良い思いしているのは安心する。
だけど「バカとハサミは使いよう」とか学園長も明久のバカの底力になにか
感じるものがあるのでしょうか。またシークレットアイテムが明久の手元に
残ったのは今後の話になにか影響するのでしょうかね?
アニメ「バカとテストと召喚獣」の第5話。
あにてれサイトはこちら。
次回は30分遅れの26:50からです。
なにやらよからぬことを考える学園長。
不穏な雰囲気で始まった裏で新しいカロリー源を見つけてウキウキな明久。
だけどパン粉はスカスカだからね・・・
登校の途中、横断歩道でマスコットキャラのストラップを拾うが落とし主が
拾いに来るのではないかとそのまま道路の真ん中に戻してしまう。
しかし渡りきった先に美波の妹の葉月が捜し物をしていた。
そう明久が「道路の真ん中」に戻したあのストラップだった。

車が往来する道路で召喚獣を使い回収を試みるがやっぱり轢かれてしまう。
ダメージはフィードバックされて『ヤムチャ』状態。
轢いた学園長と話している間にストラップは踏まれてしまい粉々に。
学園長は葉月を見ていくらかの同情はしたのか、意味ありげな言葉を残してその場を去る。
冒頭の学園長の思いつき、オリエンテーリング大会を開くといったものだった。
その賞品の中に壊れてしまったとおなじ限定版のストラップを見つける。
俄然張り切る明久だがテストの問題を解かないと座標は分からないし、
同時に見つけた場合は召喚戦争になるといったバカにはつらいルールだった。
そしていちるの望みを瑞希に求めるがチーム分けの都合で戦力は雄二と秀吉と
いった微妙な組み合わせになってしまう。

とにもかくにもゲーム開始。
「ストライカー・シグマV」(鉛筆サイコロ)で問題に挑む明久、導き出された
座標は空中。こりゃダメだ・・・ でも平面は正解というなら正解率66%?
一方、順調に問題を解いて最初の宝の回収に向かう瑞希チーム。
そこは男子にとっての「桃源郷」女子更衣室、でも現実はこんなモンだよね・・・
このカメラレンズの萎えっぷりがww。
それでも何故か勝手に開くロッカーの中で輝くアイテムにはムッツリーニ康太も
刺激十分、ノックダウン状態。なぜにパンティーまで吊してある?
教室に戻った所で瑞希の手作りのシフォンケーキを見つける。ここで先日の悪夢が甦る。
「よかったら、みなさんで召し上がって下さい」
絶対に断ることの出来ないこの笑顔ですすめられちゃーねぇ・・・
四人に三つのケーキ、生き残るのはただ一人。

かろうじて生き残ったのは秀吉だった。
その裏ではあちこちでドラマが。
美春に迫られる美波、明久の下駄箱前で一人悶える久保君。
順調とは言えないがなんとかアイテムゲットの明久達。
なんと翔子が望んでいた「カップルチケット」が手に入るが、雄二はそんなものを
受け取るはずもなく。明久は秀吉を誘うが当然ふられる。
秀吉が可愛いのは分かるけど、あれだけかわいい女子に囲まれているのになにもねぇ・・・

時間も迫りアイテムも少なくなってきた、問題を解くのを諦めて総当たりするなど
作戦を変更するが見つけることは出来なかった。だがまだ屋上を探していなかった。
案の定、アイテム発見。
しかし喜んだのも束の間、翔子チームが現れて召喚戦争を仕掛けてきた。
この面子ではどう考えても勝ち目はない、と思った瞬間に時間切れで救われた明久達。
結局、確保できたアイテムはストラップセット引換券となにやら怪しげな
「黒金の腕輪」と書かれたリングと説明書。さっそく試してみると先生の認証が
得られなくても召喚獣を呼べる領域が作れるといったレアアイテムだった。
しかし三つの内の二つはすぐに爆発してしまう。
「なんでわしだけ服が破れるのじゃぁ?」って前になんでチャイナ服を着ている?ww
監視カメラでその様子を見ていた学園長、どうやら未完成品らしい。

無事に限定版ストラップセットを入手し葉月ちゃんもハッピーエンドでした。
次回 「僕とプールと水着の楽園-と、」
なにやら含みのある次回タイトル。でも水着会になるのは間違いない。ww
どたばたイベントというこの作品らしいエッセンスの回でした。
展開もスピーディーで飽きなかったし、最後はなにげに良い締めだったしね。
最後に必ず女の子が良い思いしているのは安心する。
だけど「バカとハサミは使いよう」とか学園長も明久のバカの底力になにか
感じるものがあるのでしょうか。またシークレットアイテムが明久の手元に
残ったのは今後の話になにか影響するのでしょうかね?
週刊少年サンデー 2010年10号 (2010年02月03日 発売)
表紙はあだち充先生の「クロスゲーム (AA)」。
本編は地区予選決勝戦延長12回裏の超山場、天才スラッガーとの対決に決着。
藤木 俊先生の「はじめてのあく (AA)」はここ最近ドタバタコメディー色が強い。
これが本来のこの作品の味だけどね。
そして先週もこんな感じだったけど、

今週はさらにエスカレートして

こんなことに。なかなかのお色気展開ですね。
でも最近のサンデーってあからさま下着描写とか増えたような気がする。
「史上最強の弟子ケンイチ(AA)」の松江名 俊先生が頑張っていたからでしょうかね?
本編は地区予選決勝戦延長12回裏の超山場、天才スラッガーとの対決に決着。
藤木 俊先生の「はじめてのあく (AA)」はここ最近ドタバタコメディー色が強い。
これが本来のこの作品の味だけどね。
そして先週もこんな感じだったけど、

今週はさらにエスカレートして

こんなことに。なかなかのお色気展開ですね。
でも最近のサンデーってあからさま下着描写とか増えたような気がする。
「史上最強の弟子ケンイチ(AA)」の松江名 俊先生が頑張っていたからでしょうかね?