ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第07話 「蝉時雨・精霊流シ」
予告の台本はふざけていたけどフィリシアさんのつらい過去話になりそうな
アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第7話。
次回、2月22日は30分遅れの26:00~に変更です。(テレ東)
最前線の歩行戦車で任務に就く昔のフィリシア。
敵戦車を撃破し伝令のために顔を出す喇叭手アンナの援護で一緒に顔を出した
フィリシアは側面からの攻撃に気付くが、時既に遅く直撃を受けてしまう。
体を出していたおかげで投げ出され命拾いをしたフィリシアは燃える戦車から脱出しようと
もがく戦友達を巻き込む爆発と一緒に投げ出された喇叭手の亡骸を目にする。

ある暑い日、フィリシアがふと砦の外に目を向けるとそこには居ないはずの
軍人の姿が浮かぶ。一瞬、驚く顔を見せるがすぐに受け入れたような笑顔。
次の瞬間には軍人の姿は消えていた。これは陽炎が見せた幻なのか・・・
ナスやキュウリでお盆で先祖を迎えるための準備をするカナタ。
なんか微妙にアレンジされているようですが・・・
死者は天国に登ってそのままで地上には残らないという、カナタとは違う宗教観のクレハ。

そこへフィリシアと梨旺がスイカと一緒に灯籠の材料を買って帰ってくる。
教会でも本来の教義とは違うようだが辺境故の緩さか子供達と一緒になって司祭も灯籠を作る。
もくもくと木材を削るフィリシア、梨旺が声をかけた弾みで手の皮一枚削いでしまう。
あふれ出す血液、多すぎだろうと思ったら再び回想へ・・・
戦車乗りの中でただ一人生き残り戦場をさまようフィリシアは銃撃を受けるが
たまたま崩れ落ちた深い縦坑に落ちてしまう。
気を失っていたのか?そこで目を覚ますが、心配するカナタ達に「暑さで眠れていないだけ」と
言い聞かせる。とはいえ、席を外すフィリシアのただならぬ雰囲気にカナタが追いかけようとする。
しかしそんなカナタを梨旺は止める。
「僕はあそこを直接知っている」と意味深な言葉を残して代わりにノエルがフィリシアを追う。

タケミカヅチに触れながら再び回顧するフィリシア。
同僚や先輩達との良い思い出、そして生物が住まなくなった海を見て
「世界はゆっくり終わりに近づいていて、私たち人間はいずれ完全に滅びるだろうって・・・
もしそれが本当なら私たちは何のために戦っているのかしら」という問いかけを。
縦坑に落ちた後のフィリシアが目を覚まし明かりを確保すると旧時代のものと思われる
ミイラ化した軍人の死体を発見する。一人泣いていると語りかけてくる男の声。
「こんな世界でも生き残っている人たちが居たんだな、すまない・・・
僕らは負けてしまったから、あいつらに。守れなかった、本当にすまない・・・」
明らかにフィリシア達が使っていた戦車とは能力の異なる戦車(タケミカヅチ?)が
束になっても一閃の業火で都市ごと焼き払う敵の存在の記憶。
「世界は終わってしまった、君たちは残滓(ざんし)だ、最後に残った一掬いの泡。」

「こんな世界で生き残ることに意味があるのかい?」
「それは・・・」 答えに詰まった所で兵士の気配は消え、かわりに喇叭の音が聞こえる。
必死に助けを呼ぶフィリシア、ロープで降下してきた女性は梨旺やカナタに関わるあの人だった。
「ごめんなさい」 自分たちの部隊が間に合わなかったことを詫びる女性。
その姿を見て「イリア皇女殿下・・・」とつぶやくフィリシア。
梨旺が宗教的なことに参加していることに驚いたというフィリシア。
それよりもフィリシアの事をみんな心配していると返す梨旺。
しかしフィリシアは夏太りしたのでダイエットをしていたとうそぶく。
最前線でのトラウマがぶり返したと梨旺は思っていたが、違うといった態度を見せる。
話半ばで町の方では精霊流しが始まる。

カナタ達も合流し灯籠を準備する。
フィリシアは昔の同僚と、名前も知らない兵士を流すという。
「もしかしてその人って」ってカナタはいうけど誰だと思ったんだろう?
いつもカナタ達のことを気遣って心配しているフィリシアの事が好きだから
力及ばすとも自分も心配したいというカナタ。
そしてフィリシアが好きなのはクレハもノエルも同じ・・・
一緒に灯籠を流して手を合わせる梨旺を見て「あの方は・・・」と驚く司祭。
まあ皇女殿下の身内だからこんな辺境にいること自体が驚きだろうけど。
「この世界に意味なんかないのよ。でも、それって素敵じゃない?
だって無いなら勝手に自分で見つければ良いんだもの。
そして見つけたわ私は、私がここにいる意味を」
カナタ達を温かく見守るフィリシア。

次回 「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
カナタがコスプレしたり尿意を我慢する話?
残されていたフィリシア回、だったのかな?
梨旺には最後まで誤魔化していたけど、最前線で死線を彷徨い同僚達を無くし完全に
トラウマが抜けきってないフィリシア。しかし意味のない世界の中でも後輩達を守るという
自分なりの目的をもって生きている強くて素敵な人です。
だけど戦車から投げ出され、銃撃をかわして穴に落ちて、皇女に助けてもらうって
ある意味すごい幸運の持ち主かも。
そして旧世代の戦闘風景も少し登場。
フィリシア達は人間同士で戦っていたけど、ビルの上さえも闊歩する旧世代戦車と
戦っていた相手「あいつら」とは何だったのか?
一瞬だけ羽らしきものがビルに写った所を見ると、第1話で水に落ちたカナタが見た
羽を持った巨大なヒトガタっぽいけど・・・?
その「あいつら」はもう存在しないのかどうか?
大きな風呂敷が開いたけどこれは何らかの形で閉じられるお話なのかなぁ?
残り話数的には世界観は説明のためのエピソードで特に閉めない気がする。
アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第7話。
次回、2月22日は30分遅れの26:00~に変更です。(テレ東)
最前線の歩行戦車で任務に就く昔のフィリシア。
敵戦車を撃破し伝令のために顔を出す喇叭手アンナの援護で一緒に顔を出した
フィリシアは側面からの攻撃に気付くが、時既に遅く直撃を受けてしまう。
体を出していたおかげで投げ出され命拾いをしたフィリシアは燃える戦車から脱出しようと
もがく戦友達を巻き込む爆発と一緒に投げ出された喇叭手の亡骸を目にする。

ある暑い日、フィリシアがふと砦の外に目を向けるとそこには居ないはずの
軍人の姿が浮かぶ。一瞬、驚く顔を見せるがすぐに受け入れたような笑顔。
次の瞬間には軍人の姿は消えていた。これは陽炎が見せた幻なのか・・・
ナスやキュウリでお盆で先祖を迎えるための準備をするカナタ。
なんか微妙にアレンジされているようですが・・・
死者は天国に登ってそのままで地上には残らないという、カナタとは違う宗教観のクレハ。

そこへフィリシアと梨旺がスイカと一緒に灯籠の材料を買って帰ってくる。
教会でも本来の教義とは違うようだが辺境故の緩さか子供達と一緒になって司祭も灯籠を作る。
もくもくと木材を削るフィリシア、梨旺が声をかけた弾みで手の皮一枚削いでしまう。
あふれ出す血液、多すぎだろうと思ったら再び回想へ・・・
戦車乗りの中でただ一人生き残り戦場をさまようフィリシアは銃撃を受けるが
たまたま崩れ落ちた深い縦坑に落ちてしまう。
気を失っていたのか?そこで目を覚ますが、心配するカナタ達に「暑さで眠れていないだけ」と
言い聞かせる。とはいえ、席を外すフィリシアのただならぬ雰囲気にカナタが追いかけようとする。
しかしそんなカナタを梨旺は止める。
「僕はあそこを直接知っている」と意味深な言葉を残して代わりにノエルがフィリシアを追う。

タケミカヅチに触れながら再び回顧するフィリシア。
同僚や先輩達との良い思い出、そして生物が住まなくなった海を見て
「世界はゆっくり終わりに近づいていて、私たち人間はいずれ完全に滅びるだろうって・・・
もしそれが本当なら私たちは何のために戦っているのかしら」という問いかけを。
縦坑に落ちた後のフィリシアが目を覚まし明かりを確保すると旧時代のものと思われる
ミイラ化した軍人の死体を発見する。一人泣いていると語りかけてくる男の声。
「こんな世界でも生き残っている人たちが居たんだな、すまない・・・
僕らは負けてしまったから、あいつらに。守れなかった、本当にすまない・・・」
明らかにフィリシア達が使っていた戦車とは能力の異なる戦車(タケミカヅチ?)が
束になっても一閃の業火で都市ごと焼き払う敵の存在の記憶。
「世界は終わってしまった、君たちは残滓(ざんし)だ、最後に残った一掬いの泡。」

「こんな世界で生き残ることに意味があるのかい?」
「それは・・・」 答えに詰まった所で兵士の気配は消え、かわりに喇叭の音が聞こえる。
必死に助けを呼ぶフィリシア、ロープで降下してきた女性は梨旺やカナタに関わるあの人だった。
「ごめんなさい」 自分たちの部隊が間に合わなかったことを詫びる女性。
その姿を見て「イリア皇女殿下・・・」とつぶやくフィリシア。
梨旺が宗教的なことに参加していることに驚いたというフィリシア。
それよりもフィリシアの事をみんな心配していると返す梨旺。
しかしフィリシアは夏太りしたのでダイエットをしていたとうそぶく。
最前線でのトラウマがぶり返したと梨旺は思っていたが、違うといった態度を見せる。
話半ばで町の方では精霊流しが始まる。

カナタ達も合流し灯籠を準備する。
フィリシアは昔の同僚と、名前も知らない兵士を流すという。
「もしかしてその人って」ってカナタはいうけど誰だと思ったんだろう?
いつもカナタ達のことを気遣って心配しているフィリシアの事が好きだから
力及ばすとも自分も心配したいというカナタ。
そしてフィリシアが好きなのはクレハもノエルも同じ・・・
一緒に灯籠を流して手を合わせる梨旺を見て「あの方は・・・」と驚く司祭。
まあ皇女殿下の身内だからこんな辺境にいること自体が驚きだろうけど。
「この世界に意味なんかないのよ。でも、それって素敵じゃない?
だって無いなら勝手に自分で見つければ良いんだもの。
そして見つけたわ私は、私がここにいる意味を」
カナタ達を温かく見守るフィリシア。

次回 「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」
カナタがコスプレしたり尿意を我慢する話?
残されていたフィリシア回、だったのかな?
梨旺には最後まで誤魔化していたけど、最前線で死線を彷徨い同僚達を無くし完全に
トラウマが抜けきってないフィリシア。しかし意味のない世界の中でも後輩達を守るという
自分なりの目的をもって生きている強くて素敵な人です。
だけど戦車から投げ出され、銃撃をかわして穴に落ちて、皇女に助けてもらうって
ある意味すごい幸運の持ち主かも。
そして旧世代の戦闘風景も少し登場。
フィリシア達は人間同士で戦っていたけど、ビルの上さえも闊歩する旧世代戦車と
戦っていた相手「あいつら」とは何だったのか?
一瞬だけ羽らしきものがビルに写った所を見ると、第1話で水に落ちたカナタが見た
羽を持った巨大なヒトガタっぽいけど・・・?
その「あいつら」はもう存在しないのかどうか?
大きな風呂敷が開いたけどこれは何らかの形で閉じられるお話なのかなぁ?
残り話数的には世界観は説明のためのエピソードで特に閉めない気がする。
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ちゅーぶら!! 第07話 「揺れるオトコ心」
女子の下着のための女子ばかり同好会の中の黒一点である存在である小町の苦悩、
アニメ「ちゅーぶら!!」の第7話。
ブラのホックに手を伸ばす小町、まあ人形だとは思ったけどね。
たとえ人形とは言え女性の下着に触れることの抵抗感はぬぐえないウブな小町だった。
自分だったら新品か使用済みかが線引きだけどね・・・
そんな小町に下着同好会は無理じゃないかと改めて指摘する弥子、
そして男子の存在はやはり気になるという遥。こういったご意見はごもっとも。

翌日、夏服に替わった制服を圭吾に披露する奈由。しかし色の濃いブラが透けていると
指摘され「ちょっとくらい見えた方が男の子にはうれしい」と圭吾がからかうと
「エッチい目で女の子を見ちゃダメ」と注意する。
下着の事ばっかり考えている奈由に模試で負けたことがショックな小町。
パンツとかブラとか頭の中で連呼していたら目の前の女性達まで下着姿に見えてしまう。
一方、その下着バカの奈由は階段でたまたま見えたパンツに解析モードに入る。
やっぱ、ちょっとおかしい人だよね。
遥や弥子と合流し学校に着くと下駄箱に定番のお手紙が。これはラブレター?

教室で前の座席の女子の透けブラにドギマギする小町。
良くこれだけ集中できなくて学年上位が維持できてるな、そっちが驚きだわ。
休み時間にグラビアで盛り上がる男子達に注意する小町だが、逆に男子達に
「ブラパン部で見慣れてるだろ」とからかわれてしまう。
ムキになって下着論を展開したもんだから女子にも白い目で見られてしまう。
居たたまれなくなって教室を飛び出した所で、清乃とすれ違いざまに同好会が
休みになるかもしれないことと、その理由を聞くことになる。
告白に対応する大人の意見を水野先生に聞く奈由達、残念ながら役に立たないが・・・
同好会の教室に入りなり奈由の下着論を聞くことになる小町、さすがに両者気まずい。
そんな二人を見て清乃は見せても良いといって襟を開き肩紐を見せる。

清乃の下着に我と小町の存在を忘れて清乃のシャツを全開にする。
いくら見せブラと言ってもたしかにいきなり胸を全開にされたらダメだわな・・・
さすがに小町もキレて「同好会を辞めさせてもらう!」とその場を去ってしまう。
「『強敵』と書いて『ライバル』」な奈由の無神経ぶりにお冠な小町。
兄の頼みで立ち寄ったお店で偶然に圭吾と出会う。
下着同好会の方では「小町くんにどうあやまるか」会議を開催中。
大した案も出ないまま奈由へのラブレターの告白タイムとなってしまう。

圭吾の誘いでお茶をする小町。圭吾も奈由とのことが気になっていたらしい。
そこで「同好会を辞めた」と聞く。居心地とかどうしても妄想が先に立ってしまうとか
なんとなく男同士事情を察する圭吾。
奈由の下着になると見境のない行動に「一瞬でもエロい気持ちになる自分がイヤ」と
熱弁をふるう小町。そんな小町に「奈由は奈由なりに考えている」と諭す圭吾。
朝の出来事で「見られて恥ずかしいなら見る方も平気じゃない」とか
「簡単に諦めたくないの、私の背中を押してくれたは小町君なんだから」といった話をしたことを伝える。
そして奈由のラブレター問題、こちらは下駄箱が違っていたというオチ。
翌日、小町を迎えに教室に顔を出す奈由は階段の踊り場で昨日の出来事を詫びる。
「辞めるって言うのは取り消しだ。ただしこれだけは言っておく。
俺は男だから下着をエロい目で見る、お前の言う下着のことは理解不能な世界だ。
だが否定することは簡単だけど、理解しようと努力することはどんな無力な奴にも出来る」
と奈由に宣言する。結構、男らしい判断だ。

そして教室でグラビア雑誌を広げる男子に対しても態度を軟化させる小町。
本能や習性を全否定する必要はない、うまく付き合う事が大人へのステップなんだけど
今日の明日ですぐには対応できないモンです。
なぜか「ガーターベルトのおすすめなつけ方(モデル奈由さん)」講座。ww
たしかに時々ベルトをパンツの上にしている写真見ますがダメですよね、いろいろ。

次回 「下着な夏合宿!」
水野先生の名札付きスク水が眩しすぎる・・・
同好会の内容といいたしかに男子には居場所がなさ過ぎる。
圭吾のように下着メーカーの開発や販売にだって男は沢山関わっているのだから
道理を立たせれば決しておかしいわけじゃないけどね。
だけど小町は少々純情すぎるが、これくらいの年齢であまり無頓着なのも変だしな。
あとはやっぱり奈由がもう少し自重することかな?良い面でもあるけど人目
(特に小町のこと)を気にしなさ過ぎるのが今回の発端の一因ではないかと。
てか、講座のドアップでスジが・・・ww
アニメ「ちゅーぶら!!」の第7話。
ブラのホックに手を伸ばす小町、まあ人形だとは思ったけどね。
たとえ人形とは言え女性の下着に触れることの抵抗感はぬぐえないウブな小町だった。
自分だったら新品か使用済みかが線引きだけどね・・・
そんな小町に下着同好会は無理じゃないかと改めて指摘する弥子、
そして男子の存在はやはり気になるという遥。こういったご意見はごもっとも。

翌日、夏服に替わった制服を圭吾に披露する奈由。しかし色の濃いブラが透けていると
指摘され「ちょっとくらい見えた方が男の子にはうれしい」と圭吾がからかうと
「エッチい目で女の子を見ちゃダメ」と注意する。
下着の事ばっかり考えている奈由に模試で負けたことがショックな小町。
パンツとかブラとか頭の中で連呼していたら目の前の女性達まで下着姿に見えてしまう。
一方、その下着バカの奈由は階段でたまたま見えたパンツに解析モードに入る。
やっぱ、ちょっとおかしい人だよね。
遥や弥子と合流し学校に着くと下駄箱に定番のお手紙が。これはラブレター?

教室で前の座席の女子の透けブラにドギマギする小町。
良くこれだけ集中できなくて学年上位が維持できてるな、そっちが驚きだわ。
休み時間にグラビアで盛り上がる男子達に注意する小町だが、逆に男子達に
「ブラパン部で見慣れてるだろ」とからかわれてしまう。
ムキになって下着論を展開したもんだから女子にも白い目で見られてしまう。
居たたまれなくなって教室を飛び出した所で、清乃とすれ違いざまに同好会が
休みになるかもしれないことと、その理由を聞くことになる。
告白に対応する大人の意見を水野先生に聞く奈由達、残念ながら役に立たないが・・・
同好会の教室に入りなり奈由の下着論を聞くことになる小町、さすがに両者気まずい。
そんな二人を見て清乃は見せても良いといって襟を開き肩紐を見せる。

清乃の下着に我と小町の存在を忘れて清乃のシャツを全開にする。
いくら見せブラと言ってもたしかにいきなり胸を全開にされたらダメだわな・・・
さすがに小町もキレて「同好会を辞めさせてもらう!」とその場を去ってしまう。
「『強敵』と書いて『ライバル』」な奈由の無神経ぶりにお冠な小町。
兄の頼みで立ち寄ったお店で偶然に圭吾と出会う。
下着同好会の方では「小町くんにどうあやまるか」会議を開催中。
大した案も出ないまま奈由へのラブレターの告白タイムとなってしまう。

圭吾の誘いでお茶をする小町。圭吾も奈由とのことが気になっていたらしい。
そこで「同好会を辞めた」と聞く。居心地とかどうしても妄想が先に立ってしまうとか
なんとなく男同士事情を察する圭吾。
奈由の下着になると見境のない行動に「一瞬でもエロい気持ちになる自分がイヤ」と
熱弁をふるう小町。そんな小町に「奈由は奈由なりに考えている」と諭す圭吾。
朝の出来事で「見られて恥ずかしいなら見る方も平気じゃない」とか
「簡単に諦めたくないの、私の背中を押してくれたは小町君なんだから」といった話をしたことを伝える。
そして奈由のラブレター問題、こちらは下駄箱が違っていたというオチ。
翌日、小町を迎えに教室に顔を出す奈由は階段の踊り場で昨日の出来事を詫びる。
「辞めるって言うのは取り消しだ。ただしこれだけは言っておく。
俺は男だから下着をエロい目で見る、お前の言う下着のことは理解不能な世界だ。
だが否定することは簡単だけど、理解しようと努力することはどんな無力な奴にも出来る」
と奈由に宣言する。結構、男らしい判断だ。

そして教室でグラビア雑誌を広げる男子に対しても態度を軟化させる小町。
本能や習性を全否定する必要はない、うまく付き合う事が大人へのステップなんだけど
今日の明日ですぐには対応できないモンです。
なぜか「ガーターベルトのおすすめなつけ方(モデル奈由さん)」講座。ww
たしかに時々ベルトをパンツの上にしている写真見ますがダメですよね、いろいろ。

次回 「下着な夏合宿!」
水野先生の名札付きスク水が眩しすぎる・・・
同好会の内容といいたしかに男子には居場所がなさ過ぎる。
圭吾のように下着メーカーの開発や販売にだって男は沢山関わっているのだから
道理を立たせれば決しておかしいわけじゃないけどね。
だけど小町は少々純情すぎるが、これくらいの年齢であまり無頓着なのも変だしな。
あとはやっぱり奈由がもう少し自重することかな?良い面でもあるけど人目
(特に小町のこと)を気にしなさ過ぎるのが今回の発端の一因ではないかと。
てか、講座のドアップでスジが・・・ww