化物語 第14話 「つばさキャット 其ノ肆」 (WEB公開)
テレビでは完了しなかった分がストリーミング配信として登場のアニメ「化物語」の第14話。
そば屋の出前のごとく延び延びとなりマスターアップ即配信という相変わらずの綱渡り。ww
でも配信がBANDAI CHANNELに変わったせいか早期でも比較的楽に視聴できるようです。
(注:公開はあくまでも公式HPからです)
「ニャーハハハハハハハ!」

どうせなら平成22年2月22日の22時22分公開とかにしたら凄かったのに。
とはいえ「まさに猫の手も借りたい状況」 ・・・製作がね・・・
暦は翼のストレスが生み出したブラック羽川をを再び押さえ込むために忍の助けを
仰ごうとするが、忍野曰く「自分探しの旅に出た」ために不在だった。
翼を救う前に忍ぶ探しをする羽目になる。

簡易版のオープニング。BD発売までにもうひと頑張りして下さいww。>シャフト
子供の姿では遠出は出来ないだろうと自転車での捜索を始める暦だが、
ひとりでは限界があると真宵や撫子、駿河、ひたぎにも協力を仰ぐ。

他の三人(?)はともかく、ひたぎは翼に任された文化祭の仕事を全うすることこそが
自分のすべきことだと暦に伝える。ひたぎの言葉に納得する暦。
つなぎ止められていた筈のブラック羽川が居なくなっているのに妙に冷静な忍野。
まあ大抵のことは一歩引いて俯瞰して見ているからいつも冷静なんだけどね。
忍探しも夜になり手がかりさえない暦の前にブラック羽川が現れる。
「~にゃ」の早口言葉がかわええ~。www
ブラック羽川にとってもご主人(翼)のストレスが解消されることは悪いことではないと
聞いて(建前かも知れないが)利害が一致することを理解して一緒に忍を捜すことに。

猫の耳と鼻を頼りに探すと言うことで二人乗り。
「エネルギードレイン」にノックアウトされながらも満足げな暦。
道すがら暦の怪異に対する接し方に苦言を零すブラック羽川、今回の忍の失踪の一端も
暦にあるとにおわすが、暦は今ひとつ言わんとすることの理解と同意ができてない。

そんな暦に確信を得たような態度を見せるブラック羽川。
「このストレスはお前になら簡単に解決できるにゃ」
ブラック羽川はひとつの提案を暦にする。

次回最終回 「つばさキャット 其ノ伍」
最終巻発売が3月24日なのにあと一ヶ月(実質半月)以内にマスターアップできるのか?
ブラック羽川の可愛さ爆発!
とくに猫らしくちょっと頭が足りないっぽい所とかね。
でもやっぱり表面的なことだけでは分からない思慮深い発言もちらほら見える。
このあたりが暦が怪異に対してどこか人間的な視点で接してしまっている事に対する
警戒すべきところなのではないかと思った。
さて「つばさキャット」は「なでこスネイク」を超えられるか?
撫子たんのナイティ。

そば屋の出前のごとく延び延びとなりマスターアップ即配信という相変わらずの綱渡り。ww
でも配信がBANDAI CHANNELに変わったせいか早期でも比較的楽に視聴できるようです。
(注:公開はあくまでも公式HPからです)
「ニャーハハハハハハハ!」

どうせなら平成22年2月22日の22時22分公開とかにしたら凄かったのに。
とはいえ「まさに猫の手も借りたい状況」 ・・・製作がね・・・
暦は翼のストレスが生み出したブラック羽川をを再び押さえ込むために忍の助けを
仰ごうとするが、忍野曰く「自分探しの旅に出た」ために不在だった。
翼を救う前に忍ぶ探しをする羽目になる。

簡易版のオープニング。BD発売までにもうひと頑張りして下さいww。>シャフト
子供の姿では遠出は出来ないだろうと自転車での捜索を始める暦だが、
ひとりでは限界があると真宵や撫子、駿河、ひたぎにも協力を仰ぐ。

他の三人(?)はともかく、ひたぎは翼に任された文化祭の仕事を全うすることこそが
自分のすべきことだと暦に伝える。ひたぎの言葉に納得する暦。
つなぎ止められていた筈のブラック羽川が居なくなっているのに妙に冷静な忍野。
まあ大抵のことは一歩引いて俯瞰して見ているからいつも冷静なんだけどね。
忍探しも夜になり手がかりさえない暦の前にブラック羽川が現れる。
「~にゃ」の早口言葉がかわええ~。www
ブラック羽川にとってもご主人(翼)のストレスが解消されることは悪いことではないと
聞いて(建前かも知れないが)利害が一致することを理解して一緒に忍を捜すことに。

猫の耳と鼻を頼りに探すと言うことで二人乗り。
「エネルギードレイン」にノックアウトされながらも満足げな暦。
道すがら暦の怪異に対する接し方に苦言を零すブラック羽川、今回の忍の失踪の一端も
暦にあるとにおわすが、暦は今ひとつ言わんとすることの理解と同意ができてない。

そんな暦に確信を得たような態度を見せるブラック羽川。
「このストレスはお前になら簡単に解決できるにゃ」
ブラック羽川はひとつの提案を暦にする。

次回最終回 「つばさキャット 其ノ伍」
最終巻発売が3月24日なのにあと一ヶ月(実質半月)以内にマスターアップできるのか?
ブラック羽川の可愛さ爆発!
とくに猫らしくちょっと頭が足りないっぽい所とかね。
でもやっぱり表面的なことだけでは分からない思慮深い発言もちらほら見える。
このあたりが暦が怪異に対してどこか人間的な視点で接してしまっている事に対する
警戒すべきところなのではないかと思った。
さて「つばさキャット」は「なでこスネイク」を超えられるか?

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君に届け 第20話 「プレゼント」
千鶴の思い人、龍の兄が婚約者を連れてきた、アニメ「君に届け」の第20話。
千鶴が龍へのプレゼントが無事に渡せたのか気になる爽子。
徹は彼女と共に実家を後にする時間となり、千鶴に会えなかったことを残念がる。

徹が帰った日の夜、千鶴は徹がいる時にはそのまま持ち帰ったプレゼントを改めて
龍に渡そうと家を飛び出す。家の前に付くと龍がいた。
徹の言付けを伝えるが千鶴は「気を使っているのか喧嘩を売っているのか」と聞く。
気は使ってないと言いながらも
「俺はようやくこうなってホッとしている、これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」
と返す龍。その言葉を聞いてプレゼントを龍に叩き付け家に帰ってしまう千鶴。
翌朝の学校、無力な自分に落ち込む爽子、追い打ちを掛けるようなことを言ってしまったと
後悔するあやね、二人して玄関で異様な雰囲気を振りまく。

そこへやって来た翔太に事の成り行きを話す。
千鶴の心情を想像するとただではいられない爽子とあやね。
そんな二人に「吉田は大丈夫だ、きっと」と声をかける翔太に、納得いかないあやねは
食ってかかるが「矢野や黒沼がいるから、自分のことで悩んでくれる人いるのは心強い」と
言葉を付け足す。良いこと言った翔太!
爽子達が廊下で悩んでいる間に先に教室に入った千鶴、龍と険悪な雰囲気。
席に着いた千鶴は後から来た爽子達にサバサバと土曜日のことを話す。
そんな態度をうまく流すあやねと思わず泣きそうになる爽子。
なんとか堪えて席に着くとあやねからメモがわたされて激しく同意する。

昼休みになり龍に目も合わせないままパンを買い出しに行く千鶴、そして後を追う龍。
一言も口を利かない千鶴と龍の間に何かあったのではないかとさすがに感づくあやね。
踊り場で腕を取った龍に食ってかかる千鶴は「早く失恋すればいいと思った?」と問いかける。
即答で「うん」と答えた龍に更に怒りをぶつける千鶴。
怒りが頂点の千鶴はせっかく買ったパンも落としたまま龍の元から全力で立ち去る。

そんな千鶴を追いかけて声をかける爽子とあやね。
二人の前では平静を装う千鶴を見てついに爽子は涙を堪えきれなくなる。
そして爽子の涙につられるようにオンオンと泣き出す千鶴、「龍がむかつく!」そして
「こんな風に龍に八つ当たりする自分が一番むかつく」と気持ちを打ち明ける。
強がっていた千鶴が自分たちにすねてくれたことを喜ぶ二人、そして千鶴に同意。
自分に同意してくれる友達がいることをうれしがる千鶴は二人を抱き寄せる。
爽子はやっぱり自分が言葉をかけることが出来なかったが「爽子につられて泣いたら
少しサッパリした」という千鶴の言葉に少しだけ自分も役に立ったと思った。

次回 「初雪」
龍がいつも千鶴のことを気遣ってはいるが、徹のことは伝えるタイミングが
悪かっただけだからなぁ・・・ でも口べたとはいえやっぱり言い方も悪かったか。
そして失恋を表面上は取り繕いながらも、爽子の涙につられて大泣きする千鶴。
なんかこっちもジワッときました。
龍が細々と言い訳するようなことはなさそうだから、周りがいろいろ奔走して龍と千鶴の関係を
修復して欲しいものです。そう言った意味では今週の翔太もナイスフォローだったけどね。
なんか爽子の恐い顔(下駄箱であやねと挨拶する時とか教室に入って泣きそうなのを
堪える顔とか)は久しぶりな感じがする。
「オトナアニメ」最新号はプロダクションI.G特集で「君に届け」の記事もあり。
千鶴が龍へのプレゼントが無事に渡せたのか気になる爽子。
徹は彼女と共に実家を後にする時間となり、千鶴に会えなかったことを残念がる。

徹が帰った日の夜、千鶴は徹がいる時にはそのまま持ち帰ったプレゼントを改めて
龍に渡そうと家を飛び出す。家の前に付くと龍がいた。
徹の言付けを伝えるが千鶴は「気を使っているのか喧嘩を売っているのか」と聞く。
気は使ってないと言いながらも
「俺はようやくこうなってホッとしている、これで千鶴が兄ちゃんを諦められるから」
と返す龍。その言葉を聞いてプレゼントを龍に叩き付け家に帰ってしまう千鶴。
翌朝の学校、無力な自分に落ち込む爽子、追い打ちを掛けるようなことを言ってしまったと
後悔するあやね、二人して玄関で異様な雰囲気を振りまく。

そこへやって来た翔太に事の成り行きを話す。
千鶴の心情を想像するとただではいられない爽子とあやね。
そんな二人に「吉田は大丈夫だ、きっと」と声をかける翔太に、納得いかないあやねは
食ってかかるが「矢野や黒沼がいるから、自分のことで悩んでくれる人いるのは心強い」と
言葉を付け足す。良いこと言った翔太!
爽子達が廊下で悩んでいる間に先に教室に入った千鶴、龍と険悪な雰囲気。
席に着いた千鶴は後から来た爽子達にサバサバと土曜日のことを話す。
そんな態度をうまく流すあやねと思わず泣きそうになる爽子。
なんとか堪えて席に着くとあやねからメモがわたされて激しく同意する。

昼休みになり龍に目も合わせないままパンを買い出しに行く千鶴、そして後を追う龍。
一言も口を利かない千鶴と龍の間に何かあったのではないかとさすがに感づくあやね。
踊り場で腕を取った龍に食ってかかる千鶴は「早く失恋すればいいと思った?」と問いかける。
即答で「うん」と答えた龍に更に怒りをぶつける千鶴。
怒りが頂点の千鶴はせっかく買ったパンも落としたまま龍の元から全力で立ち去る。

そんな千鶴を追いかけて声をかける爽子とあやね。
二人の前では平静を装う千鶴を見てついに爽子は涙を堪えきれなくなる。
そして爽子の涙につられるようにオンオンと泣き出す千鶴、「龍がむかつく!」そして
「こんな風に龍に八つ当たりする自分が一番むかつく」と気持ちを打ち明ける。
強がっていた千鶴が自分たちにすねてくれたことを喜ぶ二人、そして千鶴に同意。
自分に同意してくれる友達がいることをうれしがる千鶴は二人を抱き寄せる。
爽子はやっぱり自分が言葉をかけることが出来なかったが「爽子につられて泣いたら
少しサッパリした」という千鶴の言葉に少しだけ自分も役に立ったと思った。

次回 「初雪」
龍がいつも千鶴のことを気遣ってはいるが、徹のことは伝えるタイミングが
悪かっただけだからなぁ・・・ でも口べたとはいえやっぱり言い方も悪かったか。
そして失恋を表面上は取り繕いながらも、爽子の涙につられて大泣きする千鶴。
なんかこっちもジワッときました。
龍が細々と言い訳するようなことはなさそうだから、周りがいろいろ奔走して龍と千鶴の関係を
修復して欲しいものです。そう言った意味では今週の翔太もナイスフォローだったけどね。
なんか爽子の恐い顔(下駄箱であやねと挨拶する時とか教室に入って泣きそうなのを
堪える顔とか)は久しぶりな感じがする。
れでぃ×ばと! 第08話 「さまー×すきゃんだる」
夏休みに突入のアニメ「れでぃ×ばと!」の第8話。
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
秋晴の眼前にパートナーカードを差し出すセルニア、前回「なんでもする」と約束した手前
断ることは出来ずに、秋晴は二泊三日でセルニア宅にお供するということになる。
日本での邸宅とはいえ多くのメイドに迎えられるセルニア。
メイド長アンナは秋晴を「いい人」とか「道ならぬ恋」とかセルニアをからかうフランクな人。
そして娘の顔を一目見ようとヘリで駆けつけるセルニアのパパ。この人もアンナと
同じような事を言う。こんなノリなら秋晴といい仲になっても「道ならぬ恋」ではないような。

ここで本来の目的を明かすセルニアは、里帰りの間に秋晴をコキ使う事だというが
残念ながら従育科にとっての課題はパートナーに従うことではなく、使用人達の
仕事ぶりを観察してくることなので、セルニアの策略は空振りと言うことになる。
惚けるセルニアを後に仕事に戻るパパさん。
イギリスにいた頃の写真が飾られた部屋に通される秋晴。ここで秋晴はセルニアが
いずれは名家を支えることとなる本物のお嬢様だということを再確認する。
一方、朋美は実家でアルバムを広げて泣いている秋晴の写真を大地に披露。
秋晴を指名し損ねた朋美は秘密を掴んだ大地にパートナーカードを渡していた。
再びセルニアと秋晴、シッポリとやっているかと思ったらチェスでした。

ここでアンナが「二人のベッドを用意しました」と伝えに来る。
他の部屋は掃除中でベッドに枕二つ、脇には巨大赤まむしドリンク。ww
そして使用人はみんな退去すると悪い冗談。
ところがここで秋晴の様子がおかしい、極端に酒に弱いらしくさっきつまんだ
ウイスキー入りチョコで酔っぱらい、セルニアに「エロ乳娘」とか失礼なことを言う。
そして腕を掴んでスベスベを楽しんだり「綺麗な顔をしてる」と言って押し倒したりする。
良い雰囲気になった所で寝てしまうと言う良くあるオチ。
部屋の外で聞き耳を立てていた使用人達もガックリ。

朝から不機嫌なセルニアに記憶がなくて訳が分からない秋晴。
そこに朋美と大地が訪ねてきた。
プライベートビーチに出ることになるが、大地だけは水着になることも出来ず・・・
かき氷をかき込んでビリビリする大地がなんかカワイイ。

暑さにグロッキーな大地を前に朋美と話し込む秋晴を見て独りで沖に出るセルニア。
潜った弾みでブラが落ちたのに気付いて慌てて回収するが、足をつってしまう。
沖でセルニアが溺れているのに気付いて躊躇せず海に飛び込む秋晴。
セルニアは無事助け上げられたが意識は失ったまま、人工呼吸をするように薦める。
「よしっ!」と言って朋美の言うがままに顔を近づける秋晴。
薦めておきながら秋晴の行動に驚く朋美、ピースサインもトーンダウン。
でも人工呼吸する前に呼吸してるか確認してないって・・・ww
すんでの所で目を覚ますセルニア、とりあえず秋晴の顔にビンタをかます。

夕日の照らすベランダで「昼のお礼とお詫び」と秋晴に話しかけるセルニア。
「気にするな」と言う秋晴に「しかるべき振る舞いや責務を全うしてこそ真の貴族」と
自分の生き方を説くセルニアは助けてもらったことのお礼としてまず頭を下げる。
そんなセルニアの態度に真に感心し本当のお嬢様であることを認識する秋晴。
さらに礼を尽くすと言って秋晴に近づき頬(?)にキスをするセルニア。

次回 「でーと?×ちぇいす!」
セルニアが礼にしろ謝罪にしろちゃんとするのは以前もあったエピソードですが、
改めて秋晴もその素地たるものを感じ取ったのではないでしょうか?
でも日常に戻れば相変わらず「ドリル」呼ばわりしそうですが。
そして最近あんまりなかったけど、焚きつけておきながら人工呼吸をしようとする
秋晴を見て驚く朋美の表情。普段はからかう対象としてあまり意識はしてないけど
やっぱりこういう事になるとチクリと来るんですかね?
しかしメイド長のアンナさんが良い味出してたな。
そしてパパのヘリがペラペラなのがww。
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
秋晴の眼前にパートナーカードを差し出すセルニア、前回「なんでもする」と約束した手前
断ることは出来ずに、秋晴は二泊三日でセルニア宅にお供するということになる。
日本での邸宅とはいえ多くのメイドに迎えられるセルニア。
メイド長アンナは秋晴を「いい人」とか「道ならぬ恋」とかセルニアをからかうフランクな人。
そして娘の顔を一目見ようとヘリで駆けつけるセルニアのパパ。この人もアンナと
同じような事を言う。こんなノリなら秋晴といい仲になっても「道ならぬ恋」ではないような。

ここで本来の目的を明かすセルニアは、里帰りの間に秋晴をコキ使う事だというが
残念ながら従育科にとっての課題はパートナーに従うことではなく、使用人達の
仕事ぶりを観察してくることなので、セルニアの策略は空振りと言うことになる。
惚けるセルニアを後に仕事に戻るパパさん。
イギリスにいた頃の写真が飾られた部屋に通される秋晴。ここで秋晴はセルニアが
いずれは名家を支えることとなる本物のお嬢様だということを再確認する。
一方、朋美は実家でアルバムを広げて泣いている秋晴の写真を大地に披露。
秋晴を指名し損ねた朋美は秘密を掴んだ大地にパートナーカードを渡していた。
再びセルニアと秋晴、シッポリとやっているかと思ったらチェスでした。

ここでアンナが「二人のベッドを用意しました」と伝えに来る。
他の部屋は掃除中でベッドに枕二つ、脇には巨大赤まむしドリンク。ww
そして使用人はみんな退去すると悪い冗談。
ところがここで秋晴の様子がおかしい、極端に酒に弱いらしくさっきつまんだ
ウイスキー入りチョコで酔っぱらい、セルニアに「エロ乳娘」とか失礼なことを言う。
そして腕を掴んでスベスベを楽しんだり「綺麗な顔をしてる」と言って押し倒したりする。
良い雰囲気になった所で寝てしまうと言う良くあるオチ。
部屋の外で聞き耳を立てていた使用人達もガックリ。

朝から不機嫌なセルニアに記憶がなくて訳が分からない秋晴。
そこに朋美と大地が訪ねてきた。
プライベートビーチに出ることになるが、大地だけは水着になることも出来ず・・・
かき氷をかき込んでビリビリする大地がなんかカワイイ。

暑さにグロッキーな大地を前に朋美と話し込む秋晴を見て独りで沖に出るセルニア。
潜った弾みでブラが落ちたのに気付いて慌てて回収するが、足をつってしまう。
沖でセルニアが溺れているのに気付いて躊躇せず海に飛び込む秋晴。
セルニアは無事助け上げられたが意識は失ったまま、人工呼吸をするように薦める。
「よしっ!」と言って朋美の言うがままに顔を近づける秋晴。
薦めておきながら秋晴の行動に驚く朋美、ピースサインもトーンダウン。
でも人工呼吸する前に呼吸してるか確認してないって・・・ww
すんでの所で目を覚ますセルニア、とりあえず秋晴の顔にビンタをかます。

夕日の照らすベランダで「昼のお礼とお詫び」と秋晴に話しかけるセルニア。
「気にするな」と言う秋晴に「しかるべき振る舞いや責務を全うしてこそ真の貴族」と
自分の生き方を説くセルニアは助けてもらったことのお礼としてまず頭を下げる。
そんなセルニアの態度に真に感心し本当のお嬢様であることを認識する秋晴。
さらに礼を尽くすと言って秋晴に近づき頬(?)にキスをするセルニア。

次回 「でーと?×ちぇいす!」
セルニアが礼にしろ謝罪にしろちゃんとするのは以前もあったエピソードですが、
改めて秋晴もその素地たるものを感じ取ったのではないでしょうか?
でも日常に戻れば相変わらず「ドリル」呼ばわりしそうですが。
そして最近あんまりなかったけど、焚きつけておきながら人工呼吸をしようとする
秋晴を見て驚く朋美の表情。普段はからかう対象としてあまり意識はしてないけど
やっぱりこういう事になるとチクリと来るんですかね?
しかしメイド長のアンナさんが良い味出してたな。
そしてパパのヘリがペラペラなのがww。