とある科学のソ・ラ・ノ・ヲ・ト
いろいろと話題になっている「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(AA)」第08話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」と
「とある科学の超電磁砲(AA)」の第14話「特別講習」のブレンドです。

動画は諸事情でこんなのことに。ww さすがに尺がありすぎたかな?
どう見ても黄泉川先生が体罰教師になってしまうな・・・
つか、普通にみんなで虐めているようにしか見えない。
「とある科学の超電磁砲(AA)」の第14話「特別講習」のブレンドです。

動画は諸事情でこんなのことに。ww さすがに尺がありすぎたかな?
つか、普通にみんなで虐めているようにしか見えない。
おまもりひまり 第08話 「Curiosity killed the cat」
かなり危ないやり手くえすの登場に混乱するアニメ「おまもりひまり」の第8話。
富士見書房の特設ページはこちら。
ネタ「ひまりキャット」を追加。
くえすとの戦いで刀も失い自分の闇を押さえながらも満身創痍となってしまった緋鞠。
どうにか勇人の元にまでたどり着くことは出来たが意識は戻らない。
緋鞠の行動を読み切れなかった自分のふがいなさを悔いる勇人、自分が勇人にとって
どんな存在であるべきか再確認する凛子、曲がらぬくえすと勇人の間でどう振る舞う
べきか悩む静水久。人と妖のいろいろな考えが渦巻く。
一方、派手に暴れたくえすはお小言を食らっていた。

目を覚ました緋鞠は実質の敗戦を喫した自分のふがいなさを勇人に零す。
そしてまだ体内に残るくえすの魔力を完全に取り除くため手持ちの丸薬を飲むことにする。
その丸薬を飲むと正気を無くし暴れ回るかも知れないと聞いて、闇に捕らわれた
緋鞠を頭に思い浮かべる勇人だが、一緒に居て見届けると決意する。
「この薬、マタタビ成分が含まれておるからの」
丸薬を飲み込むと効果はすぐに現れる。闇に捕らわれるというよりは酔っぱらって
猫の本性を強く出しエロい甘え方をしてくるといった正気の失い方だった。
猫パンチとシッポ責め・・・ww
猫アレルギーの勇人にとっては猫モード全開の緋鞠は近くにいるだけでもキツイが
暴れる緋鞠をなんとか押さえ込もうと抱き留める。

朝になり正気と体力を取り戻した緋鞠は一晩中付き添ってくれた勇人に感謝の印を。
今回の出来事を重く見て自分がくえすと話し合うべきだと足を向ける勇人。
安綱を無くしたために代わりの得物を検討する緋鞠のため野井原からやって来た
「文車妖妃の文(ふぐるまようびのあや)」から目録を見る緋鞠。
文は体内に現物を持ってきているとして緋鞠の前で披露する。
静水久でさえ恐れおののいて引いてしまう方法で・・・ww

くえすの定宿あるホテルロビーに現れた勇人、カウンターで鏑木に盗聴器を付けられる。
部屋に上がった所でくえすの機転によってすぐ破壊されてしまうが、バックアップして
いるとはいえ、ただかしづいているだけではないらしい。
本題に入る勇人、まず緋鞠への振る舞いに対する怒りをあらわにする。
そして共存思想を持つ緋鞠や静水久に対して根本的な否定をするくえすの思想には
相容れないと断言する。そして「君は味方じゃない」と。
そこからの勇人の言葉はくえすを更に追い詰める。
突然、勇人に刃を向けるくえす。
「なぜ、私の声が届かない・・・」
襲いかかるくえすに追い詰められる勇人、最後のひと太刀を受けそうになった所で
力が発動しくえすを激しく吹き飛ばす。

解放された力に触発されて過去の記憶が甦る勇人。
「くえすちゃんも鬼切り役なの?だったら二人で頑張ろうよ」
ガラスをやぶり建物の外にまで吹き飛ばされたくえすに手を伸ばす勇人にさらなる記憶。
「いいよ、守ってあげる。だから、いっぱいやっつけようね」
昔の自分のほうが鬼切り役として乗り気だったことを思い出し驚く勇人。
「自分は記憶を無くしたのにくえすだけ覚えていて・・・」
落ちたと思ったくえすが勇人の背後に現れて背中合わせに座り込む。
「血なまぐさい戦いの時、家のためと自分に言い聞かせてきた、ずっと。
いつか暗示のごとく捕らわれるようになっても心の奥底ではそれが支えだった。
勇ちゃんが背中を守ってくれるならと私は誰にも背を向けなかった。
だけど勇ちゃんが守るのは猫や蛇ばかり・・・正直かなり幻滅した」
記憶を取り戻した勇人に自分の本心を告白するくえす。
そして緋鞠達や勇人を襲ったことも記憶と力を取り戻すためのことだったと。

「私が窓から落ちた時、本気で心配したでしょう?あんな表情まだ見せてくれるのなら
私も少しは期待に応えなくては。」 緋鞠達を襲わないよう執行猶予を付けるという。
なにやらこの辺からデレモードに。ww
「妖ごときにまかせずとも若さ故のほとばしる欲求くらい私が処理をして差し上げましょうと」
「とにかく勇ちゃんは黙って私の背中を守ってくれれば良いんです!それだけで私は・・・」
良い雰囲気になった所で破れた結界をくぐって緋鞠が現れる。
そしてツンデレモードを見られて緋鞠にからかわれるくえす。
戦いは殺伐としたものではなくて勇人の取り合いのケンカになるが、
文の嘔吐芸によって文字通り水入り。

そのころ妖達にはあらたなる脅威が始まっていた。
次回 「猫鳴く忍び寄る闇」
くえすの病的な妖への敵対心も勇人への想いへの裏返しだっだということのようです。
家のためというプレッシャーを自分でかけながらも根底と勇人と思い出で耐えていたと。
前回の冒頭の記憶で勇人のことを「ただ優しいだけ」と言いながらもしっかり「優しさ」に
ほだされていたんですね。そして勇人の記憶の回復と共に一気にツンデレモードに。ww
しかし残り話数が少ないせいかデレくえす回とかはなく、すぐに新たな敵が登場のようです。
が・・・、「絶頂クライマックス」って、なんだよこれ。ww

考えてみれば緋鞠も白猫だからこのカラーリングもあったな。

マタタビ与えるならどっちだ?
富士見書房の特設ページはこちら。
ネタ「ひまりキャット」を追加。
くえすとの戦いで刀も失い自分の闇を押さえながらも満身創痍となってしまった緋鞠。
どうにか勇人の元にまでたどり着くことは出来たが意識は戻らない。
緋鞠の行動を読み切れなかった自分のふがいなさを悔いる勇人、自分が勇人にとって
どんな存在であるべきか再確認する凛子、曲がらぬくえすと勇人の間でどう振る舞う
べきか悩む静水久。人と妖のいろいろな考えが渦巻く。
一方、派手に暴れたくえすはお小言を食らっていた。

目を覚ました緋鞠は実質の敗戦を喫した自分のふがいなさを勇人に零す。
そしてまだ体内に残るくえすの魔力を完全に取り除くため手持ちの丸薬を飲むことにする。
その丸薬を飲むと正気を無くし暴れ回るかも知れないと聞いて、闇に捕らわれた
緋鞠を頭に思い浮かべる勇人だが、一緒に居て見届けると決意する。
「この薬、マタタビ成分が含まれておるからの」
丸薬を飲み込むと効果はすぐに現れる。闇に捕らわれるというよりは酔っぱらって
猫の本性を強く出しエロい甘え方をしてくるといった正気の失い方だった。
猫パンチとシッポ責め・・・ww
猫アレルギーの勇人にとっては猫モード全開の緋鞠は近くにいるだけでもキツイが
暴れる緋鞠をなんとか押さえ込もうと抱き留める。

朝になり正気と体力を取り戻した緋鞠は一晩中付き添ってくれた勇人に感謝の印を。
今回の出来事を重く見て自分がくえすと話し合うべきだと足を向ける勇人。
安綱を無くしたために代わりの得物を検討する緋鞠のため野井原からやって来た
「文車妖妃の文(ふぐるまようびのあや)」から目録を見る緋鞠。
文は体内に現物を持ってきているとして緋鞠の前で披露する。
静水久でさえ恐れおののいて引いてしまう方法で・・・ww

くえすの定宿あるホテルロビーに現れた勇人、カウンターで鏑木に盗聴器を付けられる。
部屋に上がった所でくえすの機転によってすぐ破壊されてしまうが、バックアップして
いるとはいえ、ただかしづいているだけではないらしい。
本題に入る勇人、まず緋鞠への振る舞いに対する怒りをあらわにする。
そして共存思想を持つ緋鞠や静水久に対して根本的な否定をするくえすの思想には
相容れないと断言する。そして「君は味方じゃない」と。
そこからの勇人の言葉はくえすを更に追い詰める。
突然、勇人に刃を向けるくえす。
「なぜ、私の声が届かない・・・」
襲いかかるくえすに追い詰められる勇人、最後のひと太刀を受けそうになった所で
力が発動しくえすを激しく吹き飛ばす。

解放された力に触発されて過去の記憶が甦る勇人。
「くえすちゃんも鬼切り役なの?だったら二人で頑張ろうよ」
ガラスをやぶり建物の外にまで吹き飛ばされたくえすに手を伸ばす勇人にさらなる記憶。
「いいよ、守ってあげる。だから、いっぱいやっつけようね」
昔の自分のほうが鬼切り役として乗り気だったことを思い出し驚く勇人。
「自分は記憶を無くしたのにくえすだけ覚えていて・・・」
落ちたと思ったくえすが勇人の背後に現れて背中合わせに座り込む。
「血なまぐさい戦いの時、家のためと自分に言い聞かせてきた、ずっと。
いつか暗示のごとく捕らわれるようになっても心の奥底ではそれが支えだった。
勇ちゃんが背中を守ってくれるならと私は誰にも背を向けなかった。
だけど勇ちゃんが守るのは猫や蛇ばかり・・・正直かなり幻滅した」
記憶を取り戻した勇人に自分の本心を告白するくえす。
そして緋鞠達や勇人を襲ったことも記憶と力を取り戻すためのことだったと。

「私が窓から落ちた時、本気で心配したでしょう?あんな表情まだ見せてくれるのなら
私も少しは期待に応えなくては。」 緋鞠達を襲わないよう執行猶予を付けるという。
なにやらこの辺からデレモードに。ww
「妖ごときにまかせずとも若さ故のほとばしる欲求くらい私が処理をして差し上げましょうと」
「とにかく勇ちゃんは黙って私の背中を守ってくれれば良いんです!それだけで私は・・・」
良い雰囲気になった所で破れた結界をくぐって緋鞠が現れる。
そしてツンデレモードを見られて緋鞠にからかわれるくえす。
戦いは殺伐としたものではなくて勇人の取り合いのケンカになるが、
文の嘔吐芸によって文字通り水入り。

そのころ妖達にはあらたなる脅威が始まっていた。
次回 「猫鳴く忍び寄る闇」
くえすの病的な妖への敵対心も勇人への想いへの裏返しだっだということのようです。
家のためというプレッシャーを自分でかけながらも根底と勇人と思い出で耐えていたと。
前回の冒頭の記憶で勇人のことを「ただ優しいだけ」と言いながらもしっかり「優しさ」に
ほだされていたんですね。そして勇人の記憶の回復と共に一気にツンデレモードに。ww
しかし残り話数が少ないせいかデレくえす回とかはなく、すぐに新たな敵が登場のようです。
が・・・、「絶頂クライマックス」って、なんだよこれ。ww


マタタビ与えるならどっちだ?
バカとテストと召喚獣 第08話 「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」
タイトルで「ヱヴァ(AA)」のパロかと思ったら本当にパロ満載だった
アニメ「バカとテストと召喚獣」の第8話。
あにてれサイトはこちら。
いつものような騒ぎの中でいざ召喚獣を召喚をしようとしたら明久の召喚獣が出てこない。
それでもと連呼していたら今度は所かまわずに大量発生・・・
「○こでもいっしょ」www

写真をやりとりするムッツリーニと明久を横目になにやら進入を試みる怪しい人影。
システムに干渉するためにパスワードを入力するが失敗し慌てて逃げ出す途中で
ケーブルに足を引っかけて断線させてしまう。
一連の事柄は学園運営の要である「試験召喚システム」に以上をもたらしていた。
明久の召喚獣の大量発生、ぞんざいに扱われる事による明久への身体的ダメージなど
問題は明久に集中していたがやがて美波達への召喚獣にも影響は広がる。
瑞希も召喚してみるがいつもの二頭身ではなくアダルトな召喚獣が登場。

対抗して美波も召喚を試みるが、衣装は同じ系統なのになにか残念な結果に。ww
おもしろ半分に秀吉も雄二も召喚してみる。
秀吉は赤ずきんなのかオオカミなのかどっちなんだ?ww

雄二に触発されて翔子も召喚、下着エプロンの若奥様。脇からブラが・・・
雄二の召喚獣にべったり寄り添うがムッツリーニの召喚獣に横取りされてしまう。

改めて明久も召喚を試みるが再び大量発生、片付けた頃に今度は瑞希達の召喚獣の暴走が始まる。
事態を重く見る教師達だがサーバールームの防犯機能と無停電電源装置のせいで手が出ない。
そこでF組の生徒達による「試験召喚システム暴走対策本部」が立ち上げされる。
特別観察者である明久の召喚獣は物理干渉が出来る違うシステムで動いているので
暴走の影響がないこと、そしてシステムに依存する教師フィールドを使わなくても
自前フィールドが仕えることが決め手となった。

換気口を使ってサーバールームへ侵入する明久の召喚獣だが、なんと行く手には雄二達の
召喚獣が立ちはだかる。全うに行っては勝負になるわけもなく一方的に打ちのめされる。
なんだかダミーシステムが暴走して4号機を破壊する時みたいな台詞を・・・
「止めさせてよ、雄二、秀吉、美波、姫路さん、父さん」 父さんなんか居ないって。ww
タイトルやアイキャッチもヱヴァ風で。
敢えなく0点となり補習を受けることとなる明久だが、今のままでは返り討ちに遭うのは
目に見えている。そこで瑞希が先生を買って出るがそれでは間に合わない。
まるで「おねがい☆ティーチャー(AA)」のみずほ先生(AA)。はちみつ授業(AA)してくれ。

雄二のアイデアで復活試験の問題を明久でも間違えずにすむ簡単なもので固め得点を
荒稼ぎしたうえで再び挑むこととする。
小さなトラップにぶつかりながらも雄二、秀吉、ムッツリーニの召喚獣を撃退する明久。
いよいよサーバールームに到着しケーブルを接続しようとしたその時、更に手強い美波と
瑞希の召喚獣が現れる。多少、強化したとはいえ地力が違うために再び一方的に攻撃される。

そんな状況に割り込む召喚獣、美波を追って来た美春の召喚獣だった。
スキを突いて明久召喚獣が逃げた所で瑞希の攻撃が美波と美春を誤爆することで一難去った。
そして瑞希の召喚獣にも一矢報いるが、瑞希召喚獣はさらに凶悪な変身を遂げる。
再び劣勢に立つ明久は瑞希に回復試験を受けるように指示する。
そして互いに最後の一撃を加えようとした瞬間、瑞希が提出した答案の点数は「0点」。
ギリギリのところで明久は勝利を修める。
そう、回復試験は必ず実力以上になるとは限らずかえって体力を減らすこともありうる。

無事にケーブルを切断しシステムは修復された。
その代償として瑞希も補習を受けることとなってしまった瑞希を申し訳なさそうに見送る
明久に学園長のチョップ。わずかに残っていた点数も失った明久だが瑞希が差し出す手を
見ていつもの嫌なだけじゃない追試に同行する。
「Fクラスの生徒にこんな仕事をまかせるのは大きな賭けでした」という先生に
「賭けだとは思ってないよ、そのうちお前さんにも分かるよバカとの付き合い方がね」と
答える学園長。バカ達の可能性を知っているのか、単に使いようと思っているのか?
そして翔子も雄二と一緒に補習を受けるために回復試験を申し込む。
なんかこの子だけAクラスなのが逆に不憫に思えてきた・・・

次回 「キスとバストとポニーテール」
推測するに美波回ということでしょうか?
「ヱヴァ」的要素はおいといてもなかなか楽しめました。
召喚試験の不具合に対してシステムに対する裏技を駆使するところも王道だけど秀逸。
アダルトバージョン召喚獣のサービスカットもなかなかだったしね。
でも前回同様に最初の頃のような露骨なエロがなくてもお話で楽しめるというのは
この作品の地力は侮れないなぁ。
さて、システムは修復されたけど原因については謎のまま。
(あの生徒が何者でどんな目的でシステムに干渉を試みたかなど)
残りの話数の中に学園システムそのものを揺るがす事件のための布石と言うことですかね?
アニメ「バカとテストと召喚獣」の第8話。
あにてれサイトはこちら。
いつものような騒ぎの中でいざ召喚獣を召喚をしようとしたら明久の召喚獣が出てこない。
それでもと連呼していたら今度は所かまわずに大量発生・・・
「○こでもいっしょ」www

写真をやりとりするムッツリーニと明久を横目になにやら進入を試みる怪しい人影。
システムに干渉するためにパスワードを入力するが失敗し慌てて逃げ出す途中で
ケーブルに足を引っかけて断線させてしまう。
一連の事柄は学園運営の要である「試験召喚システム」に以上をもたらしていた。
明久の召喚獣の大量発生、ぞんざいに扱われる事による明久への身体的ダメージなど
問題は明久に集中していたがやがて美波達への召喚獣にも影響は広がる。
瑞希も召喚してみるがいつもの二頭身ではなくアダルトな召喚獣が登場。

対抗して美波も召喚を試みるが、衣装は同じ系統なのになにか残念な結果に。ww
おもしろ半分に秀吉も雄二も召喚してみる。
秀吉は赤ずきんなのかオオカミなのかどっちなんだ?ww

雄二に触発されて翔子も召喚、下着エプロンの若奥様。脇からブラが・・・

雄二の召喚獣にべったり寄り添うがムッツリーニの召喚獣に横取りされてしまう。

改めて明久も召喚を試みるが再び大量発生、片付けた頃に今度は瑞希達の召喚獣の暴走が始まる。
事態を重く見る教師達だがサーバールームの防犯機能と無停電電源装置のせいで手が出ない。
そこでF組の生徒達による「試験召喚システム暴走対策本部」が立ち上げされる。
特別観察者である明久の召喚獣は物理干渉が出来る違うシステムで動いているので
暴走の影響がないこと、そしてシステムに依存する教師フィールドを使わなくても
自前フィールドが仕えることが決め手となった。

換気口を使ってサーバールームへ侵入する明久の召喚獣だが、なんと行く手には雄二達の
召喚獣が立ちはだかる。全うに行っては勝負になるわけもなく一方的に打ちのめされる。
なんだかダミーシステムが暴走して4号機を破壊する時みたいな台詞を・・・
「止めさせてよ、雄二、秀吉、美波、姫路さん、父さん」 父さんなんか居ないって。ww
タイトルやアイキャッチもヱヴァ風で。
敢えなく0点となり補習を受けることとなる明久だが、今のままでは返り討ちに遭うのは
目に見えている。そこで瑞希が先生を買って出るがそれでは間に合わない。
まるで「おねがい☆ティーチャー(AA)」のみずほ先生(AA)。はちみつ授業(AA)してくれ。

雄二のアイデアで復活試験の問題を明久でも間違えずにすむ簡単なもので固め得点を
荒稼ぎしたうえで再び挑むこととする。
小さなトラップにぶつかりながらも雄二、秀吉、ムッツリーニの召喚獣を撃退する明久。
いよいよサーバールームに到着しケーブルを接続しようとしたその時、更に手強い美波と
瑞希の召喚獣が現れる。多少、強化したとはいえ地力が違うために再び一方的に攻撃される。

そんな状況に割り込む召喚獣、美波を追って来た美春の召喚獣だった。
スキを突いて明久召喚獣が逃げた所で瑞希の攻撃が美波と美春を誤爆することで一難去った。
そして瑞希の召喚獣にも一矢報いるが、瑞希召喚獣はさらに凶悪な変身を遂げる。
再び劣勢に立つ明久は瑞希に回復試験を受けるように指示する。
そして互いに最後の一撃を加えようとした瞬間、瑞希が提出した答案の点数は「0点」。
ギリギリのところで明久は勝利を修める。
そう、回復試験は必ず実力以上になるとは限らずかえって体力を減らすこともありうる。

無事にケーブルを切断しシステムは修復された。
その代償として瑞希も補習を受けることとなってしまった瑞希を申し訳なさそうに見送る
明久に学園長のチョップ。わずかに残っていた点数も失った明久だが瑞希が差し出す手を
見ていつもの嫌なだけじゃない追試に同行する。
「Fクラスの生徒にこんな仕事をまかせるのは大きな賭けでした」という先生に
「賭けだとは思ってないよ、そのうちお前さんにも分かるよバカとの付き合い方がね」と
答える学園長。バカ達の可能性を知っているのか、単に使いようと思っているのか?
そして翔子も雄二と一緒に補習を受けるために回復試験を申し込む。
なんかこの子だけAクラスなのが逆に不憫に思えてきた・・・

次回 「キスとバストとポニーテール」
推測するに美波回ということでしょうか?
「ヱヴァ」的要素はおいといてもなかなか楽しめました。
召喚試験の不具合に対してシステムに対する裏技を駆使するところも王道だけど秀逸。
アダルトバージョン召喚獣のサービスカットもなかなかだったしね。
でも前回同様に最初の頃のような露骨なエロがなくてもお話で楽しめるというのは
この作品の地力は侮れないなぁ。
さて、システムは修復されたけど原因については謎のまま。
(あの生徒が何者でどんな目的でシステムに干渉を試みたかなど)
残りの話数の中に学園システムそのものを揺るがす事件のための布石と言うことですかね?
テーマ : バカとテストと召喚獣
ジャンル : アニメ・コミック