とある科学の超電磁砲 第21話 「声」
初春のルームメイトとなった転校生「春上衿衣」の登場によって話が一気に動き出した
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第21話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」もどうぞ。
衿衣を加えた五人で花火を見ている最中に起こった地震(ポルターガイスト)。
危うく街頭の下敷きになりかけた衿衣と初春を救ったのはMARのテレスティーナだった。
彼女が最後に見せた笑みの真意は・・・?
MAR(先進状況救助隊)によってあまりにも迅速な事後処理と調査が行われることを
疑問に思う黒子はテレスティーナにAIM拡散力場との関連性を問うと、
それはアンチスキルの管轄だともっともらしい説明をする。
「AIM拡散力場に干渉、そんなことが出来る人が他にもいるんでしょうか・・・?」
こぼす美琴。しかし初春達は病院へ、美琴達は寮に戻るためうやむやに。

寮に戻ってレベルアッパー事件と木山のことを調べる美琴。
木山は第17学区の特別拘置所に勾留中の筈。
それよりも黒子はポルターガイスト発生直前の春上の様子が気になるという。
まさかと思う美琴だが転校前と後での発生地域の連動など気になる点はある。
衿衣達は初春の部屋に戻ってきた。まだ安静にしている衿衣を残し佐天は帰宅する。
目を覚ました衿衣に記憶はないが何かを起こしたという自覚はあるらしい。
初春や佐天のやさしさが嬉しいけどふがいない自分が嫌な衿衣。
そんな衿衣に「みんながついているから大丈夫」と励ます初春。

佐天を置いてけぼりにして「自然公園」に衿衣と二人だけで遊びに行った初春。
「気が引ける」と言いながらも昨夜の疑念がぬぐいきれない美琴と黒子はデータベースに
アクセスして衿衣のデータを引き出す。
って、美琴はビリビリを使っているけどクラッキング?
出てきた衿衣のデータを見るとレベル2の精神感応能力者(テレパシスト)だと分かる。
レベル2であれば実用レベルには達しないと安心するが、特記事項の
「特定波長下においては、例外的にレベル以上の能力を発揮する場合がある」
と言う記載によってやっぱり疑念が残ってしまう。
公園のベンチで休憩をする初春と衿衣。
衿衣は「友達を捜しているの」と初春に告白する。そして待つだけの自分を変えるために
積極的に探し出したいという。そんな衿衣に協力を申し出る初春。
ここまで話して突然に明後日の方向に歩き出す衿衣。
「どこなの?どこにいるの?何をそんなに苦しんでるの?どこなの?」
初春の目の前でボートが宙に浮き、やがて大地震が発生する。

風紀委員の支部に自然公園で大規模なポルターガイストが発生したと連絡が入る。
けが人の回収や復旧にうごくMAR、もちろんテレスティーナもおり初春を見つける。
救急センターの初春の元に集まる美琴達。
黒子はポルターガイスト直前の衿衣の状況を初春に聞くが、衿衣のことを疑って
調べたという黒子に強い不快感な抱いて食ってかかる。
「テレパスがAIM拡散力場の干渉者になる可能性はなくはないわ」
テレスティーナはレベル2では可能性が低いと言うが「潔白を証明するために」と
研究所に移送することを説得する。

研究所のロビーでも明らかに不機嫌な初春。
検査が終了しテレスティーナの可愛らしいオフィスに案内される四人。
テレスティーナは所長だと聞いてびっくり。
自己紹介もそこそこに「春上さんは干渉者じゃ、犯人じゃないですよね?」と
結論をあせる初春に「じゃ試してみる?好きな色は?」と聞くテレスティーナ。
黄色と聞くとマーブルチョコを取り出して初春の手の上にひとつ。
黄色が出たことで「さい先、いいわね」と緊張をほぐす。
テレスティーナのなんかの能力だとかいう布石じゃないですよね・・・?
真っ先にポルターガイストの餌食となった婚后もこの研究所に搬送されていた。
ドア越しに黒子達を見つけて話に絡んでくるかと思いきや声をかけてもスルーされる。
どんだけ空気なんだよ。ww
検査室に案内されて干渉者ではないと結果を聞かされた初春達は安堵するが
黒子とバンクの特記事項のことがクリアされてないと聞く。
衿衣の能力では自ら発信することは出来ないが、特定の相手に限っては距離や
障害物に関係なく確実に捕らえることができるという。

病室で目を覚ます衿衣に声をかける初春。初春から検査中外していたペンダントを
返却された衿衣はたまに探している友達から声が聞こえるという。そして声が聞こえ
出すと意識が希薄になるという。表情を険しくするテレスティーナ。
そして衿衣がペンダントの中の少女の写真を見せる。
「枝先絆理(えださきばんり)ちゃんっていうの」
レベルアッパー事件で木山の記憶を見た美琴には見覚えのある少女だった。
「あのね、あたしもチャイルドエラーなの」 最後に言葉を付け加える衿衣。

次回 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
いよいよ木山先生が美琴達に接触するらしい。
レベル6を作るために協力しているんでしょうか?
全24話のらしいのであと3話、衿衣の告白などから急速に核心に向かってます。
前回のMARが衿衣をマークしていたような終わり方の割りには、黒子に名前を
聞いてから研究所に移送していたりとか、テレスティーナの対応が演技なのかどうか微妙。
でも学園都市上層部が関わっている以上は研究所所長クラスがなんらかの
「ウラ」を持っているのは木山も同じだったしねぇ・・・
原作未読なので最後まで展開が楽しみ。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第21話。
ネタ「あ~、あるある」と「アンチスキルの組織マーク」もどうぞ。
衿衣を加えた五人で花火を見ている最中に起こった地震(ポルターガイスト)。
危うく街頭の下敷きになりかけた衿衣と初春を救ったのはMARのテレスティーナだった。
彼女が最後に見せた笑みの真意は・・・?
MAR(先進状況救助隊)によってあまりにも迅速な事後処理と調査が行われることを
疑問に思う黒子はテレスティーナにAIM拡散力場との関連性を問うと、
それはアンチスキルの管轄だともっともらしい説明をする。
「AIM拡散力場に干渉、そんなことが出来る人が他にもいるんでしょうか・・・?」
こぼす美琴。しかし初春達は病院へ、美琴達は寮に戻るためうやむやに。

寮に戻ってレベルアッパー事件と木山のことを調べる美琴。
木山は第17学区の特別拘置所に勾留中の筈。
それよりも黒子はポルターガイスト発生直前の春上の様子が気になるという。
まさかと思う美琴だが転校前と後での発生地域の連動など気になる点はある。
衿衣達は初春の部屋に戻ってきた。まだ安静にしている衿衣を残し佐天は帰宅する。
目を覚ました衿衣に記憶はないが何かを起こしたという自覚はあるらしい。
初春や佐天のやさしさが嬉しいけどふがいない自分が嫌な衿衣。
そんな衿衣に「みんながついているから大丈夫」と励ます初春。

佐天を置いてけぼりにして「自然公園」に衿衣と二人だけで遊びに行った初春。
「気が引ける」と言いながらも昨夜の疑念がぬぐいきれない美琴と黒子はデータベースに
アクセスして衿衣のデータを引き出す。
って、美琴はビリビリを使っているけどクラッキング?
出てきた衿衣のデータを見るとレベル2の精神感応能力者(テレパシスト)だと分かる。
レベル2であれば実用レベルには達しないと安心するが、特記事項の
「特定波長下においては、例外的にレベル以上の能力を発揮する場合がある」
と言う記載によってやっぱり疑念が残ってしまう。
公園のベンチで休憩をする初春と衿衣。
衿衣は「友達を捜しているの」と初春に告白する。そして待つだけの自分を変えるために
積極的に探し出したいという。そんな衿衣に協力を申し出る初春。
ここまで話して突然に明後日の方向に歩き出す衿衣。
「どこなの?どこにいるの?何をそんなに苦しんでるの?どこなの?」
初春の目の前でボートが宙に浮き、やがて大地震が発生する。

風紀委員の支部に自然公園で大規模なポルターガイストが発生したと連絡が入る。
けが人の回収や復旧にうごくMAR、もちろんテレスティーナもおり初春を見つける。
救急センターの初春の元に集まる美琴達。
黒子はポルターガイスト直前の衿衣の状況を初春に聞くが、衿衣のことを疑って
調べたという黒子に強い不快感な抱いて食ってかかる。
「テレパスがAIM拡散力場の干渉者になる可能性はなくはないわ」
テレスティーナはレベル2では可能性が低いと言うが「潔白を証明するために」と
研究所に移送することを説得する。

研究所のロビーでも明らかに不機嫌な初春。
検査が終了しテレスティーナの可愛らしいオフィスに案内される四人。
テレスティーナは所長だと聞いてびっくり。
自己紹介もそこそこに「春上さんは干渉者じゃ、犯人じゃないですよね?」と
結論をあせる初春に「じゃ試してみる?好きな色は?」と聞くテレスティーナ。
黄色と聞くとマーブルチョコを取り出して初春の手の上にひとつ。
黄色が出たことで「さい先、いいわね」と緊張をほぐす。
テレスティーナのなんかの能力だとかいう布石じゃないですよね・・・?
真っ先にポルターガイストの餌食となった婚后もこの研究所に搬送されていた。
ドア越しに黒子達を見つけて話に絡んでくるかと思いきや声をかけてもスルーされる。
どんだけ空気なんだよ。ww
検査室に案内されて干渉者ではないと結果を聞かされた初春達は安堵するが
黒子とバンクの特記事項のことがクリアされてないと聞く。
衿衣の能力では自ら発信することは出来ないが、特定の相手に限っては距離や
障害物に関係なく確実に捕らえることができるという。

病室で目を覚ます衿衣に声をかける初春。初春から検査中外していたペンダントを
返却された衿衣はたまに探している友達から声が聞こえるという。そして声が聞こえ
出すと意識が希薄になるという。表情を険しくするテレスティーナ。
そして衿衣がペンダントの中の少女の写真を見せる。
「枝先絆理(えださきばんり)ちゃんっていうの」
レベルアッパー事件で木山の記憶を見た美琴には見覚えのある少女だった。
「あのね、あたしもチャイルドエラーなの」 最後に言葉を付け加える衿衣。

次回 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
いよいよ木山先生が美琴達に接触するらしい。
レベル6を作るために協力しているんでしょうか?
全24話のらしいのであと3話、衿衣の告白などから急速に核心に向かってます。
前回のMARが衿衣をマークしていたような終わり方の割りには、黒子に名前を
聞いてから研究所に移送していたりとか、テレスティーナの対応が演技なのかどうか微妙。
でも学園都市上層部が関わっている以上は研究所所長クラスがなんらかの
「ウラ」を持っているのは木山も同じだったしねぇ・・・
原作未読なので最後まで展開が楽しみ。
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テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック