ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第12話「7月12日 みつぼし×リコピン」 (終)
アニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)」の最終話。
ようやく朝の体操に参加するヒロ、でもまだ覚醒してないのかワンテンポ遅れ。ww

やってみると気持ちが良いというもののやっぱり毎日は無理そうなヒロ。
春に植えたトマトが生長しいよいよ収穫しようという宮子。
でもその前にスケッチと写メ。いろいろな思い入れがあるようです。

沢山収穫されたトマトをどうしようかとヒロの部屋で話し合おうとしたら大家さんが
ポストのところにいた。もともとこの人がホームセンターで苗を見ていたのが
トマト栽培の始まりだったんだよね。
料理が出来たらお呼びしますと約束をする。
先ずは生のままで味見。さぞかし上手いだろうね。
料理の相談で宮子はトマトスパ、トマトピザ、トマトご飯、トマト丼を提案する。
「トマトの炊き込みご飯」もアイデア料理っぽいのであるみたいだけど、
「トマト丼」も岐阜県の下呂温泉の名物であるようです。飛騨牛との組み合わせ丼。
あとCOOKPADに「博多トマト丼」というのも出てました。
サラダ丼的にゆのが驚く以上にはいろいろ出来そうですね。

乃莉はサラダにカプレーゼを提案するが、一同は意味が分からず。
「モッツァレラチーズとバジルと・・・」ここまで説明したところでどんなメニューか
やっと分かる三年コンビ。俺もここで分かった。好きで良くやるサラダだわ。ww
そしてヒロの指示で買い出しに出るゆのと一年コンビ。
そこで吉野屋先生と出会う。あきらかにお疲れの表情、試験の採点の合間の買い物らしい。
なんの休日かと思ったら試験休みだったんですね。
残ったメンバーは生地作り。ピザ用とパスタ用?
ゆの達が戻ってくると扉に「RISTORANTEひだまり」のイラストが貼ってある。
トマトはともかく山盛りご飯って・・・ww
概ねメニューは決まったがデザートだけはまだというヒロ、こういうときは
ネットで探してみようと提案する乃莉がそのままなずなとデザート担当に。
沙英は宮子とトマトソース担当、ヒロはゆのとスープなどに携わることとなる。
コンロも足りないので各人の部屋のキッチンで分担作業する。

再びヒロの部屋に集まって生地の仕上げをする沙英達、乃莉達もデザートを持って
ヒロの部屋に来るが、仕上げに冷凍庫に入れようとしたらカップアイスが占拠していた。
また乳脂肪分が高そうなアイスを・・・
カプレーゼも仕上げて大家さんにご招待の電話をする。期待いっぱいの大家さん。
そして完成、いよいよ食べようかというところで先ずは記念撮影。

トマトづくしに舌鼓を打つ。待ち望んだトマトの収穫をもっとも喜んでいるのは
宮子だった。雨が降れば実が割れないように傘を差したり手塩にかけてきた成果。
ここで大家さんも到着。一言「ワインを持ってくるんだったなぁ・・・」
まあ原チャリで来ているようだからどのみち飲めないけどね。ww
デザートのトマトのシャーベットになって一年生コンビが仲良くやっていることに
安心する大家さん。声をかけられて乃莉となずなは緊張。

大家さんが帰ると入れ替わりに学校から出てくる吉野屋先生。
トマトソースのお裾分けで元気を取り戻す。イタメシ食べたがっていたしね。
夕方になって「RISTORANTEひだまり」は閉店。
看板を下ろしに外に出たゆのは明るい星を見つける。

みんなも外に出て宵の明星を鑑賞。
セリフとポーズが全然あってない気がするけど、最終回用の全キャラカットなので許す。ww
最後のゆののお風呂回想。

エンドカードはもちろん蒼樹うめ先生。そういえば今回は登場しませんでしたね。
すごく楽しそうなお話。まさに「ひだまりスケッチ」らしいお話でした。
全然最終回らしくないですが、沙英達の卒業までとくくってもまだ半年以上の期間が
残っているのでそのままアニメ四期に繋げられることを考えれば妥当ではないかと。
このシリーズで登場した乃莉やなずなもイメージぴったりでとても良かったし
序盤に若干のカット不足とかもこの作品らしいと思えば許容かな。
いやDVDではちゃんと直して欲しいけど。ww
あと前のシリーズと異なって基本が四月から時系列順というのが良かったと思う。
乃莉となずなが馴染んでいく様子がものすごく分かりやすかった。そして足りない
ボリュームを回想という形で過去に遡って埋めるというアイデアも秀逸。
前のシリーズのように最初から時系列がランダムだとキャラ達の関係が分かる回に
来るまで掴みにくい感じのまま見なければならないことがありました。
原作掲載誌であるきららなどの四コマ誌ではキャラ達が最初から友達とかから
始まるのは珍しくなく、単行本化されて書き下ろしとかで補間される例も多いですが。
そういった不満が今シリーズは無かったですね。
本当に安心して楽しめるアニメです。ぜひ四期をお願いしたい。
BD第2巻のパッケージが可愛すぎる・・・
「ひだまりスケッチ」新刊第5巻は2010年3月27日発売予定。BDやCDとの連動キャンペーンあり。
ようやく朝の体操に参加するヒロ、でもまだ覚醒してないのかワンテンポ遅れ。ww

やってみると気持ちが良いというもののやっぱり毎日は無理そうなヒロ。
春に植えたトマトが生長しいよいよ収穫しようという宮子。
でもその前にスケッチと写メ。いろいろな思い入れがあるようです。

沢山収穫されたトマトをどうしようかとヒロの部屋で話し合おうとしたら大家さんが
ポストのところにいた。もともとこの人がホームセンターで苗を見ていたのが
トマト栽培の始まりだったんだよね。
料理が出来たらお呼びしますと約束をする。
先ずは生のままで味見。さぞかし上手いだろうね。
料理の相談で宮子はトマトスパ、トマトピザ、トマトご飯、トマト丼を提案する。
「トマトの炊き込みご飯」もアイデア料理っぽいのであるみたいだけど、
「トマト丼」も岐阜県の下呂温泉の名物であるようです。飛騨牛との組み合わせ丼。
あとCOOKPADに「博多トマト丼」というのも出てました。
サラダ丼的にゆのが驚く以上にはいろいろ出来そうですね。

乃莉はサラダにカプレーゼを提案するが、一同は意味が分からず。
「モッツァレラチーズとバジルと・・・」ここまで説明したところでどんなメニューか
やっと分かる三年コンビ。俺もここで分かった。好きで良くやるサラダだわ。ww
そしてヒロの指示で買い出しに出るゆのと一年コンビ。
そこで吉野屋先生と出会う。あきらかにお疲れの表情、試験の採点の合間の買い物らしい。
なんの休日かと思ったら試験休みだったんですね。
残ったメンバーは生地作り。ピザ用とパスタ用?
ゆの達が戻ってくると扉に「RISTORANTEひだまり」のイラストが貼ってある。
トマトはともかく山盛りご飯って・・・ww
概ねメニューは決まったがデザートだけはまだというヒロ、こういうときは
ネットで探してみようと提案する乃莉がそのままなずなとデザート担当に。
沙英は宮子とトマトソース担当、ヒロはゆのとスープなどに携わることとなる。
コンロも足りないので各人の部屋のキッチンで分担作業する。

再びヒロの部屋に集まって生地の仕上げをする沙英達、乃莉達もデザートを持って
ヒロの部屋に来るが、仕上げに冷凍庫に入れようとしたらカップアイスが占拠していた。
また乳脂肪分が高そうなアイスを・・・
カプレーゼも仕上げて大家さんにご招待の電話をする。期待いっぱいの大家さん。
そして完成、いよいよ食べようかというところで先ずは記念撮影。

トマトづくしに舌鼓を打つ。待ち望んだトマトの収穫をもっとも喜んでいるのは
宮子だった。雨が降れば実が割れないように傘を差したり手塩にかけてきた成果。
ここで大家さんも到着。一言「ワインを持ってくるんだったなぁ・・・」
まあ原チャリで来ているようだからどのみち飲めないけどね。ww
デザートのトマトのシャーベットになって一年生コンビが仲良くやっていることに
安心する大家さん。声をかけられて乃莉となずなは緊張。

大家さんが帰ると入れ替わりに学校から出てくる吉野屋先生。
トマトソースのお裾分けで元気を取り戻す。イタメシ食べたがっていたしね。
夕方になって「RISTORANTEひだまり」は閉店。
看板を下ろしに外に出たゆのは明るい星を見つける。

みんなも外に出て宵の明星を鑑賞。
セリフとポーズが全然あってない気がするけど、最終回用の全キャラカットなので許す。ww
最後のゆののお風呂回想。

エンドカードはもちろん蒼樹うめ先生。そういえば今回は登場しませんでしたね。
すごく楽しそうなお話。まさに「ひだまりスケッチ」らしいお話でした。
全然最終回らしくないですが、沙英達の卒業までとくくってもまだ半年以上の期間が
残っているのでそのままアニメ四期に繋げられることを考えれば妥当ではないかと。
このシリーズで登場した乃莉やなずなもイメージぴったりでとても良かったし
序盤に若干のカット不足とかもこの作品らしいと思えば許容かな。
いやDVDではちゃんと直して欲しいけど。ww
あと前のシリーズと異なって基本が四月から時系列順というのが良かったと思う。
乃莉となずなが馴染んでいく様子がものすごく分かりやすかった。そして足りない
ボリュームを回想という形で過去に遡って埋めるというアイデアも秀逸。
前のシリーズのように最初から時系列がランダムだとキャラ達の関係が分かる回に
来るまで掴みにくい感じのまま見なければならないことがありました。
原作掲載誌であるきららなどの四コマ誌ではキャラ達が最初から友達とかから
始まるのは珍しくなく、単行本化されて書き下ろしとかで補間される例も多いですが。
そういった不満が今シリーズは無かったですね。
本当に安心して楽しめるアニメです。ぜひ四期をお願いしたい。
「ひだまりスケッチ」新刊第5巻は2010年3月27日発売予定。BDやCDとの連動キャンペーンあり。
テーマ : ひだまりスケッチ×☆☆☆
ジャンル : アニメ・コミック
バカとテストと召喚獣 第12話 「愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)」
再びAクラスへ試験召喚戦争を仕掛けるFクラス、アニメ「バカとテストと召喚獣」の第12話。
あにてれサイトはこちら。
大戦の前に特訓をするF組だが明久のフィールドを展開する鉄の腕輪がやや不調。
皆は明久の精神年齢が低いのが原因だと指摘する。

実力主義の試召戦争は必ずしも成績だけではなくその時のコンディションなどで
結果は左右されると解説する雄二。
そもそも瑞希がF組に落ちたのも当日の体調不良のためだった。
逆手にとって自分たちもチャイムが鳴る前から備えると言って、秀吉に姉の優子の
私物である制服と愛読書を確保させる。
「さすがA組、この計算ってどうやって解くんだろう?」と開かれた本の中身は
「シンジ×ユウイチ」と。オイッwwww
でも「計算が得意」な瑞希と美波にはちゃんと理解できていたようです。www
この本を優子に返すついでに宣戦布告してこいと言われる明久。
感謝されると思って優子に声をかけると案の定の結果に。
「あんた達に人としての情はないの?」 マジギレの優子。
挑発は成功しA組と戦う事に。しかし二度目の対戦では以前のような搦め手では
成功しない。不安なクラスメイトに今まで勝利しても設備交換をしてこなかった種が
ここで実りを迎えて刈り取り時期になると説明する雄二。
A組に模擬試召戦争を申し込むB組。表向きは訓練のためだと言うが「忙しい」と
断る優子に「自分たちは戦後のF組に攻め込んだくせに、それがA組の品格か?」と
挑発する。負けん気の強い優子はまんまとB組との模擬試召戦争を受けてしまう。
って、いつまで女装してんだよ、根本。パンチラいらね~。

F組の方では秀吉が優子に変装する。ずいぶん念入りに声真似までする。
何をするかと思ったらそのままの姿でC組に出向いて代表である友香の前で
一方的な罵詈雑言を浴びせかける。優子=A組への対抗心を煽る作戦だった。
A組とB組の模擬試召戦争が終了すると同時に模擬試召戦争を申し込むC組。
「絶対に許さないからね」と言われても身に覚えのない優子。
根本の女装が原因で破局したことはさておき、一方的にC組から仕掛けられた
A組の模擬試召戦争が始まる。
さらにF組への借りを返すために決起するD組、E組。

さすがの連戦で消耗が激しいA組は比較的体育会系なE組に苦戦を強いられる。
有利になる小さな条件の積み重ねで勝利するのが作戦だと力説する雄二。
ここでようやくE組も撃破し優子がF組に辿り着き「覚悟しておきなさい!」と言い放つ。
雄二の号令の元で気合いを入れ直すF組。
体制を整えてF組に侵攻するA組だがF組の教室はもぬけの殻だった。
外から声をかける明久達に気付き玄関から校庭に出ようとするが、明久の召喚獣により
バリケードが張られていた。召喚獣が逃げたわずかな隙間を抜けて追撃するが
一人になったA組生徒は多勢に無勢でタコ殴りされてしまう。
真面目な性格故、靴に履き替えるために玄関に集合するところまで計算の内だった。

業を煮やし力尽くでバリケードを突破したA組を見ると即時撤退するF組。
しかし次の罠を張っていた。明久の召喚獣が男子生徒のベルトを抜いてしまい機動力を
削減する。動きが悪くなったところで再びF組生徒が囲い込んで一網打尽にする。
この作戦を見たムッツリーニは明久に女子生徒のブラを抜いてくれと言う。
そこに現れた愛子に襲いかかる明久の召喚獣。しかしなぜか手応えがない。
「そんなことしたって無駄だよ、だって僕、今日はノーブラだから
」
しかしなんでノーブラなんだ?戦闘力が上がるのか?
思わぬお色気攻撃にノックアウトされる明久とムッツリーニ。
愛子は前回ムッツリーニに破れたことで雌雄を決したいと考えていたらしい。
一方のムッツリーニは雌雄=メスとオス=♀♂と連想だけで大興奮。
そして明久の前には久保が立ちふさがるが、ベルトを抜くまでもなく自分でズボンを
脱いで怪しく踊る久保に恐れを成して撤退。追いかけようとするが転んでしまった
久保にF組のガヤが襲いかかるが佐藤さんがヘルプに入り、F組も秀吉が迎え撃つ。

校庭から撤退の後、屋上で待ち構える雄二達。
そこに現れたのは翔子と優子の二人だった。
最後の戦いが始まるが、巧みに優子達の攻撃をかわし少ないながらもダメージを
与えていく明久達。明久の鉄の腕輪の中で体術の特訓もしたF組に対して、
召喚獣の使用場面が少なく使い慣れてない上に、模擬試召戦争の連戦で疲れが蓄積し
集中力の低下したA組の優子達は雄二のもくろみ通りに苦戦を強いられてしまう。
そんな二人を応援するために屋上にA組生徒が集合するが、これも渡り廊下に
大鐘を落として阻止する。孤立させられた優子も引かず、翔子も雄二に仕掛ける。
事の成り行きを見守るB組~E組の生徒達。

いよいよ翔子を追い詰め雄二がトドメを刺しに行こうとした時、鉄の腕輪が不調を
きたしフィールドを解除してしまう。その影響で明久の召喚獣は消え旧校舎屋上への
壁として支えていた大鐘が崩れ落ち校舎を破壊する。
崩れる足場に足を取られる瑞希と翔子に必死に助けの手を伸ばす明久と雄二。
共に腕を取ることは出来たが明久は瑞希と共に落下する。更に助けの手を出す美波。
いよいよダメかというところで西村先生が持ち前の怪力で一気に救出する。
この助け方だと遠心力の外にいる瑞希が大ダメージ受けるだろ。ww

明久に抱きつく瑞希にヤキモチを焼く美波と久保。
そんな様子を手を繋いだまま見つめる雄二と翔子。なんだか良い雰囲気。
と、思っていたら先生に助けられた優子が割れ目から這い上がり雄二の召喚獣を撃破。
空気読んでなかった優子の一撃に言葉を失う一同に、A組の勝利宣言がされる。

次回 最終回 「バカとテストと召喚獣」
この作品の本筋とも言える試験召喚戦争でとてもテンポの良い回でした。
雄二がいままで蓄積してきた布石などもここで回収されたし。
でも動きが多かった反面、若干作画は荒れていたような気がするな。
再びあと一歩の不運というか詰めというか足りなくて敗北するF組。
まあ雄二が「種が実った」と言う割りにイメージで植えているのは苗だし
青田刈りしてるし・・・ww
また負けてしまったF組のミカン箱の次はなんだろう。もう机無しくらいしか・・・
実質の最終回といっても過言でなく、次回が今回の試召戦争の事後を納める話と
尺的にプラスアルファとしてどんな話で落とすことになるのか?
明久と瑞希と美波関連のフォローと成るのか、公式HPのストーリー解説で
「ケースは少なくない」とほのめかす「新たな敵」が登場するのかな?
木下優子の秘密暴露は酷すぎる・・・きっつい勉強の合間の息抜きなんだよきっと・・・
あにてれサイトはこちら。
大戦の前に特訓をするF組だが明久のフィールドを展開する鉄の腕輪がやや不調。
皆は明久の精神年齢が低いのが原因だと指摘する。

実力主義の試召戦争は必ずしも成績だけではなくその時のコンディションなどで
結果は左右されると解説する雄二。
そもそも瑞希がF組に落ちたのも当日の体調不良のためだった。
逆手にとって自分たちもチャイムが鳴る前から備えると言って、秀吉に姉の優子の
私物である制服と愛読書を確保させる。
「さすがA組、この計算ってどうやって解くんだろう?」と開かれた本の中身は
「シンジ×ユウイチ」と。オイッwwww
でも「計算が得意」な瑞希と美波にはちゃんと理解できていたようです。www
この本を優子に返すついでに宣戦布告してこいと言われる明久。
感謝されると思って優子に声をかけると案の定の結果に。
「あんた達に人としての情はないの?」 マジギレの優子。
挑発は成功しA組と戦う事に。しかし二度目の対戦では以前のような搦め手では
成功しない。不安なクラスメイトに今まで勝利しても設備交換をしてこなかった種が
ここで実りを迎えて刈り取り時期になると説明する雄二。
A組に模擬試召戦争を申し込むB組。表向きは訓練のためだと言うが「忙しい」と
断る優子に「自分たちは戦後のF組に攻め込んだくせに、それがA組の品格か?」と
挑発する。負けん気の強い優子はまんまとB組との模擬試召戦争を受けてしまう。
って、いつまで女装してんだよ、根本。パンチラいらね~。

F組の方では秀吉が優子に変装する。ずいぶん念入りに声真似までする。
何をするかと思ったらそのままの姿でC組に出向いて代表である友香の前で
一方的な罵詈雑言を浴びせかける。優子=A組への対抗心を煽る作戦だった。
A組とB組の模擬試召戦争が終了すると同時に模擬試召戦争を申し込むC組。
「絶対に許さないからね」と言われても身に覚えのない優子。
根本の女装が原因で破局したことはさておき、一方的にC組から仕掛けられた
A組の模擬試召戦争が始まる。
さらにF組への借りを返すために決起するD組、E組。

さすがの連戦で消耗が激しいA組は比較的体育会系なE組に苦戦を強いられる。
有利になる小さな条件の積み重ねで勝利するのが作戦だと力説する雄二。
ここでようやくE組も撃破し優子がF組に辿り着き「覚悟しておきなさい!」と言い放つ。
雄二の号令の元で気合いを入れ直すF組。
体制を整えてF組に侵攻するA組だがF組の教室はもぬけの殻だった。
外から声をかける明久達に気付き玄関から校庭に出ようとするが、明久の召喚獣により
バリケードが張られていた。召喚獣が逃げたわずかな隙間を抜けて追撃するが
一人になったA組生徒は多勢に無勢でタコ殴りされてしまう。
真面目な性格故、靴に履き替えるために玄関に集合するところまで計算の内だった。

業を煮やし力尽くでバリケードを突破したA組を見ると即時撤退するF組。
しかし次の罠を張っていた。明久の召喚獣が男子生徒のベルトを抜いてしまい機動力を
削減する。動きが悪くなったところで再びF組生徒が囲い込んで一網打尽にする。
この作戦を見たムッツリーニは明久に女子生徒のブラを抜いてくれと言う。
そこに現れた愛子に襲いかかる明久の召喚獣。しかしなぜか手応えがない。
「そんなことしたって無駄だよ、だって僕、今日はノーブラだから

しかしなんでノーブラなんだ?戦闘力が上がるのか?
思わぬお色気攻撃にノックアウトされる明久とムッツリーニ。
愛子は前回ムッツリーニに破れたことで雌雄を決したいと考えていたらしい。
一方のムッツリーニは雌雄=メスとオス=♀♂と連想だけで大興奮。
そして明久の前には久保が立ちふさがるが、ベルトを抜くまでもなく自分でズボンを
脱いで怪しく踊る久保に恐れを成して撤退。追いかけようとするが転んでしまった
久保にF組のガヤが襲いかかるが佐藤さんがヘルプに入り、F組も秀吉が迎え撃つ。

校庭から撤退の後、屋上で待ち構える雄二達。
そこに現れたのは翔子と優子の二人だった。
最後の戦いが始まるが、巧みに優子達の攻撃をかわし少ないながらもダメージを
与えていく明久達。明久の鉄の腕輪の中で体術の特訓もしたF組に対して、
召喚獣の使用場面が少なく使い慣れてない上に、模擬試召戦争の連戦で疲れが蓄積し
集中力の低下したA組の優子達は雄二のもくろみ通りに苦戦を強いられてしまう。
そんな二人を応援するために屋上にA組生徒が集合するが、これも渡り廊下に
大鐘を落として阻止する。孤立させられた優子も引かず、翔子も雄二に仕掛ける。
事の成り行きを見守るB組~E組の生徒達。

いよいよ翔子を追い詰め雄二がトドメを刺しに行こうとした時、鉄の腕輪が不調を
きたしフィールドを解除してしまう。その影響で明久の召喚獣は消え旧校舎屋上への
壁として支えていた大鐘が崩れ落ち校舎を破壊する。
崩れる足場に足を取られる瑞希と翔子に必死に助けの手を伸ばす明久と雄二。
共に腕を取ることは出来たが明久は瑞希と共に落下する。更に助けの手を出す美波。
いよいよダメかというところで西村先生が持ち前の怪力で一気に救出する。
この助け方だと遠心力の外にいる瑞希が大ダメージ受けるだろ。ww

明久に抱きつく瑞希にヤキモチを焼く美波と久保。
そんな様子を手を繋いだまま見つめる雄二と翔子。なんだか良い雰囲気。
と、思っていたら先生に助けられた優子が割れ目から這い上がり雄二の召喚獣を撃破。
空気読んでなかった優子の一撃に言葉を失う一同に、A組の勝利宣言がされる。

次回 最終回 「バカとテストと召喚獣」
この作品の本筋とも言える試験召喚戦争でとてもテンポの良い回でした。
雄二がいままで蓄積してきた布石などもここで回収されたし。
でも動きが多かった反面、若干作画は荒れていたような気がするな。
再びあと一歩の不運というか詰めというか足りなくて敗北するF組。
まあ雄二が「種が実った」と言う割りにイメージで植えているのは苗だし
青田刈りしてるし・・・ww
また負けてしまったF組のミカン箱の次はなんだろう。もう机無しくらいしか・・・
実質の最終回といっても過言でなく、次回が今回の試召戦争の事後を納める話と
尺的にプラスアルファとしてどんな話で落とすことになるのか?
明久と瑞希と美波関連のフォローと成るのか、公式HPのストーリー解説で
「ケースは少なくない」とほのめかす「新たな敵」が登場するのかな?
テーマ : バカとテストと召喚獣
ジャンル : アニメ・コミック
おまもりひまり 第12話 「猫と優人と乙女の純情」 (終)
強大な敵に立ち向かうために自ら闇に落ちる緋鞠、アニメ「おまもりひまり」の最終話。
富士見書房の特設ページはこちら。
闇に落ちても序盤はタマの力に圧倒される緋鞠だが、徐々に髪が白くなり
体中に文様が浮かび上がる変化を遂げ始めると五分の戦いが出来るようになる。

緋鞠を追って来た優人達は緋鞠のあまりの変貌ぶりに驚愕する。
いよいよ食べ頃と襲いかかるタマを片腕で受け止め、爪ではじき返す。
人間への忠誠のために戦う緋鞠をあざ笑う酒呑童子に
凛子は「乙女の純情をなめんな!」と怒りを露わにする。
再びタマとぶつかる緋鞠、タマは緋鞠から妖力を吸い取り本来の巨大な
九尾の狐の姿に戻るが、緋鞠はそんなタマさえ崖に叩き付けてノックアウトする。

緋鞠が真の力を出すことは望んでいたがまさかタマを凌駕するとは思ってなかった酒呑童子。
緋鞠の勝利に駆け寄る優人だが我を失っている緋鞠は相手かまわず襲いかかる。
タマをも凌駕する緋鞠の力にさすがの静水久やくえすでさえも歯が立たない。
(クリックでアイキャッチ大を表示)

さらに本性を露わにして力を解放する緋鞠の姿に自分の人を滅ぼす代理の存在として
驚喜して受け入れる酒呑童子。そんな酒呑童子に暴走した猫をどうにかしろと訴える
鏑木だったが吹き飛ばされてしまう。
緋鞠を止めるために緋鞠が捨てた刀を拾い構える優人。
「鬼切り役として主が最初に殺す妖は私かも知れんな・・・」
以前の緋鞠の言葉が脳裏をよぎる。真っ直ぐ優人に襲いかかる緋鞠を前に一度は刀を
振りかぶった優人だがそのまま刀を手放し、緋鞠を受け止めて強く抱きしめる。
「ゴメン、切れないよ。切れる訳ないじゃないか。俺の思い描く未来にお前が必要なんだ」
その言葉は緋鞠を闇の深淵からすくい上げる。

光の中で正気に戻る緋鞠。
またしても自分の思い通りにならず怒りから変化を始める酒呑童子。
優人が刀を拾うと再び閃光が走りその光は刀に移る。その刀を緋鞠に手渡す。
さらに変化する酒呑童子だが、勇人の力を得た緋鞠も変化を遂げる。緋鞠、変身キター!

復活が不十分な酒呑童子は敢えなく一刀両断されてしまう。あっけない。
勝負を決すると元の姿に戻る緋鞠。「ただいま、若殿・・・」
帰ろうとする優人に護り刀である自分は力の覚醒した優人には必要なくなったという。
その言葉を聞いて緋鞠に当てつけるくえすは「先ほどの力で服を元に戻して」と
優人に頼むがそれ以降は力が全く発動しない。

「覚醒は一次的なもの」だった。結局は誰かを守りたい危機的な状況だけでしか
覚醒しないという点では変わってなかったらしい。
つか、タマも連れてきたんかい。
街の騒ぎの後、連絡がつかない優人達を心配して訪ねてきた先生達。
奥から顔を出す妖達とくえすになにやら大きな勘違い・・・ww

エンディングは田舎から引っ越してきて凛子と出会ってからの思い出と、
後日談的な緋鞠もいる平和な日常風景。鏑木もしっかり絞られてます。
タマも酒呑童子がいなくなって優人の家の居候になった?
でも妖怪を喰っていた当人が一緒に寿司喰ってるって大らかというか何というか・・・
緋鞠に炎を輪見たいのを壊されたので完全に弱体化したんでしょうかね?
なんだか緋鞠が以前のネタ画像みたいになってちょっとワロタ。ww

正直、開始直後はあまり期待してなかったけど今期は本数が若干少なめなで
エロネタもツッコミどころが多くブログに書いたりしていたら継続視聴になって
結局は最後まで面白くて見てしまった。
ストーリーも何処かにある話の組み合わせっぽいんですけどね。
やっぱりネコミミにツボったのかなぁ・・・
とにもかくにもハッピーエンド。女の妖だけは全部救って緋鞠も残ってエンディングの
最終カット前でアップの凛子がサブヒロインとしてこれからも苦労が絶えないのでしょう。
富士見書房の特設ページはこちら。
闇に落ちても序盤はタマの力に圧倒される緋鞠だが、徐々に髪が白くなり
体中に文様が浮かび上がる変化を遂げ始めると五分の戦いが出来るようになる。

緋鞠を追って来た優人達は緋鞠のあまりの変貌ぶりに驚愕する。
いよいよ食べ頃と襲いかかるタマを片腕で受け止め、爪ではじき返す。
人間への忠誠のために戦う緋鞠をあざ笑う酒呑童子に
凛子は「乙女の純情をなめんな!」と怒りを露わにする。
再びタマとぶつかる緋鞠、タマは緋鞠から妖力を吸い取り本来の巨大な
九尾の狐の姿に戻るが、緋鞠はそんなタマさえ崖に叩き付けてノックアウトする。

緋鞠が真の力を出すことは望んでいたがまさかタマを凌駕するとは思ってなかった酒呑童子。
緋鞠の勝利に駆け寄る優人だが我を失っている緋鞠は相手かまわず襲いかかる。
タマをも凌駕する緋鞠の力にさすがの静水久やくえすでさえも歯が立たない。
(クリックでアイキャッチ大を表示)

さらに本性を露わにして力を解放する緋鞠の姿に自分の人を滅ぼす代理の存在として
驚喜して受け入れる酒呑童子。そんな酒呑童子に暴走した猫をどうにかしろと訴える
鏑木だったが吹き飛ばされてしまう。
緋鞠を止めるために緋鞠が捨てた刀を拾い構える優人。
「鬼切り役として主が最初に殺す妖は私かも知れんな・・・」
以前の緋鞠の言葉が脳裏をよぎる。真っ直ぐ優人に襲いかかる緋鞠を前に一度は刀を
振りかぶった優人だがそのまま刀を手放し、緋鞠を受け止めて強く抱きしめる。
「ゴメン、切れないよ。切れる訳ないじゃないか。俺の思い描く未来にお前が必要なんだ」
その言葉は緋鞠を闇の深淵からすくい上げる。

光の中で正気に戻る緋鞠。
またしても自分の思い通りにならず怒りから変化を始める酒呑童子。
優人が刀を拾うと再び閃光が走りその光は刀に移る。その刀を緋鞠に手渡す。
さらに変化する酒呑童子だが、勇人の力を得た緋鞠も変化を遂げる。緋鞠、変身キター!

復活が不十分な酒呑童子は敢えなく一刀両断されてしまう。あっけない。
勝負を決すると元の姿に戻る緋鞠。「ただいま、若殿・・・」
帰ろうとする優人に護り刀である自分は力の覚醒した優人には必要なくなったという。
その言葉を聞いて緋鞠に当てつけるくえすは「先ほどの力で服を元に戻して」と
優人に頼むがそれ以降は力が全く発動しない。

「覚醒は一次的なもの」だった。結局は誰かを守りたい危機的な状況だけでしか
覚醒しないという点では変わってなかったらしい。
つか、タマも連れてきたんかい。
街の騒ぎの後、連絡がつかない優人達を心配して訪ねてきた先生達。
奥から顔を出す妖達とくえすになにやら大きな勘違い・・・ww

エンディングは田舎から引っ越してきて凛子と出会ってからの思い出と、
後日談的な緋鞠もいる平和な日常風景。鏑木もしっかり絞られてます。
タマも酒呑童子がいなくなって優人の家の居候になった?
でも妖怪を喰っていた当人が一緒に寿司喰ってるって大らかというか何というか・・・
緋鞠に炎を輪見たいのを壊されたので完全に弱体化したんでしょうかね?
なんだか緋鞠が以前のネタ画像みたいになってちょっとワロタ。ww

正直、開始直後はあまり期待してなかったけど今期は本数が若干少なめなで
エロネタもツッコミどころが多くブログに書いたりしていたら継続視聴になって
結局は最後まで面白くて見てしまった。
ストーリーも何処かにある話の組み合わせっぽいんですけどね。
やっぱりネコミミにツボったのかなぁ・・・
とにもかくにもハッピーエンド。
最終カット前でアップの凛子がサブヒロインとしてこれからも苦労が絶えないのでしょう。
君に届け 第24話 「誕生日」
大晦日で爽子の誕生日、アニメ「君に届け」の第24話。
次回、3月30日も25:29~なので注意。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりで二年参りに向かうこととなった爽子。
黙って前を歩く翔太にただついていくだけの爽子だったが、階段に差し掛かった
ところで足を滑らせてしまい翔太に抱き留められる。
思わぬ接触に激しく照れる二人。初々しいねぇ・・・・
そしてそんな二人を影から見守る三人。ww やっぱり放ってはおかないわなぁ。

業を煮やしたあやねは千鶴に電話をかけさせて、翔太に事情(ウソ)を話して
あとは爽子をリードするように伝える。
一応納得し「甘酒配っているから行ってみようと」爽子を誘う。
そしてさっきとは違い二人並んで歩く。
翔太と爽子をくっつける作戦。熱い女の友情だね。半分は面白がってるだろうけど。
しかしクラスメイトなどいろいろ障害もあるので排除していく。
無事、甘酒を配っている場所に着いた爽子と翔太は配給のおばさんに
「カップルさん二つね」と声をかけられる。
「カップル」その言葉に過剰に意識する爽子はいつものように翔太が
嫌がってないか気にするが、平静を装う翔太も実は意識している。ww

「甘酒を初めて美味いと感じた」という翔太の言葉を聞いて「風早くんの生まれて初めて、
初めて見れた」と可愛い言葉で感動を表す爽子。
そんな爽子に「女の子と二人で初詣なんて、女物のストラップ買ったのだって、
腹巻きすんのも今日が初めて」といっぱい自分の初めてを伝える翔太。
しかし翔太が腹巻きをしてくれていると聞いて貰ったものを使ってくれるのだったら
勘違いのものではなく、翔太のために作ったものをプレゼントしたかったと深く後悔する。
メアドを交換する二人、まず爽子が慣れない手つきでメールの文章をしたためる。
そして受け取ったメッセージとメールアドレスを見て今日が爽子の誕生日だと知る。
残り15分となって予想通り焦る翔太。
それでも「誕生日おめでとう」とまず言葉をかける。
プレゼントを用意できなかったことを後悔するが爽子は生まれた時間がこれくらいの
時間で、16才になった瞬間を一緒にいてくれたことが嬉しいと言う。
「黒沼って、どんな子供だったの?」
あんまり特徴のない生い立ちで答えに困る爽子だが翔太の言う通りに生まれたときから
順に話す。そして小学生の頃の趣味。全部「ひとり○○」って・・・ww
ここまで話して自分って「暗い?」と気付く爽子。しかしそんな爽子のことを
「楽しいことを見つけるのが上手いんだな」という翔太。

一番近い高校を受けて高校生になった15才の春、翔太と出会った。
いつも翔太がきっかけとなって友人、親友の輪が広がった爽子の一年だった。
あと少しで翔太と迎える新しい一年が始まる。
次回 最終回 「新年」
あやねと千鶴、GJ!だね。
カップルと間違われて意識してうれしがる爽子が可愛いのなんのって。
甘酒って子供の頃呑んだのは酒粕版。ストーブの上とかで時間をかけて作るやつです。
でもある程度は飛ぶとはいえやっぱりアルコールは残るので、甘いからって飲み過ぎて
良くゲロってました。ww かなりお酒に弱いので・・・
弱いのに梅酒とかも好きでしたけどね。
最近は夏場に米麹で作られたビン詰めの甘酒をよく飲みます。こちらはアルコール分が
ほぼ含まれないので沢山呑んでも平気。しかも冷やすと甘ったるさも少し押さえられて
サッパリと呑めます。だけどほとんど糖分に変質した炭水化物でなんか太りそうなので
そこそこに自重してますが・・・疲れた時などにすばやく栄養補給できます。
あとフリーズドライのなんかもたまに呑みますね。
キミトドもいよいよ最終回。
新年という節目で翔太がばっちりキメてくれるのでしょうか。
次回、3月30日も25:29~なので注意。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりで二年参りに向かうこととなった爽子。
黙って前を歩く翔太にただついていくだけの爽子だったが、階段に差し掛かった
ところで足を滑らせてしまい翔太に抱き留められる。
思わぬ接触に激しく照れる二人。初々しいねぇ・・・・
そしてそんな二人を影から見守る三人。ww やっぱり放ってはおかないわなぁ。

業を煮やしたあやねは千鶴に電話をかけさせて、翔太に事情(ウソ)を話して
あとは爽子をリードするように伝える。
一応納得し「甘酒配っているから行ってみようと」爽子を誘う。
そしてさっきとは違い二人並んで歩く。
翔太と爽子をくっつける作戦。熱い女の友情だね。半分は面白がってるだろうけど。
しかしクラスメイトなどいろいろ障害もあるので排除していく。
無事、甘酒を配っている場所に着いた爽子と翔太は配給のおばさんに
「カップルさん二つね」と声をかけられる。
「カップル」その言葉に過剰に意識する爽子はいつものように翔太が
嫌がってないか気にするが、平静を装う翔太も実は意識している。ww

「甘酒を初めて美味いと感じた」という翔太の言葉を聞いて「風早くんの生まれて初めて、
初めて見れた」と可愛い言葉で感動を表す爽子。
そんな爽子に「女の子と二人で初詣なんて、女物のストラップ買ったのだって、
腹巻きすんのも今日が初めて」といっぱい自分の初めてを伝える翔太。
しかし翔太が腹巻きをしてくれていると聞いて貰ったものを使ってくれるのだったら
勘違いのものではなく、翔太のために作ったものをプレゼントしたかったと深く後悔する。
メアドを交換する二人、まず爽子が慣れない手つきでメールの文章をしたためる。
そして受け取ったメッセージとメールアドレスを見て今日が爽子の誕生日だと知る。
残り15分となって予想通り焦る翔太。
それでも「誕生日おめでとう」とまず言葉をかける。
プレゼントを用意できなかったことを後悔するが爽子は生まれた時間がこれくらいの
時間で、16才になった瞬間を一緒にいてくれたことが嬉しいと言う。
「黒沼って、どんな子供だったの?」
あんまり特徴のない生い立ちで答えに困る爽子だが翔太の言う通りに生まれたときから
順に話す。そして小学生の頃の趣味。全部「ひとり○○」って・・・ww
ここまで話して自分って「暗い?」と気付く爽子。しかしそんな爽子のことを
「楽しいことを見つけるのが上手いんだな」という翔太。

一番近い高校を受けて高校生になった15才の春、翔太と出会った。
いつも翔太がきっかけとなって友人、親友の輪が広がった爽子の一年だった。
あと少しで翔太と迎える新しい一年が始まる。
次回 最終回 「新年」
あやねと千鶴、GJ!だね。
カップルと間違われて意識してうれしがる爽子が可愛いのなんのって。
甘酒って子供の頃呑んだのは酒粕版。ストーブの上とかで時間をかけて作るやつです。
でもある程度は飛ぶとはいえやっぱりアルコールは残るので、甘いからって飲み過ぎて
良くゲロってました。ww かなりお酒に弱いので・・・
弱いのに梅酒とかも好きでしたけどね。
最近は夏場に米麹で作られたビン詰めの甘酒をよく飲みます。こちらはアルコール分が
ほぼ含まれないので沢山呑んでも平気。しかも冷やすと甘ったるさも少し押さえられて
サッパリと呑めます。だけどほとんど糖分に変質した炭水化物でなんか太りそうなので
そこそこに自重してますが・・・疲れた時などにすばやく栄養補給できます。
あとフリーズドライのなんかもたまに呑みますね。
キミトドもいよいよ最終回。
新年という節目で翔太がばっちりキメてくれるのでしょうか。