ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第09話 「台風一過・虚像ト実像」
前回はお漏らしアニメで話題となったアニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第9話。
前回のオチの続きというわけでパンツを洗っているのでしょうか?ww
実りの時期を迎えて収穫に勤しむカナタ達、教会のミシオとセイヤもナスの成長を見守る。
収穫作業をしながら父親の偉業と母親とのなれそめをカナタに説明するクレハ。
そしてダンゴムシで遊ぶノエル。このかぶり物はアヒルになってる?ww

ひとり砦の中で激しい曲を演奏する梨旺。クレハはただスゴイというだけだが、
カナタの耳にはなにか不安げなものと聞こえるらしい。
就寝前に梨旺が変じゃないかと話をするカナタだがクレハは気付いていない。
それよりもお芋の天ぷらに感動するノエルがww。
そしてここで下着は黒ということでハイソックスまで履いてずいぶん色っぽいな、オイ。
夕げ時に大っ嫌いなピーマンの天ぷらも気にせず食べるほど惚けていたと聞いて
やっぱりなにか異常があるのではないかとようやく考えるクレハ。

ふとクラウスの写真を見つけるカナタ、クレハは「砂漠のオオカミ、ミラクルクラウス」の
写真は私の宝物だという。胸のオオカミの入れ墨が格好良いでしょうと。
そして梨旺のことは隊長の時と同じで取り越し苦労ではないかと言うクレハ、
ピーマン嫌いも克服したのではないかと・・・
今ひとつ納得しきってないカナタ、ノエルに意見を聞くがノエルはもう限界。
倒れ込んでも指を「ちゅぱちゅぱ」って、赤ん坊モード。カナタが目覚めるやん。ww
外では雨が強さを増してきていた。
「後悔しているの?お父様の電話を切ったこと・・・」
考え事をして心ここにあらずの梨旺に対して、仕事の失敗はフォローするけど
せめてカナタ達の前では格好の良い先輩で居るようにとやんわり釘を刺すフィリシア。
そんなときドアを叩く音が、クラウスが梨旺への書簡を届けに来たのだった。
豪雨の中では戻ることも出来ないのでクラウスはそのまま砦に留まることとなる。

クラウスの持ってきた新聞を見て休戦協定の進みが芳しくないことを知るフィリシア達。
「イリア皇女がご存命だったら、また話が違ったんだがな・・・」
イリア皇女のことをよく知らないカナタにクレハが力説していると、ナオミ達が緊急事態だと
言って飛び込んできた。教会のセイヤが行方不明になっているという。
「災害救助も軍の任務のうち」と探索に出かけるクラウスやフィリシア。
増水した川を見てイリア皇女の死のイメージを思い浮かべてしまう梨旺。
街中を巡回していたクラウスのバイクの前にミシオが飛び出してきたので、
クレハが確保して事情を聞いてみると、ルミナに食べさせてあげようと秘密で
植えていたナスの畑を見に行ったのではないかという。

増水した川の脇で必死になりナスを風雨から守ろうとしているセイヤだが、
強い風によってシートが飛ばされてしまう。取りに行こうとするセイヤを確保するクレハ。
「助けてくれなんて言ってない!」というセイヤを打つかと思いきや抱きしめて
「親が居ない子供は普通の子供よりしっかりしてなければいけないの、
みんなに迷惑掛けたら『やっぱり』って言われるの。
あんた達だけじゃない、ユミナ、あんた達のお姉ちゃんもね・・・」
ようやく納得したセイヤ。クレハは自分も孤児だったからという。
いよいよ戻ろうとするがまだナスに未練がある様子を見て、クラウスは「ここまで
育っていれば漬物にすれば最高だ」といくつか収穫してセイヤに手渡す。
崖沿いの道を辿って救出されたセイヤ、続こうとするクラウスだがなぜかクレハに譲る。
そしてクレハが渡り出すと崖が崩れ落ちて孤立してしまった。

廃屋の中でクラウスが一緒なら何とかなるとポジティブな事を言うクレハに、
クラウスは「違うんだ・・・」と言うがすぐに安心させるような事を言う。
対岸では子供の勝手な行動に怒りをぶつける梨旺。そんな梨旺を叱りつけるフィリシア。
そして「ミラクルクラウス」は同名の他人だと言うことをカナタは知る。
いよいよピンチだがノエルが対岸からロープを渡す方法を提案する。
クラウスに父の話をするクレハだが、地盤がどんどん削られ廃屋の壁も落ちてしまう。
そしてクラウスのはだけた胸を見た時に入れ墨が無いことに気付いてしまう。
ちょうどその時、ラッパによる伝聞と運ばれてきたタケミカヅチの砲台を確認する。
レンズも補修し照準は使えるようになっているタケミカヅチ。
新たな指令をカナタのラッパが伝える。
「死んだ親父さんの代わりに俺がしっかり守ってやる!」
タケミカヅチから発射されたアンカーをつかみ取りクレハに手を伸ばすが、クレハの足下が
崩れてしまった。必死に手を伸ばすが今度は足場全てが濁流にのまれていく・・・

急いでアンカーを巻き上げるタケミカヅチ。
やがてクレハを抱いたクラウスが上がってきて、無事が確認された。
再度、自分が英雄ではないと言いかけるクラウスに
「やっぱりあなたは私の憧れの人です」と笑顔を見せるクレハ。
台風一過の青空の下で一服しながら自分は臆病だと説明するクラウス。
「憧れって眼鏡はいつもピンぼけなのさ、いつかあんたがその眼鏡で見られる時に辛さが分かるよ」
おっさん、格好いいこと言うねぇ。

次回 「旅立チ・初雪ノ頃」
季節は一気に冬へ。梨旺の去就が気になります。
クラウスにお茶とお風呂を薦めるフィリシアが個人的にはツボでした。
「お風呂、お食事、そ・れ・と・も・・・」みたいな感じで。
サツマイモの天ぷら良いですよね。特に厚手に切ってゆっくり熱を通したのは最高です。
英雄だと思っていた渋いクラウスおじさんが実は勤続年数が長いだけの通信兵だったと
いうことですが、ずいぶんと表情を崩しながらもクレハのために根性出して頑張りました。
それはちゃんとクレハに伝わったようです。てか、やっぱりオジサン好きなんじゃ・・・?
そしてタケミカヅチが足無しですが活躍。以前、アニソン+のコメントで「一度だけ動く」
みたいなことを言っていたけど、後数話で足が付くとは思えないし活躍は最後ですかね?
まあこれが動いたと言えるのかどうか疑問ですが・・・
最後のナスは漬物用の鉄製品なので食べられません。ww
前回のオチの続きというわけでパンツを洗っているのでしょうか?ww
実りの時期を迎えて収穫に勤しむカナタ達、教会のミシオとセイヤもナスの成長を見守る。
収穫作業をしながら父親の偉業と母親とのなれそめをカナタに説明するクレハ。
そしてダンゴムシで遊ぶノエル。このかぶり物はアヒルになってる?ww

ひとり砦の中で激しい曲を演奏する梨旺。クレハはただスゴイというだけだが、
カナタの耳にはなにか不安げなものと聞こえるらしい。
就寝前に梨旺が変じゃないかと話をするカナタだがクレハは気付いていない。
それよりもお芋の天ぷらに感動するノエルがww。
そしてここで下着は黒ということでハイソックスまで履いてずいぶん色っぽいな、オイ。
夕げ時に大っ嫌いなピーマンの天ぷらも気にせず食べるほど惚けていたと聞いて
やっぱりなにか異常があるのではないかとようやく考えるクレハ。

ふとクラウスの写真を見つけるカナタ、クレハは「砂漠のオオカミ、ミラクルクラウス」の
写真は私の宝物だという。胸のオオカミの入れ墨が格好良いでしょうと。
そして梨旺のことは隊長の時と同じで取り越し苦労ではないかと言うクレハ、
ピーマン嫌いも克服したのではないかと・・・
今ひとつ納得しきってないカナタ、ノエルに意見を聞くがノエルはもう限界。
倒れ込んでも指を「ちゅぱちゅぱ」って、赤ん坊モード。カナタが目覚めるやん。ww
外では雨が強さを増してきていた。
「後悔しているの?お父様の電話を切ったこと・・・」
考え事をして心ここにあらずの梨旺に対して、仕事の失敗はフォローするけど
せめてカナタ達の前では格好の良い先輩で居るようにとやんわり釘を刺すフィリシア。
そんなときドアを叩く音が、クラウスが梨旺への書簡を届けに来たのだった。
豪雨の中では戻ることも出来ないのでクラウスはそのまま砦に留まることとなる。

クラウスの持ってきた新聞を見て休戦協定の進みが芳しくないことを知るフィリシア達。
「イリア皇女がご存命だったら、また話が違ったんだがな・・・」
イリア皇女のことをよく知らないカナタにクレハが力説していると、ナオミ達が緊急事態だと
言って飛び込んできた。教会のセイヤが行方不明になっているという。
「災害救助も軍の任務のうち」と探索に出かけるクラウスやフィリシア。
増水した川を見てイリア皇女の死のイメージを思い浮かべてしまう梨旺。
街中を巡回していたクラウスのバイクの前にミシオが飛び出してきたので、
クレハが確保して事情を聞いてみると、ルミナに食べさせてあげようと秘密で
植えていたナスの畑を見に行ったのではないかという。

増水した川の脇で必死になりナスを風雨から守ろうとしているセイヤだが、
強い風によってシートが飛ばされてしまう。取りに行こうとするセイヤを確保するクレハ。
「助けてくれなんて言ってない!」というセイヤを打つかと思いきや抱きしめて
「親が居ない子供は普通の子供よりしっかりしてなければいけないの、
みんなに迷惑掛けたら『やっぱり』って言われるの。
あんた達だけじゃない、ユミナ、あんた達のお姉ちゃんもね・・・」
ようやく納得したセイヤ。クレハは自分も孤児だったからという。
いよいよ戻ろうとするがまだナスに未練がある様子を見て、クラウスは「ここまで
育っていれば漬物にすれば最高だ」といくつか収穫してセイヤに手渡す。
崖沿いの道を辿って救出されたセイヤ、続こうとするクラウスだがなぜかクレハに譲る。
そしてクレハが渡り出すと崖が崩れ落ちて孤立してしまった。

廃屋の中でクラウスが一緒なら何とかなるとポジティブな事を言うクレハに、
クラウスは「違うんだ・・・」と言うがすぐに安心させるような事を言う。
対岸では子供の勝手な行動に怒りをぶつける梨旺。そんな梨旺を叱りつけるフィリシア。
そして「ミラクルクラウス」は同名の他人だと言うことをカナタは知る。
いよいよピンチだがノエルが対岸からロープを渡す方法を提案する。
クラウスに父の話をするクレハだが、地盤がどんどん削られ廃屋の壁も落ちてしまう。
そしてクラウスのはだけた胸を見た時に入れ墨が無いことに気付いてしまう。
ちょうどその時、ラッパによる伝聞と運ばれてきたタケミカヅチの砲台を確認する。
レンズも補修し照準は使えるようになっているタケミカヅチ。
新たな指令をカナタのラッパが伝える。
「死んだ親父さんの代わりに俺がしっかり守ってやる!」
タケミカヅチから発射されたアンカーをつかみ取りクレハに手を伸ばすが、クレハの足下が
崩れてしまった。必死に手を伸ばすが今度は足場全てが濁流にのまれていく・・・

急いでアンカーを巻き上げるタケミカヅチ。
やがてクレハを抱いたクラウスが上がってきて、無事が確認された。
再度、自分が英雄ではないと言いかけるクラウスに
「やっぱりあなたは私の憧れの人です」と笑顔を見せるクレハ。
台風一過の青空の下で一服しながら自分は臆病だと説明するクラウス。
「憧れって眼鏡はいつもピンぼけなのさ、いつかあんたがその眼鏡で見られる時に辛さが分かるよ」
おっさん、格好いいこと言うねぇ。

次回 「旅立チ・初雪ノ頃」
季節は一気に冬へ。梨旺の去就が気になります。
クラウスにお茶とお風呂を薦めるフィリシアが個人的にはツボでした。
「お風呂、お食事、そ・れ・と・も・・・」みたいな感じで。
サツマイモの天ぷら良いですよね。特に厚手に切ってゆっくり熱を通したのは最高です。
英雄だと思っていた渋いクラウスおじさんが実は勤続年数が長いだけの通信兵だったと
いうことですが、ずいぶんと表情を崩しながらもクレハのために根性出して頑張りました。
それはちゃんとクレハに伝わったようです。てか、やっぱりオジサン好きなんじゃ・・・?
そしてタケミカヅチが足無しですが活躍。以前、アニソン+のコメントで「一度だけ動く」
みたいなことを言っていたけど、後数話で足が付くとは思えないし活躍は最後ですかね?
まあこれが動いたと言えるのかどうか疑問ですが・・・
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ちゅーぶら!! 第09話 「中一の夏休み」
まだ続く夏休みのアニメ「ちゅーぶら!!」の第9話。
更衣室でなにやらお冠の弥子、道場で朝稽古をした後に幼なじみコータなど気にせず
男子更衣室で一緒に着替えようとする。照れるコータはつい「素っ気ない下着なんか
見せられても嬉しくない、胸なんかぜんぜん無いのにブラみたいの付けてさ」と弥子に
暴言を吐いてしまう。もちろん弥子はその場で制裁を加えるが気は晴れてない。

プールに向かう途中もコータがそもそも何でそんなに照れていたのか理解できない弥子。
以前の小町の言葉を例に挙げる奈由や遥だが弥子はそもそも家族みたいだからと気にしない。
「小町君に聞いてみたら」 奈由が最近はすっかり良き相談相手としている
小町の名前が出ると遥が微妙な反応。胸を押さえる。
弥子や奈由が泳ぎだしているのにベンチで休む遥に声をかける水野先生に
最近、胸がキューンとなるとなるけどオッパイが成長しているのかと聞く遥。
どんな時になるのかと水野先生が聞くとはっきりと答えないが、
プール脇を通りがかった小町と祭りについて話し込む奈由に視線を向ける。
しかし小町からみるとすごいアングルですなぁ。

遥に「胸が成長しているのは心が成長しているから」と答える水野先生。
まだよく分からないと言いながらも、遥は少しサッパリして元気を出す。
一方、相変わらず奈由にテレテレな小町を見てなんだか悪いことを思いつく清乃。
そして夏祭りに出かける前に浴衣に着替える奈由達。
パンツは脱ぐとか脱がないとか、Tバックが良いとか・・・

そんなときコータから弥子に挑発のメールが届き更に怒り爆発の弥子。
事の成り行きを聞いた清乃は弥子が悪いと断言する。
そして小町も遅れてやってくるとお約束のパニック。

会場にやってきても「異性としてみてもらえないことが、どれほど傷つくか
経験のある人間にしか分からないのよ」と弥子をしかりつける清乃。
なにか清乃が大人びた態度を取っている原因があるんでしょうかね?
小町に意見を求める奈由とのやりとりを見ていて再びキューンとする遥。
更にそんな三人を見てひとりで買い物へ行ってしまう清乃。
水野先生は清乃にはぐれないように声をかけておきながら、
圭吾の到着を気にして妄想に浸っている間に自分がはぐれてしまう。ダメな大人だ・・・
奈由達が金魚すくいをしていたらコータを見つけたので、弥子にちゃんと話した方が
良いと勧める。少し躊躇するが後ろから神の声がしたので後押しされてコータを追う。

小町のお面は表情を見えなくするための清乃のアイデアだったらしい。
からかい半分で小町にべたべたする清乃を見て「仲よさそうやな」とみる遥。
そして奈由に「気にならへんの?小町君のこと・・・」と言い切らないうちに
奈由のすくった金魚が胸元から浴衣の中へ滑り込む。
木陰で遥の着物を直すついでに下着を整えると手を掛ける奈由。
遥は以前よりも強いドキドキに見舞われる。
そして奈由がいつもよりも大人っぽいデザインの下着を着用していることに気付いて
「好きな人とかいるの?」と聞くとなぜか遥は泣き出してしまう。
「うち、気になる人ならいるかもしれへん・・・うちは!」
何かを告白しようとしたら水野先生がやって来てしまい話は途切れる。

奈由は圭吾を迎えに行き、弥子はコータに謝って円満解決。
そして圭吾と入れ違いになった奈由は迷子の面倒を見ていた。
迷子のお母さんも見つかってみんな勢揃いしたがすでに花火は終わってしまっていた。
自分が原因だとガックリする奈由に「来年も再来年も大人になっても」と慰める遥。
「良い友達が出来たな、奈由」と見守る圭吾にメールが入った。その文面は・・・

次回 「ツンと胸を張って」
小町がブラに目覚める?
家族みたいと言っても中学生にもなって同い年の男の子と着替えをするのはやっぱり
弥子の方に問題があるなぁ・・・ 弱いといっても身長もコータの方が上みたいだし。
そして物語的なターニングポイント。
遥が誰かを気にしてドキドキしているけど奈由×小町だとドキドキするのに、
清乃×小町だと「仲が良い」というだけ。つまり奈由にドキドキしているということで
百合展開に進むわけですかね?
そしてラストで圭吾の仕事の都合による奈由の転校フラグ。
清乃が「異性としてみられない~」の件も気になりますが、残り3話でまとまるのは
前者の二点くらいですかね?
更衣室でなにやらお冠の弥子、道場で朝稽古をした後に幼なじみコータなど気にせず
男子更衣室で一緒に着替えようとする。照れるコータはつい「素っ気ない下着なんか
見せられても嬉しくない、胸なんかぜんぜん無いのにブラみたいの付けてさ」と弥子に
暴言を吐いてしまう。もちろん弥子はその場で制裁を加えるが気は晴れてない。

プールに向かう途中もコータがそもそも何でそんなに照れていたのか理解できない弥子。
以前の小町の言葉を例に挙げる奈由や遥だが弥子はそもそも家族みたいだからと気にしない。
「小町君に聞いてみたら」 奈由が最近はすっかり良き相談相手としている
小町の名前が出ると遥が微妙な反応。胸を押さえる。
弥子や奈由が泳ぎだしているのにベンチで休む遥に声をかける水野先生に
最近、胸がキューンとなるとなるけどオッパイが成長しているのかと聞く遥。
どんな時になるのかと水野先生が聞くとはっきりと答えないが、
プール脇を通りがかった小町と祭りについて話し込む奈由に視線を向ける。
しかし小町からみるとすごいアングルですなぁ。

遥に「胸が成長しているのは心が成長しているから」と答える水野先生。
まだよく分からないと言いながらも、遥は少しサッパリして元気を出す。
一方、相変わらず奈由にテレテレな小町を見てなんだか悪いことを思いつく清乃。
そして夏祭りに出かける前に浴衣に着替える奈由達。
パンツは脱ぐとか脱がないとか、Tバックが良いとか・・・

そんなときコータから弥子に挑発のメールが届き更に怒り爆発の弥子。
事の成り行きを聞いた清乃は弥子が悪いと断言する。
そして小町も遅れてやってくるとお約束のパニック。

会場にやってきても「異性としてみてもらえないことが、どれほど傷つくか
経験のある人間にしか分からないのよ」と弥子をしかりつける清乃。
なにか清乃が大人びた態度を取っている原因があるんでしょうかね?
小町に意見を求める奈由とのやりとりを見ていて再びキューンとする遥。
更にそんな三人を見てひとりで買い物へ行ってしまう清乃。
水野先生は清乃にはぐれないように声をかけておきながら、
圭吾の到着を気にして妄想に浸っている間に自分がはぐれてしまう。ダメな大人だ・・・
奈由達が金魚すくいをしていたらコータを見つけたので、弥子にちゃんと話した方が
良いと勧める。少し躊躇するが後ろから神の声がしたので後押しされてコータを追う。

小町のお面は表情を見えなくするための清乃のアイデアだったらしい。
からかい半分で小町にべたべたする清乃を見て「仲よさそうやな」とみる遥。
そして奈由に「気にならへんの?小町君のこと・・・」と言い切らないうちに
奈由のすくった金魚が胸元から浴衣の中へ滑り込む。
木陰で遥の着物を直すついでに下着を整えると手を掛ける奈由。
遥は以前よりも強いドキドキに見舞われる。
そして奈由がいつもよりも大人っぽいデザインの下着を着用していることに気付いて
「好きな人とかいるの?」と聞くとなぜか遥は泣き出してしまう。
「うち、気になる人ならいるかもしれへん・・・うちは!」
何かを告白しようとしたら水野先生がやって来てしまい話は途切れる。

奈由は圭吾を迎えに行き、弥子はコータに謝って円満解決。
そして圭吾と入れ違いになった奈由は迷子の面倒を見ていた。
迷子のお母さんも見つかってみんな勢揃いしたがすでに花火は終わってしまっていた。
自分が原因だとガックリする奈由に「来年も再来年も大人になっても」と慰める遥。
「良い友達が出来たな、奈由」と見守る圭吾にメールが入った。その文面は・・・

次回 「ツンと胸を張って」
小町がブラに目覚める?
家族みたいと言っても中学生にもなって同い年の男の子と着替えをするのはやっぱり
弥子の方に問題があるなぁ・・・ 弱いといっても身長もコータの方が上みたいだし。
そして物語的なターニングポイント。
遥が誰かを気にしてドキドキしているけど奈由×小町だとドキドキするのに、
清乃×小町だと「仲が良い」というだけ。つまり奈由にドキドキしているということで
百合展開に進むわけですかね?
そしてラストで圭吾の仕事の都合による奈由の転校フラグ。
清乃が「異性としてみられない~」の件も気になりますが、残り3話でまとまるのは
前者の二点くらいですかね?