君に届け 第21話 「初雪」
龍の兄の徹の婚約による千鶴の失恋、龍の言葉から険悪になってしまった
二人の仲はどうなる?アニメ「君に届け」の第21話。
龍の言葉にむかついて、龍に八つ当たりした自分にむかついて
ワンワンと泣いた翌日はスッキリしたらしい千鶴。
それでも残ったものを更に発散させようと三人でカラオケに行ってパーっとやることに。
帰りの途中で龍の存在がガス抜きに貢献したというあやね。
そしてもう一度ちゃんと徹と話したかったと気付いたという千鶴。

そんな千鶴達の前になんと徹が現れ「ちいに会いに来た」と言って千鶴を連れて行く。
千鶴に「ミニスカートだよ!」と言って送り出す爽子達。
「ちづちゃんが言いたいことを言えますように、次にあった時に心が穏やかでありますように」
爽子は願う。
そしてランニングの途中で徹と二人で歩く千鶴を見つけて声もかけず見送る龍。
思い出話に花が咲く千鶴と徹、ミニスカ姿を見せても「昔からよく足出してた」と
身も蓋もない反応に千鶴はがっくり。そして肉まんとあんまんを半分ずつ食べたこと。
夜遊びした時に深夜の街灯の下に小さな子がいたと思ったら、カブトムシを捕りに
来ていた千鶴だったこと。はずい・・・
そして良く一緒に家に帰ったこと。

千鶴を見送った後、お茶を飲む二人。
「色々あるんだな。人を好きになるとつらいことも泣きたくなることも・・・」
一連の出来事で爽子は改めて思う。
「けど嬉しいこともいっぱいあるからね」 人生経験豊富なあやねの言葉。
千鶴のことをいっぱい覚えているという徹。以前のように龍に泣かされてないかと聞く徹に
昨日泣かされたばかりだとは言えない千鶴。でもむかついたりしたことは伝える。
「龍は優しいからなぁ、そして嘘もつかないからなぁ・・・
そっか、龍とそんなケンカするようにもなったか」なんだか嬉しそうな徹。
「なんで俺が『ちい』って呼ぶか分かる?」と聞いて千鶴に自分で「ちい」と
言わせる。「ちい」と言うとを顔は笑顔になる。(写真撮影の「チーズ」と同じだね)

そして千鶴は「徹、好きだよ」と気持ちを伝える。
「俺もだよ」と答える徹だがこれは恋愛の「好き」ではないことは分かっている。
それでもやっぱり嬉しい千鶴。
そして最後に「徹、おめでとう!」とお兄ちゃんとしての徹に祝福の言葉を送る。
ランニングから戻ってきた龍は徹に昨日のパンを渡す。ww
すっかり身長が伸びた龍に「お前もちいも器用な方じゃねえな。がんばれよ、
ちいには龍の方が似合うよ」と声をかける。
「兄貴、俺もそう思うんだ」 そう言って再び龍は家を後にする。
なんだかすごく良い男兄弟のやりとりだなぁ・・・
千鶴の家を訪ねてその後、千鶴の居るであろう波止場に向かう。
「慰めてやる」と素っ気ない言葉をかけて隣に座る。
最初はけんか腰な千鶴だったが、龍の誕生日をちゃんと祝ってあげられなかったことを詫びる。
そして龍が徹を呼んだこと、徹が三時間半かけて千鶴のために来てくれたことに感謝する。
「叶うって本気で思っていたわけじゃないかも知れない、徹はただの憧れの兄ちゃん
だったのかも知れない」と自分の気持ちが軽いものだったかもと卑下する千鶴に
「分かってるよ、ちゃんと好きだったって分かっているから」と
千鶴の徹への想いをきちんと肯定する龍。
その言葉を聞いてまた大粒の涙をこぼす千鶴をやさしく抱く龍。

次回 「クリスマス」
千鶴が泣いて発散するきっかけを作ったりしたけど、やっぱり活躍不足は否めなかった
爽子と翔太の話が再びですかね?
千鶴の失恋編は終了かな。徹と再会して気持ちを伝えることで千鶴はスッキリしたと
思ったけど、スッキリしただけでは気持ちの穴は埋まらない。
その部分をこれからちゃんと龍が補ってくれると思うけど。
なんか龍も徹も千鶴に対して限定なのかも知れないが、優しいし格好良すぎる。
ラーメン屋の親父の教育が良いのか?
失恋自体は切ないエピソードだったけど、千鶴をめぐる人たちの動向がとても感情に
訴えてくる話でした。
「オトナアニメ」最新号はプロダクションI.G特集で「君に届け」の記事もあり。
二人の仲はどうなる?アニメ「君に届け」の第21話。
龍の言葉にむかついて、龍に八つ当たりした自分にむかついて
ワンワンと泣いた翌日はスッキリしたらしい千鶴。
それでも残ったものを更に発散させようと三人でカラオケに行ってパーっとやることに。
帰りの途中で龍の存在がガス抜きに貢献したというあやね。
そしてもう一度ちゃんと徹と話したかったと気付いたという千鶴。

そんな千鶴達の前になんと徹が現れ「ちいに会いに来た」と言って千鶴を連れて行く。
千鶴に「ミニスカートだよ!」と言って送り出す爽子達。
「ちづちゃんが言いたいことを言えますように、次にあった時に心が穏やかでありますように」
爽子は願う。
そしてランニングの途中で徹と二人で歩く千鶴を見つけて声もかけず見送る龍。
思い出話に花が咲く千鶴と徹、ミニスカ姿を見せても「昔からよく足出してた」と
身も蓋もない反応に千鶴はがっくり。そして肉まんとあんまんを半分ずつ食べたこと。
夜遊びした時に深夜の街灯の下に小さな子がいたと思ったら、カブトムシを捕りに
来ていた千鶴だったこと。はずい・・・
そして良く一緒に家に帰ったこと。

千鶴を見送った後、お茶を飲む二人。
「色々あるんだな。人を好きになるとつらいことも泣きたくなることも・・・」
一連の出来事で爽子は改めて思う。
「けど嬉しいこともいっぱいあるからね」 人生経験豊富なあやねの言葉。
千鶴のことをいっぱい覚えているという徹。以前のように龍に泣かされてないかと聞く徹に
昨日泣かされたばかりだとは言えない千鶴。でもむかついたりしたことは伝える。
「龍は優しいからなぁ、そして嘘もつかないからなぁ・・・
そっか、龍とそんなケンカするようにもなったか」なんだか嬉しそうな徹。
「なんで俺が『ちい』って呼ぶか分かる?」と聞いて千鶴に自分で「ちい」と
言わせる。「ちい」と言うとを顔は笑顔になる。(写真撮影の「チーズ」と同じだね)

そして千鶴は「徹、好きだよ」と気持ちを伝える。
「俺もだよ」と答える徹だがこれは恋愛の「好き」ではないことは分かっている。
それでもやっぱり嬉しい千鶴。
そして最後に「徹、おめでとう!」とお兄ちゃんとしての徹に祝福の言葉を送る。
ランニングから戻ってきた龍は徹に昨日のパンを渡す。ww
すっかり身長が伸びた龍に「お前もちいも器用な方じゃねえな。がんばれよ、
ちいには龍の方が似合うよ」と声をかける。
「兄貴、俺もそう思うんだ」 そう言って再び龍は家を後にする。
なんだかすごく良い男兄弟のやりとりだなぁ・・・
千鶴の家を訪ねてその後、千鶴の居るであろう波止場に向かう。
「慰めてやる」と素っ気ない言葉をかけて隣に座る。
最初はけんか腰な千鶴だったが、龍の誕生日をちゃんと祝ってあげられなかったことを詫びる。
そして龍が徹を呼んだこと、徹が三時間半かけて千鶴のために来てくれたことに感謝する。
「叶うって本気で思っていたわけじゃないかも知れない、徹はただの憧れの兄ちゃん
だったのかも知れない」と自分の気持ちが軽いものだったかもと卑下する千鶴に
「分かってるよ、ちゃんと好きだったって分かっているから」と
千鶴の徹への想いをきちんと肯定する龍。
その言葉を聞いてまた大粒の涙をこぼす千鶴をやさしく抱く龍。

次回 「クリスマス」
千鶴が泣いて発散するきっかけを作ったりしたけど、やっぱり活躍不足は否めなかった
爽子と翔太の話が再びですかね?
千鶴の失恋編は終了かな。徹と再会して気持ちを伝えることで千鶴はスッキリしたと
思ったけど、スッキリしただけでは気持ちの穴は埋まらない。
その部分をこれからちゃんと龍が補ってくれると思うけど。
なんか龍も徹も千鶴に対して限定なのかも知れないが、優しいし格好良すぎる。
ラーメン屋の親父の教育が良いのか?
失恋自体は切ないエピソードだったけど、千鶴をめぐる人たちの動向がとても感情に
訴えてくる話でした。
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れでぃ×ばと! 第09話 「でーと?×ちぇいす!」
秋晴とセルニアの間にチクチクと違和感を感じる朋美、アニメ「れでぃ×ばと!」の第9話。
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
前回ラストの秋晴にキスをするセルニアの姿を目撃していた朋美は色々と思いを巡らせる。

が、最後に「うんっ」と何か決意する。
キスした当人のセルニアは雰囲気に任せてしまった自分に反省しきり。
「あんまり嫌そうに見えないです、なんだか嬉しそうな顔してます」と言われ更に照れる。

二学期に突入、里帰りでの出来事は特に朋美に知られないうちに無かったことにしようと
秋晴にプレッシャーをかけようとするセルニア。しかし待ち伏せていたら先に秋晴に
アプローチしたのは朋美だった。「私とデートしない?」
また何か仕込んでいるのではないかと恐れる秋晴だが、なし崩しにデートすることに。
陰から成り行きを見守っていたセルニアもビックリ。
デート当日、校門で合流し当たり障りのない会話を交わす二人。
そして朋美が積極的に秋晴の手を取ると、ちょっと考えて「なんともない・・・かな?」とポツリ。

自分自身に一生懸命言い訳しながらも二人のデートを追跡するセルニアを余所にまず喫茶店へ。
まだ何か企みがあるのではないかと安心できない秋晴。その様子をガラス越しに見ながら、
デートらしい雰囲気ではないと分析するセルニアに声をかける四季鏡姉妹。
早苗のTシャツのキャラ絵の伸び方がハンパない。ww
外野の騒ぎなど気にせずになんだか積極的なアプローチをする朋美。
そして舞台は映画館へ。ドーナツとシュークリームがシロップまみれの濡れ場?ww
突然、秋晴の手に手を重ねる朋美、そして驚く秋晴に「いいわね、ああゆうの。
秋晴もああゆう事してみたい?」と視線を送る。でも秋晴はスルー。
その様子を後ろから見ていて怒りを募らせるセルニアは、四季鏡姉妹に大声で
ツッコミをしたために劇場から退席させられてしまう。
セルニアの追跡には気付いていたらしい朋美は笑いを堪えるので必死。
そしてまた秋晴の腕に組み付くというアプローチをするが「全然、大丈夫」とまたポツリ。

映画館の関係者から解放されて四季鏡姉妹から離れたセルニアは秋晴達の追跡を再開。
「おおー!そこの立派すぎるドリルはセルニアではないかー」
しかし今度はお店の前でピナとみみなに見つかってしまう。
「これは髪の毛!回ったり穴を掘ったりはできませんわ!」
「回っておるぞ、ギュルギュルと・・・」「うん、すごく回ってる」
ピナやみみなにまでドリルツッコミされる。ww
服を選ぶ朋美に付き合わされる秋晴。試着室の前でバカップルのような会話をする二人だが
試着室に入った朋美は「ちょっと、からかいすぎたかな?でも、まぁこんなもんか」と
相変わらず何かを分析しているような態度。
セルニアによって試着室に押し込まれたピナ達は怪しい雰囲気に。
みみなの胸を大きくすると言ってピナはみみなのブラを上げて直に揉み揉み。ww

試着室の中での戯れの代償としてお店の人に怒られてしまうことに。
みみなが最年長とは信用されず、保護者として二人の身請けすることとなるセルニア。

次はカラオケとゲームセンター。
OPの「LOVE×HEAVEN(AA)」を歌うのは良いけどモニターに自分たちが映ってるやん。ww
カップルの定番プリクラも撮って、彼女のためにクレーンでヌイグルミを取ってあげたり。
朋美からのプレッシャーになんとか耐えて目標をゲットする秋晴。
ヌイグルミをもらった朋美は再び買い物を続けようとゲーセンから秋晴を連れ出す。
ダンスゲームに夢中になっていたセルニアは朋美達を見失ってガックリ・・・

帰宅の途につく秋晴と朋美。
「うん、もう何ともない。やっぱり気のせいだよね」
デートの真意を改めて聞き直す秋晴に「確認したかったというか、負けたくなかったというか、
でも今日のデートで色々分かったから、付き合ってくれてありがとね」
なんだか秋晴にはちんぷんかんぷんな回答をする。
すれ違った子供達を見て「お嫁さんねぇ・・・」と思い出し笑いする朋美に、
「元はと言えばありゃ全部お前のせいじゃねえか!」と怒る秋晴。
子供の頃の朋美と秋晴の回想、秋晴に「良いお嫁さんなる」と太鼓判を押したのは朋美だった。
そして例の発表会、クラスメイトと爆笑する朋美。酷すぎる・・・ つДT)
「でも、お嫁さんって事は相手が必要でしょ?秋晴は誰のお嫁さんになりたかったの?」
「お前だよ!」という秋晴の言葉を聞いて歩みを止める朋美。
「あの頃の俺は、お前のお嫁さんになりたかったんだよ。そのつもりであの作文を書いた」
追い越した秋晴の後ろを、顔を真っ赤にしてついていく朋美。

次回 「らぶれたー×らぷそでぃ」
大地が中心の話のようですが、久しぶりに朋美とセルニアの対立も激しく再燃?
負けず嫌いの朋美にとっては「惚れたら負け」ということで秋晴に対する自分の
気持ちを確認するためのデートだったのかな?で、大丈夫だと思っていたら最後の
最後に秋晴に思わぬ告白をされてフラグ立ち?
昔の秋晴にとっては大好きな頼りになる女の子だったけど、今は畏怖の対象のようですが。
でも、最後に顔を真っ赤にしながら後ろを付いていく朋美は可愛かった。
冒頭のルームメイトに「楽しそう」と言われて真っ赤になるセルニアも可愛かったけど。
そう言った意味で今回は朋美とセルニアの二人の心理描写がとっても良かったと思います。
でも公式のあらすじで「わざとセルニアの前で秋晴と親密な姿を見せつけてゆく」という
感じは受けなかったな。まぁ公式がそう書いているからそうなんだろうけど。
ちょっと古いけど電撃文庫MAGAZINEにセルニアのフィギュア付き。
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
前回ラストの秋晴にキスをするセルニアの姿を目撃していた朋美は色々と思いを巡らせる。

が、最後に「うんっ」と何か決意する。
キスした当人のセルニアは雰囲気に任せてしまった自分に反省しきり。
「あんまり嫌そうに見えないです、なんだか嬉しそうな顔してます」と言われ更に照れる。

二学期に突入、里帰りでの出来事は特に朋美に知られないうちに無かったことにしようと
秋晴にプレッシャーをかけようとするセルニア。しかし待ち伏せていたら先に秋晴に
アプローチしたのは朋美だった。「私とデートしない?」
また何か仕込んでいるのではないかと恐れる秋晴だが、なし崩しにデートすることに。
陰から成り行きを見守っていたセルニアもビックリ。
デート当日、校門で合流し当たり障りのない会話を交わす二人。
そして朋美が積極的に秋晴の手を取ると、ちょっと考えて「なんともない・・・かな?」とポツリ。

自分自身に一生懸命言い訳しながらも二人のデートを追跡するセルニアを余所にまず喫茶店へ。
まだ何か企みがあるのではないかと安心できない秋晴。その様子をガラス越しに見ながら、
デートらしい雰囲気ではないと分析するセルニアに声をかける四季鏡姉妹。
早苗のTシャツのキャラ絵の伸び方がハンパない。ww
外野の騒ぎなど気にせずになんだか積極的なアプローチをする朋美。
そして舞台は映画館へ。ドーナツとシュークリームがシロップまみれの濡れ場?ww
突然、秋晴の手に手を重ねる朋美、そして驚く秋晴に「いいわね、ああゆうの。
秋晴もああゆう事してみたい?」と視線を送る。でも秋晴はスルー。
その様子を後ろから見ていて怒りを募らせるセルニアは、四季鏡姉妹に大声で
ツッコミをしたために劇場から退席させられてしまう。
セルニアの追跡には気付いていたらしい朋美は笑いを堪えるので必死。
そしてまた秋晴の腕に組み付くというアプローチをするが「全然、大丈夫」とまたポツリ。

映画館の関係者から解放されて四季鏡姉妹から離れたセルニアは秋晴達の追跡を再開。
「おおー!そこの立派すぎるドリルはセルニアではないかー」
しかし今度はお店の前でピナとみみなに見つかってしまう。
「これは髪の毛!回ったり穴を掘ったりはできませんわ!」
「回っておるぞ、ギュルギュルと・・・」「うん、すごく回ってる」
ピナやみみなにまでドリルツッコミされる。ww
服を選ぶ朋美に付き合わされる秋晴。試着室の前でバカップルのような会話をする二人だが
試着室に入った朋美は「ちょっと、からかいすぎたかな?でも、まぁこんなもんか」と
相変わらず何かを分析しているような態度。
セルニアによって試着室に押し込まれたピナ達は怪しい雰囲気に。
みみなの胸を大きくすると言ってピナはみみなのブラを上げて直に揉み揉み。ww

試着室の中での戯れの代償としてお店の人に怒られてしまうことに。
みみなが最年長とは信用されず、保護者として二人の身請けすることとなるセルニア。

次はカラオケとゲームセンター。
OPの「LOVE×HEAVEN(AA)」を歌うのは良いけどモニターに自分たちが映ってるやん。ww
カップルの定番プリクラも撮って、彼女のためにクレーンでヌイグルミを取ってあげたり。
朋美からのプレッシャーになんとか耐えて目標をゲットする秋晴。
ヌイグルミをもらった朋美は再び買い物を続けようとゲーセンから秋晴を連れ出す。
ダンスゲームに夢中になっていたセルニアは朋美達を見失ってガックリ・・・

帰宅の途につく秋晴と朋美。
「うん、もう何ともない。やっぱり気のせいだよね」
デートの真意を改めて聞き直す秋晴に「確認したかったというか、負けたくなかったというか、
でも今日のデートで色々分かったから、付き合ってくれてありがとね」
なんだか秋晴にはちんぷんかんぷんな回答をする。
すれ違った子供達を見て「お嫁さんねぇ・・・」と思い出し笑いする朋美に、
「元はと言えばありゃ全部お前のせいじゃねえか!」と怒る秋晴。
子供の頃の朋美と秋晴の回想、秋晴に「良いお嫁さんなる」と太鼓判を押したのは朋美だった。
そして例の発表会、クラスメイトと爆笑する朋美。酷すぎる・・・ つДT)
「でも、お嫁さんって事は相手が必要でしょ?秋晴は誰のお嫁さんになりたかったの?」
「お前だよ!」という秋晴の言葉を聞いて歩みを止める朋美。
「あの頃の俺は、お前のお嫁さんになりたかったんだよ。そのつもりであの作文を書いた」
追い越した秋晴の後ろを、顔を真っ赤にしてついていく朋美。

次回 「らぶれたー×らぷそでぃ」
大地が中心の話のようですが、久しぶりに朋美とセルニアの対立も激しく再燃?
負けず嫌いの朋美にとっては「惚れたら負け」ということで秋晴に対する自分の
気持ちを確認するためのデートだったのかな?で、大丈夫だと思っていたら最後の
最後に秋晴に思わぬ告白をされてフラグ立ち?
昔の秋晴にとっては大好きな頼りになる女の子だったけど、今は畏怖の対象のようですが。
でも、最後に顔を真っ赤にしながら後ろを付いていく朋美は可愛かった。
冒頭のルームメイトに「楽しそう」と言われて真っ赤になるセルニアも可愛かったけど。
そう言った意味で今回は朋美とセルニアの二人の心理描写がとっても良かったと思います。
でも公式のあらすじで「わざとセルニアの前で秋晴と親密な姿を見せつけてゆく」という
感じは受けなかったな。まぁ公式がそう書いているからそうなんだろうけど。