とある科学の超電磁砲 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」
とある科学の超電磁砲 「俺的#20『乱雑開放』予告」の二番煎じ。
元ネタは第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」の予告から。
うーん、でも前回の固法先輩の「ゆっさゆっさ」には負けるなぁ、やっぱり。
一応、ニコニコ動画にも貼ってあります。
元ネタは第22話「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」の予告から。
うーん、でも前回の固法先輩の「ゆっさゆっさ」には負けるなぁ、やっぱり。
一応、ニコニコ動画にも貼ってあります。
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とある科学の超電磁砲 第22話 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」
枝先絆理を介した衿衣と木山の間接的な関係性が明らかになってきた
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第22話。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」を追加。
人見知りする衿衣にとって同じチャイルドエラーの施設にいた絆理は唯一といえる友達だった。
だが絆理だけが別の施設へと移されてそれきりとなっていた。
それが最近になって再び声が聞こえるようになるが、それは「助けて、苦しい」と
言ったもので、なんとか助けてあげたいが自分には何も出来ないと打ち明ける。
そんな衿衣を励ます初春。

病室の外でテレスティーナにレベルアッパー事件によって、絆理のことや木山のこと
指揮を執っていた木原という科学者のことを伝える美琴。
テレスティーナによると木原という人物は人体実験もやりかねない
マッドサイエンティストとして知られているという。しかし今は消息不明だという。
実験が本当であればその被験者の子供達が眠ったまま暴走能力者となり
ポルターガイストの原因になっているのではないかと予測する。
子供達はアンチスキル達の捜索では見つかっておらず、まずMARによって見つけ
出そうといつものチョコで運試しするテレスティーナ。
またしても予測通りの色が出て「さいさき良いわね」と笑顔を見せる。
帰宅の電車の中で明らかに不機嫌な初春。
「春上さんの次はその友達を疑うんですか?」
黒子に対する嫌みをこぼす。さすがにそんな態度に注意する佐天。雰囲気悪・・・

入浴しながら今日のことを考える美琴。声をかけた来た黒子に初春とのことを聞くが
黒子は「風紀委員として間違ってない」とは言うが「初春は裏切られたと・・・」とこぼす。
「きっと分かってくれると私・・・信じてますわ」
浴室に入ってきた黒子の顔面を捕らえる湯桶。wwwwwww
いや、ずいぶん自然に脱いでいるなぁと思ったけどやっぱりギャグだったのね。ww
鯛焼きを土産に一人で衿衣を見舞う初春。
「触っているものの温度を一定に保てる能力」
美琴達にも教えてない能力を衿衣に教える初春。
これって上げ下げは出来ない?「エネルギー(熱限定?)保存能力」と言うことかな?

支部の中で木山の生徒達は分散して収容されたり転院を繰り返したりで見つからないという
話をしながら入れたコーヒーを黒子は初春に差し出すが明らかに不遜な態度で接する初春。
そんな雰囲気を察して支部のドアの前で引き返す佐天と階段を上ってきた美琴が出会い
そのまま外へお茶をしに行くことにする。衿衣のためにも初春のためにも自分たちの
ためにも早く絆理を見つけなければね、という美琴。
そんな美琴にテレスティーナから連絡が入り会ってみると、木山が保釈されていると聞く。
「木山って子供達を助けようとしてあんな事件を起こしたんですよね?
それを利用するっているのは」と疑問に思う佐天に「おかしくないでしょ、
学生の能力への憧れ自体も利用した女よ」と返すテレスティーナ。
すっかり嫌われた黒子の代わりに初春にコーヒーを差し出す固法先輩。
モニタ上に「AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性」という
論文を見つける。同系統の能力者が共鳴するが複数の能力をもっていると更に連鎖し
行方不明の10名から最終的には学園都市の全学生の78%まで広がるり、学園都市が
壊滅しかねないほどのポルターガイストが起こるという。

そしてこの論文を書いたのはあの「木原幻生」だった。
資料に写っていた「先進教育局」の建物を確認した美琴はその夜、夢に悶える黒子に
激しくツッコミたいのも押さえて建物への潜入を試みる。
「変装も完璧!」って・・・おいっ!ww
施設はすでに廃棄され電気も通っていないような状態だった。
しかし実験が行われた機材の跡の前まで来ると階上に光が見えた。
そこにいたのは何かを探しに来ていた木山春夫だった。再び相まみえる美琴と木山。
「今回の事件もあんたの仕業なの」の問いに「だとしたら、どうする?」と返す。
「許すわけ無いでしょ!」と電撃を放つと施設の電力と警報設備が復帰してしまう。

やむなく美琴を車に乗せてその場を撤収する木山は大きな病院の裏口に車を着ける。
そして美琴が通された部屋にはあの生徒達が眠る病床が並んでいた。
ポルターガイストの元凶がはっきりしたことで電撃を放とうとする美琴に横から
声をかける人物。レベルアッパー事件でもお世話になったあの先生だった。
って、カエルのお面を見て思い出すなんて失礼だな美琴。ww
「木原幻生、彼が全ての始まりなんだね」
ステージでレベル6を作るために暴走能力者をサンプルにすると発表する木原。
分泌物質を濃縮精製した「能力体結晶」を更に選ばれた能力者に与えることが
レベル6に近づく道だという。
当時からその研究に対して危惧を抱いていたカエル先生。
木原は「犠牲者などいない」と言っていたが、カエル先生はレベルアッパー事件から
事の経緯を知って木山の生徒達が能力体結晶の実験台にされたと確信したという。
「暴走能力の法則解析誘爆実験」でさえ方便、レベル6を誕生させるための
「能力体結晶の投与実験」だった。

幸いにもカエル先生によって全員集められ木山を保釈させて研究しているという。
しかし覚醒に近づくと能力が暴走し、ポルターガイストを誘発してしまう。
木原の研究が投与した段階で思った以上に進んでいたのが原因だという。
生徒達を救うことはポルターガイストを起こすこととなってしまう現状を打破するには
最初期の人体実験被験者のサンプルを解析したワクチンが必要だという。
そのデータを探しているがどこにも見つからないが、重要なデータであるので何処かには
必ず存在しているはずだという。
「もし見つからなかったら?」と質問する美琴に、ポルターガイストが起きるのを承知で
覚醒させると答える木山。
「だからって、そんな・・・」言葉の詰まる美琴の背後から
「そう、そんなことはさせない」と武装した部下を連れたテレスティーナが現れる。
令状も用意し子供達を保護するという。そしてより効率的で合法的に治療できると説明する。
木山の返事を待つこともなく部下を保護に動かすテレスティーナに「まてっ!」と
反発しようとする木山。その刹那に美琴は木山の前に立ちはだかる。
「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」という木山に「救ってないじゃない!
レベルアッパーを使って、ポルターガイストを起こして、でも一人も救えてない」
キツイ美琴の言葉にも「あと少し・・・あと一息なんだ」と諦めきれない木山。

「あたしの友達が彼女の声を聞いているのよ」という話を聞いてついに崩れ落ちる木山。
そして木山とカエル先生を残して空になった病室。
次回 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
初春が木山側に付いて美琴達と対峙するようなことになるのかな?
木山の手から離れてMARに保護された子供達だけど、木原が消息不明というのが気になる。
「先進状況救助隊」と「先進教育局」で同じ「先進~」ということで繋がっているとか。
そもそも木山にとって上層部が信用できない以上、MARだって信用できないわな。
初春の保温能力が今後のキーになることがあるのか?
残りあと二話でクライマックスに向かって展開が面白くなってきました。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第22話。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」を追加。
人見知りする衿衣にとって同じチャイルドエラーの施設にいた絆理は唯一といえる友達だった。
だが絆理だけが別の施設へと移されてそれきりとなっていた。
それが最近になって再び声が聞こえるようになるが、それは「助けて、苦しい」と
言ったもので、なんとか助けてあげたいが自分には何も出来ないと打ち明ける。
そんな衿衣を励ます初春。

病室の外でテレスティーナにレベルアッパー事件によって、絆理のことや木山のこと
指揮を執っていた木原という科学者のことを伝える美琴。
テレスティーナによると木原という人物は人体実験もやりかねない
マッドサイエンティストとして知られているという。しかし今は消息不明だという。
実験が本当であればその被験者の子供達が眠ったまま暴走能力者となり
ポルターガイストの原因になっているのではないかと予測する。
子供達はアンチスキル達の捜索では見つかっておらず、まずMARによって見つけ
出そうといつものチョコで運試しするテレスティーナ。
またしても予測通りの色が出て「さいさき良いわね」と笑顔を見せる。
帰宅の電車の中で明らかに不機嫌な初春。
「春上さんの次はその友達を疑うんですか?」
黒子に対する嫌みをこぼす。さすがにそんな態度に注意する佐天。雰囲気悪・・・

入浴しながら今日のことを考える美琴。声をかけた来た黒子に初春とのことを聞くが
黒子は「風紀委員として間違ってない」とは言うが「初春は裏切られたと・・・」とこぼす。
「きっと分かってくれると私・・・信じてますわ」
浴室に入ってきた黒子の顔面を捕らえる湯桶。wwwwwww
いや、ずいぶん自然に脱いでいるなぁと思ったけどやっぱりギャグだったのね。ww
鯛焼きを土産に一人で衿衣を見舞う初春。
「触っているものの温度を一定に保てる能力」
美琴達にも教えてない能力を衿衣に教える初春。
これって上げ下げは出来ない?「エネルギー(熱限定?)保存能力」と言うことかな?

支部の中で木山の生徒達は分散して収容されたり転院を繰り返したりで見つからないという
話をしながら入れたコーヒーを黒子は初春に差し出すが明らかに不遜な態度で接する初春。
そんな雰囲気を察して支部のドアの前で引き返す佐天と階段を上ってきた美琴が出会い
そのまま外へお茶をしに行くことにする。衿衣のためにも初春のためにも自分たちの
ためにも早く絆理を見つけなければね、という美琴。
そんな美琴にテレスティーナから連絡が入り会ってみると、木山が保釈されていると聞く。
「木山って子供達を助けようとしてあんな事件を起こしたんですよね?
それを利用するっているのは」と疑問に思う佐天に「おかしくないでしょ、
学生の能力への憧れ自体も利用した女よ」と返すテレスティーナ。
すっかり嫌われた黒子の代わりに初春にコーヒーを差し出す固法先輩。
モニタ上に「AIM拡散力場の共鳴によるRSPK症候群集団発生の可能性」という
論文を見つける。同系統の能力者が共鳴するが複数の能力をもっていると更に連鎖し
行方不明の10名から最終的には学園都市の全学生の78%まで広がるり、学園都市が
壊滅しかねないほどのポルターガイストが起こるという。

そしてこの論文を書いたのはあの「木原幻生」だった。
資料に写っていた「先進教育局」の建物を確認した美琴はその夜、夢に悶える黒子に
激しくツッコミたいのも押さえて建物への潜入を試みる。
「変装も完璧!」って・・・おいっ!ww
施設はすでに廃棄され電気も通っていないような状態だった。
しかし実験が行われた機材の跡の前まで来ると階上に光が見えた。
そこにいたのは何かを探しに来ていた木山春夫だった。再び相まみえる美琴と木山。
「今回の事件もあんたの仕業なの」の問いに「だとしたら、どうする?」と返す。
「許すわけ無いでしょ!」と電撃を放つと施設の電力と警報設備が復帰してしまう。

やむなく美琴を車に乗せてその場を撤収する木山は大きな病院の裏口に車を着ける。
そして美琴が通された部屋にはあの生徒達が眠る病床が並んでいた。
ポルターガイストの元凶がはっきりしたことで電撃を放とうとする美琴に横から
声をかける人物。レベルアッパー事件でもお世話になったあの先生だった。
って、カエルのお面を見て思い出すなんて失礼だな美琴。ww
「木原幻生、彼が全ての始まりなんだね」
ステージでレベル6を作るために暴走能力者をサンプルにすると発表する木原。
分泌物質を濃縮精製した「能力体結晶」を更に選ばれた能力者に与えることが
レベル6に近づく道だという。
当時からその研究に対して危惧を抱いていたカエル先生。
木原は「犠牲者などいない」と言っていたが、カエル先生はレベルアッパー事件から
事の経緯を知って木山の生徒達が能力体結晶の実験台にされたと確信したという。
「暴走能力の法則解析誘爆実験」でさえ方便、レベル6を誕生させるための
「能力体結晶の投与実験」だった。

幸いにもカエル先生によって全員集められ木山を保釈させて研究しているという。
しかし覚醒に近づくと能力が暴走し、ポルターガイストを誘発してしまう。
木原の研究が投与した段階で思った以上に進んでいたのが原因だという。
生徒達を救うことはポルターガイストを起こすこととなってしまう現状を打破するには
最初期の人体実験被験者のサンプルを解析したワクチンが必要だという。
そのデータを探しているがどこにも見つからないが、重要なデータであるので何処かには
必ず存在しているはずだという。
「もし見つからなかったら?」と質問する美琴に、ポルターガイストが起きるのを承知で
覚醒させると答える木山。
「だからって、そんな・・・」言葉の詰まる美琴の背後から
「そう、そんなことはさせない」と武装した部下を連れたテレスティーナが現れる。
令状も用意し子供達を保護するという。そしてより効率的で合法的に治療できると説明する。
木山の返事を待つこともなく部下を保護に動かすテレスティーナに「まてっ!」と
反発しようとする木山。その刹那に美琴は木山の前に立ちはだかる。
「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」という木山に「救ってないじゃない!
レベルアッパーを使って、ポルターガイストを起こして、でも一人も救えてない」
キツイ美琴の言葉にも「あと少し・・・あと一息なんだ」と諦めきれない木山。

「あたしの友達が彼女の声を聞いているのよ」という話を聞いてついに崩れ落ちる木山。
そして木山とカエル先生を残して空になった病室。
次回 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
初春が木山側に付いて美琴達と対峙するようなことになるのかな?
木山の手から離れてMARに保護された子供達だけど、木原が消息不明というのが気になる。
「先進状況救助隊」と「先進教育局」で同じ「先進~」ということで繋がっているとか。
そもそも木山にとって上層部が信用できない以上、MARだって信用できないわな。
初春の保温能力が今後のキーになることがあるのか?
残りあと二話でクライマックスに向かって展開が面白くなってきました。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック