ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第10話 「旅立チ・初雪ノ頃」
アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の第10話。
手紙を燃やす梨旺、そこに届くタケミカヅチの大きなパーツ。
カナタが時告げ砦にやってきて半年がたちラッパもいくらか上達した。

少しずつでも形をなしていくタケミカヅチに幸せを感じるノエル。
カナタは不意に梨旺の話を思い出してイリア皇女殿下のことを知りたいとクレハに相談する。
しかし資料棚からは見つからなかった、梨旺の部屋にあったからだ。
口頭でイリアのことを説明するクレハ、優秀な戦車乗りだったが公務の折りに川で
溺れそうになっている子供を助けようとして他界したと聞かされる。
それで前回梨旺が増水した川を見ていたのか。
梨旺にもらった楽譜に書かれたイリアのサインを見て考え込むカナタに声をかける
ユミナとお婆さんに付いていた少女ユウコ。
カナタは部屋の外から梨旺を回りくどい表現で呼び出そうとするが、
堪えきれずに梨旺の方から飛び出してくる。

お婆さんの住む山奥へ向かうカナタと梨旺。
カナタはイリアが戦略的な理由で輿入れさせられてしまっていたかも知れないという
クレハの言葉を思い出す。
到着すると一人暮らしの筈なのに無理をして二軒目の家を造るお婆さんがいた。
部屋に連れ帰るカナタたちが理由を聞くといずれ息子が戻ってくるからと言う。
戻らぬ待ち人を待つ母の姿をかぶせる梨旺は、早く山を下りた方が良いと説得する。
しかし動かぬお婆さんのため、結局マキを用意したりすることに協力する。
その様子を見ていたフィリシアは梨旺に戦況の悪化を伝える。
お婆さんのために買い出しに街へ出たカナタはお店でイリアの話と妹の噂を聞く。
そんなカナタを散歩に誘う梨旺は複雑な道を選ぶようにしてカナタを連れ歩く。
互いに生まれた土地の話をしたりしながら。そして自分の腹違いの姉の話をする梨旺。

そして辿り着いたのは美しい谷と山を見渡すことの出来る展望台。
梨旺は最初のころ街に迷って辿り着いた時は「ゴール」と思ったというが、あとで
ここは「単なる行き止まり」だったと気付いたという。
しかしカナタは迷っても行き止まりでも何も悪くないという。だから梨旺と出会えたと。
カナタの言葉に笑顔を見せる梨旺の面影に過去のイリアの表情を重ねるカナタ。
ようやくカナタの中でいろいろ繋がってきたのか?
お婆さんの家で備えを手伝うカナタと梨旺。梨旺はお婆さんに自分の母に似ているという。
「許されない恋をして私は生まれた、あの人はずっと待っていた、
そんな不幸な暮らしの中で母様は逝ってしまった・・・」
「それがどうして不幸だと決めなさるかね?私は幸せだ」と返すお婆さん。
納得しない梨旺に「あの人を愛した記憶があるから、希望があるから十分なんだよ」と言う。
そして降り出す雪、先に眠ってしまった梨旺達を愛でていたお婆さん。
待ち人と出会った頃のこと、子供を引き取って本妻の元へ帰ってしまった事を思い出す。

「いつか必ず迎えに来る」その言葉を信じて待っていたお婆さんは窓の外に男性の影を
見つけて、開いた扉の向こうの男性の元へと飛び込んでいく。
日が昇ってお婆さんが居ないことに気がついて、家を飛び出す梨旺とカナタは真新しい
雪に点々と続く足跡を追うが・・・
ナオミの「人生ってね失うことの繰り返しさ。でも失うにはまず得なければいけない。
得た幸せが大きいほど失った悲しみは大きくなるが・・・」という言葉に
「でもその幸せだった時の思い出があれば、思い出があるから生きていけるんですね」と・・・

イリアがスエズを訪れていた時の写真を取り出すナオミ。
イリアの肩に乗っているのはシュコ?寿命は十年以上なので十分あり得るが。
写真を確認し自分をトランペットで慰めてくれた人だと言うことも確信したカナタ。
そして砦の上でトランペットを奏でる梨旺、ラッパで伴奏するカナタ。
フィリシアから全てを聞くクレハやノエル。
イリアの音が繋いだカナタと梨旺の縁。
そして梨旺は「ここを離れたくないから」自分の出来る、自分しかできないことを
するために「行かなければならない」と言ってカナタにトランペットを託す。
「さよならは言わない、たとえどんなに離れていても」「音は響く・・・」
「音は響いて」「そして伝わる・・・」
「カナタ私はお前の良い先輩で居られただろうか?」「はいっ!」

そして最後に砦に向かって敬礼をして去っていく梨旺。
次回 「来訪者・燃ユル雪原」 まぁ、web予告は置いといて・・・
初回からカナタのラッパにツッコミを入れていた老婆の死と、梨旺の別れというシリアス回。
でも最後の砦の上でのやりとりはBGMの効果もあってジワリと来たなぁ。
もう普通に感動できる回でした。
梨旺に取っても梨旺が動いたことによって国にとっても良い結果に動くことを願うばかり。
そう言えば「らしくなってきた」タケミカヅチは今回は爪が追加されたけど
映像で見る限り足があと一本まるまる不足。でもこれなら放送中は無理でも
特典映像あたりでなら歩行しますかね?
ドミノバナーを貼っておいてなんですが、ピザハットの連動キャンペーン開始だそうです。

ハットはオンラインだと割引が利かないんだよねぇ・・・
しかもピザを頼んでオマケがフォカッチャってどんだけ炭水化物なんだよと。ww
(以前はウーロン茶だった)
手紙を燃やす梨旺、そこに届くタケミカヅチの大きなパーツ。
カナタが時告げ砦にやってきて半年がたちラッパもいくらか上達した。

少しずつでも形をなしていくタケミカヅチに幸せを感じるノエル。
カナタは不意に梨旺の話を思い出してイリア皇女殿下のことを知りたいとクレハに相談する。
しかし資料棚からは見つからなかった、梨旺の部屋にあったからだ。
口頭でイリアのことを説明するクレハ、優秀な戦車乗りだったが公務の折りに川で
溺れそうになっている子供を助けようとして他界したと聞かされる。
それで前回梨旺が増水した川を見ていたのか。
梨旺にもらった楽譜に書かれたイリアのサインを見て考え込むカナタに声をかける
ユミナとお婆さんに付いていた少女ユウコ。
カナタは部屋の外から梨旺を回りくどい表現で呼び出そうとするが、
堪えきれずに梨旺の方から飛び出してくる。

お婆さんの住む山奥へ向かうカナタと梨旺。
カナタはイリアが戦略的な理由で輿入れさせられてしまっていたかも知れないという
クレハの言葉を思い出す。
到着すると一人暮らしの筈なのに無理をして二軒目の家を造るお婆さんがいた。
部屋に連れ帰るカナタたちが理由を聞くといずれ息子が戻ってくるからと言う。
戻らぬ待ち人を待つ母の姿をかぶせる梨旺は、早く山を下りた方が良いと説得する。
しかし動かぬお婆さんのため、結局マキを用意したりすることに協力する。
その様子を見ていたフィリシアは梨旺に戦況の悪化を伝える。
お婆さんのために買い出しに街へ出たカナタはお店でイリアの話と妹の噂を聞く。
そんなカナタを散歩に誘う梨旺は複雑な道を選ぶようにしてカナタを連れ歩く。
互いに生まれた土地の話をしたりしながら。そして自分の腹違いの姉の話をする梨旺。

そして辿り着いたのは美しい谷と山を見渡すことの出来る展望台。
梨旺は最初のころ街に迷って辿り着いた時は「ゴール」と思ったというが、あとで
ここは「単なる行き止まり」だったと気付いたという。
しかしカナタは迷っても行き止まりでも何も悪くないという。だから梨旺と出会えたと。
カナタの言葉に笑顔を見せる梨旺の面影に過去のイリアの表情を重ねるカナタ。
ようやくカナタの中でいろいろ繋がってきたのか?
お婆さんの家で備えを手伝うカナタと梨旺。梨旺はお婆さんに自分の母に似ているという。
「許されない恋をして私は生まれた、あの人はずっと待っていた、
そんな不幸な暮らしの中で母様は逝ってしまった・・・」
「それがどうして不幸だと決めなさるかね?私は幸せだ」と返すお婆さん。
納得しない梨旺に「あの人を愛した記憶があるから、希望があるから十分なんだよ」と言う。
そして降り出す雪、先に眠ってしまった梨旺達を愛でていたお婆さん。
待ち人と出会った頃のこと、子供を引き取って本妻の元へ帰ってしまった事を思い出す。

「いつか必ず迎えに来る」その言葉を信じて待っていたお婆さんは窓の外に男性の影を
見つけて、開いた扉の向こうの男性の元へと飛び込んでいく。
日が昇ってお婆さんが居ないことに気がついて、家を飛び出す梨旺とカナタは真新しい
雪に点々と続く足跡を追うが・・・
ナオミの「人生ってね失うことの繰り返しさ。でも失うにはまず得なければいけない。
得た幸せが大きいほど失った悲しみは大きくなるが・・・」という言葉に
「でもその幸せだった時の思い出があれば、思い出があるから生きていけるんですね」と・・・

イリアがスエズを訪れていた時の写真を取り出すナオミ。
イリアの肩に乗っているのはシュコ?寿命は十年以上なので十分あり得るが。
写真を確認し自分をトランペットで慰めてくれた人だと言うことも確信したカナタ。
そして砦の上でトランペットを奏でる梨旺、ラッパで伴奏するカナタ。
フィリシアから全てを聞くクレハやノエル。
イリアの音が繋いだカナタと梨旺の縁。
そして梨旺は「ここを離れたくないから」自分の出来る、自分しかできないことを
するために「行かなければならない」と言ってカナタにトランペットを託す。
「さよならは言わない、たとえどんなに離れていても」「音は響く・・・」
「音は響いて」「そして伝わる・・・」
「カナタ私はお前の良い先輩で居られただろうか?」「はいっ!」

そして最後に砦に向かって敬礼をして去っていく梨旺。
次回 「来訪者・燃ユル雪原」 まぁ、web予告は置いといて・・・
初回からカナタのラッパにツッコミを入れていた老婆の死と、梨旺の別れというシリアス回。
でも最後の砦の上でのやりとりはBGMの効果もあってジワリと来たなぁ。
もう普通に感動できる回でした。
梨旺に取っても梨旺が動いたことによって国にとっても良い結果に動くことを願うばかり。
そう言えば「らしくなってきた」タケミカヅチは今回は爪が追加されたけど
映像で見る限り足があと一本まるまる不足。でもこれなら放送中は無理でも
特典映像あたりでなら歩行しますかね?
ドミノバナーを貼っておいてなんですが、ピザハットの連動キャンペーン開始だそうです。

ハットはオンラインだと割引が利かないんだよねぇ・・・
しかもピザを頼んでオマケがフォカッチャってどんだけ炭水化物なんだよと。ww
(以前はウーロン茶だった)
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ちゅーぶら!! 第10話 「ツンと胸を張って」
夏休みも終わり文化祭へ向かうアニメ「ちゅーぶら!!」の第10話。
前回何かのごとくドキドキしていた遥はついに奈由とイケナイ関係に・・・
と、思ったら文化祭の出し物のホック外し競争の実演でした。
小町は怒っているけど男にとっては良い練習になるんだけどなぁ。ww
校内はすっかり文化祭の準備態勢に突入し下着同好会もいろいろ検討している訳で
この他にも「ドキドキ男の子もブラを付けちゃおうコーナー」で「メンズブラ」を
付けてみるアイデアも。なんか水野先生が変なところに行ってしまってますが・・・

文化祭どころではないと教室の隅でバストアップ体操をする清乃。
母親のメーカー(ポラリス)が新発売するティーンズ向け下着のモデルをすることになって
撮影のための準備に忙しいという。大手メーカーの下着撮影と聞いて黙ってられない奈由は
撮影を見学させて欲しいと申し出る。清乃は協力を条件に承諾する。
まず下着売り場にやってきた四人は寄せて上げる矯正下着を清乃に試す。
しかしもともとスレンダーで余計な肉を持たない清乃は寄せることが出来ず完敗。
「胸を大きくしたいのか?」と弥子に図星を突かれて試着室から追い出してしまう。
外ではなにやらやたら濃い演劇部がお店に演劇に使う下着を探しに来ていたが
思うようなものは入手できなくて騒いでいた。
興味を持つ奈由だが今はそれどころではないと引きはがされてしまう。

バストアップに励む清乃。牛乳は「ムサシノ牛乳」じゃないとね。
マッサージやトレーニング、水野先生の食事調査、掃除機で吸引、女性ホルモンの
分泌を促進するためにマッチョ雑誌鑑賞、全ては徒労に終わる。
友情に感激する水野先生はさておき、バストサイズにため息をつく清乃。
そしてこちらにもため息をつく人が。他ならぬ奈由の義兄の圭吾だった。
撮影当日、清乃の母親に挨拶を交わす奈由達。下着メーカー繋がりで圭吾のことや
奈由の祖父のことも知っている様子。

撮影が始まり最初のうちは順調に進んでいた。母親の横に来た男性をちょっと気にする。
しかしトラブル勃発、ブラにわずかな隙間が生じておりそれは清乃が自主申請した
サイズがサバ読みされていたからであった。
自分の見栄で撮影がストップしてしまい居たたまれなくなって逃げ出してしまう清乃。
更衣室に籠もった清乃を追いかけてきた奈由達。撮影を投げ出そうとする清乃に奈由は
更衣室に置かれていた飾りっ気のないブラとデコ携帯を見てアイデアがあると訴える。
清乃の母親の協力を得てカスタムブラを作る下着同好会の面々。
そして弥子もカップを詐称したことがあるので清乃を応援する。

完成したデコ下着を身につけて無事に撮影を終了する清乃。
子供が背伸びしたものよりと評判が良かった。
協力してくれた奈由達にも母親から感謝の言葉が。ここで圭吾が抜擢されたことを
教えてもらい、さらにサンプルをプレゼントしてもらえることに。
奈由達が嬉しそうにその場を去ると「あの子も京都に行くことになるのかしらね」と
漏らす清乃の母親、清乃ただ一人がそのことを知ってしまう。
後日、清乃がモデルをした掲載誌が出版され教室でも話題となる。
俄然注目される下着同好会だが、その視線は必ずしも好意的な物ではなかった。

雑誌に名前が載ったことにより以前下着売り場で騒いでいた演劇部から協力を要請され
自分たちが求められる存在となったことで俄然張り切る奈由達。
その姿を一歩引いたところから見る事情を知ってしまった清乃。
その出来事を自宅の夕げ時に圭吾に話す奈由は、清乃の母親から大抜擢されたことを
聞いたと事も話す。すると圭吾は突然顔を曇らせて京都行きのことを奈由に打ち明ける。
突然の出来事に言葉を失う奈由。

次回 「彼女といた午後」
順調ばかりでは無さそうな文化祭の準備と、着々とお別れイベントが進みそうですね。
清乃の撮影中にやって来た男性が清乃の意中の人ですかね?
相手が大人だから大人っぽい下着や振る舞いで背伸びしていると。
ラストも近づいてきて物語が盛り上がってきました。
最初の頃はおパンツアニメなのに意外と考えるところもあってなんともコメントの
し辛いアニメで最近数回はちょっとキャピキャピ中心だったのが、圭吾の栄転を
中心として話が一気に進みますね。いじめっ子グループも黙って無さそうだし
奈由達に理解のないあの先生ももう一波乱起こすかな。
前回何かのごとくドキドキしていた遥はついに奈由とイケナイ関係に・・・
と、思ったら文化祭の出し物のホック外し競争の実演でした。
小町は怒っているけど男にとっては良い練習になるんだけどなぁ。ww
校内はすっかり文化祭の準備態勢に突入し下着同好会もいろいろ検討している訳で
この他にも「ドキドキ男の子もブラを付けちゃおうコーナー」で「メンズブラ」を
付けてみるアイデアも。なんか水野先生が変なところに行ってしまってますが・・・

文化祭どころではないと教室の隅でバストアップ体操をする清乃。
母親のメーカー(ポラリス)が新発売するティーンズ向け下着のモデルをすることになって
撮影のための準備に忙しいという。大手メーカーの下着撮影と聞いて黙ってられない奈由は
撮影を見学させて欲しいと申し出る。清乃は協力を条件に承諾する。
まず下着売り場にやってきた四人は寄せて上げる矯正下着を清乃に試す。
しかしもともとスレンダーで余計な肉を持たない清乃は寄せることが出来ず完敗。
「胸を大きくしたいのか?」と弥子に図星を突かれて試着室から追い出してしまう。
外ではなにやらやたら濃い演劇部がお店に演劇に使う下着を探しに来ていたが
思うようなものは入手できなくて騒いでいた。
興味を持つ奈由だが今はそれどころではないと引きはがされてしまう。

バストアップに励む清乃。牛乳は「ムサシノ牛乳」じゃないとね。
マッサージやトレーニング、水野先生の食事調査、掃除機で吸引、女性ホルモンの
分泌を促進するためにマッチョ雑誌鑑賞、全ては徒労に終わる。
友情に感激する水野先生はさておき、バストサイズにため息をつく清乃。
そしてこちらにもため息をつく人が。他ならぬ奈由の義兄の圭吾だった。
撮影当日、清乃の母親に挨拶を交わす奈由達。下着メーカー繋がりで圭吾のことや
奈由の祖父のことも知っている様子。

撮影が始まり最初のうちは順調に進んでいた。母親の横に来た男性をちょっと気にする。
しかしトラブル勃発、ブラにわずかな隙間が生じておりそれは清乃が自主申請した
サイズがサバ読みされていたからであった。
自分の見栄で撮影がストップしてしまい居たたまれなくなって逃げ出してしまう清乃。
更衣室に籠もった清乃を追いかけてきた奈由達。撮影を投げ出そうとする清乃に奈由は
更衣室に置かれていた飾りっ気のないブラとデコ携帯を見てアイデアがあると訴える。
清乃の母親の協力を得てカスタムブラを作る下着同好会の面々。
そして弥子もカップを詐称したことがあるので清乃を応援する。

完成したデコ下着を身につけて無事に撮影を終了する清乃。
子供が背伸びしたものよりと評判が良かった。
協力してくれた奈由達にも母親から感謝の言葉が。ここで圭吾が抜擢されたことを
教えてもらい、さらにサンプルをプレゼントしてもらえることに。
奈由達が嬉しそうにその場を去ると「あの子も京都に行くことになるのかしらね」と
漏らす清乃の母親、清乃ただ一人がそのことを知ってしまう。
後日、清乃がモデルをした掲載誌が出版され教室でも話題となる。
俄然注目される下着同好会だが、その視線は必ずしも好意的な物ではなかった。

雑誌に名前が載ったことにより以前下着売り場で騒いでいた演劇部から協力を要請され
自分たちが求められる存在となったことで俄然張り切る奈由達。
その姿を一歩引いたところから見る事情を知ってしまった清乃。
その出来事を自宅の夕げ時に圭吾に話す奈由は、清乃の母親から大抜擢されたことを
聞いたと事も話す。すると圭吾は突然顔を曇らせて京都行きのことを奈由に打ち明ける。
突然の出来事に言葉を失う奈由。

次回 「彼女といた午後」
順調ばかりでは無さそうな文化祭の準備と、着々とお別れイベントが進みそうですね。
清乃の撮影中にやって来た男性が清乃の意中の人ですかね?
相手が大人だから大人っぽい下着や振る舞いで背伸びしていると。
ラストも近づいてきて物語が盛り上がってきました。
最初の頃はおパンツアニメなのに意外と考えるところもあってなんともコメントの
し辛いアニメで最近数回はちょっとキャピキャピ中心だったのが、圭吾の栄転を
中心として話が一気に進みますね。いじめっ子グループも黙って無さそうだし
奈由達に理解のないあの先生ももう一波乱起こすかな。