まんがタイムきらら 2010年04月号 (2010年03月09日 発売)
春からの二期放送開始で放送局が一気に増えたパワーの衰えない、
表紙と巻頭カラーはかきふらい先生の「けいおん! (AA)」
五人→律→梓→澪→紬→律→梓→澪→紬→律→五人→梓(今号)と、
放送開始のとき以来の五人勢揃いを除いたローテーションに戻ったようです。
たまには表紙でも憂いちゃんとかさわちゃん先生とか見てみたい気がしますね。





本編は唯の昔からの世話役、和ちゃん。模試の結果がD判定だった唯の勉強を見てあげる
事となります。(ちなみに同じくD判定の律は澪に見てもらい、ムギはハブられてしまう)
子供の頃からのご近所さんと言うことで今まであまり描かれなかった和と憂のやりとりも。
和は唯にとってお母さんみたいな存在で憂にとってもお姉ちゃん的な存在なんですね。

しかしこの体勢で憂の目が覚めると和のお尻(パンツ)が目の前に飛び込んで来ることに。ww
ざら先生の「ふおんコネクト! (AA)」は夕先生への誕生日プレゼントに絡んだガンプラネタ。
そういえばこの話に登場するVガンダムの装備「ビーム・シールド」とか初代からある
「ビーム・サーベル」の話だけど、最近「ディスカバリーチャンネル」の「カク博士の
SF研究室」と言う番組でスターウォーズのライトセイバーを実現するための云々という
のを放送していて、諸処の理由でビームではダメ、粒子を飛ばしてプラズマを発生させれば
可能(かなり省略)的なことを言っていた。
ガンダム世界におけるビーム・サーベルなどはミノフスキー粒子を用いたビームフィールドを
生成するというからこちらの方がカク博士のいう原理は近いのかな?
いや、語れるほど詳しくないので難しいことは全然分からないけど。ww
荒井チェリー先生の「三者三葉 (AA)」は大雪ネタ。発売日がちょうど大荒れの天気でした。ww
今年は本当に雪の当たり年でしたね。暖冬でも雨雲と適切なタイミングで寒冷前線が
下りてくると雪自体は降るので全く安心できません。
表紙と巻頭カラーはかきふらい先生の「けいおん! (AA)」
五人→律→梓→澪→紬→律→梓→澪→紬→律→五人→梓(今号)と、
放送開始のとき以来の五人勢揃いを除いたローテーションに戻ったようです。
たまには表紙でも憂いちゃんとかさわちゃん先生とか見てみたい気がしますね。





本編は唯の昔からの世話役、和ちゃん。模試の結果がD判定だった唯の勉強を見てあげる
事となります。(ちなみに同じくD判定の律は澪に見てもらい、ムギはハブられてしまう)
子供の頃からのご近所さんと言うことで今まであまり描かれなかった和と憂のやりとりも。
和は唯にとってお母さんみたいな存在で憂にとってもお姉ちゃん的な存在なんですね。

しかしこの体勢で憂の目が覚めると和のお尻(パンツ)が目の前に飛び込んで来ることに。ww
ざら先生の「ふおんコネクト! (AA)」は夕先生への誕生日プレゼントに絡んだガンプラネタ。
そういえばこの話に登場するVガンダムの装備「ビーム・シールド」とか初代からある
「ビーム・サーベル」の話だけど、最近「ディスカバリーチャンネル」の「カク博士の
SF研究室」と言う番組でスターウォーズのライトセイバーを実現するための云々という
のを放送していて、諸処の理由でビームではダメ、粒子を飛ばしてプラズマを発生させれば
可能(かなり省略)的なことを言っていた。
ガンダム世界におけるビーム・サーベルなどはミノフスキー粒子を用いたビームフィールドを
生成するというからこちらの方がカク博士のいう原理は近いのかな?
いや、語れるほど詳しくないので難しいことは全然分からないけど。ww
荒井チェリー先生の「三者三葉 (AA)」は大雪ネタ。発売日がちょうど大荒れの天気でした。ww
今年は本当に雪の当たり年でしたね。暖冬でも雨雲と適切なタイミングで寒冷前線が
下りてくると雪自体は降るので全く安心できません。
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君に届け 第22話 「クリスマス」
千鶴の失恋という事件から再び爽子の話に戻るアニメ「君に届け」の第22話。
龍に慰めてもらってすっかり元気を取り戻した千鶴。龍もしっかりプレゼントを使っている。
辛いことはあったけど万事収まったかと思ったら、千鶴は追試が残ってしまった・・・
しかし時はクリスマス前、翔太を中心に結束の固いこのクラスのこと盛大なクリスマス会の
話が盛り上がり、当然のことながら爽子も誘われることに。家族以外と祝うクリスマスに
思いを馳せる爽子だが、毎年恒例の家族とのクリスマス会が出来なくなることに気付いてしまう。

参加の署名の前で悩み両親に確認してみようと考える爽子にやや強引に「行こうよ」と誘う
翔太。もちろん爽子は翔太とのクリスマスに参加したいと強く思う。
千鶴やあやね、両親へのクリスマスプレゼントの準備は万端。翔太へのプレゼントは・・・
手編みのマフラーはさすがにハードルが高く、渡せないかも知れないと思いながら帽子を編む。

そこに帰ってきたお父さんに友達とのクリスマスに参加しても良いか聞こうとするが、
クリスマスのキーワードを聞いただけでお父さんはテンションMAXとなり爽子は機会を
逃してしまう。その後も言葉をかけようと試みるが父の話の腰は折れず結局諦めてしまう。
そして翌日、参加できないことを千鶴達に伝え先にクリスマスプレゼントを手渡す。
翔太も参加できない理由を聞いて残念そうだが、爽子の家族思いを考えるとそれ以上は言えない。

放課後、参加者リストを寂しそうに見つめる爽子の姿を見てしまっても。
クリスマス当日、部屋の机の上に両親へのプレゼントと渡せない翔太へのプレゼントを
(隠すつもりで)置いておいたら、お父さんが勘違いして翔太へのプレゼントの帽子を
自分へのプレゼントと思ってかぶってしまう。大ショックの爽子だが喜ぶお父さんの顔を
見るともう取り上げることも出来ず、そのままお母さんへのプレゼントも手渡す。
そして準備も進み家族のパーティーが始まるが、クラスのクリスマス会が気になる爽子。

そんな爽子に千鶴から電話がかかってくる。「爽子が居ないと寂しい」と気にして電話を
かけてきたのだった。そして気を利かせたあやねが翔太と替わる。
「黒沼?」と翔太の声を聞いた爽子は言葉も出せずに涙を流す。
その様子を見かねたお母さんが爽子と電話を替わり「楽しそうね~」と話をする。
そんなお母さんに「こっちは楽しいです、でも黒沼さんが来たらもっと楽しいです」と話す翔太。
電話を取られた爽子をお父さんが自分の前に座らせるとプレゼントを渡す。
「そう言うことはもっと早く言いなさい、遅くなったら電話するように持って行きなさい」と
プレゼントの携帯電話を持たせる。
「お父さん、ありがとう」
クリスマス会に向かう爽子を見送って「ついにこの日が来たか・・・」と感涙するお父さん。
間に合わないかも知れないクリスマス会に必死に走る爽子。
だが爽子が店の前に到着すると既にクラスメイト達は居なくなっていた。

しかし電柱の影で翔太一人が爽子の到着を待っていた。格好良すぎるぞ~。
ニコッと笑い「来たっ」という翔太の姿を見て泣き出してしまう爽子に、ポケットから
小包を取り出してプレゼントを手渡す翔太。四つ葉のクローバーのストラップだった。
それを見た爽子はお父さんにもらったばかりの携帯電話を取り出すと、翔太は爽子にとって
一番最初の電話番号登録をする。そしてストラップも。
翔太にプレゼントを渡そうとするが、ここで帽子はお父さんの元へ行ってしまっている
ことに気付く。そのまま渡した腹巻きを翔太はネックウォーマーと思ったみたいだけど
ポケットが邪魔そうだ。ww
トラブルもあったクリスマスだが爽子には思い出深いクリスマスとなった。

次回 「ふたり」
久々にくるみ登場?
千鶴主体の話から爽子と翔太主体に戻るかと思ったけど、今回はどちらかというと爽子と
お父さんのお話だったかな。家族とクリスマスを祝った娘が友達と、やがては彼氏と過ごす
ようになる成長過程の第一段階。お母さんはその辺、よく分かっているみたいだけど
お父さんの寂しさが伝わってきますね。
こんなに娘ラブなお父さんの喜びようを見たら爽子の性格では確かに迷うわなぁ~。
龍に慰めてもらってすっかり元気を取り戻した千鶴。龍もしっかりプレゼントを使っている。
辛いことはあったけど万事収まったかと思ったら、千鶴は追試が残ってしまった・・・
しかし時はクリスマス前、翔太を中心に結束の固いこのクラスのこと盛大なクリスマス会の
話が盛り上がり、当然のことながら爽子も誘われることに。家族以外と祝うクリスマスに
思いを馳せる爽子だが、毎年恒例の家族とのクリスマス会が出来なくなることに気付いてしまう。

参加の署名の前で悩み両親に確認してみようと考える爽子にやや強引に「行こうよ」と誘う
翔太。もちろん爽子は翔太とのクリスマスに参加したいと強く思う。
千鶴やあやね、両親へのクリスマスプレゼントの準備は万端。翔太へのプレゼントは・・・
手編みのマフラーはさすがにハードルが高く、渡せないかも知れないと思いながら帽子を編む。

そこに帰ってきたお父さんに友達とのクリスマスに参加しても良いか聞こうとするが、
クリスマスのキーワードを聞いただけでお父さんはテンションMAXとなり爽子は機会を
逃してしまう。その後も言葉をかけようと試みるが父の話の腰は折れず結局諦めてしまう。
そして翌日、参加できないことを千鶴達に伝え先にクリスマスプレゼントを手渡す。
翔太も参加できない理由を聞いて残念そうだが、爽子の家族思いを考えるとそれ以上は言えない。

放課後、参加者リストを寂しそうに見つめる爽子の姿を見てしまっても。
クリスマス当日、部屋の机の上に両親へのプレゼントと渡せない翔太へのプレゼントを
(隠すつもりで)置いておいたら、お父さんが勘違いして翔太へのプレゼントの帽子を
自分へのプレゼントと思ってかぶってしまう。大ショックの爽子だが喜ぶお父さんの顔を
見るともう取り上げることも出来ず、そのままお母さんへのプレゼントも手渡す。
そして準備も進み家族のパーティーが始まるが、クラスのクリスマス会が気になる爽子。

そんな爽子に千鶴から電話がかかってくる。「爽子が居ないと寂しい」と気にして電話を
かけてきたのだった。そして気を利かせたあやねが翔太と替わる。
「黒沼?」と翔太の声を聞いた爽子は言葉も出せずに涙を流す。
その様子を見かねたお母さんが爽子と電話を替わり「楽しそうね~」と話をする。
そんなお母さんに「こっちは楽しいです、でも黒沼さんが来たらもっと楽しいです」と話す翔太。
電話を取られた爽子をお父さんが自分の前に座らせるとプレゼントを渡す。
「そう言うことはもっと早く言いなさい、遅くなったら電話するように持って行きなさい」と
プレゼントの携帯電話を持たせる。
「お父さん、ありがとう」
クリスマス会に向かう爽子を見送って「ついにこの日が来たか・・・」と感涙するお父さん。
間に合わないかも知れないクリスマス会に必死に走る爽子。
だが爽子が店の前に到着すると既にクラスメイト達は居なくなっていた。

しかし電柱の影で翔太一人が爽子の到着を待っていた。格好良すぎるぞ~。
ニコッと笑い「来たっ」という翔太の姿を見て泣き出してしまう爽子に、ポケットから
小包を取り出してプレゼントを手渡す翔太。四つ葉のクローバーのストラップだった。
それを見た爽子はお父さんにもらったばかりの携帯電話を取り出すと、翔太は爽子にとって
一番最初の電話番号登録をする。そしてストラップも。
翔太にプレゼントを渡そうとするが、ここで帽子はお父さんの元へ行ってしまっている
ことに気付く。そのまま渡した腹巻きを翔太はネックウォーマーと思ったみたいだけど
ポケットが邪魔そうだ。ww
トラブルもあったクリスマスだが爽子には思い出深いクリスマスとなった。

次回 「ふたり」
久々にくるみ登場?
千鶴主体の話から爽子と翔太主体に戻るかと思ったけど、今回はどちらかというと爽子と
お父さんのお話だったかな。家族とクリスマスを祝った娘が友達と、やがては彼氏と過ごす
ようになる成長過程の第一段階。お母さんはその辺、よく分かっているみたいだけど
お父さんの寂しさが伝わってきますね。
こんなに娘ラブなお父さんの喜びようを見たら爽子の性格では確かに迷うわなぁ~。
れでぃ×ばと! 第10話 「らぶれたー×らぷそでぃ」
男装少女、大地のお話となるアニメ「れでぃ×ばと!」の第10話。
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
明久と同室生活もギリギリながらこなしてきている大地。

給仕中も鉄面皮ながらそのクールさに人気のある大地にラブレターが。
更衣室でも話題になるがお嬢様達の中では「はしたない」という意見が、
同意を求められる朋美は沈黙を保つが耳が真っ赤っか。
セルニアも我関せずの態度を取るが「キス」という言葉にはついつい過剰反応。
ドリルが火花を散らせるほどに動揺する。
そんなセルニアに話しかける朋美だが空気が凍り付くような冷戦状態。

ラブレターを確認する大地、従育科男子の仲間達が相手を確認する。
互いに秋晴のことを考えるセルニアと朋美、階段の踊り場でバッタリ出会うが微妙な雰囲気。
セルニアはともかく朋美は嫌ならプリクラなんか貼らなければ良いのに。ww
体育の授業中、ラブレターのことは放っておけば相手の熱も冷めるという大地に
秋晴は「それって酷くねぇか?相手に失礼だろ」とたしなめる。
そして「ちゃんと会って話をするべき」と説得されるが「どう話せばいいか分からない」と
言う大地。そこで勉強会が開かれることとなる。

セルニアや朋美も恋話で盛り上がるが・・・デートとキス・・・
一方、大地の勉強会の内容は的外れな物ばかり、全く参考にならない。
ついに怒った大地は教室を飛び出してしまう。
そのあといろいろな野次馬が出てくるが、まぁこの人達が居ても悪化するだけだろう。
庭園でラブレターを握りつぶそうとする大地だが、秋晴の言葉が思い出される。
そこにやって来た秋晴は再び自分なりに真剣に考えて意見を話す。
「やっぱり自分の正直な気持ちを相手にぶつけるのが一番、シンプルだけど」。
たまたま居合わせて聞き耳を立てていたセルニアと朋美にも刺さる言葉。
大地は少し考え込むがやはりそれが一番大事なことだと思い秋晴にお礼をする。
「友達だろ、気にすんな」と笑顔を見せる秋晴に、ポッとする大地。

今回の話にはあんまり関係ないがなんだか様子がおかしい理事長。
ゲームにも無反応で「退屈・・・」と一言。
手紙の相手に向き合う大地は事情があって付き合うことが出来ないと断る。
相手は泣き出してしまい事情を問いただす、そして「居るんですか?好きな人」と問い詰める。
「居るはずがない」と言いかけたところで秋晴の顔が一瞬浮かび上がり「僕が日野を?」と
つい口走ってしまう。自分でも驚いて自問自答をして表情を変える大地に
「本当にお好きなんですね」と見たことのない大地の姿に納得する。男×男なんだけどね・・・

彼女が去ったあとに大地に声をかける秋晴達。
みんな大地のことが好きだという。ただし友達として。
大地もきっと自分の気持ちは友達としてだと納得する。
丸く収まったところで、何かを思いついたように怪しい笑みを見せる理事長。
金持ちが暇をもてあますとロクな事を思いつかないからなぁ・・・ww
その夜、秋晴の言葉に感化されたセルニアと朋美もいろいろと考え込む。

そしてなにかを確信したような態度を見せる。
噴水の前で対峙するセルニアと朋美は、今の問題に正面からぶつからることを決意し
互いに宣戦布告。火花散る場面にお気楽に現れる秋晴。

次回 「れでぃ×れでぃ!!!」
このタイトルの時は朋美とセルニアの一騎打ちパターンですね。
そしてその舞台は理事長の考えたろくでも無さそうな運動会?
大地中心の回でしたがこの出来事が朋美とセルニアを焚きつける終盤に向かっての
起点ですね。しかし大地にも秋晴へのフラグが立ちかけたけど「友達」という言葉で
フラグクラッシュ。ww いや、実らないフラグを持ち続けるよりは良いけどね。
そして次回は残り二話のここに来てきっとエロ炸裂になるだろう学園イベント回ですが
朋美vs.セルニアはどうなるんでしょうかね?
予告などが詳しいXEBECの紹介ページも参照。
明久と同室生活もギリギリながらこなしてきている大地。

給仕中も鉄面皮ながらそのクールさに人気のある大地にラブレターが。
更衣室でも話題になるがお嬢様達の中では「はしたない」という意見が、
同意を求められる朋美は沈黙を保つが耳が真っ赤っか。
セルニアも我関せずの態度を取るが「キス」という言葉にはついつい過剰反応。
ドリルが火花を散らせるほどに動揺する。
そんなセルニアに話しかける朋美だが空気が凍り付くような冷戦状態。

ラブレターを確認する大地、従育科男子の仲間達が相手を確認する。
互いに秋晴のことを考えるセルニアと朋美、階段の踊り場でバッタリ出会うが微妙な雰囲気。
セルニアはともかく朋美は嫌ならプリクラなんか貼らなければ良いのに。ww
体育の授業中、ラブレターのことは放っておけば相手の熱も冷めるという大地に
秋晴は「それって酷くねぇか?相手に失礼だろ」とたしなめる。
そして「ちゃんと会って話をするべき」と説得されるが「どう話せばいいか分からない」と
言う大地。そこで勉強会が開かれることとなる。

セルニアや朋美も恋話で盛り上がるが・・・デートとキス・・・
一方、大地の勉強会の内容は的外れな物ばかり、全く参考にならない。
ついに怒った大地は教室を飛び出してしまう。
そのあといろいろな野次馬が出てくるが、まぁこの人達が居ても悪化するだけだろう。
庭園でラブレターを握りつぶそうとする大地だが、秋晴の言葉が思い出される。
そこにやって来た秋晴は再び自分なりに真剣に考えて意見を話す。
「やっぱり自分の正直な気持ちを相手にぶつけるのが一番、シンプルだけど」。
たまたま居合わせて聞き耳を立てていたセルニアと朋美にも刺さる言葉。
大地は少し考え込むがやはりそれが一番大事なことだと思い秋晴にお礼をする。
「友達だろ、気にすんな」と笑顔を見せる秋晴に、ポッとする大地。

今回の話にはあんまり関係ないがなんだか様子がおかしい理事長。
ゲームにも無反応で「退屈・・・」と一言。
手紙の相手に向き合う大地は事情があって付き合うことが出来ないと断る。
相手は泣き出してしまい事情を問いただす、そして「居るんですか?好きな人」と問い詰める。
「居るはずがない」と言いかけたところで秋晴の顔が一瞬浮かび上がり「僕が日野を?」と
つい口走ってしまう。自分でも驚いて自問自答をして表情を変える大地に
「本当にお好きなんですね」と見たことのない大地の姿に納得する。男×男なんだけどね・・・

彼女が去ったあとに大地に声をかける秋晴達。
みんな大地のことが好きだという。ただし友達として。
大地もきっと自分の気持ちは友達としてだと納得する。
丸く収まったところで、何かを思いついたように怪しい笑みを見せる理事長。
金持ちが暇をもてあますとロクな事を思いつかないからなぁ・・・ww
その夜、秋晴の言葉に感化されたセルニアと朋美もいろいろと考え込む。

そしてなにかを確信したような態度を見せる。
噴水の前で対峙するセルニアと朋美は、今の問題に正面からぶつからることを決意し
互いに宣戦布告。火花散る場面にお気楽に現れる秋晴。

次回 「れでぃ×れでぃ!!!」
このタイトルの時は朋美とセルニアの一騎打ちパターンですね。
そしてその舞台は理事長の考えたろくでも無さそうな運動会?
大地中心の回でしたがこの出来事が朋美とセルニアを焚きつける終盤に向かっての
起点ですね。しかし大地にも秋晴へのフラグが立ちかけたけど「友達」という言葉で
フラグクラッシュ。ww いや、実らないフラグを持ち続けるよりは良いけどね。
そして次回は残り二話のここに来てきっとエロ炸裂になるだろう学園イベント回ですが
朋美vs.セルニアはどうなるんでしょうかね?