とある科学の超電磁砲 「佐天さん、レベルアップ」
最後の決戦を前に気合いを入れる佐天さん。

クリックでレベルアップ。
実は固法先輩が昔使っていた業物だったりして・・・
元ネタは第23話 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」から。
本当に最終回も活躍して欲しいです。

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実は固法先輩が昔使っていた業物だったりして・・・
元ネタは第23話 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」から。
本当に最終回も活躍して欲しいです。
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とある科学の超電磁砲 第23話 「いま、あなたの目には何が見えてますか?」
MARに保護され結果的にテレスティーナの懐に集められた木山の子供達と衿衣、
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第23話。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」を追加。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」もどうぞ。
病室の衿衣を案内して昏睡状態のままの絆理に引き合わせるテレスティーナ。
単なる厚意によるものであるはずもなく、歪む口元が今後の波乱を予測させる。

詳細不明だった木山の子供達がMAR研究室に保護され、事の顛末に一応の安堵を
する177支部+αの面々。しかし現場に居合わせた美琴だけは釈然としない表情。
とにもかくにも佐天は初春に衿衣を見舞いに行くように後押しする。
部屋で見舞いの準備をする初春は衿衣のことと木山のことを思い出し、
落ち込む木山を訪ねてデータを持って一緒に見舞いに行くように促す。
研究室で初春と木山を迎えるテレスティーナ。
しかし衿衣と子供達は別の場所に移送すると言い、しかも移送先も教えない、
面会させることも出来ないと言い出す。食い下がる初春にいつものごとくチョコの
色当てを薦めると今度は初めての色違い。
テレスティーナは終始友好的な口調で対応するが言葉とは裏腹にせっかく
持ってきた木山の資料を床に落としデータを無残に踏みつける。
「どうせ、こんなデータ役に立たない」と言ったところで助手が呼びに来る。
「テレスティーナ・木原・ライフライン」
態度の豹変の理由を悟った木山は掴み掛かるが返り討ちにされてしまう。
髪の毛、抜けすぎ、おっかねー。

今頃、春上を見舞っているんではないかと初春に連絡を入れる佐天。
しかし電話の向こうの初春は号泣するばかり。
またアンチスキルにはMARからポルターガイスト関連の資料の破棄が命じられていた。
一方的な指示に不満はあるがそれ以上は口をはさむことはできない黄泉川先生。
177支部に戻った初春はとにかく泣くばかり。
事情を聞いた固法先輩は改めてテレスティーナの事を調べると、彼女は木原幻生の孫で
実験当時の助手であり、しかも能力体結晶の第一被験者だと言うことが判明する。
さらに泣きじゃくる初春に近づいていきなりビンタをかます黒子の
「いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくれますの?」という言葉に
ようやく自分が今やるべき事をに気付いた初春は固法先輩に変わってキーを叩く。
そして初春を叩いた手をグッと押さえる黒子。

ふと気付くと美琴は支部をあとにしており、ひとりMARに向かう。
清涼剤、水泳部コンビ。婚后のことを心配するほのぼの雰囲気。これが最後の登場かなぁ?
MARの研究所で横を通り過ぎるトレーラーを見送る美琴の視線の先には、
強化服を着込んだテレスティーナがいた。
歩み寄りながら「だましたわね、いったい何を企んでるの」と詰め寄る美琴に正体と地を
表すテレスティーナ。「力ずくで」と挑発され電撃を放とうとする美琴に異変が生じる。
敷地内の設備から発生される「キャパシティーダウン」音が響く。
驚愕する美琴に自分が作ってスキルアウトに試作品の実験させたと自慢するテレスティーナ。
しかも沢山のデータが回収され以前よりもはるかに強化されているという。

能力を封じられ強化服と実弾による攻撃に回避するのが精一杯の美琴。
ついに追い詰められ、押さえ込まれてしまうと気を失ってしまう。
部下に美琴をモルモットとして回収するように指示してその場を後にするテレスティーナ。
指示通り回収しようとする部下達の前に、経緯を病室から見ていた婚后が友達である
美琴を助けるために立ちはだかり無事に救助する。
部下の失態に怒り心頭のテレスティーナ。
カエル先生の病院の病室で目を覚ます美琴。
「全ての責任は私にある」と足もおぼつかないのに再び戦いに赴こうとする美琴。
しかし病室を出ようとする美琴の前には佐天が立ちふさがる。
「御坂さん、いま御坂さんの目には何が見えてますか?」
「何って、佐天さんだけど・・・」 しばらくの沈黙のあと黒子や初春の方を見まわす。

「ゴメン、私なにか見えなくなっていた・・・また、みんなに迷惑かけて」と詫びる美琴に
「迷惑なんかじゃないです。でも離れて心配するくらいなら一緒に苦労したいんです。
だって、それが友達じゃないですか」と答える佐天。
黒子と初春も同意して美琴が納得したところで、次は初春と黒子がお互いに謝るように
指示する佐天。指示通り互いに謝罪の言葉を口にして万事収まる。
ついでに美琴から助けてもらったお礼がされてテレテレの婚后。
体勢を立て直すべく177支部に集合する美琴達。
アンチスキルへの協力を取り次ぐために黄泉川先生を説得する黒子だが、
なかなか話が進まないことに佐天が割り込んで「限界を超えることに意味が
あるんじゃないですか!諦めたらそこで終わりだって言ってたじゃないですか!」と
特別講習のときの言葉の揚げ足を取って説得する。
そこまで言われては考えざる得ない黄泉川先生。

また衛星写真から得たトレーラーの行き先を17学区にある木原の私設研究所だと予測する。
さらにその後方に木山のランボルギーニの車影を見つけ、単独行動に呆れる。
最後の一勝負は婚后も含めて総力戦、「腹が減っては戦は出来ぬ」と気合い充電。
「あれ、この記録・・・?」 なにかに気付く初春。
トレーラーを追う木山、眠らされている春上と子供達、なにやらまだ隠し球を持っていそうな
テレスティーナ、出撃準備を整える美琴+佐天+固法先輩+黒子+初春(+婚后(多分))。

次回最終回 「Dear My Friends」
やっぱりキャパシティーダウンを破壊するのは無能力者の佐天のバットでしょう。ww
なんだかいろいろネタにされそうなテレスティーナの豹変ぷり。完全ヤンキーじゃん。
もしかしたら上品ぶっている所を見てMARの部下達は笑いを堪えていたとか。ww
そしてキャパシティーダウンの存在は頭になかったとはいえ、前回同様に単独行動して
返り討ちに遭ってしまった美琴に対して、一気に美琴を含むみんなを強引にまとめ上げ
さらに黄泉川先生も説得する佐天が大活躍で格好良かったですね。
レベルアッパー事件以降、ことある事に虐げられていたからムードメーカーとして
一花咲かせました。そういった意味ではプロローグのやられ役専門だった婚后も。ww
そういえばテレスティーナって能力体結晶の被験者らしいけど、何らかの効果は
出ているんでしょうか?チョコの色当てを操作するだけじゃないとは思うけど。
最終回となり一丸となって立ち向かうことになっても、最後はやっぱり美琴が持って
行くんでしょうが同行する固法先輩や佐天や婚后ももうひと活躍してもらいたいものです。
そして最後に「特報!」とかあると良いんですけどね。
アニメ「とある科学の超電磁砲<レールガン>」の第23話。
ネタ「佐天さん、レベルアップ」を追加。
ネタ 「俺的#23 『いま、あなたの目には何が見えてますか?』 予告」もどうぞ。
病室の衿衣を案内して昏睡状態のままの絆理に引き合わせるテレスティーナ。
単なる厚意によるものであるはずもなく、歪む口元が今後の波乱を予測させる。

詳細不明だった木山の子供達がMAR研究室に保護され、事の顛末に一応の安堵を
する177支部+αの面々。しかし現場に居合わせた美琴だけは釈然としない表情。
とにもかくにも佐天は初春に衿衣を見舞いに行くように後押しする。
部屋で見舞いの準備をする初春は衿衣のことと木山のことを思い出し、
落ち込む木山を訪ねてデータを持って一緒に見舞いに行くように促す。
研究室で初春と木山を迎えるテレスティーナ。
しかし衿衣と子供達は別の場所に移送すると言い、しかも移送先も教えない、
面会させることも出来ないと言い出す。食い下がる初春にいつものごとくチョコの
色当てを薦めると今度は初めての色違い。
テレスティーナは終始友好的な口調で対応するが言葉とは裏腹にせっかく
持ってきた木山の資料を床に落としデータを無残に踏みつける。
「どうせ、こんなデータ役に立たない」と言ったところで助手が呼びに来る。
「テレスティーナ・木原・ライフライン」
態度の豹変の理由を悟った木山は掴み掛かるが返り討ちにされてしまう。
髪の毛、抜けすぎ、おっかねー。

今頃、春上を見舞っているんではないかと初春に連絡を入れる佐天。
しかし電話の向こうの初春は号泣するばかり。
またアンチスキルにはMARからポルターガイスト関連の資料の破棄が命じられていた。
一方的な指示に不満はあるがそれ以上は口をはさむことはできない黄泉川先生。
177支部に戻った初春はとにかく泣くばかり。
事情を聞いた固法先輩は改めてテレスティーナの事を調べると、彼女は木原幻生の孫で
実験当時の助手であり、しかも能力体結晶の第一被験者だと言うことが判明する。
さらに泣きじゃくる初春に近づいていきなりビンタをかます黒子の
「いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくれますの?」という言葉に
ようやく自分が今やるべき事をに気付いた初春は固法先輩に変わってキーを叩く。
そして初春を叩いた手をグッと押さえる黒子。

ふと気付くと美琴は支部をあとにしており、ひとりMARに向かう。
清涼剤、水泳部コンビ。婚后のことを心配するほのぼの雰囲気。これが最後の登場かなぁ?
MARの研究所で横を通り過ぎるトレーラーを見送る美琴の視線の先には、
強化服を着込んだテレスティーナがいた。
歩み寄りながら「だましたわね、いったい何を企んでるの」と詰め寄る美琴に正体と地を
表すテレスティーナ。「力ずくで」と挑発され電撃を放とうとする美琴に異変が生じる。
敷地内の設備から発生される「キャパシティーダウン」音が響く。
驚愕する美琴に自分が作ってスキルアウトに試作品の実験させたと自慢するテレスティーナ。
しかも沢山のデータが回収され以前よりもはるかに強化されているという。

能力を封じられ強化服と実弾による攻撃に回避するのが精一杯の美琴。
ついに追い詰められ、押さえ込まれてしまうと気を失ってしまう。
部下に美琴をモルモットとして回収するように指示してその場を後にするテレスティーナ。
指示通り回収しようとする部下達の前に、経緯を病室から見ていた婚后が友達である
美琴を助けるために立ちはだかり無事に救助する。
部下の失態に怒り心頭のテレスティーナ。
カエル先生の病院の病室で目を覚ます美琴。
「全ての責任は私にある」と足もおぼつかないのに再び戦いに赴こうとする美琴。
しかし病室を出ようとする美琴の前には佐天が立ちふさがる。
「御坂さん、いま御坂さんの目には何が見えてますか?」
「何って、佐天さんだけど・・・」 しばらくの沈黙のあと黒子や初春の方を見まわす。

「ゴメン、私なにか見えなくなっていた・・・また、みんなに迷惑かけて」と詫びる美琴に
「迷惑なんかじゃないです。でも離れて心配するくらいなら一緒に苦労したいんです。
だって、それが友達じゃないですか」と答える佐天。
黒子と初春も同意して美琴が納得したところで、次は初春と黒子がお互いに謝るように
指示する佐天。指示通り互いに謝罪の言葉を口にして万事収まる。
ついでに美琴から助けてもらったお礼がされてテレテレの婚后。
体勢を立て直すべく177支部に集合する美琴達。
アンチスキルへの協力を取り次ぐために黄泉川先生を説得する黒子だが、
なかなか話が進まないことに佐天が割り込んで「限界を超えることに意味が
あるんじゃないですか!諦めたらそこで終わりだって言ってたじゃないですか!」と
特別講習のときの言葉の揚げ足を取って説得する。
そこまで言われては考えざる得ない黄泉川先生。

また衛星写真から得たトレーラーの行き先を17学区にある木原の私設研究所だと予測する。
さらにその後方に木山のランボルギーニの車影を見つけ、単独行動に呆れる。
最後の一勝負は婚后も含めて総力戦、「腹が減っては戦は出来ぬ」と気合い充電。
「あれ、この記録・・・?」 なにかに気付く初春。
トレーラーを追う木山、眠らされている春上と子供達、なにやらまだ隠し球を持っていそうな
テレスティーナ、出撃準備を整える美琴+佐天+固法先輩+黒子+初春(+婚后(多分))。

次回最終回 「Dear My Friends」
やっぱりキャパシティーダウンを破壊するのは無能力者の佐天のバットでしょう。ww
なんだかいろいろネタにされそうなテレスティーナの豹変ぷり。完全ヤンキーじゃん。
もしかしたら上品ぶっている所を見てMARの部下達は笑いを堪えていたとか。ww
そしてキャパシティーダウンの存在は頭になかったとはいえ、前回同様に単独行動して
返り討ちに遭ってしまった美琴に対して、一気に美琴を含むみんなを強引にまとめ上げ
さらに黄泉川先生も説得する佐天が大活躍で格好良かったですね。
レベルアッパー事件以降、ことある事に虐げられていたからムードメーカーとして
一花咲かせました。そういった意味ではプロローグのやられ役専門だった婚后も。ww
そういえばテレスティーナって能力体結晶の被験者らしいけど、何らかの効果は
出ているんでしょうか?チョコの色当てを操作するだけじゃないとは思うけど。
最終回となり一丸となって立ち向かうことになっても、最後はやっぱり美琴が持って
行くんでしょうが同行する固法先輩や佐天や婚后ももうひと活躍してもらいたいものです。
そして最後に「特報!」とかあると良いんですけどね。
テーマ : とある科学の超電磁砲
ジャンル : アニメ・コミック