はなまる幼稚園 第12話 「はなまるなクリスマス」「はなまるな気持ち」(終)
前回は山本先生に気持ちが伝わらずややウツな土田先生のお話だった
アニメ「はなまる幼稚園」の最終話。
テレビ東京あにてれサイトはこちら。
明日の杏の家でのクリスマス会にわく園児達。
そして当日、パーティの準備をしていたらハシャギ疲れか眠ってしまう杏。

目覚めると何故か杏がボッキュンボンに成長、サンタさんがお願いを叶えてくれたと
大はしゃぎ。服がワンピースだからそのまま成長するとパンツが丸出し。
テレ東的にはすっかりOKなのか?
さっそく土田先生を落としに出掛ける杏だが、せっかくだからと街中で道草。
そんな杏に「寄り道してたら時間が無くなっちゃうよ」と声をかける二人の同年代の少女達。

まさしく先週のガイナックスのトップ絵。柊が良い感じです。
「杏ちゃん大切なこと忘れてる」と言ってやって来たバスを指さし案内する。
訳も分からずバスに乗せられて自分が街に飛び出した理由も忘れている杏。
車窓から雪に見とれる杏に土田先生が声をかけるが、しばらく無言の時が過ぎる。
「終点ですよ」振り向いたバスの運転手さんは山本先生。
土田先生のエスコートでバスを降りた杏「運命の出会い」といって雪の中ではしゃぎ回る。
そしてダンス、見つめ合う二人は口づけを交わす。

という杏の夢。
幼稚園の先生達で出掛ける先は杏パパの個展。
絵に関しては門外漢の土田先生も思わず目を止めてしまう杏と桜の肖像画。
「この絵が生まれたのもつっちーのおかげみたいなもんだけど」と桜の昔話が始まる。
学生自体に杏パパ(先生)が描いているタイの絵に感激する桜。
自分の知らない世界を知っている先生にすっかり魅了されてアタックする桜だが、
先生との縮まらない距離に落ち込む。そんな桜を「先生の世界には入れなかったら、
自分の世界に引っ張り込んじゃえば良いんですよ。思いは絶対に伝わりますよ!
好きって気持ちは何よりも強いんだから」と励ます。
そして思いっきりぶつかる作戦に切り替えた桜は見事に先生をゲットする。

土田先生の言った言葉が励ましになって桜が結婚し杏を授かって、
その杏が土田先生を好きになって桜に同じ言葉で励まされている。
土田先生が杏に振り回されている今の状況は自業自得だと笑われる。
杏だけあずかってギャラリーを後にする土田先生達。
山本先生をお茶に誘おうと思うがあと一歩の勇気が出せずにそのまま分かれてしまう。
そんな土田先生に「諦めちゃダメ」と食ってかかる杏。自分がお嫁さんになるけど
土田先生も幸せでなければダメだと訴える。「メチャクチャだ」と反論する先生に
「好きだという気持ちは何よりも強いんだから!」と説得する。
さすがにここまで言われてはと山本先生を追いかけて声をかける土田先生。
「俺は人間として半人前です、山本先生に比べたらまるで未熟です、
だけど俺が一人前になったらそのときに・・・」と言いかけたところで
「半人前なんてとんでもないです。私、見習いたいと思っているんです」と
またしてもボケられてしまい空振り・・・

翌日、そんな土田先生の先行きを心配する杏達。
お楽しみ会を楽しむ幼稚園児と保護者達と平和な日常が続く。
エンディングは杏と桜の「せかいでいちばん」

エンドカードは来週からこの枠を引き継ぐ「荒川アンダーザ ブリッジ(AA)」や
神様コメディーでおなじみ「聖☆おにいさん(AA)」の中村 光先生。
ちょっと目付き悪いです。ww
夢で成長したダイナマイトボディ杏の格好がある意味セクシーでした。ww
いくらカボチャパンツだったからって上着があれだけパッツンパッツンなら
パンツもパッツンパッツンになるだろ。なぜパンツだけ一緒に成長?ww
いや、これこそが美学なんだろうか?
そして雪の中ではしゃぐ姿がなかなか可愛らしかったですね。
だけどキスした後も起きないということはどこまでいっているのやら・・・
Bパートはちょっとだけ最終回っぽい話でしたが、やっぱり山本先生のスルーテクで
日常に戻り終わったという感じでした。本当に最終回的にするなら卒園式くらいしか
ないので今回のような元の木阿弥エンドはやむなしという感じでしょうか?
最終話にかけてのお話的にはちょっと消化不良な感じ。
でもそれまでの全般はとても楽しく癒されながら視聴できたアニメでした。
もっと山本先生に癒されたかった・・・そこに尽きる。
アニメ「はなまる幼稚園」の最終話。
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明日の杏の家でのクリスマス会にわく園児達。
そして当日、パーティの準備をしていたらハシャギ疲れか眠ってしまう杏。

目覚めると何故か杏がボッキュンボンに成長、サンタさんがお願いを叶えてくれたと
大はしゃぎ。服がワンピースだからそのまま成長するとパンツが丸出し。
テレ東的にはすっかりOKなのか?
さっそく土田先生を落としに出掛ける杏だが、せっかくだからと街中で道草。
そんな杏に「寄り道してたら時間が無くなっちゃうよ」と声をかける二人の同年代の少女達。

まさしく先週のガイナックスのトップ絵。柊が良い感じです。
「杏ちゃん大切なこと忘れてる」と言ってやって来たバスを指さし案内する。
訳も分からずバスに乗せられて自分が街に飛び出した理由も忘れている杏。
車窓から雪に見とれる杏に土田先生が声をかけるが、しばらく無言の時が過ぎる。
「終点ですよ」振り向いたバスの運転手さんは山本先生。
土田先生のエスコートでバスを降りた杏「運命の出会い」といって雪の中ではしゃぎ回る。
そしてダンス、見つめ合う二人は口づけを交わす。

という杏の夢。
幼稚園の先生達で出掛ける先は杏パパの個展。
絵に関しては門外漢の土田先生も思わず目を止めてしまう杏と桜の肖像画。
「この絵が生まれたのもつっちーのおかげみたいなもんだけど」と桜の昔話が始まる。
学生自体に杏パパ(先生)が描いているタイの絵に感激する桜。
自分の知らない世界を知っている先生にすっかり魅了されてアタックする桜だが、
先生との縮まらない距離に落ち込む。そんな桜を「先生の世界には入れなかったら、
自分の世界に引っ張り込んじゃえば良いんですよ。思いは絶対に伝わりますよ!
好きって気持ちは何よりも強いんだから」と励ます。
そして思いっきりぶつかる作戦に切り替えた桜は見事に先生をゲットする。

土田先生の言った言葉が励ましになって桜が結婚し杏を授かって、
その杏が土田先生を好きになって桜に同じ言葉で励まされている。
土田先生が杏に振り回されている今の状況は自業自得だと笑われる。
杏だけあずかってギャラリーを後にする土田先生達。
山本先生をお茶に誘おうと思うがあと一歩の勇気が出せずにそのまま分かれてしまう。
そんな土田先生に「諦めちゃダメ」と食ってかかる杏。自分がお嫁さんになるけど
土田先生も幸せでなければダメだと訴える。「メチャクチャだ」と反論する先生に
「好きだという気持ちは何よりも強いんだから!」と説得する。
さすがにここまで言われてはと山本先生を追いかけて声をかける土田先生。
「俺は人間として半人前です、山本先生に比べたらまるで未熟です、
だけど俺が一人前になったらそのときに・・・」と言いかけたところで
「半人前なんてとんでもないです。私、見習いたいと思っているんです」と
またしてもボケられてしまい空振り・・・

翌日、そんな土田先生の先行きを心配する杏達。
お楽しみ会を楽しむ幼稚園児と保護者達と平和な日常が続く。
エンディングは杏と桜の「せかいでいちばん」

エンドカードは来週からこの枠を引き継ぐ「荒川アンダーザ ブリッジ(AA)」や
神様コメディーでおなじみ「聖☆おにいさん(AA)」の中村 光先生。
ちょっと目付き悪いです。ww
夢で成長したダイナマイトボディ杏の格好がある意味セクシーでした。ww
いくらカボチャパンツだったからって上着があれだけパッツンパッツンなら
パンツもパッツンパッツンになるだろ。なぜパンツだけ一緒に成長?ww
いや、これこそが美学なんだろうか?
そして雪の中ではしゃぐ姿がなかなか可愛らしかったですね。
だけどキスした後も起きないということはどこまでいっているのやら・・・
Bパートはちょっとだけ最終回っぽい話でしたが、やっぱり山本先生のスルーテクで
日常に戻り終わったという感じでした。本当に最終回的にするなら卒園式くらいしか
ないので今回のような元の木阿弥エンドはやむなしという感じでしょうか?
最終話にかけてのお話的にはちょっと消化不良な感じ。
でもそれまでの全般はとても楽しく癒されながら視聴できたアニメでした。
もっと山本先生に癒されたかった・・・そこに尽きる。
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