君に届け 第25話 「新年」 (終)
爽子と翔太の恋愛が成就するのか?アニメ「君に届け」の最終話。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりの二年参り。
翔太の希望で生まれてからのいろいろなことを語る爽子は、
高校生になってからの一年が激動過ぎて説明に困まってしまう。
これから印象を変えたいという爽子に「変わってるよ、良い方に。大丈夫だよ」と
声をかける翔太。爽子は思わず泣き出すが化粧を落とさないように我慢。ww
ちゃんと翔太は入学式前から「良い奴じゃないか?」と思っていたという。
「思ってたよりずっと可愛かったよ・・・」 く~~~~

年が変わるころ翔太と爽子が良い雰囲気になっている裏でジョーを確保するため
集まっているあやね達だが、龍は飽きてしまい帰ると言い出す。あやねの勧めで
龍を追う千鶴。無愛想な龍に今回の作戦の説明をするが龍はお参りに並ぶ翔太達を
見つけて大丈夫だと言う。そしてそのままお参りに。
カウントダウンで年が変わり年明けの挨拶を交わす爽子と翔太。
すぐに千鶴とあやねからあけおめメールが届く。すぐに返信する爽子を見て
「メールも先超されたな」とちょっとヤキモチの翔太。

あまりの順番が回ってきた爽子は今までの一年の感謝。
遅れて並んでいた千鶴と龍も良い雰囲気でいっしょにお参り。
おみくじを引く爽子と翔太。翔太は大吉、爽子は・・・凶。ww
しかし恋愛運には「今の人が最上迷うな」と書いてあり「その通りだな」と感心。
でも木に結びつける爽子に、翔太は自分のおみくじをあげるという。
「運を吸いそう」と遠慮する爽子だが翔太は自分は強運だから大丈夫だと言う。

そして「あげたいんだよ・・・誕生日にしてはすげーしょぼいけど・・・」と手渡す。
「今思うと、どうして恋愛感情かどうか悩んでいたのか分からない。
どうして憧れだけで風早君を見ていられたのかも・・・」
いろいろ割を食ってくれているあやねだが、ようやくジョーは親に拿捕されて解放される。ww
お参りも済ませると仲良くやっている爽子を遠目に確認する。
ナンパをするバカが居ると思ったらピン先生。失敗してムカムカしていたら他の
ナンパを邪魔するために声をかけるが、ナンパされていたのはあやねだった。
ジョーから解放されたと思ったら・・・不憫。

爽子を送る翔太。新しい一年に思いを馳せる爽子。
最後に他の登場人物達の年越し風景。

「楽しかった、すごく」「いっしょだ」
別れが名残惜しそうに見つめる二人。
爽子が翔太に貰ったおみくじの恋愛運を見ると「愛を捧げよ倖せあり」と書いてあった。
「同級生、隣の席の男の子、だけどやっぱり友達ではないみたい。
友達よりもっと遠くて、友達よりもっと欲張りになっちゃう、好きな人・・・」
二年参りのエピソードは爽子が翔太に対する位置付けを自分の中ではっきりさせる
イベントだったようですね。それだけでも千鶴&あやねはGJ!
特にあやねはいろいろ割を食ってくれたのでMVPだね。
正直言ってどちらかの告白によって蛇足コーナーでネタバレしたあたりまでは
放送されると思っていたので、現段階としては未消化すぎるな終わり方だったと思います。
このまま切れてしまうのか続編が作られるかで初めて評価が確定しますね。
それまでの過程についてはアニメとして文句なく最上級な出来でした。
毎週々々、爽子を応援し、翔太の爽やかさに感心し、千鶴やあやねの友情に感動し
表情や動作など細やかな心理描写にのめり込みました。
幸せの裏にあるいくつかの失恋のシーンも涙を誘いました。
プロダクションI.G.パネェな。ハードSFアクションだけじゃないんだ。
こういう実力派の制作会社と少女漫画の組み合わせってガイナックスが制作した
「彼氏彼女の事情(AA)」なんかもありましたね。こちらも途中まですごく良くて原作を
すぐに読むようになったけど、1クールなために中途半端に終わったのと最後の方で
庵野&ガイナの演出が強く出過ぎて少し食傷気味担った覚えがありました。
とにもかくにも派手な展開があったわけではないけど全体的に高水準なアニメでした。
なんとか続編にこぎ着けてもらいたいものです。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりの二年参り。
翔太の希望で生まれてからのいろいろなことを語る爽子は、
高校生になってからの一年が激動過ぎて説明に困まってしまう。
これから印象を変えたいという爽子に「変わってるよ、良い方に。大丈夫だよ」と
声をかける翔太。爽子は思わず泣き出すが化粧を落とさないように我慢。ww
ちゃんと翔太は入学式前から「良い奴じゃないか?」と思っていたという。
「思ってたよりずっと可愛かったよ・・・」 く~~~~

年が変わるころ翔太と爽子が良い雰囲気になっている裏でジョーを確保するため
集まっているあやね達だが、龍は飽きてしまい帰ると言い出す。あやねの勧めで
龍を追う千鶴。無愛想な龍に今回の作戦の説明をするが龍はお参りに並ぶ翔太達を
見つけて大丈夫だと言う。そしてそのままお参りに。
カウントダウンで年が変わり年明けの挨拶を交わす爽子と翔太。
すぐに千鶴とあやねからあけおめメールが届く。すぐに返信する爽子を見て
「メールも先超されたな」とちょっとヤキモチの翔太。

あまりの順番が回ってきた爽子は今までの一年の感謝。
遅れて並んでいた千鶴と龍も良い雰囲気でいっしょにお参り。
おみくじを引く爽子と翔太。翔太は大吉、爽子は・・・凶。ww
しかし恋愛運には「今の人が最上迷うな」と書いてあり「その通りだな」と感心。
でも木に結びつける爽子に、翔太は自分のおみくじをあげるという。
「運を吸いそう」と遠慮する爽子だが翔太は自分は強運だから大丈夫だと言う。

そして「あげたいんだよ・・・誕生日にしてはすげーしょぼいけど・・・」と手渡す。
「今思うと、どうして恋愛感情かどうか悩んでいたのか分からない。
どうして憧れだけで風早君を見ていられたのかも・・・」
いろいろ割を食ってくれているあやねだが、ようやくジョーは親に拿捕されて解放される。ww
お参りも済ませると仲良くやっている爽子を遠目に確認する。
ナンパをするバカが居ると思ったらピン先生。失敗してムカムカしていたら他の
ナンパを邪魔するために声をかけるが、ナンパされていたのはあやねだった。
ジョーから解放されたと思ったら・・・不憫。

爽子を送る翔太。新しい一年に思いを馳せる爽子。
最後に他の登場人物達の年越し風景。

「楽しかった、すごく」「いっしょだ」
別れが名残惜しそうに見つめる二人。
爽子が翔太に貰ったおみくじの恋愛運を見ると「愛を捧げよ倖せあり」と書いてあった。
「同級生、隣の席の男の子、だけどやっぱり友達ではないみたい。
友達よりもっと遠くて、友達よりもっと欲張りになっちゃう、好きな人・・・」
二年参りのエピソードは爽子が翔太に対する位置付けを自分の中ではっきりさせる
イベントだったようですね。それだけでも千鶴&あやねはGJ!
特にあやねはいろいろ割を食ってくれたのでMVPだね。
正直言ってどちらかの告白によって蛇足コーナーでネタバレしたあたりまでは
放送されると思っていたので、現段階としては未消化すぎるな終わり方だったと思います。
このまま切れてしまうのか続編が作られるかで初めて評価が確定しますね。
それまでの過程についてはアニメとして文句なく最上級な出来でした。
毎週々々、爽子を応援し、翔太の爽やかさに感心し、千鶴やあやねの友情に感動し
表情や動作など細やかな心理描写にのめり込みました。
幸せの裏にあるいくつかの失恋のシーンも涙を誘いました。
プロダクションI.G.パネェな。ハードSFアクションだけじゃないんだ。
こういう実力派の制作会社と少女漫画の組み合わせってガイナックスが制作した
「彼氏彼女の事情(AA)」なんかもありましたね。こちらも途中まですごく良くて原作を
すぐに読むようになったけど、1クールなために中途半端に終わったのと最後の方で
庵野&ガイナの演出が強く出過ぎて少し食傷気味担った覚えがありました。
とにもかくにも派手な展開があったわけではないけど全体的に高水準なアニメでした。
なんとか続編にこぎ着けてもらいたいものです。