桜道明寺たい焼き
ちょっと気になっていた戸越銀座の「夢ある街のたいやき屋さん」の「桜道明寺たい焼き」。

良く桜餡で薄桃色の餡に桜の塩漬けの刻んだのが入っているのがあるけど、
この鯛焼きのは違う。つぶ餡と半殺しの餅米、桜の葉も一枚まるごと入っていて
まさしく「道明寺」がそのまま鯛焼きにイン。画像のイメージのまま。
味もそのまま予想通り。半殺し餅がなかなか良い感じです。
期間限定で4月8日までとあまり残り日数はありませんが、
戸越以外にもあるお店のようなので変わり鯛焼きが好きな人はおすすめ。

良く桜餡で薄桃色の餡に桜の塩漬けの刻んだのが入っているのがあるけど、
この鯛焼きのは違う。つぶ餡と半殺しの餅米、桜の葉も一枚まるごと入っていて
まさしく「道明寺」がそのまま鯛焼きにイン。画像のイメージのまま。
味もそのまま予想通り。半殺し餅がなかなか良い感じです。
期間限定で4月8日までとあまり残り日数はありませんが、
戸越以外にもあるお店のようなので変わり鯛焼きが好きな人はおすすめ。
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いちばんうしろの大魔王 第01話 「魔王が誕生しちゃった!」
原作は水城 正太郎先生、漫画が伊藤宗一先生の「いちばんうしろの大魔王」、第1話。
ネタ「ACT.01 ダイジェスト」を追加。
「健やかに、そして自分の運命に気付く日には強くありますように。我らの希望の子」
嵐の中、教会(?)の前に女性が赤ん坊を置いていく。
って、泥棒テロップの文字がデカイなぁ・・・ww
大きな駅の階段でお婆さんに親切にする好青年。
しかしひったくりと勘違いしたフンドシ少女が蹴り飛ばす。

青年は「紗伊 阿九斗(さいあくと)」、少女は「服部 子(はっとりじゅんこ)」。
誤解は晴れて同じ電車で同じ目的地である魔術学院に向かう。
阿九斗は「世界を良い方向に変革できるよう社会をデザインしたい。
つまり大司祭になりたい」とその一歩のために大変な努力をして魔術学院に
編入してきたという。
崇高な目的に感激し協力を申し出る子は握手の代わりに帯刀の友情の契りを躱す。
その契りの意味には「裏切ったら切られてもやむなし」という意味もあるという。
そしてコンスタン魔術学院に到着する。
途中まで案内されて保健室へ。
まずは人工精霊八咫烏によって健康状態と将来の職業の予知が行われるという。
保健の「鳥井 美津子(とりいみつこ)」先生によると
「今のところ予測通りの職業に就かなかった人は一人もいないわ。
ほとんどの人は希望通りの将来を判定されているから」ということで
阿九斗は当然のことながら自分は大司祭になれると考える。
しかし青ざめた八咫烏が予告したのは「魔王」だった。
恐れる生徒達、しかし一番動揺していたのは阿九斗本人だった。

教室に向かう途中、鳥井先生に「特別な存在として見られる」と警告される。
「刺客」「罠」「誹謗中傷」「嫌がらせ虐め」があるかも知れないという。
でも死んでも死霊にして生き返らせるという。この人、マッドだ・・・ww
教室に入ると子が同じクラスだと確認する。笑顔を向けると子の態度はつれない。
紹介されると恐れおののくクラスメイト達。「魔王」の事は知れ渡っているらしい。
なんとか誤解を解こうとする阿九斗だが以前の魔王の宣戦布告の言葉と同じだと逆効果。
それでも冷静な先生によって一番後ろの席を与えられる。
クラス委員を決めることになるが先生が子を指名しようとしたら、一男子生徒が
阿九斗を推薦したいと言い出す。子の面目を潰しては成らないと断りの演説をして
「清掃委員を希望します」と宣言する。再び凍り付く教室。
清掃委員とは学園機密保持のために破壊・消滅させる工作員だという。ww
当然のことながら阿九斗は転入したてでそんなことも知らない。
必死に弁解しようとするが阿九斗の言動にいよいよ怒り頂点の子。
「よくも私の心をもてあそんだな・・・」と詰め寄り決闘を申し込む。

達人の子から逃げ回る阿九斗だがスキをついて後ろに回り込む。
そして誤解を解くと耳元で囁くがさらに逆効果。
阿九斗を振り払った子が渾身の一撃を振り下ろす。
その剣を阿九斗が素手で受けた瞬間、阿九斗の体から大きな光が漏れて先生の防護魔術も
利かずに教室を爆破してしまう。直撃の子も気絶。
男子寮に入ると教室で阿九斗を推薦した自称弟分の「三輪 寛(みわひろし)」が迎える。
困惑しながらも旬子を訪ねるために女子寮の場所を教えて欲しいと聞く。
なぜか女子寮の裏口からこっそりと案内される阿九斗。
子の部屋の窓から「窓を三回たたく」作法だと聞いてそのとおり実行。
しかし子は激しく怒りながら窓を開ける。
阿九斗は謝るつもりだったが例の作法は「恋人の夜這いのサイン」だったらしい。
もう何を言っても聞き入れてもらえずやむなく逃げ出す阿九斗。
あられもない姿のまま追う子。

必死に逃げ回っていたら少々頭の弱そうな女の子の足下に転げ落ちる。
子を見てその女子は「王子様を守ってあげます」と立ち上がる。
その女子の存在が子の火に油を注ぐ。分身の術で女子をやり過ごすが阿九斗に
斬りかかろうとしたところで、再び阿九斗の手からは閃光が走る。
巨大な光球となって付近を吹き飛ばしてしまう阿九斗。
再び爆心でダメージを受けてしまう子。
事態の把握に困惑する阿九斗の元に今度は「ころね」という監視員が現れる。
次回「おかしな監視員」
善良な青年が魔王になると予測されて、そのレッテルを払拭しようと取り繕うとすると
深みにはまっていったり、まわりのいろいろな思惑に巻き込まれるといった話のようです。
でもなんだかんだいって女の子に囲まれるみたいですがね。
まず最初はフンドシ女子。なんかアングルによって蓋が付いたり付かなかったり。ww
BDだと外れるのかな、やっぱり?
と言うわけで変身前も後も目元のデテールが「デビルマン(AA)」の不動明に似ている
主人公なんかの弾みでがEDのように潜在する本性が出てしまうような話になるのでしょうか?
まあ周囲からあんな扱いされたらそれこそグレて魔王化しても良さそうなモンだが。
エロバカアニメの可能性もあるけど第1話は自分的にアリな感じ。
とりあえず次回を楽しみにしてます。
ネタ「ACT.01 ダイジェスト」を追加。
「健やかに、そして自分の運命に気付く日には強くありますように。我らの希望の子」
嵐の中、教会(?)の前に女性が赤ん坊を置いていく。
って、泥棒テロップの文字がデカイなぁ・・・ww
大きな駅の階段でお婆さんに親切にする好青年。
しかしひったくりと勘違いしたフンドシ少女が蹴り飛ばす。

青年は「紗伊 阿九斗(さいあくと)」、少女は「服部 子(はっとりじゅんこ)」。
誤解は晴れて同じ電車で同じ目的地である魔術学院に向かう。
阿九斗は「世界を良い方向に変革できるよう社会をデザインしたい。
つまり大司祭になりたい」とその一歩のために大変な努力をして魔術学院に
編入してきたという。
崇高な目的に感激し協力を申し出る子は握手の代わりに帯刀の友情の契りを躱す。
その契りの意味には「裏切ったら切られてもやむなし」という意味もあるという。
そしてコンスタン魔術学院に到着する。
途中まで案内されて保健室へ。
まずは人工精霊八咫烏によって健康状態と将来の職業の予知が行われるという。
保健の「鳥井 美津子(とりいみつこ)」先生によると
「今のところ予測通りの職業に就かなかった人は一人もいないわ。
ほとんどの人は希望通りの将来を判定されているから」ということで
阿九斗は当然のことながら自分は大司祭になれると考える。
しかし青ざめた八咫烏が予告したのは「魔王」だった。
恐れる生徒達、しかし一番動揺していたのは阿九斗本人だった。

教室に向かう途中、鳥井先生に「特別な存在として見られる」と警告される。
「刺客」「罠」「誹謗中傷」「嫌がらせ虐め」があるかも知れないという。
でも死んでも死霊にして生き返らせるという。この人、マッドだ・・・ww
教室に入ると子が同じクラスだと確認する。笑顔を向けると子の態度はつれない。
紹介されると恐れおののくクラスメイト達。「魔王」の事は知れ渡っているらしい。
なんとか誤解を解こうとする阿九斗だが以前の魔王の宣戦布告の言葉と同じだと逆効果。
それでも冷静な先生によって一番後ろの席を与えられる。
クラス委員を決めることになるが先生が子を指名しようとしたら、一男子生徒が
阿九斗を推薦したいと言い出す。子の面目を潰しては成らないと断りの演説をして
「清掃委員を希望します」と宣言する。再び凍り付く教室。
清掃委員とは学園機密保持のために破壊・消滅させる工作員だという。ww
当然のことながら阿九斗は転入したてでそんなことも知らない。
必死に弁解しようとするが阿九斗の言動にいよいよ怒り頂点の子。
「よくも私の心をもてあそんだな・・・」と詰め寄り決闘を申し込む。

達人の子から逃げ回る阿九斗だがスキをついて後ろに回り込む。
そして誤解を解くと耳元で囁くがさらに逆効果。
阿九斗を振り払った子が渾身の一撃を振り下ろす。
その剣を阿九斗が素手で受けた瞬間、阿九斗の体から大きな光が漏れて先生の防護魔術も
利かずに教室を爆破してしまう。直撃の子も気絶。
男子寮に入ると教室で阿九斗を推薦した自称弟分の「三輪 寛(みわひろし)」が迎える。
困惑しながらも旬子を訪ねるために女子寮の場所を教えて欲しいと聞く。
なぜか女子寮の裏口からこっそりと案内される阿九斗。
子の部屋の窓から「窓を三回たたく」作法だと聞いてそのとおり実行。
しかし子は激しく怒りながら窓を開ける。
阿九斗は謝るつもりだったが例の作法は「恋人の夜這いのサイン」だったらしい。
もう何を言っても聞き入れてもらえずやむなく逃げ出す阿九斗。
あられもない姿のまま追う子。

必死に逃げ回っていたら少々頭の弱そうな女の子の足下に転げ落ちる。
子を見てその女子は「王子様を守ってあげます」と立ち上がる。
その女子の存在が子の火に油を注ぐ。分身の術で女子をやり過ごすが阿九斗に
斬りかかろうとしたところで、再び阿九斗の手からは閃光が走る。
巨大な光球となって付近を吹き飛ばしてしまう阿九斗。
再び爆心でダメージを受けてしまう子。
事態の把握に困惑する阿九斗の元に今度は「ころね」という監視員が現れる。
次回「おかしな監視員」
善良な青年が魔王になると予測されて、そのレッテルを払拭しようと取り繕うとすると
深みにはまっていったり、まわりのいろいろな思惑に巻き込まれるといった話のようです。
でもなんだかんだいって女の子に囲まれるみたいですがね。
まず最初はフンドシ女子。なんかアングルによって蓋が付いたり付かなかったり。ww
BDだと外れるのかな、やっぱり?
と言うわけで変身前も後も目元のデテールが「デビルマン(AA)」の不動明に似ている
主人公なんかの弾みでがEDのように潜在する本性が出てしまうような話になるのでしょうか?
まあ周囲からあんな扱いされたらそれこそグレて魔王化しても良さそうなモンだが。
エロバカアニメの可能性もあるけど第1話は自分的にアリな感じ。
とりあえず次回を楽しみにしてます。
テーマ : いちばんうしろの大魔王
ジャンル : アニメ・コミック
Angel Beats! 第01話 「Departure」
麻枝 准先生によるオリジナルアニメーションで新聞に一面広告を貼るなど大々的な
キャンペーンも展開されている「Angel Beats!」の第1話。
次回、4月9日は27:20~なので注意。(TBS)
目を覚ますと学校らしき敷地の中で大の字になっていた主人公の「音無」。
記憶を無くした彼が戸惑っていると声をかけてきた少女。ライフルを構えながら
「唐突だけど、あなた入隊してくれないかした?ここにいるということはあなた
死んでいるのよ。ここは死んだ後の世界。なにもしなければ消されるわ」
あまりにも唐突な説明と部隊名「死んでたまるか戦線」への変遷が説明される。
何をするのかと問うと校庭に立つ少女を指して「敵、天使」と戦うという。
訳の分からないことを言う女子の言うことと「汚い手を使ってでも勧誘」という
男子の話を聞いてとりあえず校庭の女の子の元に向かう音無。
しかし校庭の女の子も「みんな死んでるから」という。
キレた音無が「もう死なないって証明してくれよ!」と言うと突然手から刃物を実体化し
音無の心臓を貫く。

次に目を覚ました時は保健室のベッドの上、傷は消えているがシャツには血糊が
ベッタリと残っていた。こんな所にいてはヤバイと逃げだそうとすると大きな斧を持った
男子が現れて「お前か?ゆりっぺを侮辱し入隊を断った奴は」と詰め寄り、問答無用で
切りつける。大量に出血し意識を失う音無だが数十分もすると再び生き返る。
痛みはあるのに死ねない世界に絶望し「消されれば良いんだ」と考えまず大人を捜す。
しかし人が見つからず辿り着いた校長室の前で「校長に聞いてみるか?」とドアノブを
捻ると大きなハンマーのトラップで校舎の外にはじき出されてしまう。
そしてまた目を覚ますと今度はソファーの上に横たわっていた。
何人かの生徒達が部隊名について論議していたが、起き上がって「俺を巻き込むな!
とっとと消えるんだ」と訴える。
しかし消えると言うことは何に転生するか分からないと言われ少々考え直す。

では消えないでいることの先には何があるのか?何が目的なのか?
代表らしい少女は「天使を消し去ること、この世界を手に入れること」が目的だという。
とりあえず自分の安全な居場所を確保するために入隊することとなる音無。
そして自己紹介、仕切っているのはリーダーの「ゆり」。
そして「日向」「松下(五段)」「大山」「TK」「高松」「藤巻」「野田」「椎名」「岩沢」と
紹介され構成員はまだまだ何十人といるという。
そしてゆりから音無へ改めて世界の説明がなされる。
「天使の言いなりになっていると私たち人は消される」といい、眼下の大勢を
この世界の模範的な存在で仮にNPC(ノンプレーヤーキャラ)と呼んでいた。
天使の存在についても謎が多いなりに説明される。
拠点である校長室に戻ると拳銃が手渡される。
そして作戦の打ち合わせが開始する。「オペレーショントルネード」。
生徒から食券を巻き上げる作戦だという。生徒を傷つける事に反論する音無だが
数や力で生徒を脅かすようなことはしないという。
そして音無の役割は食堂の外で天使に対するバリケードとなる役割。
学園大食堂に内外に展開するSSS。
作戦の開始時間となり食堂の照明がブラックアウトすると次に階段の踊り場に
スポットが当たる。そこは岩沢達のバンド「ガールズデッドモンスター(ガルデモ)」の
ステージに。ガルデモの登場に盛り上がる生徒達。

しかし音無が守る橋の向かいに天使が現れる。
やむなく発砲する音無の弾丸は天使の原を捉えるが、傷口を確認すると剣を実体化し
無言のまま音無に詰め寄る。あとは銃弾さえも剣によってはじき返す。
SSSの応援部隊が集まるがどんなに撃ってもバリヤーのようなもので弾かれる。
時間稼ぎなのにあまりにも壮絶なことに言葉を失う音無。

盛り上がる食堂内ではゆりの指示で大型ファンが回り出し、その風が生徒達から
なにか紙吹雪のようなものを舞上げる。落ちてきたものを確認すると食券だった。
作戦は終了し撤退するSSS。
撤収しながらも一人残される天使が気になってしまう音無だった。
そしてあまりにも普通の食堂での食事。
音無はSSSの行っていること、それを正当化するのが正解なのか?
記憶のない今の自分の居場所はここにしかないから、しばらく身を任せることに。

次回 「Guild」
第1話と言うことで音無に説明するように視聴者にも世界観を説明するような内容でした。
良く動いているし話もなかなか引きつけるものはあるかな?続きを見たい気にはなる。
でもキャラの絵柄というか作画は個人的に今ひとつ。
番組中にCD発売の告知を入れるくらい商品展開的に音楽にも力を入れているみたいだから
バンドのシーンも派手な演出で格好良いんだけどなんか3Dモデリングっぽくない?
3D製作が悪いとは言わないけど今後こういった演奏シーンが多用されるのかな?
あと音無がゆりにツッコミを入れるんだけど「化物語(AA)」の阿良々木君がちらついて・・・
「荒川アンダーザ ブリッジ(AA)」のPVもそんな感じだったなぁ。
予告が「ヱヴァ(AA)」のテレビシリーズみたいに特徴的で今後何かとネタにされそうですね
公式HPにはCDリリース情報がトップになってます。
キャンペーンも展開されている「Angel Beats!」の第1話。
次回、4月9日は27:20~なので注意。(TBS)
目を覚ますと学校らしき敷地の中で大の字になっていた主人公の「音無」。
記憶を無くした彼が戸惑っていると声をかけてきた少女。ライフルを構えながら
「唐突だけど、あなた入隊してくれないかした?ここにいるということはあなた
死んでいるのよ。ここは死んだ後の世界。なにもしなければ消されるわ」
あまりにも唐突な説明と部隊名「死んでたまるか戦線」への変遷が説明される。
何をするのかと問うと校庭に立つ少女を指して「敵、天使」と戦うという。
訳の分からないことを言う女子の言うことと「汚い手を使ってでも勧誘」という
男子の話を聞いてとりあえず校庭の女の子の元に向かう音無。
しかし校庭の女の子も「みんな死んでるから」という。
キレた音無が「もう死なないって証明してくれよ!」と言うと突然手から刃物を実体化し
音無の心臓を貫く。

次に目を覚ました時は保健室のベッドの上、傷は消えているがシャツには血糊が
ベッタリと残っていた。こんな所にいてはヤバイと逃げだそうとすると大きな斧を持った
男子が現れて「お前か?ゆりっぺを侮辱し入隊を断った奴は」と詰め寄り、問答無用で
切りつける。大量に出血し意識を失う音無だが数十分もすると再び生き返る。
痛みはあるのに死ねない世界に絶望し「消されれば良いんだ」と考えまず大人を捜す。
しかし人が見つからず辿り着いた校長室の前で「校長に聞いてみるか?」とドアノブを
捻ると大きなハンマーのトラップで校舎の外にはじき出されてしまう。
そしてまた目を覚ますと今度はソファーの上に横たわっていた。
何人かの生徒達が部隊名について論議していたが、起き上がって「俺を巻き込むな!
とっとと消えるんだ」と訴える。
しかし消えると言うことは何に転生するか分からないと言われ少々考え直す。

では消えないでいることの先には何があるのか?何が目的なのか?
代表らしい少女は「天使を消し去ること、この世界を手に入れること」が目的だという。
とりあえず自分の安全な居場所を確保するために入隊することとなる音無。
そして自己紹介、仕切っているのはリーダーの「ゆり」。
そして「日向」「松下(五段)」「大山」「TK」「高松」「藤巻」「野田」「椎名」「岩沢」と
紹介され構成員はまだまだ何十人といるという。
そしてゆりから音無へ改めて世界の説明がなされる。
「天使の言いなりになっていると私たち人は消される」といい、眼下の大勢を
この世界の模範的な存在で仮にNPC(ノンプレーヤーキャラ)と呼んでいた。
天使の存在についても謎が多いなりに説明される。
拠点である校長室に戻ると拳銃が手渡される。
そして作戦の打ち合わせが開始する。「オペレーショントルネード」。
生徒から食券を巻き上げる作戦だという。生徒を傷つける事に反論する音無だが
数や力で生徒を脅かすようなことはしないという。
そして音無の役割は食堂の外で天使に対するバリケードとなる役割。
学園大食堂に内外に展開するSSS。
作戦の開始時間となり食堂の照明がブラックアウトすると次に階段の踊り場に
スポットが当たる。そこは岩沢達のバンド「ガールズデッドモンスター(ガルデモ)」の
ステージに。ガルデモの登場に盛り上がる生徒達。

しかし音無が守る橋の向かいに天使が現れる。
やむなく発砲する音無の弾丸は天使の原を捉えるが、傷口を確認すると剣を実体化し
無言のまま音無に詰め寄る。あとは銃弾さえも剣によってはじき返す。
SSSの応援部隊が集まるがどんなに撃ってもバリヤーのようなもので弾かれる。
時間稼ぎなのにあまりにも壮絶なことに言葉を失う音無。

盛り上がる食堂内ではゆりの指示で大型ファンが回り出し、その風が生徒達から
なにか紙吹雪のようなものを舞上げる。落ちてきたものを確認すると食券だった。
作戦は終了し撤退するSSS。
撤収しながらも一人残される天使が気になってしまう音無だった。
そしてあまりにも普通の食堂での食事。
音無はSSSの行っていること、それを正当化するのが正解なのか?
記憶のない今の自分の居場所はここにしかないから、しばらく身を任せることに。

次回 「Guild」
第1話と言うことで音無に説明するように視聴者にも世界観を説明するような内容でした。
良く動いているし話もなかなか引きつけるものはあるかな?続きを見たい気にはなる。
でもキャラの絵柄というか作画は個人的に今ひとつ。
番組中にCD発売の告知を入れるくらい商品展開的に音楽にも力を入れているみたいだから
バンドのシーンも派手な演出で格好良いんだけどなんか3Dモデリングっぽくない?
3D製作が悪いとは言わないけど今後こういった演奏シーンが多用されるのかな?
あと音無がゆりにツッコミを入れるんだけど「化物語(AA)」の阿良々木君がちらついて・・・
「荒川アンダーザ ブリッジ(AA)」のPVもそんな感じだったなぁ。
予告が「ヱヴァ(AA)」のテレビシリーズみたいに特徴的で今後何かとネタにされそうですね
テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック