荒川アンダー ザ ブリッジ 「1 BRIGDE」
中村 光先生原作、ヤングガンガンで連載中の「荒川アンダー ザ ブリッジ」、第1話。
財閥の御曹司、T大ストレート入学、親に頼らず自立して生活と生まれながらにして
いままで勝ち組を貫いてきた男「一ノ宮 行(いちのみやこう)」。
彼の家の家訓は「他人に借りを作るべからず」だった。
それはたとえ橋の上にパンツ一丁でたたずむこととなっても他人には借りを作らない。

第1話「借りを作れない男」
不良少年達に襲われズボンを橋の鉄柱の上に放置されてしまう。
人がいなければどうということはないがすぐ脇には釣りをする少女がいた。
そうとなればさすがに回収しなければならず自力で鉄柱に登っていくが、少女が
話しかけても「自分は借りが作れないように育てられてきた」と耳を貸さない。
そしてズボンに手をかけたところで工事中の鉄柱は川に落ちてしまう。
鉄柱と共に沈んでいく行は一人で脱出できずにいたが、水上から手が延ばされた。
目が覚めると少女の膝の上。「先に謝っておくが、借り作らしちゃったぞ」
絶望した!ww
第2話「大きな星の橋の下」
借りとしては最大級の命の恩人。恩の返し方が想像できない。
濡れている行を気遣って「家からタオルを持ってくる」と向かった先は橋の端の
鉄骨をカーテンで仕切っただけの空間だった。
「そうか、貧しいんだな・・・」
借りを返すチャンスだと「家をプレゼントさせて下さい」と申し出る。
これで借りが返せるとほくそ笑む行。
しかし彼女は「いらない、寒くないから。私は金星人だし」
「電波さんだったー!!!!」
それでもお礼に出来ることが何か無いかと食い下がる行だったが、少女が返した言葉は
「この星では欲しいものがあると人を助けるのか?」
なんかすごく大切な一言。
しかし借りを返せない行は一ノ宮家の遺伝性の持病である喘息を引き起こす。
テンパって「願いを言えよコラー!」と詰め寄る行に少女がただひとつの願いと伝えたのは
「私に恋をさせてくれないか?」ということだった。

第3話「ポジティブシンキング」
「俺はこの女と恋をする」
「明日から!」と帰ろうとすると「自宅と別荘どっちで寝たい?」と聞かれる。
どうやら返す気は無いらしい。「恋人とはずっと一緒にいるものだろう」と言われるが
「それは結婚ではないだろうか?会えない日の恋しさも恋の内ですよ」と説得するが
「多分、一日会わないと綺麗に忘れるぞ」と脅され、さらにいろいろ論破されてやむなく
別荘の方で寝ることを選ぶ。
そして河を渡り橋梁を上り別荘(橋梁と橋の裏の間=ハトとかがよくいる所)に辿り着く。
第4話「グリーングリーン」
ここに住むためには「村長」に挨拶が必要だと言い出す少女。
橋梁を下りて水をパシャパシャ叩きだすとそこに現れたのはカッパだった。
「緑色だー!」
第5話「緑の中身」
行の言葉に明らかな不快感を示すカッパ。
「俺の仲間を見たときはあんまり驚かないでやってくれないか?」
寂しそうなカッパの言葉に、自分の不用意な言葉を反省する行。
第6話「緑の真実」
しかし振り向いたカッパのうなじにチャックがあるのを見て再び罵倒。
「売られたケンカは買う主義だと」水から上がるカッパ。だが着ぐるみの中は水で溢れていた。

第7話「橋の下のリク」
呆れて別荘に戻ろうとする行に「まだ名前がないだろう」と呼び止める少女。
ここで暮らすための名前はカッパ=村長が決めているという。
少女も「にの」と言う名前が付けられていた。名札の「2-3(にのさん)」が由来らしい。
やむなく行も名前を付けることを受け入れる。
そして付けられたのは「リクルート」。もうひとつ候補をお願いすると「内定取れた」の
「とれた」と言われるがそれよりはと「リクルート」を受け入れる。
第8話「安息の場所」
翌朝、訳の分からないテンションのままでニノから布団(ペラの布)を貰って
別荘で一夜を明かした行だったがやっぱり寒すぎた。そのことをニナに伝えに行くと
ニナは微妙に自分のことを忘れていた。でも一応、恋人だとは覚えていたらしい。
布団に文句を付けようとしたがニナが一枚しかない布団を与えてくれたと知る。
更なる大きな借りを作ってしまったと反省し、まずニノの状況を調べておこうと
家の中を見せて貰うように申し出る。
そして扉を開けると家の中には豪華絢爛でフカフカなベッドが・・・
第9話「GO!」
謎のギリシャ人が不法投棄していったものだという。(村長談)
自分は寒空の下なのにこんなベッドで寝ていたとすねる行だが、ニノの
「よかったじゃないか私が幸せで、恋人の幸せがおまえの幸せ」
ガックリとするが恩人が快適に過ごせたのならまあ良しと開き直る。

一旦、自宅に戻って必要なものを取ってくると言う行。
ニノは珍しく午前起きしたために寝直すという。
「ニノさん、おやすみなさい」と振り向くとベッド下の引き出しの中に入るニノ。ww
少しだけ近づいたと思ったけど、また遠のいてしまった・・・
次回 「2 BRIDGE」 冬場にロケしたんですかね?

エンドカードは「ぱにぽに(AA)」の氷川へきる先生。
電波な人たちにひたすらツッコミを入れるお話。
「化物語(AA)」のようであったり「さよなら絶望先生(AA)」のようであったり、
あるいは「銀魂(AA)」のようであったり。
でも好きなエッセンスなので普通に面白かった。
でも一番受けたのは最後にニノが引き出しに入るところかな。ww
物語の中で行が最初にして最大に間違えたのは「恋人とはずっと一緒にいるものだろう」と
言われた時に、ニノの家ではなくて自分の家に連れ込むことだったな・・・
相手のフィールドで戦ってはダメだ。
財閥の御曹司、T大ストレート入学、親に頼らず自立して生活と生まれながらにして
いままで勝ち組を貫いてきた男「一ノ宮 行(いちのみやこう)」。
彼の家の家訓は「他人に借りを作るべからず」だった。
それはたとえ橋の上にパンツ一丁でたたずむこととなっても他人には借りを作らない。

第1話「借りを作れない男」
不良少年達に襲われズボンを橋の鉄柱の上に放置されてしまう。
人がいなければどうということはないがすぐ脇には釣りをする少女がいた。
そうとなればさすがに回収しなければならず自力で鉄柱に登っていくが、少女が
話しかけても「自分は借りが作れないように育てられてきた」と耳を貸さない。
そしてズボンに手をかけたところで工事中の鉄柱は川に落ちてしまう。
鉄柱と共に沈んでいく行は一人で脱出できずにいたが、水上から手が延ばされた。
目が覚めると少女の膝の上。「先に謝っておくが、借り作らしちゃったぞ」
絶望した!ww
第2話「大きな星の橋の下」
借りとしては最大級の命の恩人。恩の返し方が想像できない。
濡れている行を気遣って「家からタオルを持ってくる」と向かった先は橋の端の
鉄骨をカーテンで仕切っただけの空間だった。
「そうか、貧しいんだな・・・」
借りを返すチャンスだと「家をプレゼントさせて下さい」と申し出る。
これで借りが返せるとほくそ笑む行。
しかし彼女は「いらない、寒くないから。私は金星人だし」
「電波さんだったー!!!!」
それでもお礼に出来ることが何か無いかと食い下がる行だったが、少女が返した言葉は
「この星では欲しいものがあると人を助けるのか?」
なんかすごく大切な一言。
しかし借りを返せない行は一ノ宮家の遺伝性の持病である喘息を引き起こす。
テンパって「願いを言えよコラー!」と詰め寄る行に少女がただひとつの願いと伝えたのは
「私に恋をさせてくれないか?」ということだった。

第3話「ポジティブシンキング」
「俺はこの女と恋をする」
「明日から!」と帰ろうとすると「自宅と別荘どっちで寝たい?」と聞かれる。
どうやら返す気は無いらしい。「恋人とはずっと一緒にいるものだろう」と言われるが
「それは結婚ではないだろうか?会えない日の恋しさも恋の内ですよ」と説得するが
「多分、一日会わないと綺麗に忘れるぞ」と脅され、さらにいろいろ論破されてやむなく
別荘の方で寝ることを選ぶ。
そして河を渡り橋梁を上り別荘(橋梁と橋の裏の間=ハトとかがよくいる所)に辿り着く。
第4話「グリーングリーン」
ここに住むためには「村長」に挨拶が必要だと言い出す少女。
橋梁を下りて水をパシャパシャ叩きだすとそこに現れたのはカッパだった。
「緑色だー!」
第5話「緑の中身」
行の言葉に明らかな不快感を示すカッパ。
「俺の仲間を見たときはあんまり驚かないでやってくれないか?」
寂しそうなカッパの言葉に、自分の不用意な言葉を反省する行。
第6話「緑の真実」
しかし振り向いたカッパのうなじにチャックがあるのを見て再び罵倒。
「売られたケンカは買う主義だと」水から上がるカッパ。だが着ぐるみの中は水で溢れていた。

第7話「橋の下のリク」
呆れて別荘に戻ろうとする行に「まだ名前がないだろう」と呼び止める少女。
ここで暮らすための名前はカッパ=村長が決めているという。
少女も「にの」と言う名前が付けられていた。名札の「2-3(にのさん)」が由来らしい。
やむなく行も名前を付けることを受け入れる。
そして付けられたのは「リクルート」。もうひとつ候補をお願いすると「内定取れた」の
「とれた」と言われるがそれよりはと「リクルート」を受け入れる。
第8話「安息の場所」
翌朝、訳の分からないテンションのままでニノから布団(ペラの布)を貰って
別荘で一夜を明かした行だったがやっぱり寒すぎた。そのことをニナに伝えに行くと
ニナは微妙に自分のことを忘れていた。でも一応、恋人だとは覚えていたらしい。
布団に文句を付けようとしたがニナが一枚しかない布団を与えてくれたと知る。
更なる大きな借りを作ってしまったと反省し、まずニノの状況を調べておこうと
家の中を見せて貰うように申し出る。
そして扉を開けると家の中には豪華絢爛でフカフカなベッドが・・・
第9話「GO!」
謎のギリシャ人が不法投棄していったものだという。(村長談)
自分は寒空の下なのにこんなベッドで寝ていたとすねる行だが、ニノの
「よかったじゃないか私が幸せで、恋人の幸せがおまえの幸せ」
ガックリとするが恩人が快適に過ごせたのならまあ良しと開き直る。

一旦、自宅に戻って必要なものを取ってくると言う行。
ニノは珍しく午前起きしたために寝直すという。
「ニノさん、おやすみなさい」と振り向くとベッド下の引き出しの中に入るニノ。ww
少しだけ近づいたと思ったけど、また遠のいてしまった・・・
次回 「2 BRIDGE」 冬場にロケしたんですかね?

エンドカードは「ぱにぽに(AA)」の氷川へきる先生。
電波な人たちにひたすらツッコミを入れるお話。
「化物語(AA)」のようであったり「さよなら絶望先生(AA)」のようであったり、
あるいは「銀魂(AA)」のようであったり。
でも好きなエッセンスなので普通に面白かった。
でも一番受けたのは最後にニノが引き出しに入るところかな。ww
物語の中で行が最初にして最大に間違えたのは「恋人とはずっと一緒にいるものだろう」と
言われた時に、ニノの家ではなくて自分の家に連れ込むことだったな・・・
相手のフィールドで戦ってはダメだ。
テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 1品目 「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」
ヤングガンガンで連載中の高津カリノ先生原作ファミレスバイトコメディー「WORKING!!」の第1話。
ネタ「WORKING!! で、ささめきこと」を追加。
レビューは先行放送のがあるので省略。
もちろん番宣テロップは外されてます。ww
そしてエンディング代わりのオープニングと予告が追加。

テンポの良い元気な曲とフキダシを上手く使ったなかなかセンスの良い演出。

次回 「伊波、男性恐怖症。だって恐いんだもん・・・」
見直したけどやっぱり良いね。新作の中では個人的大本命です。
ネタ「WORKING!! で、ささめきこと」を追加。
レビューは先行放送のがあるので省略。
もちろん番宣テロップは外されてます。ww
そしてエンディング代わりのオープニングと予告が追加。

テンポの良い元気な曲とフキダシを上手く使ったなかなかセンスの良い演出。

次回 「伊波、男性恐怖症。だって恐いんだもん・・・」
見直したけどやっぱり良いね。新作の中では個人的大本命です。