けいおん!! 第01話 「高3!」
今期アニメの超本命と言える「けいおん!(AA)」の第二期「けいおん!!」。
原作かきふらい先生、まんがタイムきららで絶賛連載中!
ネタ「けいおん!!で、ささめきこと」を追加。
早朝の音楽準備室、アンプに火を入れてギターを奏でる唯。
通学路で徐々に合流する軽音部のメンバー達。
・・・この段階で既に熱い物がこみ上げて来ちゃったよ・・・
目覚まし時計を読み間違えて一時間も早く登校(入学式の時と同じだw)してしまった
唯は新歓ライブのための必殺技を開発していた。
遅れてやって来たメンバーも朝練を開始する。

新学期となり唯達は三年生、梓も二年生にそれぞれ進級する。
気になるクラス替えは奇跡的に軽音部メンバーと和までが同じクラスに。
天の采配か?いいえ新しく担任となったさわ子先生の采配でした。
始業式、校歌斉唱のピアノを弾くのはさわ子先生。
軽音部の問題としてはやっぱり新人の獲得。
もとより真面目な梓は気合い十分。が、唯はのんきに構えていたところ和に
「でも唯達が卒業したら梓ちゃん一人になるでしょ」と指摘されてしまい考えを改める。

部室でも新人勧誘の話題。「来年には確実に部長」と言われちょっとだけ魅力を感じる梓。
そして恒例とも言える着ぐるみによるチラシ配り。って、気味の悪い豚が増えとる!
だが、これでは集まるわけもなくあれやこれやと別の手を講じる。

どれも空振りのまま、やっぱり本命である新歓ライブで頑張ることに。
そりゃそうだ。
好評のうちに終了、演奏も満足いく物だったがやっぱり人は集まらない。

不思議に思う梓はランチタイムに憂や純に「軽音って人気ないのかな?」とグチる。
憂達は新入生達にもウケが良かったと言うが、逆に「結束が強そうで後から
入り込めなさそうに見える」と感想を伝える。
ちょっと嬉しい梓だが、「怪しい臭いを嗅ぎ取っているか」とも言われてガックリ。
今日も来ない新入部員だがやぱっり今の雰囲気のままでも良いかなと言い出す唯。
あと一年でなんとかしようと・・・さわ子先生は一年は短いと脅すが。
その話を扉の向こうで聞いていた梓も部室に入ると
「私、今年まではこの五人だけでやりたくなりました」
と、自分の意見をはっきりと示す。噂のデビちゃん終了・・・ww
喜ぶ唯、だけどその分はもっと特訓が必要と言われてしまう。

次回 「整頓!」
さわ子先生のギターのお話ですね。
ムギがまた縁が無さそうなお店で楽しそうだね。
オープニング「GO!GO! MANIAC(AA)」

クリックで拡大。

CGやエフェクトが多用されて映像が確実にグレードアップしてますね。
カメラがバンドメンバーまわりを動くのは繰り返し過ぎですが。
曲も相変わらずテンポ良く唯のC.V.の中毒性が高いです。
エンディング「Listen!!(AA)」



こちらの曲もより格好良く。
センス良いなあ。バンドの服装は若干ダサイけど。
イチゴをリレーするところなんかはお気に入り。
しかもアップの口パクなんかも増えて力の入れようが伺えます。
個人的にはOPもEDもこちらの方が好きです。
中の人たちも歌う機会なども増えて期待も大きいから頑張って上達したんでしょうね。
正直言って今期はちょっと期待の薄い「ノイタミナ」を除くとほぼ今期アニメは勢揃いする
まさにトリにふさわしい出来でした。まさに各キャラ達が戻ってきたという感じ。
もう三年生で(少なくとも唯達が高校生としての)三期を作ることは難しいと思いますが
だからこそ全力で製作してパワーを解放して欲しいと期待するばかりです。
とりあえず朝飯は食パンにイチゴジャムだな。ww
原作かきふらい先生、まんがタイムきららで絶賛連載中!
ネタ「けいおん!!で、ささめきこと」を追加。
早朝の音楽準備室、アンプに火を入れてギターを奏でる唯。
通学路で徐々に合流する軽音部のメンバー達。
・・・この段階で既に熱い物がこみ上げて来ちゃったよ・・・
目覚まし時計を読み間違えて一時間も早く登校(入学式の時と同じだw)してしまった
唯は新歓ライブのための必殺技を開発していた。
遅れてやって来たメンバーも朝練を開始する。

新学期となり唯達は三年生、梓も二年生にそれぞれ進級する。
気になるクラス替えは奇跡的に軽音部メンバーと和までが同じクラスに。
天の采配か?いいえ新しく担任となったさわ子先生の采配でした。
始業式、校歌斉唱のピアノを弾くのはさわ子先生。
軽音部の問題としてはやっぱり新人の獲得。
もとより真面目な梓は気合い十分。が、唯はのんきに構えていたところ和に
「でも唯達が卒業したら梓ちゃん一人になるでしょ」と指摘されてしまい考えを改める。

部室でも新人勧誘の話題。「来年には確実に部長」と言われちょっとだけ魅力を感じる梓。
そして恒例とも言える着ぐるみによるチラシ配り。って、気味の悪い豚が増えとる!
だが、これでは集まるわけもなくあれやこれやと別の手を講じる。

どれも空振りのまま、やっぱり本命である新歓ライブで頑張ることに。
そりゃそうだ。
好評のうちに終了、演奏も満足いく物だったがやっぱり人は集まらない。

不思議に思う梓はランチタイムに憂や純に「軽音って人気ないのかな?」とグチる。
憂達は新入生達にもウケが良かったと言うが、逆に「結束が強そうで後から
入り込めなさそうに見える」と感想を伝える。
ちょっと嬉しい梓だが、「怪しい臭いを嗅ぎ取っているか」とも言われてガックリ。
今日も来ない新入部員だがやぱっり今の雰囲気のままでも良いかなと言い出す唯。
あと一年でなんとかしようと・・・さわ子先生は一年は短いと脅すが。
その話を扉の向こうで聞いていた梓も部室に入ると
「私、今年まではこの五人だけでやりたくなりました」
と、自分の意見をはっきりと示す。噂のデビちゃん終了・・・ww
喜ぶ唯、だけどその分はもっと特訓が必要と言われてしまう。

次回 「整頓!」
さわ子先生のギターのお話ですね。
ムギがまた縁が無さそうなお店で楽しそうだね。
オープニング「GO!GO! MANIAC(AA)」



CGやエフェクトが多用されて映像が確実にグレードアップしてますね。
カメラがバンドメンバーまわりを動くのは繰り返し過ぎですが。
曲も相変わらずテンポ良く唯のC.V.の中毒性が高いです。
エンディング「Listen!!(AA)」



こちらの曲もより格好良く。
センス良いなあ。バンドの服装は若干ダサイけど。
イチゴをリレーするところなんかはお気に入り。
しかもアップの口パクなんかも増えて力の入れようが伺えます。
個人的にはOPもEDもこちらの方が好きです。
中の人たちも歌う機会なども増えて期待も大きいから頑張って上達したんでしょうね。
正直言って今期はちょっと期待の薄い「ノイタミナ」を除くとほぼ今期アニメは勢揃いする
まさにトリにふさわしい出来でした。まさに各キャラ達が戻ってきたという感じ。
もう三年生で(少なくとも唯達が高校生としての)三期を作ることは難しいと思いますが
だからこそ全力で製作してパワーを解放して欲しいと期待するばかりです。
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迷い猫オーバーラン! 第01話 「迷い猫、駆けた」
松智 洋先生の原作(スーパーダッシュ文庫刊)で、漫画版を「To LOVEる -とらぶる-」の
矢吹健太朗先生がジャンプスクエアで連載中の「迷い猫オーバーラン!」第1話。
子供の頃の思い出から始まり、朝の典型的な幼なじみイベント。
主人公「都築 巧(つづきたくみ)」の幼なじみ「芹沢 文乃(せりざわふみの)」は
言うこととやることが真逆な典型的な天の邪鬼。と、いうかツンデレ。
だから「先に行く」と言っても待っていてくれるそうだ。

昼休みにくつろいでいると学園理事長の孫娘である「梅ノ森 千世(うめのもりちせ)」が
教室にやってくる。下僕として見ている巧に夏コミでコスプレしなさいと命令する。
そしてセットとして文乃にもコスプレを命じるが、文乃は超絶拒否。
巧が千世にかしこまっているのが面白くないらしい。
巧が自宅の喫茶店に戻るとせっかく徹夜して作ったケーキが食べ荒らされてた。
窓の外に見える子供の影。
紆余曲折あったが捕まえて話を聞いてみると人ほどの大きさがある猫がケーキを取ったという。
当然そんな話が信じられるわけもないが文乃だけはその子の言うことを信じて
「いるから見つけてくる」と啖呵を切る。
朝、ゴミ捨て場でそれっぽいのは見ていたので思い当たる節はあった。

町中を探し回る文乃、巧はやむなくケーキを作り直すが材料の卵が切れていたことに気付く。
と言うわけで友人の「菊池 家康(きくちいえやす)」が買い出しに行くことに。
そこで夜道で大きな猫の影を見つけることとなる。
素直に仲間には入れず、巧達の様子を影から観察する千世。
巧と「幸谷 大吾郎(こうやだいごろう)」が休憩している時に卵が無いと聞いて
輪に入り込む千載一遇のチャンスとニワトリを持って現れる。
そして卵を産ませるが素行で羽化してしまう。
猫探しに疲れた少年と文乃はバス停で休んでいたが人混みの中に猫(耳)の影を見つける。
結局、自分で買いに行こうと出掛ける巧についていく千世。
猫耳の何者かを文乃と千世が追いかける。さらに家康も合流。

しかしちょっとした不注意でヒヨコを危険にさらしてしまう。
そのころ置いてけぼりとなった巧は泣きじゃくる少年と大吾郎に鉢合わせる。
少年はウソを付いていたと告白する。
ヒヨコを救った後も猫探しを続ける文乃、呆れる千世達に「自分の言ってることを
信じてもらえない子供の気持ちなんてあんた達には分からないわよ」と引き下がらない。
しかし追って来た巧達の話を聞いてようやく諦めることとなる。

翌朝、遅れに遅れてケーキを配達する巧と文乃。
店に戻ると昨日の子供が紙袋を文乃に渡す。中身はお詫びとお礼の手紙、ケーキだった。
子供なりに自分を信じてくれた文乃への感謝。
そこに戻ってきた巧の姉「都築 乙女(つづきおとめ)」。
人助けのためにサイパンへ行っていたと言うが、お土産として捨て猫と猫耳少女を
拾ってきたという。昨夜から追い回していた少女だった。
次回 「迷い猫、笑った」
オープニング「はっぴぃ☆にゅう☆にゃあ☆(AA)」

エンディング「イチャラブCome Home!(AA)」
オープニングはよく動いていたけどエンディングは動き少なめ。
売れ線のラノベに売れ線漫画家で幼なじみ、ツンデレ、表情の乏しい子、猫耳、
シマパン、超絶金持ちお嬢様などなど詰め込みまくりという感じですね。
アニメとしてテンプレ物で終わってしまうか、その水準を継承できるか?
第1回を見る限りはなかなか頑張っているように見受けられましたが、
半分は紹介的なものでしたからね。
文乃の性格には過去の生い立ちと巧の言葉という背景があるようで
今後のお話に多少は暗い影を落とすのでしょうか?
矢吹健太朗先生がジャンプスクエアで連載中の「迷い猫オーバーラン!」第1話。
子供の頃の思い出から始まり、朝の典型的な幼なじみイベント。
主人公「都築 巧(つづきたくみ)」の幼なじみ「芹沢 文乃(せりざわふみの)」は
言うこととやることが真逆な典型的な天の邪鬼。と、いうかツンデレ。
だから「先に行く」と言っても待っていてくれるそうだ。

昼休みにくつろいでいると学園理事長の孫娘である「梅ノ森 千世(うめのもりちせ)」が
教室にやってくる。下僕として見ている巧に夏コミでコスプレしなさいと命令する。
そしてセットとして文乃にもコスプレを命じるが、文乃は超絶拒否。
巧が千世にかしこまっているのが面白くないらしい。
巧が自宅の喫茶店に戻るとせっかく徹夜して作ったケーキが食べ荒らされてた。
窓の外に見える子供の影。
紆余曲折あったが捕まえて話を聞いてみると人ほどの大きさがある猫がケーキを取ったという。
当然そんな話が信じられるわけもないが文乃だけはその子の言うことを信じて
「いるから見つけてくる」と啖呵を切る。
朝、ゴミ捨て場でそれっぽいのは見ていたので思い当たる節はあった。

町中を探し回る文乃、巧はやむなくケーキを作り直すが材料の卵が切れていたことに気付く。
と言うわけで友人の「菊池 家康(きくちいえやす)」が買い出しに行くことに。
そこで夜道で大きな猫の影を見つけることとなる。
素直に仲間には入れず、巧達の様子を影から観察する千世。
巧と「幸谷 大吾郎(こうやだいごろう)」が休憩している時に卵が無いと聞いて
輪に入り込む千載一遇のチャンスとニワトリを持って現れる。
そして卵を産ませるが素行で羽化してしまう。
猫探しに疲れた少年と文乃はバス停で休んでいたが人混みの中に猫(耳)の影を見つける。
結局、自分で買いに行こうと出掛ける巧についていく千世。
猫耳の何者かを文乃と千世が追いかける。さらに家康も合流。

しかしちょっとした不注意でヒヨコを危険にさらしてしまう。
そのころ置いてけぼりとなった巧は泣きじゃくる少年と大吾郎に鉢合わせる。
少年はウソを付いていたと告白する。
ヒヨコを救った後も猫探しを続ける文乃、呆れる千世達に「自分の言ってることを
信じてもらえない子供の気持ちなんてあんた達には分からないわよ」と引き下がらない。
しかし追って来た巧達の話を聞いてようやく諦めることとなる。

翌朝、遅れに遅れてケーキを配達する巧と文乃。
店に戻ると昨日の子供が紙袋を文乃に渡す。中身はお詫びとお礼の手紙、ケーキだった。
子供なりに自分を信じてくれた文乃への感謝。
そこに戻ってきた巧の姉「都築 乙女(つづきおとめ)」。
人助けのためにサイパンへ行っていたと言うが、お土産として捨て猫と猫耳少女を
拾ってきたという。昨夜から追い回していた少女だった。
次回 「迷い猫、笑った」
オープニング「はっぴぃ☆にゅう☆にゃあ☆(AA)」

エンディング「イチャラブCome Home!(AA)」
オープニングはよく動いていたけどエンディングは動き少なめ。
売れ線のラノベに売れ線漫画家で幼なじみ、ツンデレ、表情の乏しい子、猫耳、
シマパン、超絶金持ちお嬢様などなど詰め込みまくりという感じですね。
アニメとしてテンプレ物で終わってしまうか、その水準を継承できるか?
第1回を見る限りはなかなか頑張っているように見受けられましたが、
半分は紹介的なものでしたからね。
文乃の性格には過去の生い立ちと巧の言葉という背景があるようで
今後のお話に多少は暗い影を落とすのでしょうか?
テーマ : 迷い猫オーバーラン!
ジャンル : アニメ・コミック