荒川アンダー ザ ブリッジ 「2 BRIGDE」
ひょんな事から橋の下で暮らす自称金星人少女と恋人になり同じように橋の下で
暮らすようになった青年の物語「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第2回。
第10話「新生活」
橋の下に引っ越した来た行=リク。資本力を活かしたのか妙に豪華な作りに見える。ww
つか国交省が殴り込んでくるって。wwww
そこに食べ物(焼いた川魚)を持ったニノが訪ねてくる。
ニノの恋人としての気遣いに改めてリクは感動を覚えたりする。
良く見直すと結構可愛い彼女との二人きりの食事にドキドキ。

しかも会話の糸口がつかめずドギマギ。
第11話「湯上り」
「風呂に入りたい」なんて言っていると横でドラム缶風呂に入っているニノ。
女の子が風呂に入っているところを目の当たりにすると行った場面にまたもドキドキのリク。

しかもお湯から上がろうとするが、ちゃんとバスタオルを巻いていた。
ニノの性格的に素っ裸もちょっと期待したのだが、以前パトカーが来たことがあると
言うことで一応配慮してバスタオルを巻いていたという。ww
だから「公然猥褻」は知っていたと・・・
第12話「うに」
自分が風呂から上がると次はリクに薦めるニノ。
薦められるままにドラム缶風呂を堪能するリクの頭を洗い出すニノ。
初めて驚いていたが徐々にリクの目からは涙がこぼれる。

第13話「リクの思い出」
その理由を考えてみたら父親に髪を洗ってもらった子供なりの楽しい思い出が
翌日、父親に「借り」を返すため髪を洗わされた時に泡と一緒に流れてしまった
感じがした悲しい思い出が沸き上がってきたためだった。
リクが「この借りも必ず・・・」と伝えようとしたら「私が洗いたから洗ったんだ、
洗わせてくれてありがとう」とニノは答える。再び涙ぐんでしまうリク。
第14話「歓迎会」
家煎じには意外と住人が居ることに気付くリク。
住人の一人が「君の歓迎会だ」とリクを誘う。割りとまともそうなその人に付いていくと
すでに住人が集まってバーベキューを始めていた。
しかしその中には村長=カッパ並に怪しい人たちも・・・
と思っていたら案内してくれた人(シロ)も白線の上しか歩かない自己ルールで
もう六年も北海道の家に帰らず生きているというやっぱり変な人だった。ww

気を取り直してリクの自己紹介。
「一ノ宮カンパニーの御曹司で(省略)一ノ宮行です!」
場がしらけて村長からツッコミが入る。
「お前名前を変えたこと全然分かってないだろ・・・?」
「リクルート、お前自身の話を聞かせて欲しいんだ、何を持ってるかは問題じゃない」
そのニノの言葉に反省するリク。改めて
「俺はリクルート、ニノさんの恋人です」
今度は場が凍り付く。ニノを天使と呼ぶ☆男と鉄仮面が怒り心頭。
第15話「バトルシスター」
日曜の早朝、ミサが行われるという。みんなして作ったという結構ちゃんとした建物。
でも十字架じゃない。ww これって「ニノ」って書いてあるの?
司祭はともかくシスターが居るという。橋の下のシスターという設定に期待するリク。
が、頬に傷持つ銃をぶっ放すシスター(だが男)が居た。
第16話「ミサ」
「悪い事した人、お手上げ!」 ・・・ 「はい、な~し、撤収」
ミサ終了。ww

第17話「教え」
「お前の愛は本物か?」 リクに銃を突きつけて問うシスター。
「愛は分かりませんが決心は本物です!」と答えるリクに「噂には聞いている、ニノを
幸せにするように」と励ましの言葉をかける。珍しく肯定的な言葉にちょっと感動するリク。
そして神父から他の住人達から狙われていることを聞かされる。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出しなさい、
歯を食いしばっていれば・・・だいじょうブイ!」wwww
混乱の一日の終わり、リクの部屋をのぞき込む怪しい人影・・・

次回 「3BRIDGE」
エンドカードは「マンガ家さんとアシスタントさんと(AA)」のヒロユキ先生。
オープニングはやくしまるえつこの「ヴィーナスとジーザス(AA)」。

曲も映像も良い感じですね。ニノが魅力的です。
どことなく色合い的には「なでこスネイク(AA)」の雰囲気ですが。
エンディングはスネオヘアー「逆様ブリッジ(AA)」。

こちらもなかなか良い雰囲気。スネオヘアーというのがまた心憎い。
アニメでは「ハチミツとクローバー(AA)」以来ですかね?
相変わらずツッコミどころ満載の怪しい住人達ばかりのドタバタコメディーだけど
リクがニノに髪を洗ってもらい涙ぐむ12話とニノが「洗いたかった」と言う13話は
なんかグッと来る話だった。
常に損得のある関係で成り立つ現代の人間関係の中で失われた無償の行為。
決して質の良いシャンプーじゃないけど、行為そのものが嬉しい感じが伝わります。
ニノの欲しないぶっきらぼうな態度の中になんとなく考えされられるモノがあり
リクにとってはニノのこの新鮮さは心惹かれる要素として充分なものだと思えます。
暮らすようになった青年の物語「荒川アンダー ザ ブリッジ」の第2回。
第10話「新生活」
橋の下に引っ越した来た行=リク。資本力を活かしたのか妙に豪華な作りに見える。ww
つか国交省が殴り込んでくるって。wwww
そこに食べ物(焼いた川魚)を持ったニノが訪ねてくる。
ニノの恋人としての気遣いに改めてリクは感動を覚えたりする。
良く見直すと結構可愛い彼女との二人きりの食事にドキドキ。

しかも会話の糸口がつかめずドギマギ。
第11話「湯上り」
「風呂に入りたい」なんて言っていると横でドラム缶風呂に入っているニノ。
女の子が風呂に入っているところを目の当たりにすると行った場面にまたもドキドキのリク。

しかもお湯から上がろうとするが、ちゃんとバスタオルを巻いていた。
ニノの性格的に素っ裸もちょっと期待したのだが、以前パトカーが来たことがあると
言うことで一応配慮してバスタオルを巻いていたという。ww
だから「公然猥褻」は知っていたと・・・
第12話「うに」
自分が風呂から上がると次はリクに薦めるニノ。
薦められるままにドラム缶風呂を堪能するリクの頭を洗い出すニノ。
初めて驚いていたが徐々にリクの目からは涙がこぼれる。

第13話「リクの思い出」
その理由を考えてみたら父親に髪を洗ってもらった子供なりの楽しい思い出が
翌日、父親に「借り」を返すため髪を洗わされた時に泡と一緒に流れてしまった
感じがした悲しい思い出が沸き上がってきたためだった。
リクが「この借りも必ず・・・」と伝えようとしたら「私が洗いたから洗ったんだ、
洗わせてくれてありがとう」とニノは答える。再び涙ぐんでしまうリク。
第14話「歓迎会」
家煎じには意外と住人が居ることに気付くリク。
住人の一人が「君の歓迎会だ」とリクを誘う。割りとまともそうなその人に付いていくと
すでに住人が集まってバーベキューを始めていた。
しかしその中には村長=カッパ並に怪しい人たちも・・・
と思っていたら案内してくれた人(シロ)も白線の上しか歩かない自己ルールで
もう六年も北海道の家に帰らず生きているというやっぱり変な人だった。ww

気を取り直してリクの自己紹介。
「一ノ宮カンパニーの御曹司で(省略)一ノ宮行です!」
場がしらけて村長からツッコミが入る。
「お前名前を変えたこと全然分かってないだろ・・・?」
「リクルート、お前自身の話を聞かせて欲しいんだ、何を持ってるかは問題じゃない」
そのニノの言葉に反省するリク。改めて
「俺はリクルート、ニノさんの恋人です」
今度は場が凍り付く。ニノを天使と呼ぶ☆男と鉄仮面が怒り心頭。
第15話「バトルシスター」
日曜の早朝、ミサが行われるという。みんなして作ったという結構ちゃんとした建物。
でも十字架じゃない。ww これって「ニノ」って書いてあるの?
司祭はともかくシスターが居るという。橋の下のシスターという設定に期待するリク。
が、頬に傷持つ銃をぶっ放すシスター(だが男)が居た。
第16話「ミサ」
「悪い事した人、お手上げ!」 ・・・ 「はい、な~し、撤収」
ミサ終了。ww

第17話「教え」
「お前の愛は本物か?」 リクに銃を突きつけて問うシスター。
「愛は分かりませんが決心は本物です!」と答えるリクに「噂には聞いている、ニノを
幸せにするように」と励ましの言葉をかける。珍しく肯定的な言葉にちょっと感動するリク。
そして神父から他の住人達から狙われていることを聞かされる。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出しなさい、
歯を食いしばっていれば・・・だいじょうブイ!」wwww
混乱の一日の終わり、リクの部屋をのぞき込む怪しい人影・・・

次回 「3BRIDGE」
エンドカードは「マンガ家さんとアシスタントさんと(AA)」のヒロユキ先生。
オープニングはやくしまるえつこの「ヴィーナスとジーザス(AA)」。

曲も映像も良い感じですね。ニノが魅力的です。
どことなく色合い的には「なでこスネイク(AA)」の雰囲気ですが。
エンディングはスネオヘアー「逆様ブリッジ(AA)」。

こちらもなかなか良い雰囲気。スネオヘアーというのがまた心憎い。
アニメでは「ハチミツとクローバー(AA)」以来ですかね?
相変わらずツッコミどころ満載の怪しい住人達ばかりのドタバタコメディーだけど
リクがニノに髪を洗ってもらい涙ぐむ12話とニノが「洗いたかった」と言う13話は
なんかグッと来る話だった。
常に損得のある関係で成り立つ現代の人間関係の中で失われた無償の行為。
決して質の良いシャンプーじゃないけど、行為そのものが嬉しい感じが伝わります。
ニノの欲しないぶっきらぼうな態度の中になんとなく考えされられるモノがあり
リクにとってはニノのこの新鮮さは心惹かれる要素として充分なものだと思えます。
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テーマ : 荒川アンダーザブリッジ
ジャンル : アニメ・コミック
WORKING!! 2品目 「伊波、男性恐怖症。だって怖いんだもん・・・」
危険な男性恐怖症少女、伊波まひる登場の「WORKING!!」の第2話。
ネタ「WORKING!! で、ささめきこと」もどうぞ。
「男の人は乱暴だから怖い」だから殴る「伊波まひる(いなみまひる)」。
こんな状態だから男性客への接客もできず半人前だと指摘する宗太。
先輩としてのプライドが許さないまひると険悪な雰囲気に。
店長はまひるの男嫌いと宗太の偏愛を直す切っ掛けにすれば良いと無責任なことを言う。

その後もタイムカードを押す前に殴られる、出会い頭に殴られる宗太。
殴られる前に冷静にコーヒーサーバーを置く宗太にワロタ。www
自分が名前を間違えるとあからさまな不機嫌な反応をするのに、
ぽぷらが間違えても満面の笑顔で宗太にイライラするまひる。

自分が歩み寄っているのに宗太が冷たいことに愚痴をこぼすまひる。
まあ、あれだけ殴ればねぇ・・・
ぽぷらは宗太が小さなものが好きだから自分に甘いと自爆。
「種島さんのように童顔でチンチクリンな小学生のようになれば良いんだ」
思わず口をついて酷いことを言うまひる。
「種島さんは子供なんかじゃないよ!私なんかより胸大きいし」
今度はフォローで自爆。
とにもかくにも宗太に勝つためにちっちゃくなるって・・・無理。ww
月間目標を店長の杏子のかわりに作ることとなった八千代。(実は毎月作っている)
今月は「お客様の目線で行動しましょう」だが、このお店においてはツッコミどころ満載。

でも、もっとも即してないのは店長である杏子。
ということで「店長の目線で行動しましょう」に。
お客様の子供を相手する宗太。心配して見守る杏子。
宗太は店を後にする少女を満面の笑みで見送った後に
「あれが年食って成長するかと思うと反吐が出る」と。www

少しはまひるにあまり冷たくしないでと宗太に忠告するぽぷら。
宗太はぜんぜん肝心のことを聞いてないが、とりあえず頑張ると約束する。
そしてたまるストレスを押さえながらもまひるを誉めてみる。
「今日はなんか可愛いですね・・・そのヘアピン」
宗太を殴ってバックヤードへ逃げ出すまひる。まひるを追いかけてフォローする
ぽぷらだがまひるは「ほめられた・・・」とまんざらでもない様子。
フラグ?

次回 「八千代と杏子と佐藤・・・と、帰ってきた音尾さん」
エンディングは男衆が歌う「ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge」

ぽぷらが可愛いというより、愛らしいというか愛でる存在。
お客様の目線のためにより頑張って背伸びしようとするとか行動まで可愛い。
もう一人のヒロインのまひるも登場となったが、迷惑というか何というか・・・
ぽぷらがこんなお店にも常連がいて「危なっかしさがクセになる」のが理由というけど
まさしくこの作品が好きになる理由だよね。現実には宗太と一緒で近づかなくなるけど。ww
まあ普通の客には無害かな?特に男でなければ。
でもむしろ普通にぽぷらとか八千代目当てとかで通うとかかな。
ネタ「WORKING!! で、ささめきこと」もどうぞ。
「男の人は乱暴だから怖い」だから殴る「伊波まひる(いなみまひる)」。
こんな状態だから男性客への接客もできず半人前だと指摘する宗太。
先輩としてのプライドが許さないまひると険悪な雰囲気に。
店長はまひるの男嫌いと宗太の偏愛を直す切っ掛けにすれば良いと無責任なことを言う。

その後もタイムカードを押す前に殴られる、出会い頭に殴られる宗太。
殴られる前に冷静にコーヒーサーバーを置く宗太にワロタ。www
自分が名前を間違えるとあからさまな不機嫌な反応をするのに、
ぽぷらが間違えても満面の笑顔で宗太にイライラするまひる。

自分が歩み寄っているのに宗太が冷たいことに愚痴をこぼすまひる。
まあ、あれだけ殴ればねぇ・・・
ぽぷらは宗太が小さなものが好きだから自分に甘いと自爆。
「種島さんのように童顔でチンチクリンな小学生のようになれば良いんだ」
思わず口をついて酷いことを言うまひる。
「種島さんは子供なんかじゃないよ!私なんかより胸大きいし」
今度はフォローで自爆。
とにもかくにも宗太に勝つためにちっちゃくなるって・・・無理。ww
月間目標を店長の杏子のかわりに作ることとなった八千代。(実は毎月作っている)
今月は「お客様の目線で行動しましょう」だが、このお店においてはツッコミどころ満載。

でも、もっとも即してないのは店長である杏子。
ということで「店長の目線で行動しましょう」に。
お客様の子供を相手する宗太。心配して見守る杏子。
宗太は店を後にする少女を満面の笑みで見送った後に
「あれが年食って成長するかと思うと反吐が出る」と。www

少しはまひるにあまり冷たくしないでと宗太に忠告するぽぷら。
宗太はぜんぜん肝心のことを聞いてないが、とりあえず頑張ると約束する。
そしてたまるストレスを押さえながらもまひるを誉めてみる。
「今日はなんか可愛いですね・・・そのヘアピン」
宗太を殴ってバックヤードへ逃げ出すまひる。まひるを追いかけてフォローする
ぽぷらだがまひるは「ほめられた・・・」とまんざらでもない様子。
フラグ?

次回 「八千代と杏子と佐藤・・・と、帰ってきた音尾さん」
エンディングは男衆が歌う「ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge」

ぽぷらが可愛いというより、愛らしいというか愛でる存在。
お客様の目線のためにより頑張って背伸びしようとするとか行動まで可愛い。
もう一人のヒロインのまひるも登場となったが、迷惑というか何というか・・・
ぽぷらがこんなお店にも常連がいて「危なっかしさがクセになる」のが理由というけど
まさしくこの作品が好きになる理由だよね。現実には宗太と一緒で近づかなくなるけど。ww
まあ普通の客には無害かな?特に男でなければ。
でもむしろ普通にぽぷらとか八千代目当てとかで通うとかかな。